JPS62142416A - Ttl/cmos適合可能入力バツフア - Google Patents

Ttl/cmos適合可能入力バツフア

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JPS62142416A
JPS62142416A JP61219860A JP21986086A JPS62142416A JP S62142416 A JPS62142416 A JP S62142416A JP 61219860 A JP61219860 A JP 61219860A JP 21986086 A JP21986086 A JP 21986086A JP S62142416 A JPS62142416 A JP S62142416A
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inverter
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lead
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    • H03K19/0185Coupling arrangements; Interface arrangements using field effect transistors only
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    • H03K19/018521Interface arrangements of complementary type, e.g. CMOS
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    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/353Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Power Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はTTL/CMO8適合可能な入力バッファに関
するものであり、更に詳細には、プロセスパラメータと
は独立的なT T T、モードにおいて最適なノイズマ
ージンを持ったTTL/CMO8入力バッファに関する
ものである。
従来のバイポーラ集積回路は低電圧論理レベルで動作す
る。典型的に、TTL論理回路に対する低即ち論理0は
0.0乃至0.8vの範囲にあり、且つ高即ち論理1は
2.0乃至5.0■の範囲にある。従って、論理0と論
理1とを区別する為には、CMOSインバータは0.8
と0.2V、好適には約1.4v、との間をスイッチン
グすることが可能であり、最大限可能に広いノイズマー
ジンを与えるものでなければならない。
一方、CMOSインバータは一般的に4.5乃至15V
の電圧で動作し、5■が典型的である。
CMOSインバータ内のPチャンネルトランジスタのソ
ースが5Vの電圧に接続されると、Pチャンネルトラン
ジスタは、最低で2.OvとなることのあるTTL論理
1がそのゲートに印加された時に定常状態の電流を流す
。従って、TTLからCMOSバッファへおけるCMO
Sインバータのスイッチング乃至はトリガー点を約1.
4vに確立させてノイズマージンを最大とし、且つ定常
状態の電力消費を減少させる為に入力バッファ内のPチ
ャンネルトランジスタのソース上の5vよりも低い電圧
を与えることが望ましい。
幾つかの発行された特許はこの後者の問題を取り扱って
いる。例えば、米国特許第4,4−71゜242号はN
oufer et al、に1984年9月11日に発
行されたもので、それは静的状態(非スイッチング)に
あるCMOSインバータを介して低電流流れでTTL信
号をCMO8信号へのバッファ動作を達成するTTLか
らCMO8への入力バッファを開示している。このこと
は、CMO8入力インバータにおけるPチャンネルトラ
ンジスタのソースへ選択した基準電圧を与えることによ
って達成される。該基準電圧は、TTL論理1(2゜O
V)の低い方の電圧レベルからPチャンネルトランジス
タのスレッシュホールド電圧を引いたものよりも小さく
選択されている。
同様に、1984年10月2日にNouferに発行さ
れた米国特許第4,475,050号は、TTL入力信
号の電圧レベルに応答する入力インバータにおけるPチ
ャンネルトランジスタのソースへ基準電圧を与えること
によってT T LからCMO8への入力バッファのC
MOSインバータを介しての電流の流れを防止している
1984年9月4日に1、ukeに発行された米国特許
第4,469,959号は、処理の変動によって影響を
受ける入力インバータ段のスイッチ点を「比較的」一定
な値に維持する為に負荷トランジスタのボディエフェク
ト即ち体積効果を補償するバイパス手段を開示している
然し乍ら、従来技術はCMOSバッファにおける入力イ
ンバータのトリガー点を選択した電圧レベルに確立する
問題を解決するものではない。CMOSインバータの供
給電圧が固定したレベルから著しく変動しない限り、C
MOSバッファにおける入力インバータのNチャンネル
及びPチャンネルトランジスタにおけるチャンネル長さ
に対するチャンネル幅の比を選択することによって所望
のトリガー点を近似的に確立することを試みることが可
能である。然し乍ら、この解決法は、トリガー点が電源
における変動のみならず、処理パラメータにおける変動
にも影響を受けるので、不適切である。
本発明は、以−トの点に鑑みなされてたものであって、
−卜述した如き従来技術の欠点を解消し、0M08人カ
バソファにおける入力インバータのトリガー点を選択さ
れたレベルで典型的に入力ノイズマージンを最大とする
べく選択されるレベルに確立することを可能とするTT
LからCMO8への入力バッファを提供することを目的
とする。入力インバータのトリガー点は、基準電圧に応
答してトリガー点を選択した値に強制させることによっ
て確立される。トリガー点は処理パラメータ及び電源ノ
イズにおいて変動に対する感受性は低い。
本バッファは高速であり、T T L入力レベルにおい
てDC電力散逸は低いか又は存在せず、0MO8入力レ
ベルにおいては電力散逸は無い。CMOSバッファは基
準電圧発生器を有しており、それは基準電圧を発生し、
該基準電圧は、本バッファのCMO8入カイシカインバ
ータるPチャンネルトランジスタのソースへ印加される
と、該インバータのトリガー点をして選択した電圧レベ
ルを取らせる。この選択したトリガー点を確立する上で
、最初に、選択したソース電圧を取る選択したトリガー
点を公称的に発生する様に入力バッファにおけるトラン
ジスタに対してのチャンネル長さに対してのチャンネル
幅の比を確立することが望ましい。設計上の考察に応じ
て、この選択したソース電圧は、Vccよりも低く選択
して、TTL入力信号が論理高である場合に入カバソフ
ァ内のPチャンネルトランジスタがターンオンすること
を防止して該入力バッファがT T L入力レベルにお
いてDC電力を消費しないか又はその消費を低くさせる
ことが可能である。Vcc未滴の適切に選択したソース
電圧の場合、Pチャンネルトランジスタのチャンネル長
さに対するチャンネル幅の比のNチャンネル1〜ランジ
スタのチャンネル長さに対するチャンネル幅の比に対す
る比は、高度にスキュー即ちずれている必要はない(N
チャンネル1〜ランジスタは同等の寸法のPチャンネル
トランジスタよりも約3倍も導電度が高いので、3:1
の比はスキューしているとは考えられない)。その結果
、本人カバッファの速度特性は改善されている。この様
なインバータの実際のトリガー点は公称値から著しく変
動することがあるので、基準電圧発生器が設けられ、そ
れは基準電圧を発生し、該基準電圧は、該入力インバー
タに対しての正の供給電圧として、入力インバータのト
リガー点をして所望のレベル、典型的にはバッファがT
 T 1.、モードである場合に1.4vのレベルを強
制的に取らせる。TTLモードにおいては、基準電圧発
生器は、第1基準電圧発生器を有しており、それは選択
したレベル(即ち、所望のトリガー点)に等しい大きさ
を持った第1基準電圧を発生する。この第1基準電圧は
オペアンプへ供給され、その他方の入力は基準[インバ
ータJの共通ドレイン電圧であり、該インバータのトラ
ンジスタは共通ゲート及びドレイン接続を持っており且
つCMO8入カインバータにおける対応するトランジス
タと同じチャンネル比を持っている。l実施例において
は、オペアンプの出力がトランジスタを制御し、該トラ
ンジスタは基準インバータにおけるPチャンネルトラン
ジスタのソースを、入力インバータのトリガー点を選択
したレベルへ強制的にさせるレベルへ帯電させる。1実
施例においては、入力インバータの出力は0■と基準電
圧との間で振れる。
第2ステージインバ〜りを持った別の実施例においては
、入力インバータの出力はOVと基準電圧のより大きい
もの即ちVth、nをNチャンネルトランジスタのスレ
ッシュホールド電圧としてV CC−Vth、nとの間
を振れる。第2ステージインバータは、第1ステージの
出力をCMOSレベルへ変換し且つその入力電圧が上昇
している時よりもその入力電圧が下降している時の方が
第2ステージインバータのトリガー点が一層低い様に本
回路内にヒステリシスを導入することによって付加的な
安定性を与えている。
TTL/CMOSバッファがCMOSモードで動作して
いる場合、入力インバータへ供給される電圧は電源電圧
に等しく、その際に入力インバータのトリガー点を増加
させ、そのことは入力ノイズマージンを改善している。
本発明の特徴として、第1基準発生器及びオペアンプは
、バッファがCMOSモードにある場合にディスエーブ
ルされ、従ってこれらの回路によってDC電力が消費さ
れることはない。
以下、添付の図面を参考に、本発明の具体的実施の態様
に付いて説明する。第1図は、本発明のTTL/CMO
8適合可能人カバッファの1実施例を示している。本人
力バッファはインバータ10を有しており、それはPチ
ャンネルエンハンスメント型トランジスタPlとNチャ
ンネルエンハンスメント型トランジスタN1とを有して
いる。
第1図及びその後の図面において、各トランジスタのゲ
ートと、ソースと、ドレインとは夫々G。
S、Dで示しである。この実施例における全てのトラン
ジスタはエンハンスメント型トランジスタである。トラ
ンジスタP1及びN1のゲートGはインバータ10の入
力リードVinへ接続されており、且つトランジスアP
1及びN1のドレインDはインバータ10の出力リード
Voutへ接続されている。トランジスアP1のソース
Sは基準電圧発生器20の出力リード21へ接続されて
おり、且つトランジスタN1のソースSは接地接続され
ている。
入力バッファがTTLモードで動作する場合、即ち入力
バッファの入力リード21上の信号が0゜8V(低)と
2.OV (高)との間をスイッチングするTTLレベ
ルにある場合、リード21上の基準電圧Vrefの1つ
の所望の電圧レベルは約3゜5vであり、従って入力バ
ッファのDC電力損失は、基準電圧VrefがVcc(
典型的に5V)にあったとした場合に発生するであろう
DC電力損失から著しく減少される。このDC電力損失
は、トランジスタP 1.及びN1を介して基準電圧発
生器20から接地へ流れる定常状態電流に起因する電力
損失である。
更に、入力ノイズマージンを最大とする為に、インバー
タ10が定常(非スイッチング)状態にある場合に、イ
ンバータ10のトリガー(トリップ)点がTTL電圧レ
ベルの中間又は略中間(約1゜4V)であることが望ま
しい。インバータのトリガー点は、そこで入力電圧が出
力電圧と等しくなる電圧レベルである。
インバータ10のトリガー点は、トランジスタP1のチ
ャンネル長さに対するチャンネル幅の比によって、且つ
トランジスタN1のチャンネル長さに対するチャンネル
幅の比によって、且つトランジスタP1のソースSへ印
加される基準電圧■rafによって決定される。基準電
圧の大きさが約3.5vであると、トランジスタN1の
チャンネル長さに対するチャンネル幅の比に比較してト
ランジスタP1のチャンネル長さに対するチャンネル幅
の比は、インバータ10のトリガー点をTTL入力電圧
範囲の中間点(約1.4V)とさせる為に高度にスキュ
ーさせることは必要ではない。
このことは、その比が5V (Vcc)のソース電圧に
対して1.4Vのトリガー点を発生させる為に一層高塵
にスキューされている場合よりも、一層高速のスイッチ
ング速度を持ったインバータとすることを可能としてい
る。1実施例においては、トランジスタP1のチャンネ
ル幅は30ミクロンであり、トランジスタPLのチャン
ネル長さは2゜5ミクロンである。トランジスタN1の
チャンネル幅は10ミクロンであり、トランジスタN1
のチャンネル長さは2.5ミクロンである。然し乍ら、
本発明においては、Vrefは、そうでなければインバ
ータ10をして一層高いか又は一層低いトリガー点を取
らせるであろう処理パラメータにおける変動にも拘らず
、選択したレベルで典型的にはT T L範囲の中間点
にインバータ1のトリガー点を確立させる為に、3.5
vから変化される。
換言すれば、Vrefの大きさが発生され、それは、処
理パラメータ変動及び供給電圧における擾乱にも拘らず
、インバータ10のトリガー点を低(約0.8V)と高
(約2.0V)(7)TTLL/ベルノ間の選択した値
(典型的に中間点)へ強制させる。
インバータ10がCMOSモードにある場合、即ち入力
リードVin、J−の電圧レベルがOV(低)とVcc
(高、典型的に5V)との間で変化する場合、Vref
はVCCに維持され、それはインバータ10のトリガー
点を1.4vより上(Vceが5■に等しい場合に約2
.5V)に増加させ、従ってノイズマージン即ち雑音余
裕を改善している。
第2図は、インバータ10(第1図にも示しである)と
ヒステリシス回路を有する入力バッファ22を共に基準
電圧発生器20を示す概略図である。基準電圧発生器2
0のオペアンプ25の概略を、補助モード制御回路と共
に第5図に示しである。
入力バッファ22をTTLモードで動作させることを所
望する場合、PWRDNで示される制御信号pOWer
 doiin及び制御信号CMO8は1にセットされる
(第5図参照)。これらの制御信号はNANDゲート4
0の入力リードへ供給し、NANDゲート40のパワー
ダウン出力信号PDをOvとさせる。この低(OV)P
D倍信号Pチャンネルエンハンスメント型トランジスタ
P4 (第2図に示しである)のゲー1〜Gへ印加され
、P4をターンオンさせる。トランジスタP4のソース
はVccへ接続されており、且つトランジスタP4のド
レインはR1へ接続されており、R1はノード1へ接続
されており、ノード1は抵抗R2を介して接地接続され
ている。抵抗R1及びR2の値は、トランジスタP4が
オンの場合に、Vreflで示されているノード1上の
基準電圧はインバータ10の所望の1〜リガ一点に等し
い様に選択されている。
インバータ10の所望のトリガー点は、低レベルTTL
 (o、sv)と高しベ/L/TTL信号(2゜OV)
との間の選択した値である。好適実施例においては、抵
抗R1及びR2は、第1基準電圧Vref 1がT T
 L値の範囲の中間点(約1.4V)である様に選択さ
れている。ノード1上の電圧Vref1はオペアンプ2
5の反転入力リードへ印加される。コンデンサC1がノ
ード1と接地との間に接続されており、電源における擾
乱によって発生されるグリッチを滑らかにさせる。オペ
アンプ25の非反転入力リードは基準人力バッファステ
ージ28の出力ノード2へ接続されている。基準人力バ
ッファステージ28は、PチャンネルトランジスタP2
及びNチャンネルトランジスタN2を有している。トラ
ンジスタP2のソースSは基準電圧発生器20の出力ノ
ード及びPチャンネルトランジスタP3のドレインDへ
接続されており、そのゲートGはオペアンプ25の出力
信号によって制御される。トランジスタP2のドレイン
Y)はトランジスタN2のドレインDへ接続されており
、そのソースSは接地接続されている。トランジスタP
2及びN2のゲートGはノード2に接続されており、そ
れはトランジスタP2及びN2のドレインへ接続されて
いる。基準人力バッファステージ28におけるトランジ
スタP2のチャンネル長さに対するチャンネル幅の比の
トランジスタN2のチャンネル長さに対するチャンネル
幅の比に対する比は、インバータ10におけるトランジ
スタP1のチャンネル長さに対するチャンネル幅の比の
トランジスタN1のチャンネル長さに対するチャンネル
幅の比に対する比と同じに選択されている。これらの比
は同一であり且つトランジスタP2のソースであるノー
ド11上の電圧はトランジスタP1のソース上の電圧V
refと同じであり且つトランジスタP2及びN2のゲ
ート上の電圧はトランジスタP2及びN2のドレインに
接続されているノード2上の電圧と同一であるので、イ
ンバータ10のトリガー点はノード2における電圧であ
る。ノード2はオペアンプ25の非反転入力リードへ接
続されている。オペアンプ25の出力はPチャンネルパ
ストランジスタP3のゲートを制御する。トランジスタ
P3のソースは正供給電圧’Vccへ接続されており、
且つトランジスタP3のドレインはトランジスタP2の
ソースへ接続されている。パストランジスタP3は、基
準電圧発生器20の出力リード21へ接続されている入
力バッファ22と同様な全ての入力バッファ(不図示)
に対して過渡電流を供給するので、典型的に大型である
。1実施例においては、PチャンネルトランジスタP3
は幅1,500ミクロン及び長さ2.5ミクロンを有し
ている。トランジスタP3の寸法が大きく且つ入力バッ
ファにより小さな定常状態電流が必要とされるので、ト
ランジスタP3のゲート電圧は、Vth、p3をトラン
ジスタP3のスレッシュホールド電圧としてVcc−l
 Vtb+p31よりも多少低いレベルにバイアスされ
る。ノード1上の第1選択基準電圧Vreflはオペア
ンプ25の反転入力リードへ接続されており、且つノー
ド2上の電圧はオペアンプ25の非反転入力リードへ接
続されているので、オペアンプ25はノード2上の電圧
を、オペアンプの大きな電圧利得(典型的に50を越え
る)に起因して第1選択基準電圧Vraflと等しく強
制させる。ノード11上の電圧■reflは適宜自己調
節されて(増加されるか又は減少される)ノード2にお
ける電圧をVreflと等しくさせることを許容する。
インバータ10がスイッチ動作すると、トランジスタP
1及びN1を介して接地へ流れる過渡電流がノード11
上の基準電圧Vrafを下降させ、それはノード2上の
電圧を減少させて、そのことはオペアンプ25の出力信
号をしてトランジスタP3をターンオンさせてノード2
上の電圧をVreflへ復帰させるのに必要なレベルへ
ノード11を帯電させる。コンデンサC2は、基準電圧
を安定化させ且つインバータ10のスイッチング動作中
の過渡電流条件を満足させる為に、基準電圧発生器20
の出力リード21へ接続された大型のコンデンサである
。1実施例においては、コンデンサC2は50pFの容
量を持っている。インバータ1の出力ノード14上の電
圧は、OvとVref又はV cc−V th 、 n
4の何れか高い方のものとの間でスイングする。
入力バッファ22の第2ステージは、インバータ30及
びトランジスタN4及びP6を有している。インバータ
30はPチャンネルトランジスタP5を有しており、そ
のソースは正供給電圧Vccへ接続されており且つその
ドレインはNチャンネルトランジスタN3のドレインへ
接続されており、該トランジスタN3のソースは接地接
続されている。インバータ10の出力信号はトランジス
タP5及びN3のゲートを制御する。トランジスタP5
は生来のPチャンネルトランジスタ(即ち、スレッシュ
ホールド調整用イオン注入をしないPチャンネルトラン
ジスタ)であって、−1,6V±0.2■のスレッシュ
ホールド電圧を持っており、従ってインバータ30は、
Vrefが約3.5V以下の値を持っている場合には、
DC電力を消費することはない。トランジスタN4及び
P6は、成るヒステリシスを与える為に入力バッファ2
2内に設けられており、従ってノード14上の電圧が上
昇(Vtrig、rising) している時のインバ
ータ30のトリガー点は、ノード14上の電圧が下降(
Vtrig、falling) している時のインバー
タ30のトリガー点よりも一層高い。第4図は、上昇及
び下降入力信号の両方に対してのインバータ30の伝達
関数を示している。注意すべきことであるが、インバー
タ30の出力信号はOvとVCCとの間でスイングする
。トランジスタN4とN6とが存在するので、インバー
タ30の略トリガー点においてノード14上の電圧に小
さなグリッチが存在したとしても、インバータ30の出
力信号は影響を受けることはない。このことは第3図に
示してあり、それは時間の関数としてインバータ30(
ノード16−L:)に対しての入力電圧(ノード14上
)のグラフを示している。
ノード14上の入力電圧がプルダウントランジスタN3
のスレッシュホールドより高く上昇スると、出力ノード
16上の下降する電圧はトランジスタP6をターンオン
させ、そのことはノード14を帯電させる為の付加的な
電流を与え、その際にインバータ30のトリガー点を増
加させる。逆に、ノード14上の電圧が下降する場合、
出力ノード16上の上昇する電圧がトランジスタP6を
序々にターンオフさせる。トランジスタP6を介しての
充電用電流における減少は、インバータ30のトリガー
点を減少させる。NチャンネルトランジスタN4のゲー
ト及びドレインはVccへ接続されており、それは電圧
クランプとして作用しノード14がvccへ充電される
ことを防止する。
第2図におけるオペアンプ25の動作を第5図を参照し
て説明する。TTLモードで動作している場合に、制御
信号PWRDN及びCMO8は、前述した如く、1にセ
ットされる。このことはNANDゲート40の出力信号
P I)を0■とさせる。
この低(OV)PD倍信号インバータ3へ供給される。
インバータ3の出力信号PDは従って高(Vcc)であ
る。高信号V石はPチャンネルトランジスタP8のゲー
トGへ印加され、トランジスタP81&ターンオフさせ
る。高信号PI)は又NチャンネルトランジスタN5の
ゲートGへも印加され、トランジスタN5をターンオン
させる。従って、オペアンプ25のバイアス電流回路5
0はターンオンされる。オペアンプ25のバイアス電流
回路50は負PチャンネルトランジスタP7を有してお
り、それは約−1,6v±0.2Vのスレッシュホール
ド電圧を持っており、及びその回路50はNチャンネル
トランジスタN5を有している。トランジスタP7のソ
ースは正電圧Vccへ接続されている。トランジスタP
7のドレインはトランジスタN5のドレインへ接続され
ており、該トランジスタN5のソースは接地接続されて
いる。
トランジスタP7のチャンネル長さに対するチャンネル
幅の比のトランジスタN5のチャンネル長さに対するチ
ャンネル幅の比に対する比は、非常に大きく設定されて
おり、従ってトランジスタN5がオンしている場合のノ
ード8における電圧は、Vth、p7をトランジスタP
7のスレッシュホールド電圧として、略Vcc−I V
th、p71 テある。1実施例においては、トランジ
スタP7のチャンネル幅は40ミクロンであり且つトラ
ンジスタP7のチャンネル長さは2.5ミクロンであり
、トランジスタN5のチャンネル幅は4ミクロンであり
、且つトランジスタN5のチャンネル長さは400ミフ
ロンテる。ノード8をVcc−l Vth、p71(7
)電圧レベルへバイアスさせる目的は、供給電圧(Vc
c)変動とは独立的にトランジスタP9及びP 1.0
に対して一定のゲート駆動を確立する為である。トラン
ジスタP9に対するゲート駆動は(V gs−V th
)p9テあり、それはV noda8− V cc−V
 th 、 p9 テある。
ノード81の電圧Vnode8がV cc−l V t
h + p7 lと等しいと、トランジスタP9に対し
てのゲート駆動はVcc−l Vth、p71−Vcc
−Vth、p9=Vth、p7−Vth、p9と等しい
。上述した式に示した如く、トランジスタP9に対する
ゲート駆動は、2つのPチャンネルトランジスタ(Pチ
ャンネルトランジスタP9及び生来のPチャンネルトラ
ンジスタP7)の間の差異に等しい。このPチャンネル
スレシュホールド電圧における差異は生産において良好
に制御することが可能である。同一の解析がトランジス
タPIOに対してもあてはまり、該トランジスタPIO
はVth、p7−Vth、ploニ等しいゲート駆動を
持っている。トランジスタP8がターンオフし且つトラ
ンジスタN5がターンオンすると、ノード8上の電圧は
減少し、PチャンネルトランジスタP9をターンオンさ
せ、それは第1ステージ増幅器45ヘバイアス電流を供
給する。第1ステージ増幅器45は、Pチャンネルトラ
ンジスタP12及びPI3とNチャンネルトランジスタ
N7及びN8とを有している。Pチャンネルトランジス
タP ]、 2及びPI3のソースはトランジスタP9
のドレインDへ接続されている。トランジスタP=30
= 12のドレインDはNチャンネルトランジスタN7及び
R8のゲートGへ接続されており、これらのトランジス
タN7及びR8のソースSは接地接続されている。トラ
ンジスタPL2のゲートGはオペアンプ25の反転入力
端子であり、PチャンネルトランジスタP13のゲート
Gはオペアンプ25の非反転入力端子である。第1ステ
ージ増幅器45は従来公知であり、Paul R,Gr
ayとRobertG、 1ayer共著の[アナログ
集積回路の解析と設計(Analysis and D
esign of Analog Integrate
d C1rcuits)J  (第2版)、741−7
49,762頁に記載されている。ノード8での電圧が
下降すると、PチャンネルトランジスタPLOもターン
オンする。PDはOvに等しいので、信号PDによって
ゲートが制御されるNチャンネルトランジスタN6及び
NIOはターンオフする。PWRDNは1(高)である
ので、PチャンネルトランジスタpHはオフである。増
幅器25の第2ステージはトランジスタPIO,N9.
 トランジスタN14.コンデンサC3を有している。
この第2ステージはCMO8増幅器技術においても知ら
れており、例えばGray及びMeyer共著の「アナ
ログ集積回路の解析及び設計(Analysis an
d Design 。
f Analog Integrated C1rcu
its)J (第2版)、762頁の第12.45図に
示されている。コンデンサC3及びトランジスタN4は
高周波数でオペアンプを安定化させるべく作用する。C
MOSモードにおけるTTL/CMO8人カバッファ2
2を動作させることを所望する場合、即ちインバータ1
0の入力リードVin上の入力電圧がOとVcc、典型
的に5V、との間である場合、制御信号CMOiは0(
低)と等しく且つ信号PWRDNは1(高)と等しく、
そのことはNANDゲート40の出力信号FDを高(V
cc)とさせ且つインバータINV3の出力信号PDを
低(Ov)とさせる。
高信号PDはトランジスタP4(第2図に図示)のゲー
トGへ印加され、トランジスタP4をターンオフさせる
。従って、抵抗R1とR2とを有する抵抗分割回路を介
して電流は流れることはなく、ノード1上の電圧Vra
flはOvへ下降する。第5図に示した如く、インバー
タINV3の出力信号PD(これはOv)がNチャンネ
ルトランジスタN5をターンオフし且つPチャンネルト
ランジスタP8をターンオンし、それによりノード8が
Vccへ充電され、それによりPチャンネルプルアップ
トランジスタP9及びPIOをターンオフする。
トランジスタP9及びPIOをターンオンすることは、
オペアンプ25の第1ステージ45及び第2ステージへ
のバイアス電流をカットオフする。
パワーダウン信号PWRDNは高(Vcc)であり且つ
PチャンネルトランジスタpHのゲートへ印加されるの
で、トランジスタpHはターンオフしNチャンネルトラ
ンジスタNilはターンオンする。Nチャンネルトラン
ジスタNIOもオンする。何故ならば、高信号PDがト
ランジスタN10のゲートへ印加されるからである。従
って、オペアンプ25の出力電圧Voutが接地へ落と
される。注意すべきであるが、Nチャンネルトランジス
タN9がオフであるが、これは高信号PDがNチャンネ
ルトランジスタN6のゲートへ印加され、それによりノ
ード6が低(0■)へ落とされるからである。第2図に
戻って、オペアンプ25の出力電圧はOvであるので、
PチャンネルトランジスタP3がターンオンし、従って
ノード11上の電圧V rafをVccへプルアップす
る。従って、CMO8動作モードにおいて、抵抗R1及
びR2を有する抵抗分割回路及びCMOSオペアンプ2
5の両方がパワーダウンされ、従ってそれらが何等電流
を流すことはない。更に、ノード11上の電圧はVcc
へ充電され、従ってインバータ10のCMOSモードに
おけるトリガー点は増加(典型的に、Vccが5■の時
に約2.5V)L、、そのことはより大きなノイズマー
ジンを与える。
このTTL/CMOSバッファのコンピュータシュミレ
ーションを第6図に示してあり、それは入力バッファ2
2に類似した略60個の入力バッファが同時的にスイッ
チする場合における入力バッファ22及び基準電圧発生
器20の動作をシュミレートしたものである。
以上、本発明の具体的実施の態様に付いて詳細−調一 に説明したが、本発明はこれら具体例にのみ限定される
べきものでは無く、本発明の技術的範囲を逸脱すること
無しに種々の変形が可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のTTL/CMO8人カバソファの概略
図、第2図は本人カバッファの第2ステージと共に第1
図に示した電圧基準発生器及び入力インバータの1実施
例を示した概略図、第3図は本人カバッファの第2状態
に対して時間の関数としての出力電圧に対する入力電圧
を示したグラフ図、第4図は下降する入力電圧に対して
及び上昇する入力電圧に対して本人カバッファの第2ス
テージの伝達特性曲線を示したグラフ図、第5図は論理
制御回路と共に基準電圧発生器のオペアンプの1実施例
を示した概略図、第6図は約60個の入カバソファが同
時的にスイッチする場合のTTL/CMOSバッファの
コンピュータシミュレーションを示した説明図、である
。 (符号の説明) 10.30:インバータ 20:基準電圧発生器 21:出力リード 22:入力バッファ 25:オペアンプ(演算増幅器) 28二基準人カバッファステージ 40 : NANDゲート 45:第1ステージ増幅器 50:バイアス電流回路 特許出願人    エキシリンク、インコーポレイテッ
ド ’  ro−aooo゛8 EIO−GOOに’S゛ 
工o−aooo°8  EIO−GOOr”;゛ TO
−0000”8 8O−GOOL’し° 工0−GOO
O’8 8O−GOO9’F’  TO−GOOO’8
 8O−GOOSoし’  To−GOOO°8 eo
−aooし゛し’  To−C000°880−000
ε゛し’  To−GOOO’8 8O−Gooこ゛し
’  To−GOOO゛El  8O−GOOT’し°
 て0−GOOO’8 8O−GOO8°ε° 工o−
aooo°e  5o−aoo乙“口° 工0−000
0’8 [1O−GOO9’ε° 工o−aooo°8
 8O−GOO’;°ε’  oo+aooo°と E
IO−GOO8°ご         1手続補正書防
即 昭和62年1月9日 特許庁長官  黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示   昭和61年 特 許 願 第21
9860号2、発明の名称   TTL/CMO8適合
可能人カバソファ3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 名称    エキシリンク、 インコーホレイチット4
、代理人 5、補正命令の日付

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1電圧範囲を持った入力信号を第2電圧範囲を持
    った出力信号へ変換する回路において、前記入力信号を
    受け取る為の入力リードと出力リードと第2電源へ接続
    する為の第1電力リードと第2電力リードとを持った第
    1インバータ、前記第2電力リードへ接続されており前
    記インバータのトリガー点を選択した電圧レベルに強制
    させる手段、を有することを特徴とする回路。 2、特許請求の範囲第1項において、前記強制する手段
    が、前記選択した電圧レベルと等しい大きさを持った第
    1基準電圧を発生する手段、前記第1基準電圧に応答し
    て前記第2電力リードに対して基準電圧を発生する手段
    、を有していることを特徴とする回路。 3、特許請求の範囲第2項において、前記第1基準電圧
    を発生する手段が、出力ノード、前記出力ノードに接続
    した第1抵抗、前記出力ノードへ接続した第1端部と前
    記第1電源へ接続する第2端部とを持った第2抵抗、を
    有しており、前記第1基準電圧は前記出力ノード上に発
    生されることを特徴とする回路。 4、特許請求の範囲第3項において、前記第1基準電圧
    を発生する手段は、前記出力ノードに接続された第1プ
    レートと前記第1電源へ接続する第2プレートとを持っ
    たコンデンサを有していることを特徴とする回路。 5、特許請求の範囲第2項において、前記第1インバー
    タは、ゲートと第1ソース/ドレインと第2ソース/ド
    レインと第1導電型のチャンネルとを持った第1トラン
    ジスタであって前記第1ソース/ドレインが前記第2電
    力リードへ接続されており前記ゲートは前記入力リード
    へ接続されている第1トランジスタ、及びゲートと第1
    ソース/ドレインと第2ソース/ドレインと前記第1導
    電型とは反対の第2導電型のチャンネルとを持った第2
    トランジスタ、を有しており、前記第2トランジスタの
    前記第1ソース/ドレインは前記第1トランジスタの前
    記第2ソース/ドレインへ接続されており、前記第2ト
    ランジスタの前記第2ソース/ドレインは前記第1電力
    リードへ接続されており、前記第2トランジスタの前記
    ゲートは前記入力リードへ接続されていることを特徴と
    する回路。 6、特許請求の範囲第5項において、前記第1トランジ
    スタはPチャンネルエンハンスメント型トランジスタを
    有しており、前記第1ソース/ドレインは前記Pチャン
    ネルエンハンスメント型トランジスタの前記ソースであ
    り、前記第2ソース/ドレインは前記Pチャンネルエン
    ハンスメント型トランジスタの前記ドレインであり、且
    つ前記第2トランジスタはNチャンネルエンハンスメン
    ト型トランジスタであり、前記第2トランジスタの前記
    第1ソース/ドレインは前記Nチャンネルエンハンスメ
    ント型トランジスタの前記ドレインを有しており、且つ
    前記第2トランジスタの前記第2ソース/ドレインは前
    記Nチャンネルエンハンスメント型トランジスタの前記
    ソースを有していることを特徴とする回路。 7、特許請求の範囲第6項において、前記第1電圧範囲
    はTTL電圧を有しており、且つ前記Pチャンネルエン
    ハンスメント型トランジスタのチャンネル長さに対する
    チャンネル幅の比は前記Nチャンネルエンハンスメント
    型トランジスタのチャンネル長さに対するチャンネル幅
    の比に対して、前記第1インバータのトリガー点が約1
    .4Vであり且つ前記Pチャンネルエンハンスメント型
    トランジスタの前記ソースへ供給される電圧が十分に低
    く維持されて前記TTL入力信号が論理高である場合に
    前記Pチャンネルエンハンスメント型トランジスタがタ
    ーンオンすることを防止する様に選択されていることを
    特徴とする。 8、特許請求の範囲第6項において、前記第2電力リー
    ドに対する前記基準電圧を発生する前記手段は、非反転
    入力リードと反転入力リードと出力リードとを持ったオ
    ペアンプを有しており、前記反転入力リードは前記第1
    基準電圧を受け取る為に第1基準電圧を発生する前記手
    段へ接続されており、ゲートとソースとドレインとを持
    ったPチャンネルエンハンスメント型トランジスタ及び
    ゲートとソースとドレインとを持ったNチャンネルエン
    ハンスメント型トランジスタを有しており、前記Pチャ
    ンネルエンハンスメント型トランジスタの前記ゲート及
    び前記ドレインは前記非反転入力リードへ接続されてお
    り且つ前記Nチャンネルエンハンスメント型トランジス
    タの前記ゲート及び前記ドレインは前記非反転入力リー
    ドへ接続されており、前記Nチャンネルエンハンスメン
    ト型トランジスタの前記ソースは前記第1電源へ接続し
    ており、前記オペアンプの前記出力リードと前記Pチャ
    ンネルエンハンスメント型トランジスタとの間に接続さ
    れており前記基準入力バッファの前記Pチャンネルエン
    ハンスメント型トランジスタの前記ソース上に前記第2
    電力リードに対しての前記基準電圧を発生する手段を有
    していることを特徴とする回路。 9、特許請求の範囲第8項において、前記発生手段はゲ
    ートとソースとドレインとを持ったPチャンネルエンハ
    ンスメント型トランジスタを有しており、前記ゲートは
    前記オペアンプの前記出力リードへ接続されており、前
    記ドレインは前記基準入力バッファの前記Pチャンネル
    エンハンスメント型トランジスタの前記ソースへ接続さ
    れていることを特徴とする回路。 10、特許請求の範囲第8項において、前記基準入力バ
    ッファの前記Pチャンネルトランジスタのチャンネル長
    さに対するチャンネル幅の比の前記基準入力バッファの
    前記Nチャンネルトランジスタのチャンネル長さに対す
    るチャンネル幅の比に対する比は、前記第1インバータ
    の前記Pチャンネルトランジスタと前記Nチャンネルト
    ランジスタに対する対応する比と同じであることを特徴
    とする回路。 11、特許請求の範囲第1項において、前記第1インバ
    ータの前記出力リードへ接続されている入力リードと前
    記第1電源へ接続する第1電力リードと前記第2電源へ
    接続する第2電力リードと出力リードとを持っている第
    2インバータを有することを特徴とする回路。 12、特許請求の範囲第11項において、前記第2イン
    バータは、前記第2インバータの前記第2電力リードへ
    接続されたソースと前記第2インバータの前記入力リー
    ドへ接続したゲートと前記第2インバータの前記出力リ
    ードへ接続したドレインを持ったPチャンネルトランジ
    スタを有することを特徴とする回路。 13、特許請求の範囲第11項において、前記第2イン
    バータの前記出力リードと前記第2インバータの前記入
    力リードとの間に接続されており前記第2インバータの
    前記入力リード上の前記電圧が上昇する時よりも前記イ
    ンバータの前記入力リード上の電圧が下降している時に
    該第2インバータのトリガー点を低下させる手段を有す
    ることを特徴とする回路。 14、特許請求の範囲第1項において、論理制御信号の
    第1状態に応答して前記強制させる手段を活性化させる
    手段を有していることを特徴とする回路。 15、特許請求の範囲第2項において、前記論理制御信
    号の第2状態に応答して前記強制させる手段を不活性化
    させ且つ第2電源を前記第2電力リードへ接続させる手
    段を有しており、前記第2電源は前記基準電圧発生手段
    によって発生される前記基準電圧の電圧レベルよりも一
    層高い電圧レベルを持っており、従って前記第1インバ
    ータのトリガー点が増加されることを特徴とする回路。 16、特許請求の範囲第8項において、1組の制御信号
    に応答して前記オペアンプ及び前記第1基準電圧を発生
    する手段を不活性化させる手段を有しており、従って前
    記第1基準電圧発生手段及び前記オペアンプはDC電力
    を消費することはなく、前記不活性化させる手段は第2
    電源を前記第1インバータの前記第2電力リードへ供給
    することを特徴とする回路。
JP61219860A 1985-09-19 1986-09-19 Ttl/cmos適合可能入力バツフア Pending JPS62142416A (ja)

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US06/778,344 US4820937A (en) 1985-09-19 1985-09-19 TTL/CMOS compatible input buffer
US778344 1985-09-20

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