JPS62103529U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の搬送用パレツトの返送装置を
仕上げ用コンベアに取り付けた生産用コンベアの
レイアウト図、第２図Ａ及びＢは各々搬送用パレ
ツトの形状を示す平面図及び側面図、第３図は立
ち上げ手段の構成を示す概略図、第４図は緩傾斜
して設けられたホイールコンベアと搬送用パレツ
トの位置関係を示す概略図、第５図は変換手段の
構成を示す概略図、第６図及び第７図はホイール
コンベアの入口部及び出口部における電気的設備
の配置図、第８図及び第９図は各々従来の生産ラ
イン用コンベアの概要を示す斜視図、第１０図は
第８図の生産ライン用コンベアに取り付けられた
従来の搬送用パレツト返送装置の概略図である。 Ａ…搬送用パレツトの返送装置、Ｂ…生産ライ
ンの仕上げ用コンベア、Ｃ…搬送用パレツト、｛
１…中継用ホイールコンベア、２…立ち上げ部材
、６…ホイールコンベア｝（立ち上げ手段）、｛
１１…持ち上げ部材、１５…中継用ホイールコン
ベア｝（持ち上げ手段）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 生産ラインを通過して空になつた搬送用パレツ
   トを生産ラインの終端部に第１の移し換え手段を
   介して連結した返送用コンベアに移送して返送す
   るとともに、上記返送用コンベアの終端部に連結
   された第２の移し換え手段により他ルートへ移送
   する装置において、 (a) 上記返送用コンブアが返送方向と直交して
   傾斜し且つ返送方向に緩傾斜で設置されたホイー
   ルコンベアからなり、 (b) 上記第１の移し換え手段がパレツトを傾斜
   起立させて上記ホイールコンベアの始段部に送り
   込む立ち上げ手段からなり、 (c) 上記第２の移し換え手段が傾斜起立状態の
   パレツトを一定の高さまで持ち上げて復元された
   姿勢で他ルートへ移送する持ち上げ手段からなる ことを特徴とする搬送用パレツトの返送装置。