JPS62138051A - 永久磁石回転電機 - Google Patents

永久磁石回転電機

Info

Publication number
JPS62138051A
JPS62138051A JP27679285A JP27679285A JPS62138051A JP S62138051 A JPS62138051 A JP S62138051A JP 27679285 A JP27679285 A JP 27679285A JP 27679285 A JP27679285 A JP 27679285A JP S62138051 A JPS62138051 A JP S62138051A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
permanent magnet
winding
salient
armature
grooves
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27679285A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniaki Kubokura
久保倉 邦明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP27679285A priority Critical patent/JPS62138051A/ja
Publication of JPS62138051A publication Critical patent/JPS62138051A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Brushless Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は突極構造の電機子鉄心と、界磁に永久磁石を使
用する永久磁石回転電機に係る。
〔発明の背景〕
突極磁極を有する回転電機、とくにブラシレスモータに
おけるトルク変動には、突極磁極間の巻線溝に起因する
コギングトルクと1巻線に誘起する電圧の直流分が一定
でないことによって生ずる脈動トルク、即ちトルクリッ
プルとがある。コギングトルクを低減する方法としては
、突極磁極表面に補助溝を設けて、コギングトルクの次
数を高次にして低減することが実開昭50−32502
号公報に開示されている。しかし、この方法は補助溝に
よってトルクリップル分が増加する問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は突極構造の電機子鉄心を有し、界磁に永久磁石
を使用する電動機において、コギング1ヘルクの低減と
、出力トルクの1−ルクリップルの低減を合せ行なおう
とするものである。
〔発明の概要〕
本発明は、補助溝や補助突極をもって、コギングトルク
成分を調和削減したり高次化して低減し、あわせて界磁
磁気パーミアンスを磁極内部で小さくして、合成トルク
のトルクリップルを低減し。
両立しがたいコギングトルクの低減と1−ルクリップル
の低減を両立させるものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の原理を図により説明する。
第1図は、本発明の対象とするモータの一例の断面構造
を示す。回転子の永久磁石界磁部1は4極に着磁された
リング状永久磁石2とヨーク部3とで構成する。電機子
4は、巻線用突極51゜52.53と補助突極61,6
2.63とで構成し、巻線用突極51,52,53には
各々電機子部[71,72,73が巻回されている。
ここでは、いわゆる永久磁石2の極数と巻線用突極の数
はそれぞれ4と3の例で、その最大公約数が磁石の極数
と異なるものを対象としている。
本モータは、ブラシレスモータの場合1巻線71.72
.73への通電を、回転子1の位置に応じて順次切り替
え、連続的な回転力を得る。
8aH8bt+ 8az* sb、、8a、、8biは
突極磁極間に位置する巻線用溝である。この溝配置は、
電気角で一π(従ってM=2)の間隔を持った8 ax
t 8 all 88.と8b□、8b2,8b。
の2つのグループで構成する。
以上が本発明の対象の磁石モータである。また磁石2と
対向する突極51,52,53の外表面には、各々巻線
用溝とほぼ同じ磁気パーミアンスを持つ補助溝8 Q□
H8Qzg 8 C3,8dl H8dz+8d、が設
けられている。
以下、この種のモータのコギングトルクの発生の原理に
つき、第2図で説明する。一般にコギングトルクは永久
磁石磁極2の移動にともなって空隙部9内の磁気エネル
ギーが変化する事により引き起こされる。この変化の原
因は巻線用溝にある。
第2図において、(a)は空隙磁束密度を、(b)は永
久磁石磁極を、(c)は電機子部の周方向展開図を、(
d)は電機子部がθだけ移動した時の電機子部を示す。
図において1便宜上、実際とは逆に電機子部を永久磁石
磁極2に対して動くものとして考えを進める。
図において、コギングトルクTCは、一般に次式で表現
できる。
aθ ここで 0:永久磁石磁極に対する電機子部の移動角 E(θ):空隙全体の磁気エネルギー 一方、空隙中の任意の角度ψでの微少体格dv当りの磁
気エネルギーΔE(θ)は、 2 μ。
=に1・B、 2 (ψ、0)・dψ  ・・・ (2
)ここで μ。:空気の透磁率 B、(ψ、θ):空隙の磁束密度 に1:定数 となり、従って空隙全体の磁気エネルギーE(θ)は、 E(θ)”Klf 8g2(ψ、θ)dψ ・・・(3
)ここで P:永久磁石磁極数 となる。
一般に溝がない場合の空隙磁束密度B(ψ)は、高調波
分に分解されて、次式で表わされる。
ここで B、:B(ψ)の高調波のピーク値また、空隙
部にはエネルギー関数として次式を定義する。(第2図
(f)) S(ψ)=B”(ψ) =Σ S、(ψ) n=1 ここで、S、(ψ):S(ψ)の高調波分に、(ψ):
S、(ψ)の直流分 S、、:S、(ψ)の高調波のピーク値ここて、巻線用
溝、補助溝の磁束密度に対する影響は、溝部上の空隙磁
束密度が減少するか、もしくは、零になると考えられる
。そこで溝部の位置のみ単位とする以下の関数を定義す
る。(第2図(e)) ここで W:溝幅 以上の関数を使うことによって、溝の存在は、以下のu
t(θ)で表示できる。
ut(θ)=U(θ+α1)+u(θ+α2)+・・+
u(0十〇、)=ΣU(θ+α、)・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・(7)n=1 ここで α0.α2・・・・・・α1:溝位置階:溝数 従って溝を含めた磁束密度の分布は、 Bg(ψ、θ)=(1−u、(θ))B(ψ)・・・(
8)となり、(8)式を(3)式に代入すると、・・・
・・・・・・・・・・・・(9)が得られるに こで(9)式の第一項はθの関数にならないため、(1
)式により明らかにコギングトルクに影響を与えない。
従ってコギングトルクTaはaθ 8  ・・・・・・
・・・・・・・・・(10)となる、ここでS(ψ)は
、溝がない場合のエネルギー関数を示す、さらにこれは
、 となり、従って、コギングトルクT。は、第2図で説明
すると同図(f)で示すエネルギー関数E(θ)での、
移動前の位置関数(第2図(e))が1を示すエネルギ
ー関数の総和E1と移動後の総和E2の変動によって表
わされる。
第2図(f)より変動を直接見出すことは困難であるの
で、(11)式を更に展開するとn=1    n1=
1 n=1  n1=1 n=1  n1=1 ・・・・・・・・・・・・・・(12)となり、従って
(12)式より、コギングトルクT、は各調波成分に分
解することができる。このことは、コギングトルクの各
調波成分は、同じ調波のエネルギー関数の溝位置部の値
の和の変動として与えられる事を示す。
さらに上記理論を実例により、第3図を用いて説明する
(a)は空隙磁束密度Bgを、(b)は永久磁石磁極、
(c)は巻線用溝のみの電機子部を。
(d)はその溝位置関数を、(C)、(f)。
(g)には、それぞれエネルギー関数の基本成分、第3
調波分、第6調波分を示す。ここで、巻線用溝は、電気
角で−πずつ位相の異なる8a工1aaZt8a、のグ
ループと、8b、、8b、、8b3のグループとからな
る。この2つのグループに対して。
式(12)の基本波分に対して適用するとΣSa、 s
in:’1(0+ αn1)n=1 =一定 となる。上式中の〔〕内の前半は溝8a1,8a、。
8a3のグループに対応するものであり、後半は)18
b1,8b2,8b□のグループに対応するものである
が、和は一定となり、コギングトルクT。
は生じない。
一般に溝間隔−M2C(Mは3の倍数でない整数)をも
つ3個の溝のグループは、上式と同じ手法での考察から
、基本波分と3n±1次調波分のコギングトルクを生じ
ないことが分る。
一方、第3次調波について考えると。
Σ Sa 5in2 ・3 (θ+α、1)n=1 =Sa、・n−r  sin 6 (θ)・・・・・・
・・・・・・・・・(14)となり第3図(f)で示す
様に各溝位置上のエネルギー分布の第3次調波は同相と
なり、コギングを引き起こす。
この第3次調波によるコギングトルク発生を除こでKは
整数)だけずらして補助溝を配置することが有効である
。最も簡単な例として、第3図(f)に矢印で示した位
置に補助溝をつけると良い。これによって(14)式は
、 ・・・・・・・・・・・・・・・(15)となり零とな
し得る。尚(15)式の第一項は巻線溝の項、第二項は
補助溝の項である。
ここで補助溝の配置は第3図に限られたものですれば、
その他の任意の位置でも良い。但し−グループを構成す
る10個の補助溝の間隔は、電気角−Mi(Mは3の倍
数でない整数)を維持するものとする。この溝装置でコ
ギングトルクT、は高次になり低減することができる。
以上の巻線溝と補助溝の配置では、第3次調波成分は除
去されたが、第6次調波成分が出てくる。
第3図(f)で示した溝装置は第6次調波成分に対して
は =2nり・Sa、・5in2・6・θ ・・・・・・・
・・・・・(16)となる、この第6次調波成分は巻線
用溝と補助溝補助溝のグループを、他のグループに対し
て、電π る、その配列例を第3図(h)に示す。
その他、第9y4波成分については、第3次調波を消せ
ば、自動的に消え、その他の高次としては第12調波成
分が残るが、このクラスの高調波の必要に応じてスキュ
ーを行なえば、最小のスキュ必要に応じてスキューを行
なえば、最小のスキュー角で除去できる。
次に出力トルクのトルクリップルについてみる。
第2図(a)は空隙9における磁束分布を示していた。
界磁の磁石2から出た磁束は、その大部分が突極部の5
1,52,53.及び61,62゜63に吸いとられ、
各々の突極部51,52゜53の実効的なピッチは、機
械角で−、電気角でπとなる。巻線71,72,73と
鎖交する磁束は、突極部51,52.53に流入する磁
束に等しいから1巻線の実効ピッチも同様に電気角でπ
と云える。
第4図は、界磁部と巻線71(または72 、73)と
の関係を示す概略展開図である。界磁部磁石2は平面展
開され、巻線71は等価的に実効ピッチπの1タ一ン巻
線71Sに置きかえである。ここに巻線71Sに電流i
を流す、界磁部1との電磁作用によって回転力Mが生じ
る。その大きさは、フレミングの左手の法則により、電
流と磁束密度に比例するから となる。即、回転力Mは巻線の実効ピッチの両端に比例
することが分る。
回転角θの変化に対する各巻!?1,72゜73の各実
効ピッチ両端における磁束密度の差の変化を第5図(a
)に示す、この場合、一定値の電流1t112113を
第5図(b)の様に回転角に応じて各巻線71,72.
73に順次流すと、回転力Mは第5図(c)となる。一
定電流を通電するときの回転力の変動分が、トルクリッ
プルであるから、第5図CC>のΔMとなる。
以上の説明から明らかな様に、各巻線71゜72.73
の磁束密度差の平坦部の角度幅Fを広くすれば、トルク
リップルΔMは減少する6巻線の実効ピッチを界磁部1
の1磁極ピツチに近づける様減らしてくれば、このFは
広がり、トルクリップルは減少することも分る。補助突
極61゜62.63は、不要な磁束が巻線と鎖交しない
様にし1巻線の実効ピッチを界磁部の1磁極ビヤチに近
づけている・ この種モータについては、回転力は、巻線内の誘起電圧
Eと電流主の積に比例することも、衆知の電動機理論に
より開示されていることである。
即ち第5図(a)、(Q)は、いずれも巻線内誘起電規
Eで置換して考察できる事となる。
さらに、巻線の誘起電圧は、磁束鎖交の時間変化の割合
に比例するという衆知のファラデイの法則で求めること
もできるし、又、巻線辺が、磁界を表わす磁力線を切る
ことによって誘導されるとするフレミングの右手側によ
って求めることもでき、いずれの方法でも同一の結論に
到達することは衆知となっており、誘起電圧波形は巻線
辺の切る磁束波と同一波形となる。
即ち、第5図(a)、(c)を誘起電圧Eに置換して考
える時、その波形は、第2図(a)、第3図(a)の空
隙磁束参密度Bgの波形に相似であることが理解できる
ここに、前述の如く、巻線の実効ピッチに注目して平坦
部Fを広くシトルクリツブルを低減する方法とは別に、
磁束分布波形に注目して、トルクリップルを低減する方
法のあることが分る。
実効的なトルクリップルは1回転力Mの平均に対し変動
分で評価できる。そしてさらに、コギングトルク同様に
高次化して緩和することも効果的である。そのためには
、第5図(a)、(c)の平坦部FをΔM方向にその値
がΔMを超えない範囲で部分的に低下させれば良い。(
第5図(d)の八T) それは1個に限らず複数でも、三角形状にこだわらない
形であっても同様効果的であることは容易に分る。
このΔTを得る方法は、界磁1側の工夫によるものと、
電機子4側の工夫によるものとが考えられる。
第6図(a)、(b)は、界磁1側での実施例を示しく
a)は、磁石2に各々11,12,13゜14のくぼみ
を設けている。(b)は、磁石2の肉厚内径、外径とも
0点を中心としたR工、R2で構成する第1図例に対し
、内径側の全であるいは、一部をA点を中心とした半径
R,(R3<R工)で構成し、破線で示す前者例に対し
、くぼみ21゜22.23,24を設けたものである。
すなわち(a)、(b)いずれも、第1図の電機子4(
この場合溝なしで、表面一様な円筒と考える)に対し、
磁石2の端面31,32の中側が両端よりも磁気パーミ
アンスが小さくなる如く、空隙長を大きく構成しておる
。これにより、第5図(d)の如きくぼみ八Tを形成し
ようとするものである。
このくぼみ11,12,13,14、あるいは21.2
2,23,24は各磁石に複数個あっても、また形状が
いかなるものであっても、前述の如く1回転力のΔMあ
るいはそれに対応する誘起電圧の側より小さく、かつ、
平坦部F内にある回転力ΔTあるいはそれに対応する誘
起電圧を発生させるものであれば良いことは自明である
。但し2部外であっても巻線電流i□912j 1mの
切替点T内であれば、一部効果もある。
第7図は、本発明に従って電機子4側での工夫によるも
のを示す。巻線用突ti51,52.53には補助溝8
 cl、 8 c、、 8 c、及び8d、、 8d2
゜8d、があり、それらは前述理論に準じて各突極の両
端近辺に配列されている。
この各突極51,52,53の2つの補助溝8 c、〜
8 C3,8d1〜8 d、の内側で、各突極51〜5
3の中央近辺には、外周の径方向空隙9をへだでて対抗
する永久磁石2との磁気パーミアンの、外周位置による
変化が補助溝8 C1+ 8 czp8 c、、 8 
di、 8 d、、 8 d、よりもゆるやかな形状の
くぼみ部81,82.83が形成されている。
これにより前述理論にもとずき、第5図(d)のくぼみ
ΔTを作成するものである。
〔発明の効果〕
以上の構成によれば9両立しがたいコギングトルクの低
減と、トルクリップルの低減を合せ実施し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用する電動機の構造図、第2図はコ
ギングトルク発生の原理説明図、第3図は第1図に対応
したコギングトルク低減の説明図、第4図、第5図(a
)ないしくd)および第6図(a)、(b)はそれぞれ
トルクリップルの発生原理と低減手法を示す図、第7図
は本発明の一実施例を示す構成図である。 1・・・永久磁石界磁部、2・・・永久磁石磁極、3・
・・ヨーク部、4・・・電機子、51,52,53・・
・巻線用突極、61,62.63・・・補助突極、71
,72゜73−・・電機子巻線、8 alp 8 a2
e 8 a3t 8 bit8b2,8b3・・・巻線
用溝、8C工、8c、、 8c3゜8di、8d2,8
d、・・・補助溝、9・・・空隙、11゜12.13,
14・・・磁石2内のくぼみ、21゜22.23.24
・・・磁石2内のくぼみ、31゜32・・・磁石2の端
部、81,82,83・・・巻線用突極、51.52.
53の中央付近に形成された磁気パーミアンス変化のゆ
るやかなくぼみ部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、永久磁石界磁部と、突極の総てもしくは一部に電機
    子巻線を巻装した突極磁極で構成した電機子とからなり
    、前記突極磁極の表面に補助溝を設けかつ、永久磁石界
    磁部もしくは電機子部のいずれか一方が他方に対して回
    転可能に構成された永久磁石機において、前記突極磁極
    の中央部にくぼみ形状をもつて界磁空隙を構成すること
    によつて前記永久磁石界磁部と電機子間の磁気パーミア
    ンスが前記突極磁極両端に比しその内側で小さくなるよ
    うにしたことを特徴とする永久磁石回転電機。 2、前記特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、電
    機子鉄心の主突極部の間に前記界磁部と対向するように
    補助突極部を設け、電機子巻線の実効ピツチを界磁極の
    ピツチにほぼひとしくしたことを特徴とする永久磁石回
    転電機。 3、前記特許請求の範囲第1項事載のものにおいて界磁
    極数がP個で、電機子巻線突極がm個で、両者の最大公
    約数がPとことなり、かつ、電気角で2/3Mπ(Mは
    3の倍数でない整数)の間隔を持つた巻線用溝の1つあ
    るいは複数のグループをもち、巻線用溝位置に対して電
    気角で2/3K+π/6(Kは整数)だけ分離した位置
    に巻線用溝と同数の補助溝を突極磁極表面に設けたこと
    を特徴とする永久磁石回転電機。 4、前記特許請求の範囲第3項記載のものにおいて、巻
    線用溝と補助溝との間隔をπ/3K+π/6だけ分離し
    た一つの巻線用の溝と補助溝のグループを、他のグルー
    プに対して、電気角でL・π/2(Lは整数)だけずら
    して配置したことを特徴とする永久磁石回転電機。 5、前記特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、界
    磁の位置に応じて複数の電機子巻線への通電を切り替え
    て連続的な回転力を得るものであつて、前記磁気パーミ
    アンスの低下が、巻線切替内の合成誘起電圧にくぼみを
    発生するものにして、かつ巻線切替点のくぼみよりもく
    ぼまないことを特徴とする永久磁石回転電機。
JP27679285A 1985-12-11 1985-12-11 永久磁石回転電機 Pending JPS62138051A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27679285A JPS62138051A (ja) 1985-12-11 1985-12-11 永久磁石回転電機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27679285A JPS62138051A (ja) 1985-12-11 1985-12-11 永久磁石回転電機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62138051A true JPS62138051A (ja) 1987-06-20

Family

ID=17574438

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27679285A Pending JPS62138051A (ja) 1985-12-11 1985-12-11 永久磁石回転電機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62138051A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0595194U (ja) * 1992-05-15 1993-12-24 日本精工株式会社 ブラシレスモータ
US7362031B2 (en) * 2003-09-03 2008-04-22 Mitsuba Corporation Electric motor
WO2009089935A1 (de) * 2008-01-15 2009-07-23 Robert Bosch Gmbh Stator eines elektronisch kommutierten läufermotors
WO2011029230A1 (zh) * 2009-09-11 2011-03-17 深圳航天科技创新研究院 大小齿结构的方波无刷永磁直流电机及其装配方法
WO2011029235A1 (zh) * 2009-09-11 2011-03-17 深圳航天科技创新研究院 大直径型方波三相无刷直流电机及其装配方法
WO2011029233A1 (zh) * 2009-09-11 2011-03-17 深圳航天科技创新研究院 大直径型方波无刷永磁直流电机及其装配方法
WO2011029234A1 (zh) * 2009-09-11 2011-03-17 深圳航天科技创新研究院 大直径型方波三相永磁直流电机及其装配方法
WO2011029229A1 (zh) * 2009-09-11 2011-03-17 深圳航天科技创新研究院 大小齿结构的三相无刷永磁直流电机及其装配方法
WO2011029227A1 (zh) * 2009-09-11 2011-03-17 Du Kunmei 大直径的方波三相无刷永磁直流电机及其装配方法
WO2011029228A1 (zh) * 2009-09-11 2011-03-17 深圳航天科技创新研究院 大小齿结构的方波三相无刷永磁直流电机及其装配方法
WO2011029231A1 (zh) * 2009-09-11 2011-03-17 深圳航天科技创新研究院 大小齿结构的方波三相永磁直流电机及其装配方法

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0595194U (ja) * 1992-05-15 1993-12-24 日本精工株式会社 ブラシレスモータ
US7362031B2 (en) * 2003-09-03 2008-04-22 Mitsuba Corporation Electric motor
WO2009089935A1 (de) * 2008-01-15 2009-07-23 Robert Bosch Gmbh Stator eines elektronisch kommutierten läufermotors
CN102017365A (zh) * 2008-01-15 2011-04-13 罗伯特.博世有限公司 电子换向转子电动机的定子
WO2011029234A1 (zh) * 2009-09-11 2011-03-17 深圳航天科技创新研究院 大直径型方波三相永磁直流电机及其装配方法
WO2011029233A1 (zh) * 2009-09-11 2011-03-17 深圳航天科技创新研究院 大直径型方波无刷永磁直流电机及其装配方法
WO2011029235A1 (zh) * 2009-09-11 2011-03-17 深圳航天科技创新研究院 大直径型方波三相无刷直流电机及其装配方法
WO2011029229A1 (zh) * 2009-09-11 2011-03-17 深圳航天科技创新研究院 大小齿结构的三相无刷永磁直流电机及其装配方法
WO2011029227A1 (zh) * 2009-09-11 2011-03-17 Du Kunmei 大直径的方波三相无刷永磁直流电机及其装配方法
WO2011029228A1 (zh) * 2009-09-11 2011-03-17 深圳航天科技创新研究院 大小齿结构的方波三相无刷永磁直流电机及其装配方法
WO2011029231A1 (zh) * 2009-09-11 2011-03-17 深圳航天科技创新研究院 大小齿结构的方波三相永磁直流电机及其装配方法
WO2011029230A1 (zh) * 2009-09-11 2011-03-17 深圳航天科技创新研究院 大小齿结构的方波无刷永磁直流电机及其装配方法
CN102124627A (zh) * 2009-09-11 2011-07-13 深圳航天科技创新研究院 大直径型方波三相无刷直流电机及其装配方法
CN102124630A (zh) * 2009-09-11 2011-07-13 深圳航天科技创新研究院 大直径型方波无刷永磁直流电机及其装配方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5791794B2 (ja) 永久磁石埋込型回転電機
US5757100A (en) Method & apparatus for reducing cogging torque in an electric motor
JP6903144B2 (ja) 永久磁石式回転電機
US20210320575A1 (en) Three-degree-of-freedom bearingless switch reluctance motor excited by constant current source
WO2012097107A1 (en) Magnetically isolated phase interior permanent magnet electrical rotating machine
KR20160100378A (ko) 영구 자석 모터
JPH03501679A (ja) 回転電気機械
JPS62138051A (ja) 永久磁石回転電機
JP6196864B2 (ja) 永久磁石回転電機
JP2008211918A (ja) 回転電機
JP5307849B2 (ja) 電動機
JP2018011466A (ja) 永久磁石埋込同期機
JP2006087283A (ja) 永久磁石型回転モータ
JP2006262603A (ja) 回転電機
JP2014180193A (ja) 高い応答性を有する同期電動機
JP3489215B2 (ja) 永久磁石式同期電動機
WO2017171037A1 (ja) ロータ及びロータの設計方法
JP2010057208A (ja) 回転電機
JP2001298922A (ja) バーニアモータ
ITVI20100220A1 (it) Generatore a magneti permanenti con effetto cogging ridotto e relativo magnete
JP7458699B2 (ja) 可変磁束型回転電機
JPH0681463B2 (ja) 回転電機
JPS6198143A (ja) 永久磁石回転電機
JP2020167928A (ja) ロータ及び回転電気機械
JP2002281701A (ja) シンクロナスリラクタンスモータ