JPS62149251A - イメ−ジセンサ - Google Patents

イメ−ジセンサ

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JPS62149251A
JPS62149251A JP60289998A JP28999885A JPS62149251A JP S62149251 A JPS62149251 A JP S62149251A JP 60289998 A JP60289998 A JP 60289998A JP 28999885 A JP28999885 A JP 28999885A JP S62149251 A JPS62149251 A JP S62149251A
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JP
Japan
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thin film
fett1
gate voltage
film transistors
sensor
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JP60289998A
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Haruo Wakai
若井 晴夫
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、ファクシミリ等に用いられるイメージセン
サに関する。
[従来技術およびその問題点] 従来のイメージセンサではラインセンサを形成する光セ
ンサ(例えばフォト・ダイオード)毎に、出力信号を外
部回路へ導くリード線が設けられていた。このため、上
記リード線の接続作業(ワイヤーポンディング等で行な
われる)量が多くなり、この点が製造上の問題となって
いた。
このため、近年、上記各光センサからの出力信号を時分
割で外部回路に導びき、上記リード線の本数を少なくし
たもの、例えば第7図に示すようなものもできている。
第7図においては、ライセンサ2を構成する64個のフ
ォト・ダイオードS1.1〜58.8 と、時分割処理
のための走査回路3を構成し、上記フォト・ダイオード
と1対lに接続する64個の薄膜トランジスタスインチ
T1..−T8.8は8個毎の8グループに分けられて
いる。そして各グループの薄膜トランジスタスイッチの
ゲートはグループ毎に同一の走査信号線に接続され、グ
ループ毎にオン、オフをする。すなわち、64個のフォ
ト・ダイオードで得られた光検出信号は、グループ毎に
分けて8ビット並列信号として時分割的に外部回路5に
送られる。
しかしながら、このようなタイプのものでは、ラインセ
ンサが構成されている基板から導出するリード線の本数
を少なくできるものの、同一基板上にラインセンサを構
成する多数のフォト・ダイオードと、これと同数のスイ
ッチング素子およびこれらを結線するブトリックス配線
を形成する必要があり、製造工程が著しく複雑になると
いう問題があった。
[発明の目的1 この発明は、上述した事情に基づいてなされたもので、
その目的とするところは、ラインセンサが形成されてい
る基板から外部回路へ出力を導出するリード線の本数の
増加をできるだけ抑えつつ、上記基板上に形成される素
子数の減少を図り、それにより、製造が大幅に容易とな
るイメージセンサを提供することにある。
[発IJの要点] この発明は上述した目的を達成するために、ゲート電圧
が印加された場合およびチャンネル部が受光した場合に
導通状態となる(すなわちスイ・ンチング機能と光検出
機鋤の二つを併有する)薄膜トランジスタの複数を直列
にしたもので光センサを構成すると共に、上記複数の薄
膜トランジスタのうちのいずれか1個を順次、一定時間
ゲート電圧を印加せず、光検出素子として機flさせ、
その間、他の薄膜トランジスタにはゲート電圧を印加し
続け、導通状態を保つようにしたことを要旨とする。
[実施例] 先ず、本実施例を説明する前に、本実施例における構成
の基本単位となる光センサの原理につI/Xで説明する
第1図は、一つの光センサPに着目し、これと直流電源
4およびその他の回路との関係を示すものである。光セ
ンサPは、図示するように、直列接続する2つのNチャ
ンネルMO5@FETである薄膜トランジスタT+ 、
T2  (Q膜トランジスタTI のソースと薄膜トラ
ンジスタT2のドレインが接続されている)から構成さ
れている。そして、この薄膜トランジスタTI 、T2
は、共に同一の機能を持つ非晶質シリコンMO3−FE
Tであり、チャンネル部が受光したとき、又はゲートに
電圧が印加されたときに導通状態となる。すなわち、薄
膜トランジスタT+ 、T2は、光検出機能とスイッチ
ング接衝とを併有す−るものである。
いま、第1図のような回路で、光センサPの薄膜トラン
ジスタT2にのみゲート電圧を与えると、スイッチング
素子として、薄膜トランジスタT2はオン状態になるが
、薄膜トランジスタT+はオン状態に止まる。しかし、
ここで、オフ状!3にある薄膜トランジスタTIのチャ
ンネル部に光を当てると、薄膜トランジスタT1も導通
状態となり、光センサP全体としてみても導通状態とな
る。すなわち、この場合、薄膜トランジスタT1は、光
検出素子として働き、その受光の有無だけに依存し光セ
ンサPは導通又は非導通状態をとル、コノため、アナロ
グスイッチAを開くと、薄膜トランジスタTIの受光の
有無が、直流型TA4から光センサP、アナログスイッ
チA、抵抗7を介しアースに流れる電流の有無となり、
更に、これは増幅器8の出力の有無として検出される。
結局、ゲートに電圧が印加されていない薄膜トランジス
タT1の受光の有無がこの回路の出力の有無となって現
われる。また、逆に、ssトランジスタT1にのみゲー
ト電圧を与えると、上記の場合と反対で薄膜トランジス
タT2が光検出素子として働き、その受光の有無がこの
回路の出力の有無として検出される。
このため、アナログスイッチAに時間Tの間、ゲート′
屯圧を印加し、これをオン状態とした上で、前半のT/
2の間は、Q膜トランジスタT2の方にだけゲート電圧
を印加し、後半のT/2の間は逆に薄膜トランジスタT
1の方にだけゲート電圧を印加すると、アナログスイッ
チAがオン状態にある間に薄膜トランジスタT、、T2
 での光検出信号が直列信号として増幅器8に送られる
つまり、1つの薄膜トランジスタをタイミングにより、
スイッチング素子又は光検光素子として用いて、各光検
出信号を時分割的にアナログスイッチA、増幅器8に送
っていることなる。
なお、第1図における光センサPは2個の薄膜トランジ
スタを直列としたものであるが、これを多数のQ膜トラ
ンジスタを直列にしたものとし、選択的にそのうちのい
ずれか1個のみを残し、他の総べてにゲート電圧を印加
すると、その1個のみが光検出素子として働き、他は導
通状態を保つことになるので、ゲート電圧を印加されな
い!I!9トランジスタを順次変えていくと、その都度
その薄膜トランジスタの位置での光情報を把握できるこ
とになる。
次に第1図における光センサPの構造を第2図に基づい
て説明する。ガラス基板20の上に絶縁形のMOS −
FETである薄膜トランジスタTI 、T2が集積回路
技術により形成されている。ゲート電極21は例えばモ
リブデン、クロム竿の薄膜で構成され、その上方には絶
縁層22としてシリコン酸化膜が形成されている。更に
その上方には、非晶質シリコン層23およびアルミニウ
ムの′市極24が端居されている。そして、非晶質シリ
コン層23の上面側で電極24との境界部分にはホスシ
ン(PH3)をドープしてN型の非晶質半導体としたド
レイン25およびソース26が形成されている。なお、
F!膜トランジスタT1のソース26は薄膜トランジス
タT2のドレイン25と電極24で接続され、両薄膜ト
ランジスタは直列に接続されている。
第3図は、本実施例の回路図である。基板l上には前述
した光センサP+ 、 P2 、・・・・・・Pnから
なるライセンサ2が一体成形されており、直流電源4は
、このラインセンサ2に駆動電圧を供給しており、検出
回路lOはラインセンサ2からの出力信号を検出してこ
れらを画像信号としている。
すなわち、前述の光センサPがn個、直流電源4と検出
回路10の間で並列接続されている。
そして、このn個の各光センサP、、P2 、・・・・
・・P、において、左側の薄膜トランジスタT+、+ 
、T2.l 、 ・・−・−・Tn、1のゲートは、一
括してmノ御信号φの信号線に接続されているので、制
御信号φがH(ハイ)になると、これらの薄膜トランジ
スタは一斉にオン状態となり、一方、右側の薄膜トラン
ジスタTI 2 、 T2.2 、・・・・・・Tn、
2のゲートは一括して制御信号下め信号線に接続されて
いるので、制御信号¥がH(ハイ)になると、これらの
薄膜トランジスタは一斉にオン状態になる。
また、マルチプレクサ11のアナログスイッチAI 、
A2.=・−・Anはサンプル信号S1.′S2・・・
・・・Snを受けて、接続する光センサPI 、 P2
・・・・・・P、からの光検出信号を時分割的に増幅器
8に送る。
次に本実施における動作を説明する。先ず、制御信号φ
、φおよびサンプル信号Sl 、52・・・・・・Sn
の関係について説明する。制御信号φおよび下は第4図
に示すように周期Tの矩形波であり、制御信号7は制御
信号φの反転信号となっている。また一方、サンプル信
号S、 、S2・・・・・・Snは、第4図に示すよう
に、制御信号jの立上りと同期して立上がり、パルス幅
を制御信号φ、下の周期Tと同じくするものである。こ
のため例えば、アナログスイッチA1にサンプル信号S
+が送られてきてアナログスイッチA1がオン状態にな
るとこのオン状態が続くTの前半のT/2(第4UI!
Jでのタイミングl)では制御信号iがHなので薄膜ト
ランジスタT1.2が導通状態となり、光検出素子とし
て働く左側の61膜トランジスタT1.、が受光中なら
、薄膜トランジスタT1.l 、 T1.2およびアナ
ログスイッチAIの王者ともに導通状態となり、出力が
増幅器8に送られるが、薄膜トランジスタT1.Iが受
光中でないと出力は送られない、そして、後半のT/2
(タイミング2)では、制御信号φがHなので薄膜トラ
ンジスタT1,1が導通状態となり、光検出素子として
働く右側の薄膜トランジスタT1.2が受光中なら薄)
模トランジスタT+、+ 、T1.2およびアナログス
イッチA1の王者ともに導通状態となり、出力が増進器
8に送られるが、薄膜トランジスタTI 2が受光中で
ないなら出力は送られない。以下、アナログスイッf−
A2.A3・・・・・・Anにサンプル信号S2 、S
3・・・・・・Snが送られてきたときも同様の動作が
順次行なわれる。すなわち、2n個の薄膜トランジスタ
の位置での光検出信号が2nビツトの直列信号として増
幅器8に送られることにな・る。
以上のように、本実施例では並列接続するn個の光セン
サを配列してなるライセンサにおいて、前記光センサを
、ゲート電圧が印加された場合およびチャンネル部が受
光した場合に導通状態となる薄膜トランジスタの2個を
直列にしたもので構成すると共に、各光センサにおいて
、上記複数個の薄膜トランジスタのうちのいずれか1個
を順次、一定時間、ゲート電圧を印加せず、光検出素子
として機能させ、その間、他の薄膜トランジスタにはゲ
ート電圧を印加し統は導通状態を保つようにしたから、
ライセンサ2から検出回路10へ出力を導くリート線の
大幅増加を抑えつつ上記基板上に形成される素子数を従
来例(第7図に示すもの)に比較し半減でき、ライセン
サ延いてはイメージセンサの製造を大幅に容易にするこ
とが可能となる。
次に他の実施例について説明する。この実施例によるイ
メージセンサの回路図を第5図に示す。
基板l上に、並列!1i統するn個の光センサPI 、
P2・・・・・・Pnからなるライセンサ2が構成され
、各光センサの出力が、並列的に検出回路lOへ導入さ
れている点では先の実施例と同じである。しかし、先の
実施例では、2個の前記薄膜トランジスタを直列に接続
したものを光センサとしたが、本実施例では、3個の前
記薄膜トランジスタを直列に接続したものを光センサと
してる。そして、これらの薄膜トランジスタにゲート電
圧として与えられる制御信号波も3種となり、この3種
の制御信号φ1、φ2.φ3用の信号線が設けられてい
る。すなわち、各光センサで左側に位置する薄膜トラン
ジスタT1.l 、 T2.l 、・・・・・・Tn、
+ のゲートは、一括して制御信号φlの信号線に接続
されており、制御信号φlがHのとき、これらの薄膜ト
ランジスタは、すべてオン状態になる。また各光センサ
で中央に位置する薄膜トランジスタT1.2 、 T2
.2 、 H+H++Tn2のゲートは、一括して制御
信号φ2の信号線に接続されており、制御信号φ2がH
のとき、これらの薄膜トランジスタは、すべてオン状態
になる。更に、各光センサで右側に位置する薄膜トラン
ジスタT1.3 、 T2.3 、・・・・・・”rn
、i のゲートは一括して、制御信号φ3の信号線に接
続されており、信号Φ3がHのとき、これらの薄膜トラ
ンジスタは、すべてオン状態になる。検出回路lOは先
の実施例の場合と同じで、マルチプレクサ11を構成す
るアナログスイッチA、、A2・・・・・・Anは。
時分割的にパルス幅Tで送られてくるサンプル信号31
 、S2・・・・・・Snを受け、オン状態になる。
次に本実施例の動作について説明する。先ず制御信号φ
1、φ2、φ3およびサンプル信号SH、32,・・・
・・・Snについて、第6図に基づき説明する。
制御信号φ1、φ2、φ3は周期をTとし、パルス占有
率を273とする矩形波で、これらの位相は、順次、T
/3だけ遅れている。このため、制御信号φl、φ2、
φ3は、順次、T/3の時間幅で、L状態となる。これ
らの制御信号φ1、φ2、φ3とサンプル信号Sl 、
 S2 、・・・・・・Snとの関係は各制御信号の周
期Tがサンプル信号のパルス幅になっている。またこの
サンプル信号Sl 、 32 、・・・・・・Snは制
御信号φ1がL状態とになるのと同期して立上がり、制
御信号φ3のL状態が終るのと同期して立下がる。この
ため、アナログスイッチA1にサンプル信号S+ が送
られてきて、このアナログスイッチAIがオン状態にな
った場合を考えると、オン状態が統くTのうちの初めの
T/3の間は、光センサP1における左側の薄膜トラン
ジスタT1.l のゲート電圧となる制御信号φ1がL
となるので、この薄膜トランジスタT1.1だけがオフ
状態となり、次のT/3の間は中央の薄膜トランジスタ
T1.2のゲート電圧となる制御信号φ2がLとなるの
で、この薄膜トランジスタT1.2だけがオフ状態とな
り、最後のT/3の間は右側の%1膜トランジスタT1
.3のゲート電圧となる制御信号φ3がLとなるので、
このfAN膜トランジスタT1.3だけがオフ状態とな
る。すなわち、アナログスイッチAIがオン状態にある
Tの間に薄膜トランジスタT1.I、T1.2 、 T
1.3が順次T/3ずつ光検出素子となり、それぞれの
位置における光検出信号を3ビット直列信号として増幅
器8に送る。以下アナログスイッチA2 、A3・・・
・・・Anにサンプル信号S2 、 S3・・・・・・
Snが送られてきたときも同様の動作が順次、行なわれ
る。すなわち、Sn個の薄膜トランジスタの位置での光
検出信号が3nビツトの直列信号として順次、増幅器8
に送られる。
以上のように、本実施例では並列接続するn個の光セン
ナを配列してなるラインセンサにおいて、前記光センサ
を、ゲート電圧が印加された場合およびチャンネル部が
受光した場合に導通状態となる?、H1!2)ランジス
タの3個を直列したもので構成すると共に、各光センサ
において、上記複数個の111il!!2)テンジスタ
のうちのいずれか1個を順次一定時間、ゲート電圧を印
加せず、光検出素子として機能させ、その間、他の薄膜
トランジスタにはゲート電圧を印加し続は導通状態を保
つようにしたから、ラインセンナを構成する基板上の素
子数を、従来例(第7図に示すもの)に比較し半減でき
ると共に、光センナ毎に設けられる出力信号のリード線
数を先の実施例におけるよりも更に少なくできるという
利点を有し、ラインセンサ。
延いてはイメージセンサの製造を大幅に容易にすること
が可能となる。
なお、この発明は上記二実施例に限定されず。
この発明を逸脱しない範囲内において種々変形応用可能
である。
[発明の効果1 この発明は、以上説明したように、ゲート電圧が印加さ
れた場合、およびチャンネル部が受光した場合に導通状
態となる(すなわちスイッチング機能と光検出機能の二
つを併有する)薄膜トランジスタの複数を直列にしたも
ので光センナを構成すると共に、上記薄膜トランジスタ
のうちのいずれか1個を順次、一定時間、ゲート電圧の
印加を止めて、光検出素子として機能させ、その間、他
の薄膜トランジスタにはゲート電圧を印加し続け、導通
状態を保つようにしたから、ラインセンサが形成されて
いる基板から外部回路へ出力を導出するリード線の本数
の増加をできるだけ抑えつつ、上記基板上に形成される
素子数を減少でき、ラインセンサ、延いてはイメージセ
ンサの製造を大幅に容易にすることができるという効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例における光センサと、他
の回路との関係を示す図、第2図は、第1図における光
センサの構造を示す図、第3図はこの発明の一実施例の
回路図、第4図は、第3図に示す各信号波のタイムチャ
ート、第5図は、この発明の他の実施例の回路図、第6
図は、第5図における各信号波のタイムチャート、第7
図は従来のイメージセンサの回路図である。 l・、・基板、2・φ、ラインセンサ、4.・・直流電
源、10・・・検出回路、P、、P2、・・・Pn  
・・・光センサ、T1.I 、 T1.2 、・・・T
n3 ・・・薄膜トランジスタ。 特許出願人  カシオ計算機株式会社 第3図 鉛 Sn□−一一一「1−一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数個の光センサを配列してなるイメージセンサにおい
    て、前記光センサは、ゲート電圧が印加された場合およ
    びチャンネル部が受光した場合に導通状態となる複数の
    薄膜トランジスタを直列接続してなり、上記複数の薄膜
    トランジスタのうちのいずれか1個を、順次、光検出素
    子として機能させたことを特徴としたイメージセンサ。
JP60289998A 1985-12-23 1985-12-23 イメ−ジセンサ Expired - Lifetime JPH0771172B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60289998A JPH0771172B2 (ja) 1985-12-23 1985-12-23 イメ−ジセンサ

Applications Claiming Priority (1)

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JP60289998A JPH0771172B2 (ja) 1985-12-23 1985-12-23 イメ−ジセンサ

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JPS62149251A true JPS62149251A (ja) 1987-07-03
JPH0771172B2 JPH0771172B2 (ja) 1995-07-31

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ID=17750457

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JP60289998A Expired - Lifetime JPH0771172B2 (ja) 1985-12-23 1985-12-23 イメ−ジセンサ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02246272A (ja) * 1989-03-20 1990-10-02 Hitachi Ltd 二次元ホトセンサアレイ
JPH05213486A (ja) * 1991-06-24 1993-08-24 Icl Personal Syst Oy プリンターまたは同様な出力装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02246272A (ja) * 1989-03-20 1990-10-02 Hitachi Ltd 二次元ホトセンサアレイ
JPH05213486A (ja) * 1991-06-24 1993-08-24 Icl Personal Syst Oy プリンターまたは同様な出力装置

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