JPS6197396A - 柔軟化性および帯電防止性液体洗剤組成物 - Google Patents

柔軟化性および帯電防止性液体洗剤組成物

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JPS6197396A
JPS6197396A JP60228538A JP22853885A JPS6197396A JP S6197396 A JPS6197396 A JP S6197396A JP 60228538 A JP60228538 A JP 60228538A JP 22853885 A JP22853885 A JP 22853885A JP S6197396 A JPS6197396 A JP S6197396A
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cationic
carbon atoms
softening
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明は液体洗剤・柔軟化用組成物および洗濯操作のウ
ォッシュサイクル中で織物を洗浄および柔軟化する方法
に関するものである。さらに特定的にいえば、本発明は
洗濯操作のウォッシュサイクル中で使用するよう適合さ
せた柔軟化用帯電防止性組成物に関係し、その組成物は
水分散性のモノ高級アルキルカチオン性四級アンモニウ
ム化合物柔軟剤、直鎖アルキル芳香族スルホン酸塩、お
よび非イオン性界面活性剤を含む。
従来技術: 織物を処理して柔軟性と感触的特徴を改善するのに有用
である組成物は画業において知られている。
家庭の洗濯に使用するとき、織物柔軟剤は代表的には、
僅かに約2分から5分の持続時間のすすぎサイクルの間
にすすぎ水へ添加される。従って、消費者はその洗濯操
作を看視しあるいは織物柔軟剤を適切な時点で添加する
よう他の注意を払うことが要求される。このことは洗濯
操作のすすぎサイクルの直前またははじまりのいずれか
の時点で洗濯機のところへ戻ることを消費者に要求する
これは明らかに消費者にとって面倒なことである。
さらに、過度の使用を避けるよう適切量の柔軟剤を使用
する特別の注意を払わねばならず、過度の使用は、織物
表面上にグリース状皮膜を沈着させることによつ【布を
撥水性とし、同時に織物へある程度の黄色性を付与する
上述の問題に対する解決法として、普通の洗濯洗剤と相
客的である織物柔軟剤を使用し、柔軟剤を洗瘤操作のウ
ォッシュサイクル中で使用するために同一包装中に洗剤
と組合わせるようにすることが知られている。このよう
なウォッシュサイクル添加織物柔軟化組成物は米国特許
3,351,438.3.660,286および3,7
03,480.および多くのその他特許に示されている
。一般的には、これらのウォッシュサイクル織物柔軟化
組成物はカチオン性四級アンモニウム織物柔軟剤とその
柔軟化用化合物を普通の洗濯洗剤と相容性にさせる追加
成分を含んでいる。
しかし、洗剤・柔軟剤組成物中の成分としてかあるいは
フォラシュサイクル柔軟剤とし【かのいずれかでウォッ
シュサイクルへ添加されるカチオン性柔軟化用化合物は
、洗剤の増白活性並びに洗浄効率を妨害することも知ら
れて〜・る。その結果、非イオン性界面活性剤、高水準
の増白剤化合物′、カルボキシメチルセルロース、黄変
防止化合物、青味剤、などを使5ことKよって、洗剤・
柔軟剤組成物中のこの妨害をある程度補償することが求
められてきた。しかし、アニオン性が大部分である各種
の洗剤を使用するウォッシュサイクル柔軟化用組成物に
おいて改善がほとんどなされなかった。
当業においては、四級アンモニウム化合物柔軟化剤を包
括するカチオン性柔軟剤と非イオン性界面活性化合物と
を含む洗剤組成物に関する多数の開示が存在している。
その技法の代表的なものとして、米国特許4,264,
457.4,239,659.4.259,217.4
,222,905.3,951,879.3.360,
470.3,351,483.3,644,203、な
どが挙げられる。さらに、米国特許3,537,993
゜3.583,912.3,983,079.4,20
3,872、および4,264,479は特定的に、非
イオン性界面活性剤、カチオン性臓物柔軟剤および両性
界面剤のような別のイオン性の界面活性または変性剤、
などの組合せを開示している。
これらの従来法の調合の多くは多(の異なる条件の下で
満足できる洗浄および/または柔軟化を提供するが、そ
れでも、適切な柔軟化性−例えばすすぎサイクルと匹敵
し得る−を付加した柔軟剤を提供しないという欠点で困
っている。
米国特許3,920,565は、2から15チのカチオ
ン性織物柔軟剤と0.5から4.0%の炭素原子数が1
6から22個の脂肪酸アルカリ金属塩(石鹸)、並びに
任意成分として2%までの非イオン性乳化剤を含み、残
りが水である、液体のすすぎサイクル織物柔軟剤組成物
を開示している。ジ高級アルキルジメチルアンモニウム
クロライドが好ましいカチオン性剤であり、ただし、モ
ノ高級アルキル四級塩も挙げることができる。
当業においては一般的に、例えばステアリルトリメチル
アンモニウムクロライドのようなモノ高級アルキル四級
アンモニウム化合物は、比較的水溶性であるので、ジ高
級アルキルカチオン性四級柔軟剤より効果の劣る柔軟剤
である(例えば、米国特許4,236,965を見よ)
と考えられており、従って、例えば、併用して柔軟化性
複合体を形成し得る脂肪酸石鹸のようなアニオン性洗剤
と一緒に使用することが、すすぎサイクル織物柔軟剤と
しての用途に提案されてきた。  ・ 本発明者らはさきに、すすぎサイクルにおいて使用する
ときに冷水中で改善された分散性をもつ安定な織物柔軟
化用組成物が、単一の柔軟剤としてのカチオン性四級ア
ンモニウム化合物とアニオン性スルホン酸塩とにより、
カチオン性剤対アニオン性剤の重量比が約80=1から
3=1において、提供されることを発見した(米国特許
3.997,453を見よ)。この特許はモノ高級アル
キルおよびジ高級アルキルのカチオン性四級柔軟化用化
合物の両方を開示しており、また、アニオン性化合物と
してアルキルベンゼンスルホン酸塩を開示している。こ
の特許によると、四級柔軟剤の過剰量の水分散体へのア
ニオン性スルホン酸塩の少量の添加がその分散体の粘度
を減らし、冷水(すなわち、自動洗濯機のすすぎサイク
ル)中で易分散性である均質液体を生成する。
しかし上述のとおり、織物柔軟剤を洗濯機のウォッシュ
サイクル中で洗剤と同時に柔軟化用組成物を用いること
が、便宜上きわめて望ましいということが、長らくの間
認められてきた。
米国特許4,222,905(コツクレルJr、の)は
洗濯洗剤組成物を開示しており、それらは、液体状であ
ることができ、そして、ある非イオン性界面活性剤とタ
ローアルキルトリメチルアンモニウムクロライドのよう
なモノ高級アルキル四級アンモニウム化合物を含めたカ
チオン性界面活性剤とから、5:1から約1:1の非イ
オン性剤対カチオン性剤の重量比において調合できる。
この特許は、アニオン生成物質の量が最小化されるべき
であり、好ましくは全部なくすべきであるが、ともかく
も、C11B直鎖フルキルベンゼンスルホン酸ナトリウ
ムのようなlXl0−5以下の解離恒数をもつアニオン
性物質はカチオン性界面活性剤の重量で10チまでの量
でのみ含まれるべきである、ということを教示している
非イオン性剤対カチオン性剤の重量比が約1:1から4
0=1であり、その非イオン性界面活性剤が親水−疎水
バランス(HLB)が約5から約17である種類に限定
され、カチオン性界面活性剤がモノ高級アルキル四級ア
ンモニウム化合物の種類に限定されかつその高級アルキ
ルが約20個から約30個の炭素原子をもつものである
、非イオン/カチオン混合界面活性剤組成物は、マーフ
イにより米国特許4,239,659に開示されている
この特許は、その他の補助成分を慣用的に画業で確立さ
れている使用水準で含めることができるという一般的開
示を提供しており、その水準は約0から約40%である
と述べている。補助成分の広範囲のリストは半極性非イ
オン、アニオン性、両性の共同界面活性剤、ビルグー、
染料、充填剤、酵素、漂白剤、その他の多くのものを含
むように与えられている。アニオン性界面活性剤を使用
する例、およびアニオン性界面活性剤の開示は存在しな
いが、しかし、共同界面活性剤は非イオン性剤およびカ
チオン性剤と相容性でなければならず、そしてマーフイ
の米国特許4,259,217に開示のアニオン性剤の
どれかであることができる。
この後者のマーフイの特許はfiLBが約5から約17
の非イオン性界面活性剤とモノ高級アルキル四級アンモ
ニウム化合物を含めたカチオン性界面活性剤との、非イ
オン性対カチオン性の重量比が5.1:1から約too
: 1である界面活性剤混合物を開示している。この特
許によると、洗剤組成物は約50%まで、好ましくは約
1から約15チのアニオン性界面活性剤および/または
両イオン性界面活性剤を含むことができる。アニオン性
界面活性剤は、なかでも、直鎖アルキルベンゼンスルホ
ン酸塩を含む。この特許の欄40における実施例X■は
次の処方の重質液体洗濯洗剤組成物を述べている: 3モルのエチレンオキサイドで以てエトキシル化された
C   アルコールの硫酸ナトリウム  5.06.5
モルのエチレンオキサイドの平均を含むC1□−13ア
ルコールエトキシレー)      20.0ココナツ
ツアルキルトリメチルアンモニウムクロライド    
              3.5グリシン    
              &0トルエンスルホンj
lす)リウA         10.0水と少量成分
            100からの残り次の1質液
状抗剤組成物が実施例XVIl(欄41)において示さ
れている: 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸のトリエタノールアミ
ン塩                20.0C8−
18フルキルヒドロキシエチルメチルアンモニウムクロ
ライド             1.5エタノール 
                1O60ジエチレン
トリアミンペンタメチルホスホン酸  α3クエン酸 
                 0.2高度エトキ
シル化脂肪酸中で乳化させたジメチルポリシロキサンと
アクロゲルシリ′力との9=1混合物(ダウコーニング
からDB31として市販されている)0.3 16個から22個の縦索原子のアルキル鎖をもつ飽和脂
肪&                 0.75蛋白
分解酵素                0.4少量
助剤と水            100からの残り約
3−35重量チの非イオン性界面活性剤、約3−30重
量%のモノ高級アルキル四級アンモニウム化合物カチオ
ン性界面活性剤、および、(a)C4−010アルコー
ル硫酸塩および(b)  C12−022アルコールエ
トキシル化エーテル硫酸塩またはカルボン酸塩を含むア
ニオン性界面活性剤混合物、を含む液状の洗濯洗剤・柔
軟剤組成物は、ビークスとワイソツキーの米国特許4,
264,457に開示されている。カチオン性界面活性
剤合計とアニオン性界面活性剤合計とのモル比はO,S
:1から10:1へ変動することができる。特許権者に
よれば、他の既知のアニオン性界面活性剤を除外してそ
の二つの特定的なアニオン性界面活性剤と選択すること
およびその割合が、洗浄性、柔軟性および帯電防止性に
ついて最大効果を得るのに肝要である。
問題点を解決するための手段: 本発明者らはここに、洗剤化合物とカチオン性モノ高級
アルキル四級アンモニウム化合物織物柔軟剤との柔軟化
および帯電防止的性能が、カチオン往来軟剤を直騙アル
キル芳香族スルホン酸塩であるアニオン性界面活性剤と
の約l:l複合体として使用することによって、著しく
増進されることを発見したのである。さらに、未軟化性
と帯電防止性能のこの増進は何らの犠牲もなく、そし【
たいていの場合において白色化および洗浄化の性能の著
しい改善を伴って連成される。
本発明が完成されたのはこの発見に基いている。
従つ【、本発明の一つの目的は、四級アンモニウム化合
物未軟剤と非イオン性抗剤化合物とを含む液体洗剤組成
物の柔軟化、白色化および帯電防止の性能を総括的な洗
浄性能に悪影舎を与えることなく、改善することである
本発明のもう一つの目的は、モノ高級アルキル四級アン
モニウムカチオン性柔軟剤を主界面活性剤成分としての
非イオン性界面活性剤と一緒に使用して安定な液状洗剤
・柔軟剤組成物を調合し、その組成物が螢光増白剤と相
容性がある、ことである。
本発明のこれらの目的およびその他の目的は、以下の説
明から明らかになるが、水性洗濯液中で汚染布を洗濯す
ることができる液状洗濯洗剤組成物を提供することによ
って達成され、その組成物は、主界面活性剤としての非
イオン性界面活性剤、゛モノ高級アルキル四級アンモニ
ウム化合物カチオン性織物柔軟剤、およびカチオン性織
物柔軟剤とtよば同量の直鎖アルキル芳香族スルホン酸
塩界面活性剤、および液状担持体、を含む。好ましい具
体化においては、洗剤組成物は少くとも一つの着色剤お
よび/または白色化剤、特に染料、青味剤および増白剤
、並びにそれらの混合物、およびその他の任意的な洗剤
助剤を含む。
カチオン性/アニオン性の未軟剤/帯電防止剤系がなぜ
ジ高級アルキル四級アンモニウム化合物カチオン性織物
柔軟剤の単独、あるいはアニオン性直鎖アルキル芳香族
スルホン酸塩との混合状と比較して増進した柔軟化を提
供するかに関して、何か特定の理論に束縛されることを
望むものではないけれども、モノ高級アルキルカチオン
性賊物朱軟剤は、少くとも微水溶性であって、アニオン
性界面活性剤との水溶性複合体を形成し、これが均一に
しかも均質にかつ接着的に洗濯域物上に分布し、この複
合体自体が未軟化および帯電防止的性質を提供する。と
仮定される。
期待される非イオン性界面活性剤は一般的には、汚染布
を洗浄する洗剤として有用であることが知られている非
イオン性剤はどれでもよい。
適当である非イオン性界面活性剤は市販で入手でき、ア
ルキレンオキサイドまたは等価反応剤と反応性水素疎水
性物との縮合から誘導される。この疎水性有機化合物は
脂肪族、芳香族、あるいは複素環式であってよく、ただ
し、はじめの二つの種類が好ましい。疎水性物の好まし
いタイプは高級脂肪族アルコールおよびアルキルフェノ
ールであり、ただし、カルボン酸、カルボキシアミド、
メルカプタン、スルホンアミド、などのようなその他の
ものも使用できる。高級アルキルフェノールあるいは高
級脂肪族アルコールとのエチレンオキサイド9縮金物は
非イオン性化合物の好ましい種類を代表する。通常は、
疎水性部分は少くとも約6個の炭素原子、好ましくは少
くとも約8個の炭素原子を含むべきであり、約50個ま
たはそれ以上の多数の炭素を含んでいてもよく、好まし
い範囲は脂肪族アルコールについて約8個から22個の
炭素原子、特に10個から18個の炭素原子であり、高
級アルキルフェノールについて炭素原子が12個から2
0個である。アルキレンオキサイドの量は疎水性物に応
じてかなり変動するが、しかし一般的指針および法則と
して、疎水性物1モルあたり少くとも3モルのアルキレ
ンオキサイドから約200モル、好ましくは疎水性物1
モルあたり約5から50モルのアルキレンオキサイドが
会費とする洗浄性能と他成分との相容性を提供する。
好ましい種類の非イオン性界面活性剤は式%式%() (式中、Rは炭素原子数が約8個から22個の一級ある
いは二級のアルキル鎖であり、nが5から50の平均値
、好ましくは5から20、特に6かも13の平均値であ
る)、あるいは (式中、R′ は炭素原子数が4個から12個の一級ま
たは二級のアルキル鎖であり、mは5から50、好まし
くは5から20、特に6から13の平均値である)、K
よって表現される。
式■の化合物がつくられる好ましいアルコールはラウリ
ル、ミリスチル、セチル、ステアリル、およびオレイル
、およびそれらの混合物を含む。
Rの特に好ましい値はC□。からC18であり、C1□
からCtsアルキルおよびそれらの混合物が特に好まし
い。
R′ の好ましい値はC6から0□2であり、オクチル
、インオクチル、およびノニルを含むC8およびC3が
特に好ましい。
式(1)の非イオン性化合物の代表例は5または7また
は11モルのエチレンオキサイドと縮合したラウリルア
ルコールである。式(If)の非イオン性化合物の代表
例は3から8モルのエチレンオキサイドと縮合したイン
オクチルフェノールまたはノニルフェノールである。
使用できる他の非イオン性化合物は高級脂肪酸、ロジン
酸、タル油酸、石油酸化生成物からの酸、などのような
有機酸のポリオキシアルキレンエステルを含む。これら
のエステルは通常は酸成分中に約10個から約22個の
炭素原子、および約3から約20モルのエチレンオキサ
イドまたはその等価物を含む。
さらに他の非イオン性界面活性剤は高級脂肪酸′アミド
とのアルキレンオキサイド縮合物である。
脂肪酸基は一般的には約8から約22個の炭素原子を含
み、これは、好ましい例として、約3個から約30モル
のエチレンオキサイドと縮合される。
相当するカルボキシアミドおよびスルホンアミド9も実
質的等価物として使用してよい。
非イオン性剤の量は一般的には、洗濯水へ添加するとき
に適切な洗浄性能を提供する少くとも最小量である。一
般的に、組成物の型皿で約1から約40俤、好ましくは
約4から約30%、特に好ましくは約10から30%の
範囲の量を使用できる。
本発明の調合における第二の肝要成分はカチオン性織物
柔軟剤である。柔軟剤は布あるいは織物を軟かくするの
に用いられ、「柔軟化」および「柔軟剤」という用語は
手ざわり、感触のことをいい、手あるいは身体への布ま
たは織物によつ【与えられる印象であり、審美的でかつ
経済的な重要性をもつ。本発明において用いられるカチ
オン性織物柔軟剤は次の式によって表現されるモノ高級
アルキル四級アンモニウム化合物であり、式中、Roは
16から22個の縦索原子をもつ長鎖脂肪族基であり、
3個のRは独立に、低級アルキル基であり、Xはハライ
ドすなわちクロライド、ブロマイド、ヨーダイト;サル
フェート、アセテート、ハイドロオキサイド9、メトサ
ルフェート、エトサルフェート、あるいは類似の無機ま
たは有機の可溶化性基、のような水溶性塩形成性アニオ
ンである。炭素原子数が16から22個、特に16から
20個の脂肪族基の炭素鎖は直鎖または分枝状であって
よくかつ飽和または不飽和であってよい。低級アルキル
基は1から4個の炭素原子をもち、ヒドロキシ基を含ん
でいてよい。好ましくは、炭素鎖は牛脂および大豆油か
ら誘導される酸のような長鎖脂肪酸から得られる。「ジ
ソーヤ」および「シタロー」などの用語はここで用いる
ときには七〇長鎖脂肪族アルキル鎖が誘導される源のこ
とをいう。四級アンモニウム化合物続物柔軟剤の混合物
を使用してよい。好ましいアンモニウム塩はアルキル基
が牛脂、水添牛脂あるいはステアリン酸から誘導される
モノ高級アルキルトリメチルアンそニウムクロライドで
ある。本発明において使用するのに適する弐■の四級ア
ンモニウム柔軟剤の特定例は次のとおり、タロー) I
Jメチルアンモニウムクロライド、水添タロ−トリメチ
ルアンモニウムクロライド9、トリメチルステアリルア
ンモニウムクロライド9、トリエチルステアリルアンモ
ニウムクロライド1、トリメチルセチルアンモニウムク
ロライド、ソーヤトリメチルアンモニウムクロライド、
ステアリルジメチルエチルアンモニウムクロライド、タ
ロー・ジイソプロピルメチルアンモニウムクロライド°
、それらの相当するサルフェート、メトサルフェート、
エトサルフェート、ブロマイド、およびハイドロオキサ
イドの塩、などを含む。
カチオン性絨物柔軟剤の量は一般的には、組成物の重量
で約1から約20%、好ましくは約4から約16%、特
に好ましくは約5から10%の範囲にあることができる
非イオン性界面活性剤対カチオン性織物柔軟剤の重量比
は約1=1から5:l、好ましくは約1.1:lから4
.5:1.特に好ましくは約1.1=1から4:lの範
囲内にあることができる。
第三の肝要成分としての適当なアニオン性界面活性剤の
例は、水溶性塩類、例えばアルキル基中に約8から26
個、好ましくは10かも22個、の炭素原子を含む高級
直鎖アルキル芳香族スルホン酸のナトリウム、カリウム
、アンモニウム、アルキロイルアンモニウムの塩を含む
。(用語アルキルは高級アシル基のアルキル部分を含む
。)直鎖アルキル芳香族スルホン酸塩の好ましい例は直
鎖アルキル基中に10から16個の炭素原子を含むもの
、例えば、直鎖高級アルキルベンゼンスルホン酸、高級
直鎖アルキルトルエンスルホンrll、高R直鎖アルキ
ルフェノールスルホン酸、および高級直鎖アルキルナフ
タレンスルホン酸のナトリウム、カリウム、およびアン
モニウムの塩である。C8−016アルキル、特にC1
0−014アルキル、例えばC□2(n−ドデシル)ア
ルキルベンゼンスルホン酸塩のような直鎖高級アルキル
ヘンセンスルホン酸塩が特に好ましいアニオン性界面活
性剤である。直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩の一つ
の好ましい種類は3−(または高位)フェニル異性体の
高含量とそれに応じた2−(または低位)フェニル異性
体の低含量を含むものであり、すなわち、その場合、ベ
ンゼン環は大部分がアルキル基の3位あるいは高位(例
えば4. 5. 6または7)において結合し、ベンゼ
ン環が2または1位において結合している異性体の含量
がそれに応じて低い。この範晴に入る好ましい物質は米
1特許3,320,174に示されている。
カチオン性柔軟剤/アニオン性界面活性剤の混合物は意
外にも、等重量のジ高級アルキル四級アンモニウム化合
物単独と比べて、あるいはジ高級アルキル四級化合物と
アルキルベンゼンスルホン酸塩との相当する混合物と比
べて、洗浄、柔軟化および帯電防止の性能を改善するこ
とか発見されたのである。
アニオン性界面活性剤は恐らくはカチオン性柔軟剤と複
合体を形成して、洗剤調合物中で非イオン性剤の洗浄性
能を妨害することなく、あるいは増白剤を妨害すること
なく、未軟化/帯電防止の性能を増進させるので、カチ
オン性剤対アニオン性剤の比は特に臨界的である。どち
らかの成分の大過剰は総体的性能を妨害し得るからであ
る。従って、約1.3:1からに1.3、好ましくは1
.2:1から1:]、2、特に好ましくは1.1:1か
ら1:1.1の比、最も好ましくは約1=1の比は改善
された洗浄および白色化の性能並びに改善された柔軟化
性および帯電防止性を提供する。
カチオン性/アニオン性の柔軟剤/帯電防止剤混合物の
組成物中の合計量は特に臨界ではなく、一般的には合計
組成物を基準に重量で約8から30チ、好ましくは10
から20%の範囲にある。
その上、カチオン性柔軟剤とアニオン性界面活性剤との
合計量は一般には非イオン性界面活性剤を基準にして重
量で約20から100チ、好ましくは30かも80%の
範囲にある。その上、上記の量と比の中で、カチオン性
/アニオン性の柔軟剤/螢電防止性混合物は非イオン性
界面活性剤および増白剤、などと相容性である。
本発明の液体洗剤組成物についての溶剤媒体は水性媒体
であり、水単独であってもよく、実質的には、特定成分
用に添加した追加溶剤と一緒の水であってよい。水の入
手性とその最低コストのゆえに、水を存在する主要成分
として用いることが好ましい。それでも、一般的には合
計含量の20チまでの、好ましくは最高で15%の他の
溶剤の量を使用してよい。一般的には、この種の補助溶
剤は低級アルカノールあるいは低級ジオールあるいはポ
リオール、例えばエタノール、イソプロ、eノール、エ
チレンクリコール、フロピレンクリコール、グリセリン
、などである。ジエチレングリコールのようなエーテル
性ポリオールおよびセロソルブとして知られるものもま
た使゛用できる。
補助溶剤のほかに、調合中にヒドロトロープ物質を含ま
せて活性成分のすべ【の相容性を最大にしかつその液体
調合物をよ−り均・質かつ安定にすることが、また一般
的には好ましい。適当な゛ヒドロトロープの例はアルカ
リ金属アリールスルホン酸塩、例えばベンゼンスルホン
酸ナトリウム、トルエンスルホン酸ナトリウム、キシレ
ンスルホン酸ナトリウム、および対応するカリウム塩を
含む。
このヒドロトロープは合計組成物の重量で約15%まで
、好ましくは10チまでの量で使用できる。
各種の選択された相容性助剤もまた液体洗剤組成物中に
存在することができ、機能的または審美的性質のいずれ
かの追加的所望性質を組成物へ与える。例えば、酵素;
漂白剤;漂白剤活性剤および安定化剤;汚れ懸濁剤また
は再沈着防止剤、例えばポリビニルアルコール、カルボ
キシメチルセルロース、ヒト90キシプロピルメチルセ
ルロース;染料、青味剤、顔料、螢光増白剤、例えば木
綿、アミドおよびポリエステル増白剤;防腐剤、例えば
メチルパラセプトあるいは安息香酸ナトリウム:紫外線
吸収剤;pH変性剤、例えばアミン;pH緩衝剤;およ
び香料;を調合中に含めることができる。助剤はもちろ
ん、洗剤調合物の主要成分と相客性であるよう選ばれる
上述助剤の中で、恐らくは、機能的効果にとって最も重
要なのは螢光増白剤であり、なぜならば、近年の主婦は
洗濯した布が単に清潔であるだけでな(外観上光輝性で
あることを期待するようになったからである。螢光増白
剤・は洗濯される織物に対して直接的であり(その直接
性は選択的である)、ときには比較的低い溶解性のもの
である。従って、それらを液状洗剤組成物中で溶液で保
つことが重要であり、そして、さらに重要なことには、
均質な光輝性外観ではなく目に見える光輝斑点を含む洗
濯物ができるのを避けるように洗濯液中で直ちに分散さ
れねばならない。ここに、最良結果を得る増白剤の選択
は画業熟練者にとっては調べ得るものである。溶解度の
限度をこえないように比較的少量の増白剤を使5べきで
あることが発見された。また、これらの物質の種類の中
で、ある種の増白剤は特に易溶性であってこれらの製品
の中へ混入するのに適していることが発見された。幸い
なことに、このような好ましい増白剤は木綿増白剤およ
びアミド“−ポリエステル増白剤の両者を含み、各−の
材料と合成材料を含む洗濯の場合に使用するのに適した
ものとする。本発明の系において使用する商業的螢光増
白剤の中には、チノパールUNPC,チノパールCBS
(チパガイギー)、アークチックホワイトCC(ヒルト
ンディビス)およびベロナからの次の7オールホワイト
類: BKL。
BUP、BBC溶液、BRV 溶液、DCRlJv−ッ
)”、DCBVF’、EV IJ#71’、DBS y
*、ツvおよびANR,がある。
すぐれた白色化効果を与える螢光増白剤のその他のtl
類はスルホネート成分をもたない成分である。本発明で
使用するのに好ましいa1類の増白剤は2−(4−スチ
リルフェニル)−2H−1−フトール(1,2−d))
リアゾール、4.4′−ビス(1゜2.3−トリアソー
ル−2−イル)−スチルベン、4.4′−ビス(スチリ
ル)ビスフェニル、およびy−アミノクマリンを含む。
これらの増白剤の特定例は、4−メチル−7−ジニチル
アミノクマリン、1.2−ビス(ベンズイミダゾール−
2−イル)エチレン、および1.3−ジフェニル−フラ
ジリン、並びに2.5−ビス(ベンズオキサゾール−2
−イル)−チオフェン、2−スチリルーナ7)(1,2
−d〕オキサゾール、および2−(スチルはソー4−イ
/’)−2H−ナフ)(4,2−a)lJ7ゾール、を
含む。
この液体組成物の螢光増白剤は通常は約0.2 %から
約3.0%であり、好ましくは0.25から27チであ
る。このような濃度は記述の液体洗剤中で可溶であり、
洗濯した布を顕著に増白するのに有効である。
その他の助剤の含量は製品の重量で5−以下に保つこと
が好ましい。その割合よりも多いその種の化合物の使用
はときには液体洗剤の性質を著しく変えることができ、
従つ【回避すべきである。
本発明の洗剤・柔軟剤組成物は安定で澄明の単相液であ
るけれども、相容性の不透明化剤を添加して調合物へク
リーム状外観を付与することができる。
この液体組成物は、トップローディングまたはフロント
ローディングのタイプのいずれかの自動洗濯機の中で洗
濯水へ通常添加し、洗濯水中のその濃が約0.05から
1.5 %、通常は0.1から1.2チの範囲にあるよ
うにする。一般的には、機緘のタイプと汚染織物の負荷
度に応じて、添加すべき液体組成物の量は約1/4カツ
プから約11/4カツプの範囲にあり、代表的な量は約
1/2カツプ(120Ml)である。
使用する洗濯水はかなり軟かい水かあるいは適当硬度の
水であり、一般的には昇温下で使用する。
本発明の組成物はまたきわめて硬い水の中でかつ低温度
で布を洗濯するのにも有用である。例えば、水の硬度は
炭酸カルシウムとして計算してOから300pI]lの
範囲にあり、洗濯温度は40′″Fから120’Fであ
ってよい。洗濯は自動洗濯機中で行ない、その中で、す
すぎおよび遠心分離またはその他の水切りまたは絞りの
サイクルまたは操作を続いて行なう。もちろん、洗剤組
成物はまた手動の洗濯に使ってもよ(、その場合には、
それはときには洗濯物のある汚れに最高濃度で使用して
もよく、あるいは洗濯物を洗濯前に高濃度洗剤溶液の中
に浸しておいてよい。
洗濯作業は一般的には、洗濯する織物と観察される汚れ
度に応じて、3分から1時間かかる。洗濯と遠心分離、
水切りあるいは絞りの操作が完了したのち、洗濯物を自
動乾燥機中ですぐ後で乾燥することが好ましく・が、干
し場乾燥も使用できる。
本発明の洗剤・柔軟剤組成物は洗濯水が温かいか冷たい
かにかかわらずきわめて容易に溶解し、きわめて効果的
に洗浄し、柔軟性を与え、布およびその他の洗濯物の静
電気を除き、撥水性仕上げを付与することがない。この
洗剤はトップローディングまたはフロントローディング
の洗濯機のいずれかで使用し、望ましくは適切な程度に
泡立つよう調節してよい。製品は魅力的な澄明性の安定
液体であり、長時間貯蔵時にもその活性と均一性を保っ
ている。それを使用する効果を商業的液体洗濯洗剤の使
用と比較するテストにおいて、それはきわめて良い格付
けがなされた。
この製品は各種成分を室温で攪拌しながら単純に混合し
水性媒体中でそれらの可溶化を確実にすることによって
つくることができる。各成分の添加順序と配合温度は本
発明の単相で澄明の液体製品の形成に悪い影響を及ぼす
ことなく、変えることができる。
本発明の液体洗剤・柔軟剤組成物は物理的性質と使用性
能の両方に関して多くの望ましい特性を示す。その物理
的性質に関しては、組成物は製造時および熟成時に容器
から注ぐことが可能でかつ自由流動性である。組成物は
約70′Fの普通の室温において何ケ月もの間貯蔵する
ときにも認められる沈澱もなく、高置の安定性を示す。
その結果、消費者は洗濯浴へ少量を添加することによつ
【便利に使用することができ、洗剤と柔軟剤が各部分に
おいて一定組成で存在することになる。相容性の助剤物
質を添加して希望に応じて最終製品を半透明または不透
明にすることができるけれども、主要鎖成分の単相溶液
は効果的な洗浄力と柔軟化力が各部分に関して得られ製
品の安定性と均質性を促進する。液は金属、プラスチッ
クあるいはガラスのような任意の容器または包装材料の
中に包装してよい。
以下の特定的な実施例は本発明の各種具体化を例証する
ものである。しかし、これらの実施例は例証のためだけ
に提示されているものであり【、それによって制限を加
えるものでは決してないことが理解されるはずである。
実施例1 次の液体洗剤調合物をつくった: 直鎖ドデシルベンゼンスルホン酸塩      55ネ
オドール25−7            25 25
エタノール               1010チ
ノパールUNPA             O,60
,6ポーラーブリリアントプルー(1%)11水   
                        残
り  残り上記の調合A(本発明)とB(比較用)の各
々をトップローディング自動洗濯機の中で172カツプ
の量で使用し、120’Fで100PPの硬度の洗濯水
を使って、2枚のフェースクロスと合成スワツチ(静電
測定用)を含む6ボンドの負荷を洗浄した。次の結果が
得られた: A−8−6,133,5 B−5−5,5412 1)1=柔軟性ゼロ、10=柔軟性優秀2)マイナスb
値が高〜・はど白い。約0.5単位が目で見える差であ
る。
3) #j1.字が低いほど帯電防止が良好。数字は4
種の布くポリエステル、ナイロン、アセテート、ポリエ
ステル/木綿)についての25%関係湿度(70°F)
における、電Fr(キロボルトで)の和である。電荷は
回転するクールスワツチとの接触によって発生され、電
場計(モンロー・エレクトロニクスのスタット・アーク
・モデル380B)で以て測定する。
実施例2 液体洗剤・柔軟剤組成物を次の諸成分を一緒に混合する
ことによってつくる: 重量膚 水                        
 45.4チノパールUNPA増白剤0(チバガイギー
)0.5トリエタノールアミン           
     1.7ボーラーブリリアントプルー 1% 
         0.5香料          0
.3 100.0 ドロキシエチルノアミノ)−2−トリアジン−2−イル
)アミン)−2,2’−スチルベンジスルホン酸上記組
成物を、非イオン性界面活性剤とジ高級アルキル四級ア
ンモニウムカチオン性織物柔軟剤とを含む商業的に入手
できる液体抗剤・未軟剤調金物と、クリーンロード・テ
ストにおいて比較する。次の結果を得た。
上記の結果から、本発明の組成物は柔軟化、白色度、お
よび帯電防止においてすぐれた性能を提供することが見
られる。
実施例3 次の組成物をつくる: 重量% ネオドール25−7          21アドゲン
471            6(活性成分)直鎖ド
デシルベンゼンスルホン酸塩   6(活性成分)チノ
ポールU N P A           O,5ト
リエタノールアミン         1.7エタノー
ル              5キシレンスルホン酸
ナトリウム     5ポーラ−ブリリアントブルー(
1%)0.5香料       0.3 水                   残りこの組
成物は自由流動性の均質、安定、澄明の液体であってす
ぐれた柔軟性、帯電防止、および白色性を与える。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水性洗濯液中で汚染布帛を洗濯および柔軟化するこ
    とができる液体洗濯洗剤組成物であつて、(α)主要界
    面活性剤としての非イオン性界面活性剤; (b)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物から成る群から選ばれるカチオン性四級アンモ
    ニウム化合物布帛柔軟剤(式中、R_1は16個から2
    2個の炭素原子の長鎖脂肪族基であり、3個のRは各々
    独立に低級アルキル基であり、Xは塩形成性アニオンで
    ある); (c)カチオン性布帛柔軟剤(b)とほぼ同量のアニオ
    ン性界面活性剤であつて、直鎖C_8−C_2_6アル
    キル芳香族スルホン酸塩である、活性剤;および(d)
    液状担持体; を含む、組成物。 2、非イオン性界面活性剤(a)が式 I およびIIRO
    (CH_2CH_2O)_nH( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) から成る群から選ばれ、式中、Rが一級または二級の直
    鎖または分枝鎖の炭素原子数が8から22個のアルキル
    鎖であり、R′が一級または二級の炭素原子数が7から
    12個のアルキルであり、nとmの各々が3から200
    の平均値をもつ数である、特許請求の範囲第1項に記載
    の組成物。 3、アニオン性界面活性剤が直鎖C_1_0−C_1_
    6アルキルベンゼンスルホン酸塩、直鎖C_1_0−C
    _1_6アルキルトルエンスルホン酸塩、直鎖C_1_
    0−C_1_6フェノールスルホン酸塩、および直鎖C
    _1_0−C_1_6アルキルナフタレンスルホン酸塩
    のアルカリ金属塩およびアンモニウム塩から成る群から
    選ばれる、特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 4、組成物の合計重量を基準として活性剤成分の重量基
    準で、約1から約40%の上記非イオン性界面活性剤(
    a)、約1から約20%の上記カチオン性織物柔軟剤(
    b)、約1から約20%の上記アニオン性界面活性剤(
    c)、および残りの洗剤助剤および液状担持体、から成
    る、特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 5、(a):(b)が約1:1から約5:1であり、(
    b):(c)の比が約1.3:1から約1:1.3であ
    る、特許請求の範囲第4項に記載の組成物。 6、汚れ懸濁剤、再沈着防止剤、螢光増白剤、染料、顔
    料、青味剤、酵素、防蝕剤、pH調節剤、pH緩衝剤、
    殺菌剤、殺カビ剤、防腐剤、漂白剤、漂白剤安定剤、漂
    白剤活性化剤、および香料から成る群から選ばれる少く
    とも一つの洗剤助剤からさらに成る、特許請求の範囲第
    1項に記載の組成物。 7、非イオン性界面活性剤が、約5から50モルのエチ
    レンオキサイドで以てエトキシル化された、炭素原子数
    が約8から22個の脂肪族アルコールあるいは約12か
    ら20個の炭素原子をもつ高級アルキルフェノールであ
    り; カチオン性織物柔軟剤が、 タロ−トリメチルアンモニウムクロライド、水素添加タ
    ロ−トリメチルアンモニウムクロライド、 ステアリルトリメチルアンモニウムクロライド、ステア
    リルトリエチルアンモニウムクロライド、セチルトリメ
    チルアンモニウムクロライド、ソーヤトリメチルアンモ
    ニウムクロライド、ステアリルジメチルエチルアンモニ
    ウムクロライド、 タロ−ジイソプロピルメチルアンモニウムクロライド、 およびそれらの相当するサルフェート、メトサルフエー
    ト、エトサルフエート、ブロマイドおよびハイドロオキ
    サイドの塩、から成る群から選ばれ;アニオン性界面活
    性剤がC_1_0−C_1_4直鎖アルキルベンゼンス
    ルホン酸塩から成る群から選ばれ;そして 液状担持体が補充溶剤として20重量%までの低級アル
    カノール、低級ジオールあるいはポリオールを含む水性
    媒体である; 特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 8、(a)約10から30%の非イオン性界面活性剤。 (b)約5から10%のカチオン性織物柔軟剤、(c)
    約5から10%のアニオン性界面活性剤、および (d)残りの洗剤助剤および水性液状担持体、から成り
    、その際、(a):(b)の比が1.1:1から4.5
    :1であり、(b):(c)の比が1.1:1から1・
    1.1である、特許請求の範囲第3項に記載の組成物。 9、布帛を特許請求の範囲第1項に記載の組成物の水性
    溶液の中で洗濯することから成る、水性洗濯水中で汚染
    布を洗浄および柔軟化する方法。
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