JPS62130001A - マイクロ波回路 - Google Patents

マイクロ波回路

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JPS62130001A
JPS62130001A JP60269401A JP26940185A JPS62130001A JP S62130001 A JPS62130001 A JP S62130001A JP 60269401 A JP60269401 A JP 60269401A JP 26940185 A JP26940185 A JP 26940185A JP S62130001 A JPS62130001 A JP S62130001A
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impedance
line
mode impedance
conductors
microwave circuit
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Masa Onishi
大西 雅
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Kenwood KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「発明の目的」 (産業上の利用分野) 本発明はUHFHF上の高周波(i7で使用される分4
j定級結合線路に係り、特に、広帯域化にkT適なマイ
クロ波回路に関するものである。
(従来技術・発明が解決しようとする問題点)フィルタ
や方向性結合器に広く使用されているマイクロストリッ
プ結合線路の広り(2域化に対する貿望は高いものがあ
る。
このマイクロストリップ結合線路を、広帯域化するため
には、[モードインピーダンス比(m)= EVENモ
ードインビーグンス(Zop)10DDモードインピー
ダンス(Zno)Jを人きくすることが必要である。
1−記の理由を次に簡単に説1!1する。
例えば、第9図に示すような、バンドパスフィルである
ここで、Incは、EVENモードインピーダンス20
0は、ODDモードインピーダンス0は、電気長 である。
影像インピーダンスZ1は、第1O図のように表わされ
るが、影像インピータンスZlが。
1”ZI=QJとなる遮断周波数Ocを求めると、(Z
oe Zc=)−(Zoe”ZJx、)CoaO=Q 
  −、、(2)とした。
従って、遮断周波数(+に1./)C2は、となる。
ここで、比帯域幅W、は、 と表わされる。1−記(5)式から明らかなように、モ
ードインピーダンス比mが人きくなるほど比イ;2域幅
W、はrw、=24に近づき広帯域になることがわかる
また、このことから、 EVENモードインピーダンス
Z。e ’Ir−高< 、 OD Dモートインピーダ
ンス200を低くすることで広帯域化を達成し得ること
がわかる。
更に、多段フィルタの場合でも、広?iF域フィルタに
は、高いEVENモードインピーダンスZ o eと、
低いODDモードインピーダンスZOOが必要となるこ
とからも、広帯域化を図るためには、モードインピーダ
ンス比mを大きくすることが必要である。
れ、密結合にするには、モードインピーダンス比mは大
きいほど良いことがわかる。
次に、従来のマイクロストリップ2!a条結合線路につ
いて、第11図乃1j第13図に基づいて筒中に説明す
る。
まず、第11図に示すマイクロストリップ2線条結合線
路は、厚さhの誘電体ノ、(扱lの1−面に、幅Wの2
つの信号線路4体2.3が間隔Sをおいて配置されてい
る。また、誘電体)^ilのド面には接地導体4が配置
されている。この第11因に示すマイクロストリップ2
線条結合線路は、信号線路導体2,3が誦゛屯体ノ1(
扱lの同−q’ +ni I−に配置されているので、
広り;?酸化を図るためには、−1→信5)線路導体2
,3の間隔Sを狭くする心霊があり、製伯精度1.の問
題で、広(;?酸化には限界があった。
そこで、■−記の問題点を解決するために提案されたの
が第12図および第13図に示すマイクロストリップ2
線条結合線路である。
第12図は、厚さhの誘電体)、(板lのに而に幅Wの
2つの信号線路導体2.3が間隔Sをおいて配置される
とともに、その2つの信号線路導体2.3を覆うように
;′A−、tt体5が設けられ、更にその誘電体5の北
面に非Jli地導体6が配置されている。また1、誘電
体基板1のド面には接地導体4が配置されている。この
第12図に示すマイクロストリップ2線条結合線路は、
オー八レイ構造といい、ODDモートインピータンスZ
ooを低くt6方法である。しかし、このオー八レイ構
造は、誘電体の+、A’+u 4<や、厚みの変化で、
ODDモードインピータンスZ。0が大きく変化するこ
とや、厚みを大きくしないと、ODDモートインピータ
ンスZOnが低くなりすぎ、厚みを大きくすると誘電体
部分の材料が高いので、コストがかかる等の欠1.1!
、があった。
また、第13図に示すマイグロストリップ2線条結合線
路は、厚さhの誘電体基板lの上面に幅Wの2つの信号
線路2.3が間隔Sをおいて配置されると共に、誘電体
基板lの下面には、2つの信号線路2,3に対応する位
置を無導体部7とし、他の部分は接地導体4が配置され
ている。
を記の構成において、同相で励振したときのEVENモ
ードインピーダンスZ。eは、信号線路導体2.3と接
地導体4との距離が広いために高くすることがで5、比
帯域幅Wrを大きくすることができる。
に記したように、第12図および第13図に示すマイク
ロストリップ2線条結合線路は、いずれかの1段も、O
DDモードインピーダンスZooあるいはEVENモー
ドインピーダンスZOCのうちのどちらか−・力にしか
効果が得られないという欠点があり、また、いずれの手
段も、電界分43が複雑であることから、簡単に設計す
ることができないという欠点があった。
本発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、そ
の目的とするところは、 EVENモードインピーグノ
スZneおよびODDモードインピーダンスZQOとも
に大幅に変化でき、しかも、EVENモ、−ドインピー
ダンスZOaを高く、かつODDモートインピーダンス
200を低く設定することができて、広帯域化を図るこ
とができるマイクロ波回路を提供することにある。
「発明の構成」 (問題を解決するための1段) 本発明に係るマイクロ波回路は、誘電体基板の表裏相対
向する位置に配置した2線条結合線路と、その2線条結
合線路の両側に間隔をおいて配置した接地導体と、?A
重体基板の表裏相対向する位置に配置した2線条結合線
路を構成する信号線路導体間をそれぞれ電気的に接続状
態とするための導伝ト段とを備えることによって問題の
解決を図っている。
(作用) 2線条結合線路の両側に間隔をおいて接地導体を配置し
、誘電体基板の表裏相対向する位置に2線条結合線路を
配置し、更にその2線条結合線路を構成する信号線路導
体間に導伝手段を備えたから、 EVENモードインピ
ーダンスZOeは、従来のコープレーナ結合線路の特性
インピーダンスとほぼ等しい高インピーダンスとなり、
ODDモードインピーダンスZ。0は、信号−線路導体
間に設けた導伝ト段によって、回路の並列化が図られ、
極端に低いインピーダンスを得ることができる。従って
、EVENモードインピーダンスZIIPは高く、OD
DモードインピーダンスZ。0は極端に低く設定するこ
とが+if能となり、モードインピーダンスLtmを大
きくすることができて、広帯域化を図ることができる。
(実施例) 本発明に係るマイクロ波回路の実施例を第1図乃至第8
図にノ、(づいて説明する。
まず、第1図および第2図に示す本発明に係るマイクロ
波回路の第1の実施例について説IJ1する。第1図は
断面図、第2図は第1図の4L面図である。
図中、11は厚さhの誘電体)+1.12.13は誘電
体基板11に間隔S1をおいて配置した2線条結合線路
で、yjJ電体基板11の表裏相対向する位置に信号線
路導体12a 、 12bおよび13a 、 13bを
配置し、分布定数結合線路を形成するものである。
14は、接地導体で、2線条結合線路12.13が配置
された誘゛准体裁板11の共通する平面上において、円
外側に間隔S2をもって、それぞれ配置されている。1
5は、誘電体ノ、(板11の表裏相対向する位置に配置
した2線条結合線路12.13を構成する信号線路導体
12a 、 12b問および13a 、 +3b間を、
それぞれ電気的に接続状態とするための導伝手段で、信
号線路導体12a 、 12b問および13a。
13b間に誘電体)&板11を貫通した複数個のスルー
ホールを形成したものである。スルーホースの径と線路
導体幅の関係は特に定めない、また、スルーホール径が
導体幅より大きくなってもよい。
」−記のように構成することによって、EVENモード
インピーダンスZ 01!は、電界のそのほとんどが空
中にあるような分711状態となり、従来のコーブレー
ナ結合線路の4.ν性インピーダンスとほぼ等しい高イ
ンピーダンス状mを示すことができる。
ところで、従来のコープレーナ結合線路は、もともと、
低インピーダンスが得にくい構造をしており、逆に高イ
ンピーダンスは間隔S2を広くすることによって、容易
に得ることができる。
従って、EVENモードインピーダンスZoeは、2線
条結合線路12(または13)と接地導体14との間隔
S2に依存し、その間隔S2を広くすることによって、
高インピーダンスを容易にl)ることができる。
一方、ODDモードインピーダンスZlloは、゛上界
のそのほとんどが誘電体ノ1(板11内に分布する状態
となるから、従来のマイクロストリ、プ結合線路の特性
インピーダンスにほぼ等しい低インピーダンスを得るこ
とができる。更に、1−、記した動作に加えて、2線条
結合線路12.13を構成する信号−線路導体12a 
、 +2b問および13a 、 +3b間に、導伝手段
15を構成する複数個のスルーホールを形成したから、
2線条結合線路12.13の回路の並列化を図ることか
でさ、従来のマイクロストリップ結合線路の特性インピ
ーダンスの約半分という極端に低いインピーダンスを1
1トることができる。
従って、に記した第1図および第2図に小才実施例は、
コープレーナ結合線路の高インピーダンスな特性を、E
VENモードインピーダンスZ。Pとして動作させ、ま
た、マイクロストリップ結合線路の低インピーダンスな
特性およびその低インピーダンス特性に重畳された効果
として付加される導伝「段15のスルーホールによる回
路の並列化に基づく低インピーダンスな特性を、ODD
モードインピーダンスZ。0として実現させることかで
きる。従って、「モードインピーダンス比(m)=EV
ENモードインピーダンス(Zo、り10DDモートイ
ンピーダンス(Zoo)Jを大きくとることができ、広
帯域化を図ることが可能となる。
第3図および第4図は、に記した第1の゛X施例を方向
性結合器に応用した例を示すもので、第3図は表面図、
第4図は裏面図である。
この方向性結合器は、比誘電率er =4.5 、誘電
体基板の厚さh=ls+m、信号線路導体+2a 、 
+2bおよび+3a 、 13bの幅W=2mm、信号
線路導体12a、13a(および12b、13b)間の
間隔Sl =0.2mm、接地導体14と各信号線路導
体(+2a、12b。
13a 、 +3b)との間隔37  =  1.5m
mとしたとき、EVENモードインピーダンスZ。、:
t2o。
ODDモードインピーダンスZ。、:=−20Ωとなっ
た。従って、モードインピーダンス比mを大きくするこ
とができ、広帯域化を図ることができた。
次に、第5図および第6図に示す本発明に係るマイクロ
波回路の第2の実施例は、導伝r、段として、誘電体ノ
ル板11に形成した2本の上行する1′j通孔16a、
lθbを形成するとともにそのそれぞれの貫通孔+6a
、1[1bに、導体17a、+7bを嵌合して形成した
ものである。なお、この導体17aj7bは信号線路導
体12a、+2bおよび+3a 、 13bを兼ねてい
る。
また、この導体+7a 、 +7bは、板状のものでも
棒状のものでもよく、また、セラミック基板に長孔を1
;りけ、そこに導伝性のペーストを流し込み乾爆、焼成
したものであってもよい。
L記のように構成することによって、EVENモードイ
ンピーダンスZopは、]−記した第1の実施例の場合
と同様の動作によって同程度の高インピーダンスを得る
ことができる。一方、ODDモードインピーダンスZl
’lGは、面結合となるので、非常に深い結合が実現で
きる。従って、非常に低いODDモードインピーダンス
Zooが得られる。
よって、大きなモードインピーダンス比mが得られ、広
く1″I域化を図ることができる。
第7図は、本発明に係るマイクロ波回路の第3の実施例
を小すものである。
この第3の実施例は、導伝15段として、2!i1条結
合線路12j3を構成する信−副一線路導体+2a 、
 +2bおよび13a、+3b c7)一部分を、誘電
体ノ、(板11にそれぞれ埋め込み、更にその埋め込ん
だ部分の誘゛屯体基板11にスルーホール18を形成し
たものである。なお、スルーホール径と、線路導体幅の
関係は、特に定めない。また、スルーホール径が導体幅
より大きくてもよい。
]−記のように構成することによって、誘゛屯体ノ1(
板11の1誘電率と導体間隔Sとの関係で、適当なOD
DモードインピーダンスZ noを得るのに好適であり
、また、信号線路導体12a等を、あまり深く埋め込め
ないときなどに有効である。
第8図は1本発明に係るマイクロ波回路の第4の実施例
を示すものである。
この第4の実施例は、導伝1段として、1透電体ノ、(
板11に、2線条結合線路を構成する信号線路4体12
a、12bおよび13a 、 13bの一部分を残して
深く埋め込み形成したものである。
1記の構成は、誘電体)、(板11の比誘’IL: 4
<εrが大きく、厚さhが厚い場合に有効である。
なお、1−記した第7図および第8図の第3゜第4の実
施例の場合は、誘電体)^板11にあらかじめ四部を成
形等しておき、その−1;から、導体を印刷することに
よって信号線路4体12a、12bおよび13a 、 
13bを形成することが可能であるから、製造コストが
安価で高性能の分布定数結合線路を得ることができる。
「発明の効果」 本発明に係るマイクロ波回路によれば、製作精度によら
ず、EVENモードインピーダンスZoeを高く、かつ
ODDモードインピーダンスZ。0を低く設定すること
ができるから、モードインピーダンス比mを大きくする
ことができ、広帯域化を図ることができる。また、設計
パラメータが少ないため容易に設、;1することができ
、製造コストの安価な分布定数結合線路を得ることがで
きる等の優れた特長がある。
【図面の簡単な説明】
ff51図乃至第8図は本発明に係るマイクロ波回路の
実施例を示すものであって、第1図は断面図、第2図は
第1図のf面図、第3図は表面図、第4図は裏面図、第
5図は断面図、第6図は第5図のff’而図面第7図お
よび第8図は断面図である。第8図乃至第13図は、従
来例を示すものでアッテ、第9図はバントパスフィルタ
の一例を示す説IJI用の模式図、第1O図は第9図の
特性図、第11図、第12図および第13図は断面図で
ある。 +1.誘電体ノふ板 +2.13.2vj条結合線路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)誘電体基板の表裏相対向する位置に配置した2線
    条結合線路と、該2線条結合線路の両側に間隔をおいて
    配置した接地導体と、前記誘電体基板の表裏相対向する
    位置に配置した2線条結合線路を構成する信号線路導体
    間をそれぞれ電気的に接続状態とするための導伝手段と
    を備えたことを特徴とするマイクロ波回路。
  2. (2)導伝手段として、複数個のスルーホールを形成し
    た特許請求の範囲第1項記載のマイクロ波回路。
  3. (3)導伝手段として、誘電体基板に形成した2本の平
    行する貫通孔にそれぞれ導体を嵌合し、結合線路として
    動作するようにした特許請求の範囲第1項記載のマイク
    ロ波回路。
  4. (4)導伝手段として、2線条結合線路を構成する信号
    線路導体の一部分を、誘電体基板にそれぞれ埋め込むと
    ともに、該埋め込んだ部分の誘電体基板にスルーホール
    を形成した特許請求の範囲第1項記載のマイクロ波回路
  5. (5)導伝手段として、比誘電率の大きい誘電体基板に
    、2線条結合線路を構成する信号線路導体の一部分を残
    して深く埋め込み形成した特許請求の範囲第1項記載の
    マイクロ波回路。
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JPH0320162B2 JPH0320162B2 (ja) 1991-03-18

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