JPS62159987A - テレビジヨン受像機 - Google Patents

テレビジヨン受像機

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JPS62159987A
JPS62159987A JP61001875A JP187586A JPS62159987A JP S62159987 A JPS62159987 A JP S62159987A JP 61001875 A JP61001875 A JP 61001875A JP 187586 A JP187586 A JP 187586A JP S62159987 A JPS62159987 A JP S62159987A
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television receiver
power supply
video
video deck
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敏夫 天野
Osamu Oda
織田 收
Ikuo Someya
郁男 染谷
Norihito Ichikawa
市川 典仁
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術(第8図) D発明が解決しようとする問題点(第8図)E問題点を
解決するための手段(第1図)1作用(第1図) G実施例(第1図〜第7図) (G1)電源回路の構成(第1図) (G2)電源操作スイッチをオン操作した場合(第2図
) (G3)電源操作スイッチをオフ操作した場合(第3図
) (G4)電源キースイッチをオン操作した場合(第4図
) (G5)電源キースイッチをオフ操作した場合(第5図
) (G6)停止から電源復帰する場合(第6図)(G7)
電源操作スイッチがオフ動作時に予約実行する場合(第
7図) (G8)実施例の効果 H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明はテレビジョン受像機に関し、特にビデオ情報記
録再生装置(以下これをビデオデツキと呼ぶ)を具えた
いわゆるビデオデツキ一体型テレビシコン受像機の電源
回路に適用するものである。
B発明の概要 本発明は、テレビジョン受像機部とビデオデツキ部とを
一体化してなるテレビシコン受像機において、ユーザの
操作によってテレビジョン受像機部及びビデオデツキ部
の電源投入状態を制御することによって、ビデオデツキ
部の動作に最適な条件を維持しながら、ユーザが簡易な
操作によって電源の投入制御をなし得るようにし得る。
C従来の技術 従来この種のテレビジョン受像機として、テレビジョン
受像機部のケースの内部にビデオデツキ部を一体に収納
した構成のものが提案されており、テレビジョン受像機
部のチューナを用いて受信したテレビジョン放送をビデ
オデツキ部に装着されたカセットに録画すると共に、ビ
デオデツキ部に装着したカセットから再生したビデオ情
報をテレビジョン受像機部において再現し得るようにな
されている。
D発明が解決しようとする問題点 ところで従来のこの種のテレビジョン受像機において、
テレビジョン受像機部及びビデオデツキ部に対する電源
(以下これをテレビ電源及びビデオ電源と呼ぶ)のオン
オフ制御は、第8図に示すように、リモートコントロー
ル操作器1を用いてそれぞれ別個に操作指令するように
なされている。
すなわちリモートコントロール操作器1には、それぞれ
トグルスイッチ構成のテレビ電源キースイッチ2とビデ
オ電源キースイッチ3とが設けられており、キースイッ
チ2、又は3が操作されたとき発生する操作指令信号は
、受光部4を介してマイクロコンピュータ構成の電源制
御回路5に供給される。電源制御回路5はテレビジョン
受像機部用オンオフ制御信号C0Ntv及びビデオデツ
キ部用オンオフ制御信号CON VTRをテレビ電源ス
イッチ回路6及びビデオ電源スイツチ回路7に与える。
一方コンセント8から供給される商用電源は、主電源回
路9及びスタンバイ電源回路10に供給され、主電源回
路9に設けられているテレビ電源操作スイッチ11及び
ビデオ電源操作スイッチ12を手動でオン操作したとき
、主電源回路9からテレビ電源スイツチ回路6を介して
テレビジョン受像機部13に電源が供給されると共に、
主電源回路9からビデオ電源スイツチ回路7を介してビ
デオデツキ部14に電源が供給される。
またスタンバイ電源回路lOはユーザの操作を待つこと
なく直接スタンバイ電源を電源制御回路5に供給するよ
うになされている。
ここで主電源回路9は、テレビ電源操作スイッチ11の
オフ動作を優先させるように、たとえビデオ電源操作ス
イッチ12がオン動作していても、テレビ電源操作スイ
ッチ11がオフ動作したときにはビデオデツキ部14に
対する電源を遮断するようになされている。
第8図の従来の構成によれば、リモートコントロール操
作器1を用いてテレビジョン受像機部13及びビデオデ
ツキ部14の電源をオンオフ制御する際には、必ず2つ
の電源キースイッチすなわちテレビ電源キースイッチ2
及びビデオ電源キースイッチ3を各別に操作しなければ
ならず、そのためユーザは、テレビジョン受像機部13
及びビデオデツキ部14の優先順位等の条件を考えなが
ら電源の操作をしなければならない煩雑さがあり、使い
勝手の点で未だ不十分である。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、リモート
コントロール操作器1においてユーザが操作すべき電源
キースイッチをテレビジョン受像器部13及びビデオデ
ツキ部14に共通に1つにすることによって、使い勝手
を一段と向上させ得るテレビジョン受像機を提案しよう
とするものである。
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明において、テレビジ
ョン受像機部13とビデオデツキ部14とを一体化して
なるテレビジシン受像機において、ユーザの操作によっ
て発生される電源操作指令に基づいて、テレビジョン受
像機部13の映像音声出力回路の動作モードと、ビデオ
デツキ部14の電源投入又は遮断モードとを制御する制
御手段5を設けるようにする。
2作用 ユーザの操作によって電源操作手段21.22から入力
される電源操作指令は、制御手段5によってビデオデツ
キ部14の電源投入又は遮断状態に最適な動作モードを
選定してビデオデツキ部14及びテレビジョン受像機部
13の表示音声出力回路を制御する。
かくしてテレビジョン受像機は、ビデオデツキ部14の
動作モードに最適な条件で、電源の投入又は遮断動作を
実行し得、かくするにつき、ユーザは共通の電源キース
イッチを操作するだけの簡易な操作で済む。
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
(G1)電源回路の構成 第8図との対応部分に同一符号を付して示す第1図にお
いて、リモートコントロール操作器1には、テレビジョ
ン受像機部13及びビデオデツキ部14に共通の電源キ
ースイッチ21が設けられている。また電源制御回路5
には、第8図のテレ゛ビ電源操作スイッチ11及びビデ
オ電源操作スイッチ12に代わって、トグルスイッチ構
成の電源操作スイッチ22が設けられ、かくしてオペレ
ータが電源操作スイッチ22を繰り返し手動操作したと
き、その都度オン信号を電源制御回路5に対して交互に
電源投入又は電源遮断操作指令を与えることができるよ
うになされている。
電源制御回路5は主電源コントロール信号pcN、を主
電源回路9に送出し、これにより主電源回路9はオン動
作したとき、電源を直接テレビジヨン受像機部13及び
ビデオデツキ部14に直接に接続された電源ラインに電
源を送出する。この電源送出状態は主電流回路9におい
て検出されて、電源チェック信号PCHIとして電源制
御回路5にフィードバックされる。
この実施例の場合テレビジョン受像機部13は、電源ラ
インの電源を直接内部に受は入れることにより、電源投
入状態になる。
これに対してビデオデツキ部14にはビデオ電源スイツ
チ回路23が設けられ、電源制御回路5がビデオ電源ス
イツチ回路23を電源コントロール信号pcNzによっ
て制御することによりビデオ電源スイツチ回路23がオ
ン動作したとき、ビデオデツキ部14が主電源回路9に
接続されている電源ラインから内部に電源を受は入れて
電源投入状態に制御される。このビデオデツキ部14の
電源投入状態は、電源チェック信号pcHgとして電源
制御回路5にフィードバックされる。
また電源制御回路5は、停電直前に電源投入状態にあっ
たか否かを表すデータを記憶するラストパワーメモリを
有し、ラストバワーメそりにオンデータ(停電直前の状
態が′電源投入状態であったことを表す)が記憶されて
いるときには、停電復帰時電源制御回路5は直ちに出力
コントロール信号HOTによってテレビジョン受像機部
13の映像音声出力回路をオン制御することにより、映
像及び音声を発生させる。なお、映像音声出力回路は、
例えば陰極線管の高圧偏向回路及び音声検波回路を含ん
でなる。
第1図の構成において、ユーザが、電源制御回路5に設
けられている電源操作スイッチ22を手動でオンオフ操
作し、またリモートコントロール操作器lに共通に設け
られている電源キースイッチ21をオンオフ操作したと
き、電源制御回路5は第2図〜第7図に示す処理手順に
従ってテレビシコン受像機部13及びビデオデツキ部1
4に対して最適なタイミングで電源を投入したり遮断し
たりするように電源回路を制御する。
(G2)電源操作スイッチ22をオン操作した場合電源
操作スイッチ22をオフ状態からオン操作したとき、電
源制御回路5は、第2図の処理プログラムSPIに入っ
てテレビジョン受像機部13及びビデオデツキ部14に
順次電源を投入する。
すなわち電源制御回路5はステップSP2において電源
操作スイッチ22がオン状態になったことを読み取って
次のステップSP3において電源コントロール信号PC
NIによって主電源回路9をオン制御する。
続いて電源制御回路5は次のステップSP4において電
源チェック信号PCHIによって主電源回路9がオン動
作したか否かを判定し、否定結果が得られたときには上
述のステップSP3に戻って再度主電源回路9をオン制
御する。
やがてステップSP4において電源制御回路5が肯定結
果を得ると、電源制御回路5はステップSP5に移って
ビデオ電源スイツチ回路23をオン制御する。その結果
ビデオデツキ部14が電源投入状態に制御される。
続いて電源制御回路5は、ステップSP6に移つて出力
コントロール信号HOTによってテレビジョン受像機部
13の映像音声出力回路を動作させると共に、内蔵する
ラストパワーメモリにオンデータを入れる。
かくして電源制御回路5は電源操作スイッチ22が手動
でオン操作されたとき、これに応動して順次テレビシコ
ン受像機部13の電源を投入した後、ビデオデツキ部1
4に電源を投入し、続いてテレビジョン受像機部13の
映像音声出力回路を動作させる。その結果電源制御回路
5は、テレビジョン受像機を全体として最適なタイミン
グで電源遮断状態から電源投入状態に切り換えさせた後
、ステップSP7において当該プログラムを終了する。
(G3)電源操作スイッチ22をオフ操作した場合次に
第2図の場合とは逆に、テレビジョン受像機の電源投入
状態において、電源操作スイッチ22を手動でオフ動作
させたときには、電源制御回路5は、第3図の処理プロ
グラムステップ5PI1に入ってテレビジョン受像機の
電源を遮断する。
すなわち電源制御回路5は、ステップ5P12において
電源操作スイッチ22がオフ動作したことを読み込んだ
後、ステップ5P13において出力コントロール信号H
OTによってテレビジョン受像機部13の映像音声出力
回路を非動作状態に制御すると共に、内蔵するラストパ
ワーメモリにオフデータを入れる。
続いて電源制御回路5は、ステップ5P14に移ってビ
デオデツキ部14が録画(RE C)又は録画一時停止
(RPCPAUSE)の予約実行中であるか否かの判断
をする。このREC予約モード又はRECPAUSE予
約モードは、別途予約タイマを用いてユーザが所定の時
間においてREC又はRECPAUSEを実行させるよ
うに予約しである動作で、電源制御回路5はこのステッ
プ5P14において肯定結果が得られたときには、ステ
ップ5P15に移って当該予約モードに基づく動作が終
了したか否かを判断する。
このステップ5P15において否定結果が得られたとき
、電源制御回路5は、肯定結果が得られるまで当該ステ
ップ5P15の判断をし続ける状態を維持し、かくして
ビデオデツキ部14をREC又はRECPAUSEモー
ドに維持する。
やがてステップ5P15において肯定結果を得ると、電
源制御回路5は、次のステップ5P16に移ってビデオ
電源スイツチ回路23をオフ制御することによってビデ
オデツキ部14を電源遮断状態に制御する。
これに対して上述のステップ5P14において否定結果
が得られたときには、電源制御回路5は直ちにステップ
5P16に移る。
続いて電源制御回路5は、次のステップ5PI7におい
て電源チェック信号P CHzを用いてビデオデツキ部
14のオフ状態を確認した後、次のステップ5P1Bに
おいて電源コントロール信号PCNIを用いて主電源回
路9をオフ制御する。
その結果電源制御回路5は、電源操作スイッチ22がオ
フ操作されたとき、ビデオデツキ部14が録画動作を実
行しているときには、当該録画動作の終了を待ってビデ
オデツキ部14の電源を遮断した後、主電源回路9を遮
断動作し、かくしてステップ5P19において当該プロ
グラムを終了する。
なお上述のステップ5P15においてRPCモード、又
はRECPAUSE−E−)’が終了したことは、例え
ばビデオデツキ部14においてテープエンド、予約時間
のタイムアツプ、スリーブ時間のタイムアツプなどを別
途電源制御回路5が判定することによって実行される。
(G4)電源キースイッチ21をオン操作した場合第2
図及び第3図の処理ステップは、テレビジョン受像機の
ケース上に設けられた電源操作スイッチ22をオン又は
オフ操作した場合の処理であるが、ユーザがリモートコ
ントロール操作器lの電源キースイッチ21を操作する
ことによって、電源遮断状態にあるテレビジョン受像機
に電源を投入する場合には、電源制御回路5は、第4図
の処理プログラム5P21に入る。
すなわち電源制御回路5は、ステップ5P22において
電源操作スイッチ22がオン状態にあるか否かを判定し
、肯定結果が得られたときステップ5P23に移る。
このステップ5P23は、ビデオデツキ部14がREC
動作中か否かの判断を実行するステップで、このステッ
プは第3図について上述したように電源操作スイッチ2
2がオフ動作状態にある場合であっても、電源制御回路
5がREC保護動作を行っている可能性があるのでこれ
を確認する。
このステップ5P23において肯定結果が得られたとき
、電源制御回路5は、ステップ5P24に移って出力コ
ントロール信号HOTを用いてテレビジョン受像機部1
3の映像音声出力回路を動作状態にすると共に、内蔵す
るラストパヮーメそりにオンデータを入れた後、ステッ
プ5P25において当該プログラムを終了する。かくし
てビデオデツキ部14がREC動作中であれば、その動
作を続けさせるように制御しながらテレビジョン受像機
を全体としてデータ投入状態に移行させて行これに対し
て上述のステップ5P23において否定結果が得られる
と、電源制御回路5は、ステップ5P26に移ってビデ
オ電源スイツチ回路23をオン制御した後、上述のステ
ップ5P24に移る。このようにしてステップ5P23
において否定結果が得られたことは、テレビジョン受像
機が全体として電源遮断状態にあったことを意味し、従
って電源制御回路5は、ステップ5P26.5P24に
よってテレビジョン受像機を全体として電源投入状態に
制御できることになる。
これに対して上述のステップ5P22において否定結果
が得られれば、電源制御回路5は、ユーザが本体側の電
源操作スイッチ22がオン操作されていないのでテレビ
ジョン受像機を電源投入状態に制御すべきではないと判
断して、直ちにステップ5P25に移って当該プログラ
ムを終了させる。その結果テレビジョン受像機は全体と
して電源が遮断されている状態のまま残される。
(G5)電源キースイッチ21をオフ操作した場合次に
第4図について上述したように、テレビジョン受像機が
全体として電源投入状態に制御された状態において、ユ
ーザがリモートコントロール操作器1の電源キースイッ
チ21を操作することによってテレビジョン受像機をオ
フ動作させるような操作指令を入力した場合には、電源
制御回路5は第5図のプログラム5P31に入る。
すなわち電源制御回路5は、ステップ5P32において
、出力コントロール信号HOTを用いてテレビジョン受
像機部13の映像音声出力回路を非動作状態にすること
によって表示を消すと共に、内蔵するラストパワーメモ
リにオフデータを入れる。
かくしてテレビジョン受像機部13の表示部上の表示を
消した後、電源制御回路5は、次のステップ5P33に
移ってビデオデツキ部14がREC又はRECPAUS
E予約実行中か否かの判断をする。この判断はビデオデ
ツキ部14が録画動作をしているときには、これを保護
するステラブで、肯定結果が得られたときには、ステッ
プ5P34に移って電源投入処理を実行する。
このステップ5P34における電源投入処理は、第4図
について上述したステップ5P21〜5P25の動作と
全く同一の動作を電源制御回路5が実行するもので、か
くして電源操作スイッチ22がオン状態にあることを条
件としてテレビジョン受像機部13及びビデオデツキ部
14が電源投入状態に設定される。
この状態において電源制御回路5は、次のステップ5P
35においてREC又はRECPAUSEモードが終了
したか否かの判断をし、否定結果が得られたときには、
再度上述のステップ5P34に戻ってREC又はREC
PAUSEモードを引き続き維持する。
やがてステップ5P35において肯定結果が得られると
、電源制御回路5はビデオデツキ部14のRPC保護動
作を終了したと判断してステップ5P36に移ってビデ
オ電源スイツチ回路23をオフ制御し、続くステップ5
P37において出力コントロール信号HOTを用いてテ
レビジョン受像機部13の映像音声出力回路を非動作状
態にすると共に、内蔵するラストパワーメモリにオフデ
ータを入れる。
かくして電源制御回路5はテレビジョン受像機を全体と
して電源遮断状態に制御した後、ステップ5P38にお
いて当該プログラムを終了する。
これに対して上述のステップ5P33において否定結果
が得られると、電源制御回路5は直ちにステップ5P3
6.5P37.5P3Bの処理を実行して当該プログラ
ムを終了する。
このようにして電源制御回路5はビデオデツキ部14が
REC又はRECPAUSE予約モードを実行している
ときにはこれを保護しながらテレビジョン受像機を全体
として電源遮断状態に移行させる。
(G6)停止から電源復帰する場合 状にコンセント8から商用電源が供給されない停電状態
から電源が復帰したとき、電源制御回路5は第6図の処
理プログラム5P41に入って停電復帰処理を実行する
すなわち電源制御回路5は、先ずステップ5p42にお
いて電源操作スイッチ22がオン状態にあるか否かの判
断をし、肯定結果が得られたときステップ5P43に移
って内蔵しているラストパワーメモリの内容がオンデー
タか否かの判断をする。
このステップ5P43において肯定結果が得られると、
このことは停電直前の状態は電源投入状態であったこと
を意味しているので、電源制御回路5は次のステップ5
P44において出力コントロール信号HOTを用いてテ
レビジョン受像機部13の映像音声出力回路を動作状態
にすると共に、ラストパワーメモリにオンデータを入れ
る。続いて電源制御回路5は、ステップ5P45に移っ
てビデオ電源スイツチ回路23をオン制御し、かくして
テレビジョン受像機を全体として電源投入状態にした後
、ステップ5P46において当該プログラムを終了する
これに対して上述のステップ5P42において否定結果
が得られたときには、ステップ5P47に移って予約タ
イマによる予約モードの実行時間中であるか否かの判断
をする。ここで肯定結果が得られれば、テレビジョン受
像機は予約モードを実行すべき状態にあるので、電源制
御回路5は上述のステップ5P45に移ってビデオ電源
スイツチ回路23をオン制御することによってテレビジ
ョン受像機を当該予約実行時間のうちの残り時間の間予
約動作を実行する動作モードに設定する。
これに対してステップ5P47において否定結果が得ら
れたときには、電源制御回路5は、ステップ5P46に
ジャンプすることによってビデオ電源スイツチ回路23
をオン制御することなくオフ状態のまま当該プログラム
を終了し、かくして停電状態からテレビジョン受像機電
源を復帰させる。
(G7)電源操作スイッチ22がオフ動作時に予約実行
する場合 次に電源操作スイッチ22がユーザによって手動でオフ
制御されたとき、ビデオデツキ部14が予約モードを実
行しているときには、電源1ilJ111回路5は第7
図に示す処理プログラム5P51に入る。
このとき電源制御回路5は、ステップ5P52において
出力コントロール信号HOTを用いてテレビジョン受像
機部13の映像音声出力回路を非動作状態制御すると共
に、内蔵するラストパワーメモリにオフデータを入れた
後、ステップ5P53に移って電源コントロール信号P
CNIを用いて主電源回路9をオン制御し、続いてステ
ップ5P54においてビデオ電源スイツチ回路23をオ
ン制御することによってビデオデツキ部14に電源を投
入する。
かくしてビデオデツキ部14及びテレビジョン受像機部
13の出力回路を動作状態にした後、電源制御回路5は
次のステップ5P55において予約モードを実行する。
やがてステップ5P56において予約モードの実行が終
了すると、電源制御回路5は次のステップ5P57に移
ってビデオ電源スイツチ回路23をオフ制御した後、ス
テップ5P5Bに移って主電源回路9をオフ制御する。
これによりビデオデツキ部14及びテレビジョン受像機
部13を順次電源遮断状態に制御した後、電源制御回路
5はステップ5P59において当該プログラムを終了す
る。
かくして電源制御回路5は、ビデオデツキ部14が予約
モードを実行中に電源操作スイッチ22がユーザによっ
てオフ操作されたとき、当該予約モードの実行を終了す
るまで電源投入状態を維持した後電源遮断状態に移行す
る。
(G8)実施例の効果 このようにして第1図の実施例によれば、ユーザが電源
操作スイッチ22を手動操作し、又はリモートコントロ
ール操作器1の電源キースイッチ21を操作したとき、
ビデオデツキ部14の動作モードに適合するような態様
でビデオデツキ部14及びテレビジョン受像機部13を
順次電源遮断状態から電源投入状態に移行させ、又は電
源投入状態から電源遮断状態に移行させることができる
かくするにつきリモートコントロール操作器1の操作ス
イッチとしては、テレビジョン受像機部13及びビデオ
デツキ部14に共通に1つの電源キースイッチ21を設
けるだけで良(、またテレビジョン受像機のケース側に
設けられた電源操作スイッチとして、同様にテレビジョ
ン受像機部13及びビデオデツキ部14に共通の1つの
電源操作スイッチ22を設けるだけで済む。か(してユ
ーザにとって簡易な操作によって電源のオンオフ制御を
なし得る使い勝手の良い電源回路を得ることができる。
H発明の効果 上述のように本発明によれば、ユーザにとって使い勝手
の良い電源制御装置を有するテレビジョン受像機を容易
に実現し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるテレビジョン受像機の一実施例を
示すブロック図、第2図〜第7図はその電源制御回路5
の処理プログラムを示すフローチャート、第8図は従来
の一体型テレビジョン受像機の電源回路を示すブロック
図である。 1・・・・・・リモートコントロール操作器、5・・・
・・・電源制御回路、9・・・・・・主電源回路、10
・・・・・・スタンバイ電源回路、13・・・・・・テ
レビジョン受像機部、14・・・・・・ビデオデツキ部
、21・・・・・・電源キースイッチ、22・・・・・
・電源操作スイッチ、23・・・・・・ビデオ電源スイ
ツチ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テレビジョン受像機部とビデオデッキ部とを一体化して
    なるテレビジョン受像機において、ユーザの操作によっ
    て発生される電源操作指令に基づいて、上記テレビジョ
    ン受像機部の映像音声出力回路の動作モードと、上記ビ
    デオデッキ部の電源投入又は遮断モードとを制御する制
    御手段を具えることを特徴とするテレビジョン受像機。
JP61001875A 1985-08-27 1986-01-08 テレビジヨン受像機 Expired - Lifetime JP2638774B2 (ja)

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