JPS62130372A - 光結合素子 - Google Patents
光結合素子Info
- Publication number
- JPS62130372A JPS62130372A JP60271228A JP27122885A JPS62130372A JP S62130372 A JPS62130372 A JP S62130372A JP 60271228 A JP60271228 A JP 60271228A JP 27122885 A JP27122885 A JP 27122885A JP S62130372 A JPS62130372 A JP S62130372A
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- Japan
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- signal
- light
- optical path
- light emitting
- gate
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、光学的に結合されている発光部と受光部とを
有するホトインタラプタ等の光結合素子に関する。
有するホトインタラプタ等の光結合素子に関する。
〈従来技術〉
第5図は従来例のホトインタラプタIOの回路図である
。同図において、■は発光ダイオードから成る発光部、
2は電流制限抵抗、3は発光部2に対向配置されたホト
ダイオード等の受光部、4はアンプ、5はシュミット回
路、7はスイッチングトランジスタ、11はプルアップ
抵抗である。
。同図において、■は発光ダイオードから成る発光部、
2は電流制限抵抗、3は発光部2に対向配置されたホト
ダイオード等の受光部、4はアンプ、5はシュミット回
路、7はスイッチングトランジスタ、11はプルアップ
抵抗である。
発光部lは、電流制限抵抗2を介して駆動され、この発
光部lと受光部3との間に光路が形成される。
光部lと受光部3との間に光路が形成される。
この光路中に遮光物体が存在しないときには、発光部1
からの光は、受光部3Jこ入射される。入射光は、受光
部3により電気信号に変換されて検出信号としてアンプ
4、シュミット回路5により増幅および波形整形されて
スイッチングトランジスタ7のベースに与えられる。こ
のスイッチングトランジスタ7のコレクタ端子の出力レ
ベル(V O)は、第6図に示されるように光路中に遮
光物体が存在しないとき(無)には、ハイレベル(H)
となり、遮光物体が存在するとき(有)は、ローレベル
(L)となる。
からの光は、受光部3Jこ入射される。入射光は、受光
部3により電気信号に変換されて検出信号としてアンプ
4、シュミット回路5により増幅および波形整形されて
スイッチングトランジスタ7のベースに与えられる。こ
のスイッチングトランジスタ7のコレクタ端子の出力レ
ベル(V O)は、第6図に示されるように光路中に遮
光物体が存在しないとき(無)には、ハイレベル(H)
となり、遮光物体が存在するとき(有)は、ローレベル
(L)となる。
このように従来例のホトインタラプタでは、光路中の遮
光物体の有無に対応して出力がハイレベルまたはローレ
ベルとなるように構成されている。
光物体の有無に対応して出力がハイレベルまたはローレ
ベルとなるように構成されている。
このような従来例のホトインタラプタを遮光物体のセン
サとして使用し、遮光物体が存在するときには、例えば
、断続的な警告音を発したり、LED等のインジケータ
を点滅させるように構成するには、このホトインタラプ
タの出力を、信号処理回路に取り込み、駆動回路を介し
てブザを断続的に鳴らせたり、あるいはLED等のイン
ジケータの点滅を行なわねばならず、ホトインタラプタ
の出力で直接ブザを断続的に鳴らせたり、あるいはLE
D等のインジケータを点滅させることはできない。
サとして使用し、遮光物体が存在するときには、例えば
、断続的な警告音を発したり、LED等のインジケータ
を点滅させるように構成するには、このホトインタラプ
タの出力を、信号処理回路に取り込み、駆動回路を介し
てブザを断続的に鳴らせたり、あるいはLED等のイン
ジケータの点滅を行なわねばならず、ホトインタラプタ
の出力で直接ブザを断続的に鳴らせたり、あるいはLE
D等のインジケータを点滅させることはできない。
このようにセンサとして使用した場合には、その出力を
一旦マイコン等に与え、このマイコンからの駆動信号に
より断続的な警告音やLED等のインジケータの点滅を
行なわねばならず、信号線が煩雑となり、また、フスト
アップら免れない。
一旦マイコン等に与え、このマイコンからの駆動信号に
より断続的な警告音やLED等のインジケータの点滅を
行なわねばならず、信号線が煩雑となり、また、フスト
アップら免れない。
〈発明の目的〉
本発明は、上述の点に鑑みて成されたものであって、光
路中に存在する物体の有無に応じて断続的な信号を出力
するようにしたホトインタラプタ等の光結合素子を提供
することを目的とする。
路中に存在する物体の有無に応じて断続的な信号を出力
するようにしたホトインタラプタ等の光結合素子を提供
することを目的とする。
〈発明の構成〉
本発明では、上述の目的を達成するために、光学的に結
合されている発光部と受光部とを有する光結合素子にお
いて、前記発光部と受光部との間の光路に存在する物体
の有無に対応した検出信号が与えられるとともに、任意
の周波数の信号か与えられ、前記物体の有無に応じて前
記任意の周波数の信号を出力するゲート回路を設けてい
る。
合されている発光部と受光部とを有する光結合素子にお
いて、前記発光部と受光部との間の光路に存在する物体
の有無に対応した検出信号が与えられるとともに、任意
の周波数の信号か与えられ、前記物体の有無に応じて前
記任意の周波数の信号を出力するゲート回路を設けてい
る。
〈実施例〉
以下、図面によって本発明の実施例について詳細に説明
する。第1図は本発明の一実施例の回路図であり、第5
図の従来例に対応する部分には、同一の参照符を付す。
する。第1図は本発明の一実施例の回路図であり、第5
図の従来例に対応する部分には、同一の参照符を付す。
この実施例では、ホトインタラプタに適用して説明する
。この実施例のホトインタラプタIOaは、発光ダイオ
ードから成る発光部Iと、この発光部lからの光を受光
するホトダイオード等の受光部3と、受光部3からの遮
光物体の有無に対応した検出信号を増幅するアンプ4と
、この・アンプ4からの検出信号を波形整形するシュミ
ット回路5と、スイッチングトランジスタ7とを備えて
いる。
。この実施例のホトインタラプタIOaは、発光ダイオ
ードから成る発光部Iと、この発光部lからの光を受光
するホトダイオード等の受光部3と、受光部3からの遮
光物体の有無に対応した検出信号を増幅するアンプ4と
、この・アンプ4からの検出信号を波形整形するシュミ
ット回路5と、スイッチングトランジスタ7とを備えて
いる。
さらに、この実施例のホトインタラプタIOaは、ゲー
ト回路としてのANDゲート6を備えている。このAN
Dゲート6の一方の入力端子には、遮光物体の有無に対
応した検出信号としてのシュミット回路5の出力が与え
られ、他方の入力端子には、外部入力端子Vinからの
任意の周波数の警告信号が与えられる。このANDゲー
ト6の出力端子は、スイッチングトランジスタ7のベー
スに接続されている。この実施例では、受光部3、アン
プ4、シュミット回路5、ANDゲート6およびスイッ
チングトランジスタ7は、単一の受光チップ上に構成さ
れている。なお、2は電流制限抵抗であり、8はスイッ
チングトランジスタ7のON。
ト回路としてのANDゲート6を備えている。このAN
Dゲート6の一方の入力端子には、遮光物体の有無に対
応した検出信号としてのシュミット回路5の出力が与え
られ、他方の入力端子には、外部入力端子Vinからの
任意の周波数の警告信号が与えられる。このANDゲー
ト6の出力端子は、スイッチングトランジスタ7のベー
スに接続されている。この実施例では、受光部3、アン
プ4、シュミット回路5、ANDゲート6およびスイッ
チングトランジスタ7は、単一の受光チップ上に構成さ
れている。なお、2は電流制限抵抗であり、8はスイッ
チングトランジスタ7のON。
OFFに応答して警告音を発する圧電ブザである。
第2図は第1図の実施例の動作説明に供するタイムチャ
ートである。第2図(A)は発光部Iと受光部3との間
の光路中の遮光物体の有無を示し、第2図(B)はAN
Dゲート6の一方の入力、第2図(C)は外部入力端子
Vinから与えられる任意の周波数の警告信号、第2図
(D)はホトインタラプタ10aの出力をそれぞれ示し
ている。
ートである。第2図(A)は発光部Iと受光部3との間
の光路中の遮光物体の有無を示し、第2図(B)はAN
Dゲート6の一方の入力、第2図(C)は外部入力端子
Vinから与えられる任意の周波数の警告信号、第2図
(D)はホトインタラプタ10aの出力をそれぞれ示し
ている。
発光部1と受光部3との間の光路中に遮光物体が存在し
ないときには、ANDゲート6の一方の人力には、シュ
ミット回路5から検出信号としてローレベルの信号が与
えられ、これによって、ANDゲート6の出力は、ロー
レベルとなり、ホトインタラプタloaの出力、すなわ
ち、スイッチングトランジスタ7のコレクタ端子は、ハ
イレベルのままであり、圧電ブザ8は駆動されない。
ないときには、ANDゲート6の一方の人力には、シュ
ミット回路5から検出信号としてローレベルの信号が与
えられ、これによって、ANDゲート6の出力は、ロー
レベルとなり、ホトインタラプタloaの出力、すなわ
ち、スイッチングトランジスタ7のコレクタ端子は、ハ
イレベルのままであり、圧電ブザ8は駆動されない。
発光部1と受光部3との間の光路中に遮光物体が存在す
るときには、ANDゲート6の一方の入力には、検出信
号としてハイレベルの信号が与えられ、これによって、
第2図(C)の警告信号を出力し、この警告信号に応答
してスイッチングトランジスタ7がON、0FFL、圧
電ブザ8が駆動されて断続的な警告音を発し、遮光物体
が存在することを知らせる。
るときには、ANDゲート6の一方の入力には、検出信
号としてハイレベルの信号が与えられ、これによって、
第2図(C)の警告信号を出力し、この警告信号に応答
してスイッチングトランジスタ7がON、0FFL、圧
電ブザ8が駆動されて断続的な警告音を発し、遮光物体
が存在することを知らせる。
このようにホトインタラプタIOaから任意の周波数の
警告信号によって直接圧電ブザ8駆動することができ、
従来例のようにマイコン等を使用することなく構成でき
るので、信号線の数が低減されるとともに、コストの低
減を図ることが可能となる。
警告信号によって直接圧電ブザ8駆動することができ、
従来例のようにマイコン等を使用することなく構成でき
るので、信号線の数が低減されるとともに、コストの低
減を図ることが可能となる。
なお、上述の実施例では、光路に遮光物体が存在すると
きには、任意の周波数の警告信号に基づいて圧電ブザ8
を駆動するように構成したけれども、本発明の他の実施
例として圧電ブザ8に代えてLED等から成るインジケ
ータを点滅させるように構成してもよい。
きには、任意の周波数の警告信号に基づいて圧電ブザ8
を駆動するように構成したけれども、本発明の他の実施
例として圧電ブザ8に代えてLED等から成るインジケ
ータを点滅させるように構成してもよい。
第3図は本発明の他の実施例の回路図であり、第1図の
実施例に対応する部分には、同一の参照符を付す。この
実施例のホトインタラプタlObでは、外部入力端子V
inから与えられる警告信号の周波数を所望の周波数に
分周するための分周回路9を設け、この分周回路9の出
力をANDゲート6に与えるように構成している。その
他の構成は、上述の実施例と同様である。
実施例に対応する部分には、同一の参照符を付す。この
実施例のホトインタラプタlObでは、外部入力端子V
inから与えられる警告信号の周波数を所望の周波数に
分周するための分周回路9を設け、この分周回路9の出
力をANDゲート6に与えるように構成している。その
他の構成は、上述の実施例と同様である。
第4図は本発明のさらに他の実施例の回路図であり、上
述の実施例に対応する部分には、同一の参照符を付す。
述の実施例に対応する部分には、同一の参照符を付す。
この実施例のホトインタラプタlOcでは、外部入力端
子Vinをなくし、警告信号を形成するための発振回路
IIを設け、この発振回路IIからの警告信号を分周回
路9で分周し、ANDゲート6に与えるように構成して
いる。その他の構成は、上述の実施例と同様である。
子Vinをなくし、警告信号を形成するための発振回路
IIを設け、この発振回路IIからの警告信号を分周回
路9で分周し、ANDゲート6に与えるように構成して
いる。その他の構成は、上述の実施例と同様である。
〈発明の効果〉
以上のように本発明によれば、光学的に結合されている
発光部と受光部とを有する光結合素子において、前記発
光部と受光部との間の光路に存在する物体の有無に対応
した検出信号が与えられるとと乙に、任意の周波数の信
号が与えられ、前記物体の有無に応じて前記任意の周波
数の信号を出力するゲート回路を設けているので、光結
合素子をセンサとして使用する場合において、前記ゲー
ト回路の出力に基づいて断続的な警告音あるいはLED
から成るインジケータの点滅等を行なうことが可能とな
り、従来例のようにマイコン等を必要としないので、信
号線の数が低減されるとともに、コストの低減を図るこ
とが可能となる。
発光部と受光部とを有する光結合素子において、前記発
光部と受光部との間の光路に存在する物体の有無に対応
した検出信号が与えられるとと乙に、任意の周波数の信
号が与えられ、前記物体の有無に応じて前記任意の周波
数の信号を出力するゲート回路を設けているので、光結
合素子をセンサとして使用する場合において、前記ゲー
ト回路の出力に基づいて断続的な警告音あるいはLED
から成るインジケータの点滅等を行なうことが可能とな
り、従来例のようにマイコン等を必要としないので、信
号線の数が低減されるとともに、コストの低減を図るこ
とが可能となる。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は第1図の
実施例の動作説明に供するタイムチャート、第3図は本
発明の他の実施例の回路図、第4図は本発明のさらに他
の実施例の回路図、第5図は従来例の回路図、第6図は
従来例のタイムチャートである。 !・・・発光部、3・・・受光部、6・・・ANDゲー
ト、10.10a、I Ob、I Oc−ホトインタラ
プタ。
実施例の動作説明に供するタイムチャート、第3図は本
発明の他の実施例の回路図、第4図は本発明のさらに他
の実施例の回路図、第5図は従来例の回路図、第6図は
従来例のタイムチャートである。 !・・・発光部、3・・・受光部、6・・・ANDゲー
ト、10.10a、I Ob、I Oc−ホトインタラ
プタ。
Claims (1)
- (1)光学的に結合されている発光部と受光部とを有す
る光結合素子において、 前記発光部と受光部との間の光路に存在する物体の有無
に対応した検出信号が与えられるとともに、任意の周波
数の信号が与えられ、前記物体の有無に応じて前記任意
の周波数の信号を出力するゲート回路を設けたことを特
徴とする光結合素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60271228A JPH0810255B2 (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 光結合素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60271228A JPH0810255B2 (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 光結合素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62130372A true JPS62130372A (ja) | 1987-06-12 |
JPH0810255B2 JPH0810255B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=17497133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60271228A Expired - Fee Related JPH0810255B2 (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 光結合素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0810255B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5240180U (ja) * | 1975-09-12 | 1977-03-22 |
-
1985
- 1985-12-02 JP JP60271228A patent/JPH0810255B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5240180U (ja) * | 1975-09-12 | 1977-03-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0810255B2 (ja) | 1996-01-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |