JPS62154609A - プリントコイル - Google Patents
プリントコイルInfo
- Publication number
- JPS62154609A JPS62154609A JP29380085A JP29380085A JPS62154609A JP S62154609 A JPS62154609 A JP S62154609A JP 29380085 A JP29380085 A JP 29380085A JP 29380085 A JP29380085 A JP 29380085A JP S62154609 A JPS62154609 A JP S62154609A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- printed coil
- printed
- terminal
- circuit board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はラジオ受信機、通信機などの同調回路を構成す
るインダクタおよびそのシールド技術に係わるプリント
コイルと関するものである。
るインダクタおよびそのシールド技術に係わるプリント
コイルと関するものである。
従来の技術
近年、プリントコイルはプリント回路基板の技術の進歩
と、従来のディスクソートコイルの削減要望が相まって
、各方面で次第に受用されて来ている。
と、従来のディスクソートコイルの削減要望が相まって
、各方面で次第に受用されて来ている。
以下図面を参照しながら、従来のプリントコイルの一例
について説明する。
について説明する。
第４図は従来のプリントコイルの斜視図を示すものであ
る。第４図において、ｌは回路基板、２はプリントコイ
ル、３および４はプリントコイル２の端子であり、端子
４はリード線５で外側端子 ６に接続され
ていた。
る。第４図において、ｌは回路基板、２はプリントコイ
ル、３および４はプリントコイル２の端子であり、端子
４はリード線５で外側端子 ６に接続され
ていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成においてはり一ド線５
を特別に設置しなければならず、またシールド電極（図
示せず）も特別に設置しなければならず、シールドされ
たプリントコイルの構成およびその製造工程が複雑であ
るという問題点を有していた。
を特別に設置しなければならず、またシールド電極（図
示せず）も特別に設置しなければならず、シールドされ
たプリントコイルの構成およびその製造工程が複雑であ
るという問題点を有していた。
本発明の目的は、リード線として機能とする部分をシー
ルド電極として機能する部分を一体化することを可能と
するプリントコイルを提供することである。
ルド電極として機能する部分を一体化することを可能と
するプリントコイルを提供することである。
問題点を解決するための手段
本発明のプリントコイルは、回路基板上におけるスパイ
ラルコイルのアーク端子を上記回路基板を貫通するスル
ーホール端子にて、上記スパイラルコイルの所要部分を
覆う面積を有するシールド電極に接続し、上記シールド
電極を上記スパイラルコイルのアース端子とするように
構成したものである。
ラルコイルのアーク端子を上記回路基板を貫通するスル
ーホール端子にて、上記スパイラルコイルの所要部分を
覆う面積を有するシールド電極に接続し、上記シールド
電極を上記スパイラルコイルのアース端子とするように
構成したものである。
作用
上記構成によりリード線とシールド電極を一体化させる
ことができ、上記目的を達成することができる。
ことができ、上記目的を達成することができる。
実施例
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明
する。
する。
第１図は本発明の一実施例におけるプリントコイルの構
成についての説明図を示すものである。
成についての説明図を示すものである。
第１図において１０は回路基板、１）はプリントコイル
、１２．１３および１４はプリントコイル１）の端子、
１５はシールド電極用の回路基板、１６はシールド電極
、１７および１８はスルーホール電極である。
、１２．１３および１４はプリントコイル１）の端子、
１５はシールド電極用の回路基板、１６はシールド電極
、１７および１８はスルーホール電極である。
以上のように本実施例によればスルーホール電極１２お
よび１３、シールド電極１６を介してスパイラルコイル
１）の端子１２を外側の端子１３に接続させることを実
現している。
よび１３、シールド電極１６を介してスパイラルコイル
１）の端子１２を外側の端子１３に接続させることを実
現している。
第２図は第１図に示した構成説明図についての実際の構
成外観図である。第２図において１９および２０は積層
回路基板、２１はプリントコイル、２２．２３および２
４はプリントコイル２１の端子である。
成外観図である。第２図において１９および２０は積層
回路基板、２１はプリントコイル、２２．２３および２
４はプリントコイル２１の端子である。
第３図は第１図または第２図に示したプリントコイルと
シールド電極を積層回路基板によって積層化したものを
更に積層化し、複数のプリントコイルとシールド電極が
交互に配置されるものを示す構成外観図である。第３図
において２５，２６゜２７．２８および２９は積層回路
基板、３０はプリントコイル、３１．３２および３３は
プリントコイル３０の端子である。ここで内層化されて
いるプリントコイル（図示せず）とシールド［ｍ（図示
せず）はそれぞれ交互に内層配置されるものである。こ
こでプリントコイル３０およびその他の内層化プリント
コイル（図示せず）の巻方向は任意であり、更に端子３
３およびその他の内層化されている端子（図示せず）の
設置位置は任意である。
シールド電極を積層回路基板によって積層化したものを
更に積層化し、複数のプリントコイルとシールド電極が
交互に配置されるものを示す構成外観図である。第３図
において２５，２６゜２７．２８および２９は積層回路
基板、３０はプリントコイル、３１．３２および３３は
プリントコイル３０の端子である。ここで内層化されて
いるプリントコイル（図示せず）とシールド［ｍ（図示
せず）はそれぞれ交互に内層配置されるものである。こ
こでプリントコイル３０およびその他の内層化プリント
コイル（図示せず）の巻方向は任意であり、更に端子３
３およびその他の内層化されている端子（図示せず）の
設置位置は任意である。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は積層回路基板
を用いてプリントコイルとシールド電極を交互配置し、
プリントコイルにおける内側端子を隣接するシールド電
極を利用してスルーホールで外側に取出すように構成し
ているので、通常の積層回路基板構成技術を用いて超波
形のプリントコイルブロックを容易に低コストで実現す
ることができるという優れた効果が得られる。更に互い
のプリントコイルはシールド電極によって完全にじゃへ
いされているので、プリントコイル相互の結合も防止で
きるという優れた効果が得られる。
を用いてプリントコイルとシールド電極を交互配置し、
プリントコイルにおける内側端子を隣接するシールド電
極を利用してスルーホールで外側に取出すように構成し
ているので、通常の積層回路基板構成技術を用いて超波
形のプリントコイルブロックを容易に低コストで実現す
ることができるという優れた効果が得られる。更に互い
のプリントコイルはシールド電極によって完全にじゃへ
いされているので、プリントコイル相互の結合も防止で
きるという優れた効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例におけるプリントコイルの分
解斜視図、第２図は本発明の一実施例におけるプリント
コイルの斜視図、第３図は本発明の他の実施例における
プリントコイルの斜視図、第４図は従来のプリントコイ
ルの斜視図である。 １）．２１．３０・・・・・・プリントコイル、ｌ ６
−・・・・・シールド電極、１７．１８・・・・・・ス
ルーホール電極、１０，１５，１９，２０．２５ないし
２９・・・・・・積層回路基板。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名第１図 １６ ンーｌレド１ら牟ト ２０ 囮片１５４−一 第３図
解斜視図、第２図は本発明の一実施例におけるプリント
コイルの斜視図、第３図は本発明の他の実施例における
プリントコイルの斜視図、第４図は従来のプリントコイ
ルの斜視図である。 １）．２１．３０・・・・・・プリントコイル、ｌ ６
−・・・・・シールド電極、１７．１８・・・・・・ス
ルーホール電極、１０，１５，１９，２０．２５ないし
２９・・・・・・積層回路基板。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名第１図 １６ ンーｌレド１ら牟ト ２０ 囮片１５４−一 第３図
Claims (3)
- （１）回路基板上におけるスパイラルコイルのアース端
子を上記回路基板を貫通するスルーホール端子にて、上
記スパイラルコイルの所要部分を覆う面積を有するシー
ルド電極に接続し、上記シールド電極を上記スパイラル
コイルのアース端子としたことを特徴とするプリントコ
イル。 - （２）シールド電極として透磁率の小さい銅、アルミニ
ウムなどの材料もしくはそれらの合金材料を用いた特許
請求の範囲第１項記載のプリントコイル。 - （３）少なくとも一個以上のスパイラルコイルおよび少
なくとも一個以上のシールド電極を交互に回路基板を介
して積層設置した特許請求の範囲第１項記載のプリント
コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29380085A JPS62154609A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | プリントコイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29380085A JPS62154609A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | プリントコイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62154609A true JPS62154609A (ja) | 1987-07-09 |
Family
ID=17799314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29380085A Pending JPS62154609A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | プリントコイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62154609A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE202013008747U1 (de) | 2013-10-01 | 2013-10-23 | Abb Technology Ag | Energieversorgungseinrichtung für explosionsgeschützte elektronische Funktionseinheiten |
| DE202013009502U1 (de) | 2013-10-24 | 2013-11-14 | Abb Technology Ag | Energieversorgungseinrichtung für explosionsgeschützte elektronische Funktionseinheiten |
| DE202013009990U1 (de) | 2013-11-04 | 2013-11-25 | Abb Technology Ag | Energieversorgungseinrichtung für explosionsgeschützte elektronische Funktionseinheiten |
| DE202014010424U1 (de) | 2014-06-20 | 2015-07-27 | Abb Technology Ag | Energieversorgungseinrichtung für explosionsgeschützte elektronische Funktionseinheiten |
| CN109411211A (zh) * | 2018-09-26 | 2019-03-01 | 上海安费诺永亿通讯电子有限公司 | 一种无线充电线圈及一种无线充电线圈的制作方法 |
| WO2022163347A1 (ja) * | 2021-01-29 | 2022-08-04 | ローム株式会社 | トランスチップ、信号伝達装置 |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP29380085A patent/JPS62154609A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE202013008747U1 (de) | 2013-10-01 | 2013-10-23 | Abb Technology Ag | Energieversorgungseinrichtung für explosionsgeschützte elektronische Funktionseinheiten |
| EP2858203A1 (de) | 2013-10-01 | 2015-04-08 | ABB Technology AG | Energieversorgungseinrichtung für explosionsgeschützte elektronische Funktionseinheiten |
| US9396864B2 (en) | 2013-10-01 | 2016-07-19 | Abb Technology Ag | Energy supply device for explosion-proof electronic functional units |
| DE202013009502U1 (de) | 2013-10-24 | 2013-11-14 | Abb Technology Ag | Energieversorgungseinrichtung für explosionsgeschützte elektronische Funktionseinheiten |
| EP2871647A1 (de) | 2013-10-24 | 2015-05-13 | ABB Technology AG | Energieversorgungseinrichtung für explosionsgeschützte elektronische Funktionseinheiten |
| DE202013009990U1 (de) | 2013-11-04 | 2013-11-25 | Abb Technology Ag | Energieversorgungseinrichtung für explosionsgeschützte elektronische Funktionseinheiten |
| EP2871648A1 (de) | 2013-11-04 | 2015-05-13 | ABB Technology AG | Energieversorgungseinrichtung für explosionsgeschützte elektronische Funktionseinheiten |
| DE202014010424U1 (de) | 2014-06-20 | 2015-07-27 | Abb Technology Ag | Energieversorgungseinrichtung für explosionsgeschützte elektronische Funktionseinheiten |
| CN109411211A (zh) * | 2018-09-26 | 2019-03-01 | 上海安费诺永亿通讯电子有限公司 | 一种无线充电线圈及一种无线充电线圈的制作方法 |
| WO2022163347A1 (ja) * | 2021-01-29 | 2022-08-04 | ローム株式会社 | トランスチップ、信号伝達装置 |
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