JPS6193743A - Ram制御方式 - Google Patents
Ram制御方式Info
- Publication number
- JPS6193743A JPS6193743A JP21460684A JP21460684A JPS6193743A JP S6193743 A JPS6193743 A JP S6193743A JP 21460684 A JP21460684 A JP 21460684A JP 21460684 A JP21460684 A JP 21460684A JP S6193743 A JPS6193743 A JP S6193743A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rams
- counter
- address
- ram
- read
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/04—Distributors combined with modulators or demodulators
- H04J3/047—Distributors with transistors or integrated circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は時分割多重通信装置に係り、特に単位遅延時間
素子としてRAM (ランダムアクセスメモリ)を使用
し、此れをアドレスを書き込んだROM(リードオンリ
メモリ)、及びカウンタによ゛ って制御することによ
り容易に多重化を実現出来るRAM制御方式に関するも
のである。
素子としてRAM (ランダムアクセスメモリ)を使用
し、此れをアドレスを書き込んだROM(リードオンリ
メモリ)、及びカウンタによ゛ って制御することによ
り容易に多重化を実現出来るRAM制御方式に関するも
のである。
一般に時分割多重通信装置に於いて多重度の低い装置の
場合には単位遅延時間素子としてシフトレジスタを使用
するが、多重度の高い装置の場合には複数個のRAM
(ランダムアクセスメモリ)を使用している。
場合には単位遅延時間素子としてシフトレジスタを使用
するが、多重度の高い装置の場合には複数個のRAM
(ランダムアクセスメモリ)を使用している。
単位遅延時間素子としてRAMを使用する場合は、任意
のデータをRAMに書き込み、希望するクロックタイム
後練データを読み出すことにより希望のクロックタイム
だけ遅延する方法を採っている。従って同−RAMに対
し頻繁に書き込み、及び読み出しを繰り返すことになる
。
のデータをRAMに書き込み、希望するクロックタイム
後練データを読み出すことにより希望のクロックタイム
だけ遅延する方法を採っている。従って同−RAMに対
し頻繁に書き込み、及び読み出しを繰り返すことになる
。
本発明の目的は上記従来方式の欠点を除去し、書込み、
読出しのタイミングを倍増し、多重処理を容易とするこ
とが出来るRAM制御方式を提供することである。
読出しのタイミングを倍増し、多重処理を容易とするこ
とが出来るRAM制御方式を提供することである。
問題点を解決するための手段は、時分割多重処理に於い
て単位遅延時間素子としてRAMを使用する場合、2つ
のRAM、前記2つのRAMのいずれかのアドレスを書
込んだROM、前記2つのRAMの何れか1つを選択す
るセレクタ、及びカウンタを備え、前記ROM、セレク
タ、及びカウンタにより前記2つのRAMのアドレス制
御、及び読出し/書込みの切替えを行うことにより達成
される。
て単位遅延時間素子としてRAMを使用する場合、2つ
のRAM、前記2つのRAMのいずれかのアドレスを書
込んだROM、前記2つのRAMの何れか1つを選択す
るセレクタ、及びカウンタを備え、前記ROM、セレク
タ、及びカウンタにより前記2つのRAMのアドレス制
御、及び読出し/書込みの切替えを行うことにより達成
される。
本発明に依ると2つのRAMを一定周期毎に書込み、読
出し専用として切替えることにより、書込み、読出しタ
イミングを倍増すると共にアドレスを書込んだROMに
よって読出し、又は書込みのどちらかを制御することで
多重化処理を容易に行うことが出来るRAM11?1方
式が実現出来ると云う効果が生まれる。
出し専用として切替えることにより、書込み、読出しタ
イミングを倍増すると共にアドレスを書込んだROMに
よって読出し、又は書込みのどちらかを制御することで
多重化処理を容易に行うことが出来るRAM11?1方
式が実現出来ると云う効果が生まれる。
図は本発明に依るRAM制御方式を16チヤンネ1
ル多重処理装置に適用した場合の一実施例を示
す図である。
ル多重処理装置に適用した場合の一実施例を示
す図である。
図中、1は16CH多重処理装置、2及び3は夫々セレ
クタ、4及び5は夫々RAM、6はROM、7及び8は
夫々カウンタ(32進カウンタ)、9はインバータであ
る。
クタ、4及び5は夫々RAM、6はROM、7及び8は
夫々カウンタ(32進カウンタ)、9はインバータであ
る。
以下図に従って本発明の詳細な説明する。
本説明に於いては一例として16cH多重装置の場合を
例に取って説明する。
例に取って説明する。
入力端子INから入力した信号は16CH多重処理装置
1に於いて多重化処理されて出力端子OUTに出力され
る。
1に於いて多重化処理されて出力端子OUTに出力され
る。
此の場合、4.096MHzを基本として動作する処理
となり、32タイムスロツトを1ピリオドとし、16ピ
リオドを用いて16CH多重処理を行う。
となり、32タイムスロツトを1ピリオドとし、16ピ
リオドを用いて16CH多重処理を行う。
RAM4及び5は共に512ワード構成であり、lピリ
オドに32回読出し、又は書込みを行う。
オドに32回読出し、又は書込みを行う。
16ピリオドでは、32 X 16 = 512ワード
となるので、8Kl(z周期(125μs周期)で読出
し/書込みを切替えることになる。
となるので、8Kl(z周期(125μs周期)で読出
し/書込みを切替えることになる。
セレクタ3はカウンタ7 (32進カウンタ)とROM
6を選択してRAM4、及び5の下位5ビツトのアドレ
スを制御する。
6を選択してRAM4、及び5の下位5ビツトのアドレ
スを制御する。
カウンタ8 (32進カウンタ)は■RAM4、及び5
の上位4ビツトのアドレス制御、■8KHz毎のRAM
4、及び5の読出し/書込みの切替え、及び■セレクタ
2、及び3の制御を行う。
の上位4ビツトのアドレス制御、■8KHz毎のRAM
4、及び5の読出し/書込みの切替え、及び■セレクタ
2、及び3の制御を行う。
4、096 MHzのクロフクはカウンタ7、及びカウ
ンタ8に印加する。
ンタ8に印加する。
カウンタ7の出力信号(5ビツト構成)はROM6とセ
レクタ3に入力する。ROM6にはRAM4又はRAM
5のアドレスが書込まれているのでカウンタ7の出力信
号に対応するアドレスをセレクタ3に送出する。
レクタ3に入力する。ROM6にはRAM4又はRAM
5のアドレスが書込まれているのでカウンタ7の出力信
号に対応するアドレスをセレクタ3に送出する。
一方カウンタ8はカウンタ7の上位カウンタであり、出
力は5ビツトである。
力は5ビツトである。
此の内4ビットはチャンネル番号を表し、RAM4、R
AM5に印加されてチャンネル番号を指定する。
AM5に印加されてチャンネル番号を指定する。
5番目のビットは8KHz毎に代わり、RAM4とRA
M5に対し交互にライトイネーブル信号を出す。
M5に対し交互にライトイネーブル信号を出す。
此の5番目のビットが“1″の時、例えばRAM5に対
しライトイネーブル信号を出すが、インバータ9がある
のでRAM4に対してはライトイネーブル信号は出ない
。逆に此の5番目のビ・ノドが“0”の時RAM5に対
してはライトイネーブル信号が出ないが、インバータ9
があるのでRAM4に対してはライトイネーブル信号が
出る。
しライトイネーブル信号を出すが、インバータ9がある
のでRAM4に対してはライトイネーブル信号は出ない
。逆に此の5番目のビ・ノドが“0”の時RAM5に対
してはライトイネーブル信号が出ないが、インバータ9
があるのでRAM4に対してはライトイネーブル信号が
出る。
此の様にカウンタ8の5番目のビットによりRAM4と
RAM5は交互にライトイネーブル状態となる。
RAM5は交互にライトイネーブル状態となる。
同時に此の5番目のビットはセレクタ2、及び3に印加
され、セレクタ2ではRAM4、及びRAM5の入出方
何れかの信号線を選択し、又セレクタ3ではROM及び
カウンタのいずれをRAM4、及びRAM5のアドレス
とするかを選択している。
され、セレクタ2ではRAM4、及びRAM5の入出方
何れかの信号線を選択し、又セレクタ3ではROM及び
カウンタのいずれをRAM4、及びRAM5のアドレス
とするかを選択している。
此の様にしてRAM4、及びRAM5の何れかが入出力
に選択され、前記したROM6からのアドレス信号によ
りRAM4、又はRAM5のアドレスが設定され、任意
のチャンネルの任意の処理に対し任意の遅延時間を与え
ることが出来、而も2個のRAMを交互に切分けて使用
するので続出し、書込みのタイミングが倍加される。
に選択され、前記したROM6からのアドレス信号によ
りRAM4、又はRAM5のアドレスが設定され、任意
のチャンネルの任意の処理に対し任意の遅延時間を与え
ることが出来、而も2個のRAMを交互に切分けて使用
するので続出し、書込みのタイミングが倍加される。
向上記説明は一例として16CH多重処理装置の場合に
就いて行ったが、如何なるチャンネル数の多重処理装置
にも当然適用出来る。
就いて行ったが、如何なるチャンネル数の多重処理装置
にも当然適用出来る。
以上詳細に説明した様に本発明によれば、続出し、書込
みのタイミングが倍加され、アドレス制御も容易に出来
るので多重処理を実現する上で多大の効果がある。
みのタイミングが倍加され、アドレス制御も容易に出来
るので多重処理を実現する上で多大の効果がある。
図は本発明に依るRAM制御方式を16チヤンネル多重
処理装置に適用した場合の一実施例を示す図である。 図中、lは16CH多重処理装置、2及び3は夫々セレ
クタ、4及び5は夫々RAM、6はROM。 7及び8は夫々カウンタ、9はインバータである。 ! 口 !
処理装置に適用した場合の一実施例を示す図である。 図中、lは16CH多重処理装置、2及び3は夫々セレ
クタ、4及び5は夫々RAM、6はROM。 7及び8は夫々カウンタ、9はインバータである。 ! 口 !
Claims (1)
- 時分割多重処理に於いて単位遅延時間素子としてRAM
を使用する場合、2つのRAM、前記2つのRAMのい
ずれかのアドレスを書込んだROM、前記2つのRAM
の何れか1つを選択するセレクタ、及びカウンタを備え
、前記ROM、セレクタ、及びカウンタにより前記2つ
のRAMのアドレス制御、及び読出し/書込みの切替え
を行うことを特徴とするRAM制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21460684A JPS6193743A (ja) | 1984-10-13 | 1984-10-13 | Ram制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21460684A JPS6193743A (ja) | 1984-10-13 | 1984-10-13 | Ram制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6193743A true JPS6193743A (ja) | 1986-05-12 |
Family
ID=16658497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21460684A Pending JPS6193743A (ja) | 1984-10-13 | 1984-10-13 | Ram制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6193743A (ja) |
-
1984
- 1984-10-13 JP JP21460684A patent/JPS6193743A/ja active Pending
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