JPS62135902A - プロセスの最適制御方法 - Google Patents

プロセスの最適制御方法

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JPS62135902A
JPS62135902A JP27737085A JP27737085A JPS62135902A JP S62135902 A JPS62135902 A JP S62135902A JP 27737085 A JP27737085 A JP 27737085A JP 27737085 A JP27737085 A JP 27737085A JP S62135902 A JPS62135902 A JP S62135902A
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JP
Japan
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process control
response pattern
control
answer
adjustment
Prior art date
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Application number
JP27737085A
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English (en)
Inventor
Katsutomo Hanakuma
花熊 克友
Toru Nagaseko
長迫 透
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プロセス制御系におけるプロセスの制御を最
適に行なうための方法に関する。
[従来の技術] 化学工業9石油工業あるいは製紙工業等のプロセス工業
においては、各種プラント等の制御をプロセス制御によ
って行なっている。そしてこの場合、一般には調節計と
して連続形調節計を用い、PID (比例、積分、微分
)動作によって制御を行なっている。一方、PID動作
のパラメータ調整方法としては、まず調節計をP動作に
して、制御系がハンチングを起す限界まで比例感度(ゲ
イン)を高めて行なう限界感度法等の理論的調整方法が
知られている。しかし、これらの方法は、工場で実際に
制御管理を行なうオペレータにとっては非常に難解な方
法であり、はとんど実用化されていない。このため、制
#8管理を行なっている現場においては、必ずしも容易
ではない調節計の調整すなわちプロセス制御における制
御動作の調整を、なんら定まったパラメータにもどづく
ことなく、手動操作により試行錯誤的は行なっている。
[解決すべき問題点] 1、述のように、従来のプロセス制御におい−Cは、制
御動作の調整をL動操作により試行錯誤的に行なってい
るため、最適な制御を行なうのに長時間な要することが
しばしばあった。こ−のため、プロセスの制御を行なう
場合、オペレータの勘に頼る部分が多くなるとともに、
これにともなってオペl/−夕の熟練度によって制御結
果に差がつき、さらには未熟練のオペレータの場合には
制御性が非常に悪くなるといった問題点があった。
なお、ファジィ集合論の概念を応用[7たファジィ論理
を採用してなる情報分析装置(特開昭50−23955
号)、あるいは知識工学の分野における推論方式(特開
昭59−223852号、同H−24844号)などが
知られているが、これらにはプロセスの最適制御を行な
う方法についてはなんら触れられていなかった。
本発明はL記の間h+点にかんがみてなされたもので、
熟練オベレー、夕の経験ど知識にもとづいて応答パター
ンと++fI+、1との関係なブrシイ調整則表にまと
めておき、調整する場合にはこの表から調整方法を■1
論して、プロセスを最適に制御するようにしたプロセス
の最適制御力法の1ムi供を目的とする。
L問題点の解決手段1 」−記目的を達成するため本発明のプロセスの最適制御
方法は、あらかじめ、多種類の応答パターンと、これら
多種類の応答パターンに対応した調整方法を含む資料と
を作成しておき、プロセス制御系に外乱等に起因する応
答パター ンが生じた場合、この応答パターンに対応す
る調整方法を前記資料にもとづいて]イ1論し、ごの]
イ1論結果にしたがって前記プロセス制御系の調整を行
なう方ノ人としである。
[実施例] 以下、本発明の一実施例について図面を参照しつつ説明
する。
第1図は本実施例のプロセスの最適制御方法を実施する
ための全体構成を示すブロック図である。
第1図において、10はプロセス制御におけるプロセス
であり、所定の原料とエネルギーとをプラントに供給し
、それらに関する温度、流に、圧力、レベル等の環境条
件を定められた値に保つことによって目的の製品を生産
するものである。したがって、均一な製品を生産するた
めには、これらの環境条件および原料や製品の流量ある
いはエネルギー等の埴を最適に制御しなければならない
。この場合の最適制御状態を応答パターンとして示すと
第2図に示すような波形となる。すなわち、ダンピング
比(隣接する正方向の振幅の比二B/A)が1/4であ
り、サイクリング(振幅数の度合)が−周期半程度の応
答パターンでプロセスを制御すると最適な制御となる。
第1図において、20はプロセス10を制御するだめの
調節計であり、プロセス10とともにプロセス制御系を
形成している。この調節計20からの信号によって温度
、波用、圧力、レベル等を調整する各操作部(図示ゼず
)が操竹されプロセス制御が行なわれる。本実施例の場
合、操作部の調整をPID動作 Y =Kp(e+ l / T1争f e dt+Ta
−de/dt)Y:操作部     K4.:比例感度
e:偏 差     T1:積分時間 Td:微分時間 によって行ない、ブーヤスをPID制す1するようにし
である。
ここで、応答パターンによるPID、3iJ整法を第3
図によって説明する。外乱笠が入った場合、PIDの設
定イt(、ずなわちI’ I D !Fl+作の強弱に
よって第3図の最1−列おJ:びRk”r“列に示すよ
うな応答パターンとなる。したがって、応答パターンに
応じて次のようしこPIDの行設定(I/iを調整する
ことにより、第3図の中央に>1’;すような最適の応
答パターンとする。
OP動作(比例動作) (イ)B/A>1./4のときは、比例感度に、を減少
させる。
(ロ)B/A<1/4のときは、比例感度Kpを増加さ
せる。
(ハ)サイクリングが大きいときは、比例感度にゆを減
少させる。
(ニ)サイクリングが小さいときは、比例感度K。
を増加させる。
○ I動作(積分動作) (イ)B/A>1/4のときは、積分時間Tiを減少さ
せる。
(口’)B/A<1/4のときは、積分時間Tiを増加
させる。
(ハ)サイクリングが大きいときは、積分時間Tiを減
少させる。
(ニ)周期が長いときは、積分時間Tiを増加させる。
○ D動作(微分動作) (イ)オフセットがありハンチングしているときは、微
分時間Tdを増加させる。
(ロ)ハンチングし、短い周期で減衰しているときは、
微分時間Tdを減少させる。
第1図において、30は禎:論処理装置であり、入力さ
れた応答パターンに応じて調節計20のPID動作の比
例感度、積分時間および微分時間をどのように設定すれ
ばよいのかを推論して出力する。すなわち、この推論処
理装2t30には、あらかじめ作成された多種類の応答
パターンと、これら多種類の応答パターンに対応する調
整方法を含んだ資料が記憶されており、ある応答パター
ンが入力されると、その応答パターンに対応した調整方
法を推論して出力する。本実施例の場合、上記資料とし
て、オペレータの経験と知識によって作成した第4図に
示すようなファジィ(FtlZZY)調整則表を用いて
いる。
ここで、ファジィ(F uzziness)とは、多く
の事象に付随している曖昧さの概念をとりあげ、これを
どのように記述し、どのように処理していくかという問
題に対する一つの手法をいう。また、ファジィ調整則表
は、ダンピング比とサイクリングの組合わせに応じてと
るべき処tをマトリックスにしたものである。
次に、本実施例方法を第5図のフローチャートおよび第
6図のファジィルール例によって説明する。
プロセス制御が開始された状態において、外乱あるいは
目標値変更等の入力があり、プロセスlOが第6図(1
)におけるような大きなダンピング比とサイクリング比
を有する応答パターンを示したとすると、この応答パタ
ーンをオペレータが推論処理装置30に入力する(第5
図における101の過程)。
Mr論無処理装置30、応答パターンが入力されると、
ファジィ調整則表にもとづいて応答パターンに対応した
調整方法を見つけ出し、調節計20のPID動作におけ
る比例感度Kpと積分時間T1を大きく減少させるべく
推論する(102の過程)。
オペレータは、処理装置30の推論結果にもとづいて調
節計20の各設定値を調節して操作量の調節を行なう(
103の過程)。プロセス10は上記操作量に応じた制
御を行ない、第6図(2)におけるようなダンピング比
とサイクリングがともに中ぐらいの大きさである応答パ
ターンを示す(104の過程)6オペレータは、この応
答パターンが最適な応答パターンか否かを判断する(1
05の過程)。
オペレータは、応答パターンが最適でない場合には、再
度その応答パターンを推論処理装置30に入力し、推論
処理装置30より新たに積分時間T1を小さく減少させ
るべく旨のM]、論を得る。そして、この推論結果にも
とづいて調節計20の設定値を調整して操作量の調整を
行なう(101゜102.103の過程)、プロセス1
0は上記操作量に応じた制御を行ない第6図(3)にお
けるようなダンピング比が適当でサイクリングが巾ぐら
いの大きさである応答パターンを示す(104の過程)
。オペレータは、この応答パターンが最適な応答パター
ンか否かを再度判断する(105の過程)。
オペレータは、応答パターンが最適でない場合には、さ
らに、その応答パターンを1t1]論処理装置30に人
力し、推論処理装置30より新たに積分昨間T1を小さ
く減少させるべく旨の推論を得る。
そして、この推論結果にもとづいて調節計20の設定値
を調整して操作量の調整を行なう(iot 、102,
103の過程)、、プロセス10は上記操作早、に応じ
た制御を行ない第6図(4)におけるようなダンピング
比およびサイクリングがともに適当な応答パターンを示
す(104の過程)。オペレータは、この応答パターン
が最適な応答パターンか否かを再度判断する( 1.0
5の過程)。その結果、最適な応答パターンであると判
断すると、本方法による応答パターン制御の調整を終了
する。
このように、応答パターンのダンピング比とサイクリン
グに応じた調整方法をファジィ調整地表によって推論し
、この推論結果にもとづいてプロセス制御を行なうので
、調整の難しいPID動作によるプロセス制御を迅速に
最適な制御状態とできる。したがって、オペレータの熟
練度にかかわらず、プロセスの安定制御を行なえるとと
もに、オペレータの負111荀軽減することができる。
なお、本発明は、1.記実施例に限定されるものではな
く、例えば次のような変形例をも含むものである。
■ 応答パターンの推論処理装置30への人力、推論処
理装置30からの■1論結果にもとづく調節計20の調
整、およびプロセスの制御結果を示す応答パターンが最
適か否かの判断の−・部あるいは全部を既存の手段を用
いて自動的に行なうようにしたもの。このようにすると
、本発明方法の自動化を図ることができる。
■ 推論処理装置30に演算機能等を付加させ、推論処
理装置30がN1論17た谷動作の設定値の増減を、現
時点におしする設定f〆lよりどれだけ増減させればよ
いかをJj体的な数((iをもって表わすようにしたも
の。
■ 本発明の方υ、をI’I動作、PD動作によって制
御されるプロヤス制御に適用したもの。
■ 資料として、ファジィ調整地表以外の、例えばデシ
ジョン・テーブルを利用したもの。
「発明の効果1 以」−のように本発明によれば、プロセス制御を試行錯
誤的に行なうのではなく、所定のパラメータにもとづい
て行なうことができるので、容易に最適な制御状態を得
ることができ、プロセスの安定制御が回部となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例のプロセスの最適制御方法を実施する
ための全体構成を示すブロック図、第2図は最適応答状
態の応答パターンを示す波形図、第3図は応答パターン
によるPID調整法を示した図、第4図はファジィ調整
地表を示した図、第5図は本発明の実施例方法のフロー
チャートを示した図、第6図は第5図のフローチャート
にもとづ<PID調整のためのファジィルール例を示し
た図である。 IO=プロセス    20:調節計 30:推論処理装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プロセス制御方法において、あらかじめ、多種類
    の応答パターンと、これら多種類の応答パターンに対応
    した調整方法を含む資料とを作成しておき、プロセス制
    御系に外乱等に起因する応答パターンが生じた場合、こ
    の応答パターンに対応する調整方法を前記資料にもとづ
    いて推論し、この推論結果にしたがって前記プロセス制
    御系の調整を行なうことを特徴としたプロセスの最適制
    御方法。
  2. (2)前記プロセス制御系が、PID動作によって調整
    される制御系であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のプロセスの最適制御方法。
  3. (3)前記資料が、オペレータの経験と知識にもとづく
    ファジイ調整則表であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項または第2項記載のプロセスの最適制御方法。
JP27737085A 1985-12-09 1985-12-09 プロセスの最適制御方法 Pending JPS62135902A (ja)

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