JPS6190060A - 免疫測定に使用するための担持材及び免疫測定法 - Google Patents
免疫測定に使用するための担持材及び免疫測定法Info
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- JPS6190060A JPS6190060A JP60211225A JP21122585A JPS6190060A JP S6190060 A JPS6190060 A JP S6190060A JP 60211225 A JP60211225 A JP 60211225A JP 21122585 A JP21122585 A JP 21122585A JP S6190060 A JPS6190060 A JP S6190060A
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- G01N33/543—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor with an insoluble carrier for immobilising immunochemicals
- G01N33/54353—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor with an insoluble carrier for immobilising immunochemicals with ligand attached to the carrier via a chemical coupling agent
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、免疫学的反応の1反応成分が担持材に共有祷
合している、免疫測定に使用するための担持材並びに免
疫測定法に関する。
合している、免疫測定に使用するための担持材並びに免
疫測定法に関する。
従来の技術
免疫源1j定法は広く使用されている。膚々、免疫反応
の1反応反分か固相に吸着されて存在するエリデ法(E
L工8A−V*rfahren )が使用される。
の1反応反分か固相に吸着されて存在するエリデ法(E
L工8A−V*rfahren )が使用される。
この際、固相としては実際上、内面に反応の1成分を吸
着担持する/2スナック小甘又はマイクロ滴定板を使用
する。同様に、その外mlに反応の1成分を吸着担持す
る球を使用することも惧用でわる。酵素測定のための慣
用の3つの方法は、サンドイツチ法(8anawiah
4erfahren )、間接法及び競争法である。サ
ンドイツチ法では、抗体な担持材に吸着させ、これに試
験ffi液を加えると、試瑣浴辰中に含有している特異
抗原が抗体に結合する。次いで、IJ:A標識された特
異抗体を抗原−抗体−コンプレックスを得るために加え
ると、これは、次いでこのコンプレックスに請合する。
着担持する/2スナック小甘又はマイクロ滴定板を使用
する。同様に、その外mlに反応の1成分を吸着担持す
る球を使用することも惧用でわる。酵素測定のための慣
用の3つの方法は、サンドイツチ法(8anawiah
4erfahren )、間接法及び競争法である。サ
ンドイツチ法では、抗体な担持材に吸着させ、これに試
験ffi液を加えると、試瑣浴辰中に含有している特異
抗原が抗体に結合する。次いで、IJ:A標識された特
異抗体を抗原−抗体−コンプレックスを得るために加え
ると、これは、次いでこのコンプレックスに請合する。
t&後に、この酵素に対して特異的な基質を加える。こ
の基質は′#異な方法で反応する。反応は、例えば光度
法で評価することができる。光吸収又は光学cA度の測
定により、吸着もしくは績度に正比例する抗原量を計算
することができる。間接法では、抗原な担持材に吸着さ
せる。これに試験溶液を加えると、この際試験溶液中に
含有される、吸着された抗原に対して特異的な抗体がこ
の抗原と反応する。酵g標識された抗グロブリンの餓加
の際に、この抗グロブリンは抗原/抗体−コンプレック
スに請合する。この酵凧に対して¥f#4的な基質の添
加の後に、再び色が生じ、これは光度測定によりfFl
l、ll+でき、試:検血清中の未知の抗体の量に正比
例する。処5の競争法では、免疫反応の2成分の1方を
担持材に吸第1させる。このために、免疫反応の未知の
他の成分をも゛ざ有し、#素反応の酵素標識された他の
成分をも含有するυ液を加える。双方の成分は競争的に
担体に吸着された免疫反応の成分と結合する。第2の試
料で、標はされた成分のみを含有する標準溶液なこれに
加える。次いで双方の溶液に#素基賀を加え、光度測定
により色形成を測定する。標準と試料との間の差から、
未知の反応成分の量の計算ができる。
の基質は′#異な方法で反応する。反応は、例えば光度
法で評価することができる。光吸収又は光学cA度の測
定により、吸着もしくは績度に正比例する抗原量を計算
することができる。間接法では、抗原な担持材に吸着さ
せる。これに試験溶液を加えると、この際試験溶液中に
含有される、吸着された抗原に対して特異的な抗体がこ
の抗原と反応する。酵g標識された抗グロブリンの餓加
の際に、この抗グロブリンは抗原/抗体−コンプレック
スに請合する。この酵凧に対して¥f#4的な基質の添
加の後に、再び色が生じ、これは光度測定によりfFl
l、ll+でき、試:検血清中の未知の抗体の量に正比
例する。処5の競争法では、免疫反応の2成分の1方を
担持材に吸第1させる。このために、免疫反応の未知の
他の成分をも゛ざ有し、#素反応の酵素標識された他の
成分をも含有するυ液を加える。双方の成分は競争的に
担体に吸着された免疫反応の成分と結合する。第2の試
料で、標はされた成分のみを含有する標準溶液なこれに
加える。次いで双方の溶液に#素基賀を加え、光度測定
により色形成を測定する。標準と試料との間の差から、
未知の反応成分の量の計算ができる。
屡々、ラジオ免疫測定(R工幻も実施石れる。
このR1ムは、双方の反応成分の1方の放射能標識によ
る抗原又は抗体の検出及び定量測定のための試験として
使用される。これは、同相試験として実丙でき、この際
、2反15成分の1方は同相に結合していて、これによ
り遊離成分からの抗原−抗体−コンプレックスの分離が
者るしく容易にされる。この試験1文競争的抑制の原理
により実施される。この際、特異的抗体による放射能標
識された抗原の請合は、t7識嘔ルていない抗原VC,
,cす4度に関連して抑制される。非憚鷹のかり測定す
べき抗原分が多い程、抗原−抗体−コンプレックスの放
射症は11かでるる。
る抗原又は抗体の検出及び定量測定のための試験として
使用される。これは、同相試験として実丙でき、この際
、2反15成分の1方は同相に結合していて、これによ
り遊離成分からの抗原−抗体−コンプレックスの分離が
者るしく容易にされる。この試験1文競争的抑制の原理
により実施される。この際、特異的抗体による放射能標
識された抗原の請合は、t7識嘔ルていない抗原VC,
,cす4度に関連して抑制される。非憚鷹のかり測定す
べき抗原分が多い程、抗原−抗体−コンプレックスの放
射症は11かでるる。
同相−RXムにおいて、直接結合試験も可能である。
これらのすべての方法で、担持材及びこれに吸着された
免疫反応の成分は、1回だけこの試験に使用でき、その
後双方共、通例は捨てられる。それというのは、免疫反
応の結合された反応成分は、吸六的に、担持材に強いか
つ弱い交芙作用、2次的な、非共有の、現油性−1双極
−双極一又はイオン−双極−相互作用に工9結合されて
いるからでおる。これらのすべての結合は、再生#に抗
原−抗体−結合を解離する丸めの激しい条件には耐えら
れない。免疫反応の担持材ICd!合した成分の一定分
は、この再生工程時に離れるので、従来公知の担持材の
数回の使用は不可能でらる。
免疫反応の成分は、1回だけこの試験に使用でき、その
後双方共、通例は捨てられる。それというのは、免疫反
応の結合された反応成分は、吸六的に、担持材に強いか
つ弱い交芙作用、2次的な、非共有の、現油性−1双極
−双極一又はイオン−双極−相互作用に工9結合されて
いるからでおる。これらのすべての結合は、再生#に抗
原−抗体−結合を解離する丸めの激しい条件には耐えら
れない。免疫反応の担持材ICd!合した成分の一定分
は、この再生工程時に離れるので、従来公知の担持材の
数回の使用は不可能でらる。
アン・レフーWオケム(An、 Ref、 Bioch
em、)35 (1)、1966.179貞から、蛋白
質が2官能性試薬?介して担持材に結合することは既に
公知である。西ドイツ″#許出顧公開Die−0925
23207号明細豊からも、ビオポリマーが担持材を介
して暗合することは公知でらる。
em、)35 (1)、1966.179貞から、蛋白
質が2官能性試薬?介して担持材に結合することは既に
公知である。西ドイツ″#許出顧公開Die−0925
23207号明細豊からも、ビオポリマーが担持材を介
して暗合することは公知でらる。
しかしながら、どのようにこの棟の共有結合が実施され
るべきかは何ら記載されていない。アン’fバンチφヘ
ミ−(AngewancLzs Ohemie )84
壱%1972、 H8、619〜65014から、この
共有結合を、担持材に付いている官能性基を介して実施
することは公知でbる。従って、このためには、使用担
持材は、反ろ成分を架間形成剤を介して共有結合する仁
とのできる反応性基を利用すべきである。従って、予め
、まず誘導体形成を実施する必要なしに、蛋白質又は免
疫反応の成分な担持材に共有結合することのできる可能
性を見つけることが望まれていた。
るべきかは何ら記載されていない。アン’fバンチφヘ
ミ−(AngewancLzs Ohemie )84
壱%1972、 H8、619〜65014から、この
共有結合を、担持材に付いている官能性基を介して実施
することは公知でbる。従って、このためには、使用担
持材は、反ろ成分を架間形成剤を介して共有結合する仁
とのできる反応性基を利用すべきである。従って、予め
、まず誘導体形成を実施する必要なしに、蛋白質又は免
疫反応の成分な担持材に共有結合することのできる可能
性を見つけることが望まれていた。
従って、1反応成分が再生反応時に離されないように担
持材に結合している、再丈用可i巨な免疫測定用担持材
が所望されていた。
持材に結合している、再丈用可i巨な免疫測定用担持材
が所望されていた。
本発明の目的は、免疫反応の1成分を績合金有し、多数
回再咬囲可能な担持材を得ることでわる◎・ この61題は、免疫学的反応の1反応成分が担付材に共
有結合している免疫測定に使用する九めの担持材にエリ
解決され、この担持材は、該反応成分が、1イ1のアリ
ールアクト基な有するヘテロ2官馳性元活性化可能な化
合物を介して共有結合されていることよりなる。このた
めに、東憫形成剤として次の化合物を使用するのが有利
でらる: N−5−アジド−2−二トロベンゾイルオキシスクシン
イミド(ANB−NCJ!3 )、p−ア2ド7エナミ
ルデロミrS p−アジドフェニルグリオキサール、4
−フルオル−3−=)c17z=7ロー7ジげ、メチル
−4−アジドペンゾイミ?−トー104、N−スクシン
イミジルー(4−ア・ソドフェニルジテオ)−ゾロビオ
ネート、N−(4−アジドフェニルチオ)フタルイミド
、N−ヒドロキシスクシンイミジル−4−アジP−ベン
ゾエート、N−ヒドロキシスクシンイミジル−4−アジ
Yサリチル酸、H−スクシンイミジル−6−(4’−ア
ジr−2′−二トロフェニルーアミノ)−ヘキサノエー
ト、スルホスクシンイミジル−6−(4’−アジド−2
′−二トロフェニルアミノ)−ヘキサノエート、エチル
−4−アシドフェニル−1,4−クチオデテルイミデー
トーHot、H−スク7二・イミジル−(4−アジドフ
ェニルジチオ)−ゾロビオネート、スルホスクシンイミ
ジル−(4−7ジドフエニルゾテオンープロビオネート
、4.4′−ジテオービスーフェニルアミr0 特に、ロマンツ試薬![(Lomant’s ueag
enz…:N−スクシンイミジル−6−(4’−アジド
−2−二トロフェニルーアミノ)−ヘキサノエート)を
使用するのが有利でろる。
回再咬囲可能な担持材を得ることでわる◎・ この61題は、免疫学的反応の1反応成分が担付材に共
有結合している免疫測定に使用する九めの担持材にエリ
解決され、この担持材は、該反応成分が、1イ1のアリ
ールアクト基な有するヘテロ2官馳性元活性化可能な化
合物を介して共有結合されていることよりなる。このた
めに、東憫形成剤として次の化合物を使用するのが有利
でらる: N−5−アジド−2−二トロベンゾイルオキシスクシン
イミド(ANB−NCJ!3 )、p−ア2ド7エナミ
ルデロミrS p−アジドフェニルグリオキサール、4
−フルオル−3−=)c17z=7ロー7ジげ、メチル
−4−アジドペンゾイミ?−トー104、N−スクシン
イミジルー(4−ア・ソドフェニルジテオ)−ゾロビオ
ネート、N−(4−アジドフェニルチオ)フタルイミド
、N−ヒドロキシスクシンイミジル−4−アジP−ベン
ゾエート、N−ヒドロキシスクシンイミジル−4−アジ
Yサリチル酸、H−スクシンイミジル−6−(4’−ア
ジr−2′−二トロフェニルーアミノ)−ヘキサノエー
ト、スルホスクシンイミジル−6−(4’−アジド−2
′−二トロフェニルアミノ)−ヘキサノエート、エチル
−4−アシドフェニル−1,4−クチオデテルイミデー
トーHot、H−スク7二・イミジル−(4−アジドフ
ェニルジチオ)−ゾロビオネート、スルホスクシンイミ
ジル−(4−7ジドフエニルゾテオンープロビオネート
、4.4′−ジテオービスーフェニルアミr0 特に、ロマンツ試薬![(Lomant’s ueag
enz…:N−スクシンイミジル−6−(4’−アジド
−2−二トロフェニルーアミノ)−ヘキサノエート)を
使用するのが有利でろる。
このように、信金した1反応成分は、激しい条件下でも
担持材から離れず、従って、このように処理した担持材
は何回もMN用可能でろる。
担持材から離れず、従って、このように処理した担持材
は何回もMN用可能でろる。
相持材としては、通例、球、マイクロ湧)定板又は小′
dが開用される。この担持材は、でまbだけ鴎か々反応
成分な吸着請合する特性な有するダラスチックから成る
。更に、これは、架情形成削として使用されるヘテロニ
ぎ能性化合物と4合するのに好適でおるべきでろ6.、
この際、表面処理ちれたポリエチレン例えば、ミニソー
プマテリアル(Mioisorpmaterial)と
してデンマーク:/) NUNC社から小・Uの形で市
販されているものが特に好適であると実証された。誘導
体形成てよりヘテロ2官能性化合物と請合するのに好適
なダラスチック材料を使用することもできる。
dが開用される。この担持材は、でまbだけ鴎か々反応
成分な吸着請合する特性な有するダラスチックから成る
。更に、これは、架情形成削として使用されるヘテロニ
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この際、表面処理ちれたポリエチレン例えば、ミニソー
プマテリアル(Mioisorpmaterial)と
してデンマーク:/) NUNC社から小・Uの形で市
販されているものが特に好適であると実証された。誘導
体形成てよりヘテロ2官能性化合物と請合するのに好適
なダラスチック材料を使用することもできる。
本発明による担持材は、すべての棟類の免疫測定に、殊
にFL工SA及び固相−RIAに好適でらる。
にFL工SA及び固相−RIAに好適でらる。
この担持材には、免疫反応のすべての反1じ成分が請合
できる。例えば、抗原、アレルゲン又は抗体は担持材に
共有固定することができる。
できる。例えば、抗原、アレルゲン又は抗体は担持材に
共有固定することができる。
反し5成分を、2官能性基がアリールアシド基により形
成されるヘテロ2自粍任尤活1化可化12化合物を/I
’ t、て相持材に結合させる。架情形成剤として待杆
祠ボの範囲第2項に記載の化せ吻を使用するのが有利で
ろる。特にローマンツ試痰■として公知の化合物H−ス
クシンイミゾル−6−(4’−アノ−−2′−二トロフ
エニルアミノ)−ヘキサンが有利でjbす、これは1方
側にアリールアット基を有し、Frf;4光により光分
導度−6で、ニトレン(Nitren)の形成下に反応
することができる。充分解時に生じるニトレンは極めて
反厄住で66゜これは、反応成分に関して非選択的に、
最隣接物と共有結合する。この、光性用により発生した
ニドジンは、比較的不活性の材料とも反応し、反応時に
、特別な理由から使用すべき特定の材料の反応a基ic
e因していない。これはむしろ化学的に相対的に不活性
のポリエチレンと反応ちする。有利な架橋形成剤の池の
ぎ能性基は、N−ヒドロキンスクシンイミドエステルで
、ちり、これは、アルカリ注ト ー値で非常に温和に、反応成分子H”’i化されていな
い遊離アミノ基例えば蛋白質と反応する。
成されるヘテロ2自粍任尤活1化可化12化合物を/I
’ t、て相持材に結合させる。架情形成剤として待杆
祠ボの範囲第2項に記載の化せ吻を使用するのが有利で
ろる。特にローマンツ試痰■として公知の化合物H−ス
クシンイミゾル−6−(4’−アノ−−2′−二トロフ
エニルアミノ)−ヘキサンが有利でjbす、これは1方
側にアリールアット基を有し、Frf;4光により光分
導度−6で、ニトレン(Nitren)の形成下に反応
することができる。充分解時に生じるニトレンは極めて
反厄住で66゜これは、反応成分に関して非選択的に、
最隣接物と共有結合する。この、光性用により発生した
ニドジンは、比較的不活性の材料とも反応し、反応時に
、特別な理由から使用すべき特定の材料の反応a基ic
e因していない。これはむしろ化学的に相対的に不活性
のポリエチレンと反応ちする。有利な架橋形成剤の池の
ぎ能性基は、N−ヒドロキンスクシンイミドエステルで
、ちり、これは、アルカリ注ト ー値で非常に温和に、反応成分子H”’i化されていな
い遊離アミノ基例えば蛋白質と反応する。
コノヨうK 、これは1例えば抗原、アレルゲン及び抗
体を結合することができる。
体を結合することができる。
本発明のもう1つの実施形は、架橋形成剤?介して、差
当りプロティン人(免疫グロブリンGの?〇−威域に対
する4個の均一待合位置を有するスタフィロコッカス・
オーツウスからのJ第1i ; BJodahlによる
、J、(1977)ヨーロピアン拳ジャーナル・オデ・
ビオケミストリイ(Kur、 J、 Biochiax
、) 75巻545〜51貞)tX:担持材IC共有1
合ぢせることよりなる。
当りプロティン人(免疫グロブリンGの?〇−威域に対
する4個の均一待合位置を有するスタフィロコッカス・
オーツウスからのJ第1i ; BJodahlによる
、J、(1977)ヨーロピアン拳ジャーナル・オデ・
ビオケミストリイ(Kur、 J、 Biochiax
、) 75巻545〜51貞)tX:担持材IC共有1
合ぢせることよりなる。
供給さnた抗体はその不:f:H5で、共有冶金により
ゾロナインで被覆ちれた担持材に待合することができ、
この抗体の可変部は免疫学的反応の池の成分の+J会に
利用可能でるる。相持材のこの工うに回けられた負荷は
、彼潰の生物学的能率を着るしく高め、この系を、便用
担持材面に対して敏感にする。矢って、共有冶金により
プロティンA′cwAL覆された担本を他の化学的反応
に使用する可能性もちる。この化学的反応で、蛋白!!
!憫形成形成剤用下に、蛋白質に予め方向のろる吸着的
に蛋白質に結合した抗体をこれと共有結合させることが
でき、従って、網状化度【乙の汝に抗体は、方向を有し
て担持材に共有結合して存在する。
ゾロナインで被覆ちれた担持材に待合することができ、
この抗体の可変部は免疫学的反応の池の成分の+J会に
利用可能でるる。相持材のこの工うに回けられた負荷は
、彼潰の生物学的能率を着るしく高め、この系を、便用
担持材面に対して敏感にする。矢って、共有冶金により
プロティンA′cwAL覆された担本を他の化学的反応
に使用する可能性もちる。この化学的反応で、蛋白!!
!憫形成形成剤用下に、蛋白質に予め方向のろる吸着的
に蛋白質に結合した抗体をこれと共有結合させることが
でき、従って、網状化度【乙の汝に抗体は、方向を有し
て担持材に共有結合して存在する。
一4憫形成剤をjrして結合した反応bz分は、担持材
からの一定の間隔及び一定の易#J性をも有する。これ
は、共有結合した反応成分の入手性に非常に好適に作用
し、これは、更に、免疫反応の改良をももたらす。
からの一定の間隔及び一定の易#J性をも有する。これ
は、共有結合した反応成分の入手性に非常に好適に作用
し、これは、更に、免疫反応の改良をももたらす。
免疫反応の1取分子俣情形成削を片して共有結合して担
持する本発明の担持材・1、七ノ〕反応成分が、再生V
こ公費な【枚しい宋件下でも(それは共有結合している
のであり、吸着請合しているのではないので)、担ん材
から離れないので、何回も61!!用できる。
持する本発明の担持材・1、七ノ〕反応成分が、再生V
こ公費な【枚しい宋件下でも(それは共有結合している
のであり、吸着請合しているのではないので)、担ん材
から離れないので、何回も61!!用できる。
免疫反応にII4する1成分が相持材に共第1拮合され
る本発明による免疫測定ゐは、久の将瀘を有する;結合
を、111べのアリールアシド基を有するヘテロ2官能
社で−jt、后注化可能な化古物を介して、有利1c呆
偵形成剤としてのN−スクシンイミジル−6−(4’−
アット−2′−二トロフェニルーアミノ)−ヘキサンを
介して行ない、免疫測定を実施し、担持材をそれに結合
した成分と共に免疫反16の後に回収する。
る本発明による免疫測定ゐは、久の将瀘を有する;結合
を、111べのアリールアシド基を有するヘテロ2官能
社で−jt、后注化可能な化古物を介して、有利1c呆
偵形成剤としてのN−スクシンイミジル−6−(4’−
アット−2′−二トロフェニルーアミノ)−ヘキサンを
介して行ない、免疫測定を実施し、担持材をそれに結合
した成分と共に免疫反16の後に回収する。
この方法は、本発明による担持材を用いて、任意に4o
J回も繰り返すことがで筺る。それというのも、共有結
合した成分は、再生の激しい条件下でも喋れず、績合し
たままであるからでらる。
J回も繰り返すことがで筺る。それというのも、共有結
合した成分は、再生の激しい条件下でも喋れず、績合し
たままであるからでらる。
本発明の方法のもう1つの実施形では、担持材にダ四テ
ィンA′Y:共有祷合させ、次いでこれは抗体を」持す
る。このように、抗体の不変部は結合重れ、抗体の可変
部は、免疫反応に利用される。この免疫学的反応の実施
の大に、この担持材は、共有請合した!ロチイン人及び
これに吸着又は共有請合した抗体と共に再生により回収
することができる。
ィンA′Y:共有祷合させ、次いでこれは抗体を」持す
る。このように、抗体の不変部は結合重れ、抗体の可変
部は、免疫反応に利用される。この免疫学的反応の実施
の大に、この担持材は、共有請合した!ロチイン人及び
これに吸着又は共有請合した抗体と共に再生により回収
することができる。
作用効果
本発明による担持材及び免+i測定法は多くの利点を有
する。1つ0) li、rjじi月持材は、それぞれの
好適な再生工程の故に非酵に多数回、免疫測定のために
使用することができる。この本発明による再便用b」能
な担持材は、請合すべき反応成分として、製造困難でろ
るか又は単シム又は合成が固点でンるので限られた譬で
のみ任在する1成分が使用される免疫測定の丸めに待に
呵利でろる。この掴合に、供給される量の反応成分は、
誘導化された担持材に結合することができ、こうして、
限られた量の反応成分で著るしく多くの免疫4す定を実
施することができる。更に、燭々の$1定のだめの性費
は着るしく低下括れる。
する。1つ0) li、rjじi月持材は、それぞれの
好適な再生工程の故に非酵に多数回、免疫測定のために
使用することができる。この本発明による再便用b」能
な担持材は、請合すべき反応成分として、製造困難でろ
るか又は単シム又は合成が固点でンるので限られた譬で
のみ任在する1成分が使用される免疫測定の丸めに待に
呵利でろる。この掴合に、供給される量の反応成分は、
誘導化された担持材に結合することができ、こうして、
限られた量の反応成分で著るしく多くの免疫4す定を実
施することができる。更に、燭々の$1定のだめの性費
は着るしく低下括れる。
実施例
プロティンAを、架倫形成剤として1史用される化合物
N−スク7ンイミヅル一〇−(4−アP ト−2’−二
トロフェニルアミノ)−ヘキサンを用いて担持材に結合
させた。相6する牝伊工橿の後に、この担持材結合した
プロティンAt光の作用なしに、アルカリ性−値でロー
マンツ試薬と反応させた。この第20粂還形成剤は、こ
の条件下で、官能性基としてのN−と10キ7スクシン
イミドエステルにより、担持材と績合し/l−プロティ
ンAと共有的に反応した。更に洗伊工僅の侵に、誘導体
化ちれた担持材佑合したプロティンAを抗体と共にイン
キエベートすると、これはこの際その不変部でプロティ
ンAと、青金した。改めて更に洗紗の氷に、光化学的反
応で、抗体を70テインA K司けて共有漬汁させるこ
とができ、この際、抗体の可変部は、それぞれ担体表面
を避け、績合すべ龜抗原の方向に向い九。このLうに誘
導体化された担持材は、高い負荷筐夏及びこれから生じ
る面偵当9の痛い・孝i%活性を有する。これは100
回の測定に使用できた。
N−スク7ンイミヅル一〇−(4−アP ト−2’−二
トロフェニルアミノ)−ヘキサンを用いて担持材に結合
させた。相6する牝伊工橿の後に、この担持材結合した
プロティンAt光の作用なしに、アルカリ性−値でロー
マンツ試薬と反応させた。この第20粂還形成剤は、こ
の条件下で、官能性基としてのN−と10キ7スクシン
イミドエステルにより、担持材と績合し/l−プロティ
ンAと共有的に反応した。更に洗伊工僅の侵に、誘導体
化ちれた担持材佑合したプロティンAを抗体と共にイン
キエベートすると、これはこの際その不変部でプロティ
ンAと、青金した。改めて更に洗紗の氷に、光化学的反
応で、抗体を70テインA K司けて共有漬汁させるこ
とができ、この際、抗体の可変部は、それぞれ担体表面
を避け、績合すべ龜抗原の方向に向い九。このLうに誘
導体化された担持材は、高い負荷筐夏及びこれから生じ
る面偵当9の痛い・孝i%活性を有する。これは100
回の測定に使用できた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、免疫反応の1反応成分が担持材に共有結合している
、免疫測定用担持材において、この反応成分は、架橋剤
としての1個のアリールアジドを有するヘテロ2官能性
光活性化可能な化合物を介して共有結合していることを
特徴とする、免疫測定に使用するための担持材。 2、ヘテロ2官能性光活性化可能な化合物として、N−
5アジド−2−ニトロベンゾイル オキシスクシンイミド(ANB−NOS)、p−アジド
フェナシルブロミド、p−アジドフェニルグリオキサー
ル、4−フルオル−3−ニトロフェニルアジド、メチル
−4−アジドベンゾイミデート−HCl、N−スクシン
イミジル−(4−アジドフェニルジチオ)−プロピオネ
ート、N−(4−アジドフェニルチオ)フタルイミド、
N−ヒドロキシスクシンイミジル−4−アジド−ベンゾ
エート、N−ヒドロキシスクシンイミジル−4−アジド
サリチル酸、スルホスクシンイミジル−6−(4′−ア
ジド−2′−ニトロフェニルアミノ)−ヘキサノエート
、エチル−4−アジドフェニル−1,4−ジチオブチル
イミデート−HCl、N−スクシンイミジル−(4−ア
ジドフェニルジチオ)−プロピオネート、スルホスクシ
ンイミジル−(4−アジドフェニルジチオ)−プロピオ
ネート及び/又は4,4′−ジチオ−ビス−フェニルア
ジドが使用されている、特許請求の範囲第1項記載の担
持材。 3、ヘテロ2官能性光活性化可能な化合物はN−スクシ
ンイミジル−6−(4′−アジド−2′−ニトロフェニ
ル−アミノ)−ヘキサノエートである、特許請求の範囲
第1項記載の担持材。 4、架橋形成剤に、免疫反応の1反応成分を担持する蛋
白質が結合している、特許請求の範囲第1項記載の担持
材。 5、免疫反応に関与する1成分を担持材に共有結合させ
る免疫測定法において、結合を架橋形成剤としての1個
のアリールアジド基を有するヘテロ二官能性光活性化可
能な化合物を介して行ない、免疫測定を実施し、この免
疫反応の後に担持材をそれに結合した成分と共に回収す
ることを特徴とする、免疫測定法。 6、光活性化可能な架橋形成剤をプロテインA(スタフ
ィロコッカス・オーレウスからの凝集原)に共有結合さ
せ(担持材への抗体の結合)、次いで、免疫反応の1反
応成分を不変部で蛋白質に結合させ、免疫測定を実施し
、担持材をそれに結合した蛋白質と共に回収することを
特徴とする免疫測定法。 7、プロテインA(スタフィロコッカス・オーレウスか
らの凝集原)に結合した反応成分を、ヘテロ二官能性橋
形成剤の使用下にこれと共有架橋させる、特許請求の範
囲第6項記載の方法。 8、架橋形成剤はN−ヒドロキシスクシンイミジル−6
−(4−アジド−2−ニトロフェニル−アミノ)−ヘキ
サンである、特許請求の範囲第7項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3435744.0 | 1984-09-28 | ||
DE3435744A DE3435744C2 (de) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | Trägermaterial zur Verwendung für Immunbestimmungen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6190060A true JPS6190060A (ja) | 1986-05-08 |
JPH0711521B2 JPH0711521B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=6246676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60211225A Expired - Lifetime JPH0711521B2 (ja) | 1984-09-28 | 1985-09-26 | 免疫測定に使用するための担持材及び免疫測定法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0175973B1 (ja) |
JP (1) | JPH0711521B2 (ja) |
AT (1) | ATE47915T1 (ja) |
AU (1) | AU585253B2 (ja) |
CA (1) | CA1267082A (ja) |
DE (2) | DE3435744C2 (ja) |
DK (1) | DK161112C (ja) |
IL (1) | IL76412A0 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0353167A (ja) * | 1989-07-14 | 1991-03-07 | Boehringer Mannheim Gmbh | 免疫活性物質で被覆された固相マトリツクスの製法 |
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-
1984
- 1984-09-28 DE DE3435744A patent/DE3435744C2/de not_active Expired
-
1985
- 1985-09-04 EP EP85111181A patent/EP0175973B1/de not_active Expired
- 1985-09-04 AT AT85111181T patent/ATE47915T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-09-04 DE DE8585111181T patent/DE3574184D1/de not_active Expired
- 1985-09-18 IL IL76412A patent/IL76412A0/xx not_active IP Right Cessation
- 1985-09-23 AU AU47690/85A patent/AU585253B2/en not_active Ceased
- 1985-09-26 JP JP60211225A patent/JPH0711521B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-09-26 US US06/780,378 patent/US4716122A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-09-27 DK DK439885A patent/DK161112C/da not_active IP Right Cessation
- 1985-09-27 CA CA000491810A patent/CA1267082A/en not_active Expired - Fee Related
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DE3435744A1 (de) | 1986-04-03 |
DK439885A (da) | 1986-03-29 |
DK161112C (da) | 1991-11-04 |
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EP0175973B1 (de) | 1989-11-08 |
CA1267082A (en) | 1990-03-27 |
DE3435744C2 (de) | 1986-08-07 |
JPH0711521B2 (ja) | 1995-02-08 |
DK161112B (da) | 1991-05-27 |
EP0175973A1 (de) | 1986-04-02 |
US4716122A (en) | 1987-12-29 |
AU4769085A (en) | 1986-04-10 |
ATE47915T1 (de) | 1989-11-15 |
IL76412A0 (en) | 1986-01-31 |
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