JPS62148812A - ジヤイロ装置 - Google Patents
ジヤイロ装置Info
- Publication number
- JPS62148812A JPS62148812A JP60291438A JP29143885A JPS62148812A JP S62148812 A JPS62148812 A JP S62148812A JP 60291438 A JP60291438 A JP 60291438A JP 29143885 A JP29143885 A JP 29143885A JP S62148812 A JPS62148812 A JP S62148812A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amplifier
- angular speed
- piezoelectric body
- axis
- surface acoustic
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はジャイロ装置、特に弾性表面波を利用した新規
なジャイロ装置に関するものである。
なジャイロ装置に関するものである。
本発明は、原理的に従来用いられている各種の方式のジ
ャイロ装置と異なったものであるが、その中で、比較的
原理が本発明に近い振動ジャイロ装置を従来例として、
第4図を参照して説明する。
ャイロ装置と異なったものであるが、その中で、比較的
原理が本発明に近い振動ジャイロ装置を従来例として、
第4図を参照して説明する。
同図の例においては、音叉(1)を、撓み軸(3)を介
して基台(2)に取付ける。音叉(1)の上端に近い位
置に、変位検出器(6)及び駆動コイル(4)を取付け
、変位検出器(6)の出力を駆動増幅器(5)を通して
駆りJコイル(4)に入力し、音叉(1)の振動振幅を
一定に保持している。音叉(1)の撓み軸(3)の軸(
Z−Z)のまわりに、角速度Ωが入力されると、音叉(
1)の振動速度v1人力角速度Ωに対応したコリオリの
力Fcが発生し、これにより、音叉(1)全体が軸<2
−2>のまわりに交番的に回転する。即ち、捩り振動が
音叉(1)に発生する。
して基台(2)に取付ける。音叉(1)の上端に近い位
置に、変位検出器(6)及び駆動コイル(4)を取付け
、変位検出器(6)の出力を駆動増幅器(5)を通して
駆りJコイル(4)に入力し、音叉(1)の振動振幅を
一定に保持している。音叉(1)の撓み軸(3)の軸(
Z−Z)のまわりに、角速度Ωが入力されると、音叉(
1)の振動速度v1人力角速度Ωに対応したコリオリの
力Fcが発生し、これにより、音叉(1)全体が軸<2
−2>のまわりに交番的に回転する。即ち、捩り振動が
音叉(1)に発生する。
この第4図に示す従来例では、音叉(1)のこの捩り振
動を、捩り検出器(8)で検出し、この検出出力と駆動
増幅器(5)の出力とを、デモシュレータ(7)で同期
整流することにより、人、方角速度Ωを検出して、ジャ
イロ装置を構成している。
動を、捩り検出器(8)で検出し、この検出出力と駆動
増幅器(5)の出力とを、デモシュレータ(7)で同期
整流することにより、人、方角速度Ωを検出して、ジャ
イロ装置を構成している。
しかしながら、かかる従来の振動形ジャイロ装置にあっ
ては、音叉(1)、撓み軸(3)等に精密機械加工を要
すること、又、音叉(1)自体のアンバランスは、!l
1i(Z−Z)まわりの振動を生じ、出力にバイアス誤
差をもたらすため、音叉+1)の精密なバランスが必要
であり、バランス調整に多くの時間を必要とすること、
消費電力が大きいこと、形状が大きいこと等の多くの欠
点があった。
ては、音叉(1)、撓み軸(3)等に精密機械加工を要
すること、又、音叉(1)自体のアンバランスは、!l
1i(Z−Z)まわりの振動を生じ、出力にバイアス誤
差をもたらすため、音叉+1)の精密なバランスが必要
であり、バランス調整に多くの時間を必要とすること、
消費電力が大きいこと、形状が大きいこと等の多くの欠
点があった。
本発明は、上記問題点に鑑み、従来の欠点を除いた新規
なジャイロ装置を提供するもので、このジャイロ装置は
、基台(1))上に固定された圧電体(12)と、該圧
電体上にフォトリソグラフィ等の手段により作製された
二対のすだれ状電極(13a) 。
なジャイロ装置を提供するもので、このジャイロ装置は
、基台(1))上に固定された圧電体(12)と、該圧
電体上にフォトリソグラフィ等の手段により作製された
二対のすだれ状電極(13a) 。
(13b) ; (14a) 、 (14b)と、上記
すだれ状電極により圧電体を駆動するだめの駆動手段(
15) 、(16)、(21)、(24a) 、(24
b) 、(25)及び上記すだれ状電極により励起され
た弾性表面波(SAWI) 、(SAWI[)の速度が
変化することによる周波数変化或いは位相差の変化を検
出する検出手段(1B) 、(22)とより構成される
。
すだれ状電極により圧電体を駆動するだめの駆動手段(
15) 、(16)、(21)、(24a) 、(24
b) 、(25)及び上記すだれ状電極により励起され
た弾性表面波(SAWI) 、(SAWI[)の速度が
変化することによる周波数変化或いは位相差の変化を検
出する検出手段(1B) 、(22)とより構成される
。
本発明による上述のジャイロ装置によれば、これに加わ
る角速度Ωのため、圧電体(12)にはコリオリの加速
度が作用し、圧電体の弾性定数等が変化する。このため
、圧電体上に、すだれ状電極(13a)、(14a)か
ら励起された弾性表面波(SAWI)、(SAW n
)の伝搬速度■が変化するから、この速度変化を位相差
の変化として、または、すだれ状電極(13a)、(1
3b) 、(14a) 、(14b)と、増幅器(15
) 、(16)とにより発振器を構成し、弾性表面波(
SAWI) 、(S静■)の伝搬速度変化を周波数変化
として検出すれば、基台(1))の慣性空間に対する角
速度Ωを検出することができる。
る角速度Ωのため、圧電体(12)にはコリオリの加速
度が作用し、圧電体の弾性定数等が変化する。このため
、圧電体上に、すだれ状電極(13a)、(14a)か
ら励起された弾性表面波(SAWI)、(SAW n
)の伝搬速度■が変化するから、この速度変化を位相差
の変化として、または、すだれ状電極(13a)、(1
3b) 、(14a) 、(14b)と、増幅器(15
) 、(16)とにより発振器を構成し、弾性表面波(
SAWI) 、(S静■)の伝搬速度変化を周波数変化
として検出すれば、基台(1))の慣性空間に対する角
速度Ωを検出することができる。
以下、本発明を第1乃至第3図に基すいて説明する。
第1図は、本発明のジャイロ装置の一実施例の斜視図で
ある。同図において、(1))は基台で、この基台(1
))上に分極軸が(A−A’)である直方体状の圧電体
(12)を設置する。この圧電体(12)の入力角速度
軸(Z −Z)に平行な一対の面(1)及び面(II)
に、夫々一対のすだれ状電極(13a)、 (13b)
及び(14a) 、 (14b)を設置する。
ある。同図において、(1))は基台で、この基台(1
))上に分極軸が(A−A’)である直方体状の圧電体
(12)を設置する。この圧電体(12)の入力角速度
軸(Z −Z)に平行な一対の面(1)及び面(II)
に、夫々一対のすだれ状電極(13a)、 (13b)
及び(14a) 、 (14b)を設置する。
また、各すだれ状電極(13a)〜(14b)の一方の
端側の圧電体(12)の面(1)、(II)の各端に、
反射波を除去するため、音波吸収物質(17a)〜(1
7d)を設置する。更に圧電体(12)の面(1)及び
面(n)で構成された弾性表面波遅延線に増幅器(15
)及び(16)を夫々電気的に接続する。
端側の圧電体(12)の面(1)、(II)の各端に、
反射波を除去するため、音波吸収物質(17a)〜(1
7d)を設置する。更に圧電体(12)の面(1)及び
面(n)で構成された弾性表面波遅延線に増幅器(15
)及び(16)を夫々電気的に接続する。
このジャイロ装置の動作を具体的に説明する。
面(1)の左側すだれ状電極(13a)を駆動ずれば、
それよりの弾性表面波(SAWI)は、右側すだれ状電
極(13b)において遅延電気信号として取り出される
。この信号を増幅器(15)を介して左側のすだれ状電
極(13a)に帰還すると、系全体の利得が1以上にお
いて発振がおこる。このときの発振周波数fは、次の位
相条件により決定される。
それよりの弾性表面波(SAWI)は、右側すだれ状電
極(13b)において遅延電気信号として取り出される
。この信号を増幅器(15)を介して左側のすだれ状電
極(13a)に帰還すると、系全体の利得が1以上にお
いて発振がおこる。このときの発振周波数fは、次の位
相条件により決定される。
2π・r−L
□+φe =2nπ ・・・(1)
■
ここで、Lは、弾性表面波(SAWI)の伝1般距離、
■は弾性表面波(SAWI)の伝搬速度、ψeは増幅器
(15)およびすだれ状電極部(13a)、(13b)
での電気的位相遅延、nは発振のモード次数で、整数で
ある。
■は弾性表面波(SAWI)の伝搬速度、ψeは増幅器
(15)およびすだれ状電極部(13a)、(13b)
での電気的位相遅延、nは発振のモード次数で、整数で
ある。
いま、入力角速度軸(Z −Z)に入力された角速度Ω
が変化すると、コリオリの加速度により圧電体(12)
の弾性定数等が変化し、従って、弾性表面波(SA[)
の伝搬速度Vが変化する。然し、式(1)中の左辺第1
項に比してφeは、無視できる程度に小さいから、伝搬
速度■の変化により、発振周波数rが変化する。
が変化すると、コリオリの加速度により圧電体(12)
の弾性定数等が変化し、従って、弾性表面波(SA[)
の伝搬速度Vが変化する。然し、式(1)中の左辺第1
項に比してφeは、無視できる程度に小さいから、伝搬
速度■の変化により、発振周波数rが変化する。
一方、面(II)における各素子の構成は、上述の面(
1)上と、同様な構成とする。又、増幅器(16)の接
続は、面(1)における場合と同一とする。この理由は
、入力角速度Ωに対して、二つの面(1)、(II)上
の弾性表面波(SAWI)、(SAW II )の伝搬
速度■の増減が互に逆となるからである。このため、2
個の増幅器(15)、(16)の出力をミキサ(18)
に供給し、これにより、両者の差動周波数を検出し、こ
の検出出力をローパスフィルタ(19)を介して周波数
−電圧変換器(20)に入力すればこれより、上述のジ
ャイロ装置に入力した角速度Ωを、電圧として検出する
ことができる。
1)上と、同様な構成とする。又、増幅器(16)の接
続は、面(1)における場合と同一とする。この理由は
、入力角速度Ωに対して、二つの面(1)、(II)上
の弾性表面波(SAWI)、(SAW II )の伝搬
速度■の増減が互に逆となるからである。このため、2
個の増幅器(15)、(16)の出力をミキサ(18)
に供給し、これにより、両者の差動周波数を検出し、こ
の検出出力をローパスフィルタ(19)を介して周波数
−電圧変換器(20)に入力すればこれより、上述のジ
ャイロ装置に入力した角速度Ωを、電圧として検出する
ことができる。
なお、第1図の例においては、増幅器(15)及び(1
6) 、 ミキサ(18)等は圧電体(12)上にな
いように示しであるが、これらの諸回路は、弾性表面波
(SAWI) 、(SAWII)の伝1般を妨害しない
よう、面(I)及び(II)に直交する面上に設置する
ことができる。
6) 、 ミキサ(18)等は圧電体(12)上にな
いように示しであるが、これらの諸回路は、弾性表面波
(SAWI) 、(SAWII)の伝1般を妨害しない
よう、面(I)及び(II)に直交する面上に設置する
ことができる。
また、圧電体(12)上にアンテナを設けることにより
、ミキサ(工8)は、増幅器(15)、(16)等と電
線で結線することなく、別置きが可能である。
、ミキサ(工8)は、増幅器(15)、(16)等と電
線で結線することなく、別置きが可能である。
また同図の例においては、圧電体(12)の分極軸の方
向を(A−A’)とし、弾性表面波としてレイリー波を
用いたが、上述とは直交する分極軸とし、電気音響表面
波を用いることも可能である。
向を(A−A’)とし、弾性表面波としてレイリー波を
用いたが、上述とは直交する分極軸とし、電気音響表面
波を用いることも可能である。
第2図は本発明の他の実施例を示す斜視図である。同図
において、第1図と対応する部分には同一番号を付し、
それ等の説明は省略する。
において、第1図と対応する部分には同一番号を付し、
それ等の説明は省略する。
第1図の例においては、1対のすだれ状電極と1個の増
幅器とにより、各面(1)及び(II)の発振器を夫々
構成したが、第2図の例においては、外部の駆動電源(
21)により面(I)及び面(II)の一方のすだれ状
電極(13a)、(14a)を駆動し、他方のすだれ状
電極(13b)、(14b)において、弾性表面波(S
AWI) 、(SAWII)による位相遅れを検出する
ものである。すなわち、面(I)における位相おくれψ
1と、面(n)における位相おくれφ2とより、差動増
幅器(22)から(φ1−φ2)の信号を取り出し、こ
の位相差信号を整流回路(23)により、入力角速度Ω
を直流電圧として検出するものである。
幅器とにより、各面(1)及び(II)の発振器を夫々
構成したが、第2図の例においては、外部の駆動電源(
21)により面(I)及び面(II)の一方のすだれ状
電極(13a)、(14a)を駆動し、他方のすだれ状
電極(13b)、(14b)において、弾性表面波(S
AWI) 、(SAWII)による位相遅れを検出する
ものである。すなわち、面(I)における位相おくれψ
1と、面(n)における位相おくれφ2とより、差動増
幅器(22)から(φ1−φ2)の信号を取り出し、こ
の位相差信号を整流回路(23)により、入力角速度Ω
を直流電圧として検出するものである。
第3図は、本発明の更に他の実施例を示す斜視図である
。同図において、第1図及び第2図と対応する部分には
、同一番号を付し、それ等の説明は省略する。
。同図において、第1図及び第2図と対応する部分には
、同一番号を付し、それ等の説明は省略する。
第3図の例においては、第2図の例で用いた駆動電源(
21)のかわりに、圧電体(12)の面(1)、(If
)の両者と直交する一方の面(Ill)に、一対のすだ
れ状電極(24a)及び(24b)を設け、両者を増幅
器(25)を介して電気的に接続し、一方のすだれ状電
極(13a)、(14a)に対する発振器を構成したも
のである。
21)のかわりに、圧電体(12)の面(1)、(If
)の両者と直交する一方の面(Ill)に、一対のすだ
れ状電極(24a)及び(24b)を設け、両者を増幅
器(25)を介して電気的に接続し、一方のすだれ状電
極(13a)、(14a)に対する発振器を構成したも
のである。
他の構成は第2図の例と略同−である。
なお、第3図中には、複雑化を避けるため、基台(1)
)及び音波吸収物質(17a) 〜(17d)は省略し
である。
)及び音波吸収物質(17a) 〜(17d)は省略し
である。
以上説明したように、本発明によれば、以下に列挙する
効果が得られる。
効果が得られる。
構造が簡単なため、小形、低コストで、高性能のジャイ
ロを得ることができる。
ロを得ることができる。
機械式ジャイロのように、軸受等、摺動部が皆無なため
、信頼性が高く、かつ長寿命である。
、信頼性が高く、かつ長寿命である。
従来の振動ジャイロのように、精密なバランス等を必要
とせず、組立が容易である。
とせず、組立が容易である。
アンテナを内蔵することにより、センサ部と検出回路部
を切り離すことができ、遠隔検出が可能である。
を切り離すことができ、遠隔検出が可能である。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は本発明の
他の実施例の斜視図、第3図は本発明の更に他の実施例
の一部を除く斜視図、第4図は従来の振動ジャイロの斜
視図である。 図に於て、(1))は基台、(12)は圧電体、(13
a)、(13b) 、(14a) 、(14b) 、(
24a)及び(24b)はすだれ状電極、(15) 、
(16)、(25)は増幅器、(17a) 〜(17d
)は音波吸収物質、(18)はミキサ、(19)はロー
パスフィルタ、(20)は周波数−電圧変換器、(21
)は駆動電源、(22)は差動増幅器、(23)は整流
回路を夫々示す。
他の実施例の斜視図、第3図は本発明の更に他の実施例
の一部を除く斜視図、第4図は従来の振動ジャイロの斜
視図である。 図に於て、(1))は基台、(12)は圧電体、(13
a)、(13b) 、(14a) 、(14b) 、(
24a)及び(24b)はすだれ状電極、(15) 、
(16)、(25)は増幅器、(17a) 〜(17d
)は音波吸収物質、(18)はミキサ、(19)はロー
パスフィルタ、(20)は周波数−電圧変換器、(21
)は駆動電源、(22)は差動増幅器、(23)は整流
回路を夫々示す。
Claims (4)
- (1)基台と、該基台上に設置した圧電体と、該圧電体
の角速度検出軸に平行でその分極軸と直行する一対の面
の各々に設けた一対のすだれ状電極と、該すだれ状電極
に印加する電圧を発生させる駆動手段と、上記各対のす
だれ状電極間を伝搬する弾性表面波の速度が変化するこ
とによる周波数変化或いは位相差の変化を検出する検出
手段とより成ることを特徴とするジャイロ装置。 - (2)上記特許請求の範囲第1項記載のジャイロ装置に
おいて、上記分極軸の方向を角速度検出軸と平行となし
たことを特徴とする。 - (3)上記特許請求の範囲第1項記載のジャイロ装置に
おいて、上記圧電体上に上記駆動手段及び検出手段を構
成したことを特徴とする。 - (4)上記特許請求の範囲第1項記載のジャイロ装置に
おいて、上記圧電体上にアンテナを設け、上記すだれ状
電極と上記検出手段とを別置し、遠隔検出できるように
なしたことを特徴とする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60291438A JPS62148812A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | ジヤイロ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60291438A JPS62148812A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | ジヤイロ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62148812A true JPS62148812A (ja) | 1987-07-02 |
Family
ID=17768870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60291438A Pending JPS62148812A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | ジヤイロ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62148812A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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-
1985
- 1985-12-24 JP JP60291438A patent/JPS62148812A/ja active Pending
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