JPS62109175A - 図面管理方式 - Google Patents
図面管理方式Info
- Publication number
- JPS62109175A JPS62109175A JP60249998A JP24999885A JPS62109175A JP S62109175 A JPS62109175 A JP S62109175A JP 60249998 A JP60249998 A JP 60249998A JP 24999885 A JP24999885 A JP 24999885A JP S62109175 A JPS62109175 A JP S62109175A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- facility
- equipment
- poles
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は配電図などの図面上のシンボルの位置および
種別を認識し、このシンボル認識結果を設備管理用ファ
イル中の設備データに自動対応させて図面管理化する図
面管理方式に関するものである。
種別を認識し、このシンボル認識結果を設備管理用ファ
イル中の設備データに自動対応させて図面管理化する図
面管理方式に関するものである。
第５図は従来の図面管理装置を示すブロック接続図であ
シ、図において、１は各種の図形データの演算処理をす
る中央演算処理装置、２は高速イメージ処理装置、３は
図面を読取るイメージ入力装置、４は静電プロッタ、５
は記憶装置としての大容量ディスク装置、６は出力装置
としてのグラフィックＣＲＴである。
シ、図において、１は各種の図形データの演算処理をす
る中央演算処理装置、２は高速イメージ処理装置、３は
図面を読取るイメージ入力装置、４は静電プロッタ、５
は記憶装置としての大容量ディスク装置、６は出力装置
としてのグラフィックＣＲＴである。
次に動作を第６図のフロー図に従って説明する。
まず、イメージ入力装置３に手書きなどの配電図面を読
み取らせて２値画像化しくステップ■）、これを高速イ
メージ処理装置２により圧縮しくステップ■）、この圧
縮データを記憶装置５に格納する（ステップ■）。一方
、電力会社にある設備管理用のファイル内にある電柱、
電線、変圧器などの設備データに、その電柱等の位置デ
ータが入っているかどうかを判別しくステップ■）、入
っている場合は、これらの設備データにもとづいてその
電柱等の設備を図化し、グラフィックＣＲＴ６に表示し
た９、静電プロッタ４に印字出力する。
み取らせて２値画像化しくステップ■）、これを高速イ
メージ処理装置２により圧縮しくステップ■）、この圧
縮データを記憶装置５に格納する（ステップ■）。一方
、電力会社にある設備管理用のファイル内にある電柱、
電線、変圧器などの設備データに、その電柱等の位置デ
ータが入っているかどうかを判別しくステップ■）、入
っている場合は、これらの設備データにもとづいてその
電柱等の設備を図化し、グラフィックＣＲＴ６に表示し
た９、静電プロッタ４に印字出力する。
また、この図化した設備データに、大容量ディスク装置
５にある上記画像データ（例えば、あらかじめ入力した
地形図データ）を重ねて、上記グラフィックＣＲＴＳ上
に表示したり、静電プロッタ４に印字出力し、図面の認
識および管理を行う（ステップ■）。これに対して、上
記設備データに電柱等の位置データが入っていない場合
は、電柱等の図化データを含んでいる図面を入力し、こ
れを、そのまま画像データとして格納し、印字１表示を
行う（ステップ■）。
５にある上記画像データ（例えば、あらかじめ入力した
地形図データ）を重ねて、上記グラフィックＣＲＴＳ上
に表示したり、静電プロッタ４に印字出力し、図面の認
識および管理を行う（ステップ■）。これに対して、上
記設備データに電柱等の位置データが入っていない場合
は、電柱等の図化データを含んでいる図面を入力し、こ
れを、そのまま画像データとして格納し、印字１表示を
行う（ステップ■）。
従来の図面管理方式は以上のようであるので、設備デー
タに電柱や電線などの位置データがない場合は、これら
のデータにより上記電柱等を図形化できないためＫ、設
備の増設変更がある場合は、手書き修正によシ図面を変
更しなくてはならなくなり、図面のメンテナンスのため
の労力が膨大になるほか、設備データと図面データを一
元的に管理できないなどの問題点があった。
タに電柱や電線などの位置データがない場合は、これら
のデータにより上記電柱等を図形化できないためＫ、設
備の増設変更がある場合は、手書き修正によシ図面を変
更しなくてはならなくなり、図面のメンテナンスのため
の労力が膨大になるほか、設備データと図面データを一
元的に管理できないなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、手書きなどの図面上のシンボルの位置データ
を設備ファイルの設備データに自動的に入力できるよう
にして、図面データおよび設備データを一元的に管理で
きる図面管理方式を得ることを目的とする。
たもので、手書きなどの図面上のシンボルの位置データ
を設備ファイルの設備データに自動的に入力できるよう
にして、図面データおよび設備データを一元的に管理で
きる図面管理方式を得ることを目的とする。
この発明Ｋかかる図面管理方式は、イメージ入力手段に
より読取った図面上のシンボルの位置および種別を、中
央演算処理装置において自動認識し、このシンボル認識
結果とネットワーク情報や電線径間長情報などの設備デ
ータとの対応づけを自動的に行い、設備データのファイ
ル中に上記シンボル認識結果を入力するようにしたもの
である。
より読取った図面上のシンボルの位置および種別を、中
央演算処理装置において自動認識し、このシンボル認識
結果とネットワーク情報や電線径間長情報などの設備デ
ータとの対応づけを自動的に行い、設備データのファイ
ル中に上記シンボル認識結果を入力するようにしたもの
である。
この発明における画像データとしてのシンボル認識結果
と設備データとの対応づけは、設備データの内容と上記
図面とを対比して、例えば図面上の電柱ごとＶＣ順次実
行し、その対応するものを設備ファイルに自動的に格納
し、必要に応じてこの設備ファイルの設備データおよび
画像データとしての地形図データを、グラフィックＣＲ
Ｔ等の上に重ねて表示できるようにする。
と設備データとの対応づけは、設備データの内容と上記
図面とを対比して、例えば図面上の電柱ごとＶＣ順次実
行し、その対応するものを設備ファイルに自動的に格納
し、必要に応じてこの設備ファイルの設備データおよび
画像データとしての地形図データを、グラフィックＣＲ
Ｔ等の上に重ねて表示できるようにする。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、１は中央演算処理装置、２は高速イメージ
処理装置、３はイメージ入力装置、４は静電プロッタ、
５は記憶装置としての大容量ディスク装置、６は出力装
置としてのグラフィックＣＲＴである。なお、これらは
第５図に示したものと同様であり、かかるブロック接続
図を使った図面管理の処理手順を第１図および第３図に
矢印で記入しである。
図において、１は中央演算処理装置、２は高速イメージ
処理装置、３はイメージ入力装置、４は静電プロッタ、
５は記憶装置としての大容量ディスク装置、６は出力装
置としてのグラフィックＣＲＴである。なお、これらは
第５図に示したものと同様であり、かかるブロック接続
図を使った図面管理の処理手順を第１図および第３図に
矢印で記入しである。
次に動作を第２図のフロー図に従って順次説明していく
。まず、イメージ入力装置３によって手書き図面を読み
取り（ステップ■）、これｆ、２値画像データとして、
高速イメージ処理装置２に入力して圧縮処理しくステッ
プｏ）、この圧縮処理したデータを中央演算処理装置１
を介して大容量ディスク装置５内に画像データとして格
納する（ステップ［相］）。この格納した２値画像デー
タをもとにして、中央演算処理装置１は電柱、電線、変
圧器などのシンボルを認識し、さらにその電柱等の位置
と種別を認識する（ステップ■）。次に、設備ファイル
に格納しである設備データの電柱、。
。まず、イメージ入力装置３によって手書き図面を読み
取り（ステップ■）、これｆ、２値画像データとして、
高速イメージ処理装置２に入力して圧縮処理しくステッ
プｏ）、この圧縮処理したデータを中央演算処理装置１
を介して大容量ディスク装置５内に画像データとして格
納する（ステップ［相］）。この格納した２値画像デー
タをもとにして、中央演算処理装置１は電柱、電線、変
圧器などのシンボルを認識し、さらにその電柱等の位置
と種別を認識する（ステップ■）。次に、設備ファイル
に格納しである設備データの電柱、。
電線情報すなわちネットワーク情報と上記ステップ［相
］におけるシンボル認識結果との対応づけを中央演算処
理装置１により実施しくステップ［相］）、その設備デ
ータにシンボル認識結果全書き込む（ステップ［相］）
。次に、画像データのうち地形図のみをグラフィックＣ
ＲＴ５に第３図の矢印に示す処理によって表示するとと
もに、上記の自動対応づけ処理によシ得た設備データの
シンボル認識結果を活用して、電線や電柱などの設備を
グラフィックＣＲＴＢ上に重ねて表示する。また、同様
にして、静電プロッタ４に地形図とともに上記設備を重
ねて印字出力することもできる（ステップｏ）。
］におけるシンボル認識結果との対応づけを中央演算処
理装置１により実施しくステップ［相］）、その設備デ
ータにシンボル認識結果全書き込む（ステップ［相］）
。次に、画像データのうち地形図のみをグラフィックＣ
ＲＴ５に第３図の矢印に示す処理によって表示するとと
もに、上記の自動対応づけ処理によシ得た設備データの
シンボル認識結果を活用して、電線や電柱などの設備を
グラフィックＣＲＴＢ上に重ねて表示する。また、同様
にして、静電プロッタ４に地形図とともに上記設備を重
ねて印字出力することもできる（ステップｏ）。
このため、設備の増設や変更に従って手書きで図面を修
正しなくてすみ、図面中のシンボルの位置や遣類を活用
して、図面管理を容易化できることになる。
正しなくてすみ、図面中のシンボルの位置や遣類を活用
して、図面管理を容易化できることになる。
次に、配電図を例として、シンボル認識結果と設備デー
タとの対応づけの方法について、第４図のフロー図に従
って説明する。
タとの対応づけの方法について、第４図のフロー図に従
って説明する。
まず、図面上で、例えば１電柱のみについてのシンボル
認識結果を選択し、設備データの印字リストと原図面を
参照して、設備データのレコード番号を指定し、マニュ
アルによる対応づけを行う（ステップ■）。次Ｋ、設備
データにもとづきこの電柱につながる電線のレコードを
検出する（ステップ＠）。次に、このレコード内に６る
その電線の径間長と相手側電柱の電柱種別を取出す（ス
テップ［株］）。上記シンボル認識結果のファイルを参
照して、基点となる電柱から上記径間長と同一の距離に
ある、上記電柱種別と同一の電柱をサーチする（ステッ
プ■）。サーチの結果、このような電柱が１つだけの場
合は、設備ファイルの相手側電柱のレコードとシンボル
認識結果のファイル上で新たに検出された電柱を対応づ
け、設備ファイルの当該レコードに電柱位置情報を書き
込む（ステップ■）Ｑまた、このような電柱が存在しな
い場合は、その電線に対応する対応づけは行なわない（
ステップ■）。同一距離、同一種別の電柱が複数存在す
る場合は、相手側電柱につながるさらに先の電柱につい
て、自動対応づけを行い、先の電柱についてつじつまが
つく相手側電柱を設備ファイルに対応づける。不定の場
合は当該電線に関する対応づけは行わない（ステップ０
＞。以上のような、相手側電柱の対応っけを全ての電柱
につながる電線について実施しくステップ＠）、完了し
たならば、基点となる電柱を移動させ、全ての電柱につ
いて自動対応づけの処理を実施する（ステップΦ）。ス
テップ０で全電柱の対応づけを完了していない場合は、
電柱の検索の基点となる電柱を別の相手側電柱に変える
（ステップ■）。
認識結果を選択し、設備データの印字リストと原図面を
参照して、設備データのレコード番号を指定し、マニュ
アルによる対応づけを行う（ステップ■）。次Ｋ、設備
データにもとづきこの電柱につながる電線のレコードを
検出する（ステップ＠）。次に、このレコード内に６る
その電線の径間長と相手側電柱の電柱種別を取出す（ス
テップ［株］）。上記シンボル認識結果のファイルを参
照して、基点となる電柱から上記径間長と同一の距離に
ある、上記電柱種別と同一の電柱をサーチする（ステッ
プ■）。サーチの結果、このような電柱が１つだけの場
合は、設備ファイルの相手側電柱のレコードとシンボル
認識結果のファイル上で新たに検出された電柱を対応づ
け、設備ファイルの当該レコードに電柱位置情報を書き
込む（ステップ■）Ｑまた、このような電柱が存在しな
い場合は、その電線に対応する対応づけは行なわない（
ステップ■）。同一距離、同一種別の電柱が複数存在す
る場合は、相手側電柱につながるさらに先の電柱につい
て、自動対応づけを行い、先の電柱についてつじつまが
つく相手側電柱を設備ファイルに対応づける。不定の場
合は当該電線に関する対応づけは行わない（ステップ０
＞。以上のような、相手側電柱の対応っけを全ての電柱
につながる電線について実施しくステップ＠）、完了し
たならば、基点となる電柱を移動させ、全ての電柱につ
いて自動対応づけの処理を実施する（ステップΦ）。ス
テップ０で全電柱の対応づけを完了していない場合は、
電柱の検索の基点となる電柱を別の相手側電柱に変える
（ステップ■）。
なお、上記実施例では配電線路図面の自動認識処理に適
用したが、公共関係の水道配管図などに適用しても、同
様の効果を奏する。
用したが、公共関係の水道配管図などに適用しても、同
様の効果を奏する。
以上のように１この発明によれば、読込んだ図面のシン
ボル認識結果を、中央演算処理装置において設備ファイ
ル中の設備データに自動的に対応づけするようにしたの
で、上記設備データにシンボルの位置情報が入っていな
い業務機械化システムに対しても、シンボル認識結果に
よるシンボルの位置情報を自動設定でき、この結果、図
面のメンテナンスを対話修正で行うことができるととも
にそのための労力を削減できるとともに、設備データと
図面データを一元的に管理できるものが得られる効果が
ある。
ボル認識結果を、中央演算処理装置において設備ファイ
ル中の設備データに自動的に対応づけするようにしたの
で、上記設備データにシンボルの位置情報が入っていな
い業務機械化システムに対しても、シンボル認識結果に
よるシンボルの位置情報を自動設定でき、この結果、図
面のメンテナンスを対話修正で行うことができるととも
にそのための労力を削減できるとともに、設備データと
図面データを一元的に管理できるものが得られる効果が
ある。
第１図はこの発明の図面管理方式を実施する図面管理装
置のブロック接続図、第２図はこの発明の図面管理動作
金示すフロー図、第３図は同じく図面管理データの処理
手順を示すブロック接続図、第４図はシンボル認識結果
と設備データとの対応づけの処理手順を示すフロー図、
第５図は従来の図面管理方式上説明する図面管理装置の
ブロック接続図、第６図は従来の図面管理動作を示すフ
ロー図である。 １は中央演算処理装置、３はイメージ入力装置、４は静
電プロッタ、５は記憶装置、６はグラフィックＣＲＴ０ なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 代理人 弁理士 １）澤 博 昭 （外２名） 第３ｒＩＩＪ 第２図
置のブロック接続図、第２図はこの発明の図面管理動作
金示すフロー図、第３図は同じく図面管理データの処理
手順を示すブロック接続図、第４図はシンボル認識結果
と設備データとの対応づけの処理手順を示すフロー図、
第５図は従来の図面管理方式上説明する図面管理装置の
ブロック接続図、第６図は従来の図面管理動作を示すフ
ロー図である。 １は中央演算処理装置、３はイメージ入力装置、４は静
電プロッタ、５は記憶装置、６はグラフィックＣＲＴ０ なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 代理人 弁理士 １）澤 博 昭 （外２名） 第３ｒＩＩＪ 第２図
Claims (1)
- イメージ入力装置によつて読取つた図面の２値画像デー
タを中央演算処理装置によつて記憶装置に格納し、この
画像データおよび予め上記記憶装置に格納した設備デー
タを重ねて出力装置上に図形表示する図面管理方式にお
いて、上記図面にあるシンボルの位置および種別を上記
中央演算処理装置において認識し、このシンボル認識結
果を上記設備データに自動的に対応づけを行つて、この
設備データの記憶装置に上記シンボル認識結果を書き込
むようにしたことを特徴とする図面管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60249998A JPS62109175A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 図面管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60249998A JPS62109175A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 図面管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62109175A true JPS62109175A (ja) | 1987-05-20 |
Family
ID=17201321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60249998A Pending JPS62109175A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 図面管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62109175A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01129363A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-22 | Canon Inc | 画像処理方法 |
| US6904361B1 (en) * | 2004-01-06 | 2005-06-07 | Bonar & Associates, Inc. | Municipal utility mapping system and method |
-
1985
- 1985-11-08 JP JP60249998A patent/JPS62109175A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01129363A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-22 | Canon Inc | 画像処理方法 |
| US6904361B1 (en) * | 2004-01-06 | 2005-06-07 | Bonar & Associates, Inc. | Municipal utility mapping system and method |
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