JPS6195202A - リニアエンコ−ダの防塵装置 - Google Patents
リニアエンコ−ダの防塵装置Info
- Publication number
- JPS6195202A JPS6195202A JP21671684A JP21671684A JPS6195202A JP S6195202 A JPS6195202 A JP S6195202A JP 21671684 A JP21671684 A JP 21671684A JP 21671684 A JP21671684 A JP 21671684A JP S6195202 A JPS6195202 A JP S6195202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- holder
- linear encoder
- groove
- linear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、記録紙面に対して往復移動しながら文字2図
形等の印字を行なう□平面走査型プリンタにおけるリニ
アエンコーダの訪−装置に関する。
形等の印字を行なう□平面走査型プリンタにおけるリニ
アエンコーダの訪−装置に関する。
従来例の構成とその間1点
一平面走査型少リングは第1図及び第2図に示すように
記録紙1に対向して印字ヘッド2がキャリッジa上に設
けられ、キャリッジ3が支持部材4゜4に架設されたガ
イド棒6に涜って左右に往復動可能に支持されている。
記録紙1に対向して印字ヘッド2がキャリッジa上に設
けられ、キャリッジ3が支持部材4゜4に架設されたガ
イド棒6に涜って左右に往復動可能に支持されている。
このキャリッジaの往復動に伴い印字ヘッド2によシ記
録紙1上に文字。
録紙1上に文字。
図形等の記録を行うようになっている。上記ガイれてい
る。リニアエンコーダ6は、帯状の薄い金属板にエツチ
ングにより微細孔7色を等間隔に複数個加工した固定”
のリニアスケール生回路と、キャリッジ3に取付けられ
、リニアスケール7の微細孔′7aを読取る光電形の□
センサ8とより構成され、センサ8はリニアスゲ−/I
/7に対し非接触状態で平行移動することができる。而
して微細孔71に対応した制御信号で印字″ヘッド2の
動作を行ない、記録゛紙1上に記録を行なうため、微細
孔7aめ加工精度、安定性が印字品質を大きく左右する
。ところが微細孔7aには空気中に浮遊する゛微小な塵
が付着し、或は記録紙の紙粉が付着したりして、微細孔
T&を塞ぎ、これにより微細孔7&の光の通過を防げ、
記碌面では、不均一な記録むら、記録ぬけ等の問題を生
じている。
る。リニアエンコーダ6は、帯状の薄い金属板にエツチ
ングにより微細孔7色を等間隔に複数個加工した固定”
のリニアスケール生回路と、キャリッジ3に取付けられ
、リニアスケール7の微細孔′7aを読取る光電形の□
センサ8とより構成され、センサ8はリニアスゲ−/I
/7に対し非接触状態で平行移動することができる。而
して微細孔71に対応した制御信号で印字″ヘッド2の
動作を行ない、記録゛紙1上に記録を行なうため、微細
孔7aめ加工精度、安定性が印字品質を大きく左右する
。ところが微細孔7aには空気中に浮遊する゛微小な塵
が付着し、或は記録紙の紙粉が付着したりして、微細孔
T&を塞ぎ、これにより微細孔7&の光の通過を防げ、
記碌面では、不均一な記録むら、記録ぬけ等の問題を生
じている。
リニアスケ−/L/7の加工法にはエツチングによる方
法の他に、ガラス上に硬質クローム膜を真空蒸着法で絶
対位置に目盛る方法もあるが、同様に、ゴミ、紙粉等に
よる悪影響を受は易い。
法の他に、ガラス上に硬質クローム膜を真空蒸着法で絶
対位置に目盛る方法もあるが、同様に、ゴミ、紙粉等に
よる悪影響を受は易い。
従来、このような問題を解消すべく、下記のような手段
が採られていた。その−例として第3図に示すようにリ
ニアスケ−/I/7をカバー9で囲んでいる。ところが
このカバー9とセンサ8とに隙間があるので、塵埃の侵
入を確実に防止することができない。また他の例として
第4図に示すようにリニアスケール6を伸縮可能な蛇腹
10によシ囲むようにし、蛇腹1oの一端をキャリッジ
3に取付ける方法も行なわれている。この方法によれば
外部からの塵埃の侵入を防ぐことは可能であるが、下記
の欠点を有する。
が採られていた。その−例として第3図に示すようにリ
ニアスケ−/I/7をカバー9で囲んでいる。ところが
このカバー9とセンサ8とに隙間があるので、塵埃の侵
入を確実に防止することができない。また他の例として
第4図に示すようにリニアスケール6を伸縮可能な蛇腹
10によシ囲むようにし、蛇腹1oの一端をキャリッジ
3に取付ける方法も行なわれている。この方法によれば
外部からの塵埃の侵入を防ぐことは可能であるが、下記
の欠点を有する。
■蛇腹1oが屈曲運動を利用するため、摩耗により蛇腹
10自身から異物を発生し、異物がりニアスケ−JV7
に付着する。
10自身から異物を発生し、異物がりニアスケ−JV7
に付着する。
■蛇腹10のばねの効果によシ伸ばす方向の運動に対し
て負荷となり、キャリッジ3の駆動源の負荷が増大し、
円滑な動きを阻止する。
て負荷となり、キャリッジ3の駆動源の負荷が増大し、
円滑な動きを阻止する。
■蛇腹1oを最小限に収縮させても、最大伸びの20〜
30%までしか収縮しない。蛇腹10は図示のようにキ
ャリッジ3の両側に取付ける必要がちシ、両側で最大伸
びの40〜60チを収縮のスペースとして確保しなけれ
ばならず、有効に使用できるスペースが狭くなる。
30%までしか収縮しない。蛇腹10は図示のようにキ
ャリッジ3の両側に取付ける必要がちシ、両側で最大伸
びの40〜60チを収縮のスペースとして確保しなけれ
ばならず、有効に使用できるスペースが狭くなる。
■蛇腹10の収縮寿命は、材料の選択によるが105回
程度であり、平面走査型プリンタに使用する2〜3週間
で破損することになり、実使用には不適当である。
程度であり、平面走査型プリンタに使用する2〜3週間
で破損することになり、実使用には不適当である。
■蛇腹10のばねの効果により、プリンタの電源077
時にキャリッジ3の位置が自然に移動してしまい、記録
開始のトラプpの原因になり易い。
時にキャリッジ3の位置が自然に移動してしまい、記録
開始のトラプpの原因になり易い。
■蛇腹10の収縮に伴う騒音が発生する。
発明の目的
本発明はリニアエンコーダを周囲の塵埃か°ら確実に保
護することができ、耐久性にも°すぐれ、また記録開始
のトラブルを防止することができ、更には騒音の発生を
防止することができるようにしたリニアエンコーダの防
塵装置を提供することを目的としている。
護することができ、耐久性にも°すぐれ、また記録開始
のトラブルを防止することができ、更には騒音の発生を
防止することができるようにしたリニアエンコーダの防
塵装置を提供することを目的としている。
発明の構成
本6発明は、上記目的を達成するため、リニアスケール
に沿って移動させるセンサをキャリッジに取付けたホル
ダーと、リニアスケール、センサ等より構成されるリニ
アエンコーダを包囲シ、ホルダー側の挿通部の移動用の
溝を形成した箱状の被覆体と、この被覆体に溝を閉塞す
るように取付け、上記ホルダー側の挿通部の移動を許す
弾性シール材とを備え、被覆体とシール材とによりリニ
アエンコーダの四周を包囲するように構成としたことを
特徴とするものである。
に沿って移動させるセンサをキャリッジに取付けたホル
ダーと、リニアスケール、センサ等より構成されるリニ
アエンコーダを包囲シ、ホルダー側の挿通部の移動用の
溝を形成した箱状の被覆体と、この被覆体に溝を閉塞す
るように取付け、上記ホルダー側の挿通部の移動を許す
弾性シール材とを備え、被覆体とシール材とによりリニ
アエンコーダの四周を包囲するように構成としたことを
特徴とするものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
先ず第1実施例について説明すると、第5図及び第6図
に示すように記録紙1に対向する印字へyド2がキャリ
ッジ3上に設けられ、キャリッジ3は支持部材4,4間
に架設されたガイド棒5に沿って往復動を行うことがで
きる。支持部材4,4間にはりニアスケ−/l/7が架
設されている。このリニアスケ−ルアの微細孔71Lを
読取る光電形のセンサ8がホルダー11によりキャリッ
ジ3に取付けられる。このホルダー11は支持片12と
直角方向に脚部片13が連設され、脚部片13と直角方
向に連設片14が連設され、連設片14と直角方向で脚
部片13と対向して脚部片15が連設され、脚部片16
と直角方向に取付片16が連設されている。このホルダ
ー11の支持片12にセンサ8が支持され、取付片16
がキャリッジ3の下面にねじ17により取付けられてい
る。而してこのセンサ8はその発光部と受光部とがりニ
アスケ−/L/7の両側で非接触状態でキャリッジ3と
共に移動することができる。センサ8の発光部と受光部
からは電線18が外部へ引き出され、この電線18はセ
ンサホルダー11の脚部片13に保護バンド19により
保持されている。一方、支持部材4,4間に筒体20の
両端が取付けられ、この筒体20と支持部材4,4によ
りす二アスケーlv7とセンサ8等よりなるリニアエン
コーダ6を包囲するように箱状の被覆体21が形成され
ている。この被覆体21の筒体2oは頂板22、側板2
3.24及び底板25よりなシ、底板25における側板
24側の長手方向に略全長に亘って溝2eが形成されて
い♂テ悔26よシホルダー11側の挿通部、即ち図示側
ではホルダー11の脚部片13、電線18及び保護バン
ド19が挿通され、センサ8及びホルダー11等の移動
を許すようになっている。底板25の内側には溝26の
両側長手縁の略全長に亘ってそれぞれコ゛ム等の弾性材
より°なるシート状のシール材27の基部が押え板28
とねじ29によシ取付けられ、各シール材27の先端部
側にはカール部271Lが形成され、これらカール部2
71Lが当接して溝26が閉塞されている。これらシー
ル材27はその弾性変形により上記ホルダー11側の挿
通部を移動可能に挿通させている。
に示すように記録紙1に対向する印字へyド2がキャリ
ッジ3上に設けられ、キャリッジ3は支持部材4,4間
に架設されたガイド棒5に沿って往復動を行うことがで
きる。支持部材4,4間にはりニアスケ−/l/7が架
設されている。このリニアスケ−ルアの微細孔71Lを
読取る光電形のセンサ8がホルダー11によりキャリッ
ジ3に取付けられる。このホルダー11は支持片12と
直角方向に脚部片13が連設され、脚部片13と直角方
向に連設片14が連設され、連設片14と直角方向で脚
部片13と対向して脚部片15が連設され、脚部片16
と直角方向に取付片16が連設されている。このホルダ
ー11の支持片12にセンサ8が支持され、取付片16
がキャリッジ3の下面にねじ17により取付けられてい
る。而してこのセンサ8はその発光部と受光部とがりニ
アスケ−/L/7の両側で非接触状態でキャリッジ3と
共に移動することができる。センサ8の発光部と受光部
からは電線18が外部へ引き出され、この電線18はセ
ンサホルダー11の脚部片13に保護バンド19により
保持されている。一方、支持部材4,4間に筒体20の
両端が取付けられ、この筒体20と支持部材4,4によ
りす二アスケーlv7とセンサ8等よりなるリニアエン
コーダ6を包囲するように箱状の被覆体21が形成され
ている。この被覆体21の筒体2oは頂板22、側板2
3.24及び底板25よりなシ、底板25における側板
24側の長手方向に略全長に亘って溝2eが形成されて
い♂テ悔26よシホルダー11側の挿通部、即ち図示側
ではホルダー11の脚部片13、電線18及び保護バン
ド19が挿通され、センサ8及びホルダー11等の移動
を許すようになっている。底板25の内側には溝26の
両側長手縁の略全長に亘ってそれぞれコ゛ム等の弾性材
より°なるシート状のシール材27の基部が押え板28
とねじ29によシ取付けられ、各シール材27の先端部
側にはカール部271Lが形成され、これらカール部2
71Lが当接して溝26が閉塞されている。これらシー
ル材27はその弾性変形により上記ホルダー11側の挿
通部を移動可能に挿通させている。
従ってキャリッジ3、ホルダー11及びセンサ8等がガ
イド棒6に沿って左右に往復動するのに伴い、センサ8
によりリニアスケール7の微細孔7aを読取り、その制
御信号により印字ヘッド2で記録紙1上に記録を行う。
イド棒6に沿って左右に往復動するのに伴い、センサ8
によりリニアスケール7の微細孔7aを読取り、その制
御信号により印字ヘッド2で記録紙1上に記録を行う。
このときホルダー11側の保護バンド19はシール材2
7を弾性変形させながら移動するので、この保護バンド
19の周囲がシール材27との当接によシシ′−ルされ
、しかも保護バンド19の通過に伴いシーIし材27が
弾性復元により互に当接してシールするので被覆体21
内に塵埃が侵入するのを阻止することができる。
7を弾性変形させながら移動するので、この保護バンド
19の周囲がシール材27との当接によシシ′−ルされ
、しかも保護バンド19の通過に伴いシーIし材27が
弾性復元により互に当接してシールするので被覆体21
内に塵埃が侵入するのを阻止することができる。
次に本発明の第2実施例を第7図に基いて説明する。本
実施例にあっては、底板25の内側に溝26の両側長手
縁の略全長に亘ってそれぞれスポンジゴム等の弾性材よ
シなるシール材300基部を保持部材31とねじ32に
より保持させ、シール材30の先端に備えた摩耗防止材
30&を当接#−1r?!’−/I/’g″t、 ’r
t−Elf −111″1IDl[/< 7 F’
。
実施例にあっては、底板25の内側に溝26の両側長手
縁の略全長に亘ってそれぞれスポンジゴム等の弾性材よ
シなるシール材300基部を保持部材31とねじ32に
より保持させ、シール材30の先端に備えた摩耗防止材
30&を当接#−1r?!’−/I/’g″t、 ’r
t−Elf −111″1IDl[/< 7 F’
。
19をシーμ材300弾性変形を利用して挿通状態で移
動させるようにしたものであり、その他の構成は上記第
1実施例と同様である。
動させるようにしたものであり、その他の構成は上記第
1実施例と同様である。
次に本発明の第3実施例を第8図に基いて説明する。本
実施例にあっては、底板26の内側に溝260両側両側
縁の略全長に亘ってそれぞれナイロン等の弾性を有する
線材を多数束ねて積層させたシール材330基部を保持
部材34とねじ36によシ保持させ、シール材33の先
端部を当接、若しくは互に挿入状態にしてシーμさせ、
ホルダー11側の保護バンド19をシール材330弾性
変形を利用して挿通状態で移動させるようにしたもので
、1、その他の構成は上記第1実施例と同様である。
実施例にあっては、底板26の内側に溝260両側両側
縁の略全長に亘ってそれぞれナイロン等の弾性を有する
線材を多数束ねて積層させたシール材330基部を保持
部材34とねじ36によシ保持させ、シール材33の先
端部を当接、若しくは互に挿入状態にしてシーμさせ、
ホルダー11側の保護バンド19をシール材330弾性
変形を利用して挿通状態で移動させるようにしたもので
、1、その他の構成は上記第1実施例と同様である。
発明の効果
以上の説明より明らかなように本発明によれば下記の如
き利点がるる。 ′ (1) リニアスケールに涜って移動させるセンサを
ホルダーによシキャ9ツジに取付け、リニアスケール、
センサ等よりなるリニアエンコーダを箱状の被覆体によ
り植囲すると共に被覆体に形成した溝よりホルダー側の
挿通部を移動可能に挿通させ、被覆体に溝を閉塞し、ホ
ルダー側の挿通部の移動を許すように弾性シール材を備
えているので、塵埃の侵入を確実に防止することができ
る。
き利点がるる。 ′ (1) リニアスケールに涜って移動させるセンサを
ホルダーによシキャ9ツジに取付け、リニアスケール、
センサ等よりなるリニアエンコーダを箱状の被覆体によ
り植囲すると共に被覆体に形成した溝よりホルダー側の
挿通部を移動可能に挿通させ、被覆体に溝を閉塞し、ホ
ルダー側の挿通部の移動を許すように弾性シール材を備
えているので、塵埃の侵入を確実に防止することができ
る。
(2)シール材はセンサホルダー等の移動方向に対して
側方より当接するので、センサ等を円滑に移動させるこ
とができ□る。
側方より当接するので、センサ等を円滑に移動させるこ
とができ□る。
(3) V−tv材はセンサホルダー等の移動方向に
対して側方よυ当接するので、センサ等の有効使用長さ
を長くすることができる。
対して側方よυ当接するので、センサ等の有効使用長さ
を長くすることができる。
(4) シール材はセンサホルダー等の移動方向に対
して側方より当接するので、弾性変形が容易で耐久性を
向上させることができる。
して側方より当接するので、弾性変形が容易で耐久性を
向上させることができる。
(6)センサ及びホルダー等を円滑に移動させることが
できるので記録開始時のトラブルを防止することができ
る。
できるので記録開始時のトラブルを防止することができ
る。
(6)シール材の弾性変形ア;容易であるので、騒音を
小さくすることができる。
小さくすることができる。
第1図は従来の平面走査型プリンターの概略図、第2図
はその一部拡天断面図、第3図及び第4図はそれぞれ従
来の防塵装置の断面図及び一部切欠正面図、第5図及び
第6図は本発明の防塵装置の第1実施例を示し、第5図
は全体概略図、第6図は要部の拡大断面図、第7図は本
発明の第2実施例を示し、第6図と同様の断面図、第8
図は本発明の第3実施例を示し、第6図と同様の断面図
である。 1・・・・・・記録紙、2・・・・・・印字ヘッド、3
・・・・・・キャリッジ、6・・・・・・リニアエンコ
ーダ、7・・・・・・リニアスケール、8・・・・・・
センサ、11・・・・・・ホルダー、19・・・・・・
保護バンド、21・・・・・・箱状の被覆体、26・・
・・・・溝、27・・・・・・弾性シール材、3o・・
・・・・弾性シール材、33・・・・・・弾性シール材
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾゛敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図 第6図
はその一部拡天断面図、第3図及び第4図はそれぞれ従
来の防塵装置の断面図及び一部切欠正面図、第5図及び
第6図は本発明の防塵装置の第1実施例を示し、第5図
は全体概略図、第6図は要部の拡大断面図、第7図は本
発明の第2実施例を示し、第6図と同様の断面図、第8
図は本発明の第3実施例を示し、第6図と同様の断面図
である。 1・・・・・・記録紙、2・・・・・・印字ヘッド、3
・・・・・・キャリッジ、6・・・・・・リニアエンコ
ーダ、7・・・・・・リニアスケール、8・・・・・・
センサ、11・・・・・・ホルダー、19・・・・・・
保護バンド、21・・・・・・箱状の被覆体、26・・
・・・・溝、27・・・・・・弾性シール材、3o・・
・・・・弾性シール材、33・・・・・・弾性シール材
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾゛敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図 第6図
Claims (1)
- リニアスケールに沿って移動させるセンサをキャリッジ
に取付けたホルダーと、リニアスケール、センサ等より
構成されるリニアエンコーダを包囲し、ホルダー側の挿
通部の移動用の溝を形成した箱状の被覆体と、この被覆
体に溝を閉塞するように取付け、上記ホルダー側の挿通
部の移動を許す弾性シール材とを備えたことを特徴とす
るリニアエンコーダの防塵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21671684A JPS6195202A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | リニアエンコ−ダの防塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21671684A JPS6195202A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | リニアエンコ−ダの防塵装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6195202A true JPS6195202A (ja) | 1986-05-14 |
Family
ID=16692797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21671684A Pending JPS6195202A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | リニアエンコ−ダの防塵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6195202A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5187874A (en) * | 1989-04-28 | 1993-02-23 | Mitutoyo Corporation | Coordinate measuring machine with protected origin point blocks |
JP2006227005A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Agilent Technol Inc | インピーダンス比較による位置エンコード |
-
1984
- 1984-10-16 JP JP21671684A patent/JPS6195202A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5187874A (en) * | 1989-04-28 | 1993-02-23 | Mitutoyo Corporation | Coordinate measuring machine with protected origin point blocks |
JP2006227005A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Agilent Technol Inc | インピーダンス比較による位置エンコード |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
ATE161996T1 (de) | Formatunabhängige, festplatte für digitale magnetische plattenanordnung mit örtlichen schreib-/leseverbesserungen | |
DK0523494T3 (da) | Elektronindretning, der anvender en elektronkilde med lav eller negativ elektronaffinitet | |
GB2050671A (en) | Rotary transducer head assemblies | |
JPS6195202A (ja) | リニアエンコ−ダの防塵装置 | |
JPS6122241B2 (ja) | ||
JP3412266B2 (ja) | リニアガイド装置のインナーシール付ボール保持器 | |
ATE110641T1 (de) | Bildaufzeichnungsgerät. | |
JPH0588062A (ja) | Ledアレイプリントヘツド | |
JPS6191511A (ja) | リニアエンコ−ダの防塵装置 | |
JPH0573868A (ja) | 記録再生素子の位置検出装置 | |
US3720932A (en) | Magnetic recording arrangement utilizing a gas film bearing | |
DE59100768D1 (de) | Gekapselte Messeinrichtung. | |
JP3126172B2 (ja) | レーザ加工機の光軸防塵装置 | |
JP2507277Y2 (ja) | 磁歪ポテンショメ―タ | |
JP2516615Y2 (ja) | 光ピツクアツプのアクチエ−タ | |
JPS54101303A (en) | Tape guide device | |
JPH075719Y2 (ja) | 画像読取装置 | |
JPS5810373Y2 (ja) | 可動部配線機構 | |
SU555449A2 (ru) | Электромагнитный привод | |
JPH04105846A (ja) | 可動域カバー機構 | |
JPH03112355A (ja) | キャリッジ駆動装置 | |
JPH0676496A (ja) | リニアアクチュエータの直線案内機構 | |
JP2008011583A (ja) | リニアモータ | |
JPH01172628A (ja) | リニアガイド軸受 | |
JPH073824Y2 (ja) | リニアモータ |