JPS6189543A - デユアルビームスペクトル透過率の測定方法及び装置 - Google Patents

デユアルビームスペクトル透過率の測定方法及び装置

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JPS6189543A
JPS6189543A JP21203485A JP21203485A JPS6189543A JP S6189543 A JPS6189543 A JP S6189543A JP 21203485 A JP21203485 A JP 21203485A JP 21203485 A JP21203485 A JP 21203485A JP S6189543 A JPS6189543 A JP S6189543A
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アラン ジイ、クラベツ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Q梁上の利用分野 本光明はねじては先−f−測定装置に関し、より特定す
ればデュアルビームスベクトル透退学rllll定装置
及びその方法に関するものである。
従来の技術 一定の光学波長においである物質を透過する光量を測定
することは、その物質に関する比較的多くの情報を得る
手段となる。これらの波長としては紫外線、可視光線ま
たは赤外線のスペクトル範囲を適用することかできる。
例えば色彩、有害な紫4線の吸収、医学的条件の指標、
厚み、分(蚤ヱなどのような材料特性に関する情報はい
ずれも前述のような測定によって得ることができる。1
または2以上の波長における透A率の測定はスペクトル
透過↓測定と称するものである。
このような測定か有効であるためには、野密性、正確さ
及び再現性を備えた測定はIMを構成しなければならな
い。IIII型的にはこれは実験室型分光光度計により
Jヱせられる。このような分光光度計の多くは測定を安
定化するためにいわ;・lる°°デュアルヒビー比゛測
定技術を用いる。この、ような測定器のI l?Iとし
てはキャリー14分光光度計かある。
デュアルビーム測定の利点は、例えば1969年ルトル
フキシグスブレイクアカデミックプレスより刊行された
“Applied 0ptics & 0ptical
 EnHineering“(アブライトオブテlクス
アンドオブティカルエンシニアリング)第5をにおいて
記述された通りであり、多年にわたってよく知られてき
たものである。
デュアルビーム比技術をもちいる典型的な実験室型透過
率分光先度J4は、妥当な波長域にわたって必要なエネ
ルギーを提(1(するための光源を1¥1いるしのであ
る。この光源は赤外線分光光度シ1の場合はグロー・\
−(赤熱体)を用い、可視光線11−びに近紫9I−及
び近赤外分光先度34の場合にはタンク′ステンーハロ
ゲンランフ゛を用い、さらに紫j4 m 、’y’t 
jV=光度計の場合に1よ重水素ランプを用いろことか
できる。適当な光字系により光源からの光は、いわゆる
°′モノクロメーダと呵ばれる装置1zb分に導かれ、
ここでその成分波長に分離される。通常、分;hと呼ば
れるこの波長分離:よ、モノクロメータ内に装備された
プリズムまたは回折格子t、シ<はそれらの結合により
達成される。プリズムは波長に応じた屈折率によりその
分散を行い、これによって異なった波長か異なった角度
においで屈折する。
回折格子は通常は反射性格子により波長に応した回折を
通じて光を分散させるものである。波長外′Iiを行う
別の方法はi)、・::)散光)−フィルタを用いろも
のである。
モノクロメータから出た光ビームは回転式ビーム切換器
またはスフリッタに入射する。この装置はその半分か鏡
面であり、池の半分が間口を含む連続回転式ディスクか
らなっている。この装置°7rの目的は光を交互1こ通
過させる2つの光路を形成することである。一方の光路
は鏡面部分からの反射光路であり、他方の光路は開口を
通過した光路からなっている。
これら2光路は゛サンプル光路゛(またはサンプルビー
ム)及び°“基準光路゛(または基準ビーム)である。
測定される・\きサンプルはサンフ几ヒーノー1中に配
置される。端糸ビームは通フ:1.空気中をJj+!過
する。これら2ヒームは共通の検出1111に導かれて
交互に受は入れられ、さらに電子回路によって処理され
る。
計÷!3 =*計を安定化させろBfは基準光路の形成
である。基準光路は可能な限1)サンフル光路に等しく
!−計される。理想的には→Lンフル先光路す・・、て
の要);;はJl!べ1−光路においてら(−1,在す
るは4てir’:>。
両光路の唯一の相違はサンフル光路【ljlこのみサン
プルか存在することである。ザンブルビーム:よ刈ンブ
ルに関する情報を収集すべく用いられるのに対し、基準
ビームは1lll+定機114に関する1h報を含んで
いる。°リーンフル光路における信号レベルの111z
′)かの変1ヒはサンプルにのみ基づくと仮定するのは
正しくない。経時変化または電源のドリフトに基づくラ
レブ効率の変動、光字−1浅II&系の[シ動、(金出
器感度の変化、または電子回路利得の変1ヒはすべて検
出信号の強度に影響する。測定++jlG中のモノクロ
メータか光字フィルタを用いるしのであろ場合には、フ
ィルタの透過効亭が温度の関数としてしばしば変化する
という別の問題も加わってくる。しかしながら、これら
変動要因のすへては基準光路においても生じており、し
たつ・ってこれを検出してサンフル光路の変動要因を(
■殺することかできる。すなわち、計器変動は両光路に
影箒するが、サンプルの存在はザンブルビームにのみ影
響することは明らかである。
デュアルビーム測定機(14において、基準ビームから
の情報を利用するfi洋には種ケのちのがある。
透過率分光光度J]において基準光路を用いる通常の方
法は1955年発行のSpectrochimica 
Acta’io1.7においてウィルバー ケイか発表
した論文”Near−Infrared 5pectr
oscopy ■、 lnstrumenLation
 and Technique”(近赤外分光分析■、
測定及び技b#i )において記述されている。この最
ら一般的な方法はすべてのサンプルビームt11.lI
定値を対応する基準ビーム測定値で割り算するものであ
る。
すべての変動要因は両ビームに共通ずるためそれらはt
0殺され、サンプルの透過11のみかそのβ二!!Eを
残すことになる。基準光路の別の使用態様として、遂行
すべき異なった1lll+定のために許容されろ実シB
(型の透過率分光光度計にわいて:よ、す;1型的に2
個の透過セルもしくはキュヘットが計器内に配置される
。すなわち、一方はサンザシ【ビームにおいて他方は基
準ビーム中において設置される。
基準溶液は基準キュヘット中に、また未知溶液はサンプ
ルキュヘット中に収容される。この態様において溶液透
過べこの差が記録される。
デュアルビーム方式においては比較法、減q法またはそ
の他の技法か用いられるため、さらに゛暗浦正”と称す
る別の技1tiかしばしばデュアルビーム測定機構の両
ビームに対して適用される。ビーム切換機の各服イクル
中には検出器か先を(:y入れない時間か存在する。こ
の“暗°°信号はす〉フルビーム及び基準ビームの両方
から差し引かれ、したかって電子回路において散光」ミ
た:よ・・ソシク゛ラウントチI(放射等の影Jf力除
去される。性的・\。
フグラウンドとは検出器かGdi化鉛(,1)出器なと
の、ようfj:+6熱1.ibl+である場6に問題と
tffるちのである。
、&定性、精j身及び確度の優れたj111定を行うこ
七は単に実験室的工程にのみ冴求されるt)のではない
。先″?:+l1ll定は工業プロセスの監視及び制御
のためのプロセス測定技術に、bいて一般に用いられて
いる。このような測定は織物、祇、印刷材料、プラスチ
ック及び石油化学製品において共通するものである。
このような先竿測定はしばしば非接触、非破壊性および
リアルタイムモートにおいて実行しなければならtiい
。このような要求はプラスチ・ツクの、1!続ウエブの
製造において顕著に生ずるものである。ずなわち、この
ウェブの製造中において厚みまたは色彩なとのような種
々のプラスチック特性を監視することが要求される。典
型的にはプラスチックは2−srt、7秒(5,08−
12,7cm/け)において移動する。ロールからサン
プルを取り出してそれを実験室に写し、分光光度計で測
定するためには多大の時間消費を必要とする。
したがって、サンプル透過率は工程中において測定し、
そのための時間消費を減少して品質を改善することか有
益である。しめ化ながら、基準ビームを発生すへり一般
的に受:y入れられた方法は、サンプルサイズか(モめ
て大きいプラスチック押出し成1(B物なとのような工
程には適用できない。4゛なわち、それらの分野におい
ては、基準ビームを使用できるような実用的な測定機(
14は存在しなかったと言える。サンプルは分光光度計
の半分と、サンプルの一方の側における光源及び他方の
側における検出器を効果的に1!断するものである。光
源から検出器にサンフルを通らないで達する別の光路は
存在しない。この問題に対する1つの解法は分光光度計
を゛オフライン”的に移動し、これによってサンプルを
それ以上ザンブル先路中に置かないことである。サンプ
ル光路はここで基準光路として用いることができる。こ
の解法は取り扱いか面倒であり、分光光度計の度々の移
動を要求する。また、分光光度計かオフラインのときは
測定値に誤差を含み易い。さらに、分光光度計の幾つか
の変動要因は、この解法を適用するには速すぎる速度で
生ずるものである。
デュアルビーム方式は透過、TX11111定に限定さ
れるものではない。1978年6月27日付口シャーイ
ー、カールソン(こ与えられた+Mo1sture 八
na15°zing Method & Appara
tus−(水分分析法及び装置)と題する米国特許第4
.097,743号は水分測定に対して適用されたデュ
アルビーム測定機1i、lを記述している。この測定機
(14は水分量を測定するため、サンプルに対し赤外線
スペクトルの反射率測定を行うデュアルビーム比較技(
ホiを適用するらのである。2つの光路は光源から2つ
のセパレートミラーにより引き出される。これらの光路
:よ回転フィルタ円盤;こ導かれる。この円盤は基準ビ
ーム及びサンプルビームを形成するために交互に光路中
に露出する2 1161のフィルタをかんでいる。
フィルタを通ったサンプルビームは次にサンプル上に入
射する。サンプルから反射した光は検出器に導かれる。
同一の検出器はフィルタを通過した基準信号をも交互に
受は入れるしのである。これらの信号はその比率を計I
χされ、3水分力計算されろ。この、111定桟)14
は号・ンブ几光路及び括べ(光路を形成する先ビームか
ランプの2つの異なった領域から取り出されるという不
利益を有する。これは2光路においてランプまたはフィ
ラメント移Φ)1に対する不均一な感応性を形成するも
のである。
さらに、2個の分離したミラーが2光路を生成するため
に用いられる。これはまた両光路における相違を除去す
るものである。
発明の要約 本発明によれば、透過率分光光度計中に基悲ビームを導
入し、サンフルの背後においてミラーを配置することに
よりサンプルを透過した光ビームか再びこれを透過する
ようにしたものである。光はサンプルの光fIIIII
Iに達し、検出器に入射する。
光源及び検出器はサンプルによっては分ばEされていな
いので基準光路が容易に形成される。さらに、サンプル
を2回通過した光の二重11はサンフルの透過率変化に
対する分光光度計の感度を倍加するものである。
したかって、この発明の1つの目的は、安定で正確、か
つ再現性のあるサンプル透過率のオンラインプロセフi
1!It定を形成することである。
この発明の別の目的は、括準ビームの導入により測定機
(jlを安定(ピした高感度な光′Y透過率の測“定に
関するI幾17.sを提(lすることである。
実施例の説明 第1図は典型的な実験室型デュアルビーム分光光1y3
1のブロック線図を示している。光源〈1)はスペクト
ル測定に必要な輻射エネルギーを発生ずるものである。
光源は所望に応じたスペクトル範囲をカバーするための
種々の形式のランプを含んでいる。正水素ランプなとの
ような光、rA(1)はそれか既知の特定波長において
大量のエネルギーを放射することに留意し、計器の内部
波長較正のためにも用いられる。システム中の妥当な光
字素子は先を不連続波長に分離する計器部分に導く。計
器中のこの部分は、いわゆるモノクロメータ(2)であ
る。モノクロメータ(2)は常套的に入口及び出口スリ
ットを有し、光を不連続的な波長に分数させるための格
子(群)やプリズムまたはそれらの組合せを含んでいる
。モノクロメータはまた光学フィルタの円盤かり(14
成ずろことt)できる。分離された波長はモノクロメー
タ(2)を出てビーム切換器またはヂョッパ桟(1絋3
)に入射する。このビーム切換器は1llll定光路(
4)及びぬべに光路(5)を生成するととらに、全エネ
ルギーか遮断されてその間の検出器暗電流の読みを電子
回路においてゼロとするための期間を常套的に発生する
しのである。
ビーム切換器(3)はビームをサンプル隔室(6)に導
いて測定光路(4)を形成するための鏡面部を備えた回
転ディスク(図示せず)より形成することかできる。こ
のディスクはさらにビームがサンプル隔室〈6)に入射
して基準光路(5)を形成するこ、とを許容する開口を
含んでいる。ディスクはさらにエネルギーを完全に遮断
して暗電流、]11定時間を提供する不透明部分を有す
る。
サンプル隔室(6)は使用者かサンプルや透過セルなど
を2光路のいずれか一方または両方に配置して測定を実
行するに十分な大きさをもっている。
測定ビーム(4)及び基準ビーム(5)はサンプル隔室
(6)を出ると、対応する妥当な光学素子に入射し、そ
こから検出器〈7)へ交互に入射して電気信号に変換さ
れ、電子回路(8)により処理されるようになっている
。この典型的な+rl成は比較的小さいサンプル隔室を
用いるものであり、光源(11と検出器(7)が互いに
サンプルの両側に位置し、したがって大量の、もしくは
オンライン処理におけるサンプルの測定を行うには不都
合なものである。
第2図はこれらの問題を克服して安定なデュアルビーム
測定を実施するための測定機IMの好ましい実施例を示
すものである。第2図に示された光字桟;14は移動中
のウェブに対するオンライン、非接触、非破壊性デュア
ルビーム透過率測定を実施するために用いることかでき
る装置の可能な一実施例である。光源(9)は測定機(
14において要求される全スペクトル範囲にわたって光
放射を生ずる。
可視光線<O,4〜07ミクロン)及び近赤外(0゜7
〜2.7ミクロン)を適用する場合には、光源(9)と
してタングステン−フィラメントランプが好ましく用い
られる。安定化電源(10)は光i)−、+49 )か
ら安定な先出力を発生uしめる定電流源となるものであ
る。集束レンズ(1団よ光源(9)l)1ら放射された
先を集束し、回転フィルタ円ff1(13)に設置され
た光学フィルタ(I2)に導いてこれを通過さゼるらの
である。フィルタ(12)は透過率測定を行うべき波長
帯を分離るために用いられる。フィルタ(12)は通例
に従って多層干渉フィルタからなり、狭帯域の波長(例
えば、0.01 ミクロン未満)を分離することかでき
る。
フィルタ円盤(13)は多数の波長においで透過;;二
測定を実行するために多数のフィルタを含んでいる。す
でに述べた通り、狭帯域の波長を分離慢るためには他の
IIl、bの方法も用いられる。例えば、この波長分離
には可動プリズムや可動格子または傾動干渉フィルタを
Il捗することかてきる。さらに、別の方法としては1
97.1年10月に発行されたApol ied Ph
ysics Letters、 Vol、 25 、 
No、7にわいてアイ、シー、チャンか発表した論文°
“Noncol 1inear  Acousto−o
ptic  Filter  with Larga 
AnRu13rAperture”(大角度量[Iを何
する非共通軸音響−光字フィルタ)において記述された
ようf−音(Q−先竿整合フィルタを用いることである
。フィルタ円盤(13)はモータ(14)により一定速
度で回転駆動され、各フィルタ(12)か集束レンズ(
11)を通過した光ビーム(15)中に移動すると、そ
れは各//特定された狭帯域の波長においてのみ先ビー
ムを通過させるれのである。各フィルタ(12)を通過
する光強度はそのフィルタかビーム(15)中に入って
いくとき増大し、それがビーム七整合したときhk大と
なり、さらにビームの外Wすに移動していくときに減少
する。フィルタ円盤(13)上におけるフィルタ(12
)間の間隔(1G)はビーム(15)の直径より大きい
ため、フィルタ円盤(13)を通過する光はフィルタ〈
12)間において完全に消滅する。これは光学信号かフ
ィルタ(12)間においてほぼゼロとなることを利用し
、種々の電子回路手段により出ノ1中の一1イアスに関
するゼロ補正を行うことを許容するものである。
先はフィルタ(12)を通るとビームスプリッタ(24
)に入射する。ビームスプリッタ(24)は基準光路及
び測定光路を形成するものである。ビームスプリッタは
フィルタ円=t+3)または分iiシJ装置と、レンズ
(17)との間に存在する。レンズ(17)!よ特定ビ
ームをサンプル(18)に導くものである。ビームスプ
リ、り(24〉はその表面からの反射光カルンズ(25
)に導かれて暴挙光路を形成するような角度に傾けられ
たガラスまたは他の同様な物質の片からなっている。こ
の型のビームスプリッタはなる・\くならよ1定ヒ一ム
強度の、1〜30?、iか基バー光路に導かれるように
被覆処理されている。
2光路を形成するための別の方法は口外岐先ファイ・<
  71−プル(図示せず)に光を入射させることであ
る。当然ながら、ファイバーの一方のラインは測定光路
を形成し、他方のラインは基準光路を形成する。例えば
、二色性測定などの、ように偏光か要求される場合には
、ビームスプリッタ(24)は偏光素子により形成する
ことかできる。サンプルを通過した後のザンブルビーム
中にはl=1加的な偏光X;子を配置して偏光分析器と
して作用させることができる。測定ビームかビームスプ
リッタ(24)を通過する七、それはレンズ(17)か
ら集束されてサンプル(18)上に入射する。このビー
ムはサンプル(18)を透過してますバッキングミラー
(23)に入射する。このミラーはビームを反射して第
2の光路を形成するための所定角度においてサンプル(
18)を再び透過させるものである。この二重光路はサ
ンプルの光路長を大きくして感度を改善するものである
。ここで、ビームはレンズ(22)に集束されて検出器
(19)に導かれる。ビームスプリッタ(21)により
形成された基準ビームはレンズ(25)によって検出器
(I9)に導かれる。シャッタ6HM(26)はレンズ
(22)、 (25)と検出3< 19)との間に配置
される。シャッタI冷1!l+(26)は基準ビームま
たは測定ヒーl、を交互に1・1き出器(19)から遮
11Ji シ、他方のビームだけが検出器(19)に入
射する、ようにしたものである。検出器〈19)はシリ
コン、ゲルマニラj1.6シ:1ヒ11)、セレンi:
)、インンウムアンーf−モン、水′X1iノ1トミウ
ムテルルなどを含む懇光装5“1、フ寸トマルチブライ
ヤまたは熱電物+fiからなる光検出器よりIH6成さ
れる。検出2H(19)からの信号はシステ1、電子回
路(20)により処理されてコンビュ、−タ(21)に
入力され、その物質に関するパラメータh耐蒔算される
。この配置はまた実験室梨のオフラインit!1定願構
としてら用いるこ七かできる。測定し−ム及び基準ビー
ムのこのような1111成はデュアルビーム?lli 
ItT技1tiを計器中に容易に組み込むようにしたも
のである。
フィルタ円盤(13)またはモノクロメータは選択的に
シャッタl19tflI(2G)及び検出器(19)の
間に配置する、ことかできる。この(j4成においで、
サンプJ(光路及び基準光路には広帯域の先か導かれ、
波長は検出器(19)の直前において分ニー戚される。
しかしながら、この構成は幾つかの理由に、よりそれは
と好ましいt)のではない。すなわち、ンii 1に広
帯j・(=+qo、tす・ンフル(18)i?=ハヒ−
J−17,−)’ II 、79(2’l)もしくはバ
ッキングミラー(23)なとの、上うなンステ1、要、
!?のむ丁ましくない1川j:ハをらたらすからで5′
)る。加熱されたサンプJ【または光字素子、上り発し
た温度放射は所望の測定値に干渉する。に52に、サン
プ“ルビーム及び基準ビームか異tiった角1%iこお
いて検出器(19)に入射するという事実に括ついて、
フィルタ円1(13)またはモノクロメータの設計が複
雑になるからである。これらのビームの双方は異へった
角度においてフィルタ円盤(13)またはモノクロメー
タを通過し、したかって2ビ一ム間にスペクトル差を生
しることになるからである。
以上本発明について好ましい実施例を記載したか、本発
明の具体化においてはこれ以外にも種ノ!の変形例が存
在することは明らかである。
4 図面のiI?ijt+−な説明 第1taは典型的な実験室型デュアルビームシi光光度
計のブロック線図、 第2図は本発明の好ましい実施例を示す尼′−f−計配
置図である。

Claims (47)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)単色光ビームを発生する段階と、 前記単色光ビームをサンプルビーム及び基準ビームに分
    割する段階と、 前記サンプルビームを前記サンプルに導いてこれを透過
    させる段階と、 前記サンプルを透過したサンプルビームを折り返し前記
    サンプルに導いて再透過させる段階と、 前記再透過したサンプルビームを光検出器に導く段階と
    、 前記基準ビームを前記光検出器に導く段階と、前記基準
    ビームを遮断してサンプル測定値を取り出す段階と、 前記サンプルビームを遮断して基準測定値を取り出す段
    階、及び、 前記サンプル測定値と前記基準測定値との比を計算して
    サンプル透過率の測定値を得る段階を含むことを特徴と
    するサンプルの光透過率測定方法。
  2. (2)広帯域ビームを発生する段階と、 前記広帯域ビームをサンプルビーム及び基準ビームに分
    割する段階と、 前記サンプルビームを前記サンプルに導いてこれを透過
    させる段階と、 前記サンプルを透過したサンプルビームを折り返し前記
    サンプルに導いて再びこれを透過させる段階と、 前記再透過したサンプルビームをモノクロメータに導い
    て単色光サンプルビームを発生する段階と、 前記単色光サンプルビームを光検出器に導く段階と、 前記基準ビームをモノクロメータに導いてこれを通過さ
    せ、単色光基準ビームを生成する段階と、 前記単色光基準ビームを遮断してサンプル測定値を取り
    出す段階と、 前記単色光サンプルビームを遮断して基準測定値を取り
    出す段階、及び、 前記サンプル測定値と前記基準測定値との比を計算する
    ことによりサンプル透過率の測定値を得る段階 を含むことを特徴とするサンプルの光透過率測定方法。
  3. (3)前記単色光ビームが広帯域光源からの光をモノク
    ロメータに通すことにより生成されることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項記載の方法。
  4. (4)前記モノクロメータが干渉フィルタを含む回転円
    盤からなることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項
    記載の方法。
  5. (5)前記モノクロメータが干渉フィルタを含む回転円
    盤からなることを特徴とする特許請求の範囲第(3)項
    記載の方法。
  6. (6)前記単色光ビームの前記分割がビームスプリッタ
    により行われることを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項記載の方法。
  7. (7)前記単色光ビームの前記分割がビームスプリッタ
    により行われることを特徴とする特許請求の範囲第(2
    )項記載の方法。
  8. (8)前記方法がさらに、 前記サンプルビーム及び前記基準ビームが前記光検出器
    に達することを同時に遮断する段階と、 前記光検出器の出力を記録する段階、及び、前記サンプ
    ル測定値及び前記基準測定値から前記記録出力を減する
    段階 を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
    の方法。
  9. (9)前記方法がさらに、 前記サンプルビーム及び前記基準ビームが前記光検出器
    に達することを同時に遮断する段階と、 前記光検出器の出力を記録する段階、及び、前記サンプ
    ル測定値及び前記基準測定値から前記記録出力を減ずる
    段階 を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載
    の方法。
  10. (10)単色光の光源と、 前記単色光をサンプルビーム及び基準ビームに分割する
    ための手段と、 前記サンプルビームをサンプルに導いてこれを透過させ
    るための手段と、 前記サンプルビームを透過した光を折り返しそのサンプ
    ルに導いて再透過させるための手段と、 前記再透過したサンプルビームを光検出器に導くための
    手段と、 前記基準ビームを前記光検出器に導く手段と、前記基準
    ビームを遮断してサンプル測定値を取り出すための手段
    と、 前記サンプルビームを遮断して基準測定値を取り出すた
    めの手段、及び、 前記サンプル測定値と前記基準測定値との比を計算する
    ことによりサンプル透過率の測定値を得るための手段 を含むことを特徴とするサンプルの光透過率測定装置。
  11. (11)広帯域光の光源と、 前記広帯域光をサンプルビーム及び基準ビームに分割す
    るための手段と、 前記サンプルビームをサンプルに導いてこれを透過させ
    るための手段と、 前記サンプルを透過したサンプルビームを折り返しその
    サンプルに導いてこれを再透過させるための手段と、 前記再透過したサンプルビームをモノクロメータに導い
    てこれを透過させることにより単色光サンプルビームを
    生成するための手段と、前記単色光サンプルビームを光
    検出器に導くための手段と、 前記基準ビームをモノクロメータに導いてこれを透過さ
    せることにより単色光基準ビームを生成するための手段
    と、 前記単色光基準ビームを前記光検出器に導くための手段
    と、 前記単色光基準ビームを遮断してサンプル測定値を取り
    出すための手段と、 前記単色光サンプルビームを遮断して基準測定値を取り
    出すための手段、及び、 前記サンプル測定値と前記基準測定値との比を計算して
    サンプル透過率測定値を取り出すための手段 を備えたことを特徴とするサンプルの光透過率測定装置
  12. (12)前記単色光の光源が広帯域光の光源及びモノク
    ロメータを含むことを特徴とする特許請求の範囲第(1
    0)項記載の装置。
  13. (13)前記モノクロメータが干渉フィルタの回転円盤
    からなることを特徴とする特許請求の範囲第(11)項
    記載の装置。
  14. (14)前記モノクロメータが干渉フィルタの回転円盤
    からなることを特徴とする特許請求の範囲第(12)項
    記載の装置。
  15. (15)前記分割手段がビームスプリッタからなること
    を特徴とする特許請求の範囲第(10)項記載の装置。
  16. (16)前記分割手段がビームスプリッタからなること
    を特徴とする特許請求の範囲第(11)項記載の装置。
  17. (17)前記装置がさらに前記サンプルビーム及び前記
    基準ビームを前記光検出器に到達しないよう同時に遮断
    するための手段と、 前記光検出器の出力を記録するための手段、及び、 前記記録出力を前記サンプル測定値及び前記基準測定値
    から減ずるための手段 を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第(10)項
    記載の装置。
  18. (18)前記装置がさらに前記サンプルビーム及び前記
    基準ビームを前記光検出器に到達しないよう同時に遮断
    するための手段と、 前記光検出器の出力を記録するための手段、及び、 前記記録出力を前記サンプル測定値及び前記基準測定値
    から減ずるための手段 を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第(11)項
    記載の装置。
  19. (19)前記ビームスプリッタが偏光用ビームスプリッ
    タであることを特徴とする特許請求の範囲第(15)項
    記載の装置。
  20. (20)前記装置がさらに光ビーム中に配置された偏光
    子を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(10)項
    記載の装置。
  21. (21)前記装置がさらに光ビーム中に配置された偏光
    子を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(11)項
    記載の装置。
  22. (22)前記装置がさらに前記サンプル及び前記光検出
    器間におけるサンプルビーム中に配置された偏光子を含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第(10)項記載の
    装置。
  23. (23)前記装置がさらに前記サンプル及び前記光検出
    器間におけるサンプルビーム中に配置された偏光子を含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第(11)項記載の
    装置。
  24. (24)前記装置がさらに、 前記先ビーム中に配置された偏光子及び、 前記サンプル及び前記光検出器間におけるサンプルビー
    ム中に配置された偏光分析器を含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第(10)項記載の装置。
  25. (25)前記装置がさらに、 前記光ビーム中に配置された偏光子及び、 前記サンプル及び前記光検出器間におけるサンプルビー
    ム中に配置された偏光分析器を含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第(11)項記載の装置。
  26. (26)前記光源がタングステンランプであり、前記光
    検出器が硫化鉛セルであることを特徴とする特許請求の
    範囲第(10)項記載の装置。
  27. (27)前記光源がタングステンランプであり、前記光
    検出器が硫化鉛セルであることを特徴とする特許請求の
    範囲第(11)項記載の装置。
  28. (28)前記測定値の比を計算する手段がコンピュータ
    からなることを特徴とする特許請求の範囲第(10)項
    記載の装置。
  29. (29)前記測定値の比を計算する手段がコンピュータ
    からなることを特徴とする特許請求の範囲第(11)項
    記載の装置。
  30. (30)広帯域光を発生するためのタングステンランプ
    と、 前記広帯域光を回転可能なフィルタ円盤に導くための第
    1の光学系と、 前記広帯域光から狭帯域波長を分離するために前記フィ
    ルタ円盤に取り付けられた1または2以上の干渉フィル
    タと、 前記狭帯域波長をサンプルビーム及び基準ビームに分割
    するためのビームスプリッタと、前記サンプルビームを
    サンプルに導いてこれを透過させるための第2の光学系
    と、 前記サンプルを透過したビームを折り返しそのサンプル
    に導いてこれを再透過させるためのミラーと、 前記再透過したサンプルビームを光検出器に導くための
    第3の光学系と、 前記基準ビームを前記光検出器に導くための第4の光学
    系と、 前記基準ビーム及び前記サンプルビームを交互に遮断す
    るためのシャッタ機構と、 前記光検出器の出力を電気信号に変換するための電子回
    路、及び、 前記電気信号を解析してサンプル透過率を計算するため
    のコンピュータ を備えたことを特徴とするサンプルの光透過率測定装置
  31. (31)前記干渉フィルタ間における前記フィルタ円盤
    の部分が前記サンプルビーム及び前記基準ビームを遮断
    して前記光検出器に光ビームが達しないようにするもの
    であり、その間前記光検出器の出力を測定し、これによ
    って散光、熱輻射及び電気的バイアスによる誤差要因を
    補償するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    (30)項記載の装置。
  32. (32)前記光検出器が硫化鉛セルであることを特徴と
    する特許請求の範囲第(30)または(31)項に記載
    の装置。
  33. (33)前記装置がさらに前記広帯域ビーム中に配置さ
    れた偏光子と、前記サンプルと前記光検出器との間にお
    ける前記サンプルビーム中に配置された偏光分析器を含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第(30)項記載の
    装置。
  34. (34)前記ビームスプリッタが偏光ビームスプリッタ
    であることを特徴とする特許請求の範囲第(30)また
    は(31)項に記載の装置。
  35. (35)前記ビームスプリッタが偏光ビームスプリッタ
    であることを特徴とする特許請求の範囲第(32)項記
    載の装置。
  36. (36)光ビームを発生するための光源と、前記光源か
    らの光ビームを基準ビーム及びサンプルビームに分割す
    るための手段と、 前記サンプルビームをサンプルに導いて透過させ、さら
    に折り返してサンプルの背面からこれを再透過させるた
    めの手段と、 前記サンプルビーム及び基準ビームに応答してこれらの
    ビーム強度を電気出力に変換するための光検出手段、及
    び、 前記光検出手段の電気出力に応答して前記サンプルビー
    ムと前記基準ビームとの比較を行うための処理手段 を備えたことを特徴とするサンプルの光透過率測定装置
  37. (37)前記装置がさらに前記基準ビーム及びサンプル
    ビームを単色光ビームに変換するための手段を含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第(36)項記載の装置。
  38. (38)前記単色光変換手段が前記光源と前記サンプル
    との間に配置されたことを特徴とする特許請求の範囲第
    (37)項記載の装置。
  39. (39)前記単色光変換手段が前記光検出手段の前方に
    配置されたことを特徴とする特許請求の範囲第(37)
    項記載の装置。
  40. (40)前記装置がさらに前記サンプルビーム及び基準
    ビームを前記光検出手段に対して交互に遮断するための
    シャッタ手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    (38)または(39)項に記載の装置。
  41. (41)前記単色光変換手段が複数のフィルタを有する
    回転円盤を含み、前記複数のフィルタがビームより広い
    幅の不透明領域を介して互いに分離されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(40)項記載の装置。
  42. (42)前記装置がさらに前記サンプルビーム及び基準
    ビームを偏光するための手段を含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第(41)項記載の装置。
  43. (43)前記サンプルビームを前記サンプルの背後から
    折り返すための手段が、サンプルにおける前記光源とは
    反対の側に配置されるミラーからなることを特徴とする
    特許請求の範囲第(42)項記載の装置。
  44. (44)前記処理手段がコンピュータからなることを特
    徴とする特許請求の範囲第(43)項記載の装置。
  45. (45)光ビームを発生する段階と、 前記光ビームを基準ビーム及びサンプルビームに分割す
    る段階と、 前記サンプルビームをサンプルに導いてこれを透過させ
    るとともに、サンプルの背後から折り返しそのサンプル
    に導いて再透過させる段階と、 前記サンプルビーム及び前記基準ビームを電気信号に変
    換する段階、及び、 前記電気信号を処理して前記サンプルビーム及び基準ビ
    ームを比較する段階 を含むことを特徴とするサンプルの光透過率測定方法。
  46. (46)前記方法がさらにサンプルビーム及び基準ビー
    ムを単色光発生手段に導いてこれを通過させる段階を含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第(45)項記載の
    方法。
  47. (47)前記方法がさらにサンプルビーム及び基準ビー
    ムを偏光する段階を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第(46)項記載の方法。
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