JPS6216327A - 自動包装機の速度設定装置 - Google Patents

自動包装機の速度設定装置

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JPS6216327A
JPS6216327A JP60148885A JP14888585A JPS6216327A JP S6216327 A JPS6216327 A JP S6216327A JP 60148885 A JP60148885 A JP 60148885A JP 14888585 A JP14888585 A JP 14888585A JP S6216327 A JPS6216327 A JP S6216327A
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JP
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transmission
speed
sealer
variable period
film
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野 忠次
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Tokiwa Kogyo Co Ltd
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Tokiwa Kogyo Co Ltd
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  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は包材フィルムを移送せしめるフィルム送りロー
ラーと前記包材フィルムをシール溶断せしめるシーラー
との回転速度の設定を行なうための速度設定装置に関す
る。
(従来の技術) 周知の如く、この種包装機は例えば第7図の如くフィル
ム2の移送を行なわせるフィルム送り口−ラー3と、被
包装物6.6間にてフィルム2をシールする一対のシー
ラー7が具備されてなるが、該シーラー7の先端の周速
がシール位置に於けるフィルム2の移送速度よりも高速
であると該シーラー7の後方側のフィルム2a、 2a
が該シーラー7によって同図矢印イ方向に強制的に引張
られることとなり、またその反対にシーラー7の先端の
周速がシール部に於けるフィルム2よりも低速の場合に
は後方側のフィルム2a、 2aの位置に緩みが生じて
皺が発生するような難点を有し、よって適切な包装を行
なうにはシーラーの回転速度とシール位置に於けるフィ
ルム移送速度を一致させねばならない。
然して、シール作業を行なう際の一個の包装体の長さは
第8図に示す如(Laの寸法を有するのであるが、該包
装体のフィルム2の正味寸法はa+b+c・・・+eの
式で求められる寸法して前記Laよりも長寸法であり、
よって例えば毎秒−個の包装作業を行なう場合には送り
ローラー3によるフィルム移送速度をL/sec、シー
ラー7の周速をLa/secに夫々設定せねばならない
作業が必要である。
また、この種包装作業に於いては例えば第9図の如く一
個の包装体のフィルムの正味寸法りが前記第8図の寸法
りと同寸法の場合であっても、被包装物6の高さ寸法H
が変更される場合には包装体長さLbが前記Laよりも
小寸法又は大寸法となる場合が頻繁に生じるのである。
すなわち、被包装物6を被包した状態でのフィルム2の
移送速度は平坦な状態時の移送速度によって常に特定さ
れるものではなく、被包装物6の形状等によって変化す
るのである。従って、フィルム送りローラーの回転速度
を種々設定変更してフィルム送り速度を変更することに
より包装体の袋長を加減させる場合には、シーラーの周
速をフィルム送りローラーに対応させて変更させるに限
らず、実際のシール部に於けるフィルム速度に対応させ
て調整せねばならないのである。
従って、従来に於いては第7図の如くフィルム送りロー
ラー3を変速機1を介して駆動せしめ、且つシーラー7
を可変周期変速装置5aを介して駆動せしめるように構
成して、前記フィルム送りローラー3とシーラー7との
両速度を、変速機1及び可変周期変速装置5aを夫々別
個に独立させて調整していたのである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前記従来の手段に於いては送りローラー
3とシーラー7との動作速度を夫々完全に独立した状態
で調整してなるために、前記両者の速度調整は非常に煩
雑で困難なものとなり、シーラーの周速をフィルム送り
ローラーの回転速度及び包装体の袋長に対応させて迅速
且つ適切に調整することが行なえず、その結果フィルム
に皺が発生した不良な包装体が得られたり、或いは袋長
が適切でない包装体等の不良包装が発生し、適正な包装
作業が困難となるような問題点を有していたのである。
尚、前記問題点を解決する手段としてフィルム送りロー
ラー及びシーラーをマイクロプロセッサ等を使用して予
め入力せしめたフィルム送りローラーの回転速度に対応
させてシーラーの回転速度を設定せしめるような手段が
考えられるが、該手段によれば前記マイクロプロセッサ
等の機器が非常に高価で装置コストが高騰するに限らず
、既述の如くフィルム送りローラーの回転速度が一定で
あってもシーラーの周速は被包装物の形状等に応じて逐
次変更設定せねばならないために、いずれにしてもシー
ラー速度を単独で調整する必要が生じ、実際上実施化に
は大きな難点を有していたのである。
本発明は上記の如き従来の問題点に鑑みて発明されたも
ので、その目的とするところはシーラーの周速をフィル
ム送りローラーの回転速度及び包装体の袋長に対応する
適切な速度に容易且つ迅速に調整可能にすると共に、装
置コストを安価なものにする点にある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は従来の如くフィルム送りローラーとシーラーと
の両者を夫々完全に別操作にて速度調整させることなく
、フィルム送りローラーの速度設定を行なう際に同時に
シーラーの速度変更を行なわせ、その後該シーラーの周
速を単独で調整可能な機械的手段を開発することにより
、前記従来の問題点を解決せんとして構成されたもので
ある。
すなわち、本発明の構成の要旨は、フィルム送りローラ
ー3の回転速度を増減する変速機1及びシーラー7の周
速を増減する可変周期変速機5の双方の変速用軸4,2
0に、相互の回転動作の伝達を断続自在とする駆動伝達
手段を設けて、前記変速機1の変速用軸4の回転角度に
対応して他方の可変周期変速機5の変速用軸20が連動
回転し、且つ該可変周期変速機5の変速用軸20が変速
機1の変速用軸4の回転を停止させた状態にて単独で回
転可能となるべく構成してなるにある。
(作用) 従って、上記構成を特徴とする速度設定装置に於いては
、変速機1の変速用軸4を回転させてフィルム送りロー
ラー3の回転速度を変更せしめた際に他方の可変周期変
速機5の変速用軸20が前記一方の変速用軸4の回転角
度に対応して連動するために、シーラー7の周速を前記
フィルム送りローラー3の回転速度に対応させて加減さ
せることができ、該シーラー7の適正な又は概略の周速
設定がフィルム送りローラー3の速度調整時に同時に行
なえることとなるのである。また、前記シーラー7の周
速をシール部の実際のフィルム速度と一致させる場合は
、可変周期変速機5の変速用軸20を単独で回転させて
調整すればよく、その際他方の変速1m 1の変速用軸
4が停止状態なるためにフィルム送りローラー3の回転
速度即ちフィルム移送速度を何ら不用意に変更させるよ
うなことがないのである。
(実施例) 以下、本発明の実施態様について図面に示した一実施例
に従って説明する。
第1図において、■は包材用のフィルム2を移送せしめ
るためのフィルム送りローラー3に電動機9の駆動力を
伝達せしめる変速機を示し、該変速機1は変速用軸4の
回転調整によってその出力回転速度即ち前記フィルム送
りローラー3の回転速度を増減自在である。尚、前記変
速機1の変速用軸4の回転角度αと出力回転速度Vとの
関係は正比例ではなく、第3図の如く曲線状態にある。
5は被包装物6を被包した状態で移送されるフィルム2
をシールせしめるシーラー7に回転駆動伝達を行なうと
共に、該シーラー7の回転速度を変更するための可変周
期変速機を示し、該可変周期変速機5の構成を説明すれ
ば、第2図に於いて、8は一対のシーラー7に連結せし
めた回転駆動用軸10を回転させるべく該回転駆動用軸
10に偏芯させて設けたカムフォロア11をスライド嵌
入させる凹溝12を有して、別途設けたスプロケット1
3に電動機(図示せず)等の駆動回転力が伝達されて回
転動自在のクランクシャフトを示し、該クランクシャフ
ト8はフレーム14に沿って上下にスライド自在のホル
ダー15に軸支されている。即ち、前記シーラー7の回
転速度は該クランクシャフト8の高さ位置の変動により
加減され、該クランクシャフト8が下降する程シーラー
7が増速されるのである。尚、36は前記クランクシャ
フト8の高さ位置即ちシーラー7の速度を目視するため
の指針を示す。また、該クランクシャフト8の変動寸法
lとシーラー7の回転周速Vaとの関係は第4図の如く
正比例関係である。然して、本実施例は前記クランクシ
ャフト8の上下動移動機構に改良を加えたものであり、
前記第2図に於いて、16はクランクシャフト8を支持
するホルダー15の下部に連結した連結杆を示し、該連
結杆16の下端先端部にはカムフォロア17が設けられ
ている。18は該カムフォロア17を規制せしめる板カ
ムを示し、該板カム18のカム溝19は第1図の如く前
記第3図で示した変速機1の変速用軸4の回転角度とフ
ィルム送りローラー3の速度とのグラフ線形状と同様の
曲線状に形成されている。また、該扱カム18は変速用
軸20とベベルギヤ21.21を介して連結されるねじ
軸22と螺合せしめて、前記変速用軸20の回転によっ
て矢印口、凸方向の水平方向に移動すべく設けられてい
る。シーラー7の可変周期変速機5は以上の構成よりな
るが、次に該可変周期変速機5と変速機1の調整機構に
ついて説明すれば、23は変連撮1の変速用軸4に装着
したギヤ24に別途噛合させたギヤ25を回転させるた
めの電動機を示し、26は該ギヤ25の回転停止を行な
うためのブレーキ装置を示す。27は前記ギヤ25に噛
合させ且つ可変周期変速機5の変速用軸4に装着せしめ
た差動ギヤを示し、該差動ギヤ27は第5図の如く太陽
ギヤ28を変速用軸20と連結し、且つ該太陽ギヤ28
に噛合する遊星ギヤ29・・・を軸支する回転体30に
電動機31及びブレーキ装置32を連結し、更に前記遊
星ギヤ29・・・と噛合する内歯ギヤ33に前記ギヤ2
5と噛合する外歯ギヤ34を設けたものである。
本実施例は以上の構成よりなり、次にその使用方並びに
作用について説明する。
すなわち、第1図に於いてフィルム送りローラー3の回
転速度を増速させる場合には、先ず差動ギヤ27側の電
動機31を停止させ且つブレーキ装置32を作動せしめ
た状態として他の電動機23を駆動させ、ギヤ25.2
4の噛合により変速機1の変速用軸4を所定角度回転さ
せるのであるが、その際前記ギヤ25の回転によって可
変周期変速機5の変速用軸20が前記変速機1の変速用
軸4の回転角度に対応する角度だけ回転することとなる
。然して、前記変速用軸20が回転すれば、板カム18
が矢印口方向へ所定寸法移動するために、該板カム18
のカム溝18にて規制されるカムフォロア17を連結し
てなるクランクシャフト8は前記カム溝18の形状に沿
って下降することとなり、その結果シーラー7の回転速
度が前記フィルム送りローラー3の増速に伴なって同時
に増速されるのである。尚、前記カム溝18の形状は第
3図のグラフ線形状と同様の曲線状に形成させてなるた
めに、シーラー7のクランクシャフト8の変位量は変速
機1の出力回転速度と比例することとなり、またシーラ
ー7のクランクシャフト8の変位量とシーラー7の周速
は第4図の如(正比例関係なるために、該シーラー7の
周速を変速機1の出力回転速度と正比例状態に変速させ
ることができるのである。すなわち、本実施例に於いて
はフィルム送りローラー3の回転速度を任意に設定変更
せしめた際に、例えばシーラー7の周速Vaを前記ロー
ラー3にて移送される平坦なフィルム2の移送速度vb
と一致させるべく自動的に設定できるのである。
然して、シール部に於けるフィルム2の移送速度Vcは
被包装物6の形状等によって左右されてフィルム送りロ
ーラー3にて移送される速度とは異なるために、次に前
記シーラー7の周速Vaをシール部に於けるフィルム2
の移送速度Vcと一致させねばならないのであるが、該
シーラー7の周速の設定は一方の電動機23例のブレー
キ装置26を作動せしめた状態にて他方のブレーキ装置
32の作動解除を行なって電動機31を作動せしめ、変
速機1の変速用軸4の回転作動を何ら行なわせることな
く可変周期変速機5の変速用軸2oのみを単独で操作せ
しめて行なうのである。従って、上記手段にてシーラー
7の周速変更を行なえば、可変周期変速機5の操作時に
何ら他方の変速機1の出力回転速度を不用意に変更させ
るようなことがなく、また前記シーラー7の周速Vaは
予めフィルム送りローラー3によるフィルム移送速度に
対応して概略の速度設定がなされてなるために、該シー
ラー7の周速の補正量は微小となり、該速度補正作業が
容易なものとなるのである。よって、シーラー7の周速
をシール部に於けるフィルム2の移送速度VCと容易迅
速に一致させることにより、該シール時にフィルム2に
皺や引張り作用が不当に発生するようなことが好適に防
止できることとなるのである。
尚、上記実施例に於いてはシーラーの可変周期変速機の
板カム18のカム溝19の形状を所定の曲線状に形成せ
しめて、シーラー7の周速がフィルム送りローラー3の
フィルム移送速度と同速度だけ増減されるべ(構成する
ことにより、その後シーラーの周速をシール部に於ける
フィルム移送速度と一致させる補正作業時の補正量を小
さなものとして該作業を容易なものにできるという利点
を有するのであるが、本発明は決してこれに限定される
ものではなく、シーラー7の周速をフィルム送りローラ
ー3のフィルム移送速度と必ずしも一致する速度量だけ
増減させる必要はない。よって、本発明に係る可変周期
変速機5は前記板カム18やカムフォロア17等は何ら
必須要件ではなく、例えば第6図の如(クランクシャフ
ト8の下部に取着したねじ軸35をフレーム14に螺合
せしめて上下動可能とし、該ねじ軸35に変速用軸20
を回転駆動伝達すべく設けてもよ(、各部の具体的構成
は設計変更自在である。要は変速用軸20の回転によっ
てシーラーの回転速度が変更されるべく構成されておれ
ばよい。
また、上記実施例に於いては変速機と可変周期変速機の
双方の変速用軸を差動ギヤを利用して接続してなるが、
本発明に係る前記変速用軸の具体的な駆動伝達手段は決
して前記差動ギヤに限定されず、要は変速機の変速用軸
の回転角度に対応して他方の可変周期変速機の変速用軸
が連動回転し、且つ該可変周期変速機の変速用軸が変速
機の変速用軸の回転を停止させた状態にて単独で回転可
能となるべく前記両変速用軸の相互の回転動作の伝達を
断続自在とする駆動伝達手段であればよい。
更に、上記実施例に於いては両変速用軸を電動機にて回
転操作せしめてなるが、本発明はこれに限定されず、手
動の操作ハンドルにて操作すべく構成されていても何ら
構わない。
その他、本発明はフィルム送りローラー用の変速機やシ
ーラー等各部の具体的構成は本発明の意図する範囲内に
て全て設計変更自在である。
(発明の効果) 叙上のように、本発明はフィルム送りローラーとシーラ
ーとの夫々を変速せしめる変速機と可変周期変速機の両
変速用軸を断続自在に駆動伝達させて、変速機の可変設
定を行なう際に可変周期変速機の変速用軸を同時に連動
回転させて該可変周期変速機を前記変速機に対応させて
調整することによりシーラーの周速をフィルム送りロー
ラーのフィルム移送速度に対応させて増減でき、しかも
前記変速機の設定後に於いては可変周期変速機を単独で
調整して被包装物の形状等に応じてシーラーの周速を調
整可能に構成してなるために、フィルム送りローラーの
フィルム移送速度調整時にシーラーの周速を所定速度の
近位速度に自動的に設定できて、その後該シーラーを僅
かに変速させるだけで該シーラーの周速をシール部のフ
ィルム移送速度と一致させることができることとなって
、従来の変速機と可変周期変速機との両者を完全に独立
させて別個に調整していた手段に比してその調整作業が
格段容易且つ迅速に行なえることとなり、その結果シー
ラーの速度設定の作業性を向上させることができる他、
不良な包装体の発生をも大幅に減少させることができる
という格別な効果を得るに至った。
このように、本発明は変速機と可変周期変速機との両変
速用軸を機械的手段により断続自在に連結させることに
より、従来の問題点を解決すべき優れた効果を得た他、
何ら特殊な電機機器を使用せず経済性に優れ、また既存
の包装機に簡易に利用できる等、その実用的価値は多大
なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本実施例を示し、第1図は速度設定
装置全体の概略を示す説明図、第2図は可変周期変速機
の要部断面図、第3図は変速機の性質を示す説明図、第
4図は可変周期変速機の性質を示す説明図、第5図は差
動ギヤ装置を示す要部概略断面図。 第6図は可変周期変速機の他実施例を示す要部概略断面
図。 第7図は従来例を示す概略説明図。 第8図及び第9図は包装体を示す正面図。 1・・・変速機  3・・・フィルム送りローラー4・
・・変速用軸 5・・・可変周期変速機7・・・シーラ
ー 20・・・変速用軸27・・・差動ギヤ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フィルム送りローラー3を変速機1を介して回転駆
    動せしめて該変速機1の変速用軸4の回転によって前記
    フィルム送りローラー3の回転速度が増減されると共に
    、シーラー7を可変周期変速機5を介して駆動せしめて
    該可変周期変速機5の変速用軸20の回転によって前記
    シーラー7の周速が増減されるべく構成してなる自動包
    装機の速度設定装置に於いて、前記変速機1及び可変周
    期変速機5の双方の変速用軸4、20に、相互の回転動
    作の伝達を断続自在とする駆動伝達手段を設けて、前記
    変速機1の変速用軸4の回転角度に対応して他方の可変
    周期変速機5の変速用軸20が連動回転し、且つ該可変
    周期変速機5の変速用軸20が変速機1の変速用軸4の
    回転を停止させた状態にて単独で回転可能となるべく構
    成してなることを特徴とする自動包装機の速度設定装置
    。 2、前記駆動伝達手段が変速用軸4に取着されるギヤ2
    4と該ギヤ24に別途ギヤ25を介して噛合すべく変速
    用軸20に取着される差動ギヤ27とからなる特許請求
    の範囲第1項記載の自動包装機の速度設定装置。 3、前記可変周期変速機5が変速用軸20の回転によっ
    てクランクシャフト8が上下動すべく構成されてなる特
    許請求の範囲第1項記載の自動包装機の速度設定装置。
JP60148885A 1985-07-05 1985-07-05 自動包装機の速度設定装置 Granted JPS6216327A (ja)

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JPS6344614B2 JPS6344614B2 (ja) 1988-09-06

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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005314001A (ja) * 2004-04-27 2005-11-10 Sitma Spa 可変高さ及び長さの製品を連続包装装置に供給する方法
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