JPS62140522A - 放送番組の予約方法 - Google Patents
放送番組の予約方法Info
- Publication number
- JPS62140522A JPS62140522A JP28130085A JP28130085A JPS62140522A JP S62140522 A JPS62140522 A JP S62140522A JP 28130085 A JP28130085 A JP 28130085A JP 28130085 A JP28130085 A JP 28130085A JP S62140522 A JPS62140522 A JP S62140522A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- broadcast program
- bar
- code
- recording
- barcode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、テレビ放送やラノオ放送などの番組をいわゆ
る留守録するだめの放送番組の予約方法に関する。
る留守録するだめの放送番組の予約方法に関する。
背景技術
穴型的な先行技術では、留守録を行なうにあたっては、
新聞や雑誌などの番ｍ表を見ながら、その予約して録画
または録音すべき放送番組のチャンネルなどのような周
波数に関する情報と、その放送番組の開始時刻と終了時
刻などとを繰作者が手動でキー人力している。
新聞や雑誌などの番ｍ表を見ながら、その予約して録画
または録音すべき放送番組のチャンネルなどのような周
波数に関する情報と、その放送番組の開始時刻と終了時
刻などとを繰作者が手動でキー人力している。
発明が解決すべき問題点
このような先行技術では、キー人力操作が煩雑であり、
またキー人力を誤るおそれがある。
またキー人力を誤るおそれがある。
本発明の目的は、放送番組を簡単な操作で確実に予約す
ることができるようにした放送番組の予約方法を提供す
ることである。
ることができるようにした放送番組の予約方法を提供す
ることである。
問題点を解決するための手段
本発明は、放送８′ｍの周波数に関する情報と、開始時
刻と、終了時刻とを表わすバーコードをシート状体に表
示しておき、 このバーコードを光学的に読み取り、 読み取った結果に基づいて、放送の受信および記録を行
なう手段を、開始時刻から終了時刻まで動作させて、前
記周波数の放送番組を記録することを特徴とする放送番
組の予約方法である。
刻と、終了時刻とを表わすバーコードをシート状体に表
示しておき、 このバーコードを光学的に読み取り、 読み取った結果に基づいて、放送の受信および記録を行
なう手段を、開始時刻から終了時刻まで動作させて、前
記周波数の放送番組を記録することを特徴とする放送番
組の予約方法である。
作 用
本発明に従えば、バーコードを光学的に読み取り、この
バーコードは、テレビ放送やラジオ放送などの番組の周
波数に関する情報、すなわちテレビ放送のチャンネルお
よびラジオ放送の周波数などと、その放送番組の開始す
る時刻と、その放送番組の終了する時刻とを表わしてお
り、これによって前記開始時刻から前記終了時刻まで、
受信記録手段によって前記周波数の放送番組を記録する
ことができる。
バーコードは、テレビ放送やラジオ放送などの番組の周
波数に関する情報、すなわちテレビ放送のチャンネルお
よびラジオ放送の周波数などと、その放送番組の開始す
る時刻と、その放送番組の終了する時刻とを表わしてお
り、これによって前記開始時刻から前記終了時刻まで、
受信記録手段によって前記周波数の放送番組を記録する
ことができる。
実施例
第１図は、本発明の一実施例のブロック図である。新聞
や雑誌などのシート状体である番組表１には、テレビ放
送またはラジオ放送の番組表が印刷されている。この番
組表は、周波数に関する情報すなわちチャンネル２と、
その放送番組の開始時刻３と、放送番組の内容４と、放
送される月日、曜日１８とが文字で印刷される。さらに
また各放送番組に対応して、バーコード５が印刷される
。
や雑誌などのシート状体である番組表１には、テレビ放
送またはラジオ放送の番組表が印刷されている。この番
組表は、周波数に関する情報すなわちチャンネル２と、
その放送番組の開始時刻３と、放送番組の内容４と、放
送される月日、曜日１８とが文字で印刷される。さらに
また各放送番組に対応して、バーコード５が印刷される
。
このバーコード５は、放送番組のメディアすなわちテレ
ビ放送またはラジオ放送を表わすコードと、周波数に関
する情報すなわちテレビ放送のときにお（するチャンネ
ルなどと、放送される月日、曜日と開始時刻と、終了時
刻とがコード化されて表わされる。このバーコード５は
、第１図の上下に延びる複数のバーの幅、およびバー相
互の間隔がコード化されて構成される。放送番組の開始
時刻３を見ることによって、その終了時刻をもまた知る
ことができる。たとえば第１図では、Ｐｔ５２チヤンネ
ルにおけるクララシックアワーの番組は、２４時間制で
１３時から開始し、次のニュース番組が開始する１４時
の直前に終了することが判る。
ビ放送またはラジオ放送を表わすコードと、周波数に関
する情報すなわちテレビ放送のときにお（するチャンネ
ルなどと、放送される月日、曜日と開始時刻と、終了時
刻とがコード化されて表わされる。このバーコード５は
、第１図の上下に延びる複数のバーの幅、およびバー相
互の間隔がコード化されて構成される。放送番組の開始
時刻３を見ることによって、その終了時刻をもまた知る
ことができる。たとえば第１図では、Ｐｔ５２チヤンネ
ルにおけるクララシックアワーの番組は、２４時間制で
１３時から開始し、次のニュース番組が開始する１４時
の直前に終了することが判る。
バーコード５は、バーコードセンサ６によって検出され
る。このバーコードセンサ６は、それがバーコード５の
配列方向（第１図の左右方向）にたとえば左から右に走
査されることによって、そのバーコード５を検出し、そ
の出力を可撓性のある信号線１つを介して波形整形回路
７に与える。波形整形回路７は、バーコードセンサ６に
よって検出された出力波形を波形整形し、マイクロコン
ピュータなどによって実現される処理回路８に与える。
る。このバーコードセンサ６は、それがバーコード５の
配列方向（第１図の左右方向）にたとえば左から右に走
査されることによって、そのバーコード５を検出し、そ
の出力を可撓性のある信号線１つを介して波形整形回路
７に与える。波形整形回路７は、バーコードセンサ６に
よって検出された出力波形を波形整形し、マイクロコン
ピュータなどによって実現される処理回路８に与える。
このようにして処理回路８は、バーコード５の内容を読
み取ることができる。処理回路８は、クロック発生回路
９からのタロツクに基づいて同期動作を行ない、読み取
った内容は表示装置１゜において表示する。処理回路８
は、インク７エイス１１を介して７４′ａスイツチ１２
、ラジオ受信機１３、テレビジョン受信機１４、磁気テ
ープを用いてラジオ放送番組を録音してさらに再生する
ことができる磁気テープ記録／再生手段１５、およびテ
レビ放送番組を磁気テープに録画して記録および再生す
る手段１６に接続される。さらにまたインタ７エイス１
１には、キー人力手段１７が接続され、テレビ放送お上
びラジオ放送の周波数に関する情報、すなわちチャンネ
ルおよび受信周波数など、さらには他の情報を設定する
ことができる。バーコードセンサ６は、番Ａｌ１表１に
光を照射する発光素子と、反射光を受光してバーの有無
を検出する受光素子とを有し、こうしてバーを光学的に
検出する。
み取ることができる。処理回路８は、クロック発生回路
９からのタロツクに基づいて同期動作を行ない、読み取
った内容は表示装置１゜において表示する。処理回路８
は、インク７エイス１１を介して７４′ａスイツチ１２
、ラジオ受信機１３、テレビジョン受信機１４、磁気テ
ープを用いてラジオ放送番組を録音してさらに再生する
ことができる磁気テープ記録／再生手段１５、およびテ
レビ放送番組を磁気テープに録画して記録および再生す
る手段１６に接続される。さらにまたインタ７エイス１
１には、キー人力手段１７が接続され、テレビ放送お上
びラジオ放送の周波数に関する情報、すなわちチャンネ
ルおよび受信周波数など、さらには他の情報を設定する
ことができる。バーコードセンサ６は、番Ａｌ１表１に
光を照射する発光素子と、反射光を受光してバーの有無
を検出する受光素子とを有し、こうしてバーを光学的に
検出する。
第２図を参照して、ステップｎ１がらステップｎ２に移
り、処理回路８によるイニシャル処理が行なわれる。ス
テップｎ３ では、電源スィッチ１２およびキー人力
手段１７などのスイッチが操作されたか、およびバーコ
ードセンサ６によって読み取り繰作が行なわれたかが判
断される。そうであればステップｎ４ に移り、どのス
イッチが操乍されたかが判断されるとともに、バーコー
ドセンサ６によろ読み取りが行なわれたとき、そのバー
コ−ｐの内容を読み取る。ステップｎ３ において電
源スィッチ１２、キー人力手段１７およびバーコードセ
ンサ６の検出が行なわれていないものと判断されたとき
にはステップｎ５ に移り、後述の第４図のタイマ動
作が行なわれる。
り、処理回路８によるイニシャル処理が行なわれる。ス
テップｎ３ では、電源スィッチ１２およびキー人力
手段１７などのスイッチが操作されたか、およびバーコ
ードセンサ６によって読み取り繰作が行なわれたかが判
断される。そうであればステップｎ４ に移り、どのス
イッチが操乍されたかが判断されるとともに、バーコー
ドセンサ６によろ読み取りが行なわれたとき、そのバー
コ−ｐの内容を読み取る。ステップｎ３ において電
源スィッチ１２、キー人力手段１７およびバーコードセ
ンサ６の検出が行なわれていないものと判断されたとき
にはステップｎ５ に移り、後述の第４図のタイマ動
作が行なわれる。
ＰＪ３図を参照して、バーフードセンサ６をｆｉｆヤし
たとき１こはステ′ンブ輸１がらステップｍ２に移ワ、
その読み取ったバーコードを処理回路８において読み取
って入力し、ステップａｒ３ においてそのデータを
補正し、ステップｍ４ においてそのデータを加工す
る。こうしてバーコードが表わしているテレビ放送お上
びラジオ放送のメディアと、周波数に関する情報と、開
始時刻と、終了時刻などとをステップＩ５ において
処理回路８で記憶する。
たとき１こはステ′ンブ輸１がらステップｍ２に移ワ、
その読み取ったバーコードを処理回路８において読み取
って入力し、ステップａｒ３ においてそのデータを
補正し、ステップｍ４ においてそのデータを加工す
る。こうしてバーコードが表わしているテレビ放送お上
びラジオ放送のメディアと、周波数に関する情報と、開
始時刻と、終了時刻などとをステップＩ５ において
処理回路８で記憶する。
こうしてステップｍ６ において、バーコードの読み
取り動作を終了する。
取り動作を終了する。
第４図を参照して、放送番組の予約状態に基づき記録動
作を行なうための説明を行なう。ステップｒ１からステ
ップ「２に移り、予約しである放送番組の開始時刻と現
在の日時などとの比較を行ない、一致していればステッ
プｒ３ に移り、バーコードセンサ６によって読み込
まれたメディア、すなわちテレビ放送またはラジオ放送
の指定を行ない、電源を投入し、チャンネルなどのよう
な放送番組の周波数を指定し、ステップｒ４ におい
てそのメディアに対応したラジオ受信機１３およびテレ
ビノミン受信機１４を受信状態とし、記録／再生手段１
５．１６を能動化して記録を行う。このようにして放送
番組の記録を開始する。
作を行なうための説明を行なう。ステップｒ１からステ
ップ「２に移り、予約しである放送番組の開始時刻と現
在の日時などとの比較を行ない、一致していればステッ
プｒ３ に移り、バーコードセンサ６によって読み込
まれたメディア、すなわちテレビ放送またはラジオ放送
の指定を行ない、電源を投入し、チャンネルなどのよう
な放送番組の周波数を指定し、ステップｒ４ におい
てそのメディアに対応したラジオ受信機１３およびテレ
ビノミン受信機１４を受信状態とし、記録／再生手段１
５．１６を能動化して記録を行う。このようにして放送
番組の記録を開始する。
バーフードセンサ６によって読み込んだ終了時刻に到達
したことがステップ「２ において検出されると、ステ
ップｒ３ では′ａ源を遮断し、放送番組の受信を停
止するとともに、記録／再生手段１５．１６を不能動化
する。このようにして希望する放送番組の予約を行ない
、その放送番組の記録をイテなうことができる。
したことがステップ「２ において検出されると、ステ
ップｒ３ では′ａ源を遮断し、放送番組の受信を停
止するとともに、記録／再生手段１５．１６を不能動化
する。このようにして希望する放送番組の予約を行ない
、その放送番組の記録をイテなうことができる。
本発明に従えば、バーコードによってコード化される内
容は、放送番組の周波数に関する情報であるテレビ放送
のチャンネルおよびラジオ放送の周波数などと、その予
約すべき放送番組の開始時刻と、その放送番組の終了時
刻とを少なくとも含み、さらにその他の情報を含んでい
でもよい。
容は、放送番組の周波数に関する情報であるテレビ放送
のチャンネルおよびラジオ放送の周波数などと、その予
約すべき放送番組の開始時刻と、その放送番組の終了時
刻とを少なくとも含み、さらにその他の情報を含んでい
でもよい。
本発明に従うｖｔ成は、ａステープ記録／再生装置に内
蔵されていてもよ（、あるいはまたそれらとは個別に構
成されていてもよい。
蔵されていてもよ（、あるいはまたそれらとは個別に構
成されていてもよい。
効 果
以上のように本発明によれば、バーコードを光学的に読
み取ることによって、放送番組の予約を行なうことがで
きるので、その操作が簡単であるとともに、その予約内
容すなわち周波数に関する情報と、開始時刻と、終了時
刻を間違うおそれがなくなる。そのため、希望する放送
番組を確実に記録することが可能になる。
み取ることによって、放送番組の予約を行なうことがで
きるので、その操作が簡単であるとともに、その予約内
容すなわち周波数に関する情報と、開始時刻と、終了時
刻を間違うおそれがなくなる。そのため、希望する放送
番組を確実に記録することが可能になる。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図、第３
図および第４図は動作を説明するための７０−チャート
である。
図および第４図は動作を説明するための７０−チャート
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 放送番組の周波数に関する情報と、開始時刻と、終了時
刻とを表わすバーコードをシート状体に表示しておき、 このバーコードを光学的に読み取り、 読み取った結果に基づいて、放送の受信および記録を行
なう手段を、開始時刻から終了時刻まで動作させて、前
記周波数の放送番組を記録することを特徴とする放送番
組の予約方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28130085A JPS62140522A (ja) | 1985-12-14 | 1985-12-14 | 放送番組の予約方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28130085A JPS62140522A (ja) | 1985-12-14 | 1985-12-14 | 放送番組の予約方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62140522A true JPS62140522A (ja) | 1987-06-24 |
Family
ID=17637148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28130085A Pending JPS62140522A (ja) | 1985-12-14 | 1985-12-14 | 放送番組の予約方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62140522A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0520451A2 (en) * | 1991-06-28 | 1992-12-30 | Sony Corporation | Radio receiver with station memory function |
| EP1130775A2 (de) * | 2000-02-17 | 2001-09-05 | Deutsche Telekom AG | Verfahren zur Programmierung von Funkempfängern und Messgeräten, wobei die Daten als Bar-Code Daten in einen Empfänger eingegeben werden |
-
1985
- 1985-12-14 JP JP28130085A patent/JPS62140522A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0520451A2 (en) * | 1991-06-28 | 1992-12-30 | Sony Corporation | Radio receiver with station memory function |
| EP1130775A2 (de) * | 2000-02-17 | 2001-09-05 | Deutsche Telekom AG | Verfahren zur Programmierung von Funkempfängern und Messgeräten, wobei die Daten als Bar-Code Daten in einen Empfänger eingegeben werden |
| EP1130775A3 (de) * | 2000-02-17 | 2003-10-15 | Deutsche Telekom AG | Verfahren zur Programmierung von Funkempfängern und Messgeräten, wobei die Daten als Bar-Code Daten in einen Empfänger eingegeben werden |
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