JPS62102953A - 突切りバイトの破損検出装置 - Google Patents
突切りバイトの破損検出装置Info
- Publication number
- JPS62102953A JPS62102953A JP60239686A JP23968685A JPS62102953A JP S62102953 A JPS62102953 A JP S62102953A JP 60239686 A JP60239686 A JP 60239686A JP 23968685 A JP23968685 A JP 23968685A JP S62102953 A JPS62102953 A JP S62102953A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- holder
- machining area
- cutting tool
- cycle time
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q17/00—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
- B23Q17/09—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring cutting pressure or for determining cutting-tool condition, e.g. cutting ability, load on tool
- B23Q17/0952—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring cutting pressure or for determining cutting-tool condition, e.g. cutting ability, load on tool during machining
- B23Q17/099—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring cutting pressure or for determining cutting-tool condition, e.g. cutting ability, load on tool during machining by measuring features of the machined workpiece
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Turning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
木イト明は長尺拐料の突切り加工時における突ＬＪＪリ
バイトの破損検出装置に関する。
バイトの破損検出装置に関する。
（従来の技術）
主軸後方より材料を順次加工領域（こ供給し連続的（こ
製品を仕十、げる旋削作業において、その最終のｔ程で
ある突ＬＪＪす作業時Ｇこは、他の旋削工程に用し・ら
れる旋削工具とは異なる幅の薄い突切りバイトがＩｌｌ
いられる。該突ＩＪＪリバイトが加工物の芯に接近する
に従って主軸と加工物の同転差により突５Ｊ］す・ｊ−
前でｔ′１゛振り１王動を行し、ボスまたはバリを残し
た状態で加工物が素材から切り外されるが、加工物の長
手寸法が長い場合にはともすると遠心力作用によって外
側に大きく振って突切りバイトの刃部を破損させる場合
がある。突切りバイトの破損によって加工物が突切られ
ない状態で、突切り端面より工具が移動を行う場合にお
いては、次の工程で工具と加工物が干渉し、思わぬ事故
を招く事態が生ずる。従来、この対撚Ｇこ工具の破損を
事前または事後に検出確認し機械を自動的に停市させる
工具破損検出装置が用いられている。
製品を仕十、げる旋削作業において、その最終のｔ程で
ある突ＬＪＪす作業時Ｇこは、他の旋削工程に用し・ら
れる旋削工具とは異なる幅の薄い突切りバイトがＩｌｌ
いられる。該突ＩＪＪリバイトが加工物の芯に接近する
に従って主軸と加工物の同転差により突５Ｊ］す・ｊ−
前でｔ′１゛振り１王動を行し、ボスまたはバリを残し
た状態で加工物が素材から切り外されるが、加工物の長
手寸法が長い場合にはともすると遠心力作用によって外
側に大きく振って突切りバイトの刃部を破損させる場合
がある。突切りバイトの破損によって加工物が突切られ
ない状態で、突切り端面より工具が移動を行う場合にお
いては、次の工程で工具と加工物が干渉し、思わぬ事故
を招く事態が生ずる。従来、この対撚Ｇこ工具の破損を
事前または事後に検出確認し機械を自動的に停市させる
工具破損検出装置が用いられている。
しかしながら、常時人間が機械を１益視しているような
場合には経済」−の問題もあって積極的Ｇこは用いられ
ていない現状である。簡単で安価なタッチセンサ一方式
は古くから普及しているが、サイクルタイムの短縮化の
傾向（こおいては、工具破損検出の工程が以外とサイク
ルタイムを」１長する場合がある。
場合には経済」−の問題もあって積極的Ｇこは用いられ
ていない現状である。簡単で安価なタッチセンサ一方式
は古くから普及しているが、サイクルタイムの短縮化の
傾向（こおいては、工具破損検出の工程が以外とサイク
ルタイムを」１長する場合がある。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明においては、このような問題を除去し安価でサイ
クルタイツ、の拘束を受けない工具破損検出装置を提供
することを目的としている。
クルタイツ、の拘束を受けない工具破損検出装置を提供
することを目的としている。
（実施例）
以下、本発明を一実施例に基づき説明する。
１は数値制御旋盤、２は主軸でチャック３を介して長尺
の材料を保持する。４は主軸２の後方番こ配置された材
送管で材料を支持する。５は主軸回転軸線方向（Ｚ輔）
をこサーボモータ６とボールネジ７を介して送り動作の
可能なＺ軸工具送り台、８は主軸回転軸線に対して直交
する方向（Ｘ軸）にサーボモータつとボールネジ１０を
介して送り動作の可能なＸ軸工具送り台、１１はＸ軸工
具送り台８」−に装備された工具の支持部材であるタレ
ットでＺ軸線の廻りに割−出し可能である。Ｉ２は弾性
作用を与えられるように材料の半径方向に延びた割り部
１２ａを上下方向に挟んで材料の半径方向に突出す一対
の材料爪１２ｂからなる把持具で、−１１記Ｘ輔工具送
り台８の相対的な送り動作よりチャック３より突出した
材料の半径方向より材料を把持し、Ｚ軸工具送り台５の
相対的な送り動作くこよりチャック３より加工領域に引
出す。該把持具１２の材料の半径方向に対する把持爪１
２ｂの把握操作手段をこ関しては、実施例に示す弾性作
用を利用するものにかぎらず、カムまたは流体制御等そ
の他各種の方法が考えられる。１３はタレッ）ＩＩＪ＝
−Ｇこ保持された突切りバイト、１４は上記把持具Ｉ２
によって把持された材料の突出し側に該把持具１２と並
設して固着されたリミットスイッチまたは近接スイッチ
等の検出手段で、材料の突切り時に突切りバイト１３が
破損し、加工物が突切られない状態である時に、作動し
加工物の有無を検出するものである。該検出手段Ｉ４は
導線Ｉ５を介してタレット軸を連通して外部に導かれ数
値制御装置と結ばれ加工物有りの命令を工具送り台の制
御部に指令し機械の稼動を停止させる、１６は長尺に材
料。
の材料を保持する。４は主軸２の後方番こ配置された材
送管で材料を支持する。５は主軸回転軸線方向（Ｚ輔）
をこサーボモータ６とボールネジ７を介して送り動作の
可能なＺ軸工具送り台、８は主軸回転軸線に対して直交
する方向（Ｘ軸）にサーボモータつとボールネジ１０を
介して送り動作の可能なＸ軸工具送り台、１１はＸ軸工
具送り台８」−に装備された工具の支持部材であるタレ
ットでＺ軸線の廻りに割−出し可能である。Ｉ２は弾性
作用を与えられるように材料の半径方向に延びた割り部
１２ａを上下方向に挟んで材料の半径方向に突出す一対
の材料爪１２ｂからなる把持具で、−１１記Ｘ輔工具送
り台８の相対的な送り動作よりチャック３より突出した
材料の半径方向より材料を把持し、Ｚ軸工具送り台５の
相対的な送り動作くこよりチャック３より加工領域に引
出す。該把持具１２の材料の半径方向に対する把持爪１
２ｂの把握操作手段をこ関しては、実施例に示す弾性作
用を利用するものにかぎらず、カムまたは流体制御等そ
の他各種の方法が考えられる。１３はタレッ）ＩＩＪ＝
−Ｇこ保持された突切りバイト、１４は上記把持具Ｉ２
によって把持された材料の突出し側に該把持具１２と並
設して固着されたリミットスイッチまたは近接スイッチ
等の検出手段で、材料の突切り時に突切りバイト１３が
破損し、加工物が突切られない状態である時に、作動し
加工物の有無を検出するものである。該検出手段Ｉ４は
導線Ｉ５を介してタレット軸を連通して外部に導かれ数
値制御装置と結ばれ加工物有りの命令を工具送り台の制
御部に指令し機械の稼動を停止させる、１６は長尺に材
料。
次に本発明の詳細な説明する。
主軸２内の材料はＸ軸工具送り台５およびＺ軸工具送り
台８の相互の相対的な送り動作により加工が行われるが
、材料の加工領域への供給も、加工物の突切り終了後に
上記のＸ軸工兵送り台５とＺ軸工具送り台８の送り動作
を介して、把持ｆ１−１２がチャック３より突出した材
料の横方向より侵入し材料の外径を把持し、チャック３
の解放時に主軸回転軸線方向に把持具１２がチャ、・、
り３より遠ざかる方向に動作することで材料が加工領域
に引出される。上記の動作は機械の一サイクルごとに行
われ、この動作工程の中で加工物の最終工程に当る突切
りバイト１３により突切り加工時に、突ＩＪＪリバイト
１３が破損し加工物が素材から切り外されていない場合
に、上記の材料の加工領域への引出し二Ｅ程において、
Ｘ軸工具送り台５の前肢（こよって把持具１２が拐料の
横方向より侵入する際に、把持具１２より材料が把持さ
れるより先に、材料がリミットスイッチ！４と当接し起
動ＯＮの接点を状勢され、これにより信号数値制御装置
に伝達し工具送り台の制御部に作動停止の指令を発４！
：るものである。
台８の相互の相対的な送り動作により加工が行われるが
、材料の加工領域への供給も、加工物の突切り終了後に
上記のＸ軸工兵送り台５とＺ軸工具送り台８の送り動作
を介して、把持ｆ１−１２がチャック３より突出した材
料の横方向より侵入し材料の外径を把持し、チャック３
の解放時に主軸回転軸線方向に把持具１２がチャ、・、
り３より遠ざかる方向に動作することで材料が加工領域
に引出される。上記の動作は機械の一サイクルごとに行
われ、この動作工程の中で加工物の最終工程に当る突切
りバイト１３により突切り加工時に、突ＩＪＪリバイト
１３が破損し加工物が素材から切り外されていない場合
に、上記の材料の加工領域への引出し二Ｅ程において、
Ｘ軸工具送り台５の前肢（こよって把持具１２が拐料の
横方向より侵入する際に、把持具１２より材料が把持さ
れるより先に、材料がリミットスイッチ！４と当接し起
動ＯＮの接点を状勢され、これにより信号数値制御装置
に伝達し工具送り台の制御部に作動停止の指令を発４！
：るものである。
以１−より本発明においては材料の加工領域への供給時
に並行して工具、の破損を同期的に検出することがｉｆ
能であるため、個別の工Ｊξ破損の工程をサイクルタイ
ムの中に組込むことが必要がなくサイクルタイムの短縮
化と構造が簡単で安価な装置が提供できるものである。
に並行して工具、の破損を同期的に検出することがｉｆ
能であるため、個別の工Ｊξ破損の工程をサイクルタイ
ムの中に組込むことが必要がなくサイクルタイムの短縮
化と構造が簡単で安価な装置が提供できるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す図、第２図は材料を加
工領域に引出す把持具の一実施図、第３図は把持具と並
設してタレット上に固着された検出手段。
工領域に引出す把持具の一実施図、第３図は把持具と並
設してタレット上に固着された検出手段。
Claims (1)
- 材料の横方向より侵入し材料を把持し加工領域に引出す
把持具に把持された材料の突出し側に、該把持具と並設
して検出手段を固着したことを特長とする突切りバイト
の破損検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60239686A JPS62102953A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 突切りバイトの破損検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60239686A JPS62102953A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 突切りバイトの破損検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62102953A true JPS62102953A (ja) | 1987-05-13 |
| JPH052451B2 JPH052451B2 (ja) | 1993-01-12 |
Family
ID=17048399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60239686A Granted JPS62102953A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 突切りバイトの破損検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62102953A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018042831A1 (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | シチズン時計株式会社 | 工作機械 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5490673A (en) * | 1977-12-28 | 1979-07-18 | Nec Corp | Automatic material-feeding mechanism for use in machine tools |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP60239686A patent/JPS62102953A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5490673A (en) * | 1977-12-28 | 1979-07-18 | Nec Corp | Automatic material-feeding mechanism for use in machine tools |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018042831A1 (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | シチズン時計株式会社 | 工作機械 |
| JPWO2018042831A1 (ja) * | 2016-08-31 | 2019-06-24 | シチズン時計株式会社 | 工作機械 |
| TWI713760B (zh) * | 2016-08-31 | 2020-12-21 | 日商西鐵城時計股份有限公司 | 工作機械 |
| US10946450B2 (en) | 2016-08-31 | 2021-03-16 | Citizen Watch Co., Ltd. | Machine tool |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH052451B2 (ja) | 1993-01-12 |
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