JPS62137A - 光受信方式 - Google Patents

光受信方式

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JPS62137A
JPS62137A JP60137920A JP13792085A JPS62137A JP S62137 A JPS62137 A JP S62137A JP 60137920 A JP60137920 A JP 60137920A JP 13792085 A JP13792085 A JP 13792085A JP S62137 A JPS62137 A JP S62137A
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JP
Japan
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signal
optical
video signal
frequency
modulation
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Pending
Application number
JP60137920A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Ibe
博之 井辺
Taro Shibagaki
太郎 柴垣
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明のVL術分野〕 本発明は、映像信号と音声信号及びデータ他゛号からな
る光信号を受光する光受信方式に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
映像信号と音声信号及びデータ信号を光伝送する方法は
、その伝送方式に着目すれば、太き(はアナログ伝送方
式、パルス化アナログ伝送方式、ディジタル伝送方式に
分類することができる。中でも、パルス化アナログ伝送
方式に、光源の電気−光特性が非線形であっても良質な
信号伝送が可、能であり、ディジタル伝送方式に比較し
て変復調ゝτ 回路が簡単であるという特長を封する。このパルス化ア
ナログ伝送方式には、パルス振幅変調方式、パルス幅変
調方式、パルス周波数変調方式、パルス化周波数変調方
式等多岐にわたる変調方式が提案されている。中でもパ
ルス周波数変調、パル不化周波数変調方式は、信号対雑
音比が大きくとれ良質な信号伝送が可能である。ところ
で、光伝送方式に8いて、受光器にアバランシェフォト
ダイオード(以下APDと称する)を用いることは、信
号増倍作用の為に最小受光レベルを下げることができ、
ダイナミックレンジが広がり、適用できるシステムの、
範囲を大きくできる。しかしながら、人PDの増倍作用
は信号成分にかかるだけではなく、APDのショットノ
イズかつ暗電流成分にも影響を及ぼす。したがって強度
変調された信号光を受光する場合、人PDには信号対雑
音比を最大とする最適増倍率なるものが存在する。
パルス周波数変調(以下PFMと称す)、パルス化周波
数斐調(以下パルス化FMと称す)方式C二gいて、受
光器にAPDを用いる場合、従来は受光した光パルスの
大きさに応じてAPDの増倍率を変化する方法がとられ
ている。従来のPPM伝送方式の受信系の一例″’に第
4図に示す。APD則で光パルスを電気信号C;置換し
、受信器プリアンプQ(二より増幅し、さらにλGCア
ンプ制により、信号電気パルスの大きさが一定となる様
に増幅する。これは、PPMがパルス幅一定でかつ周波
数が変化する伝送方式でありパルスデューティ−が変化
し、パルスの大きさが変化すると識別時間がずれる為常
に一定のしきい値で識別する必要があるからである。こ
の人GCアンプは、ピーク検出器図によりパルスピーク
を検出し、これ(二より、AGCアンプ習の増幅率8よ
びAPD(illの増倍率を変化するようになっている
。ここで人PDの増倍率はDCバイアスを変化すること
で可変でき、そのDCバイアス印加回路c3Gは、ピー
ク検出器01の出力により制御される。以下、人GCア
ンプ(至)の増幅率の制御をGC,APDの増幅率をM
Cと称する。GC特性、MC特性をIJ!5図に示す。
図に示すMC特性は、GCを一定とした時の制御特性を
示し、増倍率が1近−くとなり制御不可能となるのが点
+411、増倍率が非常に高くなり、人PDがブレイク
ダウンしないようにする目的のDCバイアスリミッタに
よる効果が点(42に表われている。
GC特性は、AGCランプの増幅率制御特性を示す1点
(43、(44)は制御からはずれる所を示す。この2
つの制御MC、GCを併用することにより、受信系のダ
イナミックレンジを大きくすることが可能である。
ここで受光レベルが比較的大きい場合、人GCアンプの
出力はGCのみで一定化される。この時APDの増倍率
の変化は、はとんどない。一方、受光レベルが非常(二
手さい場合、GCはかからずMCのみとなる(Auυか
ら点(6)まで)にの間は、近似的に人PDの増倍率は
、PFMパルスのパルス電力対ノイズ電力比を最大とす
る増倍率とすることができる。この人GCアンプ關の出
力は、識別器(至)によって識別され、PFM復調器6
7)(=よって復調される。この受信系は、パルスデュ
ーテイサイクルが常にほぼ50%のパルス化PM方式の
場合にも使用できるが、AC結合によって受信系を構成
でき、この場合GCは必要ない。
しかしながら、PPM、パルス化FM方式の信号対雑音
比は、識別後のバルスジンタ【;よって決定される為、
上述の増倍率制御は、最適でない。
これに、人PDのショットノイズが受光電力に比例して
増加する為、パルス電力対ノイズ−力比が最大であって
も識別後のパルスジッタは最小とならない為である。
〔発明の目的〕
本発明は上述の問題点に鑑みてなされたもので、パルス
周波数斐調或いはパルス化周波数変調方式に8ける伝送
信号の信号対雑音比を最大とするアバランシェフォトダ
イオードの増倍率を適確に制御できる光受信方式な提供
することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、ベースバンド映像信号を含む周波数多重化信
号を伝送するにあたり、パルス周波数変調若しくはパル
ス化周波数変調によりパルス信号C:変換し、伝送し、
アバランシェフォトダイオードで受光し、多重化信号な
復調器により再生後、アナログスイッチ回路を有する2
乗平均値検出回路により、映像信号の水平同期信号部分
の雑音電力を検出し、雑音電力の大きさに応じて前記ア
バランシェフォトダイオードの増倍率を変化する光受信
方式を得ることにある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、直接復調信号の信号対雑音比を最大と
するAPD増倍率制御が可能であり、APDの特性であ
るパルスの波高値C;応じてショットノイズが増加して
も、復調出力の信号対雑音比を最大とすることセある。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の実施例な図面を参照して説明する。第1
図は、本発明の光受信方式の一実施例である。本発明は
パルス化PM方式にも適用できるが、ここではPFM伝
送方式を例として説明する。
PFM変調器α01) (:より変調する信号は、ベー
スバンド映像信号を含む多重化信号である。この多重化
信号は正のピークをPFMの最低周波数とし、負のピー
クを最大周波数とする負変調とする。
すなわち映像信号の水平同期部分が最大周波数となる変
調とする。この変調された電気信号を電気−光変換器(
102) Cより光に変換し、光ファイバ(103)に
よって伝送する。受信側では、受信はAPD(lO4)
テ行イ、先ず受信プ’)7ンプ(105)C:より増幅
する。この出力は次段の五〇〇アンプα06)とピーク
検出器(107) l二より、出力パルスの波高値を一
定化する。さらに識別器008)によりパルス識別を行
いPFM復調器α09)により、前記ベースバンド映像
信号を含む多重化信号が再生される。さらに周波数分離
フィルタQIO)により音声信号を含む成分が出力端α
1υC=出力される。一方01υには映像信号のみ収り
出される。
この(N号の一部は、アナログスイッチ回路を有する2
乗平均値検出回路(113)により水平同期信号部分の
雑音(ノイズ)電力を検出し、この雑音(ノイズ)電力
の大きさに応じてDCバイアス制御回路(114)によ
りAPDにバイアスを印加する。
第2図にNTSC映像信号の一部を示す。図中vrより
下の部分が水平同期信号部分であり、この部分の雑音(
ノイズ)電力は例えば!!l!3図に示すアナログスイ
ッチ回路を有する2乗平均値検出回路C:より検出でき
る。こn、は、映像信号の水平同期の位置を比較器(3
0υで検出し、この時だけ、アナログスイッチ(302
)をONしてその信号の2乗平均値を2乗平均値検出回
路(303) l:より検出する回路である。
ここでPFMの復調後の雑音電力Nは で表わされる。ここでsfVは映像フィルタの帯域、T
、はPPMの復調前のパルス幅、σj2はジッタの2乗
平均値、f、はPFMのパルス繰り返し周波数である。
(13式から明らかなように、f、が高(なれば雑音電
力は増加する。したがってPFMを負変調すれば、映像
信号の水平同期部分は常に雑音(ノイズ)電力が大きく
なっている。つまり、負変調な行うと、映像信号の白レ
ベルはPFMのパルス繰り返し周波数が低い部分に、水
平同期部分は周波数が一番高い部分に割り当てられる。
したがって、受信器で復調した映像信号の水平同期部分
は特1:雑音成分を多く含んでいることになる。
この雑音(ノイズ)電力を検出し、APDのDCバイア
スに帰還することにより、復調後の映像信号の4g号対
雑音比を最大とするAPD増倍率制御が行える。
本発明の方式はパルスデューテイチイクルはぼ50  
%のパルス化FMにも適用でき、この場°合は人GC回
路が不要でさらに、電気回路の股間結合がAC結合で良
い。この場合もPFMと同様に映像信号の同期部分の雑
音電力が最大となり、この雑音電力によって、APDの
DCバイアスを変化すれば常に最適増倍率制御が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は第1因に
3ける映像信号を示す図、第3図は第1図(:於けるア
ナログスイッチを有する2乗平均値検出回路の一構成例
を示す図、第40!:l及び第5図は従来例及びそれを
説明する図である。 104・・・アバランシェフォトダイオード、105・
・・受信プリアンプ、106・・・AGCアンプ、10
7・・・ピーク検出回路、108.・・−301・・・
比較器、109・・・PFM復調器、  110・・・
周波数分離フィルタ、113・・・アナログスイッデ回
路を有する2乗平均値検出回路、 114・・・DCバイアス制御回路。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (外1名)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像信号を含む周波数分割多重化信号で搬送波の
    周波数を負変調し、この変調された信号に応じて光信号
    に変換して伝送し、この伝送した光信号をアバランシエ
    フォトダイオードで受光して前記変調された信号を復調
    し、アナログスイッチ回路を有する2乗平均値検出回路
    により前記映像信号の水平同期信号部分の雑音電力を検
    出し、この雑音電力の大きさに応じて前記アバランシエ
    ホトダイオードの増倍率を変化させることを特徴とする
    光受信方式。
  2. (2)前記多重化信号は、ベースバンドの映像信号と、
    1以上の周波数変調された音声信号と、角度変調された
    データ信号とを周波数分割多重した信号であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の光受信方式。
  3. (3)前記多重化信号は、ベースバンドの映像信号と、
    ディジタル多重化した1以上のパルス符号化された音声
    信号若しくは別記音声信号とデータ信号を角度変調した
    信号とを周波数分割多重した信号であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の光受信方式。
  4. (4)前記負変調は、前記多重化信号の一部である映像
    信号の白レベルを搬送波の低い周波数に、前記映像信号
    の水平同期信号を搬送波の高い周波数にする変調方式で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光受
    信方式。
  5. (5)変調はパルス周波数変調(PFM)であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光受信方式。
  6. (6)変調はパルス化周波数変調(パルス化FM)であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光受信
    方式。
  7. (7)パルス化周波数変調(パルス化FM)はパルスデ
    ューテイサイクルが約50%であることを特徴とする特
    許請求の範囲第6項記載の光受信方式。
  8. (8)変調した信号に応じて光伝送する際は前記変調し
    た信号により光強度を変調することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の光受信方式。
JP60137920A 1985-06-26 1985-06-26 光受信方式 Pending JPS62137A (ja)

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JP60137920A JPS62137A (ja) 1985-06-26 1985-06-26 光受信方式

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JPS62137A true JPS62137A (ja) 1987-01-06

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ID=15209775

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JP60137920A Pending JPS62137A (ja) 1985-06-26 1985-06-26 光受信方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0369892A2 (en) * 1988-11-18 1990-05-23 Sony Corporation Dropout detecting circuit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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