JPS6198928A - 空気槽点検装置 - Google Patents
空気槽点検装置Info
- Publication number
- JPS6198928A JPS6198928A JP22091284A JP22091284A JPS6198928A JP S6198928 A JPS6198928 A JP S6198928A JP 22091284 A JP22091284 A JP 22091284A JP 22091284 A JP22091284 A JP 22091284A JP S6198928 A JPS6198928 A JP S6198928A
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- Japan
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- pressure
- signal
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- air tank
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/26—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors
- G01M3/32—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators
- G01M3/3236—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators by monitoring the interior space of the containers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、非常用発電装置等に使用される空気槽の点検
装置に関するものである。
装置に関するものである。
第３図に従来の空気槽点検装置が適用された非常用発電
装置を示す。第３図において、１は発電機エンジン、２
は発電機エンジンに接続された始動用空気制御装置、３
Ａ、３Ｂは始動用空気制御装置２に供給するための空気
を貯える空気槽、４Ａ、４Ｂは空気槽３Ａ、３Ｂの出ロ
ハルブ、５Ａ、５Ｂは空気槽３Ａ、３Ｂの入口バルブ、
６は空気を供給する空気圧縮機、７Ａ、７Ｂは空気槽３
Ａ、３Ｂ内に設けられた圧力検出器、８Ａ、８Ｂは圧力
検出器？Ａ、７Ｂから出力される圧力信号を電気圧力信
号に変換する圧力信号器、１１人。
装置を示す。第３図において、１は発電機エンジン、２
は発電機エンジンに接続された始動用空気制御装置、３
Ａ、３Ｂは始動用空気制御装置２に供給するための空気
を貯える空気槽、４Ａ、４Ｂは空気槽３Ａ、３Ｂの出ロ
ハルブ、５Ａ、５Ｂは空気槽３Ａ、３Ｂの入口バルブ、
６は空気を供給する空気圧縮機、７Ａ、７Ｂは空気槽３
Ａ、３Ｂ内に設けられた圧力検出器、８Ａ、８Ｂは圧力
検出器？Ａ、７Ｂから出力される圧力信号を電気圧力信
号に変換する圧力信号器、１１人。
１１Ｂは電気圧力信号を指示する指示計、１２は警和回
路、１３は表示装置、１４は警報装置である。
路、１３は表示装置、１４は警報装置である。
非常用発電装置は常用の電源が切れた時に必要とするも
ので、ビルその他に多数設置されている。
ので、ビルその他に多数設置されている。
一般に用いられているものにガスタービンをエンジンと
するものがある。これは大きな空気源を必要とするため
に１個又は複数の空気槽を有している。
するものがある。これは大きな空気源を必要とするため
に１個又は複数の空気槽を有している。
次に、このように構成された装置の動作について説明す
る。空気圧縮機６で土製された空気は入口バルブ５Ａ、
５Ｂを介して空気槽３Ａ、３Ｂに貯えられており、これ
は必要に応じて出口バルブ４Ａ、４Ｂを経て始動空気制
御装置２に至り、発電機エンジン１に送られる。空気槽
３Ａ、３Ｂの中の空気が正常であるがどうかは、ここに
圧力検出器７Ａ、７Ｂを設け、圧力検出器７Ａ、７Ｂか
ら出力される圧力信号を圧力信号器８Ａ、８Ｂにより電
気圧力信号とし、この電気圧力信号を指示計１１Ａ、１
１Ｂさらに警報回路１２に送り、異常があれば、表示装
置１３又は警報装置１４により異常を知らせるようにな
っている。
る。空気圧縮機６で土製された空気は入口バルブ５Ａ、
５Ｂを介して空気槽３Ａ、３Ｂに貯えられており、これ
は必要に応じて出口バルブ４Ａ、４Ｂを経て始動空気制
御装置２に至り、発電機エンジン１に送られる。空気槽
３Ａ、３Ｂの中の空気が正常であるがどうかは、ここに
圧力検出器７Ａ、７Ｂを設け、圧力検出器７Ａ、７Ｂか
ら出力される圧力信号を圧力信号器８Ａ、８Ｂにより電
気圧力信号とし、この電気圧力信号を指示計１１Ａ、１
１Ｂさらに警報回路１２に送り、異常があれば、表示装
置１３又は警報装置１４により異常を知らせるようにな
っている。
以上述べたように、従来の空気槽点検装置は、単に空気
槽の圧力の瞬時値を検出し、警報装置・表示装置等によ
りオペレータに知らしめる丈であるので、それが果たし
て正常であるか否かの判定、将来の予測がむつかしく、
オペレータの判断に負う所が多いという問題があった。
槽の圧力の瞬時値を検出し、警報装置・表示装置等によ
りオペレータに知らしめる丈であるので、それが果たし
て正常であるか否かの判定、将来の予測がむつかしく、
オペレータの判断に負う所が多いという問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、空気槽が正常が否かを正確に自
動点検できる空気槽点検装置を提供することにある。
の目的とするところは、空気槽が正常が否かを正確に自
動点検できる空気槽点検装置を提供することにある。
このような問題点を解決するために本発明は、空気槽の
圧力を検出し圧力信号を出力する圧力検出器と、圧力信
号を電気圧力信号に変換する圧力信号器と、定時毎の点
検指令信号を与える時計と、点検スタート信号発生器と
、電気圧力信号等を入力し点検出力信号を出力する制御
装置と、この制御装置に接続された出力装置とを設ける
ようにしたものである。
圧力を検出し圧力信号を出力する圧力検出器と、圧力信
号を電気圧力信号に変換する圧力信号器と、定時毎の点
検指令信号を与える時計と、点検スタート信号発生器と
、電気圧力信号等を入力し点検出力信号を出力する制御
装置と、この制御装置に接続された出力装置とを設ける
ようにしたものである。
本発明においては、時計により与えられる定時毎の点検
指令信号により、前回の圧力値との比較を行なう。現圧
力値と前回の圧力値との差が大きいと何らかの異常があ
ったものと見ることができる。
指令信号により、前回の圧力値との比較を行なう。現圧
力値と前回の圧力値との差が大きいと何らかの異常があ
ったものと見ることができる。
（実施例〕
第１図に本発明に係わる空気槽点検装置の一実施例を示
す。第１図において、２ｏは点検動作のスタートを定め
る点検スタート信号を発生する点検スタート信号発生器
、２１は定時毎の点検指令信号を与える時計、２２は電
気圧力信号２点検スタート信号および点検指令信号を入
力し１点検制御を行ない、その結果を点検出力信号とじ
て出力する制御装置、２３は表示のためのＣＲＴ装置、
２４は記録装置であり、警報装置１４．ＣＲＴ装置２３
．記録装置２４は出力装置を構成する。第１図において
第３図と同一部分又は相当部分には同一符号が付しであ
る。
す。第１図において、２ｏは点検動作のスタートを定め
る点検スタート信号を発生する点検スタート信号発生器
、２１は定時毎の点検指令信号を与える時計、２２は電
気圧力信号２点検スタート信号および点検指令信号を入
力し１点検制御を行ない、その結果を点検出力信号とじ
て出力する制御装置、２３は表示のためのＣＲＴ装置、
２４は記録装置であり、警報装置１４．ＣＲＴ装置２３
．記録装置２４は出力装置を構成する。第１図において
第３図と同一部分又は相当部分には同一符号が付しであ
る。
第２図は、このように構成された装置の動作を説明する
ための流れ図である。第２図において、３０は点検スタ
ートのステップ、３１は時計２１の点検指令信号をチェ
ックして定時判別を行なうステップ、３２は空気槽の圧
力値を読み取るステップ、３３はエンジンの回転数が零
であることを判別するステップ、３４は前回の圧力値Ｐ
２と今回の圧力値Ｐ、の差ΔＰ＝ ｌ ＰＮ−Ｐ、ｌを
演算しΔＰ＞ＰＧか否かを判別するステップ、３５はΔ
ＰｓＰｏで判別結果が良であるとき点検データを出力す
るステップ、３６はΔｐ＞ｐｏで判別結果が不良である
とき点検データを出力するステ、プ、３７は一連の動作
の終了を判断するステップである。
ための流れ図である。第２図において、３０は点検スタ
ートのステップ、３１は時計２１の点検指令信号をチェ
ックして定時判別を行なうステップ、３２は空気槽の圧
力値を読み取るステップ、３３はエンジンの回転数が零
であることを判別するステップ、３４は前回の圧力値Ｐ
２と今回の圧力値Ｐ、の差ΔＰ＝ ｌ ＰＮ−Ｐ、ｌを
演算しΔＰ＞ＰＧか否かを判別するステップ、３５はΔ
ＰｓＰｏで判別結果が良であるとき点検データを出力す
るステップ、３６はΔｐ＞ｐｏで判別結果が不良である
とき点検データを出力するステ、プ、３７は一連の動作
の終了を判断するステップである。
次に本実施例の動作について第１図、第２図を用いて詳
細に説明する。別途あらかしめ用意された点検スタート
信号が点検スタート信号発生器２０から出力されると、
時計２１により計時が始まり、ある一定の時間、例えば
、３０分を検出する定時判別のステップ３１を経て次の
ステップ３２に移る。このステップ３２においては、電
気圧力信号ＰＮを読み取る。さらに発電”機エンジンが
回転していない事を回転数零判別のステップ３３で判定
する。零回転の場合、判別ステップ３４にて前回計測の
圧力値Ｐ、と今回の圧力値ＰＭとの差をとり、その値が
あらかじめ決められた正常値Ｐ。
細に説明する。別途あらかしめ用意された点検スタート
信号が点検スタート信号発生器２０から出力されると、
時計２１により計時が始まり、ある一定の時間、例えば
、３０分を検出する定時判別のステップ３１を経て次の
ステップ３２に移る。このステップ３２においては、電
気圧力信号ＰＮを読み取る。さらに発電”機エンジンが
回転していない事を回転数零判別のステップ３３で判定
する。零回転の場合、判別ステップ３４にて前回計測の
圧力値Ｐ、と今回の圧力値ＰＭとの差をとり、その値が
あらかじめ決められた正常値Ｐ。
よりも少ないと点検良出力のステップ３５、また大きい
と点検不良出力のステップ３６へ進む。このようにして
一連の動作を繰り返し点検を行なう。
と点検不良出力のステップ３６へ進む。このようにして
一連の動作を繰り返し点検を行なう。
なお、本実施例においては、制御装置２２から出力され
る点検出力信号は記憶装置２４．ＣＲＴ装置２３．警報
装置１４に与えられるが、これは記憶、＊示、警報の機
能を有するものなら何でもよい。また、本実施例におい
ては、回転数零判別のステップを設けたが、場合によっ
ては、回転に関係なく同様の制御を行なうようにしても
同様の効果を有する。
る点検出力信号は記憶装置２４．ＣＲＴ装置２３．警報
装置１４に与えられるが、これは記憶、＊示、警報の機
能を有するものなら何でもよい。また、本実施例におい
ては、回転数零判別のステップを設けたが、場合によっ
ては、回転に関係なく同様の制御を行なうようにしても
同様の効果を有する。
以上説明したように本発明は、空気槽の圧力値を定時毎
に点検することにより、その変化を検出するようにした
ので、空気槽が正常か否かを正確に自動点検できる効果
がある。
に点検することにより、その変化を検出するようにした
ので、空気槽が正常か否かを正確に自動点検できる効果
がある。
第１図は本発明に係わる空気槽点検装置の一実施例を示
すブロック系統図、第２図はその動作を説明するための
流れ図、第３図は従来の空気槽点検装置が適用された非
常用発電装置を示すブロック系統図である。 ３Ａ、３Ｂ・・・・空気槽、７Ａ、７Ｂ・・・・圧力検
出器、８Ａ、８Ｂ・・・・圧力信号器、１４・・・・警
報装置、２０・・・・点検スタート信号発生器、２１・
・・・時計、２２・・・・制御装置、２３・・・・ＣＲ
Ｔ装置、２４・・・・記録装置。
すブロック系統図、第２図はその動作を説明するための
流れ図、第３図は従来の空気槽点検装置が適用された非
常用発電装置を示すブロック系統図である。 ３Ａ、３Ｂ・・・・空気槽、７Ａ、７Ｂ・・・・圧力検
出器、８Ａ、８Ｂ・・・・圧力信号器、１４・・・・警
報装置、２０・・・・点検スタート信号発生器、２１・
・・・時計、２２・・・・制御装置、２３・・・・ＣＲ
Ｔ装置、２４・・・・記録装置。
Claims (1)
- 空気槽の圧力を検出する圧力検出器と、この圧力検出器
から出力される圧力信号を入力し電気圧力信号を出力す
る圧力信号器と、定時毎の点検指令信号を与える時計と
、点検スタート信号を発生する点検スタート信号発生器
と、前記電気圧力信号と前記点検指令信号と前記点検ス
タート信号とを入力し点検出力信号を出力する制御装置
と、この制御装置に接続された出力装置を具備してなり
、前記点検スタート信号により定時判別を行ない、前記
電気圧力信号を読み取り、前回との圧力の差を読み、そ
の差から良否を判別することを特徴とする空気槽点検装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22091284A JPS6198928A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 空気槽点検装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22091284A JPS6198928A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 空気槽点検装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198928A true JPS6198928A (ja) | 1986-05-17 |
| JPH0125887B2 JPH0125887B2 (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=16758478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22091284A Granted JPS6198928A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 空気槽点検装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6198928A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63295859A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-02 | Daihatsu Diesel Kk | 内燃機関始動用の圧縮空気供給系の診断方法 |
| JPH0312532A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-21 | Taimu Giken Kk | 圧力検知装置とそれを用いたリークチェッカ |
| JPH0573238U (ja) * | 1991-09-25 | 1993-10-08 | 株式会社三陽電機製作所 | エンジン制御装置 |
| JPH06288857A (ja) * | 1993-04-02 | 1994-10-18 | Shizukou Kk | 容器の検査方法 |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP22091284A patent/JPS6198928A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63295859A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-02 | Daihatsu Diesel Kk | 内燃機関始動用の圧縮空気供給系の診断方法 |
| JPH0312532A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-21 | Taimu Giken Kk | 圧力検知装置とそれを用いたリークチェッカ |
| JPH0573238U (ja) * | 1991-09-25 | 1993-10-08 | 株式会社三陽電機製作所 | エンジン制御装置 |
| JPH06288857A (ja) * | 1993-04-02 | 1994-10-18 | Shizukou Kk | 容器の検査方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0125887B2 (ja) | 1989-05-19 |
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