JPS6186978A - 円形断面長尺物の検査処理装置 - Google Patents
円形断面長尺物の検査処理装置Info
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- JPS6186978A JPS6186978A JP20829584A JP20829584A JPS6186978A JP S6186978 A JPS6186978 A JP S6186978A JP 20829584 A JP20829584 A JP 20829584A JP 20829584 A JP20829584 A JP 20829584A JP S6186978 A JPS6186978 A JP S6186978A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
産業上の利用分野
この発明は5例えばアルミニウム合金押出材ゆパイプ等
の丸棒状材料の検査処理装置に係り、特に丸棒状材木1
の外周表面キズの検査工程と処理工程とを自動化したも
のである。 [従来の技術] 従来は 丸棒状ヒレ、1なとの円形り、c尺物の表面キ
スは [1視検査により検出しており、そして 不良箇
所の位置を材料の表面にに直接マーキ゛ングし1次工程
において当該箇所をpJ断処理していた。 [発明が解決しようとする問題電気] ところか、検査はの11視検査及び被検査材へのマーキ
ングに!、(つく欠陥箇所のす]断作業は能率的でない
という問題点かあり、また特に、丸棒状ヒレ、1等の表
面キズによる不良・イスは低いので 省人化の要請から
検査工程及び切断処理工程の自動化か望まれていた。 [問題点を解決するだめの手段] 当該技術分野における+i’ij記要請に応え 問題へ
を解決するために、本発明の円形断面長尺物め検査処理
装置は、丸棒状材料を回転させながら軸方向に移送させ
る回転移送装置と、前記回転移送装置の近傍に設けられ
て移送中の丸棒状材料の表面状態を検査する画像検査装
置と、検査済の丸棒状材I(をν)断処理する処理装置
と、前記画像検n装置による検査結果にノぶづき良品と
不良品を判断すると共にこの判断結果に基づいて前記処
理装置δを作動させる処理信号指示−L段と、を具備す
ることを41.徴とする。 [実施例] 以下、本発明を図示の一実施例により説明する。 ’i’! 1図は 本発明に係る検査処理装置の構成の
大略を示す模式図であり、この実施例では、被検査材で
ある丸棒状材料としてのヒレット1が1頭次移送されて
いくコンヘアライ/が配設され、該コンへアラインの近
傍に画像検査装置vSと処理装置CUTとか設けられ、
これらが処理イa号指示手段としてのコノピユータCP
と結ばれてなる構成とされている。 第1図及び第4図に示すように、二/へアラインの始点
には、図示しない鋳造機から搬送されたとレント1がセ
ットされるヒレント供3Δ1cov4か設置されている
。このヒレント供給機c o v4は、駆動機M4にl
!LL動連結されると共に板状の+’l: I)Jり部
材2をコンベアの伝動体3の表面に移送力向Aに面角に
取り伺けだもので 該仕しJ’Ji%材2.2間にヒレ
、I・lか−・本つつ収納されて移送されるよう構成さ
れている。またとレント供給機C0V4は 移送方向A
に向けて高さか低くなるように傾斜して設置されており
、ヒレント供給機C0V4の移送力向A近傍には、仕切
り部材2により作動されて駆動機M4を停止fさせるリ
ミン1スインチLS6が設けられている。 nit記ヒレント供給機C0V4の移送方向先方には、
ヒレント供給機COV 4の移送方向Aと直角な移送力
向BのコンヘアCOV lが設置δされ、ビレ、ト供給
a COV 4からピレン)1の供給を受けるようにな
っている。第2図及び第4図に示すように、このコンヘ
アCOV lには、傾斜対向すれた複数のフリーヘアリ
ング4a、4aが移送方向Bに4i行に二対に配置溌さ
れて、ヒレント1を滑芝t1 動自在に捨半できるようになっている。駆動機M二“1
1によって回転される駆動体5に装架された伝動体6に
は、−個の棒状の抑圧体7.7が伝動体6」二に′9間
隔となる位置に設けられ +iij記二列に二対られた
フリーへアリフグ4a、4aの空隙を通って進行し、フ
リーヘアリング4a、4a」二に載11ηされたヒレ、
ト1を抑圧移送されるように構成されている。また、コ
ノヘアcov tの中央下部位置には光電スイフチFS
4が設けられ コンヘアCOV 11−のピレンi 1
の有無を確認して前記ヒレ7)供給ac o v 4の
駆動機M4の動作のために信号を送るべく接続されてい
る。 前記コンベアCOV lの移送方向先方には、駆動機M
2に連動連結されれてコンベアCOV 1と同方向にW
i、動される回転移送装置C0V2が隣接されており、
+iij記コンへアCOV lか駆動しているときに
は、この回転移送装置C0V2は常に作動しているよう
に構成されている。 この回転移送装置C0V2の移動機構は、第2図及び第
3図(a)、(b)に示されるように、四枚二組のスプ
ロケット8.8にかけあわされて平行に駆動される一本
の鎖状体9,9と、該鎖状体99の移動方向に等間隔に
該鎖状体991に設けられた車軸10と 該車軸10の
鎖状体99外側端部に設けられた重輪11.11とによ
り構成される。Φ輪11.11は、回転移送装ニア;
COV 2の固定部材である断面山形のレール12.1
2に転勤自在に係合して載置されている。IIL軸lO
には支持ブラダ、、 ) l 3.13を介して スー
右一対の材料伎;と回転ローラ14.14(以下 ロー
ラ14と叶ふ)か軸方向を鎖状体9.9移動方向として
回動自在に設けられている。回転移送装置C0V2にお
いて、 +iii記ローラ14.14の両性側には、移
動方向に沿って二対のう、り15.15か下向きに固設
されており前記ラック15.15には、−木の回転軸で
連結された左右一対のビニオフ16.16が転動自在番
こかみあわされている。このピニオン16.16の回転
軸16aは これと直交する方向のiii記ローラ14
.14の回転軸14a、14aと、例えばへヘルキア1
7.17等の伝動機構を介して連動連結されている。 ■蓮のように、う、り15.15は回転移送装置r’:
COV 2 L7) jjl半vc o V 2−
A +、:Hイテハ固定、;)(材として設けられてい
るか、後ト部C0V2−B1こおいては、第2図に示す
ように 移送方向の所定区間だけ往復動自在であるよう
にラック15aにノリツタCY1.CY2のロッドか連
結された構成となっている。また、前記7す/グCY1
、CY2の作動完了によって信−)を発し回転移送装置
C0V2を始動させるリミントスインチLS4.LS5
が7リンタCY1.CY2に設けられている。 また、ヒレアト1の移送距、蟹をJ+1定するロータ〉
ツエンコータRE2と、画像検査の際ビレ、ト1かロー
ラ14によりC方向に回転を1ノ・もれなからD方向に
回転移送装置C0V2J1を進何する際にヒレアト1上
の測定点かfi旋状に一回転するときの175号を出力
するロータリエンコータREI、!:か1回転移送装置
C0V2を駆動する駆動機M2の1駆動軸18の両端に
設けられている。これらロークリエンコーダRE1.R
E2は、処理信号指事「没としてのコンピュータCPに
接b′Cされている。 また 回転移送装置C0V2の移送開始側端部ニハ、コ
ノヘアCOV Iから送り込まれるヒレン11の終端部
を礒1忍してヒレ、ト供!IO機C0V4を作動させる
光’l[2スイ、チFSIが設けられている。 7〉・に 第214に、■(すように 111記回転移
送装置C0V2の略中央部1−力には1画像検査装、η
vsか設置されている。画像検査装置vSは、駆動機M
3に連動連結されたfil!!’旋祐19にかみ合うめ
ねし部から成る1Tヌ(1台20を介してカメラ21
、!: jjl、j明装置ff 22とが取り付けられ
たものである。カメラ21及び照明装置22は 検査画
像の判定機能をイIする処理上り指示手段としてのコン
ピュータcrt、:接続されている。 取イJ台20の近傍には、駆動機M3の作動を制御して
、検査すべき一口、トのヒレン)1の外(条の大きさに
あわせてカメラ21をE方向に上下動させて焦点距j勢
を設定することができるように複数のリミ、トスインチ
LSI〜3か設けられ(間車の美施例では3個)でいる
。 前記カメラ21の水−Tt力方向おける設置位置より、
移送方向やや先方に光電スイッチFS2が設けられてい
る。試充電スイッチFS2は、移送されてくるヒレノh
iの先端部を捉えたときに画像検査開始信号を出力して
コンピュータCPに入力させるよう接続も1成されてい
ると共に、前記コン−・7COV lを始動させてヒレ
アト1を回転移送装置C0V2に続けて送り込ませるよ
う構成されている。 次に 第5図に示すように、riii記回転移送装置C
0V2の移送方向先方には、ヒレ、トIの移送力向に二
対に並へられたフリーへアリノブ4b、4bによってヒ
レアト1を滑動自在に支持するコノヘアC0V3か、装
置されている。該コンヘアC0V3の移送開始側L:部
には、ロットの先端にラチェントビン23aを備えF方
向に作動するシリ/りCY3とリミントスインチLS8
とが設けられており、移送方向終端部側−L二部には、
光電スイッチFS3か設けられている。前記リミノ1ス
イ、チ[、S8は、(
の丸棒状材料の検査処理装置に係り、特に丸棒状材木1
の外周表面キズの検査工程と処理工程とを自動化したも
のである。 [従来の技術] 従来は 丸棒状ヒレ、1なとの円形り、c尺物の表面キ
スは [1視検査により検出しており、そして 不良箇
所の位置を材料の表面にに直接マーキ゛ングし1次工程
において当該箇所をpJ断処理していた。 [発明が解決しようとする問題電気] ところか、検査はの11視検査及び被検査材へのマーキ
ングに!、(つく欠陥箇所のす]断作業は能率的でない
という問題点かあり、また特に、丸棒状ヒレ、1等の表
面キズによる不良・イスは低いので 省人化の要請から
検査工程及び切断処理工程の自動化か望まれていた。 [問題点を解決するだめの手段] 当該技術分野における+i’ij記要請に応え 問題へ
を解決するために、本発明の円形断面長尺物め検査処理
装置は、丸棒状材料を回転させながら軸方向に移送させ
る回転移送装置と、前記回転移送装置の近傍に設けられ
て移送中の丸棒状材料の表面状態を検査する画像検査装
置と、検査済の丸棒状材I(をν)断処理する処理装置
と、前記画像検n装置による検査結果にノぶづき良品と
不良品を判断すると共にこの判断結果に基づいて前記処
理装置δを作動させる処理信号指示−L段と、を具備す
ることを41.徴とする。 [実施例] 以下、本発明を図示の一実施例により説明する。 ’i’! 1図は 本発明に係る検査処理装置の構成の
大略を示す模式図であり、この実施例では、被検査材で
ある丸棒状材料としてのヒレット1が1頭次移送されて
いくコンヘアライ/が配設され、該コンへアラインの近
傍に画像検査装置vSと処理装置CUTとか設けられ、
これらが処理イa号指示手段としてのコノピユータCP
と結ばれてなる構成とされている。 第1図及び第4図に示すように、二/へアラインの始点
には、図示しない鋳造機から搬送されたとレント1がセ
ットされるヒレント供3Δ1cov4か設置されている
。このヒレント供給機c o v4は、駆動機M4にl
!LL動連結されると共に板状の+’l: I)Jり部
材2をコンベアの伝動体3の表面に移送力向Aに面角に
取り伺けだもので 該仕しJ’Ji%材2.2間にヒレ
、I・lか−・本つつ収納されて移送されるよう構成さ
れている。またとレント供給機C0V4は 移送方向A
に向けて高さか低くなるように傾斜して設置されており
、ヒレント供給機C0V4の移送力向A近傍には、仕切
り部材2により作動されて駆動機M4を停止fさせるリ
ミン1スインチLS6が設けられている。 nit記ヒレント供給機C0V4の移送方向先方には、
ヒレント供給機COV 4の移送方向Aと直角な移送力
向BのコンヘアCOV lが設置δされ、ビレ、ト供給
a COV 4からピレン)1の供給を受けるようにな
っている。第2図及び第4図に示すように、このコンヘ
アCOV lには、傾斜対向すれた複数のフリーヘアリ
ング4a、4aが移送方向Bに4i行に二対に配置溌さ
れて、ヒレント1を滑芝t1 動自在に捨半できるようになっている。駆動機M二“1
1によって回転される駆動体5に装架された伝動体6に
は、−個の棒状の抑圧体7.7が伝動体6」二に′9間
隔となる位置に設けられ +iij記二列に二対られた
フリーへアリフグ4a、4aの空隙を通って進行し、フ
リーヘアリング4a、4a」二に載11ηされたヒレ、
ト1を抑圧移送されるように構成されている。また、コ
ノヘアcov tの中央下部位置には光電スイフチFS
4が設けられ コンヘアCOV 11−のピレンi 1
の有無を確認して前記ヒレ7)供給ac o v 4の
駆動機M4の動作のために信号を送るべく接続されてい
る。 前記コンベアCOV lの移送方向先方には、駆動機M
2に連動連結されれてコンベアCOV 1と同方向にW
i、動される回転移送装置C0V2が隣接されており、
+iij記コンへアCOV lか駆動しているときに
は、この回転移送装置C0V2は常に作動しているよう
に構成されている。 この回転移送装置C0V2の移動機構は、第2図及び第
3図(a)、(b)に示されるように、四枚二組のスプ
ロケット8.8にかけあわされて平行に駆動される一本
の鎖状体9,9と、該鎖状体99の移動方向に等間隔に
該鎖状体991に設けられた車軸10と 該車軸10の
鎖状体99外側端部に設けられた重輪11.11とによ
り構成される。Φ輪11.11は、回転移送装ニア;
COV 2の固定部材である断面山形のレール12.1
2に転勤自在に係合して載置されている。IIL軸lO
には支持ブラダ、、 ) l 3.13を介して スー
右一対の材料伎;と回転ローラ14.14(以下 ロー
ラ14と叶ふ)か軸方向を鎖状体9.9移動方向として
回動自在に設けられている。回転移送装置C0V2にお
いて、 +iii記ローラ14.14の両性側には、移
動方向に沿って二対のう、り15.15か下向きに固設
されており前記ラック15.15には、−木の回転軸で
連結された左右一対のビニオフ16.16が転動自在番
こかみあわされている。このピニオン16.16の回転
軸16aは これと直交する方向のiii記ローラ14
.14の回転軸14a、14aと、例えばへヘルキア1
7.17等の伝動機構を介して連動連結されている。 ■蓮のように、う、り15.15は回転移送装置r’:
COV 2 L7) jjl半vc o V 2−
A +、:Hイテハ固定、;)(材として設けられてい
るか、後ト部C0V2−B1こおいては、第2図に示す
ように 移送方向の所定区間だけ往復動自在であるよう
にラック15aにノリツタCY1.CY2のロッドか連
結された構成となっている。また、前記7す/グCY1
、CY2の作動完了によって信−)を発し回転移送装置
C0V2を始動させるリミントスインチLS4.LS5
が7リンタCY1.CY2に設けられている。 また、ヒレアト1の移送距、蟹をJ+1定するロータ〉
ツエンコータRE2と、画像検査の際ビレ、ト1かロー
ラ14によりC方向に回転を1ノ・もれなからD方向に
回転移送装置C0V2J1を進何する際にヒレアト1上
の測定点かfi旋状に一回転するときの175号を出力
するロータリエンコータREI、!:か1回転移送装置
C0V2を駆動する駆動機M2の1駆動軸18の両端に
設けられている。これらロークリエンコーダRE1.R
E2は、処理信号指事「没としてのコンピュータCPに
接b′Cされている。 また 回転移送装置C0V2の移送開始側端部ニハ、コ
ノヘアCOV Iから送り込まれるヒレン11の終端部
を礒1忍してヒレ、ト供!IO機C0V4を作動させる
光’l[2スイ、チFSIが設けられている。 7〉・に 第214に、■(すように 111記回転移
送装置C0V2の略中央部1−力には1画像検査装、η
vsか設置されている。画像検査装置vSは、駆動機M
3に連動連結されたfil!!’旋祐19にかみ合うめ
ねし部から成る1Tヌ(1台20を介してカメラ21
、!: jjl、j明装置ff 22とが取り付けられ
たものである。カメラ21及び照明装置22は 検査画
像の判定機能をイIする処理上り指示手段としてのコン
ピュータcrt、:接続されている。 取イJ台20の近傍には、駆動機M3の作動を制御して
、検査すべき一口、トのヒレン)1の外(条の大きさに
あわせてカメラ21をE方向に上下動させて焦点距j勢
を設定することができるように複数のリミ、トスインチ
LSI〜3か設けられ(間車の美施例では3個)でいる
。 前記カメラ21の水−Tt力方向おける設置位置より、
移送方向やや先方に光電スイッチFS2が設けられてい
る。試充電スイッチFS2は、移送されてくるヒレノh
iの先端部を捉えたときに画像検査開始信号を出力して
コンピュータCPに入力させるよう接続も1成されてい
ると共に、前記コン−・7COV lを始動させてヒレ
アト1を回転移送装置C0V2に続けて送り込ませるよ
う構成されている。 次に 第5図に示すように、riii記回転移送装置C
0V2の移送方向先方には、ヒレ、トIの移送力向に二
対に並へられたフリーへアリノブ4b、4bによってヒ
レアト1を滑動自在に支持するコノヘアC0V3か、装
置されている。該コンヘアC0V3の移送開始側L:部
には、ロットの先端にラチェントビン23aを備えF方
向に作動するシリ/りCY3とリミントスインチLS8
とが設けられており、移送方向終端部側−L二部には、
光電スイッチFS3か設けられている。前記リミノ1ス
イ、チ[、S8は、(
【IJ転移送装、買C0V2から
送り込まれたヒレアトlの末端がtiij記ラチェう)
ピン23aを通過したときに1iij記ンリ/りCY3
に作動値′→を送るべく接続構成されており、 Mii
記光電スイッチFS3は、前記ノリツタCY3によって
コンヘア COV 3−l−を移送されるヒレアト1の
先端部を検出して 次り稈に信号を送るよう接続されて
いる。 次に、第6図に示すように、1i1記コンヘアCOV
3の移送方向先方には切断機入口集積台Co”15が、
没けられている。この切断機入口集積台C0V5は、#
J消させたh上にとレン)lをC方向に自転動させ 次
工程に移送するものである0台の]二端部伺近には、ロ
ットの先端にビレント投入板24aか装置されたノリツ
タCY5が設けられ 前記コンへアC0V3に設けられ
た光電スインチFS3からの信号を受けてコンヘアCO
V 3 Lのヒレ、1・lを切断機人[コ集積台C0V
5に送り込むよう構成されている。νJ断機込11集積
台CO■5の!、端部」−側には光電スインチFS5か
設けられ、この光電スイッチFS5は その出力信号に
より前記シリングCY5を停止させると共にコンヘアC
OV 1及び回転移送装+l COV 2を停止I−さ
せ1図示しないブザー等の=吉り段により非畠警吉信号
を発することかできるよう接続構成されている。切断機
入口集積台C0V5の略中央部下部には光電スイッチF
S6か没けられ1台」一端部に取り付けられて台の傾斜
角度を調節させるよう構成されたシリンダCY6に作動
信号を送るへ〈接続されている。また、切断機入口集積
台covsの下端部近傍には、送り板25aと次工程へ
のヒレット投入板24bとが並設されており、各々シリ
ンダCY7.CY8のロフトに連動連結されている。前
記ヒレン]・投入様24bの上部と後述する次工程の切
断機コンへアC0V6の移送開始側下部とには、各々光
電スイッチFS8.FS7が設けられており、光電スイ
ッチFS8はシリンダCY7と、光電スインチFS7は
/す/ダCY8と、各々接続されている。 次に 第6図及び:fS7図にボすように、前記シj断
機入I−1集植台C0V5の移送方向先方には、切断機
人口集積台C0V5の移送方向と直角をなす方向にヒレ
ノド1を軸方向に移送する、切断機コノヘアC0V6か
設置されている。この切断機コンヘアC0V6は、前記
光電スインチFS−7の11−号によりイ、動される駆
動機M5によって回転駆動されるフィートローラ26と
フィートローラ26に連動して駆動されるローラ27
aによってヒレ、l lをH方向に移送するよう構成さ
れている。ヒレノドlをはさんで11f1記フイートロ
ーラ26の」−側には、メツヤリフグローラ28か設け
られており、シリンダCY4を作動させることによりヒ
レノドlの外周」−表面に接触させて ヒレ71−1の
移動に従って回転するよう構成されている。メノヤリン
グローラ28の回転軸28a1こは、ロークリエンコー
タRE3が設けられて、メ/ヤリ/グローラ28の回転
数を計411することによりヒレノドlの移送長さを測
定できるようになっており +iii記駆動機M5の駆
動軸26aの他端には、ロークリエンコータRE4が設
けられて。 ヒレ71 lの移送駆動長を制御すへ〈構成されている
。これらロータリエンコーグRE3、RE4は 処理信
号指示り段としてのコンピュータCPに接続されている
。 次に +iii記メシャリングローラ28の手前側上部
と 切1!Ii機コノヘアC0V6の終端側り部とには
、ニー個のクラ7プCRI、CR2かヒレノド1をコン
ヘア」二に固定すへ〈、シリツタCY 10゜置 CY12に連動連結されて設定されている0次に 前記
メンヤリングローラ28の先方所定装置には、移送され
てくるヒレノド1の先端を当接係II:するストシバS
Tか クリ/りCY9によってすJ断機コンへ7COV
6J−に出し入れ自在として設けられている。11表ス
ト□、パSTの表面には、リミットスイッチLS9が設
けられ、ヒレ、hlの先端部により作動されて、前記駆
動機M5を停止ヒさせるへ〈信号を発するとノー、に、
この信号によりてヒレットl先端部からの長さA111
定開始<=号かロータリエンコータRE3、RE4に入
力されるよう構成されている。 次に、第7図に示すように、前記9ノ断磯コンヘアco
vsの左方L:部には、コンピュータCPからの処理信
号にjJついてビレット1tl−切断処理する処理装置
CUTか設置されている。該処理装置CUTは、駆動a
M6により回転駆動される切断機29を共面しており、
該切断機29は、前記メンヤリングローラ28と前記ス
トシバSTとの間の所定位乙に設けられている。またす
J断機29は、七ト“方向の送り運動を与えられるよう
にシリツタCYIIに連結されている。該シリツタCY
11のL)端部には各々リミットスイッチLS11、L
slOか設けられ、リミットスイッチLSI0は、クリ
7グの下死点即ち!;11断終了位lにおいて作動され
、切断中に9J削油を噴射するよう構成された噴射装置
30に停W信号を送るよう接baされていると八に、/
リンダCYIIを後退させるへ〈接続されている。リミ
ットスイッチLSIIは、切断機29が後退(L、 R
,)をル冬了することにより作動され、+iii記/リ
ンタCYIOに々ラップCRIのクラ/プ解除信号を送
るように構成されている。 次に、第7図及び第8図に示すように、前記切断機コン
へアC0V6の移送方向先方には、ローラ27bによっ
てヒレ、ト1を滑動自在に支持しヒレン]・1をI方向
に移送するコ〉・ヘアC0V7か設置されている* l
jAコンヘアC0V7の移送開始側L:部には、口、ド
の先端にラチェットピン23bを備えたンリ/りCY1
3とリミノ]・クイ5チLS14とが設けられており
移送方向41L端’1111−に部には 光電スイッチ
FS9が設けられている。1ij記リミツトスイツチL
SI4は、切断機コアヘアC0v6から送り込まれた上
エンド1の末端か前記ラチェットピン23bを通過した
ときに前記フリンジCY13に作動信号を送るべく接続
構成されており、 +tiJ記光電スインチFS9は、
コンヘアC0V7J二を移送される上エンド1の先端1
へ5をラチェットピン23bを介してRiJ記ノリツタ
CY13により検出して次工程に信号を送るよう接続さ
れている。 次に 第8図に示すように 前記コンヘアCOV 7の
移送方向先方には調質炉入口集積台C0V8か設けられ
ている。この調質炉人口集積台 台covaは 傾斜して設置した#Lに、ヒレンー1(
・lをJ方向に自転動させて次工程に移送するものであ
る0台の上端部伺近にはロフトの先端にヒレ、ト投入d
メ24cか装置されたフリツクCY14か設けられ、前
記コンヘアC0V7に設けられた九′11LスイッチF
S9からの信号を受けてコンへアC0V7上の上エンド
lを調質炉入口集積台covaに送り込むよう構成され
ている。調質炉人口集積台covaの1;端部上側には
光電スイッチFSIOが設けられ、前記シリングCY1
4と接続されて 信号を出力しているときにはシリング
CY14を停止にさせるような41)成とされている。 調質炉人目集積台covaの略中央部下部には九゛lL
スインチFS12か設けられ、台上端部に取り付けられ
てノリノグコッドの伸縮により台の傾、′i、1角度を
変化させるよう構成されたシリングCY15に作動信号
を送るべく接続されている。また 、181質炉入1f
+集積台C0V8の)一端部近傍には 送り板25bと
次F程へのヒレ、ト投入板24dとか並設されており
各々ンリーノグCY16、CY17のロットに連動I!
l!結されている。 ]ii+記ヒレ、ト投入板24dの上部と後述する次工
程の調質炉人口コンへ7COV9の移送開始側ド1°1
Hとには、各々光’ltiニスインチFS13.FSI
lか設けられており、光電スイッチFS13はフリツ
クCY16と、光電スイッチFSIIはシリングCY1
7と、各々接続されている。 次に、第8図に示すように、前記調質炉人口集積台C0
V8のも隣には、調質炉人口集積台covsの移送方向
と直角をなす方向に調質炉人口集積台C0V8から引き
継いだ上エンド1を軸力向に移送する。調質炉入口コン
ヘアC0V9が設、′ν1されている。この調質炉人【
】コンヘアC0V9は 前記光電スイッチFSIIの1
13号により始動・停止F・されるよう接続構成された
駆動aM7と連動連結されており、ヒレ、 l・lを、
図示しない調質炉に搬送するものである。なお、前記駆
動機M7は、調質炉から送られる信号によっても制御さ
れるようになっており 前記光電スイッチFS11は、
A質炉人[」コンヘアC0V9ヒのピレン11積・敗の
有無を調質炉へ信′−5出力できるように、調質炉と接
続されている。 次に 以」−説明した構成における作用及びこの実施例
におけるヒレ・トの検査・処理順序について説明する。 vI 4 i4に、1スすように 鋳造されたヒレット
1は1間車しない搬送機によりヒレント供給機C0V4
の仕切り部材2,2間に設置される。 1〜 一力、検査・処理すべきロ7本ことにヒレ、 l−1の
直(γD及び長さしの値をコノピユータCPに人力する
と駆動機M3が駆動され、直径りのイItiに応して
カメラ21及び照明装置22が回転移送装置C0V2に
において垂直方向に駆動してリミントスイ、チLSI〜
LS3のいずれかの適正な位1唱゛りに設定される。ま
た長さLの(+fi Iよロータリエ/コータRE2番
こ設遁−される。 しかして、 Jlに初の1本1]のビレットlをコンヘ
アCOV 1に桔・1&するために、コンへアCOV
lにビレット1か無いことを光電スイッチFS4で確認
した後、スイフチ操作によって駆動機M4を駆動させて
、リミ、トスイ、チLS6により停止しているヒレ、ト
供給機COV 4を始動させ入方向に連行する。 コノヘアCOV l 1.:積載されたビレ、1・lは
回転移動するコン−、アCOV lの押りt体7に押圧
されて、B方向に移送され回転移送装置C0V2に送り
こまれるが、このとき前記ビレットlを押11−してい
なかった他方の抑圧体7がリミ・・トスインチLS7の
位置に回帰してこれを作動させ コノヘアCOV 1の
連行を停止させる。また、このとき光電スイフチFS4
、FS′lの信号によりビレ・1供30機C0V4か作
動し、二本[1のヒレ。 1を1°矛1トシたコノヘアCOV lに自動植・成す
ると同時にリミ、トスイ、チLS6を作動させてヒレ、
ト1)し給n、COV 4の連行を停止させる。以」:
の順序でコアヘアcov iに自動積載される二本II
以降のヒレ、トlは、先のビレット1か回転移送装置C
OV 2 トに設けられた光重スイッチFS2を作動さ
せてコノへアCOV lを始動させることにより、次1
程の回転移送装置C0V2に順次送り込まれることにな
る。 次に li′lI記回転移送装;8 COV 2のヒレ
、ト1の1lHi!動作について説明する。 市軸10を6urLだ鎖状体99を駆動機M2により駆
動させ1・IL輪11.11をレール1212に係合さ
せて回転走行させると、国訛されたランク15.15と
かみ合ったピニオン1616は強制的な回転作用を受け
るが、この回転は へヘルキア17.17を介シテロー
ラ14.140回転輔14a、14aに伝達され、この
一対のローラ14.14を回転移送装置C0V2の移送
方向とは屯直な平面内において回一方向に回転駆動させ
ることになる。したかって 前記コノヘアCOV lか
ら送り込まれて、複数対のローラ間に・位置されたビレ
ットlは、ビレットlの輔を山も・としてC方向に回転
しなからヒレ、ト1の輔力向tD力ji+l )に移送
されるものである。なお、コア< 7 COV 1 カ
611!1転移送装h COV 2 L: ヒレ、1か
移行する途中にあっては、コノヘアC0VI上のヒレ、
トIは回転自在なフ1,1−ヘアリング4a、4aによ
って支持されているので、jj−Jl転移送装置C0V
2上のピレン)lに対するコーラ14.+4の前記回転
駆動が阻ツタされるようなことはない。 次に、+ii+記回転移送装;δCOV 2 J、にお
ける、画像検査装:Q V Sの動作について説明する
。第2図に示すように、ビレット1の先端が、光ILト
スインチS2を通過すると、光重スインチFS2は画5
゛検査開始信号をコアピユータCPに夕4 して出力す
る。この画像検査開始信t)を受は取ったコンピュータ
CPは ヒレ、ト反さallI足開始信号をロータリエ
ンコーグRE2に対して出力すると共に、光′屯スイッ
チFS2を最初に通過したピレン1を1番としてヒレ、
ト番号−を記憶〇する。 また、コンピュータCPは、カメラ21及びjjlj明
装置221こ対して検査開始信号を送り、カメラ21は
、回転しながら送られてくるヒレノド1の外周表面を螺
旋状に1a続撮像し、その画像をコノピユータCPに入
力させていく、なお、この際。 ロータリエンコーグREIは、ビレット1の外周表面を
適宜な可視範囲に分、!;6して検査するために al
ll定点の信号を出力している。 コノピユータCPにカメラ21から入力された検査画像
は コアピユータCP内において合否か判定されるが、
不合格の場合にはNG倍信号出力されて前記ヒレ、ト番
号と共に記憶ごれる。また 不合格とされた欠陥の位置
は ヒレ、ト先端(進行方向において)からの距離とし
てロータリエンコーグRE2か読みとり、かつ出力し、
この情報も前記ビレント番号及びNG信壮と共に、コノ
ピユータCPか記憶する。 しう1して ピレン)1の端部は不規則な破面様となっ
ており、後で切除してしまうので、ここまで検査する必
要はなく、b初ロータリエンコータRE2に設定したk
さLの4riだけビレy)1か移送・検査されて、ヒレ
、トlの終端か先端から所定長さのP点にくると、駆動
aM2は自動的に停Hさ仕られる。その後1回転移送装
:6 COV 2の後半部C0V2−Bに設けられたラ
ック15aか、ノリツタCYI(又はCY2)によって
ヒ設力向に引かれることにより、ビニオフ16.16か
i1!]転を受け、ヒレノドlは、移送方向りには停止
(シたままローラ14によって回転される。このよう番
こしてヒレ・、トlの終端付近の全外周表面が検査を受
け、該ヒレ>トlの検査か終了することになる。 次に、第5図に示すように、検査を終えたヒレ、 ト
1 は 、 リ ミ ン ト ス イ ) チ LS
4(又 は LS5)の信号により再駆動された回転駆
動JA置COV 2により、コンヘアC0V3へ移送さ
れる。aAヒピレト1t7)終端が、ラチェットビン2
3aを通過すると、リミントスイッチLS8がシリング
CY3に作動信号を送り、1偵シリ/りCY3は ラチ
ェットビン23aを介してピレンL lを 光電スイッ
チFS3に達するまで送り込む。 6′に、第6図に示すように 光電スイッチFS3の4
.1号により/す/りCY5か作動して、ヒレ、 L
lは9Jm1機人
送り込まれたヒレアトlの末端がtiij記ラチェう)
ピン23aを通過したときに1iij記ンリ/りCY3
に作動値′→を送るべく接続構成されており、 Mii
記光電スイッチFS3は、前記ノリツタCY3によって
コンヘア COV 3−l−を移送されるヒレアト1の
先端部を検出して 次り稈に信号を送るよう接続されて
いる。 次に、第6図に示すように、1i1記コンヘアCOV
3の移送方向先方には切断機入口集積台Co”15が、
没けられている。この切断機入口集積台C0V5は、#
J消させたh上にとレン)lをC方向に自転動させ 次
工程に移送するものである0台の]二端部伺近には、ロ
ットの先端にビレント投入板24aか装置されたノリツ
タCY5が設けられ 前記コンへアC0V3に設けられ
た光電スインチFS3からの信号を受けてコンヘアCO
V 3 Lのヒレ、1・lを切断機人[コ集積台C0V
5に送り込むよう構成されている。νJ断機込11集積
台CO■5の!、端部」−側には光電スインチFS5か
設けられ、この光電スイッチFS5は その出力信号に
より前記シリングCY5を停止させると共にコンヘアC
OV 1及び回転移送装+l COV 2を停止I−さ
せ1図示しないブザー等の=吉り段により非畠警吉信号
を発することかできるよう接続構成されている。切断機
入口集積台C0V5の略中央部下部には光電スイッチF
S6か没けられ1台」一端部に取り付けられて台の傾斜
角度を調節させるよう構成されたシリンダCY6に作動
信号を送るへ〈接続されている。また、切断機入口集積
台covsの下端部近傍には、送り板25aと次工程へ
のヒレット投入板24bとが並設されており、各々シリ
ンダCY7.CY8のロフトに連動連結されている。前
記ヒレン]・投入様24bの上部と後述する次工程の切
断機コンへアC0V6の移送開始側下部とには、各々光
電スイッチFS8.FS7が設けられており、光電スイ
ッチFS8はシリンダCY7と、光電スインチFS7は
/す/ダCY8と、各々接続されている。 次に 第6図及び:fS7図にボすように、前記シj断
機入I−1集植台C0V5の移送方向先方には、切断機
人口集積台C0V5の移送方向と直角をなす方向にヒレ
ノド1を軸方向に移送する、切断機コノヘアC0V6か
設置されている。この切断機コンヘアC0V6は、前記
光電スインチFS−7の11−号によりイ、動される駆
動機M5によって回転駆動されるフィートローラ26と
フィートローラ26に連動して駆動されるローラ27
aによってヒレ、l lをH方向に移送するよう構成さ
れている。ヒレノドlをはさんで11f1記フイートロ
ーラ26の」−側には、メツヤリフグローラ28か設け
られており、シリンダCY4を作動させることによりヒ
レノドlの外周」−表面に接触させて ヒレ71−1の
移動に従って回転するよう構成されている。メノヤリン
グローラ28の回転軸28a1こは、ロークリエンコー
タRE3が設けられて、メ/ヤリ/グローラ28の回転
数を計411することによりヒレノドlの移送長さを測
定できるようになっており +iii記駆動機M5の駆
動軸26aの他端には、ロークリエンコータRE4が設
けられて。 ヒレ71 lの移送駆動長を制御すへ〈構成されている
。これらロータリエンコーグRE3、RE4は 処理信
号指示り段としてのコンピュータCPに接続されている
。 次に +iii記メシャリングローラ28の手前側上部
と 切1!Ii機コノヘアC0V6の終端側り部とには
、ニー個のクラ7プCRI、CR2かヒレノド1をコン
ヘア」二に固定すへ〈、シリツタCY 10゜置 CY12に連動連結されて設定されている0次に 前記
メンヤリングローラ28の先方所定装置には、移送され
てくるヒレノド1の先端を当接係II:するストシバS
Tか クリ/りCY9によってすJ断機コンへ7COV
6J−に出し入れ自在として設けられている。11表ス
ト□、パSTの表面には、リミットスイッチLS9が設
けられ、ヒレ、hlの先端部により作動されて、前記駆
動機M5を停止ヒさせるへ〈信号を発するとノー、に、
この信号によりてヒレットl先端部からの長さA111
定開始<=号かロータリエンコータRE3、RE4に入
力されるよう構成されている。 次に、第7図に示すように、前記9ノ断磯コンヘアco
vsの左方L:部には、コンピュータCPからの処理信
号にjJついてビレット1tl−切断処理する処理装置
CUTか設置されている。該処理装置CUTは、駆動a
M6により回転駆動される切断機29を共面しており、
該切断機29は、前記メンヤリングローラ28と前記ス
トシバSTとの間の所定位乙に設けられている。またす
J断機29は、七ト“方向の送り運動を与えられるよう
にシリツタCYIIに連結されている。該シリツタCY
11のL)端部には各々リミットスイッチLS11、L
slOか設けられ、リミットスイッチLSI0は、クリ
7グの下死点即ち!;11断終了位lにおいて作動され
、切断中に9J削油を噴射するよう構成された噴射装置
30に停W信号を送るよう接baされていると八に、/
リンダCYIIを後退させるへ〈接続されている。リミ
ットスイッチLSIIは、切断機29が後退(L、 R
,)をル冬了することにより作動され、+iii記/リ
ンタCYIOに々ラップCRIのクラ/プ解除信号を送
るように構成されている。 次に、第7図及び第8図に示すように、前記切断機コン
へアC0V6の移送方向先方には、ローラ27bによっ
てヒレ、ト1を滑動自在に支持しヒレン]・1をI方向
に移送するコ〉・ヘアC0V7か設置されている* l
jAコンヘアC0V7の移送開始側L:部には、口、ド
の先端にラチェットピン23bを備えたンリ/りCY1
3とリミノ]・クイ5チLS14とが設けられており
移送方向41L端’1111−に部には 光電スイッチ
FS9が設けられている。1ij記リミツトスイツチL
SI4は、切断機コアヘアC0v6から送り込まれた上
エンド1の末端か前記ラチェットピン23bを通過した
ときに前記フリンジCY13に作動信号を送るべく接続
構成されており、 +tiJ記光電スインチFS9は、
コンヘアC0V7J二を移送される上エンド1の先端1
へ5をラチェットピン23bを介してRiJ記ノリツタ
CY13により検出して次工程に信号を送るよう接続さ
れている。 次に 第8図に示すように 前記コンヘアCOV 7の
移送方向先方には調質炉入口集積台C0V8か設けられ
ている。この調質炉人口集積台 台covaは 傾斜して設置した#Lに、ヒレンー1(
・lをJ方向に自転動させて次工程に移送するものであ
る0台の上端部伺近にはロフトの先端にヒレ、ト投入d
メ24cか装置されたフリツクCY14か設けられ、前
記コンヘアC0V7に設けられた九′11LスイッチF
S9からの信号を受けてコンへアC0V7上の上エンド
lを調質炉入口集積台covaに送り込むよう構成され
ている。調質炉人口集積台covaの1;端部上側には
光電スイッチFSIOが設けられ、前記シリングCY1
4と接続されて 信号を出力しているときにはシリング
CY14を停止にさせるような41)成とされている。 調質炉人目集積台covaの略中央部下部には九゛lL
スインチFS12か設けられ、台上端部に取り付けられ
てノリノグコッドの伸縮により台の傾、′i、1角度を
変化させるよう構成されたシリングCY15に作動信号
を送るべく接続されている。また 、181質炉入1f
+集積台C0V8の)一端部近傍には 送り板25bと
次F程へのヒレ、ト投入板24dとか並設されており
各々ンリーノグCY16、CY17のロットに連動I!
l!結されている。 ]ii+記ヒレ、ト投入板24dの上部と後述する次工
程の調質炉人口コンへ7COV9の移送開始側ド1°1
Hとには、各々光’ltiニスインチFS13.FSI
lか設けられており、光電スイッチFS13はフリツ
クCY16と、光電スイッチFSIIはシリングCY1
7と、各々接続されている。 次に、第8図に示すように、前記調質炉人口集積台C0
V8のも隣には、調質炉人口集積台covsの移送方向
と直角をなす方向に調質炉人口集積台C0V8から引き
継いだ上エンド1を軸力向に移送する。調質炉入口コン
ヘアC0V9が設、′ν1されている。この調質炉人【
】コンヘアC0V9は 前記光電スイッチFSIIの1
13号により始動・停止F・されるよう接続構成された
駆動aM7と連動連結されており、ヒレ、 l・lを、
図示しない調質炉に搬送するものである。なお、前記駆
動機M7は、調質炉から送られる信号によっても制御さ
れるようになっており 前記光電スイッチFS11は、
A質炉人[」コンヘアC0V9ヒのピレン11積・敗の
有無を調質炉へ信′−5出力できるように、調質炉と接
続されている。 次に 以」−説明した構成における作用及びこの実施例
におけるヒレ・トの検査・処理順序について説明する。 vI 4 i4に、1スすように 鋳造されたヒレット
1は1間車しない搬送機によりヒレント供給機C0V4
の仕切り部材2,2間に設置される。 1〜 一力、検査・処理すべきロ7本ことにヒレ、 l−1の
直(γD及び長さしの値をコノピユータCPに人力する
と駆動機M3が駆動され、直径りのイItiに応して
カメラ21及び照明装置22が回転移送装置C0V2に
において垂直方向に駆動してリミントスイ、チLSI〜
LS3のいずれかの適正な位1唱゛りに設定される。ま
た長さLの(+fi Iよロータリエ/コータRE2番
こ設遁−される。 しかして、 Jlに初の1本1]のビレットlをコンヘ
アCOV 1に桔・1&するために、コンへアCOV
lにビレット1か無いことを光電スイッチFS4で確認
した後、スイフチ操作によって駆動機M4を駆動させて
、リミ、トスイ、チLS6により停止しているヒレ、ト
供給機COV 4を始動させ入方向に連行する。 コノヘアCOV l 1.:積載されたビレ、1・lは
回転移動するコン−、アCOV lの押りt体7に押圧
されて、B方向に移送され回転移送装置C0V2に送り
こまれるが、このとき前記ビレットlを押11−してい
なかった他方の抑圧体7がリミ・・トスインチLS7の
位置に回帰してこれを作動させ コノヘアCOV 1の
連行を停止させる。また、このとき光電スイフチFS4
、FS′lの信号によりビレ・1供30機C0V4か作
動し、二本[1のヒレ。 1を1°矛1トシたコノヘアCOV lに自動植・成す
ると同時にリミ、トスイ、チLS6を作動させてヒレ、
ト1)し給n、COV 4の連行を停止させる。以」:
の順序でコアヘアcov iに自動積載される二本II
以降のヒレ、トlは、先のビレット1か回転移送装置C
OV 2 トに設けられた光重スイッチFS2を作動さ
せてコノへアCOV lを始動させることにより、次1
程の回転移送装置C0V2に順次送り込まれることにな
る。 次に li′lI記回転移送装;8 COV 2のヒレ
、ト1の1lHi!動作について説明する。 市軸10を6urLだ鎖状体99を駆動機M2により駆
動させ1・IL輪11.11をレール1212に係合さ
せて回転走行させると、国訛されたランク15.15と
かみ合ったピニオン1616は強制的な回転作用を受け
るが、この回転は へヘルキア17.17を介シテロー
ラ14.140回転輔14a、14aに伝達され、この
一対のローラ14.14を回転移送装置C0V2の移送
方向とは屯直な平面内において回一方向に回転駆動させ
ることになる。したかって 前記コノヘアCOV lか
ら送り込まれて、複数対のローラ間に・位置されたビレ
ットlは、ビレットlの輔を山も・としてC方向に回転
しなからヒレ、ト1の輔力向tD力ji+l )に移送
されるものである。なお、コア< 7 COV 1 カ
611!1転移送装h COV 2 L: ヒレ、1か
移行する途中にあっては、コノヘアC0VI上のヒレ、
トIは回転自在なフ1,1−ヘアリング4a、4aによ
って支持されているので、jj−Jl転移送装置C0V
2上のピレン)lに対するコーラ14.+4の前記回転
駆動が阻ツタされるようなことはない。 次に、+ii+記回転移送装;δCOV 2 J、にお
ける、画像検査装:Q V Sの動作について説明する
。第2図に示すように、ビレット1の先端が、光ILト
スインチS2を通過すると、光重スインチFS2は画5
゛検査開始信号をコアピユータCPに夕4 して出力す
る。この画像検査開始信t)を受は取ったコンピュータ
CPは ヒレ、ト反さallI足開始信号をロータリエ
ンコーグRE2に対して出力すると共に、光′屯スイッ
チFS2を最初に通過したピレン1を1番としてヒレ、
ト番号−を記憶〇する。 また、コンピュータCPは、カメラ21及びjjlj明
装置221こ対して検査開始信号を送り、カメラ21は
、回転しながら送られてくるヒレノド1の外周表面を螺
旋状に1a続撮像し、その画像をコノピユータCPに入
力させていく、なお、この際。 ロータリエンコーグREIは、ビレット1の外周表面を
適宜な可視範囲に分、!;6して検査するために al
ll定点の信号を出力している。 コノピユータCPにカメラ21から入力された検査画像
は コアピユータCP内において合否か判定されるが、
不合格の場合にはNG倍信号出力されて前記ヒレ、ト番
号と共に記憶ごれる。また 不合格とされた欠陥の位置
は ヒレ、ト先端(進行方向において)からの距離とし
てロータリエンコーグRE2か読みとり、かつ出力し、
この情報も前記ビレント番号及びNG信壮と共に、コノ
ピユータCPか記憶する。 しう1して ピレン)1の端部は不規則な破面様となっ
ており、後で切除してしまうので、ここまで検査する必
要はなく、b初ロータリエンコータRE2に設定したk
さLの4riだけビレy)1か移送・検査されて、ヒレ
、トlの終端か先端から所定長さのP点にくると、駆動
aM2は自動的に停Hさ仕られる。その後1回転移送装
:6 COV 2の後半部C0V2−Bに設けられたラ
ック15aか、ノリツタCYI(又はCY2)によって
ヒ設力向に引かれることにより、ビニオフ16.16か
i1!]転を受け、ヒレノドlは、移送方向りには停止
(シたままローラ14によって回転される。このよう番
こしてヒレ・、トlの終端付近の全外周表面が検査を受
け、該ヒレ>トlの検査か終了することになる。 次に、第5図に示すように、検査を終えたヒレ、 ト
1 は 、 リ ミ ン ト ス イ ) チ LS
4(又 は LS5)の信号により再駆動された回転駆
動JA置COV 2により、コンヘアC0V3へ移送さ
れる。aAヒピレト1t7)終端が、ラチェットビン2
3aを通過すると、リミントスイッチLS8がシリング
CY3に作動信号を送り、1偵シリ/りCY3は ラチ
ェットビン23aを介してピレンL lを 光電スイッ
チFS3に達するまで送り込む。 6′に、第6図に示すように 光電スイッチFS3の4
.1号により/す/りCY5か作動して、ヒレ、 L
lは9Jm1機人
【コ集積台C0V5へ移植されるか
この時 切断機人1】集積台C0V5が満稙で、光電ス
イッチFS5か信号出力している場合にはクランプCY
5は作動せず、コノヘアC0Vl及び回転移送装置C0
V2は停止にして非常??吉信号が発せられる。ヒレノ
ド1は、切断機入口集積台covsの1−に並列させら
れてG方向へ逐次に自転動じ 送り板25aに達する。 光電スイノfFsBか、ヒレ、]投入板24bににヒレ
、トに前進させる。そして、9ノ断機コンベアC0V6
にヒレノドlか積載されていない場合には光電スイッチ
FS7か信号を出力してクランプCY8を作動させ、ヒ
レ、ト1を処理工程へ送り込むへ〈 切断機コンヘアC
0V6に移載させる。また、切断機入口集積台C0V5
の中央部付近で。 ヒレ、11か1壕動せず停止にしてしまった場合などに
は、光、Eスイ、チFS6が信号−を出力してノリ、・
りCY6を作動させ、すJ断機人口集積台C0V5の傾
斜角を増大ごせて とレット1のころがりを促進させて
やる。 7り・に、切断機コンベアC0V6七にお(ブる。処理
装置 CU Tの動作について説明する。第7図に示す
ように、切断機コンヘアC0V6にヒレノドlか積・成
されると光電スイッチFS7か信号出力L 駆動aM
5を始動させると共にストッパSTう26と1 これに
連動するローラ27aとによってヒレノド1はH方向に
進み処理装置CUTに送り込まれる。ヒレノド1の先端
か前記ストッパSTに当接ξれると、リミントスインチ
LS9がコノピユータCPに移送長さ測定開始信号を入
力させるとJF、に、駆動aM5に停止信号を送る。 1iD述した検査工程において、不合格とr4定された
欠陥かなかった場合には、まず クランプCY10がト
カに作動して、クランプCRIかヒレノドiを!、II
断機コノヘアC0V61−に固定するか。 この時リミントスイ、チLS12が作動して切断開始上
t)を出力する。前記!、11断開始信すを受けて 駆
動機M6が始動され、切断機29か回転を始める。これ
と同時に噴射JA置30か切削油の噴射を開始し、ノリ
ツタCYl’lが下方に作動して前記切断機29に送り
を1Fえてヒレノドlの先端部をすJ断する。この部分
の9ノ断が終了するとリミ7+スインチLSI0か信号
を出力して、噴射装、7i 30に切削油の噴射を停止
りさせるとノ(に切断機29を後退させる(クランプC
YIIを」二方に作動させる)。切断機29の後退が完
了するとリミントスイ、チL 51.1が信りを出力し
てノリツタCYIOを上方に作動させ、クランプCR1
を開放させる。同時にストフパSTも下降する。続けて
クランプCY4かド方に作動し、メノヤリングローラ2
8をピレン]・1の外周」−表面に接触させると共に、
駆動機M5か駆動してフィーI・ローラ26によりヒレ
ノド1が移送される。そして、メ・$ ジャリノグローラ28によってヒレノド1の移1回転数
を1111定17て、ヒレ71・先端部がら長さLのビ
レ、ト終端部が切断位置に設定されたとき 駆動+ff
1M5はコツピユータCPの指示により停Wされる。以
下先端部を切断した場合と同様の手順で切断処理が行な
われることになる。 法に、’1iij述した検査工程において、欠陥か存在
して不合格とl’11定された場合には、コンピュータ
CPに記憶されている欠陥の位置等のデータにノ、(づ
きコノピユータCPか処理信し)を順次出力し。 該信号を受けた処理装置CUTがビレッ)lの当11ム
箇所を次々と切断処理していくことになる。すなわち、
ピレッ)lの先端部が切断処理されクランプCRIか解
除された後、シリングCY4が作動してメシャリノグロ
ーラ28をヒレノドlの外周21−表面に接触させ、駆
動機M5が始動してフィートローラ26によるヒレノド
lの移送が開始される。そして、ロータリエフコータR
E3によってメンヤリフグローラ28の回転数がヒレノ
ドlの移送長さとして411足され、これがコンピュー
タCPに送られる。コツピユータCPに記(Qされてい
る欠陥の位置と前記ロータリエノコータRE3からの信
号とが比較され、欠陥位置が切断M129の直下に設定
されたときには、コノピユータCPは処理信号を出力し
て駆動aM5を停止させると共に、ピレッ)lの端部を
処理するときと同様な一連の9ノ断処理を処理袋FI
CU Tに行わせることになる。 次に、処理済みのヒレノドlは 第7図及び第8図に示
すように、シリングCY13により駆動されたラチェッ
トビン23bによってコンへアC0V7に送り込まれる
。ヒレノドlの先端部が光電スイッチFS9を作動させ
ると、その信号がシリングCY14に送られてヒレノド
投入&24Cを作動させ、ヒレノド1番を調質炉入口集
積台covaに移載させる。但しこの時、調質炉入1コ
集積台C0v8がヒレ、ト1を満載しており、光−しス
イッチFSIOが信号出力している場合にはシリングC
Y14は作動しない。 ヒレノド1は A′I!i炉人口集積台COV 8 」
二に並列させられてJ方向へ逐次に自転動し、送り扱2
5bに達する。光゛屯スイッチFS13が、ヒレ71投
入4Ji 24 d上にピレン)・lがないことを確認
した場合には、作動信号を7リングCY16に送り、ヒ
レ、、 l−1をヒレ、I・投入板24dに+iii進
サセルすそして、調質炉人口コンへ7COV 9 +、
:ヒレピレlが積載されていない場合いは、光電スイッ
チFSIIが信号を出力してシリングCY17を駆動さ
せ、ヒレノド1を調質炉へ送り込むへ〈、調質炉人目コ
ンヘアC0V9に移載させる。また、調質炉人口集IΔ
台covaの中央部付、岨 近で、ヒレ、ト1が1転動せず停止二してしまった場合
などには、光電スイッチFS12が信号を出力してシリ
ングCY15を作動させ、調賀炉入1」集積台c o
v、 aの傾斜角を増大5せて、ヒレ、トlのころかり
を促進させてやる。 しかして 調質炉入[JコノヘアC0V9にヒレノドl
かL〜載されると光電スイッチFSIIが信号を出力し
、駆動機M7を作動させると共に調質炉にもヒレ7)積
載の有無の11j号を送る。調質炉では、 +iii記
光電スインチFSIIからの信号を受けると、ヒレ7ト
の調質処理の進捗状況に応して 駆動機M7に始動又は
停止り信号を送ることになる。 [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば1回転移送装置に
よって回転させられながら移送される丸棒状材料を画像
検査装置によって自動的に検査し、処理信号指示手段に
よって該検査結果に合否の間室を下すと共に不良と判定
された場合にはその不良箇所をも自動的に記録して、こ
れを次工程の処理装置首に処理信号として芋えるように
構成したので、[1視検査を自動化することで省人化か
はかれると回持に、処理]−程の自動化も容易にするこ
とができるという効果がある。
この時 切断機人1】集積台C0V5が満稙で、光電ス
イッチFS5か信号出力している場合にはクランプCY
5は作動せず、コノヘアC0Vl及び回転移送装置C0
V2は停止にして非常??吉信号が発せられる。ヒレノ
ド1は、切断機入口集積台covsの1−に並列させら
れてG方向へ逐次に自転動じ 送り板25aに達する。 光電スイノfFsBか、ヒレ、]投入板24bににヒレ
、トに前進させる。そして、9ノ断機コンベアC0V6
にヒレノドlか積載されていない場合には光電スイッチ
FS7か信号を出力してクランプCY8を作動させ、ヒ
レ、ト1を処理工程へ送り込むへ〈 切断機コンヘアC
0V6に移載させる。また、切断機入口集積台C0V5
の中央部付近で。 ヒレ、11か1壕動せず停止にしてしまった場合などに
は、光、Eスイ、チFS6が信号−を出力してノリ、・
りCY6を作動させ、すJ断機人口集積台C0V5の傾
斜角を増大ごせて とレット1のころがりを促進させて
やる。 7り・に、切断機コンベアC0V6七にお(ブる。処理
装置 CU Tの動作について説明する。第7図に示す
ように、切断機コンヘアC0V6にヒレノドlか積・成
されると光電スイッチFS7か信号出力L 駆動aM
5を始動させると共にストッパSTう26と1 これに
連動するローラ27aとによってヒレノド1はH方向に
進み処理装置CUTに送り込まれる。ヒレノド1の先端
か前記ストッパSTに当接ξれると、リミントスインチ
LS9がコノピユータCPに移送長さ測定開始信号を入
力させるとJF、に、駆動aM5に停止信号を送る。 1iD述した検査工程において、不合格とr4定された
欠陥かなかった場合には、まず クランプCY10がト
カに作動して、クランプCRIかヒレノドiを!、II
断機コノヘアC0V61−に固定するか。 この時リミントスイ、チLS12が作動して切断開始上
t)を出力する。前記!、11断開始信すを受けて 駆
動機M6が始動され、切断機29か回転を始める。これ
と同時に噴射JA置30か切削油の噴射を開始し、ノリ
ツタCYl’lが下方に作動して前記切断機29に送り
を1Fえてヒレノドlの先端部をすJ断する。この部分
の9ノ断が終了するとリミ7+スインチLSI0か信号
を出力して、噴射装、7i 30に切削油の噴射を停止
りさせるとノ(に切断機29を後退させる(クランプC
YIIを」二方に作動させる)。切断機29の後退が完
了するとリミントスイ、チL 51.1が信りを出力し
てノリツタCYIOを上方に作動させ、クランプCR1
を開放させる。同時にストフパSTも下降する。続けて
クランプCY4かド方に作動し、メノヤリングローラ2
8をピレン]・1の外周」−表面に接触させると共に、
駆動機M5か駆動してフィーI・ローラ26によりヒレ
ノド1が移送される。そして、メ・$ ジャリノグローラ28によってヒレノド1の移1回転数
を1111定17て、ヒレ71・先端部がら長さLのビ
レ、ト終端部が切断位置に設定されたとき 駆動+ff
1M5はコツピユータCPの指示により停Wされる。以
下先端部を切断した場合と同様の手順で切断処理が行な
われることになる。 法に、’1iij述した検査工程において、欠陥か存在
して不合格とl’11定された場合には、コンピュータ
CPに記憶されている欠陥の位置等のデータにノ、(づ
きコノピユータCPか処理信し)を順次出力し。 該信号を受けた処理装置CUTがビレッ)lの当11ム
箇所を次々と切断処理していくことになる。すなわち、
ピレッ)lの先端部が切断処理されクランプCRIか解
除された後、シリングCY4が作動してメシャリノグロ
ーラ28をヒレノドlの外周21−表面に接触させ、駆
動機M5が始動してフィートローラ26によるヒレノド
lの移送が開始される。そして、ロータリエフコータR
E3によってメンヤリフグローラ28の回転数がヒレノ
ドlの移送長さとして411足され、これがコンピュー
タCPに送られる。コツピユータCPに記(Qされてい
る欠陥の位置と前記ロータリエノコータRE3からの信
号とが比較され、欠陥位置が切断M129の直下に設定
されたときには、コノピユータCPは処理信号を出力し
て駆動aM5を停止させると共に、ピレッ)lの端部を
処理するときと同様な一連の9ノ断処理を処理袋FI
CU Tに行わせることになる。 次に、処理済みのヒレノドlは 第7図及び第8図に示
すように、シリングCY13により駆動されたラチェッ
トビン23bによってコンへアC0V7に送り込まれる
。ヒレノドlの先端部が光電スイッチFS9を作動させ
ると、その信号がシリングCY14に送られてヒレノド
投入&24Cを作動させ、ヒレノド1番を調質炉入口集
積台covaに移載させる。但しこの時、調質炉入1コ
集積台C0v8がヒレ、ト1を満載しており、光−しス
イッチFSIOが信号出力している場合にはシリングC
Y14は作動しない。 ヒレノド1は A′I!i炉人口集積台COV 8 」
二に並列させられてJ方向へ逐次に自転動し、送り扱2
5bに達する。光゛屯スイッチFS13が、ヒレ71投
入4Ji 24 d上にピレン)・lがないことを確認
した場合には、作動信号を7リングCY16に送り、ヒ
レ、、 l−1をヒレ、I・投入板24dに+iii進
サセルすそして、調質炉人口コンへ7COV 9 +、
:ヒレピレlが積載されていない場合いは、光電スイッ
チFSIIが信号を出力してシリングCY17を駆動さ
せ、ヒレノド1を調質炉へ送り込むへ〈、調質炉人目コ
ンヘアC0V9に移載させる。また、調質炉人口集IΔ
台covaの中央部付、岨 近で、ヒレ、ト1が1転動せず停止二してしまった場合
などには、光電スイッチFS12が信号を出力してシリ
ングCY15を作動させ、調賀炉入1」集積台c o
v、 aの傾斜角を増大5せて、ヒレ、トlのころかり
を促進させてやる。 しかして 調質炉入[JコノヘアC0V9にヒレノドl
かL〜載されると光電スイッチFSIIが信号を出力し
、駆動機M7を作動させると共に調質炉にもヒレ7)積
載の有無の11j号を送る。調質炉では、 +iii記
光電スインチFSIIからの信号を受けると、ヒレ7ト
の調質処理の進捗状況に応して 駆動機M7に始動又は
停止り信号を送ることになる。 [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば1回転移送装置に
よって回転させられながら移送される丸棒状材料を画像
検査装置によって自動的に検査し、処理信号指示手段に
よって該検査結果に合否の間室を下すと共に不良と判定
された場合にはその不良箇所をも自動的に記録して、こ
れを次工程の処理装置首に処理信号として芋えるように
構成したので、[1視検査を自動化することで省人化か
はかれると回持に、処理]−程の自動化も容易にするこ
とができるという効果がある。
第1図は1本発明の実施例の全体構逍を示す模式図、第
2図は1本発明の実施例における回転移送装置と゛画像
検査装置Mと処理信号指示手段とを示す図、第3図(a
)及び(b)は1本発明の実施例における回転移送装置
の構凸を小才断面図及び中面[く 第4図は、ヒレ/]
・供給機の側面図、第514は 本発明の、j、′施例
における回転移送装置の、5タ端イ1近を示す側面図、
第6図は切断機入口集積台の側面[A、第7図は1本発
明の実施例における処理装置i/iと処理信t)指示1
段とを示す図、第8図は 調賀炉人(1集積台の側面図
。 1・・・丸棒状材ネ)としてのヒレ、ント、C0V2・
・・Jul 4+、(移送装置I胃、VS・・・画像検
査装置、CUT・・・処」′II装置、CP・・・処理
信吟指示ト段としてのコンピュータ・
2図は1本発明の実施例における回転移送装置と゛画像
検査装置Mと処理信号指示手段とを示す図、第3図(a
)及び(b)は1本発明の実施例における回転移送装置
の構凸を小才断面図及び中面[く 第4図は、ヒレ/]
・供給機の側面図、第514は 本発明の、j、′施例
における回転移送装置の、5タ端イ1近を示す側面図、
第6図は切断機入口集積台の側面[A、第7図は1本発
明の実施例における処理装置i/iと処理信t)指示1
段とを示す図、第8図は 調賀炉人(1集積台の側面図
。 1・・・丸棒状材ネ)としてのヒレ、ント、C0V2・
・・Jul 4+、(移送装置I胃、VS・・・画像検
査装置、CUT・・・処」′II装置、CP・・・処理
信吟指示ト段としてのコンピュータ・
Claims (1)
- 丸棒状材料を軸心線を中心に回転させながら丸棒状材料
の軸方向に移送させる回転移送装置と、前記回転移送装
置の近傍に設けられて回転移送中の丸棒状材料の外周表
面状態を検査する画像検査装置と、検査済の丸棒状材料
を切断処理する処理装置と、前記画像検査装置による検
査結果に基づき良品と不良品を判断すると共にこの判断
結果に基づいて前記処理装置を作動させる処理信号指示
手段と、を具備することを特徴とする丸棒状材料の検査
処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20829584A JPS6186978A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 円形断面長尺物の検査処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20829584A JPS6186978A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 円形断面長尺物の検査処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6186978A true JPS6186978A (ja) | 1986-05-02 |
Family
ID=16553884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20829584A Pending JPS6186978A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 円形断面長尺物の検査処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6186978A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63229220A (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-26 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 条材の切断等の加工設備 |
JPH04297858A (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-21 | Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp | 欠陥検出器 |
JP2006258737A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Kobe Steel Ltd | アルミニウム合金棒材の表面欠陥検査方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5075086A (ja) * | 1973-11-02 | 1975-06-20 | ||
JPS57102799A (en) * | 1980-12-15 | 1982-06-25 | Sumitomo Metal Ind | Method of cutting and selecting long-sized material |
-
1984
- 1984-10-05 JP JP20829584A patent/JPS6186978A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5075086A (ja) * | 1973-11-02 | 1975-06-20 | ||
JPS57102799A (en) * | 1980-12-15 | 1982-06-25 | Sumitomo Metal Ind | Method of cutting and selecting long-sized material |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63229220A (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-26 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 条材の切断等の加工設備 |
JPH04297858A (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-21 | Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp | 欠陥検出器 |
JP2006258737A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Kobe Steel Ltd | アルミニウム合金棒材の表面欠陥検査方法 |
JP4509833B2 (ja) * | 2005-03-18 | 2010-07-21 | 株式会社神戸製鋼所 | アルミニウム合金棒材の表面欠陥検査方法 |
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