JPS62163048A - 感光性要素およびその製法 - Google Patents

感光性要素およびその製法

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JPS62163048A
JPS62163048A JP61308985A JP30898586A JPS62163048A JP S62163048 A JPS62163048 A JP S62163048A JP 61308985 A JP61308985 A JP 61308985A JP 30898586 A JP30898586 A JP 30898586A JP S62163048 A JPS62163048 A JP S62163048A
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ジヨン・エイチ・ベイレス
ニール・アイ・スタインバーグ
ジエイムズ・エイチ・サートル
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、寸法安定性のある改良された感光性要素に関
するものである。さらに詳しくは、サラン(ダウケミカ
ル社の商標)型重合体の水蒸気バリヤー層を担持する、
少なくとも0.008インチ(0,20mm)の厚さの
ポリエステル支持体からなる寸法安定性のある改良され
た感光性要素に関するものである。
〔従来技術〕
感光性要素はレリーフのような印刷版または平板印刷版
、フォトレジスト等の製作に際して極めて有用である。
これらの感光性要素はフォトポリマー、ハロゲン化銀、
ジアゾまたはその他の型の感光材料であってもよい。い
ずれも、像様露光のためにフォトツール(複写すべき象
のコピー)といわれる物品を必要とする。一般に、フォ
トツールは可撓性の写真要素であD、安価で製作するの
も容易である。この写真要素は複写すべき像を正確に複
写する。このことば印刷技術において極めて重要であD
、また特に公差が極めて厳格である印刷回路を作るのに
用いられるフォトレジストを調製する際に重要である。
印刷回路を製作する過程で、例えばフォトレジストはフ
ォトツールを介して、活性線照射に対して像様露光をさ
れる。熱が発生するばかりでなく、露光が行なわれる部
屋の相対湿度も基本的には変化する可能性がある。フォ
トツールは通常1日の間に何回も再使用されるものであ
るから、露光工程中の厳密な位置決めを確立することが
肝要である。感光性要素のフォトツールは相対湿度の±
5%の変化によD、24インチ(60,96c肩)につ
き0.001インチ(0,025mm・)またはこれ以
下にこの歪みが制限された一定の寸法を保、つことか不
可欠である。この歪みレベルを定められた限度以下に保
つために、特に通常のハロゲン化銀写真フィルム要素を
用いるときには、湿度を正確に調整することが必要であ
る。なぜならばこれらの要素は空気中から湿度を吸収し
、そして例えば1〜2時間またはそれ以下の短時間のう
ちに、この規定の歪み限度を超過してしまうからである
そこで、±5%の相対湿度の変化にさらした後6時間以
内に、24インチ(60,96cm)当たり0.001
インチ(0,025,v肩)までに、寸法変化が限定さ
れた感光性要素が必要とされる。
添付の図面はそれぞれ感光性要素断面の概略図である。
第1図は従来技術の写真要素を示したもので、支持体1
はポリエステル支持体例えば厚さが0.00フインチ(
0,18mm)より小さいポリエチレンテレフタレート
であD、層2および3は一般に二軸配向の前に支持体に
付与された通常の樹脂下引き層、層4と5とはゼラチン
下引き層、層6はハロゲン化銀ゼラチン乳剤層、層7は
ゼラチンの耐摩擦層そして層8は裏引き層、例えばハレ
ーション防止剤などを含むことらあるゼラチン層である
第2図は本発明の写真要素を示(7ノーらので、支持体
9は少なくとも0.008インチ(0,20x肩)の厚
みを有するポリエステル支持体であり12層10と11
とは少なくとも8,0重量%の塩化ビニリデンおよびア
クリル酸アルキルとイタコン酸の少量を含む、塩化ビニ
リデン共重合体の少なくともO,0Q001インチ(0
,00025朋)厚みの4夛゛ラン型重合体の水蒸気バ
リヤー層である。層、1と5はゼラチン下引き層、層6
はハロゲン化銀ゼラチン乳剤層、層7と8はそれぞれゼ
ラチン耐摩擦層、ゼラチン下引ち層であD、前記第1図
で述べたものと同じものには同じ付号が付しである。
〔発明の説明〕
本発明によれば、少なくとも0008インチ(0,20
mm)厚さの二軸配向されたポリエステル支持体の両面
上に、少なくとも80重量%の塩化ビニリデンと、アル
キル基が1〜4個の炭素原子を有するアクリル酸アルキ
ルおよびイタコン酸の少量とを含む塩化ビニリデン共重
合体の少なくとも0.00001インチ(0,0002
5Rx)厚さの重合体の水蒸気バリヤー層が担持され、
これにはつづいて塗布された複数の層があD、そして前
記水蒸気バリヤー層の少なくとも一方側の上には感光材
料の層が被着されていることから成る、5%の相対lす
変度化にさらした後6時間以内に、寸法変化が24イン
チ(60,96c次)当り0001インチ(0,025
mm)までに制限される感光性要素が提供されろ。
本発明は、以上に記載したように、±5%の相対湿度の
変化にさらした後6時間以内に、24インチ(80,9
6cm)当たり0.0001インチ(0,025mm)
までにその寸法変化が制限されろ、改良された感先性嬰
宋に関オろtlのである7盛’rl′−、性要素の寸法
変化は、R,J、バイエルによる「写真フィルムの寸法
安定性の測定j (rJournal of Appl
iedPhotographic Engineeri
ngj第9巻、5号、 (191’!3年10月第13
5〜13g頁)およびKJ、スミスによる[フィルムに
おける寸法変化測定のための座標ガラス格子法(rJo
urnal of Applied Photogra
−phic EngineeringJ第1 巻(19
75年秋季、第12〜17頁)などの論文中に述べられ
ている代表的な方法によって測定された。
感光性要素の寸法変化の改良を達成するlこめには漂へ
へのフィルムベースより厚みの大きいポリエステル支持
体が必要とされることカリつかっている。このポリエス
テル支持体は少なくとも0.008インチ(0,02m
m)の厚さである。支持体の厚さの上限は用途により決
定されろ。一般的に、感光性要素がフォトツールとして
用いられる場合には、有用な厚さの範囲は0008イン
チ(0,20朋)から0.015インチ(0,38mm
)である。イイ用な支鋳体はポリエステル類であD、こ
れはフルイムとしてキャストされ、寸法安定性を得るた
め二軸延伸され、ヒートセットされモしてヒートリラッ
クスされる。米国特許第2,779,684号明細書の
教示に従い、ジカルボン酸と二価アルコールとのポリエ
ステル化生成物から作られるフィルムおよびこの明細書
中に引用された各特許は特に有用なしのである。その池
の適当な支持体は、英国特許第766.290号および
カナダ国特許第562,672号各明細書のポリエチレ
ンテレフタレート/イソフタレート、およびテレフタル
酸またはジメチルテレフタレートとプロピレングリコー
ル、エチレングリコール、テトラメチレングリコールま
たはフクロヘキサン1.4−ノメタノール(ヘキサハイ
ドロ−p−キンレンアルコール)との縮合によって得ら
れるものなどである。米国特許第3,052,543号
明細書のフィルムらまた使用することができる。これら
のポリエステルフィルムはその寸法安定性のため特にd
している。ポリエチレンテレフタレートが好ましい支持
体である。このようなポリエステルは次の構造の操り返
し単位を含んでいろ。
ここで、Rは2〜IO個の炭素原子を有するアルキレン
基、6〜IOgの炭素原子を有するシクロアルキレン基
または6〜20個の炭素原子を有するアリーレン基であ
D、そしてArはフェニレンまたはナフチレンのいずれ
かである。好ましいアルキレン基はエチレンおよびn−
ブチレン−1,4である。好ましいシクロアルキレン基
は C11、−C112 である。好ましい芳香族基は CH。
CI!3 である。好ましいAr基はフェニレン−1,4、フェニ
レン−1,3およびナフタレン−2,6などである。一
般に、ポリエステルは機械方向と横方向との両方に、1
.5倍から5倍延伸することによって二軸的に配向され
る。種々の延伸温度を用いることができるが、ポリエチ
レンテレフタレートには75〜150℃が特に好適であ
る。フィルムの寸法安定性を改良するためヒートセット
とヒートリラックスが用いられる。前記した各特許は参
考までに本明細書中に記載する。
前述の支持体の両面上には、サラン (ダウケミカル社
の商標)型重合体の少なくとも0.00001インチ(
0,00025朋)厚さの水蒸気バリヤー層が付与され
ろ。このような水蒸気バリヤー層が比u (fI  F
r  1)→!  II  丁−2*  Iシアー/ 
 +1/  )、 l−1,−a  *  −J−X 
 、1〜 ■ 本発明の寸法安定性の利点を達成することが可能となる
のが認められた。湿気バリヤー用の塗膜は一様な状態の
湿度膨張に影響を与えない。
そして支持体厚みが例えば0.00フインチ(0,18
8)から0.0085インチ(0,221RM)へと増
加すると湿度変化によるフィルムの膨張はわずか20%
だけ低下する。後で実施例1中で示すように、水蒸気バ
リヤー層とより厚手のポリエステルフィルムを組み合わ
せると寸法変化に対してこれほどまでの改良かなされる
ということは驚くべきことである。水蒸気バリヤー層の
ため好適な重合体は、少なくとも80重量%の塩化ビニ
リデンとアルキルが1〜4pIの炭素原子を有するアク
リル酸アルキルおよびイタコン酸の少量とを含む、塩化
ビニリデン共重合体である。好適な共重合体各成分の重
量%量は例えば塩化ビニリデン80〜98重1%、アク
リル酸アルキルI〜19重爪%、そしてイクコン酸1〜
5重爪%てある。好ましいサラン組成物は塩化ビニリデ
ン(926%)/アクリル酸メチル(5,4%)/イタ
コン酸(2,0%)である。
水蒸気バリヤー層の少なくとも一方の上には感光性層が
存在する。感光性層としてはハロゲン化銀写真乳剤層が
好適である。感光性要素がフォトツールとして用いられ
る時には、この要素はハロゲン化銀乳剤型のものに限定
されない。
しかしながら、当業者゛によく知られているように、感
光性要素には印刷回路を作るのに特に適した写真乳剤が
含まれる。
面述のバリヤー層の接着性は良好なものであるから、感
光性層は水蒸気バリヤー層上に直接塗布することができ
るが、バリヤー層と感光性層との間に薄いゼラチン下引
き層を存在させることもできる。第2図において、層4
と5はかかるゼラチン下引き層を示し、同時に層6はハ
ロゲン化銀ゼラチン乳剤層をしめしている。第2図中層
7により示されたゼラチン耐摩擦層、例えば硬化したゼ
ラチンを含む層が、この写真乳剤層の上に通常存在する
。フィルムの裏側には、第2図で示されたように、ゼラ
チンの裏打ち層8の存在が可能である。この裏打ち層は
ハレーション防止染料、滑り剤などを含んでいる。
この下引き層、耐摩擦層および裏打ち層などは写真要素
における標阜的な層であD、当業者にとって良く知られ
ているものである。特殊な用途によってはこれらの写真
要素の配置を変えることらできる。例えば、ハロゲン化
銀ゼラチン乳剤の層をバリヤー層上に直接に存在させる
か、あるいはバリヤー層上にあるゼラチン下引き層を介
するかのいずれかによD、支持体の両面上に存在させる
こともできる。感光性要素がフォトツールを作るのに用
いられるときには、ハロゲン化銀ゼラチン乳剤の単一層
であるのが好ましい。
本発明の感光性要素は以下の方法によって作ることがで
きる。第1の方法は、ポリエステル支持体にサラン重合
体の水性分散乳剤または溶剤溶液を塗布し、ついでこの
塗膜を乾燥した所定の厚さの水蒸気バリヤー層とするこ
とからなっている。場合によって、塗布および乾燥する
ことによりゼラチンドライ下引き層が適用できる。ハロ
ゲン化銀ゼラチン乳剤の層はもしゼラチン下引き層があ
るときはその上に塗布されるか、あるいは当業者によく
知られている、静電処理、火炎処理などのような適当な
処理をした水蒸気バリヤー層上に直接塗布される。裏打
ち層および/または耐摩擦層も同様にして塗布し乾燥さ
れる。これらの塗布は当業者によく知られている方法、
例えばロール塗布、カスケード塗布などによって行われ
る。
調製のための第2の方法は、ポリエステル支持体に来■
時詐填4.[lf’1ll19畳叫細書中に述べられた
ようにして、陰イオン交換樹脂で処理したサラン重合体
の水性分散乳剤を塗布ずろことからなる (前記特許は
参考例としてここに記載されている)。以下の実施例3
はイオン交換樹脂処理が用いられた方法を説明するもの
で、これにより比較的厚い水蒸気バリヤー層が支持体上
に塗布される。水蒸気バリヤー層の乾燥後、任意の下引
き層および裏打ち層がバリヤー層の上に塗布され、乾燥
される。少なくとも1層のハロゲン化銀写真乳剤が、前
述のように塗布され乾燥される。本発明の好ましい態様
は実施例1の試料D(2)中に述べられている。
〔発明の効果〕
本発明の感光性要素は印刷版、校正刷D、レノスト等を
作製するために用いろ感光材料を露光する際のフォトツ
ールとして有用である。この感光性要素は、5%の相対
湿度の変化にさらした後6時間以内に、24インチ(6
0,96cm)当たりイつずか0.001インチ(0,
025+u+)以下という最小限度を超えた寸法変化に
対する優れた抵抗性を存するため極めて有用なものであ
る。この感光性要素は取り扱いら容易である。例えば、
ハロゲン化銀が用いられた場合には、感光性要素はマス
ターに対して露光され、現像され、定着され、水洗され
て乾燥される。感光性層はこの他に当業者によくしられ
ているようにフォトポリマー、光架橋性材料、ジアゾ等
であっても良い。
以下の各実施例(部および%は重量によるものとする)
により本発明を説明するがこれらは本発明を限定するも
のではない。
実施例 l A、対照(従来技術) 従来技術によって作られた写真フィルム支持体がこの対
照に用いられた。この支持体は0.00フインチ(0,
183!Jり厚さのポリエチレンテレフタレートフィル
ムよりなD、フィルムの寸法安定性を達成するための二
軸延伸をずろ前に、フィルムの両面上に慣用の樹脂下引
き層が塗布されている。この慣用の樹脂下引き層は以下
の引き続いて重合されたものの混合物からなっている。
即ち、 (a)塩化ビニリデン(VCL)/アクリル酸メチル(
MA)/イタコン酸(IA)のターポリマーて各成分比
が85/ 15/ 2であるもの75%、および(b)
 (a)のターポリマーの存在下に付加重合により生成
したアクリル酸エチル(EA)の重合体の25%(米国
特許第3.443,950号明細書参照)。
この樹脂層を塗布後、フィルムは二軸延伸されついでヒ
ートセットされる。薄い硬化されたゼラチン層がこの樹
脂層の上の各面に付与され、ついで当業者によく知られ
たようにしてヒートリラックスされた。
B、対照(厚い支持体) 前記Aに述べた方法に従って、厚さ0.0085インチ
(0,22m)の写真フィルム支持体が作られた。
C1対照(バリヤー層付き) 前記Aに述べたようにして写真フィルム支持体を作った
が、ポリエステル支持体と硬化されたゼラチン層との間
の両面上に、厚さ0.000022インチ(Q、0QO
56mm)の湿気バリヤー層が設けられた。この湿気バ
リヤー層はVCL  92.6%、MA54%およびI
A  2.(1%の組成を有するサランからなっている
D1本発明 厚さ0.0085インチ(〜0.22j+x)のフィル
ムベース(前記C参照)で2種の試料を作った。フィル
ムlは両面に厚さ0.000022インチ(0,000
56朋)の湿気バリヤー層(前記C参照)が塗布された
。フィルム2は所望の厚さとするために2つの別の塗膜
を付与して厚さO,0001インチ(o、002511
IN)のバリヤー層が塗布された。
以上のように調製された各試料にはハロゲン化銀写真乳
剤が塗布され、ついでセンシトメトリ特性と塗布特性と
がヂエックされた。これらの特性はすべて良好であD、
本明細書中で述べたフォトツールを作るのに使用できる
。各試料について24インチ(60、96ax )の長
さの試料が0.001インチ(0,025m)伸びるの
に必要な時間(5%の相対湿度変化にさらした後で)が
測定され、第1表に示した結果を得た。
第  1  表 一英卦一     説      明      時間
(時)A  厚さ0.00フインチ(0,18Rx)、
慣用の   1下引き層を有するフィルム(対照) B   厚さ0.0085インチ(0,2加峠、慣用の
  3下引き虐を有するフィルム(対照) C厚さ0.00フインチ(0,18mm)、慣用の下 
 5引き層+0.000022インチ(0,00056
肩0厚さの湿気バリヤー層を有するフィ ルム(対照) D   厚さ0.0085インチ(0,22a)で0)
湿気バリヤー層のフィルムが 0.000022インチ(0,00056朋)のもの 
11.5(2)湿気バリヤー層のフィルムが 0.0001インチ(0,0025期)のもの   4
2第1表中に示した結果から分かるように、グ気バリヤ
ー層を存する厚手のフィルムベースの試料りは5%の相
対湿度変化において24インチ(:60.96cm)当
たり0001インチ(0,025zm)伸びるための時
間の著しい増加が得られる。11〜42時間というのは
フォトツールとして使用するのに充分な時間であD、ま
た望ましい結果を達成するための7手のフィルム支持体
と湿気バリヤー層の両者の相乗的効果による驚くべき結
果である。
実施例 2 実施例1で説明したフィルムASB、CおよびD(1)
試料について、5%の相対湿度変化にさらした直後にど
れだけそれぞれが伸びるかが試験された。この“シトノ
ブ”と弥される伸びはフィルム安定性のいま一つの目安
であD、フィルム中で起きろでちろう伸びをほぼ現して
いる。
第2表に示しf二ような結果が得られた。
第  2  表 試料    “ジャンプ”(インチ/、mm)A   
    O,0006910,01725B     
  O,0005610,0140G       O
,0005110,01275D (1)     0
.00042/70.0105第2表の結果はA、Bお
よびCの場合には5%の相対湿度変化にさらしfこ初め
の数秒以内に00o1インチ(0,025xi)の限度
の半分以上の変化が起きるが、本発明のフィルムI)(
1)ではこの限度の半分以下であることを示している。
即ち、これはかかる条件の下で試料1) (1)のフィ
ルムがはるかに安定なことを示すものである。
実施例 3 この実施例は重合体の水蒸気バリヤー層が約0.000
1インチ(0,0025mm)と比較的に厚い本発明の
エレメントの調製例を説明する。実施例1に従って厚さ
0.0085インチ(〜0.22mm)のポリエチレン
テレフタレートフィルム支持体の試料が調製された。通
常の樹脂下引き(実施例1参照)がこの支持体の各面に
施され、ついでフィルムは二軸延伸されヒートセットさ
れた。実施例ICで説明したサラン型の処方物が調製さ
れ、米国特許第4,002,802号明細書の実施例1
で述べられているようなイオン交換樹脂に接触さUて処
理を行った。この処理をすませたサランはポリエステル
支持体の両面上に約0.0001インチ(0,0025
mm)の厚さに塗布された。この塗布された支持体の両
面にゼラチン下引きが付与され、ついで約1359Cで
約2分間ヒートリラックスされた。得られたフィルム用
支持体はフォトツールとして使用される写真要素として
用いるのに全く適当なものであD、5%の相対湿度変化
にさらされた後24インチ(60,96cx)当たり0
.001インチ(0,025mm)以上に支持体が延び
るまでに40時間以上を要するのである。前記したよう
にサラン型のバリヤー層は二軸配向後に支持体に付与す
ることができるので、必要とする厚ゐを1回の塗布工程
で達成することができ、何回もするよりは商業的に利す
るところが大である。
実施例 ・1 厚さ0.0085インチ(〜0.22.h、*)のポリ
エチレンテレフタレートフィルムの試料がコλ1製され
、実施例1.D(2)で示されたII7さ0.0001
インチ(0,0025zz)の湿気バリヤー層が塗布さ
れた。米。
国特許第4,126,466号明細書の実施例1に述べ
られている、アクリル性ヒドロシル中に黄色の染料と顔
rトとを分散してなるU■吸収層が、この支(与体−L
に約0.0002インチ(0,005rm) ノ厚さに
塗布され乾燥さ4t /二〇この米国特許第4.126
.466号明細書中実施例にあるフォトレノスト層(適
当な共重合体バインダー中に開始剤等とともに分散した
トリメチロールプロパントリアクリレートからなるもの
)が、同実施例中で説明されたようにこのUV吸収層に
隣接して塗布された。
乾燥されて仕上げられた製品は、上記米国特許の教示ず
ろようにして、露光し溶剤によって洗い出し現像をする
時のフォトマスクとして全く好適である。未露光のフォ
トレノスト層の洗い出しをしている際、これらの部分に
対応する07層の部分らまた洗い出されて、黄色に着色
した原画像のポジティブ像が残留する。この黄色の象は
前述のようにしてコピーを作るために引き続き用いるこ
とができる。その上、このエレメントは前述の通り5%
の相対湿度変化にさらした時の伸びに対する著しい抵抗
性がある。従って本実施例は本発明の範囲内で他の感光
性層が用いられることを示すものである。
実施例 5 本発明の範囲内で別の型の感光性層か“1いられろこと
を証明するために、実施例4のフィルム支持体が調製さ
れ湿気バリヤー層が塗布された。ついて米国特許第4,
126,466号明細書の実施例1に述べられたように
して作られたUV吸収層が約0.0002インチ(0,
005zλ)の厚さで適用され乾燥させられた。Kod
ak社により“コダック・シン・フィルム・レジスト”
という名称で販売され、ハンター氏等により光架橋化し
得るイソプレンであると確認されている( r Pho
to、Scm、and Eug、 J第13巻、5号、
271頁(1969))レジストが約0.002インチ
(0,051mm)の厚さにUV吸収層に隣接して塗布
された。乾燥後、このエレメントはテスト像に露光され
、レジスト業界で人手できるキソレンベースの現像液(
Kodak社の“メタル・エッヂ・レジスト現像液”)
中に室温で10分間浸漬することにより現像した。つい
でエレメントはエチルアルコールと水の50/ 50混
合物ですすいで原画像のすぐれたコピーが作られた。こ
の黄色のコピーはフォトマスクとして用いるのに好適で
あD、5%の相対湿度変化にさらしたとき24インチ(
60,96c、w)当たり0.0001インチ(0,0
25mm)以上伸びるまでには40時間を超える時間を
必要とした。
実施例 6 実施例4で述べたようにしてフィルム支持体が調製され
、湿気バリヤー層とUV吸収層とが塗布された。次に米
国特許第3.778,270号明細書の実施例■中で述
べられているような、高分子有機重合体バインダ中にビ
スジアゾニウム塩を含む架橋化し得る感光性組成物が調
製され、前記のUV吸収層の上に塗布された。乾燥した
感光性層の上にテスト像か置かれて露光がなされ、前記
米国特許明細書中の実施例Hに述べられたようにして現
象された。感光性組成物の露光された部分を洗い出すた
め用いた溶剤はUV吸収層の同じ部分をも除去し、引き
続いてコピーを作るためのフォトマスクとして用いるの
に適した原画のポジティブ像を残留させる。このエレメ
ントもまた前記実施例5で述べたように、5%の相対湿
度変化にさらした時の寸法変化について同様の抵抗性を
示した。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術の写真要素の概略断面図であD、第2
図は本発明による写真要素の概略断面図である。 1.9・・・支持体、2゜3.4..5・・下引き層、
6・・・ハロゲン化銀ゼラチン乳剤層、7・・耐摩擦層
、8・・・裏打ち層、10.11・・・水蒸気阻止層。 特許出願人  イー・アイ・デュポン・ド・ネモ外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)少なくとも0.008インチ(0.20mm)厚さ
    の二軸配向されたポリエステル支持体の両面上に、少な
    くとも80重量%の塩化ビニリデンと、アルキル基が1
    〜4個の炭素原子を有するアクリル酸アルキルおよびイ
    タコン酸の少量とを含む、塩化ビニリデン共重合体の少
    なくとも0.00001インチ(0.00025mm)
    厚さの重合体水蒸気バリヤー層が担持され、これに対し
    つづいて塗布された複数の層があり、そして前記水蒸気
    バリヤー層の少なくとも一方側の上には感光材料の層が
    被着していることからなる、5%の相対湿度変化にさら
    した後6時間以内に、寸法変化が24インチ(60.9
    6cm)当たり0.001インチ(0.025mm)以
    下に制限する感光性要素。 2)前記ポリエステル支持体が、次の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここで、Rは2〜10個の炭素原子を有するアルキレ
    ン基、6〜10個の炭素原子を有するシクロアルキレン
    基または6〜20個の炭素原子を有するアリレン基であ
    り、そしてArはフェニレンまたはナフチレンのいずれ
    かである) の繰り返し単位を含む、特許請求の範囲第1項記載の感
    光性要素。 3)前記ポリエステル支持体がポリエチレンテレフタレ
    ートである、特許請求の範囲第2項記載の感光性要素。 4)前記重合体水蒸気バリヤー層が、塩化ビニリデン/
    アルキル基が1〜4個の炭素原子を有するアクリル酸ア
    ルキル/イタコン酸の共重合体であり、その各成分の重
    量%がそれぞれ80〜98重量%、1〜19重量%およ
    び1〜5重量%である、特許請求の範囲第1項記載の感
    光性要素。 5)前記重合体水蒸気バリヤー層が、塩化ビニリデン/
    アクリル酸メチル/イタコン酸の共重合体であり、各成
    分の重量%はそれぞれ 92.6重量%、5.4重量%および2.0重量%であ
    る、特許請求の範囲第4項記載の感光性要素。 6)前記支持体が0.0001インチ(0.0025m
    m)の厚さを有する重合体水蒸気バリヤー層を設けた0
    .0085インチ(0.213mm)の厚さを有する特
    許請求の範囲第4項記載の感光性要素。 7)前記複数層中にゼラチン裏打ち層が存在する、特許
    請求の範囲第1項記載の感光性要素。 8)前記感光材料がハロゲン化銀写真乳剤である、特許
    請求の範囲第1項記載の感光性要素。 9)前記感光材料が光重合性組成物である特許請求の範
    囲第1項記載の感光性要素。 10)前記感光材料が、光架橋性組成物である特許請求
    の範囲第1項記載の感光性要素。 11)厚さ0.008〜0.015インチ(0.20〜
    0.375mm)のポリエステル支持体の両面上に、少
    なくとも80重量%の塩化ビニリデンと、アクリル酸メ
    チルとイタコン酸との少量とを含む、塩化ビニリデン共
    重合体の厚さ0.00001〜0.0002インチ(0
    .00025〜0.005mm)の重合体水蒸気バリヤ
    ー層が担持され、これに対しつづいて塗布された複数の
    層は、一方の水蒸気バリヤー層上にはゼラチン下引き層
    とハロゲン化銀ゼラチン乳剤層の順序で、そして他方の
    水蒸気バリヤー層上にはゼラチン裏打ち層が被着されて
    いることからなる、5%の相対湿度変化にさらした後6
    時間以内に、寸法変化が24インチ(60.96cm)
    当たり0.001インチ(0、025mm)以下に制限
    される写真要素。 12)次の工程 A、少なくとも0.008インチ(0.20mm)の厚
    さのポリエステル支持体の両面に、少なくと も80重量%の塩化ビニリデンと、アルキ ル基が1〜4個の炭素原子を有するアクリ ル酸アルキルおよびイタコン酸の少量とを 含む、塩化ビニリデン共重合体の重合体水 蒸気バリヤー層用の水性乳剤を塗布し、 B、少なくとも0.00001インチ(0、00025
    mm)の乾燥厚さを与えるよう、この重合体水蒸気 バリヤーを乾燥し、 C、場合によって、乾燥した重合体水蒸気バリヤー層の
    少なくとも一方の上にゼラチン 層を塗布して乾燥し、そして D、乾燥した重合体水蒸気バリヤー層の少なくとも一方
    の上か、またはもし工程Cのゼ ラチン層があればその上に感光性層を塗布 する、 ことからなる、5%の相対湿度変化にさらした後6時間
    以内に、寸法変化が24インチ (60.96cm)当たり0.001インチ(0、02
    5mm)以下に制限される感光要素の製造方法。 13)前記感光性層がハロゲン化銀写真乳剤である、特
    許請求の範囲第12項記載の方法。 14)前記感光性層が光重合性組成物である特許請求の
    範囲第12項記載の方法。 15)前記感光性層が光架橋性組成物である特許請求の
    範囲第12項記載の方法。 16)前記重合体水蒸気バリヤー層が塩化ビニリデン/
    アルキル基が1〜4個の炭素原子を有するアクリル酸ア
    ルキル/イタコン酸の共重合体であり、その各成分の重
    量%はそれぞれ80〜98重量%、1〜19重量%およ
    び1〜5重量%である、特許請求の範囲第12項記載の
    方法。 17)次の工程 A、少なくとも0.008インチ(0.20mm)の厚
    さのポリエステル支持体の両面に、少なくと も80重量%の塩化ビニリデンと、アルキ ル基が1〜4個の炭素原子を有するアクリ ル酸アルキルおよびイタコン酸の少量とを 含む、塩化ビニリデン共重合体を陰イオン 交換樹脂によって処理した、重合体水蒸気 バリヤー層用水性乳剤を塗布し、 B、少なくとも0.00001インチ(0、00025
    mm)の乾燥厚さを与えるよう、該重合体水蒸気バ リヤー層を乾燥し、 C、場合により、乾燥した重合体水蒸気バリヤー層の少
    なくとも一方の上にゼラチン層 を塗布して乾燥し、そして D、乾燥した重合体水蒸気バリヤー層の少なくとも一方
    の上か、またはもし工程Cのゼ ラチン層があればその上に感光性層を塗布 する、 ことからなる、5%の相対湿度変化にさらした後6時間
    以内に、寸法変化が24インチ (60.96cm)当たり0.001インチ(0.02
    5mm)以下に制限される感光要素の製造方法。 18)前記感光性層がハロゲン化銀写真乳剤である、特
    許請求の範囲第17項記載の方法。 19)前記感光性層が光重合性組成物である特許請求の
    範囲第17項記載の方法。 20)前記感光性層が光架橋性組成物である特許請求の
    範囲第17項記載の方法。 21)前記重合体水蒸気バリヤー層が塩化ビニリデン/
    アルキル基が1〜4個の炭素原子を有するアクリル酸ア
    ルキル/イタコン酸の共重合体であり、その各成分の重
    量%はそれぞれ80〜98重量%、1〜19重量%およ
    び1〜5重量%である、特許請求の範囲第17項記載の
    方法。
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