JPS6216411A - メ−クアツプ化粧料 - Google Patents

メ−クアツプ化粧料

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JPS6216411A
JPS6216411A JP15626085A JP15626085A JPS6216411A JP S6216411 A JPS6216411 A JP S6216411A JP 15626085 A JP15626085 A JP 15626085A JP 15626085 A JP15626085 A JP 15626085A JP S6216411 A JPS6216411 A JP S6216411A
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water
propellant
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Takeshi Nakamura
武 中村
Kenkichi Matsubara
顕吉 松原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、噴射剤を含有することにより得られる新規な
メークアップ化粧料に関する。
更に詳しく述べるならば、本発明は隠蔽力、質感、色彩
の鮮やかさなどの仕上り効果に優れ、密着性や化粧もち
が良好であシ、且つ使用時の簡便性や使用感に秀でた新
規なメークアップ化粧料特には遅発泡性エアゾール型の
メークアップ化粧料を提供せんとするものである。
従来、メークアップ化粧料のタイプは目的、特徴に応じ
てローション状、クリーム状、ゲル状、プレス状、ペン
シル状、スティック状等多種にゎ友り、又組成上からは
乳化系粉体分散、非水系粉体分散、水系粉体分散などが
広く知られていた。
上記これらのメークアップ化粧料のうち、一般にファン
デーションやアンダメークアップ科に代表されるローシ
ョン状、クリーム状、ゲル状のタイプのものについては
、そのメークアップ化粧料中の色材量は5〜20重tチ
の範囲のものが中心金なし、−万、プレストパウダーや
固型アイシャドー等のプレス状、ペンシル状、スティッ
ク状のタイプのものについては、その色材量は70重量
%以上の範囲が選択されてい次。
近年は、メークアップ化粧料に対する欲求も多様化し、
例えばカバーカや紫外線カツト効果などの隠蔽力の向上
、塗布後のツヤ、ノ・す、バウダリー感などの質感の拡
大、及び色彩の鮮やかさなどのメークアップ効果の向上
等の主に色材の種類や量に依存する特性の改善や、言わ
ゆる結合剤の種類や量に依存する化粧持続性(’i!!
着感、化粧もち等)の向上などが望まれるようになった
しかしながら、従来のメークアップ化粧料特にはローシ
ョン状、クリーム状、ゲル状のメークアップ化粧料にお
いては、例えば上記の欲求を満足させるべく色材t’を
従前以上の高濃度(例えば20重tS以上)に含有させ
′fcシ、もしくは色材盆は従前どおりでも、系中に撥
水性ワックス類、樹脂乃至は樹脂エマルジョン、更には
揮発性炭化水素と固型油分の組合せなどよりなる被膜形
成剤を含有させた場合には、確かに隠蔽力、質感、メー
クアップ効果及び化粧持続性の改善・向上はなされ得る
ものの、逆に塗布時の広がシ易さ、使用量の調節などの
使用簡便性が低下し、また伸びの重さ、異和感などの使
用感が悪化し、更にはムラツキ、厚はったいなどの仕上
シ効果上の幣害を引き起こすことが多かっ友。このこと
は、特に顔面、ボディ(手・足を含む)など比較的広い
部位において顕著であった。
このメークアップ化粧料における相反する特性を解決す
ることは、技術者にとって大きな課題で6つ几が、これ
まで決め手となる手段が見出せず、従って従前の色材配
合量範囲に留まるか、皮膜形成剤の使用量を抑制するか
の状態に留まっているのが実情でちった。
そこで本発明者らは、前記従来の問題全解決し、クリー
ム状、ゲル状等のタイプにとられれずに、仕上シ効果、
化粧持続性と使用簡便性、使用感とを両立させ得る新t
な剤型を得んと鋭意研究を重ねた結果、乳化系、液晶系
を中心とするメークアップ化粧料中に、フオーム形成剤
及び噴射剤などよりなる発泡基剤全含有させたものは、
本来のメークアップ機能を損なうことなく、ま几高色材
含有下にあっても発泡基剤の働きにより使用時にはムー
ス状を呈し、広が9、伸びが良好で、ま几塗布終了後に
は均−且つ優れ几仕上り効果を与え得ることを見出し、
本発明の完成に至った。
すなわち、本発明のメークアップ化粧料は、(a)  
色 材               3−60重量%
(b)  高級アルコール         0051
0重量%(c)  液状油分            
  5〜60重量%(d)  水及び/まtは多価アル
コール    3〜90重量%(e)  界面活性剤 
           01〜10重量%(f)  被
膜形成剤             0〜40重量%(
g)  噴射剤                1〜
10重tesより構成されることを特徴とするメークア
ップ化粧料に関するものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
まず、本発明に適用される色材は、通常メークアップ化
粧料に使用される粉体及び顔料類であシ、具体的には二
酸化チタン、メルク、カオリン、セリサイト、ベントナ
イト類、雲母、チタン雲母1、酸化亜鉛、酸化鉄、ナイ
ロン末、ポリエチレン末、有機顔料等はもとより、それ
ぞれの親油化乃至は親水化表面処理したものなどが挙げ
られ、これらのうちより目的に応じて適宜1種又は2種
以上が選択され用いられるものである。
また配合量としてはメークアップ化粧料の全量に対して
3〜60重量%好ましくは20〜40重量%の範囲が選
択される。3重量%より少ない量では、得られたメーク
アップ化粧料の隠蔽力やメークアップ効果が乏しく好ま
しくなく、逆に60重重量上越えると、如何に発泡基材
の働きにより使用感等が改善されるとは言え、その限度
を越えたものとなってしまい良好なメークアップ化粧料
は得られなくなってしまう。
次に、高級アルコールは液晶形成剤であると共に発泡基
材の1つ、言わゆるフオーム形成剤として添加されるも
のであり、炭素数16〜22の範囲のものが有利に用い
られる。具体的にはセタノール、セトステアリルアルコ
ール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール等ヲ
用いてフオームの形成状態により適宜に選択し得るし、
また1種乃至は2種以上の組合せて使用することも構わ
ない・尚、フオームの物性は高級アルコールの炭素数の
影響を受け、炭素数の増大とともにフォームが固くなる
為、極端に大きな炭素数の高級アルコール全周°いた場
合、使用簡便性、使用感が悪化し、仕上9効果を損なう
場合がある。すなわち、本発明の目的は、塗布時には発
泡基材の働きによりムース状を呈して使用感等を改善し
、塗布後には泡が速やかに消失して通常のメークア・ソ
ゲ化粧料となるのが前提であるから、フオームには適度
な硬度が要求されるものである。同様な理由で炭素数の
小さな高級アルコールも本発明には適し難いO ま友、配合量はメークアップ化粧料の全量に対して0.
05〜10重t%特に液晶形成を狙いとする様な時は0
.5〜3重量%の範囲が選択される。
0.05重量%より少ない量ではフオーム形成力が不足
し、反対に10重量%を超える量では、上述の炭素数の
大きさの場合と同様に使用中のおさまp、すなわち化粧
しやすさの点で好ましくない。
更に、高級アルコールに加えてフオーム形成補助剤とし
て、炭素数12〜22、特に安全性を考慮するならば炭
素数18〜22の範囲の高級脂肪酸類を併用することは
一向に差支えない。具体的にはラウリン酸、ミリスチン
酸、パラミチン酸、ステアリン酸、アラキン酸、ベヘン
酸なトチある。
次に、液状油分としては、後記する皮膜形成剤との相溶
性、顔料分散性、乳化性、使用感などを踏まえて選択さ
れるもので、通常メークアップ化粧料において使用され
る各種油分で艮く、例えばスクワラン、流動パラフィン
等の炭化水素類、低沸点炭化水素、環状シリコン等の揮
発性油分、オレイン酸オクチルドデシル、ミリスチン酸
イソプロピル等のエステル類、アボガド油、ヒマシ油、
ミンク油等の油脂類などが挙げられる。液状油分の配合
量自体は、他成分との兼ね合い、乳化条件の適否、及び
目的とするメークアップ機能の程度に応じて5〜60重
量%好ましくは10〜20重量%の範囲で自由に調整し
得る。例えば、エシパウダリーな使用感を有するメーク
アップ化粧料金得る場合などには、液状油分/色材≦1
となるような範囲で液状油分量の調整を行なえば良い。
本発明においては、乳化系、液晶系を調製する几め水ま
几は多価アルコールを単独でも、また2種以上を任意の
比率で混合して用いても良い。使用される多価アルコー
ルとしては、1.3−ブチレッグ’)コール、エチレン
グリコール、フロピレンゲリコール、ポリエチレングリ
コール、グリセリン、ポリグリセリン、アラビット、ソ
ルビット、ソルビタ/、マンニタン、マルピット、マル
トース、キシリット、グルコース、マルチトール、ショ
糖、ラクトース、ペンタエリスリトールなどが例示され
るが、特に液晶形成を考慮した場合には・グリセリンが
好ましい。そして、これらの水乃至は多価アルコールは
、その乳化系のタイプがvO型であるかO/W型である
か、ま几は0/多価アルコール型であるか、更には液晶
系であるのかに応じて3〜90!1%好ましくは5〜2
0重量%の範囲で自由に選択し得る。
次に界面活性剤は、乳化剤、液晶形成剤、顔料分散及び
安定化剤として添加されるもので、例えばW、10j、
、0(/W型等に応じて、ポリグリセリンエステル類、
グリセリンピログルタミン酸モノ脂肪酸エステル類、ポ
リグリセリンエーテル類、ポリオキシエチレンアルキル
エーテル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油エステル類
、ソルビタン脂肪酸エステル類、ショ糖脂肪酸エステル
類などのノニオン界面活性剤、ま几は高級脂肪酸のアル
カリ塩乃至はトリエタノールアミン塩等を含むアニオン
界面活性剤のうちより1種又は2種以上組合せて、もし
くは混合物として用いるものである。尚。
液晶形成を図る時は、HLB9〜18の範囲のものが選
択される。また、配合量はメークアップ化粧料の全量に
対して0.1〜10重量%、凡その内訳としては、乳化
剤として油剤に対し5〜20重量%、色材分散剤として
色材に対し0.5〜3重量−の範囲が好適な目途となる
。0.1重量%より少ない童では乳化、液晶化、分散と
も不充分であp良好なメークアップ化粧料が得られず、
10重量%を超える量を用いても乳化、液晶化、分散に
は好影響を与えることもなく、また安全性上からも避は
九万が良い。
また、被膜形成剤は、メークアップ化粧料の密着性、化
粧もち金より向上させることを目的として、必要に応じ
て使用されるものであり、このようなものとしては固型
〜半固型油分例えばミツロウ、オシケライト、固型パラ
フィン、マイクロクリスタリンワックス、ラノリ/、カ
ルナラノくワックス、セレシン、キャンデリラワックス
、ポリワックス(ポリエチレン末)、鯨ロウなど、また
は高分子被膜形成剤例えばアクリル系共重合樹脂、アク
リル酸エチルポリマー、アクリル樹脂エマルジョン、ビ
ニルピロリドン/酢酸ビニル共重合体、ポリアクリル酸
アミドなど、あるいは天然・合成水溶性高分子例えばカ
ルボキシビニルポリマー、ポリビニルアルコール、キサ
ンチンガム、ラテックスなどの1種又は2種以上を組合
せて、もしくは混合物として用いるものである。
また、配合量は各々の被膜形成剤の被膜特性(強度・塑
性等)に応じて決定するが、被膜形成剤添加メークアッ
プ化粧料が後記する噴射剤を配合して流動するか、重粘
クリーム状態までの硬さを有し、噴射口から流出しなけ
ればならない。すなわち、色材t−20重41%以上含
有させ念時に使用簡便性、使用感が悪化するのと同様に
、色材が20重量%よ多少ない含有量特にViIO〜2
0重iチの範囲下においても、被膜形成剤を凡そ30重
量−以上(被膜形成剤の種類により多少の変動はある)
含有した場合には、やはり高粘化乃至はゲル化を起こし
、発泡基材の働きなくしては使用簡便性及び使用感の良
いものは得難くなる。さらに、被膜形成剤量が40]i
t%を超えると、発泡基材の働きをもってしても゛、メ
ークアップ化粧料のゲル化に抗し得す良好な製品は得ら
れなくなる。
最後に、本発明で使用し得る噴射剤としては、プロパン
(bp−42℃)、フレオン12(bp−30℃)、n
−ブタ7Cbp−0,5℃)、フレオン114(bp3
,6℃〕、フレオン11(bp23℃)、n−ペンタy
(bp36℃)、フレオン113(bp47℃)などが
挙げられ、これらを単独もしくは混合して好ましくは沸
点20〜30℃の範囲の噴射剤として使用する。斯る温
度範囲の噴射剤を用い几場合には、季節による外部環境
温度により若干の影響を受けるものの、本発明のメーク
アップ化粧料は、噴出時には安定なりリーム状態を維持
し、且つ皮膚に塗布(皮膚温32℃)しt時には、組成
物の粘度や硬度によっても異なるが数秒から数十秒の遅
延時間を以って発泡が開始される。−1友、噴射剤の配
合量は、噴射剤の比重の違いによりス化後のガス容積が
変動する友め若干の幅はあるものの、メークアップ化粧
料の全量に対して1〜10重量%の範囲が選択される。
尚、発泡後のメークアップ化粧料の比重が発泡前の1/
10以下となるよう噴射剤量を設定すると使用効果とし
て好ましい。1重量%よりネない量ではフオーム形成が
不充分であシ、反対に10重量%を超える量を用いると
発泡後のメークアップ化粧料中に残ガスが滞留すること
になって好ましくない。
上記の他に、通常メークアップ化粧料に配合される各種
成分例えば香料、防腐剤あるいは必要に応じて薬効成分
、キレート剤、保湿剤、紫外線吸収剤等の原料を適宜添
加しても良い。
以上、述べてきた各種成分を用いて本発明のメークアッ
プ化粧料金調製する訳であるが、その製造方法としては
特に制約はなく、一般的なO/W乳化、W10乳化、液
晶化、分散等の手段に=9行なわれる。すなわち、前記
噴射剤を除く各種成分よル選択され比容々の物質より粉
体を含む水相と油相を調製し、攪拌機中で混合するだけ
でも乳化もしくは液晶組成物は得られるし、また水を含
む・〜多価アルコール中に界面活性剤を加え、界面活性
剤連続相を形成し几後、これに粉体次いで油相を加え、
更に必要に応じて水で希釈する方法によっても製造し得
る。ここで、水の添加量として多価アルコール量に対し
凡そ15重量−位までの範囲では液晶組成物、水の増加
に伴ない徐々に軟漕型乳化組成物へと移行していく。
次に、得られ友乳化、液晶化乃至は分散組成物と噴射剤
との混合は、その組成物の性状によって2つの方法がと
られる。乳液の如く流動性をもつものの時は、通常のエ
アゾール充填と同様の方法が用いられ、−万、クリーム
の如き硬度含有するものの時は、ガス充填後、加熱ある
いは振とり操作を行なって組成物が流動性を示した状態
で噴射剤を組成物中に充分混合することが必要となる。
ここで本発明のメークアップ化粧料の特徴を示すと以下
の如くである。
(1)乳化、液晶化及び分散系を中心としたメークアッ
プ化粧料において、色材量を幅広く選択し得るため、所
望の隠蔽力、質感、色彩の鮮やかさを付与し得る。
(2)  同様に、被膜形成剤についても、従前以上の
添加が可能となり、望むべき耐水性、密着性や化粧もち
等の化粧持続性ヲ有するメークアップ化粧料が得られる
(3)更に、塗布時にはムース状を呈し、伸びが軽く、
広がり易く、塗布量の調節が容易であり、塗布後にはム
ラツキ、厚ばったさのない均一な仕上り効果が得られる
次に、本発明のメークアップ化粧料を評価した結果を示
す。
評価方法は、後記実施ガニ及び2に示した本発明のアン
ダーメークアップ料及びファンデーションと、比較品と
して後記実施例1及び2より高級アルコール及び噴射剤
を除去(水を増量)シ次アンダーメークアップ料(比較
品1)及びファンデーション(比較品2)と金用い、1
2名の女性官能パネラ−を対象として官能評価試験を行
なっt0評価は、下記に示した評価基準に従がい、得ら
れた評価値の合計を求め平均値として算出し友。結果を
表−1に示し几。
(評価基準) 〈へ〉化粧もち   悪い             
良い表−1 表−1の結果が示す如く、本発明のメークアップ化粧料
は、比較品のメークアップ化粧料と比べて、伸び、広が
9易さ及び仕上9均一性に優れていることが明らかとな
っ几。特にこの特徴は色材量の増加時(アンダーメーク
アップ料くファンデーション)に顕著になるため、本発
明の有用性は非常に高いものと言える。
以下に実施例を示す。尚、配合割合は重量部である。
実施例1. アンダーメークアップ各 回 微粒子酸化チタン       3.0(2) ス
クワラン          3.0低沸点シリコーン
       5.0ステアリン酸         
1.0ソルビタンセスキオレート   1.0セタノー
ル          0.5マイクロクリスタリンワ
ツクス2.0 (Q 水酸化ナトリウム       0.1メチルパ
ラベン        0.2ポリビニルアルコール 
   5.0 1.3−ブチレングリコール  5.0精製水    
      72.0 (至)香料     0.2 (ト) n−ペンタン         1.5n−ブ
タン         0.5 (方法) (Oを75℃に加熱し溶解しに後、囚を分散させ、更に
別に80℃に調整した(至)全攪拌しながら加え乳化し
几後、40℃まで冷却しく至)を加えて、室温まで冷却
し友。得られ丸孔化組成物を耐圧容器に入れ、次に■を
添加して製品とし皮。
実施例2.ファンデーション(0/W)(4) メルク
            5.0二酸化チタン    
    10.0色  素             
      5.0球状ポリエチレン      7.
0 (BJ  セレシン           3.0セタ
ノール          1.5流動パラフイン  
    22.0 ステアリン酸         2.0グリセリルモノ
ステアレート  3.0(Q 水酸化ナトリウム   
   0.2メチルパラベン        0.2精
製水          42.6 (至) フレオン11         3.0(方法
) (A)k混合し粉砕し几。(c)?調整し、これに(A
)を加え分散させた後75℃に加熱する。次いで(Qに
80℃に加熱し几(8)を攪拌しながら加え乳化し友後
、室温まで冷却し友。得られt乳化組成物を耐圧容器に
入れ、次にIt−添加後、50℃に加温振とり分散後、
冷却して製品とし友。
実施例3.ファンデーション(Wlo)囚 カオリン 
          2.0メルク         
   3.0二酸化チタン         7.0色
  素                  3.0)
(2) マイクロクリスタリンワックス5.0セタノー
ル          1.0流動パラフイン    
   10.0イソプロピルパルミテート  5.0 ジグリセリルイソステアリルエーテル  5.0(Q 
マルピット          7.0マルチトール 
       3・O メチルパラベン       0.2 精製水          44.8 (至) n−ペンタン        3.5n−ブタ
ン         0.5 (方法) 実施例2と同様にして行なつ几。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(a)色材           3〜60重量% (b)高級アルコール        0.05〜3重
    量% (c)液状油分           5〜60重量% (d)水及び/または多価アルコール 3〜90重量% (e)界面活性剤          0.1〜10重
    量% (f)被膜形成剤          0〜40重量% (g)噴射剤            1〜10重量% より構成されることを特徴とするメークアップ化粧料。 2)遅発泡性エアゾール組成物である特許請求の範囲第
    1)項記載のメークアップ化粧料。
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