JPS62130314A - 組合せ秤 - Google Patents

組合せ秤

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JPS62130314A
JPS62130314A JP60271798A JP27179885A JPS62130314A JP S62130314 A JPS62130314 A JP S62130314A JP 60271798 A JP60271798 A JP 60271798A JP 27179885 A JP27179885 A JP 27179885A JP S62130314 A JPS62130314 A JP S62130314A
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勝三 川西
Sunao Higuchi
樋口 直
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Yamato Scale Co Ltd
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    • G01G19/387Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value
    • G01G19/393Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value using two or more weighing units

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、複数の物品計重信号を種々に組合せ、これ
ら各組合せの中から合計重量が許容し得る値である組合
せを選択する組合せ秤に関する。
〈従来技術〉 従来、上記の組合せ秤には、計重部を備えた計重ホッパ
と、この計重ホッパの下方に設けた補助ホッパとを1対
とし、これらを複数対設け、まず各計重ホッパに物品を
供給して計重し、計重の完了した物品をそれぞれ計重ホ
ッパから対になっている補助ホッパに移すと共に、計重
値を各補助ホッパごとに設けた複数のメモリに記憶させ
、空になった各計重ホッパには新たに物品を供給して計
重し、これら新たに得た各計重値と各メモリの記憶値と
によって組合せ演算を行なうものがあった(特開昭57
−131020号公報)。
〈発明が解決しようとする問題点〉 組合せ演算において、組合せ精度をよくしようとすると
、すなわちより設定重量に近い物品の組合せを得ようと
すると、組合せ演算の対象となる物品の個数を多くする
必要がある。多くの物品を計重しようとすると、多数の
計重部が必要である。
しかし、計重部を多くすると組合せ秤の価格が高くなる
。上記の組合せ秤では、補助槽を用いることによって、
計重部の個数を減らして多数の物品を計重しでいるので
、製品価格を押えた上で組合せ精度を向上させることが
できる。
しかし、上記の組合せ秤では、いったん計重ホッパで計
重しだ後に、補助槽に物品を移す関係上、補助ホッパは
全て計重ホッパの下方に配置しなければならない。その
ため、組合せ秤の高さが、少なくとも補助ホッパ分だけ
高くなシ、設置スペースが大きくなるという問題点があ
った。この設置スペースが大きくなることは、今まで使
用していた定重量供給装置に代えて、組合せ秤を設置し
なければならないような、限られた設置スペースに組合
せ秤を設置しなければならないような場合に問題となる
葛らに、補助ホッパを計重ホッパの下方に設けているこ
とによって次のような問題点がある。すなわち、或る計
重ホッパ内の物品が許容し得る組合せに選択されている
が、その計重ホッパの下方と、その計重ホッパ内の物品
を排出するために、特開昭57−131020号公報に
示すように切換ダンパーを設けなければならず、組合せ
秤の機械的構成が複雑になっていた。これを防ごうとす
ると、計重ホッパ内の物品は、その計重ホッパの下方の
補助ホッパの物品が同じ許容し得る組合せに含まれてい
る場合にのみ排出されるように組合せ演算を制限しなけ
ればならず、組合せ演算の精度が悪くなる。
この発明は、補助槽を用いた従来の組合せ秤と同様に製
品価格を押えた上で組合せ精度を向上させると共に、設
置スペースを小さくできかつ機械的構成を簡略化した組
合せ秤を提供することを目的とする。
く問題点を解決するだめの手段〉 この発明は、第1図に示すように複数の重量検出手段2
(図では簡略化のため1つだけ示しである。)と、1つ
の組合せ演算手段4とを含んでいる。
重量検出手段2は、少なくとも2つの物品収容部6a、
6bを有している。これら物品収容部6a、 62)に
は、これら内の物品の合計重量信号を生成する計重部8
が設けられている。また、各物品収容部6a、 abに
対応して少なくとも2つの記憶手段10 a110′b
が設けられており、これら記憶手段10a、xobは、
対応する物品収容部内の物品の重量を記憶する。そして
、計重部8の合計重量信号、各記、1憶手段10a、 
102)の記憶値が重量演算手段12に供給式れ、重量
演算手段12は、各物品収容部6a、6bの或るもの内
の物品重量を、計重部8の合計重量信号から残シの物品
収容部に対応する記憶手段の記憶値を減算して得て、そ
れを或る物品収容部に対応する記憶手段に記憶式せる。
組合せ演算手段4は、各重量検出部2の各記憶手段10
a、 1ot)を用いて組合せ演算を行なう。
く作  用〉 この発明によれば、或る重量検出手段2の或る物品収容
部、例えば物品収容部6aに物品が収容されてなく、そ
の物品収容部に対応する記憶手段、例えば記憶手段10
aには計重値は記憶されていないとする。また、残りの
物品収容部には物品が供給されておシ、その各物品計重
値は、残シの物品収容部に対応している記憶手段に記憶
されているとする。この状態では、計重部8は、残シの
物品収容部内の物品の合計計重信号を生成していする。
ここで、物品収容部6aに物品を供給すると、計重部8
は、全ての物品収容部内の物品の合計計重信号を生成す
る。重量演算手段ユ2は、この合計計重信号から残シの
物品収容部に対応する記憶手段の記憶値を減算すること
によって、物品収容部6aの物品の重量を算出し、記憶
手段10aに記憶させる。
このようにしてそれぞれ記憶された各重量検出部2の各
記憶手段の記憶値を用いて、組合せ演算手段4が組合せ
演算を行なう。
く効  果〉 以上の構成及び作用の説明から明らかなように、この発
明によれば、上述した従来のものと同様に少ない計重部
で、多数の物品を計重しているので、組合せ秤の製品価
格を押えたうえで、組合せ精度を向上させることかでき
る。しかも、各物品収容部内の物品の合計重量から特定
の物品収容部以外の物品収容部の物品重量を減算する算
法によって各物品収容部の物品重量を算出しているので
、必らずしも少なくとも2つの物品収容部を上下方向に
配置する必要はない。従って、物品収容部を隣接配置す
ることが可能になり、組合せ秤の高さ寸法は、補助槽を
有していない従来の組合せ秤と同程度にできる。ざらに
、各物品収容部の物品を排出する場合も、補助槽を有し
ていない従来の組合せ秤と同じような構成にでき、機械
的構成を補助槽を有する従来の組合せ秤よりも簡略化で
きる。
〈実 施 例〉 第1の実施例を、第2図乃至第6図に示す。第1の実施
例は、第2図に示すように集合シュート20を有してい
る。この集合シュー1−204’t、内部カ中空な逆円
錐状に形成されておシ、その上部に大径の開口を、下部
に小径の開口をそれぞれ有している。
て環状にn台の計重ホッパ221乃至22nが配置基れ
ている。これら計重ホッパ221乃至22nの内部は、
2つの部屋241乃至24n、 261乃至26nにそ
れぞれ区画されている。これら2つの部屋241乃至2
4n、261乃至26nは、上方から物品の供給を受け
られるように上部に開口を有すると共に、下部にそれぞ
れ排出口を有し、これを開閉するように設けた排出ゲー
ト281乃至28n、301乃至3Onを開くことによ
って、既に供給されている物品を排出する。これら排出
ゲート281乃至28n、301乃至3Onは、排出ゲ
ート駆動部311乃至31n、321乃至32n(第2
図には図示せず)が作動したとき開かれ、その後に自動
的に閉じられるように構成されている。
これら計重ホッパ221乃至22nごとに1個づつ計重
部、例えばロードセル331乃至33nが設けられてい
る。
各計重ホッパ221乃至22nの上方には、供給ホッパ
341乃至34nがそれぞれ設けられている。これら各
供給ホッパ341乃至34nは、物品の供給を完了する
と、その上方に設けた供給装置(図示せず)から自動的
に物品の供給を受けるように上部に投入口を有する。ま
た、各供給ホッパ341乃至34nは、下部に供給口を
有し、これら各供給口を開閉するように、供給ゲート3
51乃至35n1361乃至36nが設けられておシ、
供給ゲート35ユ乃至35nが供給ゲート駆動部371
乃至37Hによって開かれたとき、供給ホッパ341乃
至34n内の物品が各計重ホッパ221乃至22nの部
屋241乃至24nに供給される。また、供給ゲート3
61乃至36nが供1給ゲート駆動部381乃至38n
によって開かれたとき、供給ホッパ341乃至34n内
の物品が各計重ホッパ221乃至22nの部屋261乃
至26nに供給される。なお、開かれた供給ゲート35
1乃至35n、361乃至36nは自動的に閉じられる
ように構成されている。
各計重部331乃至33nからのアナログ計重信号は、
第3図に示すようにマルチプレックサ40を介してA/
D変換器42に供給され、ここでディジタル計重信号に
変換されて、マイコン44に供給される。なお、マルチ
プレックサ40はマイコン44によって制御される。マ
ルチプレックサ40は、A/D変換器42の数を減らす
ためのもので、各計重部331乃至33nごとにA/D
変換器を設ける場合には、マルチプレックサ40は不要
である。
マイコン44には、設定部46によって設定される許容
上限重量UL及び許容下限型iLLも供給される。マイ
コン44は、公知のようにCPU、ROM、RAM、入
力ポート及び出力ポートを有するもので、ROMに予め
書込れているプログラムに従って、各ディジタル計重信
号、許容上限重量UL1許容下限重量LLに基づいてR
AMとデータの授受をしながら組合せ演算を行ない、そ
の結果により排出ゲート駆動部311乃至31n、32
1乃至32n1供給ゲ一ト駆動部371乃至37n、 
381乃至38n1マルチグレクサ40を制御する。
次に第4図乃至第6図を参照しながら、ROMに書込れ
ているプログラムについて説明する。なお、各計重ホッ
パ221乃至22nの各部屋241乃至24n、 26
1乃至26Hには、物品は供給されていないとする。プ
ログラムがスタートすると、まず第4図に示す供給シー
ケンスにおいて、初期設定を行なう(ステップ1000
)。ここで、初期設定とは予め設定部46によって設定
された許容上限重量UL、許容下限重iLLを読込むこ
とと、RAM内に計重ホッパ221乃至22nの各部屋
241乃至24Hに対応して設けた領域Al乃至紅、同
様に各部屋261乃至26Hに対応して設けた領域Bl
乃至Bnの記憶値を0にすることである。
lで 次に、供給ボッ341乃至34nのいずれか、供給′ゲ
ート駆動部371乃至37nのいずれか、381乃至3
8Hのいずれか、排出ゲート駆動部311乃至31nの
いずれか、321乃至32nのいずれか、計重部331
乃至33nのいずれか、領域A1乃至蒲のいずれか、B
1乃至Bnのいずれかを指定するためのカウンタの値1
を「1」とする(ステップユ002)。これを「1」と
したことによシ、後述するように供給装置341、供給
ゲート駆動部371.381、排出ゲート駆動部311
.321、計重部331、領域A1、B1が指定される
・ ステップ1002に続いて供給ホッパ341が物品の供
給が可能か判断する(ステップ1004 )。この判断
は、例えば各供給ホッパ341乃至34n内に光電スイ
ッチを設け、この光電スイッチが物品を検出しているか
否か判断することによって行なうことができる。この判
断がNOであると、この判断がYESになるまでステッ
プ1004を繰返す。
ステップ1004の判断がYESであると、領域A1が
0であるか判断する(ステップ1006 )。この判断
がYESであれば、供給ゲート駆動部371に駆動指令
信号を送出する(ステップ1008 )。
これによって供給ゲート351が開かれ、供給ホッパ3
4iから物品が部屋241に供給式れる。
物品が供給されたことにより計重部33iがアナログ計
重信号を発生するが、これをマルチブレフサ40を介し
てA/D変換器42に供給し、ディジタル計重信号W1
として読込み、このディジタル計重信号W1が安定して
いるか判断しくステップ1010人Noであれば、YE
ESになるまで、ステップ1010を繰返す。
ステップ1010の判断がYESとなると、ディジタル
計重信号Wiから領域B1の記憶値(前提により0)を
減算して領域1′【iに記憶する(ステップ1012 
)。
そして、再び供給ホッパ341が供給可能か判断しくス
テッグユ014)、NOであればYESになるまでステ
ップ1014を繰返す。ステップ1014の判断がYE
Sになると領域B1の記憶値が0であるか判断する(ス
テップ1016 )。この判断がYESであると、供給
ゲート38iに駆動指令信号を送出する(ステップ10
18 )。これによって供給ホッパ341から計重ホッ
パ221の部屋26iに物品が供給される。
これによって、計重部331のアナログ計重信号は変化
し、そのディジタル計重信号W1が安定したか判断しく
ステップ1020)、YESになるまでステップ102
0を繰)返す。
この判断がYESになったときのディジタル計重信号は
、部屋24i、261双方の物品の合計重量を表してい
る。そこで、ディジタル計重信号W1から領域A1の記
憶値(部屋241の物品の重量)を減算して、部屋26
1の物品の重量を算出して、領域メB1に記憶させる(
ステップユ022)。
そして、カウンタ1の値を1つ歩進させ(ステップ10
24 ) 、カウンタ1の値がnより1だケ大きい値か
判断しくステップ1026 ) 、Noであれば、ステ
ップ1004に戻シ、新たなカウンタ1の値に対して上
述した動作を繰シ返す。これによって、ステップ102
6の判断がYESになったときには、全ての計重ホッパ
221乃至22nの各部屋241乃至24n、 261
乃至26nに物品が供給され、かつ領域Al乃至An、
B1乃至Bnには対応する部屋の物品重量が記憶される
このようにして各部屋241乃至24n、 261乃至
26nの全てに物品が供給され、領域A1乃至An、B
1乃至Bnにこれらにそれぞれ対応する部屋の物品の重
量が記憶δれると、第5図に示す組合せ演算シーケンス
において、まずコードを指定するためのカウンタjの値
をrlJとする(ステップ102B)。
ここでコードとは、各部屋241乃至24n、261乃
至26nに対応するように2n桁からなシ、各桁は対応
する部屋の物品を組合せに参加させる場合には「1」に
、参加させない場合には「0」にしたもので、例えば部
屋241の物品のみを組合せに参加させる場合から全て
の部屋の物品を組合せに参加式せる場合までの22 n
  x通シのコードが予めROMに書込れている。
そして、カウンタjの値によって指定されたコードを読
出しくステップ1030)、領域A1乃至油、B1乃至
Bnのうち読出したコードの桁がrlJであるものに対
応するものを加算する(ステップ1032 )。
この加算値Gが許容下限重量LL以上であって、かつ許
容上限重量UL以下であるか判断する(ステップ103
4 )。この判断がN Oであると、カウンタjの値を
1つ歩進させ(ステップ1036 )、カウンタjの値
が、全コード数より1大きい22nに等しいか判断しく
ステップ1038 )、Noであればステップ1030
に戻る。ステップ1030.1032.1034.10
38.1038を繰返していくウチに、ステップ103
4の判断がYEESになる、すると、そのときのコード
jをRAM内の領域Hに記憶させ(ステップ1040 
) 、そのときの加算値に許容上限重量ULを変更しく
ステップ1042)、ステップ1036に移る。従って
、以後許容上限重量ULは、設定当初よシ小さな値とな
り、この許容上限重量ULよシ小さくて許容下限重量以
上の加算値が得られると、その加算値に領域Hの須は変
更され、かつその加算値に許容上限重量ULが変更式れ
る。このようにして、ステップ1038の判断がYES
になったとき、すなわち全てのコードの読出しが終了し
たとき、領域Hには許容下限重量LL以上であってこれ
に最つとも加算須が近いときのコードが記憶される。ス
テップ1038の判lFrがYESになると、許容上限
重量ULを設定当初の値に戻す(ステップ1o44)。
次に、第6図に示す排出ンーケンヌにおいてカウンタ1
の値をrlJとしくステップ1046 )、領域HのA
iに対応する桁が「l」であるか判断する(ステップ1
048 )。すなわち、部屋2+iの物品が選択された
組合せに含まれているか判断する。
この判断がYESであると、Aiに対応する排出ゲート
駆動部311に駆動信号を供給する(ステップ1050
 )。これによって、排出ゲート281が開かれ部屋2
41から物品が集合シュート湧に排出される。そして、
領域A1の値を0にする(ステップ1052  )。
ステップ1052に続いて、或いはステップ1048の
判断がNoであったとき、領域HのB1に対応する桁が
「1」であるか判断する(ステップ1054J。
この判断がYESであると、B1に対応する排出ゲート
駆動部32iに駆動信号を供給する(ステップ1056
 )。これによって排出ゲート301が開かれ、部屋2
61から物品が集合シュート20に排出される。
そして領域B1の値をOにしくステップ1058 )、
カウンタ1の値を1つ歩進させ(ステップ1060 )
、カウンタiの値がnよシ1つ大きい値に等しいか、す
なわち領域Hの全ての桁について判定したか判断し、N
oであればステップ1048に戻υ、以下同様に動作す
る。従って、7テツプ1062の判断がYIIDSにな
ったとき、選択された組合せに含まれていた物品は、収
容されていた部屋から集合シ二一) 20に排出される
ステップ1062Iの判断がYESになると、ステップ
1002.1o04を経て、ステップ1006を実行す
る。このステップ1006の判断がYESであると、部
屋241の物品が排出されていることになるので、ステ
ップ1008.1010.1012を実行して、部屋2
41に物品を供給すると共に、領域A1にその供給物品
の重11を記憶させる。また、ステップ1006の判断
がNOであると、部屋24iには物品が収容されている
ことになるので、ステップ1014を経て、ステップ1
016を実行する。このステップ1016の判断がYE
Sであると、部屋261の物品が排出されていることに
なるので、ステップ1018.1020.1022を実
行して、部屋261に物品を供給すると共に、領域B1
にその供給物品の重量を記憶させる。そして、ステップ
1o24.1026を経て再びステップ1004以降を
実行する。
、従って、ステップ1026の判断がYESになったと
き、再び全ての部屋241乃至24n、 261乃至2
6nに物品が供給され、領域AI乃至An、 Bl乃至
Bnには各部屋の物品重量が記憶されている。この状態
で再び第5図に示す組合せ演算がなされる。
第7図及び第8図に第2の実施例を示す。第1の実施例
では、選択された組合せに含まれていた物品を排出した
後に、その物品を排出した部屋に新だな物品を供給し、
その計重が完了してから組合せ演算を行なっていた。す
なわち、組合せの対象となる物品は常に2n個である。
これに対し、第2の実施例は、物品を排出して新たな物
品を供給して計重が完了するまでの間に、残っている物
品だけで組合せ演算を行なうものである。
そのため、第7図に示すようにステップ1004.10
10.1014.1020の判断がNOであると、第1
の実施例ではYESになるまで待期していたのに対し、
ステップ1024にジャンプさせている。
さらに、ステップ1006と1008との間に供給フラ
グFxiが1であるかの判断をするステップ1064を
加え、このステップ1064がNOであると、ステップ
1008に移シ、YESであるとステップ1010に移
るようにしておる。また、ステップ1008 トステッ
プ1010との間に供給フラグF11を1にするステッ
プ1066を加え、ステップ10ユ2とステップ101
4との間に供給フラグFliをOにするステップ106
7を加えである。同様にステップ1016とステップ1
018との間に供給フラグF21が1であるか判断する
ステップ1068を加え、YESであるとステップ10
20にジャンプし、N。
であるとステップ1018に移るようにしである。
また、ステップ1018とステップ1020との間に供
給フラグF2iを1にするステップ1070を加え、こ
のように変更したことによシ、部屋から物品を排出する
と、計重が完了するまで待期せずに、或るいは供給ホッ
パが供給可能でないと、別の空の各部屋に順に物品の供
給を行ない、組合せ演算シーケンス及び排出シーケンス
を実行し、再び供給シーケンスを実行したとき、計重が
完了していれば部屋の物品重量を記憶したシ、供給ホッ
パが供給可能な状態になっていると空の部屋に物品が供
給される。
また、第8図に示すように組合せ演算シーケンスは、第
1の実施例のステップ1032に代えて、ステップ10
74.1076を設けである。ステップ10746コー
ドjと領域Cの記憶値(先の組合せ演算シーケンスで選
択されたAND)を反転させたものCとの対応する桁同
士の論理積ANDをとるものである。ステップ1076
は、この論理積ANDに基づいて加算をするものである
。先に選択されたANDの各桁のうち物品を排出して新
たな物品を供給した部屋に対応するものは「1」である
から、これらを反転したものとコードjとの論理積AN
Dの各桁のうち新だな物品を供給した部屋に対応する桁
はたとえコードjのその桁が「1」であってもrOJと
なる。従って、ヌテツブ1076の加算から新だに物品
が供給された部屋の物品の重量は除外でれる。また、ス
テップ1044の次に論理積A、 N Dを領域Cに記
憶させるステップ1077が加えられている。
排出シーケンスは第1の実施例と同様である。
ただしステップ1048.1054の判断はCのAi 
(またはB2)に対応する桁は「1」かという判断に代
える必要がある。
第9図及び第10図に第3の実施例を示す。第3の実施
例は、第9図に示すように集合シュート48がほぼ同心
状に配置されており、それぞれ異なる排出口を有する内
外2つの部屋50.52に区画きれておシ、計重ホッパ
221乃至22nの各部屋261乃至26nの物品が内
側の部屋50に排出され、計重ホッパ221乃至22n
の各部屋241乃至24Hの物品が外側の部屋52に排
出されるように、各計重ホッパ221乃至22nを2つ
の部屋の境界上にISI!置しである。
第3の実施例の供給シーケンスは、第1の実施例の供給
シーケンスと同一である。組合せ演算シーケンスでは、
コードの数が2n−1通シに減少させてあシ、第10図
に示すようにまず演算フラグをセットしくステップ10
78)、以後節1の実施例と同様にステップ1028乃
至ステップ1038を実行する。この際、ステップ10
32での加算は、演算フラグがセットされていることに
よ多領域A1乃至Anの記憶値のみで行なわれる。これ
によって外側の部屋52に排出する物品の組合せが部屋
241乃至24n内の物品の中から選択される。そして
、これに続いて演算フラグがセットされているか判断す
る(ステップ1080 )。第1回目ではYESである
ので、領域Hの記憶値を領域C1に記憶させ(ステップ
1O82)、許容上@重量UI、を設定値に戻しくステ
ップ1084 ) 、演算フラグをリセットしくステッ
プ1086)、ステップ1028に戻る。
そして再びステップ1028乃至1038が順に実行さ
れる。この際ステップ1032での加算は演算フラグが
リセットされていることによシ、領域B1乃至Bnの記
憶値のみを対象として加算を行なう。これによって内側
の部屋50に排出する物品の組合せが部屋261乃至2
6n内の中から選択される。そして、再びステップ10
80が実行されるが、今回の判断はNoであるので、領
域Hの記憶値を領域C2に記憶させ(ステップ1088
 ) 、許容上限重量ULを設定当初の随に戻す(ステ
ップ1090)。
そして、排出ノーケンスを実行する。この排出ンーケン
スは、第1の実施例とほぼ同様でステップ1048をC
1のA1に対応する桁は「1コかの判断に代え、7テツ
プ1054をC2のB1に対応する桁はrlJかの判断
に代えればよい。従って、部屋50.52への物品の排
出は、はとんど同時に開始される。
第4の実施例は、第3の実施例と同様に2つの部屋50
,52を有する集合シュート48を用いて、部屋241
乃至24nの物品で組合せ演算を行ない、選択された物
品を部屋50に排出し、部屋261乃至26nの物品で
組合せ演算を行ない、選択された物品を部屋52に排出
し、かつ第2の実施例と同様に部屋から物品を排出して
新たな物品を供給し、その供給物品の計重が完了するま
での間に、部屋241乃至24n側の物品のうち残って
いるもので組合せ演算を行なうものである。
従って、供給ンーケンスは第2の実施例のものと同一で
ある。第4の実施例の組合せ演算ジ−ケンステは、まス
演算フラグをセットしくステップ1092 ) 、領域
Cに領域Cユの記憶値(計1ホッパ221乃至22nの
部屋241乃至24nのうち先に外側の部屋50に物品
を排出した部屋に対応する桁が「l」となったもの)を
記憶させ(ステップ1094)、以後ステップ’ 10
28乃至1038を実行する。この際、コード数は2n
−1通りであり、ステップ1076での加算は領域A1
乃至Anのみを対象として行なっている。
これに続いて演算フラグがセットされているか判断する
(ステップ1096 )が、第1回目はYESとなシ、
領域Hの記憶値を領域C1に記憶させ(ステップ109
8 ) 、許容上限重量ULを初期直に戻しくステップ
1100)、領域Cに領域C2の記憶値(計重ホッパ2
21乃至22nの部屋261乃至26nのうち先に内側
の部屋52に物品を排出した部屋に対応する桁が「1」
となったもの)を記憶させ(ステップ1102)、演算
フラグをリセットしくステップ1104 ) 、ステッ
プ1028に戻る。
以後、ステップ1028乃至1038が実行δれるが、
この際、ステップ1076での加算は領域B1乃至Bn
のみを対象として行なっている。
これに続いてステップ1096の判断が行なわれるが、
今度は第2回目であるので、Noとなシ、領域Hの記憶
値を領域C2に記憶させ(ステップ1106 ) 、許
容上限重量ULを初期値に戻す(ステップ1108 )
これに続いて排出ンーケンスが行なわれる。これ(第2
の実施例のものと同様である。
なお、第3及び第4の実施例では、許容上限重量U L
及び下限許容重量LLは一種類としたが、例えば内側の
部屋501C排出する場合と、外側の部屋52に排出す
る場合とで、U L’とLLとを変更してもよい。その
場合、第10図のステップ1o84、第11図のステッ
プ1100に代えて、U−i+、LLを内側の部屋用の
ものに変更するステップとし、第10図のステップ10
901第11図のステップ1108に代えてUL、LL
を外側の部屋用のものに変更するヌテッブとすればよい
第12図及び第13図に第5の実施例を示す。第1乃至
第4の実施例は、計重ホッパ221乃至22n1供給ホ
ツパ341乃至34nを環状に配置したものであるが、
第5の実施例はこれらを直線状に配置しているので、集
合ホッパ20.48を使用せずに1台のべ/l/ )コ
ンベヤ54を用いている。マイコンのフ。
ログラムは第1または第2の実施例をそのまま使用でき
る。
第14図に第6の実施例を示す。この第6の実施例は、
第5の実施例と同様に供給ホッパ341乃至34n1計
重ホッパ221乃至22nを直線状に配置し、第3及び
第4の実施例と同様に計重ホッパ221乃至22nの部
屋241乃至24nの物品同士で組合せを行ない、コン
ベヤ56上に選択された物品を排出すると共に、部屋2
61乃至26nの物品同士で組合せを行ない、コンベヤ
58上に選択式れた物品を排出するものである。従って
、マイコンのプログラムは、第3及び第4の実施例と同
一のものを用いることができる。なお、第14図に示す
60は、しやへい板で、部屋241乃至2ヰnから排出
した物品が、コンベヤ58上に載ることを防止すると共
に、部屋261乃至2θnから排出した物品が、コンベ
ヤ56上に載ることを防止するだめのものである。
上述した各実施例では、供給ホッパ341乃至34nに
は、物品を供給すると、図示しない供給装置から自動的
に物品が供給δれるものを用いたが、供給装置を用いな
いで、作業員が物品を各供給ホッパ341乃至34Hに
供給するようにしてもよい。
その場合、供給の効率化のため第5または第6の実施例
のように供給ホッパや計重ホッパを配置すたは第6の実
施例と同じものを用いればよい。
上記の各実施例では、供給ホッパ341乃至34nを設
けたが、これらを除去し、供給装置からまたは入手によ
シ各計重ホッパの各部屋に物品を供給するようにしても
よい。また、1つの計重ホッパを2つの部屋に区画した
が、3つ以上の部屋に区画してもよいし、部屋が1つの
計重ホッパを複数個を組にし、この1組に対して1つの
計重部を設けるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による組合せ秤のブロック図、第2図
はこの発明による組合せ秤の第1の実施例の部分省略一
部破断側面図、第3図は同第1の実施例のブロック図、
第4図は同第1の実施例の供給シーケンスのフローチャ
、−ト、第5図は同第1ノ実施例の組合せ演算シーケン
スのフローチャート、第6図は同第1の実施例の排出シ
ーケンスのフローチャート、第7図は同第2の実施例の
供給シーケンスのフローチャート、第8図は同第2の実
施例の組合せ演算シーケンスのフローチャート、第9図
は同第3の実施例の部分省略一部破断側面図、第10図
は同第3の実施例の組合せ演算シーケンスのフローチャ
ート、第11図は同第4の実施例の組合せ演算シーケン
スのフローチャート、第12図は同第5の実施例の部分
破断側面図、第13図は同第5の実施例の部分省略平面
図、第14図は同第6の実施例の側面図である。 2・・・重量検出手段、4・・・組合せ演算手段、6a
、 ab・・・物品収容部、8・・・計重部、12・・
・重量演算手段。 第10 第4回 第5回 舅6団 デフ団 第8回 第10回 纂11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (2)少なくとも2つの物品収容部と、これら物品収容
    部に供給されている物品の合計重量信号を生成する計重
    部と、上記各物品収容部の物品重量信号をそれぞれ記憶
    する少なくとも2つの記憶手段と、上記各物品収容部の
    うち或るもの内の物品の重量信号を上記計重部の上記合
    計重量信号から残りの各物品収容部に対応する記憶手段
    の記憶値を減算することによって得て上記の或る物品収
    容部に対応する記憶手段に記憶させる重量演算手段とを
    含む重量検出手段を複数個設け、これら重量検出手段の
    上記各記憶手段の記憶値を用いて組合せ演算手段におい
    て組合せ演算を行なう組合せ秤。
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