JPS621501A - 繊維板の製造方法 - Google Patents

繊維板の製造方法

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JPS621501A
JPS621501A JP14110885A JP14110885A JPS621501A JP S621501 A JPS621501 A JP S621501A JP 14110885 A JP14110885 A JP 14110885A JP 14110885 A JP14110885 A JP 14110885A JP S621501 A JPS621501 A JP S621501A
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JP
Japan
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fiberboard
water
sprayed
cooling
high temperature
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JP14110885A
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English (en)
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Hisao Momiyama
籾山 久雄
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Noda Plywood Mfg Co Ltd
Original Assignee
Noda Plywood Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般に繊維板の製造方法に関し、特にI!維マ
ツi−をホットプレス装置を用いて加熱加圧成形した後
の調湿もしくは冷却及び調湿方法に関する。
従  来  の  技  術 $ll根板製造方法としては、湿式法、乾式法が知られ
ている。何れの方法においてb F) Tjまたはフォ
ーミングされた繊維マットはホラ1〜プレス装置を用い
て加熱加圧成形するのが一般である。
乾式法においては、フォーミングされた繊維マツ1〜自
体の含水率が比較的低い上に、ホットプレス装置におけ
る加熱によって更に乾燥され、しかも高温になっている
ので、加熱加圧後、直ちに繊維板を堆積することはでき
ない。従って加熱加圧成形された繊維板は、エレベータ
一式、ウィケット式等のクーリング装置によって互いに
離隔支持されて搬送される間に自然放熱によるか、又は
冷却ファンによって冷風吹付けを行なって冷却する。
湿式法においては、抄造された繊維マット自体の含水率
は相当に高いが、ホットプレス装置における加熱により
乾燥され、また繊維板の耐水性を向上させ1曲げ強度な
どの機械的強度を向上させるために熱処理または油含浸
処理を行なう。これらの熱処理、油含浸処理における温
度もまた高温であるために、繊維板は高度に乾燥し、し
かも高温になっているので、それらの処理後、直ちに繊
維板を堆積することはできない。従って上記と同様な方
法で冷却を行なわねばならない。
また、何れの方法によって得られた繊維板も、冷却後に
おいては大気との平衡含水率よりも遥かに低い乾燥状態
にある。斯かる繊維板を、そのまま切断し、切削すると
きは、その後の吸湿により長さ、厚みが増大して寸法に
不整いが生じたり、反り、狂い、歪みが生ヂる。従って
、冷却後に繊維板を調湿することもまた、一般に行なわ
れている。
調湿は、均笠に行なう必要があるため、エレベータ一式
、ウィケット式等のコンベアーによって湿度の高い調湿
室内を繊維板を互いに離隔支持して搬送する間に行なう
従来技術の問題点 従来技術における調湿もしくは冷却及び調湿は、ill
板を互いに離隔支持する必要があること、および、繊維
板の熱伝導率が低いこと、繊維板内での水分の移行が遅
いことなどの理由で、多大の工場スペースを必要とし、
時間がかかり、また冷却ファンによる送風や多湿空気の
調製のための設備費、動力費を必要どする。
また、繊維板の製造にホルマリンを含む接着剤を用いる
と、製品中にホルマリン臭が残り、不快であるばかりで
なく、衛生上にも問題があるため、ホルマリンの残存?
を基準値まで下げることが要求されている。このホルマ
リンの除去にも工場スペース、時間を必要とし、生産効
率が悪かった。
またホルマリンを含まない接着剤を用いることにより、
この問題は解消するが、一般にコストが高くなる。
技術的解決手段 本発明においては、繊維板の製造工程における最終加熱
工程の完了後の所望の段階でIIN板の一面又は両面に
水を散布または塗布して調湿を行なう。水の散布または
塗布は、RaH板を冷却した後に行なっても良く、また
繊維板が末だ高温の間に行なって冷却と同時に:XA湿
を行なっても良い。後者の場合には、第1回の散布また
は塗布によって冷却し、しかる後第2回の散布ま1=は
塗布によって調湿を行なっても良い。
用いられる水にホルマリンキャッチヤー剤を添加するこ
とにより、ホルマリンを捕集することができる。また、
水に界面活性剤を添加すると、調湿が促進される。
水を散布または塗布されたlad板は、直ちに堆積され
ることが出来、工場スペース、調湿処理時間が部約でさ
る。また、繊維板が高温にある間に水の散布または塗布
を行なう場合には、ホルマリンキャッチャ−剤の添加に
よって効率的にホルマリンを捕集することができ、単に
製品に残存するホルマリン聞を減少させるのみならず、
工場内の空気汚染の防止にも有効である。
以上に本発明の概要を1本べたが、以下に本発明の実施
例に基づいて、本発明を更に詳述する。
実施例の説明 木材チップをリフ1イナで解繊した木質繊維と接着剤、
サイジング剤との均一な混合物をフォーミング装置を用
いて繊維マットを形成し、ブレスレスした後、ホットプ
レス装置により加熱加圧成形する。成形後の繊維板の温
度は、使用する接着剤、製造する繊維板の厚さ、比重等
によってプレスケ−ジュールと共に変化するが、概して
表面温度は150℃前後、内部温度は100〜140℃
程度である。
成形後の繊維板が高温を維持している間に、その−面又
は両面に水を散布または塗布する。散布方法としては、
スプレー、ロール塗布の何れでも良く、ロールとしては
スポンジロール、布まきロール、布ロール等が用いられ
得る。スプレーの場合には、液滴が小さい程均−な冷却
、調湿ができるが、冷却時間が長くなり、従ってまた所
要スペースも大きくなる傾向があり、蒸気の発生により
上方に追われる傾向がある。従ってスプレーは下方から
上方に向って行なわれるのが良い。液滴が大ぎい場合に
は、衝突力によって液滴が砕ける程度に強く噴射するの
が良く、また噴出方向を振動させて均一な冷却、調湿を
行なうよう注意すべぎである。
板温が高い間に、水を散布または塗布することにより、
水は瞬時に蒸気化され、その際繊維板から気化熱を奪う
ので、冷却が急速に行なわれる。
また、その際に発生される蒸気は調湿に役立つ。
水の散布量は板温にJ:って適宜決定される。
水の散布または塗布は、繊維板の一面のみに対して行な
っても良いが、両面に対して行なうのがより好ましい。
しかし乍ら、冷却が比較的急速に進行する場合には、−
面に対してのみ行ない、板面を水平にして直ちに[梢す
ることにより、実質上両面に水を散布または塗布したの
と同等の結果が得られる。
水の散布または塗布による冷却と調湿は、連続的に行な
ってし良く、2回以上に分けて断続的に行なっても良い
。例えば、mM板が高温にある間に第1回の散布または
塗布を行なって、従来の冷却装置に搬入し、冷却後更に
第2回の散布または塗布を行なう。その場合第1回の散
布または塗布を$1Ift板の一方の面に、第2回の散
布または塗布を他方の面に行なっても良い。
また、一般に加熱加圧成形の際、繊維マットは圧締と同
時にその表面より加熱されるため、表面に近い層の水分
は気化蒸発するが、繊維板内の蒸気圧着によって、一部
は逆に芯部分に移行する。
更に、解圧時に繊維板の表面側水蒸気は急速に放出され
る。従って、加熱加圧成形後の繊維板では、表層部と芯
部との間に5%以上の含水率の差が生じ易い。そのよう
な1!帷板を切削すると、反りや狂いを生じ易い。従っ
て、冷却、調湿工程によつら、冷却、調湿工程の直後に
、そのような含水率の差を示すように調湿することは必
要ではなく、1(Ha中に調湿を進行させることができ
る。この場合に、複数の繊維板を互に離隔支持すること
なく、M1積することによって、工場の所要スペースお
よび/又は冷却装置や調湿学内での滞留時間が大幅に節
減される。
上述の如く、本発明方法によれば、大気との平衡含水率
に調湿された繊維板が効率的に生産される。
繊維板材料として、尿素樹脂、メラミン樹脂。
尿素−メラミン樹脂などのホルマリン系接着剤を用いた
場合には、上述の水にホルマリンキャッチャ−剤として
、尿素、酢酸アンモン、亜硫酸アンモン、亜硫酸ソーダ
、チオセミカルバジド、エチレンジアミン、天然蛋白質
などを添加することにより、製品に残存する1mホルマ
リンを捕集することができる。ホルマリン捕集効果は、
繊維板温度が高い間にホルマリンキャッチャ−剤を添加
した水を散布または塗布する方が効率が良く、また工場
内空気の汚染防止効果も高い。
また、散布されまたは塗布される水に界面活性剤を添加
すると、繊維板内部への水の浸透が助長される。界面活
性剤を添加した水は、板温が低下した後に散布または塗
布するのが望ましい。何枚ならば、高温の繊維板に散布
、塗布した場合には浸透するよりも蒸発する伍が多くな
るからである。
作    用    効    果 本発明の作用、効果を整理すれば、下記の如くである。
1、冷却後に4繊維板の一面又は両面に水を散布または
塗布した後、直ちに堆積し得るので、調湿ラインの省ス
ペース、省時間を計ることができ、  、生産効率が向
上する。
2、 $Ii、llt板が高温にある間に、11M板の
一面又は両面に水を散布または塗布したときは、冷却ラ
インの省スペース、省時間を計ることができる。
3、水の散布または塗布によって冷Wと調湿とを行なう
ときは、両ラインの省スペース、省時間を計ることがで
きる。
4、既存の設備に散布装置、塗布装置を設けるだけで生
産効率を向上させることができる。
5、含水率が均一化された繊維板が効率よく生産できる
6、接着剤としてホルマリン系のものを用いた場合には
、水にホルマリンキャッチャ−剤を添加するだけで遊離
ホルマリンを効率よく捕集できる。
7、界面活性剤の使用により調湿が効率よく行なわれる
8、ホルマリンキャッチャ−剤と界面活性剤との混用に
より、繊維板内層の遊離ホルマリンの捕集が容易となる
9、調湿、ホルマリン捕集のための堆積養生時間が短縮
もしくは不要となる。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)繊維マットをホットプレス装置を用いて加熱加圧
    成形した後、調湿を行なう繊維板の製造方法において、
    繊維板の調湿が繊維板の一面又は両面に水を散布または
    塗布することにより行なわれることを特徴とする繊維板
    の製造方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の方法において、水の
    散布または塗布が、繊維板を冷却した後に行なわれるこ
    とを特徴とする繊維板の製造方法。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載の方法において、水の
    散布または塗布が、繊維マットの加熱加圧成形後、繊維
    板が高温である間に行なわれることを特徴とする繊維板
    の製造方法。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載の方法において、水の
    散布または塗布が、繊維板が高温であるときと、冷却さ
    れた後との2回にわたつて行なわれることを特徴とする
    繊維板の製造方法。
  5. (5)特許請求の範囲第1項〜第3項のうち、何れか一
    項記載の方法において、散布または塗布される水に界面
    活性剤および/又はホルマリンキャッチャー剤を添加す
    ることを特徴とする繊維板の製造方法。
  6. (6)特許請求の範囲第4項記載の方法において、散布
    または塗布される水に界面活性剤および/又はホルマリ
    ンキャッチャー剤を添加することを特徴とする繊維板の
    製造方法。
  7. (7)特許請求の範囲第6項記載の方法において、繊維
    板が高温であるときに散布または塗布される水と、繊維
    板が冷却された後に散布または塗布する水との何れか一
    方に界面活性剤を、他方にホルマリンキャッチャー剤を
    添加することを特徴とする繊維板の製造方法。
  8. (8)特許請求の範囲第1項〜第7項のうち、何れか一
    項記載の方法において、繊維板の高温時および冷却時に
    おける水の散布が繊維板の何れか一面のみに対して行な
    われ、水の散布を受けた複数の繊維板が、水の散布を受
    けた面を上又は下にして水平に堆積されることを特徴と
    する繊維板の製造方法。
  9. (9)特許請求の範囲第9項記載の方法において、繊維
    板の高温時および冷却時における水の散布または塗布が
    繊維板の同一面に対してのみ行なわれることを特徴とす
    る繊維板の製造方法。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載の方法において、繊
    維板の高温時に散布または塗布される水と、繊維板の冷
    却後に散布または塗布される水とが、異なる一面にのみ
    散布または塗布されることを特徴とする繊維板の製造方
    法。
  11. (11)特許請求の範囲第1項〜第7項のうち何れか一
    項記載の方法において、水の散布が繊維板の片面に対し
    て行なわれ、水の散布を受けた複数の繊維板が水平に堆
    積されることを特徴とする繊維板の製造方法。
  12. (12)特許請求の範囲第4項又は第7項記載の方法に
    おいて、繊維板が高温にあるときにのみ繊維板の両面に
    水を散布または塗布し、繊維板が冷却された後に繊維板
    の片面にのみ水を散布または塗布することを特徴とする
    繊維板の製造方法。
  13. (13)特許請求の範囲第10項記載の方法において、
    繊維板が高温にあるときに散布または塗布される水には
    少なくともホルマリンキャッチャー剤が添加されること
    を特徴とする繊維板の製造方法。
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