JPS62134049A - 迅速調理用の米様押出成形品の製造方法及び製造用組成物 - Google Patents

迅速調理用の米様押出成形品の製造方法及び製造用組成物

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JPS62134049A
JPS62134049A JP61190414A JP19041486A JPS62134049A JP S62134049 A JPS62134049 A JP S62134049A JP 61190414 A JP61190414 A JP 61190414A JP 19041486 A JP19041486 A JP 19041486A JP S62134049 A JPS62134049 A JP S62134049A
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rice
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JP61190414A
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エリザベス・ヘジダス
ジョセフ・ジアコーン
ヘンデリクス・ビー・ブラインズ
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    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L7/00Cereal-derived products; Malt products; Preparation or treatment thereof
    • A23L7/10Cereal-derived products
    • A23L7/161Puffed cereals, e.g. popcorn or puffed rice
    • A23L7/165Preparation of puffed cereals involving preparation of meal or dough as an intermediate step
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L7/00Cereal-derived products; Malt products; Preparation or treatment thereof
    • A23L7/10Cereal-derived products
    • A23L7/143Cereal granules or flakes to be cooked and eaten hot, e.g. oatmeal; Reformed rice products

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 不発明は迅速調理用の木様押出成形品に関する。
さらに詳しくは、本発明は非糊化米粉全押出成形して製
造する迅速調理用のライス様製品に関する。
背景技術 「迅速調理用」食品は通常、製品が目的量の水分を吸収
するまで、食品を水中でボイルするかでたは水蒸気にさ
らすことによって調製される。これらの種々な云わゆる
「迅速調理用」製品は所足の水分含量になる1で予備調
理し、次に乾燥して販売に安定な状態にすることによっ
て、典型的に製造される。このような食品は、その予備
処理によって吸水性が高められ、通常の調理中よりも迅
速に水分を再吸収するようになるので、特に迅速に開調
理することができる。
この数十年間に幾つかの「迅速調理用」米の製造方法が
開発されている。、これへの方法には 蔭殊用途向は製
品である破砕等級の米製品からの「迅速調理用」米の製
造、既存の方法に軽度の改良を加えた多段階処理法、マ
イクロウェーブ加熱1去及び迅速調理用白米製造法の玄
米への適用がある。
例えば、米国特許第2,992,921号は450〜6
00下(232〜316°C)の温度の熱風を約2,5
00フイ一ト/分(76377L/分)の速度で玄米に
通して、10〜30秒間吹き付け、その直後に過剰調理
を防ぐために比較的冷い突気で米全冷却するCとから成
る、玄米を「迅速調理用」にする方法を述べている。こ
の特許には、処理した米が容易に調理可能であることも
示唆されている。米国V¥許第3,157,514号は
、米を糊化温度未満の温度で25%〜45%の水分含量
になる讐て水和し、次に約55℃より扁い温度で蒸気加
熱し、最後に蒸気加熱した米に対して55℃より低い温
度において蒸気と水の交互処理を行って水fI]過程を
完成することから成る他の方法を述べている。
米国特許第4,133,898号は、米を水中で所足の
時間ボイルし、次に遠心流動床乾燥機甲で乾燥させるこ
とによって調理する方法を述べている。
望寸しい場合には、調理後乾燥前に米を周囲温度におい
て水で処理して過剰調理を阻止することもできる。米国
特許第4,473.593号は水の代りに流動化剤とし
て蒸気雰囲気を用いて特定の食品を流動化し、蒸気によ
る流動化が食品の釉層と塊状化を減すると主張している
押出成形によって米を再成形するためには、幾つかの試
みがなされている。例えば、ガレ(Galle)等の米
国特許第4,446.163号は、最初に粉砕し、次に
水和し、押出成形して個々の粒を形成することから成る
、粉砕した米または完全な米からの米ぼたは殿粉を主成
分とする製品の製造法を述べている。これらの個々のF
il1次に、オートクレーブ中で約0.5psiより高
い超大気圧に2いて前記殿粉の大部分を糊化するために
元号な時間、実質的に飽和の水蒸気にさらす。米国特許
第4,325.976号は予備糊化した米粉と非糊化米
粉の混合物、塩化ナトリウム及び粉状脂肪から成る組成
物から形成したドウを冷間押出成形することによる再生
米製品の製造方法を述べている。押出成形吻を押出様面
でスライスして、米粒類似品を得る。
次に、米粒類似品を高温で乾燥させる。このようにして
製造した再生米製品を水中で約3分間水利させることに
よって、完成製品の製造に要する時間を有意に減じてい
る。上述の再生米の欠点は丹水和後の分解速度が迅速で
あることにある。
フルガー(Fulger )の米国特許第4.521,
436号は非糊化米粉から塩化ナトリウムと粉状脂肪を
添加しないで、調理用押出様によって1段階で製造した
再水和可能な米製品を開示している。
しρ・し、フルガーは膨張製品に孔質構造を発生させて
、再水オロを促進し、製造時間を減するだめのエアレー
ティング沖1の便用を述べている。この考えは米国特許
第4.440,794号にも開示されてυつ、この特許
ではインスタントライス・プディング混合物の製造にエ
アレーティング剤を用いている。これらの参考文献では
特にエアレーティング剤を加えて、より孔質な構造を発
生させて、再水利をより容易にしている。これらの製品
は再水和すると、迅速に分解してかゆ状の構造になる。
これらの先行技術の方法は全て、「迅速調理用」食品の
型造を完成するために多情のエネルギーを必要とする。
非再生製品の場合には、調理過程中の米に対して加熱・
冷却交互サイクルを用いるがまたは過剰な水分を加える
。Cれに対して、再生製品の場合には、付加的な成分を
加えて押出成形過程を容易にする、また幾つかの場合に
はエアレーティング剤またはガス形成成分全顎えて膨張
を容易にし、身水和を助ける。上述の夷品のいずれも、
特に出発物質が米粉である場合に、商品価値のある米に
似たテクスチャーと形状を有していない。
我々は、非糊化米粉から塩化ナトリウム、粉状脂肪及び
エアレーティング剤を加えずに、調理用押出様を用いて
、水和した「迅速調理用」製品が製造されることを発見
した。
従って、本発明の目的は「迅速調理用」再生米製品を提
供することである。
さらに本発明の他の目的は、ガス形成成分を添加せず、
また押出機帯をガス化することなく、押出成形した膨張
米製品を提供することである。
さらに本発明の他の目的は、既存の製造装置を用いるこ
とのできる、簡単な製造方法を提供することである。
本発明のこの他の目的は説明と、本発明の特定の具体例
である実施例によって述べる以下の詳細な記述から、さ
らに明らかになるであろう。
出題点を解決すべき手段 本発明は約5分間で自己の体積量の水を吸収し、押出機
帯をガス化することなく、またガス形成成分、脂肪また
は塩化ナトリウムを加えることなく、20〜30分間そ
の組織完全性を維持する、迅速調理用の生煮(パーボイ
ルド)米様製品の製造方法であって、次の工程:米粉か
ら成る組成物を押出機に供給する;米粉の殿粉部分を実
質的に糊化し、蛋白質を変性させるために効果的な時間
及び温度と圧力において、押出物を製造する;次に前記
押出成形物を乾燥させて、再水和可能な米様製品を形成
する、から成る方法に関する。
本発明はまた、約5分間で自己の体積量の水を吸収し、
20〜30分間その組織完全性を維持する、米粉99〜
100%から成る押出成形し、膨張させた迅速調理用の
パーボイルド米様製品に関する。
本発明では、米粉の殿粉部分を糊化するために効果的な
条件下で押出成形して、押出成形品を形成する。形成し
た押出成形品を乾燥して、包装する。形成した製品は5
分間で水和し、その組織完全性を長時間保持し、調理し
たパーボイルド米製品に似た味覚刺激性を有する。
米様製品の製造では、米粉、任意の殿粉錯化剤及び任意
のゴム質から成る組成物を押出機に供給する。米粉は一
般に糊化されていす、長い粒、中等粒、短い粒の種類ま
たはこれらの組合せから成るものである。一般に米粉は
10%の水分atを有する。長い粒の米を用いる場合に
は、堅固な組織を有する完全製品が製造されるが、中等
粒は東洋の米に特徴的な組織に似た、軟い組織を生ずる
短い粒の米は一般にライスプディング型に似た平らで軟
い粘着性製品を生ずる。米粉は組成物の95重f%〜1
00重量%の量で用いるのが好ましく、特に98重f%
〜99.5重f%の量で用いるのが好ましい。
米粉に任意に粉殿複合剤を加えることもできる。
この殿粉複合剤は調理及び押出成形中に殿粉な複合化し
て、過剰調理に対して安定な、低粘着性の堅固な製品を
生ずる。殿粉複合剤の添加量は一般に組成物のυ〜5重
t%であり、好1しくは0.5〜2重量%である。適当
な殿粉複合剤はグリセリンモノステアレート、ナトリウ
ム・スタリル・ラフティレート、またけ他の適当なモノ
−及びジ−グリセリドならびにこれらの混合′1勿を言
むが、こ汎らに限定されない。
米粉は任意に食用に適したゴム質を言むことができる。
ゴム質は績合削として作用し、再水和を促進し、再水和
製品の形状を維持する。適当なゴム質には、キサンタン
ゴム、CMC,カラシーナン、アルジネート及びこれら
の混合物がある。調合に依存して、ゴム質は組成物の0
−22[量%量、好1しぐはO−0,2重量%量で用い
られる。
次に組成物を米粉の殿粉部分を実質的に糊化し、殿粉を
変性するために効果的な時間及び温度と圧力において押
出成形して、押出成形(吻を製造する。
米粉と水を最初に混合し、こねて均質なドウを製造する
。このこね合せは成分の調理温度範囲より低い温度を有
する押出機の第1段階または部分に2いて実施する。組
成物は125 gb1時(56,8に97時)の速度で
押出機に供給し、水は第1ステージに約104〜150
頭/分、好1しくは約140Cr−7分の速度で供給す
る。仄にこね合せたドウを押出機の調理部分に通す。
押出機の調理部分において、ドウは殿粉分子を実質的に
糊化し、蛋白質を変性させるために効果的な押出成形温
度にさらされる。適当な押出成形温度は特定の調理帯の
バレル温度に依存して、約85T〜約220下(約29
°C〜104°C)の範囲であるべきである。例えば、
第1調理帯に2けるバレル温度は約90T〜約110下
(約32℃〜43°C)の範囲、好1しくけ約108下
(約4242°C)であるべきであり;第2及び第3調
理帯に2けるバレル温度は約150T〜約175°F(
約65.6〜794℃)の範囲、好1しくは約165°
F(約74°C)であるべきであり;第4調理帯に2け
るバレル温度は約195T〜約220下(約90°C〜
104°C)の範囲、好1しぐは約203下(約95°
C)であるべきであり;最後に、冷却帯である最後の帯
にPける温度は90下〜約105下(7灼32°C〜4
6.0℃)の範囲、好1しくは約98下(約36.7°
C)であるべきである。
上hピの条件は本発明の製品を製造するために必要てあ
り、この条件からの変更は最終製品の質に不利な影響を
与えることになる。
押出イ設円の適当なヘッド圧力は約900 psig〜
1500 psigの範囲であり、好1しくは約130
0 psigであるべきである。このような温度と圧力
の朱件下で、蛋白質は水和し、変性してマトリツクスに
なり、殿粉は糊化する。
組成物が押出機甲に留ぼる時間の長さは温度と圧力の条
件等に依存するが、一般には15〜60秒間の範囲内、
好1しぐは25〜50秒間の範囲内である。スリュー速
度も組成物が押出機甲に留する時間の長さに影響を与え
る。適当なスクリュー速度は225〜300 RPMの
範囲、好葦しくは約25 ORPMである。
ドウに対してなされる仕事量は供給量1ボンドにつき0
.05〜0.12キロワット時の範囲内、好ましくは供
給!−1ボンドにつき0.07〜0.12キロワット時
の範囲内、さらに好lしくは供給量1ボンドにつき約(
J、lOキロワット時であると算足される。これらのデ
ータは押出機甲で処理されるドウに対して用いられるア
ンペア数と電圧から算出されるものであり、水のみで運
転する押出機ではアンイア数と電圧が低くなる。単軸押
出機または二軸押出機を用いることができるが、二軸押
出機の使用が好ましい。
押出機を出る押出成形物の温度は約1907〜約300
下(約87.8℃〜14 ’9°C)の範囲内、好1し
くは約200T〜約260下(約93°C〜127℃)
の範囲である。押出成形物は押出機を出るときに、例え
ば米粉を模倣したサイズのような、目的製品に応じた適
当なサイズに大きさを定めることができる。大きさを定
めることは乾燥前に行うのが好ましいが、乾燥後に行う
こともできる。米製品の場合には、押出成形物がオリフ
ィスから放出されるときに切断され、大きさを足められ
て個々の米粒子を形成するように、押出成形オリフィス
を・4択する。製造した製品は3mm〜6mmの範囲の
長さ及び1.8 y〜2.5 *mのi!d囲の直径を
有する。
押出成形し、切断した粒子は約15車′近%から約35
重重%1で、好1しくけ約20重重%から約30重重%
1での水分雪量を肩する。
押出成形物は押出(ffを出るときに)膨張する。Cの
ノ彫張I!jは15〜25%の4囲、好4しぐは力勺2
0%である。
ナ羽14’u子441    1!’、づdlu  l
  J−市りFL 4p −+b ウ)/7”t −T
: JP、 ’I’、J  l−+目。
て乾燥させて、4〜8分間で再水和する、好1しぐは5
分間で再水和する製品を形成する。完成製品は再水和す
ると、調理したバーポイルド米と同じ組織を有するよう
になる。乾燥は150〜220下(65,6〜104°
C)の範囲の温度において対流空気中で行うのが好まし
い。
パーボイルド米に似た組織を■する押出成形した米製品
を製造するために、長い粒、甲等粒または短い粒の非糊
化米粉を試験した。長い粒の非糊化米粉100%から成
る組成物は適切な製品を生じ、甲等粒の非糊化木粉10
0%から製造した製品は、市販のパーボイルド米の特徴
を写さない、柔い製品である。長い粒と甲等粒の非糊化
米粉の組合せを検討したのは当然のことである。得られ
た製品は受容できる範囲のものであるが、市販のバーボ
イルド米はど堅固な組懺を有していなかった。
不発明による受容できる製品は長い粒の非糊化米粉のみ
を、すなわち殿粉錯化剤及びゴム質を添加せずに4年出
成ヲ4する。7)−によってjカ)告するrンができる
。得られた製品はやや柔く、殿粉錯化剤とゴム質を加え
た場合と同じ時間で再水和する。
仄の実施例は本発明の好ましい実施態様を説明するもの
である。
実施例1゜ 成分 米粉・・・長い粒          99.10%米
粉・・・中等粒            −キサンタン
ゴム           0.15%モノグリセリド
とジグリセリド       0.75%原料を乾燥し
た固体混合器中で混合し、乾燥した予備混合物を押出機
の供給帯に125A67時の速度で配量した。同時に則
し供給帯に水を1408C,7分の速度で配量した。押
出機のスクリュ形態をデザインして、水と乾燥材料とを
混合してドウを形成する。ドウは調理帯に運ばれ、そこ
で260下(127°C)に加熱され、圧力は1300
 psiに上昇した。調理したドウを最後に、各々が1
朋X4mmのサイズであるスロット8個を有するダイに
通して押出成形した。加工中のスクリュ速度は250 
RPMであった。押出]幾から出るときの製品の温度は
249下(120°C)であった。
この物質をダイの面に取付けた回転ナイフによって、完
全な米粒に似た粒子を生ずるように切断した。このよう
な粒子のサイズは2.5rnrnX6mmであった。こ
れらの粒子を室温の突気が通されている移動ベルト上に
落して、製品を冷却し、幾らかの水分を除去する。粒子
はこのベルト上で40秒間運ばれ、水分は20%から1
8%に減少し、温度は249下(120°C)から13
6下(58°C)に低下した。次に、米粒子を連続ベル
ト乾燥器に運び、この乾珠器にZ〜%インチの床深さに
なる1で積み上げた。第1帯における乾燥器温度は17
0下(77°C)にセットし、第2帯の温度は210下
(99℃)にセットした。全乾燥時間は8分であった。
生成した製品は水分8分、密度0.55g/QQを有し
た。等量の沸とう水と製品とを混合し、製品を5分間で
再水和させることによって最終製品を調製した。5分間
の後に過剰な水は存在せず、米粒子は調理した、パーボ
イルド米に似たMi穢と食用性質を示して、完全に水和
された。
実施例■ 成分 米粉・・・長い粒          74.15%米
粉・・・中等粒          25%キサンタン
ゴム           0.10%モノグリセリド
とジグリセリド       0.75%長い粒米粉と
中等粒米粉から成るこの組合せを実施例1の条件下で加
工した。
得られた製品は5分間で水和し、20分間で分解した。
(外5名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)約5分間で自己と同体積量の水を吸収し、押出機帯
    をガス化することなく、またガス形成成分、脂肪または
    塩化ナトリウムを加えることなく、20〜30分間その
    組織完全性を維持する、迅速調理用の膨張した半煮米様
    押出成形品の製造方法において; (a)米粉を含む組成物を押出機に供給し;(b)米粉
    の殿粉部分を実質的に糊化し、蛋白質を変性するために
    効果的な時間ならびに温度と圧力とにおいて組成物を押
    出成形して、押出成形品を製造し;及び (c)押出成形品を乾燥して、再水和可能な米様製品を
    形成する; 各工程から成る方法。 2)米粉;が長い粒の非糊化米粉と中間粒の非糊化米粉
    から成る群から選択される特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 3)米粉が長い粒の非糊化米粉である特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 4)米粉の量が95〜100重量%の範囲である特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 5)米粉の量が95〜100重量%の範囲である特許請
    求の範囲第4項記載の方法。 6)組成物がさらに殿粉複合剤を含む特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 7)殿粉複合剤がモノグリセリドとジグリセリドである
    特許請求の範囲第6項記載の方法。 8)殿粉複合剤の量が0〜5重量%の範囲である特許請
    求の範囲第6項記載の方法。 9)殿粉複合剤の量が0.5〜2重量%の範囲である特
    許請求の範囲第8項記載の方法。 10)組成物がさらにゴム質を含む特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 11)ゴム質がキサンタンゴムである特許請求の範囲第
    10項記載の方法。 12)ゴム質の量が0〜5重量%の範囲である特許請求
    の範囲第10項記載の方法。 13)ゴム質の量が0.5〜2重量%の範囲である特許
    請求の範囲第12項記載の方法。 14)組成物の押出成形時間が約15〜約60秒間の範
    囲である特許請求の範囲第1項記載の方法。 15)組成物の押出成形時間が約25〜約50秒間の範
    囲である特許請求の範囲第14項記載の方法。 16)組成物を約50〜約250°F(約10〜121
    ℃)の範囲の温度において押出成形する特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 17)組成物を約85〜約220°F(約29〜104
    ℃)の範囲の温度において押出成形する特許請求の範囲
    第16項記載の方法。 18)組成物を約900〜約1500psiの範囲のヘ
    ッド圧力において押出成形する特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 19)組成物を約1300psiのヘッド圧力において
    押出成形する特許請求の範囲第18項記載の方法。 20)押出成形物のサイズを乾燥前に定めて、完全米粒
    のサイズに大体等しい米粒子を形成する特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 21)組成物を直径1.8〜2.5mmの円形ダイオリ
    フィスから押出し、押出した組成物を3〜6mmの長さ
    に切断する特許請求の範囲第20項記載の方法。 22)さらに、押出機中に104〜150C.C./分
    の速度で水を注入する特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 23)押出成形物中に存在する水の量が乾燥する前の押
    出成形物の約15〜約35重量%の範囲である特許請求
    の範囲第22項記載の方法。 24)組成物が押出機を通るときに組成物に対してなさ
    れる仕事量が0.05〜0.12KW・時/lb、供給
    量の範囲である特許請求の範囲第1項記載の方法。 25)組成物が押出機を通るときに組成物に対してなさ
    れる仕事量が0.07〜0.12KW・時/lb、供給
    量の範囲である特許請求の範囲第24項記載の方法。 26)膨張度が15〜25%の範囲である特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 27)膨張度が約20%である特許請求の範囲第26項
    記載の方法。 28)約5分間で自己の体積量の水を吸収し、20〜3
    0分間その組織完全性を維持する迅速調理用の膨張した
    半煮米様押出成形品の製造用組成物であつて、米粉99
    〜100%、殿粉錯化剤0〜0.75%、及びゴム質0
    〜0.25%から成る組成物。 29)米粉が長い粒の非糊化米粉、中等粒の非糊化米粉
    及びこれらの組合せから成る群から選択した要素である
    特許請求の範囲第28項記載の組成物。 30)米粉が長い粒の非糊化米粉75%と中等粒の非糊
    化米扮25%の組合せである特許請求の範囲第29項記
    載の組成物。 31)米粉が長い粒の非糊化米粉100%から成る特許
    請求の範囲第29項記載の組成物。 32)殿粉錯化剤がモノグリセリドとジグリセリドであ
    る特許請求の範囲第28項記載の組成物。 33)ゴム質がキサンタンゴムである特許請求の範囲第
    28項記載の組成物。
JP61190414A 1985-12-02 1986-08-13 迅速調理用の米様押出成形品の製造方法及び製造用組成物 Pending JPS62134049A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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