JPS6435482U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の警報装置の構成図
、第２図は第１図警報装置内の光学系の配置図、
第３図ａ，ｂは第２図の発光素子の取付形態図、
第４図ａ〜ｃは第１図警報装置の受信信号波形図
、第５図および第６図は第１図警報装置の警報検
出動作を説明する図、第７図ａ〜ｃは従来の警報
装置の構成図、である。 符号の説明、１……発光ユニツト、２……受光
ユニツト、３……励起ユニツト、４……検出ユニ
ツト、１１，１２……発光素子、２１，２２……
受光素子、３１……発振回路、３２……パルス変
調回路、３３……駆動回路、４１，４２……フイ
ルタ、４３……加算回路、４４……警報検出回路
、４５……警報出力回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 少なくとも２つの発光素子１１，１２が非検
   出対象物の大きさよりも大きい距離Ｄ_１を隔てて
   一体的に形成された発光ユニツト１と、 該発光ユニツトと所定の距離Ｌを隔てて配設さ
   れ、それぞれが前記発光素子からの射出光の少な
   くとも一方を受光するように、且つ非検出対象物
   の大きさよりも大きい距離Ｄ_２を隔てて、少なく
   とも２つの受光素子２１，２２が一体的に形成さ
   れた受光ユニツト２と、 前記発光素子を励起する励起ユニツト３と、 前記受光素子の検出信号を加算し、該加算値が
   所定レベル以下の場合を検出する警報ユニツト４
   と、 を具備する、警報装置。 ２ 前記警報ユニツトは、前記加算値が一定時間
   前記所定レベル以下継続することを検出する、実
   用新案登録請求の範囲第１項に記載の警報装置。