JPS6188271A - カプセルトナ−およびその製造方法 - Google Patents
カプセルトナ−およびその製造方法Info
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- JPS6188271A JPS6188271A JP59209671A JP20967184A JPS6188271A JP S6188271 A JPS6188271 A JP S6188271A JP 59209671 A JP59209671 A JP 59209671A JP 20967184 A JP20967184 A JP 20967184A JP S6188271 A JPS6188271 A JP S6188271A
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- core material
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- capsule toner
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- Inorganic Chemistry (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
１亙ユ■
本発明は、電−ｆ−写真法、静電印刷法、磁気記録法な
どに用いられるカプセルトナーおよびその製造方法に関
する。
どに用いられるカプセルトナーおよびその製造方法に関
する。
１乱且遺
電Ｅ写真法をはじめとする上記したような記録方法にお
いて用いられるトナーとしては、従来のバインダー樹脂
と着色剤との溶融混合物の粉砕による。いわゆる粉砕法
トナーに代わるものとして、■として加圧定着性の改善
を目的として、硬質樹脂の殻を設けたカプセル型のトナ
ーが種々提案されている０例えば、特公昭５４−８１０
４号などに見られる様な軟質物質を芯とするカプセルト
ナー、又特開昭５１−１３２８３８号に示されている軟
質樹脂溶液芯カプセルトナーがあるが、加圧定着性の不
足、オフセット現象の発生等の未解決の問題が多く、実
用化されるに至っていない、さらに、一般にトナーには
、流動性付与剤等の無機質量粒子を外添混合して使用す
るが、上述の如きカプセルトナーの場合には、コピ一枚
数の増加と共に流動性付与剤等が減少し、その所期の効
果が得られず１画像濃度及び画質が低下することがある
。
いて用いられるトナーとしては、従来のバインダー樹脂
と着色剤との溶融混合物の粉砕による。いわゆる粉砕法
トナーに代わるものとして、■として加圧定着性の改善
を目的として、硬質樹脂の殻を設けたカプセル型のトナ
ーが種々提案されている０例えば、特公昭５４−８１０
４号などに見られる様な軟質物質を芯とするカプセルト
ナー、又特開昭５１−１３２８３８号に示されている軟
質樹脂溶液芯カプセルトナーがあるが、加圧定着性の不
足、オフセット現象の発生等の未解決の問題が多く、実
用化されるに至っていない、さらに、一般にトナーには
、流動性付与剤等の無機質量粒子を外添混合して使用す
るが、上述の如きカプセルトナーの場合には、コピ一枚
数の増加と共に流動性付与剤等が減少し、その所期の効
果が得られず１画像濃度及び画質が低下することがある
。
また１％機質微粒子の減少が署しい場合では、現像スリ
ーブ、感光体及びキャリアー表面への汚染や融着が発生
するなど、現像操作の継続に対する耐久性に問題が生じ
た。
ーブ、感光体及びキャリアー表面への汚染や融着が発生
するなど、現像操作の継続に対する耐久性に問題が生じ
た。
Ｌ豆ユ上」
本発明の目的は１．に述の如き欠点を補ったカプセルト
ナーおよびその製造方法を提供することにある。
ナーおよびその製造方法を提供することにある。
本発明のより特定の目的は、？ｉ通紙に対して、従来よ
りも低圧力で、良好な定着性をイ１し、なおかつ、加え
られた流動性付与剤等の無機質ｌＸ１ａ子が、多数枚複
写を行なっても、減少することが少なく、従って安定し
た画像濃度及び安定した画質を与えることをはじめとし
て、その所期の作用を安定的に発揮し得るカプセルトナ
ーを提供することにある。
りも低圧力で、良好な定着性をイ１し、なおかつ、加え
られた流動性付与剤等の無機質ｌＸ１ａ子が、多数枚複
写を行なっても、減少することが少なく、従って安定し
た画像濃度及び安定した画質を与えることをはじめとし
て、その所期の作用を安定的に発揮し得るカプセルトナ
ーを提供することにある。
（発明の他の目的は、長期にわたり連続使用した際も初
期の特性を、Ｍ［持し、トナー凝集や帯電特性の変化の
ないカプセルトナーを提供することにある。
期の特性を、Ｍ［持し、トナー凝集や帯電特性の変化の
ないカプセルトナーを提供することにある。
本発明の他の［ｊ的は、！！１−明な色彩の画像の得ら
れるカプセルトナーを提供することにある。
れるカプセルトナーを提供することにある。
＋、、発明の更に他の目的は、」二足のようなカプセル
トナーの効・（Ａ的な製造方法を提供することにある。
トナーの効・（Ａ的な製造方法を提供することにある。
＆」［力」Ｌヌ
４：発り１のカプセルトナーは、上述の目的の達成のた
めに開発されたものであり、芯材粒子とこれを被覆する
殻材とからなり、且つ芯材粒子の表血匠傍に無機ｒ＋１
微粒子を存在させてなることを特徴とするものである。
めに開発されたものであり、芯材粒子とこれを被覆する
殻材とからなり、且つ芯材粒子の表血匠傍に無機ｒ＋１
微粒子を存在させてなることを特徴とするものである。
また本発明のカプセルトナーの製Ｗ方法は、樹脂頁芯材
粒子と無機￥［微粒子とを混合して芯材粒／−、＆而に
無４′＆質微粒子を付着させ、該無機質微粒子を伺着さ
せた芯材粒子を殻材樹脂により被覆することを特徴とす
るものである。
粒子と無機￥［微粒子とを混合して芯材粒／−、＆而に
無４′＆質微粒子を付着させ、該無機質微粒子を伺着さ
せた芯材粒子を殻材樹脂により被覆することを特徴とす
るものである。
すなわち２本発明者等の研究によれば、流動性付与剤等
の無機質微粒子を外添混合により付着させた芯材粒子を
殻材樹脂により被覆した場合には、一般にカプセルトナ
ーの殻材に要求される厚さは０．０５〜０．５ｐｍ程度
と薄いため、この殻材に被覆された状態においても一部
は表面に露出し、あるいは露出しないまでも殻材を介し
ての突起形成等に寄与して、その木質的な作用を発揮し
得る。一方、その付着状態は殻材により飛躍的に強化さ
れているため、ｆｉ機￥ｔｍ粒子の効果は安定的に発揮
され、従って、カプセルトナーの長期運転下における性
能も安定するものと考えられる。これに対し％、機微粉
体を芯物質中に内添する方法は、′添加効果が減少する
為に、その添加量を増大しなければならず、その場合、
芯物質の造粒及び色調に悪影響がでるが、本発明の場合
、このような不都合も生じない、また、本発明のカプセ
ルトナーは、更に流動性付与剤等の無機質微粒子を外添
混合して、その外表面にイ・１着させたときに、その無
機質微粒子の外添効果をより効果的に発揮させることも
見出されている。これは、予め芯材に外添付６′シた無
機質微粒子の存在が、これを被覆する殻材を強化する作
用を有し、そのためカプセルトナーに外添した無機質微
粒子をより確実に付着せしめ、その効果を発揮させるも
のとｎｔ定される。
の無機質微粒子を外添混合により付着させた芯材粒子を
殻材樹脂により被覆した場合には、一般にカプセルトナ
ーの殻材に要求される厚さは０．０５〜０．５ｐｍ程度
と薄いため、この殻材に被覆された状態においても一部
は表面に露出し、あるいは露出しないまでも殻材を介し
ての突起形成等に寄与して、その木質的な作用を発揮し
得る。一方、その付着状態は殻材により飛躍的に強化さ
れているため、ｆｉ機￥ｔｍ粒子の効果は安定的に発揮
され、従って、カプセルトナーの長期運転下における性
能も安定するものと考えられる。これに対し％、機微粉
体を芯物質中に内添する方法は、′添加効果が減少する
為に、その添加量を増大しなければならず、その場合、
芯物質の造粒及び色調に悪影響がでるが、本発明の場合
、このような不都合も生じない、また、本発明のカプセ
ルトナーは、更に流動性付与剤等の無機質微粒子を外添
混合して、その外表面にイ・１着させたときに、その無
機質微粒子の外添効果をより効果的に発揮させることも
見出されている。これは、予め芯材に外添付６′シた無
機質微粒子の存在が、これを被覆する殻材を強化する作
用を有し、そのためカプセルトナーに外添した無機質微
粒子をより確実に付着せしめ、その効果を発揮させるも
のとｎｔ定される。
発 口、イ ｒ な ゛ １本発明に
用いる芯材料としては、好ましい定石′ｆ１を示す軟質
固体状物質は、すべて利用できる。
用いる芯材料としては、好ましい定石′ｆ１を示す軟質
固体状物質は、すべて利用できる。
このような物質としては、ワンラス類（雀ろう。
カルナラ／へろう、マイクロクリスタリンワックスなど
）、高級脂肪酸（ステアリン酸、バルミチ／酸、ラウリ
ン酸なと）、高級脂肪酸金属塩（ステアリノ酸アルミニ
ウム、ステアリン耐鉛、ステアリン酸バリウム、ステア
リン酸マグネシウム、ステアリン酪亜鉛、バルミチン酸
亜鉛など）、高級脂肪酸誘導体（メチルヒドロキシステ
アレート。
）、高級脂肪酸（ステアリン酸、バルミチ／酸、ラウリ
ン酸なと）、高級脂肪酸金属塩（ステアリノ酸アルミニ
ウム、ステアリン耐鉛、ステアリン酸バリウム、ステア
リン酸マグネシウム、ステアリン酪亜鉛、バルミチン酸
亜鉛など）、高級脂肪酸誘導体（メチルヒドロキシステ
アレート。
グリセロールモノヒドロキシステアレートなど）、ポリ
オレフィン（低分子量ポリエチレン。
オレフィン（低分子量ポリエチレン。
低分子ｊ、１ポリプロピレン、酸化ポリエチレン、ポリ
インブチレ／、ポリ４弗化エチレンなど）１オレフイン
ノ（重合体（エチレン−アクリル耐共■（合体、エチレ
ン−アクリル醇エステル共重合体、エチレンーメタク１
）ル醇バ眞合体、エチレンーメタクリル酸エステルノ（
毛合体、エチレ７− Ｉｌ！化ヒニル７１１、毛合体、
エチレ／−酢酸ヒニルへ毛合体、アイオノマー樹ｌｉｈ
など）、スチレン系８Ｉ自（低分子′１１．イリスチレ
ノ、スチレノ−ブ々／工／共屯合引・ 、ｔ゛ モ
ｌ′ マ − 千、 ′・： ↓し ５〜３０ ９
５〜７０ ） 。
インブチレ／、ポリ４弗化エチレンなど）１オレフイン
ノ（重合体（エチレン−アクリル耐共■（合体、エチレ
ン−アクリル醇エステル共重合体、エチレンーメタク１
）ル醇バ眞合体、エチレンーメタクリル酸エステルノ（
毛合体、エチレ７− Ｉｌ！化ヒニル７１１、毛合体、
エチレ／−酢酸ヒニルへ毛合体、アイオノマー樹ｌｉｈ
など）、スチレン系８Ｉ自（低分子′１１．イリスチレ
ノ、スチレノ−ブ々／工／共屯合引・ 、ｔ゛ モ
ｌ′ マ − 千、 ′・： ↓し ５〜３０ ９
５〜７０ ） 。
スナレノーアクリル７′？、化合物共・１１合体なご）
、エボキノ樹脂、ポリエステル樹１ｌｉ１（酸価１０以
下）、ゴム類（インブチレノゴム、ニトリルゴム、塩化
ゴムなど）、ポリビニルピロリドン、ポリアミド、クマ
ロン−インデノ樹脂、メチルビニルエーテル−無水マレ
イン酸共屯合体、マレイン醇斐性フェノール４Ｍ ｌｉ
ｄ 、フェノール変性テルペン樹脂、シリコ／樹脂など
があり、これらの中から屯独又は組合せて用いることか
できる。
、エボキノ樹脂、ポリエステル樹１ｌｉ１（酸価１０以
下）、ゴム類（インブチレノゴム、ニトリルゴム、塩化
ゴムなど）、ポリビニルピロリドン、ポリアミド、クマ
ロン−インデノ樹脂、メチルビニルエーテル−無水マレ
イン酸共屯合体、マレイン醇斐性フェノール４Ｍ ｌｉ
ｄ 、フェノール変性テルペン樹脂、シリコ／樹脂など
があり、これらの中から屯独又は組合せて用いることか
できる。
、（発明のカプセルトナーの芯材中には一般に４色剤と
して各種の染、顔ｔ１が含まれる。このような染、１ｔ
ｆｊ ｊ：ｌどしては、イ列えば、カーボンブラツク、
ニグロ・／）染料、ランプ黒、スーグンブラックＳＭ
ファースト・エローＧ、ヘンシシン・エロー ピグメ
ント・エロー、インドファースト会オレノシ、イルカン
ンーレント、パラニトロアニリハレｙ！”、トルイノバ
レント、カーミ／ＦＢ パー−ｙ ２７ ）・ホルト−
ＦＲＲ、ビグメ７ｉ・ヤレ／ンＲリソール・レント２Ｇ
レーキ・ｒ／”Ｊ Ｆ’ Ｃ、コーグミ７ＦＢ、ロー
タミ７Ｂレー五 メチル・ｌ＜イオレントＢレーキ、フ
タロンアユ／ブルー ピグメントブルー、プリリャント
・グリーンＢ、フタロシアニングリーン、オイルイｘ
ａ −Ｇ Ｇ、サホン・ファーストエローＣＧＧ。
して各種の染、顔ｔ１が含まれる。このような染、１ｔ
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ニグロ・／）染料、ランプ黒、スーグンブラックＳＭ
ファースト・エローＧ、ヘンシシン・エロー ピグメ
ント・エロー、インドファースト会オレノシ、イルカン
ンーレント、パラニトロアニリハレｙ！”、トルイノバ
レント、カーミ／ＦＢ パー−ｙ ２７ ）・ホルト−
ＦＲＲ、ビグメ７ｉ・ヤレ／ンＲリソール・レント２Ｇ
レーキ・ｒ／”Ｊ Ｆ’ Ｃ、コーグミ７ＦＢ、ロー
タミ７Ｂレー五 メチル・ｌ＜イオレントＢレーキ、フ
タロンアユ／ブルー ピグメントブルー、プリリャント
・グリーンＢ、フタロシアニングリーン、オイルイｘ
ａ −Ｇ Ｇ、サホン・ファーストエローＣＧＧ。
カヤセ、トＹ１６３．カヤセントＹＧ、スミプラスト−
工ｏ−ＧＧ、ｆポンファーストオレンンＲＲオイル・ス
カーレント、スミプラストオレン７Ｇ オランール拳ブ
ラウンＢ、ｑポンファーストスカーレ、 ｌ−ＣＧ、ア
イセンスピロノ・レット−ＢＥＨオイルピンクＯＰなど
が適用できる。
工ｏ−ＧＧ、ｆポンファーストオレンンＲＲオイル・ス
カーレント、スミプラストオレン７Ｇ オランール拳ブ
ラウンＢ、ｑポンファーストスカーレ、 ｌ−ＣＧ、ア
イセンスピロノ・レット−ＢＥＨオイルピンクＯＰなど
が適用できる。
トナーを（ａ性トナーとして用いるために、芯材中に磁
性粉を含有せしめても良い、このような磁性粉としては
、８１場の中に１ｉＩｌｆかれて磁化される物質が用い
られ、鉄、コバルト ニッケルなどの強磁性金１４の粉
末、もしくはマグネタイト、ヘマタイト、フェライトな
どの合金や化合物がある。この磁性粉の含有量はトナー
ｉＴ（；（’Ｈに対して１５〜７０重呈％が良い。
性粉を含有せしめても良い、このような磁性粉としては
、８１場の中に１ｉＩｌｆかれて磁化される物質が用い
られ、鉄、コバルト ニッケルなどの強磁性金１４の粉
末、もしくはマグネタイト、ヘマタイト、フェライトな
どの合金や化合物がある。この磁性粉の含有量はトナー
ｉＴ（；（’Ｈに対して１５〜７０重呈％が良い。
本発明のカプセルトナーの芯材は、上記成分を１例えば
溶融混練し、スプレードライヤー等にて造粒し、更に必
要に応して分級することにより１体積セ均粒（イが５〜
２０ルの微粒子として調″々される。
溶融混練し、スプレードライヤー等にて造粒し、更に必
要に応して分級することにより１体積セ均粒（イが５〜
２０ルの微粒子として調″々される。
べ発明に従い、上記のようにして得られた芯材粒子に％
機質微粒子を外添混合して、芯材粒子表面に無機質微粒
子を付７１させる。
機質微粒子を外添混合して、芯材粒子表面に無機質微粒
子を付７１させる。
本発明に用いる無機微粉体としては１例えば、アルミナ
、二酸化チタン、チタノ酸バリウム、チタン酸マグネシ
ウム、チタン酸カルンウム、チタノ醇ストロンチウム、
醇化！Ｉｌｊ Ｓｎ、ケイ砂、クレー 雲ノ、Ｊ、ケイ
灰石、ケイソウ士、各種無禮が化物顔＃１．醇化クロム
、醇化セリウム、ベノガラ、三酸化ア／チモン、醇化マ
グネシウム、酸化ンルコニウム、硫耐バリウム、炭酸バ
リウム、；架醇カルンウム、シリカ微粉体、炭化ケイ素
、窒化ケイ；＋＋’ 、ｉＲ化ホウふ、炭化タングステ
ン、炭化チタン、などの粉末乃至粒子が挙げれる０％機
質徴Ｘ￥ｆとしては、通常非磁性のものが用いられるか
、 ｌ１１８２性粒子も用いられないわけではない、こ
れらの無機微粉体は１表面に疎水基を有するものが好ま
しく、例えば、シランカップリング剤、チタンカンプリ
ノブ剤、シリコーンオイル、側鎖にアミ／を４１するシ
リコ−７オイル等で処理されたものなどが良い。また無
機質微粒子としては、芯４ｆｔｉｔ ｒ−よりも微小な
す法を右するものが用いられ、より、ｔＴ Ｌ ＜は
Ｎ２吸着によるＢＥＴ法による比表１酎植が、５０〜４
００ｒｎ２／ｇの範１σノのものが好ましく用いられる
。
、二酸化チタン、チタノ酸バリウム、チタン酸マグネシ
ウム、チタン酸カルンウム、チタノ醇ストロンチウム、
醇化！Ｉｌｊ Ｓｎ、ケイ砂、クレー 雲ノ、Ｊ、ケイ
灰石、ケイソウ士、各種無禮が化物顔＃１．醇化クロム
、醇化セリウム、ベノガラ、三酸化ア／チモン、醇化マ
グネシウム、酸化ンルコニウム、硫耐バリウム、炭酸バ
リウム、；架醇カルンウム、シリカ微粉体、炭化ケイ素
、窒化ケイ；＋＋’ 、ｉＲ化ホウふ、炭化タングステ
ン、炭化チタン、などの粉末乃至粒子が挙げれる０％機
質徴Ｘ￥ｆとしては、通常非磁性のものが用いられるか
、 ｌ１１８２性粒子も用いられないわけではない、こ
れらの無機微粉体は１表面に疎水基を有するものが好ま
しく、例えば、シランカップリング剤、チタンカンプリ
ノブ剤、シリコーンオイル、側鎖にアミ／を４１するシ
リコ−７オイル等で処理されたものなどが良い。また無
機質微粒子としては、芯４ｆｔｉｔ ｒ−よりも微小な
す法を右するものが用いられ、より、ｔＴ Ｌ ＜は
Ｎ２吸着によるＢＥＴ法による比表１酎植が、５０〜４
００ｒｎ２／ｇの範１σノのものが好ましく用いられる
。
侵発明に於いて、これら無機微粉体は、コーヒーミル、
粉砕：Ｉ：、、ヘンンエル等の粉体混合あるいは粉砕機
を使用して、芯材粒子に、好ましくは例えば４０〜５０
°Ｃ程度の加温ドで、外添混合された後カプセル化され
るが その添加Ｈ，Ｈは芯材型’Ｉ：： Ｌ： Ｘ、Ｉ
Ｌ テ０ 、０１〜６０ ！ｒＩ：：１１％、 ｈ’
ｆ ’ｉ シ＜ ハ０．１−５０重ｊ：、％、４Ｉｆ＋
： ｈ’ｆ マＬ ＜ Ｉｔ １−１０ ％、Ｔ、 、
％の範囲で用いられる。このような外添況合操Ｉ′ｌに
より、無機質微粒子を芯材粒子の表１ｍあるいは表す、
ゴ・に埋め込まれた状丁三、で付ｆ１させる。
粉砕：Ｉ：、、ヘンンエル等の粉体混合あるいは粉砕機
を使用して、芯材粒子に、好ましくは例えば４０〜５０
°Ｃ程度の加温ドで、外添混合された後カプセル化され
るが その添加Ｈ，Ｈは芯材型’Ｉ：： Ｌ： Ｘ、Ｉ
Ｌ テ０ 、０１〜６０ ！ｒＩ：：１１％、 ｈ’
ｆ ’ｉ シ＜ ハ０．１−５０重ｊ：、％、４Ｉｆ＋
： ｈ’ｆ マＬ ＜ Ｉｔ １−１０ ％、Ｔ、 、
％の範囲で用いられる。このような外添況合操Ｉ′ｌに
より、無機質微粒子を芯材粒子の表１ｍあるいは表す、
ゴ・に埋め込まれた状丁三、で付ｆ１させる。
このような外添４１４合操り、においても、多少の無４
攻′Ｓ’１ 攻７１７子は 芯材粒子に付ノ１せずに、
？ｌｉに１１由ＩＳ ’ｆとして芯材粒子と混合した状
嗟１となり得るが、このような付着していない％機質微
粒子も、引１ｓｊｔ ＜カプセル化操作において殻材中
に取り込まれるので、上記のようにして得られた外添ｎ
合物を、そのままカプセル化工程に供、給することかで
きる。
攻′Ｓ’１ 攻７１７子は 芯材粒子に付ノ１せずに、
？ｌｉに１１由ＩＳ ’ｆとして芯材粒子と混合した状
嗟１となり得るが、このような付着していない％機質微
粒子も、引１ｓｊｔ ＜カプセル化操作において殻材中
に取り込まれるので、上記のようにして得られた外添ｎ
合物を、そのままカプセル化工程に供、給することかで
きる。
一１二記のようにして得られた％＋１ 質？８ ｉ＋γ
子をイ’ｆ ７ｉさせた芯材粒子ないしは芯材粒子と無
機質微粒子との外添混合物を、殻材樹脂により１ｍする
。
子をイ’ｆ ７ｉさせた芯材粒子ないしは芯材粒子と無
機質微粒子との外添混合物を、殻材樹脂により１ｍする
。
；°、２材樹脂としては、公知の樹脂が使用ＩＩＴ能で
あり、例えば１次の様な七ノで一類から成る樹脂がある
。スチレン、Ｐ−クロルスチレン、Ｐ−ンメチルアミノ
ースチレ７などのスチレン及びその置換体ニアクリル酎
メチル、アクリル醇エチル、アクリル醇ブチル、メタク
リル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸ブチ
ル、メタクリル酸Ｎ、Ｎ−ンメチルアミノエチルエステ
ルなどのアクリル酸あるいはメタクリル酸のエステル：
％水マレｒノ醇ワるいは１１に不マレイ／酸ツバー２エ
ステ（し５ハーフアミドあるいはンエステルイミ訃、ビ
ニルピリノン、Ｎ−ビニルアセタ−ルなどの含窒素ビニ
ル、ビニルホルマール、ビニルブチラールなどのビニル
アセタール；塩化ビニル、アクリロニトリル、酢酸ビニ
ルなどのビニル七ツマー９ｉｎ化ビニリデノ、７ン化ビ
ニリデンなどのビニリデンモノマー、エチレ／、プロピ
レンなどの方しフィンモ／ブーである。また、ポリエス
テル、ポリカーホ２−ト、ポリスルホネート、ポリアミ
ド、ポリウレタン、ポリウレア、エポキシ樹脂。
あり、例えば１次の様な七ノで一類から成る樹脂がある
。スチレン、Ｐ−クロルスチレン、Ｐ−ンメチルアミノ
ースチレ７などのスチレン及びその置換体ニアクリル酎
メチル、アクリル醇エチル、アクリル醇ブチル、メタク
リル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸ブチ
ル、メタクリル酸Ｎ、Ｎ−ンメチルアミノエチルエステ
ルなどのアクリル酸あるいはメタクリル酸のエステル：
％水マレｒノ醇ワるいは１１に不マレイ／酸ツバー２エ
ステ（し５ハーフアミドあるいはンエステルイミ訃、ビ
ニルピリノン、Ｎ−ビニルアセタ−ルなどの含窒素ビニ
ル、ビニルホルマール、ビニルブチラールなどのビニル
アセタール；塩化ビニル、アクリロニトリル、酢酸ビニ
ルなどのビニル七ツマー９ｉｎ化ビニリデノ、７ン化ビ
ニリデンなどのビニリデンモノマー、エチレ／、プロピ
レンなどの方しフィンモ／ブーである。また、ポリエス
テル、ポリカーホ２−ト、ポリスルホネート、ポリアミ
ド、ポリウレタン、ポリウレア、エポキシ樹脂。
ロンン、変成ロンン、テルペン樹脂、フェノール樹脂、
脂肪族又は脂環族炭化水、ｔ； ｖＡ脂、刀香族系石浦
樹脂、メラミン樹脂、ポリフェニレンオキサイドのよう
なポリエーテル樹脂あるいはチオエーテル樹脂、などの
単独重合体、あるいは共利合体、もしくは混合物が使用
できる。
脂肪族又は脂環族炭化水、ｔ； ｖＡ脂、刀香族系石浦
樹脂、メラミン樹脂、ポリフェニレンオキサイドのよう
なポリエーテル樹脂あるいはチオエーテル樹脂、などの
単独重合体、あるいは共利合体、もしくは混合物が使用
できる。
こられ重合体を外殻とするカプセルトナーを得るには１
種々の公知のカプセル化技術を利用することかできる０
例えば、スプレードライ法、コアセルヘーション法、相
分離法などが好適に使用できるほか、１ｎ−ｓｉｔｕｉ
合法、米国特許第３．３３８，９９１号明細書、同第３
，３２６゜８４８号明Ｗ、す、同第３，５０２．５８２
号明細１１）に記載されている方法なども使用できる。
種々の公知のカプセル化技術を利用することかできる０
例えば、スプレードライ法、コアセルヘーション法、相
分離法などが好適に使用できるほか、１ｎ−ｓｉｔｕｉ
合法、米国特許第３．３３８，９９１号明細書、同第３
，３２６゜８４８号明Ｗ、す、同第３，５０２．５８２
号明細１１）に記載されている方法なども使用できる。
かくして得られる本発明のカプセルトナーは、一般に、
０．０５〜０．５共の厚さの外殻を有し、体積モ均粒径
が６〜２２ルのマイクロカプセルとなる。また、その芯
材表面近傍には、無機質微粒子か存在する形Ｆ、となる
。ここで無機質微粒子か存在する「芯材の表面近傍」と
は、芯材粒子の表面（ａ材との界１（ｎ ）ならびに芯
材粒子直ずγのｌ／、５以内の深さの表層部分を指し、
この範囲内にツ１！［機質微粒１′の９０％以」−１特
に９５％以上が存在する状態が好ましい。
０．０５〜０．５共の厚さの外殻を有し、体積モ均粒径
が６〜２２ルのマイクロカプセルとなる。また、その芯
材表面近傍には、無機質微粒子か存在する形Ｆ、となる
。ここで無機質微粒子か存在する「芯材の表面近傍」と
は、芯材粒子の表面（ａ材との界１（ｎ ）ならびに芯
材粒子直ずγのｌ／、５以内の深さの表層部分を指し、
この範囲内にツ１！［機質微粒１′の９０％以」−１特
に９５％以上が存在する状態が好ましい。
さらに本発明のカプセルトナーは体１！１因イ１抵抗か
Ｉ Ｑ １０ΩＣＯ以上、特に１０１２ΩＩ４以上とす
ることが好ましい、ここで−３う体積固有抵抗は、トナ
ーをｌ ＯＯＫｇ／ ｃｍ２の圧で成型し、これに１０
ＱＶ／ａｍの電界を印加して、印加後１分を経た後の電
流値から換算した値として定義される。
Ｉ Ｑ １０ΩＣＯ以上、特に１０１２ΩＩ４以上とす
ることが好ましい、ここで−３う体積固有抵抗は、トナ
ーをｌ ＯＯＫｇ／ ｃｍ２の圧で成型し、これに１０
ＱＶ／ａｍの電界を印加して、印加後１分を経た後の電
流値から換算した値として定義される。
本発明のカプセルトナーには、先にも述べたように、更
に向上制御、流動性付与、７１色等の０的でカーポアブ
ラック、各種染顔料、疎水性コロイド状ンリカ等を外添
混合することができ、それらの添加効果を安定的に光種
せしめることができる。これら外添成分はカプセルトナ
ー１００部に対してＯ１１〜５部程瓜が適当である。
に向上制御、流動性付与、７１色等の０的でカーポアブ
ラック、各種染顔料、疎水性コロイド状ンリカ等を外添
混合することができ、それらの添加効果を安定的に光種
せしめることができる。これら外添成分はカプセルトナ
ー１００部に対してＯ１１〜５部程瓜が適当である。
Ｌ且立血］
上記したように、木光りｌによれば、流動性付与剤等の
％：機賀倣粒子を外操混合により付着させた芯材粒子を
殻村伺脂により被覆することにより、偏は性徴粒子を強
固に保持し、その効果を長期にわたって安定的に発揮さ
せることができるカプセルトナーが得られる。
％：機賀倣粒子を外操混合により付着させた芯材粒子を
殻村伺脂により被覆することにより、偏は性徴粒子を強
固に保持し、その効果を長期にわたって安定的に発揮さ
せることができるカプセルトナーが得られる。
以Ｆ、実施例、比較例により本発明を更に其体的に説明
する。
する。
工」Ｌ桝」工
芯吻ｒ１は、ハイフンクス２００Ｆ （ニー）１石油化
゛′γ“’、ｉ’Ｊ）２０部、バラフィノワ、クツ１５
５（ｌｉ木精塊製）８０部 フタコノ７二ノブル一５部
を１５０℃で溶ｔ：ａ混合し、スプレー；・ライヤーで
凸拉後、乾式分級を行なうことにより、粒径が１０３濤
±５．０＃Ｌであり、球形状のものかイｌＩられた。
゛′γ“’、ｉ’Ｊ）２０部、バラフィノワ、クツ１５
５（ｌｉ木精塊製）８０部 フタコノ７二ノブル一５部
を１５０℃で溶ｔ：ａ混合し、スプレー；・ライヤーで
凸拉後、乾式分級を行なうことにより、粒径が１０３濤
±５．０＃Ｌであり、球形状のものかイｌＩられた。
一方、乾式法で合成されたシリカ微粉体（比表１１ｊ
ｊＪ”ｒ ：約１３．０ｍ２／ｇ）１００？、置部を撹
拌しながら側鎖にアミンを有するアミン変刊シリコーン
オイル（２５℃における粘度７０ｃｐｓ、アミノ当量８
３０）１２毛量部を噴ルし、温度をおよそ２５０°Ｃに
保持して６０分間で処理した。
ｊＪ”ｒ ：約１３．０ｍ２／ｇ）１００？、置部を撹
拌しながら側鎖にアミンを有するアミン変刊シリコーン
オイル（２５℃における粘度７０ｃｐｓ、アミノ当量８
３０）１２毛量部を噴ルし、温度をおよそ２５０°Ｃに
保持して６０分間で処理した。
前記芯物り’Ｊ Ｉ ｋ ｇに」二足の側鎖にアミンを
有するアミン変４！１シリコーンオイルで処理したシリ
カｌ Ｒ）体２０ｇをヘノシェルミキサー１０Ｂ型（正
月ミ池製作所）にて、温度４５℃回軸回転盛１ｏで４分
間の条件で外添４Ｘ、合した０次いで」−記の芯物乃と
シリカ微粉体との外添混合物を、４１機相加らのｉｌ＋
分刃力法ｌこよりスチレンージメチルアミノエチルメタ
クリｌ／−１（モル比９０／１０）ノ１、モ合体で、０
・１μの膜厚で被：Ｑ Ｌ、カプセル化粒子をイ゛ま
た。１′）られたカプセル化粒子１００ｇに、シ二足の
アこノ度性ンリ二一７オイルで処理したシリカ微粉体１
．０ｇを更に、上記と同様にして外添混合し、カプセル
トナーを得た。このカプセルトナーをミクロトーｔ・に
より切託し、透過型電子顕微鏡で観察したところ９表面
のシリカに加えてトナーの芯材と殻材との界面ならびに
これより名士芯材の内側に７リ力微粉体か集合している
のが確認された。
有するアミン変４！１シリコーンオイルで処理したシリ
カｌ Ｒ）体２０ｇをヘノシェルミキサー１０Ｂ型（正
月ミ池製作所）にて、温度４５℃回軸回転盛１ｏで４分
間の条件で外添４Ｘ、合した０次いで」−記の芯物乃と
シリカ微粉体との外添混合物を、４１機相加らのｉｌ＋
分刃力法ｌこよりスチレンージメチルアミノエチルメタ
クリｌ／−１（モル比９０／１０）ノ１、モ合体で、０
・１μの膜厚で被：Ｑ Ｌ、カプセル化粒子をイ゛ま
た。１′）られたカプセル化粒子１００ｇに、シ二足の
アこノ度性ンリ二一７オイルで処理したシリカ微粉体１
．０ｇを更に、上記と同様にして外添混合し、カプセル
トナーを得た。このカプセルトナーをミクロトーｔ・に
より切託し、透過型電子顕微鏡で観察したところ９表面
のシリカに加えてトナーの芯材と殻材との界面ならびに
これより名士芯材の内側に７リ力微粉体か集合している
のが確認された。
このカプセルトナー１２ｇに対し、キャリア（Ｈ本鉄ｎ
５Ａ Ｅ Ｆ Ｖ ２５０ ／ ４００ ） ８８
ｇ ヲＵ合して現像剤とし、負の静電荷を右する潜像を
現像した後、上質紙上に転写した。トナー画像を有する
被転写紙を両端から、圧接力を加わえられるようにした
２本の加圧ローラーからなる圧力定着機を通したところ
、Ｌ ＯＫｇ／ ｃｍの線圧力で、はぼ完全な定着性を
示し、画像濃度は、１．６でありカブリのない鮮明な反
転画像が形成され、良＆’ｆであった。さらに、Ａ４サ
イズのｊ５；（稿で３ 、０００枚の連続耐久試験を行
なったところ、屑に画像濃度が１．４以上であり、カブ
リのない良好な画像が安定して（）られた。
５Ａ Ｅ Ｆ Ｖ ２５０ ／ ４００ ） ８８
ｇ ヲＵ合して現像剤とし、負の静電荷を右する潜像を
現像した後、上質紙上に転写した。トナー画像を有する
被転写紙を両端から、圧接力を加わえられるようにした
２本の加圧ローラーからなる圧力定着機を通したところ
、Ｌ ＯＫｇ／ ｃｍの線圧力で、はぼ完全な定着性を
示し、画像濃度は、１．６でありカブリのない鮮明な反
転画像が形成され、良＆’ｆであった。さらに、Ａ４サ
イズのｊ５；（稿で３ 、０００枚の連続耐久試験を行
なったところ、屑に画像濃度が１．４以上であり、カブ
リのない良好な画像が安定して（）られた。
また、１ｌＩｉｔ久試験前後のトナー表面を、走査型屯
了°顕微鏡で１（したところ、カプセルトナーに外Ｐ仁
したシリカｊ−：にイ１低差は認められなかった。
了°顕微鏡で１（したところ、カプセルトナーに外Ｐ仁
したシリカｊ−：にイ１低差は認められなかった。
二阪皇」
アミノ変性シリコーンオイルで処理したシリカ微粉体の
芯物質への外添を除く以外は、実施例１と同様の操作を
繰り返した。
芯物質への外添を除く以外は、実施例１と同様の操作を
繰り返した。
初期画像は、実施例１と同等に１画像儂１１１゜５であ
り、カブリのないり舅な反転画像か形成され、定着性も
良＆ｆであったが、３，０００枚の庄続坩久試験に於い
て、耐久試験枚数とともにＣ；八代ド（画ＮＣ度１．０
）Ｌ、またカブリも発生した。また感光体人血へのフィ
ルミング及び現像スリーブの両端に若干の融着が見られ
、トナー表ｉ１６を走査型電子顕微鏡観察したところ、
耐久試験後に於いて 前に比へてカプセルトナーに外添
したノリ力；１１．の明らかな減少が見られた。
り、カブリのないり舅な反転画像か形成され、定着性も
良＆ｆであったが、３，０００枚の庄続坩久試験に於い
て、耐久試験枚数とともにＣ；八代ド（画ＮＣ度１．０
）Ｌ、またカブリも発生した。また感光体人血へのフィ
ルミング及び現像スリーブの両端に若干の融着が見られ
、トナー表ｉ１６を走査型電子顕微鏡観察したところ、
耐久試験後に於いて 前に比へてカプセルトナーに外添
したノリ力；１１．の明らかな減少が見られた。
ルーロゴ
実施例１の芯物質に対する外添剤として、アミノ、（性
ンリコーンオイルで処理したシリカ微粉体の代わりに
５ 屯ｊ１ｉ（’３６のインプロポキシチタントリｒソ
ステアレート（日本りす連装ＴＴＳ）で処理し！こ醇化
チタン（ｆ均粒１ｆｉＯ，ｌル）を用いたことｊぐ除い
では、実施例１と同様の操作を繰返したと−ろ、良＆／
な結果か（１Ｊられたが、耐久試￥ｊ−後に於けるカプ
セルトナーに外添したシリカ星は若干減少していた。
ンリコーンオイルで処理したシリカ微粉体の代わりに
５ 屯ｊ１ｉ（’３６のインプロポキシチタントリｒソ
ステアレート（日本りす連装ＴＴＳ）で処理し！こ醇化
チタン（ｆ均粒１ｆｉＯ，ｌル）を用いたことｊぐ除い
では、実施例１と同様の操作を繰返したと−ろ、良＆／
な結果か（１Ｊられたが、耐久試￥ｊ−後に於けるカプ
セルトナーに外添したシリカ星は若干減少していた。
Ω１ｕ匹
−ｉ′：に例Ｉの芯物２Ｔに対する外添剤としてアミン
変性ンリコー／オイルで処理したソリ力微粉体の代わり
に、３ ’Ｒｉ＋：：％のインプａボキノチタントリイ
ンステ７レートで処理した炭化ケイ素（ト均粒ｉ’１０
、３８μ）を用いたことを除いては、実施例１と同様
に行なったところ 貝ｌｌｒな結果か得られた。
変性ンリコー／オイルで処理したソリ力微粉体の代わり
に、３ ’Ｒｉ＋：：％のインプａボキノチタントリイ
ンステ７レートで処理した炭化ケイ素（ト均粒ｉ’１０
、３８μ）を用いたことを除いては、実施例１と同様
に行なったところ 貝ｌｌｒな結果か得られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、芯材とこれを被覆する殻材とからなり、且つ芯材の
表面近傍に無機質微粒子を存在させてなることを特徴と
するカプセルトナー。 ２、該無機質微粒子が非磁性粒子である特許請求の範囲
第１項に記載のカプセルトナー。 ３、樹脂質芯材粒子と無機質微粒子とを混合して芯材粒
子表面に無機質微粒子を付着させ、該無機質微粒子を付
着させた芯材粒子を殻材樹脂により被覆することを特徴
とするカプセルトナーの製造方法。 ４、樹脂質芯材粒子と無機質微粒子との混合が、乾式混
合により行なわれる特許請求の範囲第３項に記載のカプ
セルトナーの製造方法。 ５、該無機質微粒子が、非磁性粒子である特許請求の範
囲第３項または第４項に記載のカプセルトナーの製造方
法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59209671A JPS6188271A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | カプセルトナ−およびその製造方法 |
| FR858514822A FR2571515B1 (fr) | 1984-10-08 | 1985-10-07 | Poudre pigmentaire enrobee pour le developpement d'images electrostatiques et son procede de production |
| GB08524789A GB2167573B (en) | 1984-10-08 | 1985-10-08 | Encapsulated toner for development of electro-static images and process for producing the same |
| US07/088,540 US4740443A (en) | 1984-10-08 | 1987-08-20 | Encapsulated electrostatic toner with locally attached non-magnetic inorganic particles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59209671A JPS6188271A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | カプセルトナ−およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6188271A true JPS6188271A (ja) | 1986-05-06 |
| JPH026053B2 JPH026053B2 (ja) | 1990-02-07 |
Family
ID=16576674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59209671A Granted JPS6188271A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | カプセルトナ−およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6188271A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03144461A (ja) * | 1989-09-05 | 1991-06-19 | Xerox Corp | カプセル化トナー組成物 |
| EP0926563A1 (en) * | 1997-12-27 | 1999-06-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner and image forming method using the toner |
-
1984
- 1984-10-08 JP JP59209671A patent/JPS6188271A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03144461A (ja) * | 1989-09-05 | 1991-06-19 | Xerox Corp | カプセル化トナー組成物 |
| EP0926563A1 (en) * | 1997-12-27 | 1999-06-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner and image forming method using the toner |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH026053B2 (ja) | 1990-02-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |