JPS62142088A - カラ−テレビシヤドウマスク用支持金具の製造方法 - Google Patents
カラ−テレビシヤドウマスク用支持金具の製造方法Info
- Publication number
- JPS62142088A JPS62142088A JP60279812A JP27981285A JPS62142088A JP S62142088 A JPS62142088 A JP S62142088A JP 60279812 A JP60279812 A JP 60279812A JP 27981285 A JP27981285 A JP 27981285A JP S62142088 A JPS62142088 A JP S62142088A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- shadow mask
- individual pieces
- color television
- prescribed shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Welding Or Cutting Using Electron Beams (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、カラーテレビのシャドウマスクを支持し2
色ずれを防止するバイメタル効果を持つ支持金具の製造
方法に関するものである。
色ずれを防止するバイメタル効果を持つ支持金具の製造
方法に関するものである。
第4図〜第6図は従来のカラーテレビのシャドウマスク
用支持金具の製造方法を示す図であり。
用支持金具の製造方法を示す図であり。
図において(11,(21はそれぞれ熱膨張率の異なる
合金2例えばクロム18N量チ、ニッケル8重量%含む
ステンレスと、ニッケルf 36 if(m %含む鉄
合金板または条であり、(3)はこの2つの合金(I)
。
合金2例えばクロム18N量チ、ニッケル8重量%含む
ステンレスと、ニッケルf 36 if(m %含む鉄
合金板または条であり、(3)はこの2つの合金(I)
。
(2)の長手端面を互いに突き合わせて溶接により接合
した坂または条である。(4)はこの浴接接合した合金
板または条(31よりプレス等により成形されたカラー
テレビシャドウマスク用支持金A、 (51はこの支持
金具(4)の接合部である。
した坂または条である。(4)はこの浴接接合した合金
板または条(31よりプレス等により成形されたカラー
テレビシャドウマスク用支持金A、 (51はこの支持
金具(4)の接合部である。
従来のカラーテレビシャドウマスク用支持金具は上記の
様に構成さn、ステンレスの板または条(11と鉄合金
板−!たし了条(2)を第5図に示す様に長手端面を互
いに突き会わせて溶接接合した後、破線で示す様に接合
部(5)をはさんでプレス等で切断しバイメタル効果を
持つ支持金具(4)を製造していた。
様に構成さn、ステンレスの板または条(11と鉄合金
板−!たし了条(2)を第5図に示す様に長手端面を互
いに突き会わせて溶接接合した後、破線で示す様に接合
部(5)をはさんでプレス等で切断しバイメタル効果を
持つ支持金具(4)を製造していた。
以上の様な従来の製造方法で汀、素材である板または条
の長手端面を互いに突き合わせて溶接した後、プレス等
で所定の形状に製造していたため犬がかりな溶接接合設
備が8做となるという問題点があった。捷た支持金具を
プレス等により切断した後の溶接接合された合金板また
は条は接合部(5)として2種の合金が溶融した部分が
含まれるため、再生利用がむずかしいという問題点があ
った。
の長手端面を互いに突き合わせて溶接した後、プレス等
で所定の形状に製造していたため犬がかりな溶接接合設
備が8做となるという問題点があった。捷た支持金具を
プレス等により切断した後の溶接接合された合金板また
は条は接合部(5)として2種の合金が溶融した部分が
含まれるため、再生利用がむずかしいという問題点があ
った。
この発明は上記のような問題点を解決するためになさn
たもので、溶接接合設備を小型化できるとともに、2a
の合金を溶融させた部分を発生させず、加工後の屑が有
効に利用される製造方法を得ることを目的とする。
たもので、溶接接合設備を小型化できるとともに、2a
の合金を溶融させた部分を発生させず、加工後の屑が有
効に利用される製造方法を得ることを目的とする。
この発明によるカラーテレビシャドウマスク用支持金具
の製造方法は、互いに熱膨張率の異なる2種類の金属か
ら各々所定の形状の個片を成形する工程と、この成形さ
nた各々の個片の長手端面を互いに突き合わせ、藏エネ
ルギー密度発生機器によりこの突合せ端部を高速で溶接
接合する工程とからなる製造方法である。
の製造方法は、互いに熱膨張率の異なる2種類の金属か
ら各々所定の形状の個片を成形する工程と、この成形さ
nた各々の個片の長手端面を互いに突き合わせ、藏エネ
ルギー密度発生機器によりこの突合せ端部を高速で溶接
接合する工程とからなる製造方法である。
この発明におけるカラーテレビシャドウマスク用支持金
具の製造方法は、小型化した溶接接合設備による支持金
具の製造を可能にし、また支持金具製造後の屑を有効に
利用できろ製造方法としたものである。
具の製造方法は、小型化した溶接接合設備による支持金
具の製造を可能にし、また支持金具製造後の屑を有効に
利用できろ製造方法としたものである。
以下、この発明の一実施例を第1図〜第3図により説明
する。第1図&S従来と同じステンレス板または条(1
)および鉄合金板または条(2)を示し、破線はプレス
等により打ち抜く材料取りを示す図である。また(6)
レボこのステンレス板または条filより切断成形され
たL字形の個片、(7)は鉄合金板または条(2)から
切断成形されたL字形の個片である。
する。第1図&S従来と同じステンレス板または条(1
)および鉄合金板または条(2)を示し、破線はプレス
等により打ち抜く材料取りを示す図である。また(6)
レボこのステンレス板または条filより切断成形され
たL字形の個片、(7)は鉄合金板または条(2)から
切断成形されたL字形の個片である。
(8)はこの各々の個片(6)、 (71の長手端面を
互いに突き合わせ浴接接合したカラーテレビシャドウマ
スク用支持金具で、接合部i9)により接合されている
。
互いに突き合わせ浴接接合したカラーテレビシャドウマ
スク用支持金具で、接合部i9)により接合されている
。
この発明の一実施例による製造方法は2次の様に行なわ
れる。
れる。
まず、ステンレス板または条(1)と鉄合金板または条
(2)を熱処理9表面研摩後、第1図の破線に示す様に
材料取りし、第2図に示す所定の形状にプレス等を用い
て切断する。次にこの切断された2つの個片f61.
(71は、熱による素材の既に調整された機械的特性の
低下を極力防止するために高エネルギー密度発生機器、
@えばレーザービーム発生機または電子ビーム発生機に
よる高速溶接で接合され、第3図に示す所定の形状に形
成される。あらかじめ所定の形状となった個片+61.
+71を用いて接合するため、浴接箇所も少なくなり
、大型浴接設備を不用にする。
(2)を熱処理9表面研摩後、第1図の破線に示す様に
材料取りし、第2図に示す所定の形状にプレス等を用い
て切断する。次にこの切断された2つの個片f61.
(71は、熱による素材の既に調整された機械的特性の
低下を極力防止するために高エネルギー密度発生機器、
@えばレーザービーム発生機または電子ビーム発生機に
よる高速溶接で接合され、第3図に示す所定の形状に形
成される。あらかじめ所定の形状となった個片+61.
+71を用いて接合するため、浴接箇所も少なくなり
、大型浴接設備を不用にする。
またあら力・しめ機械的特注が調整されていない個片f
6+、 (71を用いて溶接する場合は、熱処理、圧延
加工、ピーニング等により機械的特注を調整することも
可能である。
6+、 (71を用いて溶接する場合は、熱処理、圧延
加工、ピーニング等により機械的特注を調整することも
可能である。
以上の様にこの発明による製造方法は、互いに熱膨張率
の異なる2独類の金属〃・ら各々所定の形状の個片を成
形する工程と、この各々の個片の長手端面を互いに突き
合わせ、高エネルギー密度発生機器によりこの突合せ端
部を高速で溶接接合する工程とからなるカラーテレビシ
ャドウマスク用支持金具の製造方法としたので、浴接箇
所が少なく、各個片も小さくなるため、溶接設備を小型
化できる効果がある。また、予め素材である2種類の熱
膨張率の異なる金属各々から各個片を成形するため、屑
材として各々の金属材のみが残り、溶接接合した合金部
分が残らないので滑材として再利用可能であり、有効に
利用される効果がある−
の異なる2独類の金属〃・ら各々所定の形状の個片を成
形する工程と、この各々の個片の長手端面を互いに突き
合わせ、高エネルギー密度発生機器によりこの突合せ端
部を高速で溶接接合する工程とからなるカラーテレビシ
ャドウマスク用支持金具の製造方法としたので、浴接箇
所が少なく、各個片も小さくなるため、溶接設備を小型
化できる効果がある。また、予め素材である2種類の熱
膨張率の異なる金属各々から各個片を成形するため、屑
材として各々の金属材のみが残り、溶接接合した合金部
分が残らないので滑材として再利用可能であり、有効に
利用される効果がある−
第1図〜第3図はこの発明の一実施例による製造方法に
おいて、製造過程を示す斜視図である。 第4図〜第6図は従来の例による製造方法において、製
造過程を示す斜視図である。 図において、(1)はステンレス板または条、(2)は
鉄合金板または条、 (41,+81は支持金具、 +
51. +91は接合部である。 各図中同一符号は同一または相昌品を示す。
おいて、製造過程を示す斜視図である。 第4図〜第6図は従来の例による製造方法において、製
造過程を示す斜視図である。 図において、(1)はステンレス板または条、(2)は
鉄合金板または条、 (41,+81は支持金具、 +
51. +91は接合部である。 各図中同一符号は同一または相昌品を示す。
Claims (2)
- (1)互いに熱膨張率の異なる2種類の金属から各々所
定の形状の個片を成形する工程と、この各々の個片の長
手端面を互いに突き合わせ、高エネルギー密度発生機器
で、この突合せ端部を高速で溶接接合する工程とからな
ることを特徴とする、カラーテレビシヤドウマスク用支
持金具の製造方法。 - (2)高エネルギー密度発生機器としてレーザービーム
発生機または電子ビーム発生機であることを特徴とする
、特許請求の範囲第1項記載のカラーテレビシヤドウマ
スク用支持金具の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60279812A JPS62142088A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | カラ−テレビシヤドウマスク用支持金具の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60279812A JPS62142088A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | カラ−テレビシヤドウマスク用支持金具の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62142088A true JPS62142088A (ja) | 1987-06-25 |
Family
ID=17616261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60279812A Pending JPS62142088A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | カラ−テレビシヤドウマスク用支持金具の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62142088A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01205893A (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-18 | Toyota Motor Corp | 高炭素鋼板の溶接方法 |
US5244141A (en) * | 1992-05-15 | 1993-09-14 | Doolittle Milton A | Method of manufacturing multi-characteristic small thin flat metallic parts |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53109847A (en) * | 1977-03-08 | 1978-09-26 | Toshiba Corp | Preparation of bimetal |
-
1985
- 1985-12-12 JP JP60279812A patent/JPS62142088A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53109847A (en) * | 1977-03-08 | 1978-09-26 | Toshiba Corp | Preparation of bimetal |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01205893A (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-18 | Toyota Motor Corp | 高炭素鋼板の溶接方法 |
US5244141A (en) * | 1992-05-15 | 1993-09-14 | Doolittle Milton A | Method of manufacturing multi-characteristic small thin flat metallic parts |
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