JPS62104392A - カラ−crtモニタの色ずれ防止方式 - Google Patents
カラ−crtモニタの色ずれ防止方式Info
- Publication number
- JPS62104392A JPS62104392A JP24489185A JP24489185A JPS62104392A JP S62104392 A JPS62104392 A JP S62104392A JP 24489185 A JP24489185 A JP 24489185A JP 24489185 A JP24489185 A JP 24489185A JP S62104392 A JPS62104392 A JP S62104392A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic field
- color
- variation
- crt monitor
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はカラーCRTモニタの外部磁界の変化による色
ずれ防止方式に関するものであり。
ずれ防止方式に関するものであり。
特に該カラーCRTモニタが移動物体に装着され地球磁
場の影響を受けるとき、あるいは固定物体に装着され外
部磁界が変動する場所9例えば電車の線路際にあるとき
に色ずれを自動的に防止することを目的とする。
場の影響を受けるとき、あるいは固定物体に装着され外
部磁界が変動する場所9例えば電車の線路際にあるとき
に色ずれを自動的に防止することを目的とする。
(従来の技術)
従来、カラーCRTモニタは外部磁界を受けると、変動
が静的である場合は、その都度カラー調整を行うか、ま
た変動が激しい場合は、カラーCRTモニタの外側に透
磁率の高い材料で磁気シールドを行い防止を行っていた
。
が静的である場合は、その都度カラー調整を行うか、ま
た変動が激しい場合は、カラーCRTモニタの外側に透
磁率の高い材料で磁気シールドを行い防止を行っていた
。
(発明が解決しようとする問題点)
上述したように従来の色ずれ防止方法で、前者は手数が
かかること、また後者は一般に高価で重責が重(かつ画
面方向では見えなくなるので完全シールドを行うことが
できないこと1等の欠点があった。このため、カラーC
RTモニタを如可なる場所に設置しても、外部磁界の影
響によって色ずれの発生を自動的に防止する方法が望ま
れていた。
かかること、また後者は一般に高価で重責が重(かつ画
面方向では見えなくなるので完全シールドを行うことが
できないこと1等の欠点があった。このため、カラーC
RTモニタを如可なる場所に設置しても、外部磁界の影
響によって色ずれの発生を自動的に防止する方法が望ま
れていた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上述したような点に鑑み、カラーCRTモニタ
に固定された直交するX、Y、Zの3軸方向の磁場を検
出する磁気センサを該カラーCRTモニタ内に設け、該
磁気センサからの検出信号により、該カラーCRTモニ
タの内部または外部に巻回されたX、Y、Zの3軸方向
の磁界補正コイルに補正電流を供給し、カラーCRTモ
ニタ内部の磁界を常に一定に保持するよ5にしたもので
ある。以下1図面により詳細に説明する。
に固定された直交するX、Y、Zの3軸方向の磁場を検
出する磁気センサを該カラーCRTモニタ内に設け、該
磁気センサからの検出信号により、該カラーCRTモニ
タの内部または外部に巻回されたX、Y、Zの3軸方向
の磁界補正コイルに補正電流を供給し、カラーCRTモ
ニタ内部の磁界を常に一定に保持するよ5にしたもので
ある。以下1図面により詳細に説明する。
(実施例)
図は本発明の一実施例を示し、カラーCRTモニタの要
部のみを図示しである。
部のみを図示しである。
数字記号1,2及び3は夫々れX軸、Y軸及びZ軸の磁
界方向の磁気センサで、CRTの近傍に設置する。4.
5.6.7及び8.9は夫々れX軸、Y軸及びZ軸方向
の磁界補正コイルで9発生する磁界はカラーCEtTの
全体がカバーできる大きさ寸法、構造にしである。18
〜23は磁界を均等にするための高透磁率の鉄板。10
.11及び12はCRTの外部に設けられたX軸、Y軸
及びZ軸の補正センスアンプ、13は各補正センスアン
プのアース、14は前記補正コイルの立体中心を示す。
界方向の磁気センサで、CRTの近傍に設置する。4.
5.6.7及び8.9は夫々れX軸、Y軸及びZ軸方向
の磁界補正コイルで9発生する磁界はカラーCEtTの
全体がカバーできる大きさ寸法、構造にしである。18
〜23は磁界を均等にするための高透磁率の鉄板。10
.11及び12はCRTの外部に設けられたX軸、Y軸
及びZ軸の補正センスアンプ、13は各補正センスアン
プのアース、14は前記補正コイルの立体中心を示す。
また15.16及び17は夫々れX軸、Y軸及びZ軸の
補正センスアンプ10.11及び12の静磁界のオフセ
ット調整用の可、変抵抗器である。
補正センスアンプ10.11及び12の静磁界のオフセ
ット調整用の可、変抵抗器である。
(動作)
通常、X軸、Y軸及びZ軸の各磁気センサ1゜2及び3
は、地磁気の影響を受けである一定の出力を出している
。本発明は各補正センスアンプ10.11及び12に対
し磁気センサ1.2及び3の出力が入力されないように
可変抵抗器15.16及び17で予め調整しておく。こ
の状態においてカラーCRTモニタは正しく色調整が行
われているものとする。
は、地磁気の影響を受けである一定の出力を出している
。本発明は各補正センスアンプ10.11及び12に対
し磁気センサ1.2及び3の出力が入力されないように
可変抵抗器15.16及び17で予め調整しておく。こ
の状態においてカラーCRTモニタは正しく色調整が行
われているものとする。
いま外部磁界が変動し、カラーCRTモニタに磁界変化
が起ると、そのX方向(Y方向、Z方向も同様であるの
で、以下X方向についてのみのべる)の成分は、磁気セ
ンサ1によって磁界変化が電圧変化として補正センスア
ンプ10に加わるので、これを増幅し磁界補正コイル4
,5に変化を打消す方向の電流を供給する。これにより
カラーCRTモニタの立体中心14には、外部磁界の変
化は表われない。またY軸方向及びZ軸方向も夫々れ同
様の自動補正動作を行うので、立体中心14には外部磁
界が如何様に変化しても表われない。
が起ると、そのX方向(Y方向、Z方向も同様であるの
で、以下X方向についてのみのべる)の成分は、磁気セ
ンサ1によって磁界変化が電圧変化として補正センスア
ンプ10に加わるので、これを増幅し磁界補正コイル4
,5に変化を打消す方向の電流を供給する。これにより
カラーCRTモニタの立体中心14には、外部磁界の変
化は表われない。またY軸方向及びZ軸方向も夫々れ同
様の自動補正動作を行うので、立体中心14には外部磁
界が如何様に変化しても表われない。
このことはカラーC凡Tモニタに外部磁界の変化による
影響が表われず色ずれを起すことがない。
影響が表われず色ずれを起すことがない。
(発明の効果)
以上説明したように9本発明はX軸、Y軸及びZ軸の磁
界方向に磁界変化を検出する磁気センサと、該磁気セン
サの検出信号を一定出力に増巾する補正センスアンプと
、該補正センスアンプの出力により磁界変化を打消す磁
界補正コイルとを設けることによって、自動的に常に外
部磁界が変化しても一定だ保持するようにしたものであ
るから色ずれを完全に防止することができる。
界方向に磁界変化を検出する磁気センサと、該磁気セン
サの検出信号を一定出力に増巾する補正センスアンプと
、該補正センスアンプの出力により磁界変化を打消す磁
界補正コイルとを設けることによって、自動的に常に外
部磁界が変化しても一定だ保持するようにしたものであ
るから色ずれを完全に防止することができる。
今日カラーCRTモニタは高精細比と大型化しつつある
が、この両方共に色ずれを起し易すくするものであり9
色ずれの問題がある故に大型高精細カラーCRTモニタ
は移動物体には不向であったが9本発明を実施すれば外
部磁気変動による色ずれの問題が解決し、移動物体にも
大型の高精細度カラーCRTモニタの効果が充分に生か
され、その実用範囲が広がるものである。
が、この両方共に色ずれを起し易すくするものであり9
色ずれの問題がある故に大型高精細カラーCRTモニタ
は移動物体には不向であったが9本発明を実施すれば外
部磁気変動による色ずれの問題が解決し、移動物体にも
大型の高精細度カラーCRTモニタの効果が充分に生か
され、その実用範囲が広がるものである。
図は本発明の一実施例のカラーCR’l”モニタの要部
を示す。 1、2.3・・・X軸、Y軸、Z軸の磁界方向の磁気セ
ンサ、 4.5.6.7.8.9・・・X軸、Y軸、
Z軸の磁界補正コイル、 10.11.12・・・補正
センスアンプ15、16.17・・・オフセクト’J4
整用の可変抵抗器。 18、19.20.21.22.23・・・磁界を均等
にするための高透磁率の鉄板。
を示す。 1、2.3・・・X軸、Y軸、Z軸の磁界方向の磁気セ
ンサ、 4.5.6.7.8.9・・・X軸、Y軸、
Z軸の磁界補正コイル、 10.11.12・・・補正
センスアンプ15、16.17・・・オフセクト’J4
整用の可変抵抗器。 18、19.20.21.22.23・・・磁界を均等
にするための高透磁率の鉄板。
Claims (1)
- カラーCRTモニタに対する外部磁界の変化を、該カラ
ーCRTモニタに内蔵した直交するX、Y、Z軸(3軸
)の磁気センサで検出し、該カラーCRTモニタの全体
がカバーできる大きさに磁界変化ができるような構造で
巻回された直交する3軸方向に配置された磁気補正コイ
ルの電流を制御することによって、カラーCRTモニタ
内部の磁界を常に一定に保持するようにして外部磁界の
変化による色ずれを防止することを特徴とするカラーC
RTモニタの色ずれ防止方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24489185A JPS62104392A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | カラ−crtモニタの色ずれ防止方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24489185A JPS62104392A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | カラ−crtモニタの色ずれ防止方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62104392A true JPS62104392A (ja) | 1987-05-14 |
Family
ID=17125519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24489185A Pending JPS62104392A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | カラ−crtモニタの色ずれ防止方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62104392A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0358133A2 (en) * | 1988-09-06 | 1990-03-14 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Magnetic field compensator for a CRT |
EP0396381A2 (en) * | 1989-05-01 | 1990-11-07 | Conrac Scd, Inc. | Method and apparatus for dynamic magnetic field neutralization |
JPH04167885A (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-15 | Nippon Avionics Co Ltd | 外部磁界補正型ブラウン管表示装置 |
JP2002181547A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-26 | Reideikku:Kk | 方位測定方式 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4532913Y1 (ja) * | 1967-12-29 | 1970-12-15 | ||
JPS5247321A (en) * | 1975-10-13 | 1977-04-15 | Sony Corp | Earth magnetism detection equipment of color tv receiver |
JPS53129893A (en) * | 1977-04-19 | 1978-11-13 | Hitachi Ltd | Magnetic eraser |
JPS54105431A (en) * | 1978-02-06 | 1979-08-18 | Hitachi Ltd | Magnetic shield device |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP24489185A patent/JPS62104392A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4532913Y1 (ja) * | 1967-12-29 | 1970-12-15 | ||
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EP0396381A3 (en) * | 1989-05-01 | 1992-11-04 | Conrac Scd, Inc. | Method and apparatus for dynamic magnetic field neutralization |
JPH04167885A (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-15 | Nippon Avionics Co Ltd | 外部磁界補正型ブラウン管表示装置 |
JP2002181547A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-26 | Reideikku:Kk | 方位測定方式 |
JP4527273B2 (ja) * | 2000-12-13 | 2010-08-18 | 株式会社レイディック | 方位測定方式 |
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