JPS62116076A - フアクシミリ接続制御方式 - Google Patents
フアクシミリ接続制御方式Info
- Publication number
- JPS62116076A JPS62116076A JP60256245A JP25624585A JPS62116076A JP S62116076 A JPS62116076 A JP S62116076A JP 60256245 A JP60256245 A JP 60256245A JP 25624585 A JP25624585 A JP 25624585A JP S62116076 A JPS62116076 A JP S62116076A
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- JP
- Japan
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- facsimile
- timer
- switch
- terminal
- telephone
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術
発明が解決しようとする問題点
問題点を解決するための手段
作用
実施例
発明の効果
〔概要〕
電話網にファクシミリ端末を接続し、切換器によって切
換えて使用するファクシミリ装置において、タイマーを
設け、所定の時間帯で自動的にファクシミリの自動受信
を可能とする。
換えて使用するファクシミリ装置において、タイマーを
設け、所定の時間帯で自動的にファクシミリの自動受信
を可能とする。
この発明は、ファクシミリ装置に係り、特にファクシミ
リ端末を電話網に接続し、電話機と切換接続して使用す
るファクシミリ装置に係る。
リ端末を電話網に接続し、電話機と切換接続して使用す
るファクシミリ装置に係る。
［従来の技術〕
ファクシミリ装置は大別すると電話網に接続し、電話機
と切換接続して使用するものと、専用電話機を用いるも
のとの２種類に分けることができる。
と切換接続して使用するものと、専用電話機を用いるも
のとの２種類に分けることができる。
ファクシミリの使用頻度が大きい場合には、専用電話機
を使用した方が便利になるがそれ程、使用頻度が大でな
い場合には、電話機と切換接続して使用することが多い
。
を使用した方が便利になるがそれ程、使用頻度が大でな
い場合には、電話機と切換接続して使用することが多い
。
第４図は電話機と切換接続して用いるファクシミリ装置
の従来例を示す図である。図において、１０はファクシ
ミリ端末であり、電話ｔａ２０と共に、切換器３０に接
続されている。このようなシステムにおいて、ファクシ
ミリ通信を行うときは、まず電話機より相手先をダイア
ルし、相手とこれからファクシミリ通信を行う旨の連絡
をした後、切換器３０によりファクシミリ端末側に切換
える。
の従来例を示す図である。図において、１０はファクシ
ミリ端末であり、電話ｔａ２０と共に、切換器３０に接
続されている。このようなシステムにおいて、ファクシ
ミリ通信を行うときは、まず電話機より相手先をダイア
ルし、相手とこれからファクシミリ通信を行う旨の連絡
をした後、切換器３０によりファクシミリ端末側に切換
える。
この切換後は、ファクシミリ通信のだめの伝送制御手順
にはいる。夜間等で人がいなくなり電話機の使用をしな
いときは、予め切換器３ｏをファクシミリ端末１０側に
切換えておき、常時ファクシミリ通信が行えるようにし
てお（。これは、特に、アメリカ、ヨーロッパ等日本と
の時差の大きい国からのファクシミリ通信を自動受信す
るのに適しているので、多用されている。
にはいる。夜間等で人がいなくなり電話機の使用をしな
いときは、予め切換器３ｏをファクシミリ端末１０側に
切換えておき、常時ファクシミリ通信が行えるようにし
てお（。これは、特に、アメリカ、ヨーロッパ等日本と
の時差の大きい国からのファクシミリ通信を自動受信す
るのに適しているので、多用されている。
被呼端末側のファクシミリ通信のための伝送制御手順と
しては、例えば、被呼端末識別信号（ＣＥＤ）Ｊ非標準
機能識別信号（ＮＳＦ）、ディジタル識別信号（Ｄｉｓ
）の送信があり、これらのプロトコル用の信号の送信後
にＦＡＸの画像信号の通信が開始されることになる。
しては、例えば、被呼端末識別信号（ＣＥＤ）Ｊ非標準
機能識別信号（ＮＳＦ）、ディジタル識別信号（Ｄｉｓ
）の送信があり、これらのプロトコル用の信号の送信後
にＦＡＸの画像信号の通信が開始されることになる。
（発明が解決しようとする問題点〕
このようなシステムにおいては夜間で人がいない時にも
自動的に、ファクシミリ受信ができることが大きな利点
となっているが、このためには、手動で切換器を操作す
る必要がある。従って、このような従来技術においては
、この切換器３０の操作忘れがあると、ファクシミリの
自動受信が不可能となる問題点を有している。特に、新
人等の場合には、操作になれていないのでこの切換えを
忘れることが多く、問題が大きくなる。
自動的に、ファクシミリ受信ができることが大きな利点
となっているが、このためには、手動で切換器を操作す
る必要がある。従って、このような従来技術においては
、この切換器３０の操作忘れがあると、ファクシミリの
自動受信が不可能となる問題点を有している。特に、新
人等の場合には、操作になれていないのでこの切換えを
忘れることが多く、問題が大きくなる。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たものであり、切換器の操作を忘れたとしても、予定の
時間がくれば、自動的にファクシミリ自動受信の側に切
換ることができるファクシミリ接続制御方式を提供する
ことを目的とする。
たものであり、切換器の操作を忘れたとしても、予定の
時間がくれば、自動的にファクシミリ自動受信の側に切
換ることができるファクシミリ接続制御方式を提供する
ことを目的とする。
上述の問題点を解決するため、この発明においては、タ
イマーにより制御されるスイッチを設け、該タイマーに
より予め決めた時間になると電話機用の通信回線をファ
クシミリ端末に接続することを特徴とする。
イマーにより制御されるスイッチを設け、該タイマーに
より予め決めた時間になると電話機用の通信回線をファ
クシミリ端末に接続することを特徴とする。
以上のように構成することにより、切換器の切換えを忘
れても、所定の時間がくれば、ファクシミリ端末を通信
回線に接続できるので、夜間等のファクシミリ端末受信
に障害が出ない。
れても、所定の時間がくれば、ファクシミリ端末を通信
回線に接続できるので、夜間等のファクシミリ端末受信
に障害が出ない。
以下、第１図を参照して、この発明の詳細な説明する。
第４図とともに説明した従来例と同し部分には、同し番
号が付与されているので、その詳細な説明は省略する。
号が付与されているので、その詳細な説明は省略する。
この実施例においては、ファクシミリ端末１゜と通信回
線５０との間に、切換器３ｏをバイパスするように接点
４１を設け、この接点のオン・オフをタイマー４０によ
って行う。例えば第２図に示すように、午後６時（１８
：Ｏｏ）にタイマーセットを行い、接点４１をオンとす
れば、それ以後はファクシミリの自動受信状態となり、
翌日の朝９：００にタイマーをオフにしてやれば、それ
以後、手動受信状態となる。
線５０との間に、切換器３ｏをバイパスするように接点
４１を設け、この接点のオン・オフをタイマー４０によ
って行う。例えば第２図に示すように、午後６時（１８
：Ｏｏ）にタイマーセットを行い、接点４１をオンとす
れば、それ以後はファクシミリの自動受信状態となり、
翌日の朝９：００にタイマーをオフにしてやれば、それ
以後、手動受信状態となる。
第３図に示すように手動受信状態である朝９：００以後
、午後６＝００以前に発呼側から呼が発生された場合、
手動切換えによってファクシミリ自動受信が可能となる
。また、タイマーが動作してファクシミリ自動受信が可
能な状態では、当然自動受信が行われることになる。
、午後６＝００以前に発呼側から呼が発生された場合、
手動切換えによってファクシミリ自動受信が可能となる
。また、タイマーが動作してファクシミリ自動受信が可
能な状態では、当然自動受信が行われることになる。
持点、呼１ｔｔ７丁ｒ”４Ｅｆ！ｍＬ？（よ４１゜〔発
明の効果〕 この発明によれば、予め決めた任意の時間にファクシミ
リ自動受信が可能となるように自動的に切換えられるの
で、切換え忘れがあっても、ファクシミリ自動受信が可
能となる。
明の効果〕 この発明によれば、予め決めた任意の時間にファクシミ
リ自動受信が可能となるように自動的に切換えられるの
で、切換え忘れがあっても、ファクシミリ自動受信が可
能となる。
第１図は本発明の実施例、
第２図は本発明によるファクシミリの動作時間状態を示
す図、 第３図は本発明の動作状態を示す図、 第４図は従来例を説明する図である。 ｔｏ−ファクシミリ端末、 ２０−・−電話機、３（Ｌ
−−＝切換器、 ４０−・−タイマー。
す図、 第３図は本発明の動作状態を示す図、 第４図は従来例を説明する図である。 ｔｏ−ファクシミリ端末、 ２０−・−電話機、３（Ｌ
−−＝切換器、 ４０−・−タイマー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電話網にファクシミリ端末を接続し、切換器によって切
換えて使用するファクシミリ装置において、 タイマー（４０）によりオン・オフ制御される接点部（
４１）を設け、 所定の時間帯で自動的にファクシミリ端末を電話網に接
続するようにしたことを特徴とするファクシミリ接続制
御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60256245A JPS62116076A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | フアクシミリ接続制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60256245A JPS62116076A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | フアクシミリ接続制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62116076A true JPS62116076A (ja) | 1987-05-27 |
Family
ID=17289950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60256245A Pending JPS62116076A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | フアクシミリ接続制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62116076A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0530330A (ja) * | 1991-07-18 | 1993-02-05 | Sanyo Electric Co Ltd | フアクシミリ装置 |
-
1985
- 1985-11-15 JP JP60256245A patent/JPS62116076A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0530330A (ja) * | 1991-07-18 | 1993-02-05 | Sanyo Electric Co Ltd | フアクシミリ装置 |
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