JPS62102625A - D/a変換回路 - Google Patents

D/a変換回路

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Publication number
JPS62102625A
JPS62102625A JP24191585A JP24191585A JPS62102625A JP S62102625 A JPS62102625 A JP S62102625A JP 24191585 A JP24191585 A JP 24191585A JP 24191585 A JP24191585 A JP 24191585A JP S62102625 A JPS62102625 A JP S62102625A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
digital data
output
outputted
ladder
resistance circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP24191585A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Iwasa
岩佐 隆司
Kazutoshi Nagai
和俊 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP24191585A priority Critical patent/JPS62102625A/ja
Publication of JPS62102625A publication Critical patent/JPS62102625A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、マイクロコンピュータ等の周辺回路に用いら
れるD/A変換回路に関するものである。
従来の技術 従来のマイクロコンピュータ(以下マイコンと略す)の
周辺回路として用いられるD/A変換回路を、第6図に
示す。図において、1はマイコンである。2はラダー抵
抗回路であり、デジタルデータを出力する専用の端子3
,4,6.6と共にD/A変換回路を構成してお)、7
の点に、アナログ電圧を出力する。8は、L]l!:D
マトリックス、9はキーマトリックスであり、スキャン
パルスによって、それぞれ、LEDのダイナミック点灯
、スイッチの検出を行なう回路であるが、D/A変換回
路とは、独立して構成されていた。
発明が解決しようとする問題点 ところが、近年マイコンを応用するシステムがより多く
の機能を搭載する傾向となってきたため、マイコ/の出
力端子が多く必要となり、出力端子が足らなくなり、汎
用マイコンでは実現できなかったり、より大きなマイコ
ンを用いなければならなくなってコスト高となったりす
る問題か発生してきている。
本発明は、かかる点を鑑みてなされたもので、周辺回路
としてキーマトリックスやLEDマトリックスがあり、
これをスキャンパルスで駆動するマイコン回路において
、D/A変換回路を構成する場合、特に専用の出力端子
を用いずに簡単に構成するものを提供するものである。
問題点を解決するだめの手段 本発明は、上記の問題点を解決するだめ、キーマトリッ
クス、LEDマトリックスなどスキャンパルスを供給す
る・くルス発生部の信号を、ラダー抵抗回路への入力信
号とし、この入力信号を、スキャンパルスを発生させな
い期間に、ラダー抵抗回路へのデジタルデータとしてパ
ルス発生部から出力してD/A変換を行なうものである
作用 本発明は、上記した構成によりノ(ルス発生部からスキ
ャンパルスを発生している期間には、キーマトリックス
によってスイッチの検出を行ない、LEDマトリックス
によってLEDの点灯を行なうと共に、スキャンパルス
を発生させない期間には、パルス発生部からデジタルデ
ータを発生させてラダー抵抗回路に入力してD/ム変換
を行なうことにより、1つのパルス発生部によって、ス
キャンパルス発生中は、スイッチ検出やllCD点灯を
行ない、デジタルデータ発生中は、D/A変換を行なう
ことができる。
実施例 第1図は本発明のD/A変換回路の一実施例を示す回路
図である。第1図において、1oはマイコン、11id
LKDマトリツクス、12はキーマトリックス、13は
ラダー抵抗回路である。LEDマトリックス11、キー
マトリックス12に供給するスキャンパルス及び、ラダ
ー抵抗回路13に入力するデジタルデータは、マイコ7
10の出力端子14〜17から出力される。又、点灯す
べきLEDは18〜20の出力端子の信号で決定される
。スイッチの検出は、21.22の入力端子で行なう。
第2図は、各端子の信号を示した図であり、この図に基
づいて回路の動作を説明する。
i子14〜17td、スキャンパルス人、B、C。
Dを順次出力したのち、斜面で示した期間にデジタルデ
ータを出力する。スキャンパルスが発生しているときに
、端子18〜2oでLow出力となれば、その交点にあ
るllCDが点灯する。第2図においては、スキャンパ
ルス人のときは、端子18がLowであるので、23の
IIDが点灯する。
又、スキャンパルスB、Cのときは、それぞれ、24.
26のLIDが点灯する。又、スイッチ検出も同時に行
なっており、第2図では、スキャンパルスAのときに端
子21の入力信号がH工ghとなっているので、26の
スイッチが押されたことを検出したことになる。又、ス
キャンパルスDのときに、27のスイッチが押されたこ
とを検出したことになる。
次に、D/A変換の期間は、第2図に示した斜線部に1
組のデジタルデータを出力する場合を第3図に示す。第
3図の左側の例は、端子14゜17がLow 、端子1
5.16がHighであるので、ラダー抵抗回路13に
デジタルデータ(0110)が入力された場合を示して
いる。ラダー出力28には、このデータに応じたアナロ
グ電圧が、デジタルデータが出力されている期間に、出
力されることになる。第3図の右側の例は、同様に(1
110)の場合を示している。なお、このアナログ電圧
を用いた処理は、このデジタルデータが出力されている
期間に行なうことになる。
又、第2図の斜面で示した期間に、4ビツトのデジタル
データの組合せを全て出力する場合を第4図に示す。こ
の場合は、スキャンパルスDのあと 、デジタルデータ
を(QOOo)〜(1111)までを順次出力している
。この時のラダー出力28のアナログ電圧は、Ovから
順次上昇していくことになる。この様な信号は、ラダー
出力28をコンパレタの基準電圧として、他のアナログ
電圧レベルと、コンパレータで比較し、その結果をマイ
コンに入力して、4ビツト分解能でレベルの検出をマイ
コンで行なうときに用いることができる。
以上、述べた様に、キーマトリックス、LEDマトリッ
クスに供給するスキャンパルス発生部を用いて、スキャ
ンパルスを発生させない期間に、ラダー抵抗回路へのデ
ジタルデータを出力して、この期間でD/A変換を行な
うので、専用の出力端子を必要としない。
なお、実施例では、デジタルデータの出力期間間に、1
組のデジタルデータを出力する場合と、4ビツト全ての
組合せのデジタルデータを順次出力する場合を述べたが
、この期間中であれば、任意の組合せのデジタルデータ
に対応するアナログ電圧が得られることは、言うまでも
ない。
又、実施例では、スキャンパルスが4種類で、ラダー抵
抗回路が4ビツトの場合を述べたが、特にこれに限定さ
れることがないのはいうまでもない。さらに、スキャン
パルスの出力する端子数が、必要とするラダー抵抗のビ
ット数よシも少ない場合は、足らない分だけ、マイコン
の専用出力端子を用いればよく、この場合も、本発明の
目的を達していることは言うまでもない。
発明の効果 以上のように本発明は、キーマトリックス、LEDマト
リックスなどへスキャンパルスを供給するパルス発生部
の信号をラダー抵抗回路への入力信号とし、この入力信
号をスキャンパルスを発生させない期間にラダー抵抗回
路へのデジタルデータとしてパルス発生部よυ出力して
D/A変換を行なうので、特にD/A変換用のマイコン
出力端子を用いずに、キーマトリックス、LEDマトリ
ックスへのパルス発生部と共通のマイコン出力端子を用
いることができるため、マイコンの出力端子を他の機能
に転用でき、その効果は、きわめて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例におけるD/A変換回路の
回路図、第2図、第3図、第4図は、その動作を説明す
る図、第5図は、従来のD/A変換回路を示す回路図で
ある。 11・・・・・・キーマトリックス、12・・自・・L
ZDマトリックス、13・・・・・・ラダー抵抗回路、
14,15゜16.1ア・・・・・・パルス発生部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第 2rXi 描子?2 第 3 図 1%)/7       o         。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キーマトリックス、LEDマトリックスなどへスキャン
    パルスを供給するパルス発生部の信号をラダー抵抗回路
    への入力信号とし、前記入力信号をスキャンパルスを発
    生させない期間にラダー抵抗回路へのデジタルデータと
    して前記パルス発生部より出力してD/A変換を行なう
    D/A変換回路。
JP24191585A 1985-10-29 1985-10-29 D/a変換回路 Pending JPS62102625A (ja)

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JP24191585A JPS62102625A (ja) 1985-10-29 1985-10-29 D/a変換回路

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JPS62102625A true JPS62102625A (ja) 1987-05-13

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016504685A (ja) * 2012-12-21 2016-02-12 アップル インコーポレイテッド キー毎に個別ledを備えるコンピュータキーボードキースキャン共有マトリックス

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5567835A (en) * 1978-11-14 1980-05-22 Omron Tateisi Electronics Co Display driving system for electronic apparatus including display unit
JPS55153039A (en) * 1979-05-18 1980-11-28 Hitachi Ltd Microcomputer input circuit
JPS5858588A (ja) * 1981-10-01 1983-04-07 日本電気株式会社 電気回路

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