JPS62159247A - 論理故障診断方式 - Google Patents

論理故障診断方式

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Publication number
JPS62159247A
JPS62159247A JP61000513A JP51386A JPS62159247A JP S62159247 A JPS62159247 A JP S62159247A JP 61000513 A JP61000513 A JP 61000513A JP 51386 A JP51386 A JP 51386A JP S62159247 A JPS62159247 A JP S62159247A
Authority
JP
Japan
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current
unit
units
logical
monitors
Prior art date
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Pending
Application number
JP61000513A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Fukushima
福島 和也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS62159247A publication Critical patent/JPS62159247A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は論理ユニットの故障診断方式に係り、特に複数
の論理ユニットの故障を集中的に診断するのに好適な論
理故障診断方式に関する。
〔発明の背景〕
複数の電源を複数の論理ユニットにそれぞれ接続し、各
個別電源が、対応する論理ユニットに電力を供給すると
Nも、前記個別電源自体が論理ユニットに対する過電流
を検出することによって。
電力供給を停止させる方式は周知である。しかしか5る
方式は、単に電力供給を強制停止するのみで、全ての論
理ユニットについて各論理ユニットの故障を集中的に検
出、診断するものではないため故障の程度が大きくなら
なければ検出できず、また論理ユニットの隅々まで常に
監視していることはできなかった。
なお、関連する公知例としては、特開昭55−9515
3号公報、特開昭55−15703号公報がある。
【発明の目的〕
本発明の目的は、複数の論理ユニットの故障を集中的に
診断する新規の論理故障診断方式を提供することにある
〔発明の概要〕
経年変化、初期エージング等によりIC,LSI内に素
子破壊が生じた場合、そのIC,LSIは通常使用する
電源電流とはかけ離れた電流を消費する。例えば素子間
ショートが生じた場合は通常消費電流に比べて電流が増
大し、また素子間オープンが生じた場合は逆に消費電流
が減少する。
本発明は、この現象に鑑み、論理ユニット毎に電流モニ
タを設置し、該モニタの電流の多寡に応じて中央制御論
理ユニットに割込みをかけ、この割込みを受けて、中央
制御論理ユニットが割込元検出コマンドを発して前記割
込みをかけた電流モ二たを検出し、当該電流モニタに対
応する論理ユニットが故障したと判断するものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図〜第4図により説明する
第1図は本発明の全体構成図であり、同図において、論
理ユニット1,2.3・・・はn個あり、該論理ユニッ
トl、2,3.・・・にそれぞれ対応して電流モニタ4
,5,6.・・・が同じくn個ある。電流7から電流モ
ニタ4,5,6.・・・を介して対応する論理ユニット
1,2,3.・・・に電流が供給されている。こ\で1
例えば電流モニタ4が予め登録されている電流値以上の
電流供給を検知すると、該モニタは論理ユニット1に電
流異常警告割込み1nT1を電流異常警告割込みライン
8でかける。
同様に電流モニタ5,6.・・・においても該モニタの
異常電流検知により、電流異常警告割込み1nT2.1
nT3.・・・を電流異常警告割込みライン9゜10、
・・・でかける。これによって論理ユニット1は、論理
ユニット1,2.・・・nのうちいずれの電流モニタか
らの割込みかを調べるために、割込元検出コマンドを必
要な回数だけ発行して割込先を検知する。
、 この割込み検出方法としては、例えば、各電流モニ
タに1ビツトすつ割込元検出ビット(故障フラグ)を持
ち、1回の割込元検出コマンドにより複数の電流モニタ
の割込みの有無をチェックすることができる。このよう
にして、どの論理ユニットが電流異常であるか中央制御
論理ユニットは集中的に知ることができる。なお1本実
施例では便宜上、中央制御論理ユニットは論理ユニット
1としている。
次に電流モニタの構成を第2図(代表として電流モニタ
4を取り上げている)により説明する。
電流供給ライン11は電流比較器17の中を通り。
論理ユニット1に電流を供給している。予め論理ユニッ
ト1の必要とする電流値の上限値及び下限値を電流規定
値書込/割込認識ライン14によって、中央制御ユニッ
トは電流比較器17内のレジスタに書込んでおく。その
後、該電流比較器17は、電源供給ライン11の異常を
検出すると、電流異常警告ライン19により警告を発す
る。そして電流異常時間計測タイマ18はその電流異常
警告を受けて、ある一定時間(システムによって規定さ
れる)経ても電流異常状態が続いたとき、電流異常警告
割込み1nT1を電流異常警告割込ライン8に発行する
電流異常警告を発する態様を示すために電流比較器17
の構成を第3図により説明する。電流供給ライン11の
電流を電流/電圧変換器20により電圧に変換する。そ
のアナログ電圧をA/D変換器21でデジタル化した信
号を、予め設定された下限基準電流値レジスタ22の出
力とへもに下限値差分演算器24に加える。同様にA/
D変換器21でデジタル化した信号を、予め設定された
上限基準電流値レジスタ23の出力とNもに上限値差分
演算器25に加える。こ\で、前記両差公演算器は、2
人力の差分が0.θの符号に合致した場合にのみ真とし
論理値パ1″′を出力するものとする。例えば、A/D
変換器21の出力をa、上限基準電流値レジスタ23の
出力をb、下限基準電流値レジスタ22の出力をCとし
たとき、下限値差分演算器24の出力をし、上限値差分
演算器25の出力をHとすると、第4図のような論理値
をとるものとする。
例えば、消費電流が上限基準電流値を越えたとき、第4
図により上限値差分演算器25の出力は論理値′″1″
を、また下限値差分演算器24の出力は論理値110 
I+をとる。これによりORゲート27の出力はアクテ
ィブとなり、適当なタイミングで定期的にDラッチによ
って異常状態を電流異常警告ライン19として出力する
。また同時に入出力データバッファ26に入力され、こ
れが割込元検出ビット(故障フラグ)とされる。このビ
ットが、前述のように中央制御論理ユニット1から発せ
られる割込元検出コマンドによりライン14を介して検
出されることにより、いずれの電流モニタによる割込み
かを検出することができる。
なお、論理故障を発見する方式として、(イ) 電流投
入時、あるいは人為的にシステムリセットスイッチを操
作することによる初期診断プログラムによる論理チェッ
クをする、(ロ) 通常業務プログラム運用時に、ハー
ドウェアの発見によるシステムリセットにより、間接的
に上記(イ)を実行する。
(ハ) 診断命令(ダイアグノーズ命令)を定期的に各
論理ユニットに発行し、その応答により故障の存在を検
出する、 などがある。本発明は、これらの方式を補う意味でこれ
らと併用することもできるものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、論理ユニットと電流モニタとを一義的
に対応させ、論理ユニットの故障が鋭敏に影響する電流
モニタにより、中央制御論理ユニットに割込みをかけ、
該割込みをかけた電流モニタを中央制御論理ユニットに
より検出し、論理ユニット故障を集中的に診断するもの
であるから、全ての論理ユニットについてその故障を個
々に初期状態で迅速に診断することができる。このため
システム全体の信頼性を確かなものにすることが可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体構成図、第2図は電流モニタの構
成図、第3図は電流比較器の内部構成図、第4図は電流
比較器出力の論理状況を示す図である。 1.2.3・・・論理ユニット、 4,5.6・・・電
流モニタ、 7・・・電源、 8,9.10・・・電流
異常警告割込ライン、  11,12.13・・・電源
供給ライン、  14,15.16・・・電流規定値書
込み7割込み認識ライン、 17・・・電流比較器、 
18・・・電流異値時間計測タイマ。 19・・・電流異常警告ライン、 20・・・電流電圧
変換器、 21・・・A/D変換器、 22・・・下限
基準電流値レジスタ、 23・・・上限基準電流値レジ
スタ、 24・・・下限値差分演算器、25・・・上限
値差分演算器、 26・・・入出力データバッファ、 
 27・・・ORゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の論理ユニットと、これら論理ユニットに電
    力を供給している電源と、前記複数の論理ユニットと電
    源との間にあってそれぞれの論理ユニットの電源電流を
    監視している複数の電流モニタとからなるシステムにお
    いて、前記複数の論理ユニットの一つを論理故障を集中
    的に診断する中央制御論理ユニットとすると共に、前記
    複数の電流モニタはそれぞれ予め登録された当該論理ユ
    ニットの通常消費電流の範囲外になった場合、故障フラ
    グをセットして前記中央制御論理ユニットに割込みを発
    し、前記中央制御論理ユニットは割込みを受け取ると、
    割込元検出コマンドを発して故障フラグのセットされて
    いる電流モニタを検出し、該電流モニタに対応する論理
    ユニットが故障と判断することを特徴とする論理故障診
    断方式。
JP61000513A 1986-01-08 1986-01-08 論理故障診断方式 Pending JPS62159247A (ja)

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JP61000513A JPS62159247A (ja) 1986-01-08 1986-01-08 論理故障診断方式

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JPS62159247A true JPS62159247A (ja) 1987-07-15

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ID=11475858

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JP61000513A Pending JPS62159247A (ja) 1986-01-08 1986-01-08 論理故障診断方式

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