JPS62103529A - 複合管 - Google Patents
複合管Info
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- JPS62103529A JPS62103529A JP60242653A JP24265385A JPS62103529A JP S62103529 A JPS62103529 A JP S62103529A JP 60242653 A JP60242653 A JP 60242653A JP 24265385 A JP24265385 A JP 24265385A JP S62103529 A JPS62103529 A JP S62103529A
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- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 10
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 claims abstract description 10
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- YZCKVEUIGOORGS-OUBTZVSYSA-N Deuterium Chemical compound [2H] YZCKVEUIGOORGS-OUBTZVSYSA-N 0.000 claims abstract description 8
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J3/00—Spectrometry; Spectrophotometry; Monochromators; Measuring colours
- G01J3/02—Details
- G01J3/10—Arrangements of light sources specially adapted for spectrometry or colorimetry
-
- G—PHYSICS
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- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J3/00—Spectrometry; Spectrophotometry; Monochromators; Measuring colours
- G01J3/28—Investigating the spectrum
- G01J3/2803—Investigating the spectrum using photoelectric array detector
-
- G—PHYSICS
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- G01J3/12—Generating the spectrum; Monochromators
- G01J3/18—Generating the spectrum; Monochromators using diffraction elements, e.g. grating
- G01J3/1838—Holographic gratings
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は光源用複合管、特に分光光度計算等の光源とし
て用いられる複合管に関する。
て用いられる複合管に関する。
［発明の技術的背景とその問題点］
従来の分光光度計は、紫外域側に重水素ランプ、可視域
側にタングステンランプを各々配設した光源を用いて、
それぞれのランプを選択することにより所用の波長で分
光分析を行うものが一般的であった。そして、このよう
に分光光度計は例えば特公昭５５−４２５３Ｍ公報のよ
うに、分光器により分光した光源からの光を試料に照射
し、その後検出器により検出し測定する所謂前会光方式
であるが、近年の７ｔトダイオードアレイと回折格子の
進歩により一次元のフォトダイオードアレイとフラット
フィールドタイプの回折格子を組合せて光源からの光を
直接試料に照射した後に分光分析を行なう後分光方式の
マルチタイプの分光光度計が主流になる傾向におる。そ
して、このようなマルチタイプの分光光度計は、フォト
ダイオードアレイには６４ｃｈ〜１０２４ｃｈのシリコ
ンフォトダイオードが用いられ、回折格子にはホクログ
ラフィクの凹面回折格子が用いられて紫外域から可視域
の波長がほぼ一直線に分散するものである。
側にタングステンランプを各々配設した光源を用いて、
それぞれのランプを選択することにより所用の波長で分
光分析を行うものが一般的であった。そして、このよう
に分光光度計は例えば特公昭５５−４２５３Ｍ公報のよ
うに、分光器により分光した光源からの光を試料に照射
し、その後検出器により検出し測定する所謂前会光方式
であるが、近年の７ｔトダイオードアレイと回折格子の
進歩により一次元のフォトダイオードアレイとフラット
フィールドタイプの回折格子を組合せて光源からの光を
直接試料に照射した後に分光分析を行なう後分光方式の
マルチタイプの分光光度計が主流になる傾向におる。そ
して、このようなマルチタイプの分光光度計は、フォト
ダイオードアレイには６４ｃｈ〜１０２４ｃｈのシリコ
ンフォトダイオードが用いられ、回折格子にはホクログ
ラフィクの凹面回折格子が用いられて紫外域から可視域
の波長がほぼ一直線に分散するものである。
ところで、上記のようにアレイセンサの検出器とフラッ
トフィルドタイプの回折格子を用いた多波長分光光度計
においては、分光器内に入った全光の光には散乱光など
による迷光の比率が大きいため効果的な分光測定ができ
難い面を有していた。
トフィルドタイプの回折格子を用いた多波長分光光度計
においては、分光器内に入った全光の光には散乱光など
による迷光の比率が大きいため効果的な分光測定ができ
難い面を有していた。
迷光の比率が大ぎい理由として、シリコンフォトダイオ
ードアレイを用いた検出器の感度特性が可視域が高く紫
外域で著しい点がめげられる。このような問題を解決す
るものとして、紫外域と可視域を時系列（時間分割）的
に照射して繰り返し用いる方法や紫外域と可視域を一体
化した複合管を用いる方法が考えられるが充分な迷光対
策が得られないのが実情であった。すなわち、紫外域と
可視域を一体化した複合管の一例を示して良好な迷光対
策か得られない理由を述べるならば、第３図のようにケ
ース１内を紫外Ｖｉ２側と可視域３側に画成する内壁４
を備え、この内壁４には開口部５が形成され、この開口
部５に隣接して紫外１２側には重水素ランプ６が、可視
域３側にはタングステンランプ７が各々配設され、紫外
ｉ４．２側のケース１には前記開口部５と対応する箇所
に光源窓口８が設けられている。第４図は上記構成から
なる複合管の紫外域と可視域の放射特性を示しており、
この放射特性にみられるように放射強度が双方相対値と
なるため、紫外域を測定する場合に可視域の影響を受は
易いという問題を有している。
ードアレイを用いた検出器の感度特性が可視域が高く紫
外域で著しい点がめげられる。このような問題を解決す
るものとして、紫外域と可視域を時系列（時間分割）的
に照射して繰り返し用いる方法や紫外域と可視域を一体
化した複合管を用いる方法が考えられるが充分な迷光対
策が得られないのが実情であった。すなわち、紫外域と
可視域を一体化した複合管の一例を示して良好な迷光対
策か得られない理由を述べるならば、第３図のようにケ
ース１内を紫外Ｖｉ２側と可視域３側に画成する内壁４
を備え、この内壁４には開口部５が形成され、この開口
部５に隣接して紫外１２側には重水素ランプ６が、可視
域３側にはタングステンランプ７が各々配設され、紫外
ｉ４．２側のケース１には前記開口部５と対応する箇所
に光源窓口８が設けられている。第４図は上記構成から
なる複合管の紫外域と可視域の放射特性を示しており、
この放射特性にみられるように放射強度が双方相対値と
なるため、紫外域を測定する場合に可視域の影響を受は
易いという問題を有している。
［発明の目的］
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり１、紫外
域を測定する場合に受ける可ｐＡ域の影響を解消できる
複合管を提供して分光光度計等の迷光の比率を低下する
ことを目的とする。
域を測定する場合に受ける可ｐＡ域の影響を解消できる
複合管を提供して分光光度計等の迷光の比率を低下する
ことを目的とする。
［発明の概要］
上記目的を達成するための本発明の概要は、管内を、開
口部を有した内壁によって２分してその紫外域側に重水
素ランプ、可視域側にタングステンランプを各々配設し
た光源用複合管において、前記開口部に紫外域を多く透
過し可視域を少なく透過するフィルタを設けたことにあ
る。
口部を有した内壁によって２分してその紫外域側に重水
素ランプ、可視域側にタングステンランプを各々配設し
た光源用複合管において、前記開口部に紫外域を多く透
過し可視域を少なく透過するフィルタを設けたことにあ
る。
［発明の実施例１
以下、本発明の実施例を添附図面を参照して説明する。
第１図において、１１は複合管のケースであり、ケース
１１内には紫外域１２側と可視域１３側に画成する内壁
１４が配設され、その内壁１４には開口部１５が形成さ
れている。前記紫外域１２側には重水素ランプ１６が、
可視域１３側にはタングステンランプ１７か各々配設そ
れ、紫外域１２側のケース１１には前記開口部１５と対
応する箇所に光源窓口１８か設けられている。１９は耐
記内ｔ１４の開口部１５を被うようにして設けられたフ
ィルタでおり、このフィルタ１９はタングステンランプ
１７の紫外域を多く透過し可視域を少なく透過する特性
を有する例えば市販のＨＯＹＡ社のｌ Ｂ＝２００等を
用いることが好ましい。このようなフィルタ１９の光透
過特性は第２図に示１ように、短波長の紫外域において
大きな透過率を有づるものとともに、長波長の赤外可視
１或において漸減１゛る透過率を有しているため、全体
に均一に測定でき、特に紫外域の測定時において可視、
赤タト光の散乱光による迷光を抑制できるものである。
１１内には紫外域１２側と可視域１３側に画成する内壁
１４が配設され、その内壁１４には開口部１５が形成さ
れている。前記紫外域１２側には重水素ランプ１６が、
可視域１３側にはタングステンランプ１７か各々配設そ
れ、紫外域１２側のケース１１には前記開口部１５と対
応する箇所に光源窓口１８か設けられている。１９は耐
記内ｔ１４の開口部１５を被うようにして設けられたフ
ィルタでおり、このフィルタ１９はタングステンランプ
１７の紫外域を多く透過し可視域を少なく透過する特性
を有する例えば市販のＨＯＹＡ社のｌ Ｂ＝２００等を
用いることが好ましい。このようなフィルタ１９の光透
過特性は第２図に示１ように、短波長の紫外域において
大きな透過率を有づるものとともに、長波長の赤外可視
１或において漸減１゛る透過率を有しているため、全体
に均一に測定でき、特に紫外域の測定時において可視、
赤タト光の散乱光による迷光を抑制できるものである。
上記実施例からなる複合管を用いることにより、）Ａト
タイオートアレイセンサの検出器とフラットフィトタイ
プの回折格子を用いた多波−長分光光度計の低迷光化か
可能となり、かつ、複合管構造のため機械的な切変を必
要とぜず、安定した分光光計が得られる。
タイオートアレイセンサの検出器とフラットフィトタイ
プの回折格子を用いた多波−長分光光度計の低迷光化か
可能となり、かつ、複合管構造のため機械的な切変を必
要とぜず、安定した分光光計が得られる。
［発明の効果］
本発明は管内を、開口部を有した内壁によって２分して
その紫外域側に重水素ランプ、可視域側にタングステン
ランプを各々配設した光源用複合管において、前記開口
部に紫外域を多り４過し可視域を少なく透過するフィル
タを設けた光源用複合管を提供するため、低迷光化が可
能となり均一で安定した分光光度測定を行なうことがで
きその効果は大きい。
その紫外域側に重水素ランプ、可視域側にタングステン
ランプを各々配設した光源用複合管において、前記開口
部に紫外域を多り４過し可視域を少なく透過するフィル
タを設けた光源用複合管を提供するため、低迷光化が可
能となり均一で安定した分光光度測定を行なうことがで
きその効果は大きい。
第１図は本発明複合管の一実施例を示す概略説明図、第
２図は第１図の複合管に用いられたフィルムの光透過特
性図、第３図は従来の複合管を示ず概略説明図、第４図
は紫外域と可視域の放射特性図である。 １２・・・紫外域、１３・・・可視域、１５・・・開口
部、１６・・・重水素ランプ、 １７・・・タングステンランプ、 １９・・・フィルタ 代理人 弁理士 則 近 憲 佑同
大 胡 典 夫第２図
２図は第１図の複合管に用いられたフィルムの光透過特
性図、第３図は従来の複合管を示ず概略説明図、第４図
は紫外域と可視域の放射特性図である。 １２・・・紫外域、１３・・・可視域、１５・・・開口
部、１６・・・重水素ランプ、 １７・・・タングステンランプ、 １９・・・フィルタ 代理人 弁理士 則 近 憲 佑同
大 胡 典 夫第２図
Claims (1)
- 管内を、開口部を有した内壁によって２分してその紫外
域側に重水素ランプ、可視域側にタングステンランプを
各々配設した光源用複合管において、前記開口部に紫外
域を多く透過し可視域を少なく透過するフィルタを設け
たことを特徴とする複合管。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60242653A JPS62103529A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 複合管 |
| US07/172,957 US4812657A (en) | 1985-10-31 | 1988-03-23 | Multiunit tube and a spectrophotometer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60242653A JPS62103529A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 複合管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62103529A true JPS62103529A (ja) | 1987-05-14 |
Family
ID=17092245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60242653A Pending JPS62103529A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 複合管 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4812657A (ja) |
| JP (1) | JPS62103529A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012233897A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Heraeus Noblelight Gmbh | 特にスペクトル分析装置のためのランプモジュール |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4326631B2 (ja) * | 1999-07-16 | 2009-09-09 | 浜松ホトニクス株式会社 | 重水素ランプボックス及びポータブル型光源装置 |
| US10760967B2 (en) | 2014-10-29 | 2020-09-01 | Palo Alto Research Center Incorporated | Liquid crystal fourier transform imaging spectrometer |
| US10469771B2 (en) | 2014-10-29 | 2019-11-05 | Palo Alto Research Center Incorporated | Liquid crystal fourier transform imaging spectrometer |
| US11490037B2 (en) | 2014-10-29 | 2022-11-01 | Palo Alto Research Center Incorporated | Liquid crystal fourier transform imaging spectrometer |
| CN106092914B (zh) * | 2016-05-30 | 2019-02-22 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 一种光谱分析仪及其组合光源 |
| US10564504B2 (en) | 2017-11-30 | 2020-02-18 | Palo Alto Research Center Incorporated | Liquid-crystal variable retarder using liquid crystal cells of differing thicknesses |
| US10983338B2 (en) | 2017-12-29 | 2021-04-20 | Palo Alto Research Center Incorporated | Exit-pupil expander used distribute light over a liquid-crystal variable retarder |
| US10175116B1 (en) | 2017-12-29 | 2019-01-08 | Palo Alto Research Center Incorporated | Color filter used with liquid-crystal polarization interferometer |
| US10379043B2 (en) | 2017-12-29 | 2019-08-13 | Palo Alto Research Center Incorporated | Measuring path delay through a liquid-crystal variable retarder at non-uniform retardance intervals |
| US10663346B2 (en) | 2017-12-29 | 2020-05-26 | Palo Alto Research Center Incorporated | Method and apparatus for transforming uniformly or non-uniformly sampled interferograms to produce spectral data |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS576989Y2 (ja) * | 1975-07-22 | 1982-02-09 | ||
| US4158505A (en) * | 1976-12-27 | 1979-06-19 | International Business Machines Corporation | Spectrum analyzing system with photodiode array |
| US4342516A (en) * | 1980-03-07 | 1982-08-03 | The Perkin-Elmer Corporation | Filter indexing for spectrophotometer system |
| US4692883A (en) * | 1985-02-21 | 1987-09-08 | The Perkin-Elmer Corporation | Automatic digital wavelength calibration system for a spectrophotometer |
| JPS631937A (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-06 | Hitachi Ltd | 分光分析装置 |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP60242653A patent/JPS62103529A/ja active Pending
-
1988
- 1988-03-23 US US07/172,957 patent/US4812657A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012233897A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Heraeus Noblelight Gmbh | 特にスペクトル分析装置のためのランプモジュール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4812657A (en) | 1989-03-14 |
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