JPS62121243A - 採鉱機械のフレ−ムの軸受ロ−ラ−上の硬点の影響を最小にする方法と装置 - Google Patents
採鉱機械のフレ−ムの軸受ロ−ラ−上の硬点の影響を最小にする方法と装置Info
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- JPS62121243A JPS62121243A JP61269490A JP26949086A JPS62121243A JP S62121243 A JPS62121243 A JP S62121243A JP 61269490 A JP61269490 A JP 61269490A JP 26949086 A JP26949086 A JP 26949086A JP S62121243 A JPS62121243 A JP S62121243A
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- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/08—Superstructures; Supports for superstructures
- E02F9/10—Supports for movable superstructures mounted on travelling or walking gears or on other superstructures
- E02F9/12—Slewing or traversing gears
- E02F9/121—Turntables, i.e. structure rotatable about 360°
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/30—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for axial load mainly
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16C23/00—Bearings for exclusively rotary movement adjustable for aligning or positioning
- F16C23/06—Ball or roller bearings
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16C35/00—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers
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- F16C35/06—Mounting or dismounting of ball or roller bearings; Fixing them onto shaft or in housing
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- F16C35/077—Fixing them on the shaft or housing with interposition of an element between housing and outer race ring
-
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- F16C2300/10—Application independent of particular apparatuses related to size
- F16C2300/14—Large applications, e.g. bearings having an inner diameter exceeding 500 mm
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
±業↓１１且光■
本発明はフレーム構造に関し、特に動力採鉱機械等例え
ばドラグライン、剥取りショベル、装荷ショベル、クレ
ーン等に使用するフレーム構造に関する。本発明は動力
採ｔｇ、装τの同動部とベース部との間のローラー円装
置の取付構造を提供して回動フレームとベースを補強す
る隔壁則ちリブの交叉部によって生ずる硬点のローラー
軸受に対する悪影響を最小にする。
ばドラグライン、剥取りショベル、装荷ショベル、クレ
ーン等に使用するフレーム構造に関する。本発明は動力
採ｔｇ、装τの同動部とベース部との間のローラー円装
置の取付構造を提供して回動フレームとベースを補強す
る隔壁則ちリブの交叉部によって生ずる硬点のローラー
軸受に対する悪影響を最小にする。
従五度孜血
一般的に、既知の重負荷動力機械は地上に置く下部フレ
ーム則ちベースと、下部フレームに取付けた軸受ローラ
ー円と、ローラー円に取付は下部フレームに対して回動
する上部回動フレームと。
ーム則ちベースと、下部フレームに取付けた軸受ローラ
ー円と、ローラー円に取付は下部フレームに対して回動
する上部回動フレームと。
上部フレームの前端に取付はドラグラインバケット、シ
ョベル等を支持するブームと、上部フレームに取付はブ
ームを索具によって支持するガントリーとマストと１上
部フレームに取付はドラグラインハケソト、シヨヘル等
を操作し上部フレームを回動し機械を推進する機器とを
有する。
ョベル等を支持するブームと、上部フレームに取付はブ
ームを索具によって支持するガントリーとマストと１上
部フレームに取付はドラグラインハケソト、シヨヘル等
を操作し上部フレームを回動し機械を推進する機器とを
有する。
ｆｌ、 上ｑ＋＋フレームと下部フレーム則チベースは
外壁と、外壁内に配置し互いに及び外壁に溶接した複数
の縦横配置のフレーム部材則ち隔壁を有する格子構造と
、格子構造に溶接した上下板とを設ける。横隔壁と縦リ
ブとに４り性に相互連結する複数の弧上乗直リブは上部
フレームの回動中心となる中心ジャーナルに対して同心
に配置し、ローラー軸受組立体の上下軸受レールを支持
する補強円形経路を形成する。
外壁と、外壁内に配置し互いに及び外壁に溶接した複数
の縦横配置のフレーム部材則ち隔壁を有する格子構造と
、格子構造に溶接した上下板とを設ける。横隔壁と縦リ
ブとに４り性に相互連結する複数の弧上乗直リブは上部
フレームの回動中心となる中心ジャーナルに対して同心
に配置し、ローラー軸受組立体の上下軸受レールを支持
する補強円形経路を形成する。
周知の通り、ブーム又はブームとディツパ−ハンドルの
組合せによって作用する偏心負荷及び定常作動間の機械
の上部フレームの限定された移動弧は不均等で著しく集
中した負荷を機械の軸受ローラー円の小さなセグメント
に作用する。この高集中負荷及びこの負荷によって生ず
る高応力を避けるための何らかの手段を講じない限り、
レール及び又はローラー軸受は劣化し終には破損する。
組合せによって作用する偏心負荷及び定常作動間の機械
の上部フレームの限定された移動弧は不均等で著しく集
中した負荷を機械の軸受ローラー円の小さなセグメント
に作用する。この高集中負荷及びこの負荷によって生ず
る高応力を避けるための何らかの手段を講じない限り、
レール及び又はローラー軸受は劣化し終には破損する。
大型機械のレールとローラー軸受の破損は著しく高価に
なる。破損が生じた時は機械を供用場所から外すため生
産性を低下し、レール及び又はローラー軸受の交換は時
間と労力がかかる。
なる。破損が生じた時は機械を供用場所から外すため生
産性を低下し、レール及び又はローラー軸受の交換は時
間と労力がかかる。
既知の種々の提案がレールとローラーの破損を少なくし
ローラー軸受の使用寿命を延長することを目途とする。
ローラー軸受の使用寿命を延長することを目途とする。
レールとローラー軸受を再設計する。レールとローラー
軸受の材質を改良する。近年の提案として、ゴム、ネオ
ブレン、ポリウレタン等の緩衝材料を上部レールと上部
フレームとの間及び又は下部レールと下部フレームとの
間に介挿し、ローラー円に作用する負荷を大きな弧に均
等に配分して多数のレールセグメント及びローラー軸受
に配分するを主目的とする。
軸受の材質を改良する。近年の提案として、ゴム、ネオ
ブレン、ポリウレタン等の緩衝材料を上部レールと上部
フレームとの間及び又は下部レールと下部フレームとの
間に介挿し、ローラー円に作用する負荷を大きな弧に均
等に配分して多数のレールセグメント及びローラー軸受
に配分するを主目的とする。
然し、他の問題点が上下フレームの構造上に存在し既知
の手段では解決されない。上部フレームとベース構造を
形成する格子構造の構成において縦横配置の隔壁則ちリ
ブの交叉部及び上下軸受し−ルを取付ける補強用経路を
形成する弧状垂直リブとの交叉部が構造物内に硬点を形
成し、この点は格子の他の部分に比較して剛性が高い。
の手段では解決されない。上部フレームとベース構造を
形成する格子構造の構成において縦横配置の隔壁則ちリ
ブの交叉部及び上下軸受し−ルを取付ける補強用経路を
形成する弧状垂直リブとの交叉部が構造物内に硬点を形
成し、この点は格子の他の部分に比較して剛性が高い。
前端負荷と機械重量は回動フレーム構造の各種の点ニ作
用し、軸受レールとローラー円軸受支持部材を介して下
部フレームの下の大地支持に伝達される。軸受ローラー
の受ける軸受ローラー負荷分布と最大軸受ローラー負荷
とはローラー経路内の回動フレームとベースフレームの
剛性に応じて定まる。か（して３回動フレームとベース
フレームと軸受ローラー円と大地支持系とは直列に連結
した異なるばね率則ち剛性の４個のばねと見做し得る。
用し、軸受レールとローラー円軸受支持部材を介して下
部フレームの下の大地支持に伝達される。軸受ローラー
の受ける軸受ローラー負荷分布と最大軸受ローラー負荷
とはローラー経路内の回動フレームとベースフレームの
剛性に応じて定まる。か（して３回動フレームとベース
フレームと軸受ローラー円と大地支持系とは直列に連結
した異なるばね率則ち剛性の４個のばねと見做し得る。
軸受ローラー経路内の任意の点のばね系の組合せ剛性は
その点におけるローラー軸受の受ける負荷を定める。ロ
ーラー円支持部に沿う回動フレームのばね率則ち剛性は
変化し隔壁と環状ローラー支持隔壁との交叉部で比較的
剛性が高い。
その点におけるローラー軸受の受ける負荷を定める。ロ
ーラー円支持部に沿う回動フレームのばね率則ち剛性は
変化し隔壁と環状ローラー支持隔壁との交叉部で比較的
剛性が高い。
かくして、軸受ローラーが回動フレーム及びベースフレ
ームの硬点にある時は定常ローラー負荷の値の２．５〜
３倍のピークローラー負荷が作用する。軸受レール、ロ
ーラー、軸受レールの下のベースフレーム及び回動フレ
ームのリブ交叉部の疲労寿命を改善するためには１回動
フレーム及び又はベースフレームの硬点９則ちローラー
円支持隔壁則ちリブと縦横隔壁則ちリブとの交叉部を軟
化する。本発明によって黄銅板等の鋼より軟い金属を軸
受レールと硬点での上部回動フレーム又はベースとの間
に介挿すればこの部分での剛性は低下する。硬点での回
動フレーム又はベースフレームでの剛性の減少はローラ
ー経路での均等な剛性となり、ピークｆ￥荷を隣接ロー
ラーに配分してピーク負荷を減少する。
ームの硬点にある時は定常ローラー負荷の値の２．５〜
３倍のピークローラー負荷が作用する。軸受レール、ロ
ーラー、軸受レールの下のベースフレーム及び回動フレ
ームのリブ交叉部の疲労寿命を改善するためには１回動
フレーム及び又はベースフレームの硬点９則ちローラー
円支持隔壁則ちリブと縦横隔壁則ちリブとの交叉部を軟
化する。本発明によって黄銅板等の鋼より軟い金属を軸
受レールと硬点での上部回動フレーム又はベースとの間
に介挿すればこの部分での剛性は低下する。硬点での回
動フレーム又はベースフレームでの剛性の減少はローラ
ー経路での均等な剛性となり、ピークｆ￥荷を隣接ロー
ラーに配分してピーク負荷を減少する。
き■ ＜で′しよ゛と る口 占
本発明の主目的は１回動フレーム又はベースフレームの
硬点部の剛性を低下して軸受損傷を減少し、この部分で
のフレーム構造の損傷を減少するにある。
硬点部の剛性を低下して軸受損傷を減少し、この部分で
のフレーム構造の損傷を減少するにある。
本発明の他の目的は、黄銅等の鋼より軟い材料を軸受レ
ールと硬点部でのフレーム構造との間に介挿して硬点部
での剛性の低下を得る。
ールと硬点部でのフレーム構造との間に介挿して硬点部
での剛性の低下を得る。
本発明の別の目的は１硬点を生ずる選択した隔壁交叉部
上のレールセグメン［・に凹部を形成し。
上のレールセグメン［・に凹部を形成し。
凹部内に黄銅１反を装入してレールセグメントに固着し
、硬点と軸受ローラーとの間の相対ＩＩＩ性の低下を得
ることにある。
、硬点と軸受ローラーとの間の相対ＩＩＩ性の低下を得
ることにある。
本発明の他の目的は、硬点を形成する選択した隔壁交叉
部上の回動フレーム底板に四部を形成し回動フレームと
上部レールセグメントとの間の凹部内に黄銅等の軟い材
料の板を取付け、全体としてのＩＩＩ性の低下によって
硬点の悪影Ｃを除くことにある。
部上の回動フレーム底板に四部を形成し回動フレームと
上部レールセグメントとの間の凹部内に黄銅等の軟い材
料の板を取付け、全体としてのＩＩＩ性の低下によって
硬点の悪影Ｃを除くことにある。
本発明の別の目的は、硬点を形成する選択した隔壁交叉
部上のベース上板の上面に四部を形成し−・−スと下部
レールセグメントとの間の凹部にｉ４より軟い金属の板
を取付け、剛性の低下によって軸受に対する硬点の芯套
りを最小にする。
部上のベース上板の上面に四部を形成し−・−スと下部
レールセグメントとの間の凹部にｉ４より軟い金属の板
を取付け、剛性の低下によって軸受に対する硬点の芯套
りを最小にする。
則−皿漁奮旅夾１ゑ亙泣勿エユ
本発明による採鉱機械のフレームの軸受ローラー上の硬
点の影−７を最小にする装置は、該フレームに上下板を
有する溝の回動フレームを軸受ローラー円上に支持する
上下板を有するｔｖ４のベースを設け、咳軸受ローラー
円は回動フレームの下板下面に取付けた上部セグメント
軸受レールと、ベースの上板上面に取付けた下部セグメ
ント軸受レールと１回動フレームを支持するために上下
軸受レール間の位置とした軸受組立体と１回動フレーム
の下部板の上面に固着し上部軸受レールに一致させた補
強用の少なくとも１烟の環状鋼隔壁と、該少なくとも１
個の環状隔壁と交叉する複数の第２の鋼の補強用縦横隔
壁とを設け、該交叉部の少なくとも一部は軸受ローラー
に悪’５ｊＹＺを生ずる硬点を形成し、ベースの板の下
面に固着し下部レール組立体と一致する少な（とも１個
の別の環状鋼補強隔壁と、該少なくとも１個の別のＩ、
り状隔壁に交叉する複数の＠３の鋼補強幡横隔壁とを設
け、譲受叉部が軸受ローラーに悪影口を生ずる硬点を形
成するものにおいて、硬点を形成する交叉隔壁上の位置
の軸受レールセグメントと、咳軸受レールセグメントと
隔壁の交叉部の少なくとも一部の間に鋼より軟い金属の
板を介挿し、これによって隔聖楽叉部によって生ずる軸
受上の硬点の悪影響を該軟い材料による全体の剛性の減
少によって最小にする。
点の影−７を最小にする装置は、該フレームに上下板を
有する溝の回動フレームを軸受ローラー円上に支持する
上下板を有するｔｖ４のベースを設け、咳軸受ローラー
円は回動フレームの下板下面に取付けた上部セグメント
軸受レールと、ベースの上板上面に取付けた下部セグメ
ント軸受レールと１回動フレームを支持するために上下
軸受レール間の位置とした軸受組立体と１回動フレーム
の下部板の上面に固着し上部軸受レールに一致させた補
強用の少なくとも１烟の環状鋼隔壁と、該少なくとも１
個の環状隔壁と交叉する複数の第２の鋼の補強用縦横隔
壁とを設け、該交叉部の少なくとも一部は軸受ローラー
に悪’５ｊＹＺを生ずる硬点を形成し、ベースの板の下
面に固着し下部レール組立体と一致する少な（とも１個
の別の環状鋼補強隔壁と、該少なくとも１個の別のＩ、
り状隔壁に交叉する複数の＠３の鋼補強幡横隔壁とを設
け、譲受叉部が軸受ローラーに悪影口を生ずる硬点を形
成するものにおいて、硬点を形成する交叉隔壁上の位置
の軸受レールセグメントと、咳軸受レールセグメントと
隔壁の交叉部の少なくとも一部の間に鋼より軟い金属の
板を介挿し、これによって隔聖楽叉部によって生ずる軸
受上の硬点の悪影響を該軟い材料による全体の剛性の減
少によって最小にする。
本発明による採鉱機械のフレームの軸受ローラー上の硬
点の影響を最小にする方法は、該フレームに上下板を有
する鋼の回動フレームを軸受ローラー円上に支持する上
下板を有する鋼のベースを設け、咳軸受ローラー円は回
動フレームの下板下面に取付けた上部セグメント軸受レ
ールと、ベースの上板上面に取付けた下部セグメント軸
受レールと９回動フレームを支持するために上下軸受レ
ール間の位置とした軸受組立体と１回動フレームの下部
板の上面に固着し上部軸受レールに一致させた補強用の
少なくとも１個の環状網隔壁と、該少なくとも１個の環
状隔壁と交叉する複数の第２の鋼の補強用縦横隔壁とを
設け、該交叉部の少なくとも一部は軸受ローラーに悪影
響を生ずる硬点を形成し、ベースの板の下面に固着し下
部レール組立体と一致する少なくとも１ ＋［！ｉｔの
別の環状鋼補強隔壁と、該少なくとも１個の別の環状隔
壁に交叉する複数の第３の鋼補強縦横隔壁とを設け、該
交叉部力ｑ由受ローラーに悪影ζすを生ずる硬点を形成
するものにおいて、硬点を形成する交叉隔壁上の位置の
軸受レールセグメントを位Ｗぎめし、咳軸受レールセグ
メントと隔壁の交叉部の少なくとも一部の間に鋼より軟
い金属の板を位置ぎめし。
点の影響を最小にする方法は、該フレームに上下板を有
する鋼の回動フレームを軸受ローラー円上に支持する上
下板を有する鋼のベースを設け、咳軸受ローラー円は回
動フレームの下板下面に取付けた上部セグメント軸受レ
ールと、ベースの上板上面に取付けた下部セグメント軸
受レールと９回動フレームを支持するために上下軸受レ
ール間の位置とした軸受組立体と１回動フレームの下部
板の上面に固着し上部軸受レールに一致させた補強用の
少なくとも１個の環状網隔壁と、該少なくとも１個の環
状隔壁と交叉する複数の第２の鋼の補強用縦横隔壁とを
設け、該交叉部の少なくとも一部は軸受ローラーに悪影
響を生ずる硬点を形成し、ベースの板の下面に固着し下
部レール組立体と一致する少なくとも１ ＋［！ｉｔの
別の環状鋼補強隔壁と、該少なくとも１個の別の環状隔
壁に交叉する複数の第３の鋼補強縦横隔壁とを設け、該
交叉部力ｑ由受ローラーに悪影ζすを生ずる硬点を形成
するものにおいて、硬点を形成する交叉隔壁上の位置の
軸受レールセグメントを位Ｗぎめし、咳軸受レールセグ
メントと隔壁の交叉部の少なくとも一部の間に鋼より軟
い金属の板を位置ぎめし。
これによって隔壁交叉部によって生ずる軸受上の硬点の
悪影響を該軟い材料による全体の１ｉｉｌｌ性の減少に
よって最小にする。
悪影響を該軟い材料による全体の１ｉｉｌｌ性の減少に
よって最小にする。
夫五期
本発明を例示とした実施例並びに図面について説明する
。
。
第１図は代表的な動力機械例えば動力採鉱ショベルを示
し、下部静止部１０と１回動歯車と軸受組立体１４によ
って静止部１０に結合した上部回動部１２とを有する。
し、下部静止部１０と１回動歯車と軸受組立体１４によ
って静止部１０に結合した上部回動部１２とを有する。
下部静止部１０は無限！、Ｉｔ道１６上に取付けられ、
全部の機械の前後運動を行う。上部回動部１２は運転室
１８と機鼎ハウジング２０とを有する。
全部の機械の前後運動を行う。上部回動部１２は運転室
１８と機鼎ハウジング２０とを有する。
ハウジング２０にプーム２２を図示しない枢支点で枢支
し、腕２６を取付は腕の一端にバケット又はディツパ−
２８を取付けて堀込み、ショベル機のＩ絞出すべき材料
を採取する。所要のケーブル３０．３２はバケット２８
を垂直面内で動かす。所要のモータを使用してケーブル
３０．３２と腕２６を操作してバケット２８を所要の材
料採取位置とする。更に、上部フレーム組立体１２は３
６０°回動してバケット２８を材料採取の位置に向ける
。
し、腕２６を取付は腕の一端にバケット又はディツパ−
２８を取付けて堀込み、ショベル機のＩ絞出すべき材料
を採取する。所要のケーブル３０．３２はバケット２８
を垂直面内で動かす。所要のモータを使用してケーブル
３０．３２と腕２６を操作してバケット２８を所要の材
料採取位置とする。更に、上部フレーム組立体１２は３
６０°回動してバケット２８を材料採取の位置に向ける
。
回動歯車と軸受組立体１４は下部フレーム組立体１０に
固着した回動歯車３８を中心ジャーナル４０に同心とす
る。ジャーナル４０は上部フレーム組立体１２の回動枢
支点となる。ローラー軸受３４を歯車３８に組合せ上部
フレーム組立体１２によって作用する負荷を吸収する。
固着した回動歯車３８を中心ジャーナル４０に同心とす
る。ジャーナル４０は上部フレーム組立体１２の回動枢
支点となる。ローラー軸受３４を歯車３８に組合せ上部
フレーム組立体１２によって作用する負荷を吸収する。
第２図は全部の回動歯車と軸受組立体１４の断面を示し
、上部フレーム組立体１２と下部フレーム則ちベース組
立体１０との間で上部フレーム組立体１２の負荷を吸収
する。第２図に示す通り回動歯車３８は外周に歯２４を
有し、上部に下部軸受レールセグメント３４を有する。
、上部フレーム組立体１２と下部フレーム則ちベース組
立体１０との間で上部フレーム組立体１２の負荷を吸収
する。第２図に示す通り回動歯車３８は外周に歯２４を
有し、上部に下部軸受レールセグメント３４を有する。
ローラー軸受３６は下部軸受レールセグメント３４と上
部軸受レールセグメント４２との間に介挿する。上部軸
受レールセグメント４２は上部回動フレーム１２の下部
板６２の下面にボルト４４とナツト４６．ボルト４８と
ナツト５０によって取付ける。同様にして１回動歯車３
８は下部フレーム組立体ＩＯの上部板１１３にポルｌ−
５２とナツト５４によって取付け、同時に下部軸受レー
ルセグメント３４を固着する。更に、ボルト５６は下部
軸受レールセグメント３４を回動歯車組立体３８に固着
する。かくして軸受３６は回動フレーム組立体１２を支
持してへ一スフレーム１０に対して回動可能とする。
部軸受レールセグメント４２との間に介挿する。上部軸
受レールセグメント４２は上部回動フレーム１２の下部
板６２の下面にボルト４４とナツト４６．ボルト４８と
ナツト５０によって取付ける。同様にして１回動歯車３
８は下部フレーム組立体ＩＯの上部板１１３にポルｌ−
５２とナツト５４によって取付け、同時に下部軸受レー
ルセグメント３４を固着する。更に、ボルト５６は下部
軸受レールセグメント３４を回動歯車組立体３８に固着
する。かくして軸受３６は回動フレーム組立体１２を支
持してへ一スフレーム１０に対して回動可能とする。
上部回動フレーム組立体１２の一部を形成する格子構造
５８は上下板６０．６２を有し８複数の横隔壁則ちリブ
７８と縦隔壁則ちリブ７６に取付けて離間した関係位置
を保つ。上部ローラー円支持隔壁則ちリブ６６は横隔壁
７８と縦隔壁７８とを１１４１１性に相互連結し中心ジ
ャーナルに対して同心に配置して上部軸受レール４２を
取付ける円形路の支持となる。別の支持部材を形成する
上部ローラー円支持隔壁６６が厩横隔壁７６．７８に交
叉する位置に経路上の他の部分に比較して硬点を形成し
、剛性が高いため、この交叉部を通過するローラー３６
に惣゛激なピーク負荷が作用する。
５８は上下板６０．６２を有し８複数の横隔壁則ちリブ
７８と縦隔壁則ちリブ７６に取付けて離間した関係位置
を保つ。上部ローラー円支持隔壁則ちリブ６６は横隔壁
７８と縦隔壁７８とを１１４１１性に相互連結し中心ジ
ャーナルに対して同心に配置して上部軸受レール４２を
取付ける円形路の支持となる。別の支持部材を形成する
上部ローラー円支持隔壁６６が厩横隔壁７６．７８に交
叉する位置に経路上の他の部分に比較して硬点を形成し
、剛性が高いため、この交叉部を通過するローラー３６
に惣゛激なピーク負荷が作用する。
同様にして、第２図に一部を示すベースフレーム１０は
格子構造であり、上部板１１３と下部板１】５とを有し
、互いに交叉する縦横隔壁１１４．１１６に結合して分
離される。更に、少なくとも１個の下部ローラー円支持
隔壁１１８を下部軸受レール３４支持の回動歯車３８の
下の環状経路に形成する。上部フレーム格子構造５８で
説明した通り、下部ローラー円隔壁１１８と縦横格子隔
壁１１４，１１６との交叉点に硬点を生じ、硬点上の位
置の軸受３６に作用する力に対して剛性であり、可撓性
がない。
格子構造であり、上部板１１３と下部板１】５とを有し
、互いに交叉する縦横隔壁１１４．１１６に結合して分
離される。更に、少なくとも１個の下部ローラー円支持
隔壁１１８を下部軸受レール３４支持の回動歯車３８の
下の環状経路に形成する。上部フレーム格子構造５８で
説明した通り、下部ローラー円隔壁１１８と縦横格子隔
壁１１４，１１６との交叉点に硬点を生じ、硬点上の位
置の軸受３６に作用する力に対して剛性であり、可撓性
がない。
第３図は上部フレーム組立体１２の一部を形成する格子
構造５８の底部の部分平面図であり互いに交叉する縦隔
壁７６と横隔壁７８によって上下板６０．６２間に格子
を形成し、上部ローラー円支持隔壁６６に対する関係を
示す。第３図に示す通り、上部レールセグメント４２は
支持隔壁６６を覆う下部板６２上に接触し、ジャーナル
４０を挿入するオリフィス８０を中心とする環状円を形
成し、軸受３６用の環状経路を形成する。ローラー円支
持隔壁６６が軸受レールセグメント４２の下を延長する
時に周期的に縦リブ７６、横リブ７８に交叉する。この
交叉点８０，８２，８４゜８６、８８．９０．９２．９
４を示す。他の交叉点９６．９８，１００等もあるが、
この部分は比較的無負荷であり、ここに生ずる硬点は軸
受３６に大きな悪影響を生ずることがない。硬点の検出
は各交叉部での力測定又は力計算によって行い１機械の
構成によってどの交叉部が悪い負荷となるかを定める。
構造５８の底部の部分平面図であり互いに交叉する縦隔
壁７６と横隔壁７８によって上下板６０．６２間に格子
を形成し、上部ローラー円支持隔壁６６に対する関係を
示す。第３図に示す通り、上部レールセグメント４２は
支持隔壁６６を覆う下部板６２上に接触し、ジャーナル
４０を挿入するオリフィス８０を中心とする環状円を形
成し、軸受３６用の環状経路を形成する。ローラー円支
持隔壁６６が軸受レールセグメント４２の下を延長する
時に周期的に縦リブ７６、横リブ７８に交叉する。この
交叉点８０，８２，８４゜８６、８８．９０．９２．９
４を示す。他の交叉点９６．９８，１００等もあるが、
この部分は比較的無負荷であり、ここに生ずる硬点は軸
受３６に大きな悪影響を生ずることがない。硬点の検出
は各交叉部での力測定又は力計算によって行い１機械の
構成によってどの交叉部が悪い負荷となるかを定める。
機械の構造上重負荷となる交叉点１例えば交叉点８０．
８６では軸受３６が交叉点８０又は８６上にある時に重
負荷が生ずれば、縦リブ７６、横リプ７８及びローラー
円支持リブ６６の交叉によって生ずる追加の剛性則ち硬
点が大きな圧力を生じ、この点で負荷を受ける軸受３６
の損傷を生ずる。何らかの手段でこの負荷を減少するこ
とが望ましい。このためには本発明によって、硬点を生
じ軸受３６が通富以上の負荷を受けるリブ交叉点に鋼よ
り軟い材料１例えば黄銅を置いてこの点での負荷の一部
を吸収する。それ故、上部レールセグメント４２上のロ
ーラーの通過する円経路に沿って１図に影を入れた部分
に軟金属１例えば黄銅を置くのが望ましい。
８６では軸受３６が交叉点８０又は８６上にある時に重
負荷が生ずれば、縦リブ７６、横リプ７８及びローラー
円支持リブ６６の交叉によって生ずる追加の剛性則ち硬
点が大きな圧力を生じ、この点で負荷を受ける軸受３６
の損傷を生ずる。何らかの手段でこの負荷を減少するこ
とが望ましい。このためには本発明によって、硬点を生
じ軸受３６が通富以上の負荷を受けるリブ交叉点に鋼よ
り軟い材料１例えば黄銅を置いてこの点での負荷の一部
を吸収する。それ故、上部レールセグメント４２上のロ
ーラーの通過する円経路に沿って１図に影を入れた部分
に軟金属１例えば黄銅を置くのが望ましい。
第４Ａ図は黄銅等の軟金属のバンドを上部レールセグメ
ント４２と回動フレーム１２の下部板６２との間ろこ置
き、特定の硬点部分の剛性を減少して、この屯てのロー
ラー円経路の剛性を均等にし、ピークｆｔ荷を隣接ロー
ラーに配分してピークｆＬ荷を減少させる。第４Ｂ図に
示す通り１上部レールセグメント４２に凹部１０２を形
成し、凹部内に黄銅等の鋼より軟い金属のパッド１０４
を置く。第・笥、４Ｂ図に示すＪす、黄銅のバッド１０
４はほぼローラー円隔壁６６が縦リブ７６及び又は構リ
ブ７８と交叉する下とする。
ント４２と回動フレーム１２の下部板６２との間ろこ置
き、特定の硬点部分の剛性を減少して、この屯てのロー
ラー円経路の剛性を均等にし、ピークｆｔ荷を隣接ロー
ラーに配分してピークｆＬ荷を減少させる。第４Ｂ図に
示す通り１上部レールセグメント４２に凹部１０２を形
成し、凹部内に黄銅等の鋼より軟い金属のパッド１０４
を置く。第・笥、４Ｂ図に示すＪす、黄銅のバッド１０
４はほぼローラー円隔壁６６が縦リブ７６及び又は構リ
ブ７８と交叉する下とする。
ドエルビン１０８を使用して黄銅板インサート１０４を
」二部レールセグメント４２の四部１０２内に固着する
。ローラー３６が第４Δ図に示す上部レールセグメント
４２に圧力を作用すれば軟い黄銅はある程度変形して此
の部分の全体としての剛性を減少するため交叉点の剛性
は著しく減少する。過剰負荷は−（邦が隣接ローラー３
６に伝達される。
」二部レールセグメント４２の四部１０２内に固着する
。ローラー３６が第４Δ図に示す上部レールセグメント
４２に圧力を作用すれば軟い黄銅はある程度変形して此
の部分の全体としての剛性を減少するため交叉点の剛性
は著しく減少する。過剰負荷は−（邦が隣接ローラー３
６に伝達される。
第４Ａ図の４Ｂ−４８線に沿うＩ折面とした第４Ｂ図に
示す通り、黄銅パッド１０４ は縦リブ７６及び又は横
リブ７８とローラー円隔壁６６との交叉点の両側の下方
を覆うに充分な長さとする。則ち、軸受レールセグメン
ト４２の選択された部分の下側を機械加工して凹部１０
２を形成し、凹部内に黄銅板インサート１０４を置き、
レールセグメント４２を回動フレーム１２の下部ｉ６２
の底面に位置ぎめし、軸受レールセグメント４２の黄銅
インサート１０４をほぼ硬点上とし、ローラー円隔臂６
６と縦リブ７６及び又は横リプ７８との交叉によって生
ずる回動フレームローラー支持円上の硬点上となる。
示す通り、黄銅パッド１０４ は縦リブ７６及び又は横
リブ７８とローラー円隔壁６６との交叉点の両側の下方
を覆うに充分な長さとする。則ち、軸受レールセグメン
ト４２の選択された部分の下側を機械加工して凹部１０
２を形成し、凹部内に黄銅板インサート１０４を置き、
レールセグメント４２を回動フレーム１２の下部ｉ６２
の底面に位置ぎめし、軸受レールセグメント４２の黄銅
インサート１０４をほぼ硬点上とし、ローラー円隔臂６
６と縦リブ７６及び又は横リプ７８との交叉によって生
ずる回動フレームローラー支持円上の硬点上となる。
第４Ｃ図は１個にレールセグメント４２の平面図を示し
、黄銅板インサート１０４を取付けて位置ぎめした例で
ある。
、黄銅板インサート１０４を取付けて位置ぎめした例で
ある。
黄銅バンドを上部レールセグメント４２と回動フレーム
１２の下部板６２の底側との間に介挿する他の方法を第
５Ａ 、 ５Ｂ図に示す。この場合は凹部１０２は上部
回動フレーム構造物５８の下部板６２の底側の軸受ロー
ラー円を支持する垂直隔壁６６が下部板６２に接触する
下側に機械加工する。黄銅板１０４は図示の通り凹部１
０２に取付けてドエルビン１０８によって回動フレーム
下部板６２に固着する。次に上部レールセグメント４２
を通常の通りに回動フレーム下部Ｆｊ、６２に中心線１
１０．１１２に沿う孔を通すボルトによって取付ける。
１２の下部板６２の底側との間に介挿する他の方法を第
５Ａ 、 ５Ｂ図に示す。この場合は凹部１０２は上部
回動フレーム構造物５８の下部板６２の底側の軸受ロー
ラー円を支持する垂直隔壁６６が下部板６２に接触する
下側に機械加工する。黄銅板１０４は図示の通り凹部１
０２に取付けてドエルビン１０８によって回動フレーム
下部板６２に固着する。次に上部レールセグメント４２
を通常の通りに回動フレーム下部Ｆｊ、６２に中心線１
１０．１１２に沿う孔を通すボルトによって取付ける。
凹部１０２を第５Ｂ図に示し１第５Ａ図の５Ｂ〜５Ｂ線
に沿う断面図である。黄銅板１０４は回動フレーム１２
の下部板６２の底面と同一平面であり、突出させない。
に沿う断面図である。黄銅板１０４は回動フレーム１２
の下部板６２の底面と同一平面であり、突出させない。
黄銅板１０４は第５Ａ図に示す通り、完全にローラー円
隔壁６６の下に延長し、縦隔壁７６及び又は横隔壁７８
の下部両側とし、これによって作用負荷を吸収しこの部
分の構造物の剛性を減少してピーク負荷を隣接ローラー
に配分してピーク負荷を減少させる。
隔壁６６の下に延長し、縦隔壁７６及び又は横隔壁７８
の下部両側とし、これによって作用負荷を吸収しこの部
分の構造物の剛性を減少してピーク負荷を隣接ローラー
に配分してピーク負荷を減少させる。
所要ムこ応じて、ベース部１０を形成する上部板】１３
．下部板１】５を含む格子状構造物の第６図に示す交叉
リブ上に黄銅パッド１０４を置き１回動フレーム構造物
で説明した交叉部分での硬点を？ｉｌｉ償することがで
きる。第６図に示す通り、縦リプ１１４゜横リブ】】６
．ローラー円隔壁１１８の交叉点１２０．１２２゜１２
４、１２６．１２８．１３０．１３２，１３４を示す。
．下部板１】５を含む格子状構造物の第６図に示す交叉
リブ上に黄銅パッド１０４を置き１回動フレーム構造物
で説明した交叉部分での硬点を？ｉｌｉ償することがで
きる。第６図に示す通り、縦リプ１１４゜横リブ】】６
．ローラー円隔壁１１８の交叉点１２０．１２２゜１２
４、１２６．１２８．１３０．１３２，１３４を示す。
硬点によって軸受にｔ員傷を生ずる正確な部分は力測定
又は計算によってｉ与られる。この部分に所要の黄銅パ
ッドを取付け、ローラー円隔壁１１８によって支持され
る下部板１１３の上に下部軸受セグメント３４を置く部
分とする。
又は計算によってｉ与られる。この部分に所要の黄銅パ
ッドを取付け、ローラー円隔壁１１８によって支持され
る下部板１１３の上に下部軸受セグメント３４を置く部
分とする。
上述した通り９本発明によって鋼より軟い黄銅等の金属
板を軸受支持レールと上又は下フレーム壁との間に介挿
して硬点部分の剛性を減少し、ローラー経路の剛性を均
等にし、ピーク負荷を隣接ローラーに配分してピーク負
荷を減少する。
板を軸受支持レールと上又は下フレーム壁との間に介挿
して硬点部分の剛性を減少し、ローラー経路の剛性を均
等にし、ピーク負荷を隣接ローラーに配分してピーク負
荷を減少する。
本発明を好適な実施例について説明したが実施例並びに
図面は例示であって発明を限定するものではない。
図面は例示であって発明を限定するものではない。
第１図は代表的重機械例えば動力採鉱機械の展開図、第
２図は回動歯車と軸受組立体のローラー軸受組立体が上
下軸受レール上で上部フレーム組立体とベースとの間の
相対回動間に回転負荷を支持し更に軸受上下の交叉補強
隔壁が硬点を生ずることを示す断面図、第３図は上部回
動フレームの構造を示し縦横隔壁の交叉の形成する格子
構造とローラー円の弧状垂直支持リブと縦横隔壁との交
叉の形成する硬点を示す平面図、第４Ａ図は上部フレー
ム組立体の一部を示し垂直延長ローラー円支持隔壁を底
板上面に取付は縦横隔壁と交叉して硬点を生じ交叉上の
上部レールセグメントが硬点を生じ鋼より軟い黄銅等の
材料の坂を上部レールセグメントと回動フレームの底板
との間に介挿して剛性を低下して硬点の効果を最小にす
る断面図。 第４Ｂ図は第・１Ａ図の４８−４８線に沿う断面図、第
４Ｃ図は第４Ａ図の４（ニー４Ｃ線に沿いレールセグメ
ントの軟い材料のインサートを示す平面図、第５八図は
本発明の他の実施例を示し回動フレームのローラー円補
強隔壁を底板に取付は縦横回動フレーム隔壁と交叉して
硬点を生しＧＥより軟い黄銅等の金属板を上部回動フレ
ーム底板と上部レールセグメントとの間に介挿した断面
図、第５Ｂ図は第屓図の５Ｂ−５１１線に沿う断面図、
第６図はベースフレームの格子構造を示し縦横垂直リブ
が相互に及びローラー円支持弧上乗直リブと交叉して硬
点を生ずる平面図である。 １０１．下部静止部 １２０．上部回動部１４．５回動
歯車と軸受組立体 １６３．無限軌道２０１０機器ハウ
ジング ２２９．ブーム ２８９．ハケソト３４１．下
部軸受レールセグメンｌ−３６，、ローラー３８８１回
動歯車 ４２１．上部軸受レールセグメント５８１．格
子構造 ６０，６２，１１３，１１５．、、坂６６１．
ローラー円支持隔壁 ７６．１１６．、横隔壁７８．１
１４．、縦ｒ５望 ８０〜９４．１２０〜１３４．、、
硬点！０２． 、 、凹部 １０４．、、黄銅パッド
１０８．、、ビン（外４名）
２図は回動歯車と軸受組立体のローラー軸受組立体が上
下軸受レール上で上部フレーム組立体とベースとの間の
相対回動間に回転負荷を支持し更に軸受上下の交叉補強
隔壁が硬点を生ずることを示す断面図、第３図は上部回
動フレームの構造を示し縦横隔壁の交叉の形成する格子
構造とローラー円の弧状垂直支持リブと縦横隔壁との交
叉の形成する硬点を示す平面図、第４Ａ図は上部フレー
ム組立体の一部を示し垂直延長ローラー円支持隔壁を底
板上面に取付は縦横隔壁と交叉して硬点を生じ交叉上の
上部レールセグメントが硬点を生じ鋼より軟い黄銅等の
材料の坂を上部レールセグメントと回動フレームの底板
との間に介挿して剛性を低下して硬点の効果を最小にす
る断面図。 第４Ｂ図は第・１Ａ図の４８−４８線に沿う断面図、第
４Ｃ図は第４Ａ図の４（ニー４Ｃ線に沿いレールセグメ
ントの軟い材料のインサートを示す平面図、第５八図は
本発明の他の実施例を示し回動フレームのローラー円補
強隔壁を底板に取付は縦横回動フレーム隔壁と交叉して
硬点を生しＧＥより軟い黄銅等の金属板を上部回動フレ
ーム底板と上部レールセグメントとの間に介挿した断面
図、第５Ｂ図は第屓図の５Ｂ−５１１線に沿う断面図、
第６図はベースフレームの格子構造を示し縦横垂直リブ
が相互に及びローラー円支持弧上乗直リブと交叉して硬
点を生ずる平面図である。 １０１．下部静止部 １２０．上部回動部１４．５回動
歯車と軸受組立体 １６３．無限軌道２０１０機器ハウ
ジング ２２９．ブーム ２８９．ハケソト３４１．下
部軸受レールセグメンｌ−３６，、ローラー３８８１回
動歯車 ４２１．上部軸受レールセグメント５８１．格
子構造 ６０，６２，１１３，１１５．、、坂６６１．
ローラー円支持隔壁 ７６．１１６．、横隔壁７８．１
１４．、縦ｒ５望 ８０〜９４．１２０〜１３４．、、
硬点！０２． 、 、凹部 １０４．、、黄銅パッド
１０８．、、ビン（外４名）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、採鉱機械のフレームの軸受ローラー上の硬点の影響
を最小にする装置であって、該フレームに上下板を有す
る鋼の回動フレームを軸受ローラー円上に支持する上下
板を有する鋼のベースを設け、該軸受ローラー円は回動
フレームの下板下面に取付けた上部セグメント軸受レー
ルと、ベースの上板上面に取付けた下部セグメント軸受
レールと、回動フレームを支持するために上下軸受レー
ル間の位置とした軸受組立体と、回動フレームの下部板
の上面に固着し上部軸受レールに一致させた補強用の少
なくとも１個の環状鋼隔壁と、該少なくとも１個の環状
隔壁と交叉する複数の第２の鋼の補強用縦横隔壁とを設
け、該交叉部の少なくとも一部は軸受ローラーに悪影響
を生ずる硬点を形成し、ベースの板の下面に固着し下部
レール組立体と一致する少なくとも１個の別の環状鋼補
強隔壁と、該少なくとも１個の別の環状隔壁に交叉する
複数の第３の鋼補強縦横隔壁とを設け、該交叉部が軸受
ローラーに悪影響を生ずる硬点を形成するものにおいて
、 硬点を形成する交叉隔壁上の位置の軸受レールセグメン
トと、 該軸受レールセグメントと隔壁の交叉部の少なくとも一
部の間に鋼より軟い金属の板を介挿し、これによって隔
壁交叉部によって生ずる軸受上の硬点の悪影響を該軟い
材料による全体の剛性の減少によって最小にすることを
特徴とする採鉱機械のフレームの軸受ローラー上の硬点
の影響を最小にする装置。 ２、前記板を黄銅で形成することを特徴とする特許請求
の範囲第１項に記載の採鉱機械のフレームの軸受ローラ
ー上の硬点の影響を最小にする装置。 ３、該板の１枚を各レールセグメントと硬点を生ずる隔
壁交叉部との間に取付ける手段を含むことを特徴とする
特許請求の範囲第２項に記載の採鉱機械のフレームの軸
受ローラー上の硬点の影響を最小にする装置。 ４、更に、硬点を生ずる隔壁交叉部上の位置のレールセ
グメントに凹部を形成する装置と、レールセグメントの
凹部に黄銅板を固着する装置とを備え、これによって硬
点と軸受ローラーとの間の相対剛性を減少することを特
徴とする特許請求の範囲第３項に記載の採鉱機械のフレ
ームの軸受ローラー上の硬点の影響を最小にする装置。 ５、前記レールセグメントを上部レールセグメントとす
ることを特徴とする特許請求の範囲第４項に記載の採鉱
機械のフレームの軸受ローラー上の硬点の影響を最小に
する装置。 ６、前記レールセグメントを下部レールセグメントとす
ることを特徴とする特許請求の範囲第４項に記載の採鉱
機械のフレームの軸受ローラー上の硬点の影響を最小に
する装置。 ７、更に、硬点を形成する隔壁交叉部上の回動フレーム
の下部板の下面に凹部を形成する装置と回動フレームに
下部板と上部レールセグメントとの間の該凹部に黄銅板
を取付ける装置とを備え、これによって全体としての剛
性の低下によって軸受上の硬点の悪影響を最小にするこ
とを特徴とする特許請求の範囲第３項に記載の採鉱機械
のフレームの軸受ローラー上の硬点の影響を最小にする
装置。 ８、更に、硬点を形成する隔壁交叉部上のベースの上部
板の上面に凹部を形成する装置と、ベースと下部レール
セグメントとの間のベース上板の凹部に黄銅板を取付け
る装置とを備え、これによって全体としての剛性の低下
によって軸受上の硬点の悪影響を最小にすることを特徴
とする特許請求の範囲第３項に記載の採鉱機械のフレー
ムの軸受ローラー上の硬点の影響を最小にする装置。 ９、採鉱機械のフレームの軸受ローラー上の硬点の影響
を最小にする方法であって、該フレームに上下板を有す
る鋼の回動フレームを軸受ローラー円上に支持する上下
板を有する鋼のベースを設け、該軸受ローラー円は回動
フレームの下板下面に取付けた上部セグメント軸受レー
ルと、ベースの上板上面に取付けた下部セグメント軸受
レールと、回動フレームを支持するために上下軸受レー
ル間の位置とした軸受組立体と、回動フレームの下部板
の上面に固着し上部軸受レールに一致させた補強用の少
なくとも１個の環状鋼隔壁と、該少なくとも１個の環状
隔壁と交叉する複数の第２の鋼の補強用縦横隔壁とを設
け、該交叉部の少なくとも一部は軸受ローラーに悪影響
を生ずる硬点を形成し、ベースの板の下面に固着し下部
レール組立体と一致する少なくとも１個の別の環状鋼補
強隔壁と、該少なくとも１個の別の環状隔壁に交叉する
複数の第３の鋼補強縦横隔壁とを設け、該交叉部が軸受
ローラーに悪影響を生ずる硬点を形成するものにおいて
、 硬点を形成する交叉隔壁上の位置の軸受レールセグメン
トを位置ぎめし、 該軸受レールセグメントと隔壁の交叉部の少なくとも一
部の間に鋼より軟い金属の板を位置ぎめし、これによっ
て隔壁交叉部によって生ずる軸受上の硬点の悪影響を該
軟い材料による全体の剛性の減少によって最小にするこ
とを特徴とする採鉱機械のフレームの軸受ローラー上の
硬点の影響を最小にする方法。 １０、前記鋼より軟い黄銅等の金属板を形成することを
特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の採鉱機械のフ
レームの軸受ローラー上の硬点の影響を最小にする方法
。 １１、各レールセグメントと対応する硬点を生ずる隔壁
交叉部との間に前記板を取付けることを特徴とする特許
請求の範囲第１０項に記載の採鉱機械のフレームの軸受
ローラー上の硬点の影響を最小にする方法。 １２、更に、硬点を生ずる隔壁交叉部上の位置となるレ
ールセグメントに凹部を形成し、凹部内に黄銅板を介挿
して黄銅板をレールセグメントに固着し、これによって
硬点と軸受ローラーとの間の相対剛性が減少することを
特徴とする特許請求の範囲第１１項に記載の採鉱機械の
フレームの軸受ローラー上の硬点の影響を最小にする方
法。 １３、前記黄銅板を上部レールセグメントに取付けるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１２項に記載の採鉱機
械のフレームの軸受ローラー上の硬点の影響を最小にす
る方法。 １４、前記黄銅板を下部レールセグメントに取付けるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１２項に記載の採鉱機
械のフレームの軸受ローラー上の硬点の影響を最小にす
る方法。 １５、更に、硬点を形成する隔壁交叉部上の回動フレー
ム下部板下面に凹部を形成し、回動フレーム下部板と上
部レールセグメントとの間の該凹部に黄銅板を取付け、
これによって硬点の軸受上の悪影響が全体としての剛性
の低下によって減少することを特徴とする特許請求の範
囲第１１項に記載の採鉱機械のフレームの軸受ローラー
上の硬点の影響を最小にする方法。 １６、更に、硬点を形成する隔壁交叉部上のベース上部
板の上面に凹部を形成し、ベースと下部レールセグメン
トとの間のベース上部板の該凹部に黄銅板を取付け、こ
れによって全体としての剛性の減少によって軸受上の硬
点の悪影響を最小にすることを特徴とする特許請求の範
囲第１１項に記載の採鉱機械のフレームの軸受ローラー
上の硬点の影響を最小にする方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/796,932 US4592667A (en) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | Method and apparatus for minimizing effect of hard spots in rotating frame structure of mining machine on roller bearings |
| US796932 | 1997-02-07 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62121243A true JPS62121243A (ja) | 1987-06-02 |
Family
ID=25169427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61269490A Pending JPS62121243A (ja) | 1985-11-12 | 1986-11-12 | 採鉱機械のフレ−ムの軸受ロ−ラ−上の硬点の影響を最小にする方法と装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4592667A (ja) |
| JP (1) | JPS62121243A (ja) |
| AU (1) | AU585666B2 (ja) |
| CA (1) | CA1253911A (ja) |
| GB (1) | GB2182982B (ja) |
| ZA (1) | ZA867293B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013097080A1 (zh) * | 2011-12-26 | 2013-07-04 | 太原重工股份有限公司 | 矿用挖掘机及其回转滚动支撑装置 |
| CN102582688A (zh) * | 2012-02-16 | 2012-07-18 | 中联重科股份有限公司 | 车辆中回结构和工程车辆 |
| US20160273191A1 (en) * | 2016-05-31 | 2016-09-22 | Caterpillar Global Mining Llc | Center pintle hub for a machine |
| DE102019113897A1 (de) * | 2019-05-24 | 2020-11-26 | Liebherr-Components Biberach Gmbh | Wälzlager sowie Materialumschlags- und/oder Baumaschine mit einem solchen Wälzlager |
| EP4242482A1 (de) * | 2022-03-07 | 2023-09-13 | ABI Anlagentechnik-Baumaschinen-Industriebedarf Maschinenfabrik und Vertriebsgesellschaft mbH | Baumaschine |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1678871A (en) * | 1923-06-25 | 1928-07-31 | Miner Inc W H | Center bearing |
| US4236863A (en) * | 1978-12-22 | 1980-12-02 | Dresser Industries, Inc. | Center pin assembly for power shovels |
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