JPS6194525A - 電子時計 - Google Patents
電子時計Info
- Publication number
- JPS6194525A JPS6194525A JP59215361A JP21536184A JPS6194525A JP S6194525 A JPS6194525 A JP S6194525A JP 59215361 A JP59215361 A JP 59215361A JP 21536184 A JP21536184 A JP 21536184A JP S6194525 A JPS6194525 A JP S6194525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- charging
- motor
- drive
- secondary battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電磁結合により、充電可能なアナログクォー
ツ時計に関するものである。
ツ時計に関するものである。
従来のアナログクォーツ時計の多くは、小型な酸化銀−
次電池、又は、Ｌｉ−次電池を用いている。商品の一部
には、太陽電池と二次電池を組み合わせたものもある。
次電池、又は、Ｌｉ−次電池を用いている。商品の一部
には、太陽電池と二次電池を組み合わせたものもある。
−次電池を用いたアナログクォーツ時計では、電池寿命
に伴う電池の廃棄と交換が必要であり、使用者に経済的
損失と、−次的な不便さを与えてい比。
に伴う電池の廃棄と交換が必要であり、使用者に経済的
損失と、−次的な不便さを与えてい比。
太陽電池を用いた充電方式では、太陽電池を文字板の一
部等に配置する必要がある為、デザイン上の制約がちり
、装飾的な美しさを売り物とするアナログクォーツ時計
に多用する事は困難であつ几。
部等に配置する必要がある為、デザイン上の制約がちり
、装飾的な美しさを売り物とするアナログクォーツ時計
に多用する事は困難であつ几。
そこで、本発明は、従来の欠点を解決するため、充電可
能な方式で、かつ、外観を損なう事のないアナログクォ
ーツ時計を提供するものである。
能な方式で、かつ、外観を損なう事のないアナログクォ
ーツ時計を提供するものである。
アナログクォーツ時計に用いらｎるステップモータその
ものを用いて、外部の信号と電磁結合することにより充
電可能とした。
ものを用いて、外部の信号と電磁結合することにより充
電可能とした。
第１図は、本発明の基本的な構成図を示す。ここで、Ｌ
、は充電器のコイルブロックを示し、Ｌ、はアナログク
ォーツ時計のステッピングモータ駆動用コイルブロック
を示す。Ｄ、は逆流防止用ダイオード、３は酸化銀２次
電池、４は、酸化銀２次電池の過充電を防止する為に用
いらｎた定電圧回路を示す。５はアナログクォーツ駆動
用ＣＭＯ８ＬＳＩを示し、６は充電動作とモータ駆動を
切換スイッチを示す。
、は充電器のコイルブロックを示し、Ｌ、はアナログク
ォーツ時計のステッピングモータ駆動用コイルブロック
を示す。Ｄ、は逆流防止用ダイオード、３は酸化銀２次
電池、４は、酸化銀２次電池の過充電を防止する為に用
いらｎた定電圧回路を示す。５はアナログクォーツ駆動
用ＣＭＯ８ＬＳＩを示し、６は充電動作とモータ駆動を
切換スイッチを示す。
第１ｍの充電作用を簡略化して図示すると、第２図の様
な飾気回路となる。継鉄７の比透磁率をμ２とし、その
断面積Ｓ１ 、磁路光１．とするとこの時の継鉄内の磁
気抵抗Ｒｍ ｌは ステップモータの磁心８の比透磁率μ２とし、（・′３
心の断面積８ｉ路長を１． とすると磁心の磁気抵抗
Ｒ１ｎｇは ギヤングｔ１１＊Ｚ４の磁気抵抗Ｒｆｉｌ、Ｉｔｍ４は
、 に）、 （ｂ） 、 （ｃ） 、（イ）から全体の磁気
抵抗Ｒｍを求めると Ｒｇ＝ Ｒｆｉｌ ＋ Ｒｍ２ ＋ Ｒ’ｍｓ ＋ Ｒ
ｆｎ＋ここで、コイルＬ、の巻数をＮ１ とし、電源２
の電圧をＶとし、電源から流ｎる電流工とすると、磁束
φは Ｎエ ギャップ中に置かｎたステップモータのコイルＬ、とし
、Ｌ！の巻数Ｎ・、とすると、この時の誘導起電圧−は で表わされる。このＮ、に誘起される電圧が、逆流防止
ダイオードを介して、二次電池に供給さｎ充電が行なわ
ｎる。
な飾気回路となる。継鉄７の比透磁率をμ２とし、その
断面積Ｓ１ 、磁路光１．とするとこの時の継鉄内の磁
気抵抗Ｒｍ ｌは ステップモータの磁心８の比透磁率μ２とし、（・′３
心の断面積８ｉ路長を１． とすると磁心の磁気抵抗
Ｒ１ｎｇは ギヤングｔ１１＊Ｚ４の磁気抵抗Ｒｆｉｌ、Ｉｔｍ４は
、 に）、 （ｂ） 、 （ｃ） 、（イ）から全体の磁気
抵抗Ｒｍを求めると Ｒｇ＝ Ｒｆｉｌ ＋ Ｒｍ２ ＋ Ｒ’ｍｓ ＋ Ｒ
ｆｎ＋ここで、コイルＬ、の巻数をＮ１ とし、電源２
の電圧をＶとし、電源から流ｎる電流工とすると、磁束
φは Ｎエ ギャップ中に置かｎたステップモータのコイルＬ、とし
、Ｌ！の巻数Ｎ・、とすると、この時の誘導起電圧−は で表わされる。このＮ、に誘起される電圧が、逆流防止
ダイオードを介して、二次電池に供給さｎ充電が行なわ
ｎる。
この様な作用により、２次電池に充電が可能となるが、
本実施例では、アナログクォーツ時計の指針小動用ステ
ッピングモータのコイルブロックと、充電用コイルブロ
ックの兼用化を計り、出来るだけ小さなスペースに収納
可能としたものでちる。
本実施例では、アナログクォーツ時計の指針小動用ステ
ッピングモータのコイルブロックと、充電用コイルブロ
ックの兼用化を計り、出来るだけ小さなスペースに収納
可能としたものでちる。
第３図は、本発明のブロック図を示す。充電は、基本的
には第２図に示す凪気回路で構成される。電源２は通常
の商用電源、又は、ブロッキング発等を用いた商用周波
数より波長の短かい交流電源を用いる。充電動作を行な
わせるには、外部操作部材１０を操作することにエフ、
ステッピングモータのロータを規正し、切換回路からの
信号で駆動回路を遮断する。同時に充電回路を働かせる
、充′屯回路の中には、輪列駆動用ステッピングモータ
、駆動コイルブロックが含まｎており、充電器のコイル
ブロックと電磁結合する。ここで発生した。誘導電力は
、２次電池、又は、コンデンサに充電される。２次電池
、又は、コンデンサの電力は、発掘回路、分周回路、波
形合成回路、駆動回路に供給される。発振回路は、水晶
振動子を３２７５Ｆ３Ｔｌｚで駆動させる何路であり、
ここからの信号が基準信号源となる。分周回路は、発振
回路からの信号を分周し、波形合成回路に伝える。波形
合成回路では、モータ駆動に必要なパルスを合成し、駆
動回路に伝える。駆動回路ｉは、モータ駆動するために
必要な電力を出力する。
には第２図に示す凪気回路で構成される。電源２は通常
の商用電源、又は、ブロッキング発等を用いた商用周波
数より波長の短かい交流電源を用いる。充電動作を行な
わせるには、外部操作部材１０を操作することにエフ、
ステッピングモータのロータを規正し、切換回路からの
信号で駆動回路を遮断する。同時に充電回路を働かせる
、充′屯回路の中には、輪列駆動用ステッピングモータ
、駆動コイルブロックが含まｎており、充電器のコイル
ブロックと電磁結合する。ここで発生した。誘導電力は
、２次電池、又は、コンデンサに充電される。２次電池
、又は、コンデンサの電力は、発掘回路、分周回路、波
形合成回路、駆動回路に供給される。発振回路は、水晶
振動子を３２７５Ｆ３Ｔｌｚで駆動させる何路であり、
ここからの信号が基準信号源となる。分周回路は、発振
回路からの信号を分周し、波形合成回路に伝える。波形
合成回路では、モータ駆動に必要なパルスを合成し、駆
動回路に伝える。駆動回路ｉは、モータ駆動するために
必要な電力を出力する。
充電動作を行なわないときは、外部操作部材１０な操作
することにより、モータのロータは規正解除される、と
同時に、充電回路は遮断さｎ１駆動回路は動作状襲とな
る。モータは、通常１秒に１回の短かいパルスを駆動回
路から受けて回転する。モータの回転力は輪列に伝達さ
ｎ１輪列は減速しながら伝達する、輪列の−°部に、時
針、分針、秒針を装着し、時刻指示をする。
することにより、モータのロータは規正解除される、と
同時に、充電回路は遮断さｎ１駆動回路は動作状襲とな
る。モータは、通常１秒に１回の短かいパルスを駆動回
路から受けて回転する。モータの回転力は輪列に伝達さ
ｎ１輪列は減速しながら伝達する、輪列の−°部に、時
針、分針、秒針を装着し、時刻指示をする。
本発明に二ｎば、モータの駆動コイルと充電回路のコイ
ルを兼用化し、簡単な充電器を用いることにより、電磁
結合により腕時計の外部からモジュー、ル内の２次電池
に充電可能となる為、薄型、小型でかつ長電池寿命をめ
ざすアナログクォーツ時計にとって非常に有効である。
ルを兼用化し、簡単な充電器を用いることにより、電磁
結合により腕時計の外部からモジュー、ル内の２次電池
に充電可能となる為、薄型、小型でかつ長電池寿命をめ
ざすアナログクォーツ時計にとって非常に有効である。
第１図は本発明に係る、電磁結合充電方式の回路図、
第２図は本発明に係る、充電器及び、ステップモータの
駆動コイルの実施例を示す図、第８図は本発明のブロッ
ク図である。 １゜、モジュール ２０．充電器の電源 ３、。２次電池 ４、。定電圧回路 ５゜０時計用ＬＳＩ ６１．切換スイッチ ７９．充電器の継鉄 ８、。充電用磁心、兼、ステップモータ駆動用磁心 ９０．逆流防止ダイオード １００．外部操作部材 Ｌｌ 、。充電器のコイルブロック Ｌ８１．充電回路のコイルブロック、モータ駆動用コイ
ルブロック ｔ！ ０．充電器の磁路長 ｔｌｏ、モータの磁路長 ｔ、ａ ｚ、＊ Ｉ＋エアーギャップの長さ、以上
駆動コイルの実施例を示す図、第８図は本発明のブロッ
ク図である。 １゜、モジュール ２０．充電器の電源 ３、。２次電池 ４、。定電圧回路 ５゜０時計用ＬＳＩ ６１．切換スイッチ ７９．充電器の継鉄 ８、。充電用磁心、兼、ステップモータ駆動用磁心 ９０．逆流防止ダイオード １００．外部操作部材 Ｌｌ 、。充電器のコイルブロック Ｌ８１．充電回路のコイルブロック、モータ駆動用コイ
ルブロック ｔ！ ０．充電器の磁路長 ｔｌｏ、モータの磁路長 ｔ、ａ ｚ、＊ Ｉ＋エアーギャップの長さ、以上
Claims (2)
- （１）、少なくとも、発振回路、分周回路、波形合成回
路、駆動回路、モータより構成される時計において、前
記モータが外部の充電手段と磁気的に結合することによ
り、充電可能な充電回路を有する電子時計。 - （２）、特許請求の範囲第１項において、外部操作部材
の操作により、充電と、通常のモータ駆動が選択的に切
り換えられる切換回路を有する電子時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59215361A JPS6194525A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59215361A JPS6194525A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 電子時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6194525A true JPS6194525A (ja) | 1986-05-13 |
Family
ID=16671015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59215361A Pending JPS6194525A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 電子時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6194525A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6412450U (ja) * | 1987-07-10 | 1989-01-23 | ||
| JPS6478188A (en) * | 1987-09-21 | 1989-03-23 | Seiko Epson Corp | Analog electronic timepiece |
| JPH0251089A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-21 | Citizen Watch Co Ltd | 指針表示式発電時計 |
| JP2009123727A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-04 | Ricoh Elemex Corp | 非接触伝送装置およびコア |
-
1984
- 1984-10-15 JP JP59215361A patent/JPS6194525A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6412450U (ja) * | 1987-07-10 | 1989-01-23 | ||
| JPS6478188A (en) * | 1987-09-21 | 1989-03-23 | Seiko Epson Corp | Analog electronic timepiece |
| JPH0251089A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-21 | Citizen Watch Co Ltd | 指針表示式発電時計 |
| JP2009123727A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-04 | Ricoh Elemex Corp | 非接触伝送装置およびコア |
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