JPS62105540A - 光カツプリング装置 - Google Patents
光カツプリング装置Info
- Publication number
- JPS62105540A JPS62105540A JP60245665A JP24566585A JPS62105540A JP S62105540 A JPS62105540 A JP S62105540A JP 60245665 A JP60245665 A JP 60245665A JP 24566585 A JP24566585 A JP 24566585A JP S62105540 A JPS62105540 A JP S62105540A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- light
- prism
- component
- coupling device
- Prior art date
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- Pending
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- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、近年盛んに用いられている光ＬＡＮ（Ｌｏ
ｃａｌ Ａｒｅａ Ｎｅｔｗｏｒｋ ）において、受信
光を受信するとともに送信光を送信する機能を有する光
カツプリング装置に関するものである。
ｃａｌ Ａｒｅａ Ｎｅｔｗｏｒｋ ）において、受信
光を受信するとともに送信光を送信する機能を有する光
カツプリング装置に関するものである。
まづ、従来のこの穂元カップリング装置について、第２
図および第３図ｔａ＋を用いて説明する。図中、（１）
は光分岐結合器、（２）は分光プリズム、（３）はロッ
ドレンズ、（６）はケース、（力はキャピラリー。
図および第３図ｔａ＋を用いて説明する。図中、（１）
は光分岐結合器、（２）は分光プリズム、（３）はロッ
ドレンズ、（６）はケース、（力はキャピラリー。
（８）は光ファイバーケーブルである。光分岐結合器（
１）は９分光プリズム（２）とロッドレンズ（！Ｓａｄ
、 （５ｂ）。
１）は９分光プリズム（２）とロッドレンズ（！Ｓａｄ
、 （５ｂ）。
（３Ｃ）をケース（６）に納めたもので、光ファイバ・
ケーブル（８ａ）へ入つ１こ光エネルギを２分割し。
ケーブル（８ａ）へ入つ１こ光エネルギを２分割し。
それぞれ光ファイバ・ケーブル（ｓｂ）、 （ａｃ）へ
導出する。ｏ７ドレンズ（５ａ）、 （５ｂ）、 （５
Ｃ）は光を拡散光から平行光へ変換するもので、キャピ
ラリー （７ａ）、 （７ｂＪ、 （７Ｃ）に接着され
ている。第３図ｆａｔはマルチドロップ式といわれる光
ＬＡＮの構成例で、光送信器Ｔｘからの信号光を２分割
し、 ２つの光受信器ＲＸ１１ ＲＸ２に供給する。
導出する。ｏ７ドレンズ（５ａ）、 （５ｂ）、 （５
Ｃ）は光を拡散光から平行光へ変換するもので、キャピ
ラリー （７ａ）、 （７ｂＪ、 （７Ｃ）に接着され
ている。第３図ｆａｔはマルチドロップ式といわれる光
ＬＡＮの構成例で、光送信器Ｔｘからの信号光を２分割
し、 ２つの光受信器ＲＸ１１ ＲＸ２に供給する。
上述したように、従来の光カツプリング装置では、光信
号の一部を分離することにより、いわゆるモニター機能
をもつ光受信器と結合させることができた。しかし、こ
の場合、Ｊ：、配光受信器を保有するキー・ステーショ
ンなどで、光信号を送信することかできず、光ＬＡＮを
実現する上で不都合であった。また、これらを用いて送
受光機能をもたらせるためには、光示送路構成が複雑に
なるとともに経済的にも得策ではなかった。
号の一部を分離することにより、いわゆるモニター機能
をもつ光受信器と結合させることができた。しかし、こ
の場合、Ｊ：、配光受信器を保有するキー・ステーショ
ンなどで、光信号を送信することかできず、光ＬＡＮを
実現する上で不都合であった。また、これらを用いて送
受光機能をもたらせるためには、光示送路構成が複雑に
なるとともに経済的にも得策ではなかった。
この発明による光カツプリング装置は、２つの偏光プリ
ズムを対向させ、無偏光の入力光を２つに分離するとと
もに、Ｓ偏光成分か偏光プリズムの偏光膜で反射するこ
とを利用して構成したものである。
ズムを対向させ、無偏光の入力光を２つに分離するとと
もに、Ｓ偏光成分か偏光プリズムの偏光膜で反射するこ
とを利用して構成したものである。
この発明においては、入力光の半分が光／電気信号変換
素子に至り、残る半分か出力光となる。
素子に至り、残る半分か出力光となる。
また、電気／光信号変換素子をＬＤとした場合。
送信先の大半が出力光となり、ＬＥＤとしｆこ場合。
送信光の半分が出力光となる。
第１図はこの発明の光カツプリング装置の実施例を示す
図であり１図中、（１）は光カツプリング装置、（２）
は偏光プリズム、（３）はロッドレンズ、（４）は光・
電気信号変換素子、（５）は電気・光信号変換素子、（
６）はケース、（７）は光コネクタ、（８）は光ファイ
バ・ケーブルである。光カツプリング装置ｆｉ＋はケー
ス（６）内に偏光プリズム（２ａ）、 （２ｂ）とロッ
ドレンズ（３ａ）、 （３ｂ）、 （５Ｃ）から構ｊｂ
、ａれる光学部と。
図であり１図中、（１）は光カツプリング装置、（２）
は偏光プリズム、（３）はロッドレンズ、（４）は光・
電気信号変換素子、（５）は電気・光信号変換素子、（
６）はケース、（７）は光コネクタ、（８）は光ファイ
バ・ケーブルである。光カツプリング装置ｆｉ＋はケー
ス（６）内に偏光プリズム（２ａ）、 （２ｂ）とロッ
ドレンズ（３ａ）、 （３ｂ）、 （５Ｃ）から構ｊｂ
、ａれる光学部と。
ＰＤモジュール、ＡＰＤモジュールナトの光・電気信号
変換素子およびＬＥＤモジュール、ＬＤモジュールなど
の電気・光信号変換素子を組み込んだものであり、光コ
ネクタ（７ａ）、 （７ｂ）と光ファイバ・ケーブル（
ａａ）、 （ａｂ）を接続することによって使用される
。
変換素子およびＬＥＤモジュール、ＬＤモジュールなど
の電気・光信号変換素子を組み込んだものであり、光コ
ネクタ（７ａ）、 （７ｂ）と光ファイバ・ケーブル（
ａａ）、 （ａｂ）を接続することによって使用される
。
第３図（ｂｌはこの発明の光カツプリング装置の使用例
を示す図であり、バス形光ＬＡＮに属する。
を示す図であり、バス形光ＬＡＮに属する。
光送信器Ｔｘ１からの光信号は光ファイバ・ケーブル（
８ａ）を径で、光カツプリング装置（１）に入る。
８ａ）を径で、光カツプリング装置（１）に入る。
一方、光送信器ＴＸ２からの送信信号は、 光カツプリ
ング装置（１）で光信号に変換され、光ファイバ・ケー
ブル（８ｂ）を径で、光受信器ＲＸ２に送られる。しに
かつて、光カツプリング装置（１）を含むステーション
と他の光送受信器との通信、データ伝送か可能になる。
ング装置（１）で光信号に変換され、光ファイバ・ケー
ブル（８ｂ）を径で、光受信器ＲＸ２に送られる。しに
かつて、光カツプリング装置（１）を含むステーション
と他の光送受信器との通信、データ伝送か可能になる。
第４図はこの発明の光カツプリング装置の光信号の流れ
を説明するものである。偏光プリズム（２ａ）、 （２
ｂ）は偏光膜を互いに対向させて配置し。
を説明するものである。偏光プリズム（２ａ）、 （２
ｂ）は偏光膜を互いに対向させて配置し。
偏光プリズム（２ａ）を受光用として、また、偏光プリ
ズム（２ｂ）を送光用として用いる。偏光プリズムの偏
光分離作用は、いわゆるブリュースタ角において、Ｐ偏
光とＳ偏光の反射係数の異なる点を利用し１こものであ
る。光ファイバ・ケーブル内を伝送されてき１こ受信光
Ｒｏ（無偏光）は、偏光プリズム（２ａ）でＰ偏光成分
ＲｐとＳ偏光成分Ｒｓに分離され、 Ｒｐはｙ軸の負方
向へ直進し、 Ｒ８はＲｐと直交する方向（Ｘ軸方向
ノヘ進行する。偏光プリズム（２ｂ）へ入射しｆこＲｓ
は、偏光膜で反射され、そのままｙ軸方向へ進行する。
ズム（２ｂ）を送光用として用いる。偏光プリズムの偏
光分離作用は、いわゆるブリュースタ角において、Ｐ偏
光とＳ偏光の反射係数の異なる点を利用し１こものであ
る。光ファイバ・ケーブル内を伝送されてき１こ受信光
Ｒｏ（無偏光）は、偏光プリズム（２ａ）でＰ偏光成分
ＲｐとＳ偏光成分Ｒｓに分離され、 Ｒｐはｙ軸の負方
向へ直進し、 Ｒ８はＲｐと直交する方向（Ｘ軸方向
ノヘ進行する。偏光プリズム（２ｂ）へ入射しｆこＲｓ
は、偏光膜で反射され、そのままｙ軸方向へ進行する。
一方、偏光プリズム（２ｂ月と対し、ｙ軸に沿って入射
する送信光Ｔｏは、光源が無偏光の場合その半分が”ｒ
ｐとして直進し、Ｓ偏光成分子ｓは反射されすてられる
。ま１コ、光源が単一偏光の場合、Ｐ偏光となるような
光源配置を行なえば、はとんど全ての送信光Ｔｏがその
ままＴｐとなる。
する送信光Ｔｏは、光源が無偏光の場合その半分が”ｒ
ｐとして直進し、Ｓ偏光成分子ｓは反射されすてられる
。ま１コ、光源が単一偏光の場合、Ｐ偏光となるような
光源配置を行なえば、はとんど全ての送信光Ｔｏがその
ままＴｐとなる。
以上説明したように、この発明の光カツプリング装置に
よれば、偏光プリズムの偏光分離作用を利用し、入力光
の半分を光／電気信号変換素子で受光するとともに、残
る半分をそのまま出力光とし、まに、定電源切換えるな
どにより、必要に応じて電気／光信号変換素子を送信す
ることができる。すなわち、ループ形もしくはバス形な
どの光ＬＡＮにおいて、光カツプリング装置として用い
ることかできる。
よれば、偏光プリズムの偏光分離作用を利用し、入力光
の半分を光／電気信号変換素子で受光するとともに、残
る半分をそのまま出力光とし、まに、定電源切換えるな
どにより、必要に応じて電気／光信号変換素子を送信す
ることができる。すなわち、ループ形もしくはバス形な
どの光ＬＡＮにおいて、光カツプリング装置として用い
ることかできる。
第１図はこの発明の光カツプリング装置の実施例を示す
図、第２図は従来のこの種の光カップリング装置の一例
を示す図、第３図ｔａｌ、 （ｂｌは光ＬＡＮの構成例
を示す図、第４図はこの発明の光カツプリング装置の作
用を説明するための図である。 図中、（１）は光分岐結合器もしくは光カツプリング装
置、（２）は偏光プリズムもしくは分光プリズム。 （３）はロッドレンズ、（４）は光・電気信号変換素子
。 （５）は電気・光信号変換素子、（６）はケース、（７
）は光コネクタもしくはキャピラリ、（８）は光ファイ
バーケーブルである。なお９図中、同一あるいは相当部
分には同一符号を付して示しである。
図、第２図は従来のこの種の光カップリング装置の一例
を示す図、第３図ｔａｌ、 （ｂｌは光ＬＡＮの構成例
を示す図、第４図はこの発明の光カツプリング装置の作
用を説明するための図である。 図中、（１）は光分岐結合器もしくは光カツプリング装
置、（２）は偏光プリズムもしくは分光プリズム。 （３）はロッドレンズ、（４）は光・電気信号変換素子
。 （５）は電気・光信号変換素子、（６）はケース、（７
）は光コネクタもしくはキャピラリ、（８）は光ファイ
バーケーブルである。なお９図中、同一あるいは相当部
分には同一符号を付して示しである。
Claims (1)
- ループ形もしくはバス形などの光ＬＡＮ（ＬｏｃｕｌＡ
ｒｅａ Ｎｅｔｗｏｒｋ）に用いられ、光ファイバ伝送
路間の信号中継機能を有する光カツプリング装置におい
て、２つの偏光プリズムと複数のロツドレンズから成る
光学部品、オートダイオードなどの光／電気信号変換素
子およびレーザダイオードもしくはＬＥＤ（Ｌｉｇｈｔ
Ｅｍｉｔｔｅｄ Ｄｉｏｄｅ）などの電気／光信号変
換素子から構成され、上記偏光プリズムの偏光分離作用
を利用して、上記光／電気信号変換素子で入力光の半分
を受光するとともに、残る半分の入力先はそのまま出力
光とし、また、必要に応じて上記電気／光信号変換素子
からの送信光を出力光とするよう構成したことを特徴と
する光カツプリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60245665A JPS62105540A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 光カツプリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60245665A JPS62105540A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 光カツプリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62105540A true JPS62105540A (ja) | 1987-05-16 |
Family
ID=17136992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60245665A Pending JPS62105540A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 光カツプリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62105540A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03218134A (ja) * | 1990-01-09 | 1991-09-25 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 光フアイバ・リンク・カード |
| JPH04160521A (ja) * | 1990-10-24 | 1992-06-03 | Hitachi Ltd | 情報処理装置およびそれに用いる光コネクタ |
| JPH04301933A (ja) * | 1990-10-15 | 1992-10-26 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 光インターフェース・ユニット |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP60245665A patent/JPS62105540A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03218134A (ja) * | 1990-01-09 | 1991-09-25 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 光フアイバ・リンク・カード |
| JPH0793603B2 (ja) * | 1990-01-09 | 1995-10-09 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | 光フアイバ・リンク・カード |
| JPH04301933A (ja) * | 1990-10-15 | 1992-10-26 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 光インターフェース・ユニット |
| JPH04160521A (ja) * | 1990-10-24 | 1992-06-03 | Hitachi Ltd | 情報処理装置およびそれに用いる光コネクタ |
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