JPS62113615A - 自動車のバックドア - Google Patents

自動車のバックドア

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JPS62113615A
JPS62113615A JP25169385A JP25169385A JPS62113615A JP S62113615 A JPS62113615 A JP S62113615A JP 25169385 A JP25169385 A JP 25169385A JP 25169385 A JP25169385 A JP 25169385A JP S62113615 A JPS62113615 A JP S62113615A
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door
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pipe frame
pipe
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恒夫 田中
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の■ 本発明は、乗用車、例えば、セダンタイプの自動車にお
けるトランクルームへの荷物の出し入れを行うためのバ
ックドアに関するものである。
従漣M丘 乗用車、例えばセダンタイプの自動車の車体は、第13
図に示すように、エンジンを収容する前部のエンジンル
ーム(1)と、乗員の乗り込む中央部の車室(2)と、
荷物を収容する後部のトランクルーム(3)の3つに区
画されている。
上記型式の自動車において、トランクルーム(3)への
荷物の出し入れは、ボディ後部の張出し部上面に上方に
向かって開くラッゲージドア(4)から行っている。
■ (゛ しよ°と る 近年の乗用車は、居住性、荷物の収容能力拡大等の要望
に対応し、上記車室(2)とトランクルーム(3)との
区画をリアシート(5)の背もたれ部(6)によって行
っており、従って、上記トランクルーム(3)は、リア
ウインドウ(7)の下方基端部よりも奥側まで拡張され
ているのが現状である。
そのため、ラッゲージドア(4)の開口部(8)は、ト
ランクルーム(3)に対して小さいものとなっており、
トランク、バッグ等の小荷物の出し入れに際しては十分
であるが、更に大形の荷物の出し入れに際しては不十分
であり、トランクルームの有効な利用ができないでいた
更に、上記ランゲージドア(4)は、乗用車の車体の構
造並びにデザイン面からその寸法、形状に制約を受ける
ため、不用意に大きくすることができず、従って上記問
題点は、未だ、有効な解決策が講じられていない。
゛ るための 本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、車体後
方に、車室と独立してトランクルームを有する乗用車に
おいて、上記車体後部に形成したバックドアと、このバ
ックドアに形成したラッゲージドアとからなり、上記バ
ックドアは、車体後部背面のリアウィンドウを含むフレ
ーム部と、トランクルームの上方開口縁に沿って所定寸
法・形状のパイプ材を折曲成形してなるパイプフレーム
部とで構成され、上記ラッゲージドアは、上記バックド
アのリアウィンドウを含むフレーム部の後縁と、パイプ
フレーム部の内周縁によって形成される開口部を閉塞し
、上記パイプフレーム部の上面を覆う寸法形状である自
動車のバックドアである。
皿 本発明に係る自動車のバックドアは、荷物の大きさある
いは量に応じて、車体後部に形成したバックドアと、こ
のバックドアに形成したラッゲージドアとを夫々独立し
て開閉して上記荷物をトランクルーム内に収容あるいは
、トランクルームから取出すことができ、更に、上記ラ
ンゲージドアのトランクルームの上方に位置する部分を
所定寸法・形状のパイプ材を折曲成形したパイプフレー
ム部としであるので、構造が簡単で、バックドアに形成
される開口部を広く形成することができると共に、トラ
ンクルームの容積を拡大することができる。
1隻■ 第1図乃至第8図は、本発明に係る自動車のバックドア
の一実施例を示すものである。
図面において(10)は自動車のボディ、(11)はボ
ディ (10)の後部に形成され内部をトランクルーム
(12)としたトランク部、(13)は上記ボディ (
10)の後部背面に配設されたリアウィンドウ、(14
)は上記ボディ (10)の後部に形成したバックドア
、(15)は上記バックドア(14)に形成したランゲ
ージドアを示す。
上記バックドア(14)は、ボディ (10)のリアウ
ィンドウ(13)を含む後部傾斜面並びにトランクルー
ム(12)上面に対応する部分に亘って形成されており
、このバックドア(14)の上端部は、ヒンジ(16)
  (16)−によってボディ(10)のルーフエンド
(17)に枢着されている。
上記バックドア(14)は、リアウィンドウ(13)の
周辺部のプレスフレーム部(18)とトランク部(11
)側のパイプフレーム部(19)とからなり、上記プレ
スフレーム部(18)は所定形状にプレス成形された2
枚の金属製パネル材を表裏一体に適宜の手段によって接
合して形成され、上記パイプフレーム部(19)は、所
定寸法の金属製パイプ(20)を略コ字形状に折曲加工
して形成される。
上記プレスフレーム部(18)とパイプフレーム部(1
9)との結合は、第5図に示すように、プレスフレーム
部(18)の両側に表面側パネル材(18a)と裏面側
パネル(18b ”)とによって形成される略円形形状
の中空部(18c )  (18c )に、本肥パイプ
フレーム部(19)の各端部(193)(19a)を挿
入した後、この部分で、上記表面側及び裏面側パネル材
(18a)(18b)とパイプフレーム部(19)の各
端部(19a )  (19a )とをポル) (21
)  (21) −によって締結しで行われる。そして
上記プレスフレーム部(18)の後縁部とパイプフレー
ム部(19)の内周縁によってバックドア(14)に開
口部(22)が形成され、この開口部(22)には、上
記のランゲージドア(15)が配設される。
上記ラッゲージドア(15)は、上記バ・ツクドア(1
4)の開口部(22)並びにパイプフレーム部(19)
を覆う寸法・形状を有しており、このランゲージドア(
15)は、この前縁部でもって、バックドア(,14)
のプレスフレーム部(1日)の後縁部に、ヒンジ(23
)  (23)を介して枢着されている。
即ち、上記バックドア(14)は、ボディ (10)に
対して開閉自在に取付けられ、う・ノゲージドア(15
)は、バックドア(14)に対して開閉自在に取付けら
れており、上記バックドア(14)並びにランゲージド
ア(15)を閉じた状態では、第1図に示すように、バ
ックドア(14)のプレスフレーム部(18)とランゲ
ージドア(15)とがボディ (10)に露呈するよう
になっている。また、上記ボディ (10)とバックド
ア(14)のプレスフレーム部(18)との間、並びに
、ツマツクドア(14)のパイプフレーム部(19)と
ラッゲージドア(15)との間には、バックドア(14
) 、ラッゲージドア(15)の開放動作を補助すると
共に、開放位置を維持するためのダンパーステー(25
)  (25)、(26)  (26)が夫々、配設さ
れている。
上記バックドア(14)に対応するボディ (10)側
の開口部(24)には、その全周にわたってレインガイ
ド(27)が形成されている。
上記レインガイド(27)は、ボディ (10)と一体
に、ボディ (10)よりも一段低く形成された樋状の
溝であって、上記ボディ (10)とバックドア(14
)との境界部から侵入する雨水等をボディ(10)の後
方側に形成した排水部(図示せず)にむけて流下させて
排水するためのものである。上記レインガイド(27)
のうち、バックドア(14)のプレスフレーム部(18
)の両側に位置する部分は、上記ボディ(10)とバッ
クドア(14)との間に配設されたダンパーステー(2
5)  (25)が収容され得る寸法・形状であり、パ
イプフレーム部(19)に対応する部分は、第6図に示
すように、このパイプフレーム部(19)並びにパイプ
フレーム部(19)とラッゲージドア(15)との間に
配設されたダンパーステー(26)  (26)が、上
下に積み重なった状態で、収容され得る寸法形状となっ
ている。
また、上記バックドア(14)のプレスフレーム部(1
8)の後縁部にも上記レインガイド(27)と同様なレ
インガイド(28)が形成されており、このレインガイ
ド(28)は、上記バックドア(14)とランゲージド
ア(15)との後縁側の境界部から侵入する雨水等をボ
ディ (10)のレインガイド(27)に向けて排出す
るよう設けたものである。
上記レインガイド(27)の内周側側壁の頂部にはその
全周にわたってゴム等の弾性材料製のウェザ−ストリッ
プ(29)が配設されている。
このウェザ−ストリップ(29)は、バックドア(14
)を閉じた状態では、バックドア(14)のプレスフレ
ーム部(18)の裏面、即ち、裏面側パネル材(18b
 )の上縁並びに両側縁と当接し、更に、ランゲージド
ア(15)を閉じた状態では、開口部(22)を介して
う・ノゲージドア(15)の裏面の後縁並びに両側縁と
密接する。
上記バックドア(14)のレインガイド(28)の後縁
側側壁の頂部にも上述と同様のウェザ−ストリップ(3
0)力i配設されており、このウェザ−ストリップ(3
0)は、上記ラッゲージドア(15)を閉じた状態で、
このラッゲージドア(15)の裏面の前縁に密接する。
ところで、上記バックドア(14)側のウェザ−ストリ
ップ(30)において、バックドア(14)を閉じた状
態でボディ (10)側のウェザ−ストリップ(29)
と交差する部分には、第7図並びに第8図に示すように
シール部材(31)が配設されている。
上記シール部材(31)は、パイプフレーム部(19)
の基端部(19a)(19a)近傍の裏面側パネル材(
18b)を、所定量パイプフレーム部(19)の基端部
(19a)(19a)に沿って突出させた部分の上面に
、ボディ (10)側のウエザ−ストリップ(27)の
長平方向に沿って垂設されている。
上記シール部材(31)は側面形状略台形をなすゴム等
の弾性材料製のブロック材であって、後縁部は、上記バ
ックドア(14)側のウェザ−ストリップ(30)に幅
方向から密接し、下縁前方部は、上記ボディ (10)
側のウェザ−ストリップ(29)の上面に密接している
。更に、このシール部材(31)の上方縁部は、閉じた
状態のラッゲージドア(15)の裏面に密接している。
即ち、上記シール部材(31)は、ハックドア(14)
並びにラッゲージドア(15)を閉じた状態において、
ランゲージドア(15)に密接したボディ (10)側
及びバックドア(14)側のウェザ−ストリップ(29
)  (30)の交差部分に生じるラッゲージドア(1
5)との隙間部を有効に密閉し、この交差部分からトラ
ンクルーム(12)への雨水等の侵入を防止する。
上記構成において、トランク、バッグ等の小荷物をトラ
ンクルーム(12)に収容、あるいはトランクルーム(
12)から取出す場合は、第2図に示すように、バック
ドア(14)を閉じた状態のままランゲージドア(15
)のみを開ける。
この状態でバッグドア(14)の開口部(22)から上
記トランク、バッグ等の小荷物をトランクルーL(12
)に収容、あるいはトランクルーム(12)から取出せ
ばよい。
一方上記トランク、バッグ等の小荷物よりも更に大きな
荷物、例えばゴルフバッグ等をトランクルーム(12)
に収容、あるいはトランクルーム(12)から取出す場
合は、第3図に示すように、ランゲージドア(15)を
閉じた状態のままバックドア(14)を開き、このボデ
ィ (10)後部の開口部(24)から上記ゴルフバッ
グ等の大荷物をトランクルーム(12)に収納、あるい
はトランクルーム(12)から取出せばよい。
また、トランクルーム(12)内に上記ゴルフバッグ等
の大形荷物と、トランク、バッグ等の小荷物が収容され
ており、そのうち、トランク、バッグ等の小荷物のみを
取り出す場合には、前述の如く第2図に示すようにラッ
ゲージドア(15)を開けて、バックドア(14)の開
口部(22)から取出せばよい。
更に、上記バックドア(14)並びにラッゲージドア(
15)を閉じた状態において、ボディ(10)側のウェ
ザ−ストリップ(29)は、バックドア(14)のプレ
スフレーム部(18)の裏面の上縁並びに両側縁部に密
接すると共に、バックドア(14)の開口部(22)を
介してラッゲージドア(15)の裏面の後縁並びに両側
縁部に密接し、バックドア(14)側のウェザ−ストリ
ップ(30)は、ランゲージドア(15)の裏面の前縁
に密接し、上記シール部材(31)は、ウェザ−ストリ
ップ(29)  (30)の交差部とラッゲージドア(
15)とに密接し、このウェザ−ストリップ(29) 
 (30)の交差部とラッゲージドア(15)との間に
生じる隙間を有効に密封している。
従うて、ボディ (lO)側のウェザ−ストリップ(2
9)は、ハックドア(14)のプレスフレーム部(18
)及びランゲージドア(15)とボディ(10)との間
を水密状態に維持し、バックドア(14)側のウェザ−
ストリップ(30)は、バラ −クドア(14)のブレ
スフに一ム部(18)と、ラッゲージドア(14)との
境界部を水密状態に維持し、シール部材は、ウェザ−ス
トリップ(29)(30)の交差部とラッゲージドア(
15)との間を水密状態に維持しており、また、バック
ドア(14)のパイプフレーム部(19)は、ボディ(
10)側のレインガイド(27)内に収容される。
このため、バックドア(14)のパイプフレーム部(1
9)とラッゲージドア(15)との間を水密状態に維持
するためのウェザ−ストリップを上記パイプフレーム部
(19)に配設する必要がなく、トランクルーム(12
)は水密状態に維持される。
また、上記バックドア(14)を閉じた状態並びにバッ
クドア(14)とランゲージドア(15)を閉じた状態
では、上記バックドア(14)のパイプフレーム部(1
9) 、並びにバックドア(14)とラッゲージドア(
15)との間に配設されたダンパーステー(26)  
(26)はボディ (10)側のレインガイド(27)
に収容される。
ところで上記バックドア(14)のトランクルーム側の
構造は、パイプフレーム構造であるため、プレスフレー
ム構造の如く、表裏面側のパネル材を接合する接合部が
突出することがなく、また断面の寸法形状も小さくでき
る。従って、バックドア(14)に形成される開口部(
22)を広く形成でき、また、レインガイド(27)を
小形化することが可能であるから、トランクルーム(1
2)へのレインガイド(27)の張り出し量を減少させ
てトランクルーム(12)の容積の拡大が図れる。
第9図乃至第12図は、本発明に係る自動車のバックド
アの他の実施例を示すもので、上述実施例との相違点は
、バックドア(14’)におけるパイプフレーム部(1
9”)の側方部分を略U字形の金属製フレーム(32)
としたことである。
このようにすると、第12図に示すようにラッゲージド
ア(15)を閉じた場合に、ダンパーステー(26) 
 (26)を上記金属製フレーム(32)内に収容する
ことができるため、レインガイド(27)を更に小形化
することができる。
また、上記実施例においては、プレスフレーム部(18
)とパイプフレーム部(19’)との結合を溶接によっ
て行っている。即ち、第10図及び第11図に示すよう
に、プレスフレーム部(18)の両側に、表面側パネル
材(18a)と裏面側パネル材(18b ’)とによっ
て形成される中空部(18d)(18a)に、上記パイ
プフレーム部(19)の端部(19a)並びに金属フレ
ーム(32)の端部(32a)を挿入した後、溶接によ
って一体的に結合される。
上記パイプフレーム部(19°)の端部(19c )に
対応する中空部(18d)は、パイプ材に合わせて略円
形形状となっており、金属フレーム(32)の端部(3
2a)に対応する中空部(18e)は、この金属フレー
ム(32)の断面形状に合わせて略口字形状となってお
り、パイプフレーム部(19)及び金属フレーム(32
)と、プレスフレーム(18°)との当接面積を大きく
取り、溶接による結合強度を高めである。
衾ユ匹班来 以上説明したように、本発明に係るバックドアは、荷物
の大きさ並びに個数に応じて、バックドア、あるいはラ
ンゲージドアを適宜に選択して開けてトランクルームに
対する荷物の出し入れを行えるため、極めて合理的、実
用的であり、更に上記バックドアのトランクルーム上部
に位置する部分を、所定の寸法・形状のパイプ材を上記
トランクルームの上方開口縁に沿うように折曲成形した
パイプフレーム部としたので、バックドアの開口部を広
く形成することができるため、ラッゲージドアからの荷
物の出し入れが更に容易になり、また、上述の如く、上
記バックドアのパイプフレーム部を、バックドアに対応
する車体側の開口部の全周縁に形成されるレインガイド
内に収容できるため、上記レインガイドを小形化できて
トランクルームの要領の拡大が図れる。
更に、本発明に係る自動車のバックドアは上述のように
一部をパイプ材を折曲成形したパイプフレーム部としで
あるため、リアウィンドウを含むフレーム部と、パイプ
フレーム部を独立して別個に作製し後で結合してバック
ドアとすればよく、バックドアを一体物として製作する
場合に比べて、量産性に優れ、また製造コスト的にも安
価である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本発明に係る自動車のバックドアの
一実施例を示すもので、第1図はバックドアを含む自動
車の後方斜視図、第2図はラッゲージドアを開いた状態
を示す斜視図、第3図はバックドアを開けた状態を示す
斜視図、第4図はバックドアの要部拡大斜視図、第5図
は第4図のバックドアにおけるプレスフレーム部とパイ
プフレーム部の結合方法を示す図面、第6図はバックド
ア並びにランゲージドアを閉じた状態におけるパイプフ
レーム部周辺の縦断正面図、第7図はボディ側のウェザ
−ストリップとバックドア側のウェザ−ストリップの交
差部分を示す斜視図、第8図は第7図の要部拡大縦断側
面図である。 第9図乃至第12図は本発明に係る自動車のバックドア
の他の実施例を示すもので、第9図はバックドアの要部
拡大斜視図、第10図及び第11図は第9図のバックド
アにおけるプレスフレーム部とパイプフレーム部の結合
方法を示す図面、第12図は、バックドア並びにランゲ
ージドアを閉じた状態におけるパイプフレーム部の金属
フレーム周辺の縦断正面図である。 第13図は、従来の自動車における問題点を説明するた
めの概略側断面図である。 (lO)・−・・ボディ (車体)、(12)・−・ト
ランクルーム、(13)・・−リアウィンドウ、(14
)  (14’)−バックドア、(15) −ラッゲー
ジドア、(18)−・−プレスフレーム部(リアウィン
ドウを含むフレーム部)、(19)  (19’) −
パイプフレーム部、(20) −パイプ材、(22) 
−バックドアの開口部、(24)・・・ボディの開口部
。 ローフ 特許出願人  ダイハツ工業株式会社 代 理 人  江  原  省  吾  ゛ 辻;第1
図 第2胆 第3図 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車体後方に、車室と独立してトランクルームを有
    する乗用車において、上記車体後部に形成したバックド
    アと、このバックドアに形成したラッゲージドアとから
    なり、上記バックドアは、車体後部背面のリアウインド
    ウを含むフレーム部と、トランクルームの上方開口縁に
    沿って所定寸法・形状のパイプ材を折曲成形してなるパ
    イプフレーム部とで構成され、上記ラッゲージドアは、
    上記バックドアのリアウインドウを含むフレーム部の後
    縁と、パイプフレーム部の内周縁によって形成される開
    口部を閉塞し、上記パイプフレーム部の上面を覆う寸法
    形状であることを特徴とする自動車のバックドア。
JP25169385A 1985-11-09 1985-11-09 自動車のバックドア Granted JPS62113615A (ja)

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JP25169385A JPS62113615A (ja) 1985-11-09 1985-11-09 自動車のバックドア

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JPH048251B2 JPH048251B2 (ja) 1992-02-14

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JPH048251B2 (ja) 1992-02-14

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