JPS62106505A - 3次元形状加工用数値制御デ−タ作成装置 - Google Patents

3次元形状加工用数値制御デ−タ作成装置

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JPS62106505A
JPS62106505A JP24565185A JP24565185A JPS62106505A JP S62106505 A JPS62106505 A JP S62106505A JP 24565185 A JP24565185 A JP 24565185A JP 24565185 A JP24565185 A JP 24565185A JP S62106505 A JPS62106505 A JP S62106505A
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JP
Japan
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data
interpolation
numerical control
unit
central processing
Prior art date
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Application number
JP24565185A
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English (en)
Inventor
Hisako Saka
坂 ひさ子
Yutaka Tanaka
豊 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS62106505A publication Critical patent/JPS62106505A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、補間装置を用いることに、Lす、NCデー
タを高速に出力することのできる機能を有する3次元形
状加工用数値制御データ作成装置に関する乙のである。
〔従来の技術〕
従来の3次元形状加工用数値制御データ作成装置を第5
図〜第8図で説明する。なお、数値制御はNCという。
第5図において、入力後、記憶装置1に格納された形状
データから、中央処理装置2内の演算装置3において指
定ステップごとにNCデータ構築手段を用いて、3次元
形状を表すNCデータDを出力し、NG装置付加工槻4
に送っていた。
次に従来の方法によるNCデータ算出の仕組みを説明す
る。第6図はNCデータ算出のフローチャー1・である
。なお、(1)〜(5)は各ステップを示す。
いま、第7図のような3次元形状上のカッターパス10
は実際、第8図のように微小線分の集合であり、各点の
座標が出力されるNCデータである。
形状データが入力されると(1)、演算装置3は各点に
対応させてパラメータYを一定量ずつ変化させ(2) 
、Yに対応する形状上の座標値を形状構築手段を用いて
算出しく3)、NCデータとしてNC装置付加工機4側
に出力する(4)。こ第1をデータ算出終了まで繰り返
して(5)、工具が通るカッタ−バスを順次定める。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、形状構築手段は関数として一意的に表現され
ていないので計算時間が長く、パラメータYが変化する
毎に形状構築手段が用いられると形状上座標値算出に美
大な時間を要する。このため、NCデータ出力開始から
完了までの時間が非常に長いこと等の問題点があった。
この発明ζよ、上記のような問題点を解消するためにな
されたもので、3次元形状加工用NCデータを高速に出
力できろ3次元形状加工用NCデータ作成装置を得るこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る3次元形状加工用NCデータ作成装置は
、中央処理装置に補間装置を付加したものである。
〔作用〕
この発明においては、補間装置が演算装置から形状構築
手段を用いて構築された形状データを関数を用いて補間
し、補間データを中央処理装置へ出力する。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
あり、1〜4ば第5図の従来装置と同一のものであり、
11は前記中央処理装置2から受は取った座標を元に補
間データを作成する補間装置である。中央処理装置2お
よび演算装置3は記憶装置1から受は取った形状データ
を元に座標を算出し、補間装置11から受は取った座標
とともにNCデータに変換してNC装置付加工槻4へ出
力する。
次に上記実施例の動作を説明する。第2図1、LNGN
Cデータ出力−チャー1・、第3図は補間装置11の補
則のフローチャー1・である。なお、(11)〜(16
)、 (21)〜(24)は各ステップを示す。
形状データが入力されると(11)、演算装置3は従来
より間隔の大きい各点に対応させてパラメータYを一定
量ずつ変化させ(12)、Yに対応する形状上の座標値
を、形状構築手段を用いて算出しく13)、この座標値
が3回求められると中央処理装置2はこれを補間装置1
1に出力する。
補間装置11は第3図のフローチャー1・に示ずように
第4図(il)、 (b)、 (c)のp 、、 p 
、、 I)、の3点の座標値が入力されると(21)、
第4図(d)のように3点を通る2次関数全求め(22
)、パラメータを代入することによって補間データP、
〜P8を算出ずろ(23)。補間装置11は、このデー
タをすべて中央処理装置2に出力する(24)。
再び第2図において上記のようにして、補間装置11に
おいて補間座標値を得ると(14)、中央処理装置2は
これをNCデータに変換してNC装置付加工(幾4側に
出力する(15)。これをデータ算出終了まで繰り返し
て(I6)、工具が通るカッターパスを順次定める。
なお、上記実施例では演算装置3がら補間装置11へ3
データを転送することにより2次式で近似して補間デー
タを作成したが、4デークを転送し3次式で近似する等
、2次式以外の高次式で近似できることはいうまでもな
く、より滑らかな補間データが得られる。
また補間装置11は、記憶装置1.演算装置3を含む計
算機のプログラムと(7て実現してもよい、。
〔発明の効果〕
この発明は、以上のように3点以上のNCデータから高
速にNCデータが算出できる補間装置を付加したので、
NCデータ出力が高速にでき、また精度の高いものが得
られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図、第3図(よ第1図の処理を示すフローチャー1
・、第4図(&)〜(e)は補間装置に入力されるデー
タ、第4図(d)はその結果、補間装置から出力される
補間データ、第5図は従来のNCデータ作成装置の構成
を示すブロック図、第6図はその処理を示すフローチャ
ー1−1第7図は3次元形状の一例を示す図、第8図C
よそのカッターパスの説明図である。 図において、1は記憶装置、2は中央処理装置、3は演
算装置、4はNG装置付加工機、11は補間装置、Dは
NCデータを示す。 なお、各図中の同−得るは同一・または相当部分を示す
。 代理人 大 岩 増 雄   (外2名)第1図 第2図 第3図 第4図 (a)             (b)第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力された3次元形状データに基づいて複数のカッター
    パスに対応する数値制御データを作成する3次元形状加
    工用数値制御データ作成装置において、ある1つのカッ
    ターパス上の3点以上のNCデータから、高次式を用い
    て補間することにより、前記3点以上の各点間のNCデ
    ータを出力する補間装置を備えたことを特徴とする3次
    元形状加工用数値制御データ作成装置。
JP24565185A 1985-11-01 1985-11-01 3次元形状加工用数値制御デ−タ作成装置 Pending JPS62106505A (ja)

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JP24565185A JPS62106505A (ja) 1985-11-01 1985-11-01 3次元形状加工用数値制御デ−タ作成装置

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JPS62106505A true JPS62106505A (ja) 1987-05-18

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ID=17136804

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JP24565185A Pending JPS62106505A (ja) 1985-11-01 1985-11-01 3次元形状加工用数値制御デ−タ作成装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS647207A (en) * 1987-06-30 1989-01-11 Fanuc Ltd Spline interpolating system
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JP2015090873A (ja) * 2013-11-05 2015-05-11 株式会社村田製作所 ダイシング装置及びダイシング方法

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