JPS6186036A - 管端の偏平加工方法と金型 - Google Patents
管端の偏平加工方法と金型Info
- Publication number
- JPS6186036A JPS6186036A JP20615984A JP20615984A JPS6186036A JP S6186036 A JPS6186036 A JP S6186036A JP 20615984 A JP20615984 A JP 20615984A JP 20615984 A JP20615984 A JP 20615984A JP S6186036 A JPS6186036 A JP S6186036A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- mold
- center
- end part
- flattened
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/02—Tubular elements of cross-section which is non-circular
- F28F1/025—Tubular elements of cross-section which is non-circular with variable shape, e.g. with modified tube ends, with different geometrical features
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D41/00—Application of procedures in order to alter the diameter of tube ends
- B21D41/04—Reducing; Closing
- B21D41/045—Closing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Geometry (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、触媒バンク格子の斜材、鋼管構造物の斜材
など管端を偏平にして、他の部材に結合する場合のよう
に、管端を偏平にする加工方法、並びに、その加工に使
用する金型に関する。
など管端を偏平にして、他の部材に結合する場合のよう
に、管端を偏平にする加工方法、並びに、その加工に使
用する金型に関する。
［従来技術と問題点］
例えば、第８図に示すような脱硝装置の触媒パンク格子
のプレース（斜材）には鋼管が用いられ、格子の枠材で
ある鋼板とプレースである鋼管とを結合する手段として
、従来、プレースの管端に、第４図に示すようなガセッ
トプレートｌを嵌め込み、溶接し、ガセットプレートを
介して枠材と熔接し結合している。
のプレース（斜材）には鋼管が用いられ、格子の枠材で
ある鋼板とプレースである鋼管とを結合する手段として
、従来、プレースの管端に、第４図に示すようなガセッ
トプレートｌを嵌め込み、溶接し、ガセットプレートを
介して枠材と熔接し結合している。
こうして作成されるプレースの製造工程は、第６図に示
すように、管について４工程、ガセットプレートについ
て３工程、管とガセットプレートを結合して３工程、合
計ｌＯ工程を要する。これを簡単化するため、管端を単
に偏平に潰す製造方法がとれればよいが、そうすると、
偏平とした部分の幅が管径より大きく （約π／２）な
り、製品の形状・構造に不具合が生じる。
すように、管について４工程、ガセットプレートについ
て３工程、管とガセットプレートを結合して３工程、合
計ｌＯ工程を要する。これを簡単化するため、管端を単
に偏平に潰す製造方法がとれればよいが、そうすると、
偏平とした部分の幅が管径より大きく （約π／２）な
り、製品の形状・構造に不具合が生じる。
［発明の目的］
そこで、この発明の目的は、簡単な工程で、管端を、幅
を大きくすることなく、偏平にする加工方法、並びに、
その加工に使用する金型を実現することにある。
を大きくすることなく、偏平にする加工方法、並びに、
その加工に使用する金型を実現することにある。
［発明の構成］
この目的を達成するため、この発明は、（１１管端部の
設定長さを軸対称に対向して中折り曲げ加工を行い、次
に、前記中折り曲げ加工方向と直角をなす軸対称方向か
ら押し潰すことによって管端部を偏平にする管端の偏平
加工方法、並びに、（２）この管端の偏平加工に使用す
る金型であって、合せ面に対称な中折り金型形状及び偏
平金型形状を有する下金型と上金型と、該下金型奥側に
付設されたスト・７バとからなり、前記中折り金型は被
加工管の外径に合致する半円筒溝形の中央底に軸線方向
に前記奥側端から設定長さの中折り突起を有する形状と
し、前記偏平金型は手前側部分は前記半円筒溝形とし前
記奥側端から設定長さの部分は偏平箱溝形とし該偏平箱
溝形と前記半円筒溝形とはなめらかに連結する曲面形状
とした金型として構成した。
設定長さを軸対称に対向して中折り曲げ加工を行い、次
に、前記中折り曲げ加工方向と直角をなす軸対称方向か
ら押し潰すことによって管端部を偏平にする管端の偏平
加工方法、並びに、（２）この管端の偏平加工に使用す
る金型であって、合せ面に対称な中折り金型形状及び偏
平金型形状を有する下金型と上金型と、該下金型奥側に
付設されたスト・７バとからなり、前記中折り金型は被
加工管の外径に合致する半円筒溝形の中央底に軸線方向
に前記奥側端から設定長さの中折り突起を有する形状と
し、前記偏平金型は手前側部分は前記半円筒溝形とし前
記奥側端から設定長さの部分は偏平箱溝形とし該偏平箱
溝形と前記半円筒溝形とはなめらかに連結する曲面形状
とした金型として構成した。
［作用］
以上の構成になる金型を使用して、管端部の偏平加工を
行えば、まず、管端部が軸対称に２個の中折り加工が施
される。その中折り工程によって、内側に圧入された管
肉部分は、次の押し潰し偏平加工工程によって、内側に
折り込まれ、偏平形状に加工される。したがって、こう
して形成された偏平部の厚さは、管の肉厚の約４倍とな
るが、偏平部の幅を、はぼ管の直径とするように管端の
偏平加工を行うことができる。
行えば、まず、管端部が軸対称に２個の中折り加工が施
される。その中折り工程によって、内側に圧入された管
肉部分は、次の押し潰し偏平加工工程によって、内側に
折り込まれ、偏平形状に加工される。したがって、こう
して形成された偏平部の厚さは、管の肉厚の約４倍とな
るが、偏平部の幅を、はぼ管の直径とするように管端の
偏平加工を行うことができる。
［実施例］
以下この発明を図示の実施例について説明する。
まず、この管端の偏平加工方法に使用する金型の説明を
する。第１図（ａ）は上金型３を示し、第１図（ｂ）は
下金型４及びストッパ５を示す。半金型３と下金型４と
はその分割面（合せ面）について対称な形状となってい
る。ストッパ５は下金型４のみに取付けておけばよい。
する。第１図（ａ）は上金型３を示し、第１図（ｂ）は
下金型４及びストッパ５を示す。半金型３と下金型４と
はその分割面（合せ面）について対称な形状となってい
る。ストッパ５は下金型４のみに取付けておけばよい。
この実施例では、図の左方に中折り金型６１図の右方に
偏平金型７を設けたものとなっているが、各々別個の金
型としてもよい。
偏平金型７を設けたものとなっているが、各々別個の金
型としてもよい。
中折り金型６は、加工しようとする鋼管２の外径と同一
の径の半円筒凹形状に形成され、上下共、金型凹部の中
央部に軸線方向に長さくＬ）の中折り曲げをするための
突起８が設けられている。中折り突起８はなめらかな曲
線で形成する。また、中折り突起８の高さや幅は、例え
ば、偏平加工後の製品の幅が管径とほぼ同一となるよう
にする場合は、中折り加工１段の竹の形状が第２図に示
すようになるので、中折りされていない管の円弧の長さ
くｆｆ）が、その管の直径とほぼ同一の長さになるよう
に形成する。
の径の半円筒凹形状に形成され、上下共、金型凹部の中
央部に軸線方向に長さくＬ）の中折り曲げをするための
突起８が設けられている。中折り突起８はなめらかな曲
線で形成する。また、中折り突起８の高さや幅は、例え
ば、偏平加工後の製品の幅が管径とほぼ同一となるよう
にする場合は、中折り加工１段の竹の形状が第２図に示
すようになるので、中折りされていない管の円弧の長さ
くｆｆ）が、その管の直径とほぼ同一の長さになるよう
に形成する。
偏平金型７は、第１図の手前側（ストッパ５のない側）
の部分が管の外径と同一の半円筒凹形状をなし、奥側部
分は偏平押潰し部となっている。
の部分が管の外径と同一の半円筒凹形状をなし、奥側部
分は偏平押潰し部となっている。
この実施例では、偏平押潰し部の長さく１．’）は中折
り突起８の長さくＬ）とほぼ同じ長さとしている。偏平
部の深さは、はぼ管の肉厚の２倍、合計４倍とする。中
折り管を押し潰す偏平部と管を円管形のまま保持する円
筒部との間の形状はなめらかに変化してつながるよう、
はぼ球面となるように形成する。
り突起８の長さくＬ）とほぼ同じ長さとしている。偏平
部の深さは、はぼ管の肉厚の２倍、合計４倍とする。中
折り管を押し潰す偏平部と管を円管形のまま保持する円
筒部との間の形状はなめらかに変化してつながるよう、
はぼ球面となるように形成する。
次に、この金型を使用して管端を偏平加工する方法を工
程に従って説明する。加工すべき鋼管２は、通常、加工
前に加熱し、熱間曲げ加工とする。
程に従って説明する。加工すべき鋼管２は、通常、加工
前に加熱し、熱間曲げ加工とする。
この管の先端部を下金型４の中折り金型６の中央に金型
中心と管中心を一致させてまっすぐにストッパ５に当る
まで挿入し、上金型３を下げてプレスし、中折り曲げ加
工を行う。次に、この中折りされた管を９０度回転させ
て、下金型４の偏平金型７に、金型中心と管中心を一致
させて真直ぐに、ストッパ５に当るまで挿入し、上金型
３を下げてプレスすると、中折りされた部分は、押し潰
されて偏平になる部分の内側に入り、第３図に示すよう
に、偏平加工された偏平部の幅（ｉ′）を管の直径とほ
ぼ同じとすることができる。
中心と管中心を一致させてまっすぐにストッパ５に当る
まで挿入し、上金型３を下げてプレスし、中折り曲げ加
工を行う。次に、この中折りされた管を９０度回転させ
て、下金型４の偏平金型７に、金型中心と管中心を一致
させて真直ぐに、ストッパ５に当るまで挿入し、上金型
３を下げてプレスすると、中折りされた部分は、押し潰
されて偏平になる部分の内側に入り、第３図に示すよう
に、偏平加工された偏平部の幅（ｉ′）を管の直径とほ
ぼ同じとすることができる。
なお、偏平加工長さくＬ゛）を短くしたいときは、スト
ッパ５の手前にライナを置き、管の挿入長さを制限すれ
ば、加工長さを短くすることができる。
ッパ５の手前にライナを置き、管の挿入長さを制限すれ
ば、加工長さを短くすることができる。
第５図は、この加工方法により管端を偏平加工したもの
の斜視図である。
の斜視図である。
［発明の効果］
以上説明したように、この発明によれば、構成部材とし
てガセットプレートが不要となり、加工工程は、第７図
に示すように、切断、加熱、中折り曲げ、偏平曲げ、手
入れの５工程となる。これは、第６図に示す従来の１０
工程に比較すれば、大幅な合理化が図られることになる
。
てガセットプレートが不要となり、加工工程は、第７図
に示すように、切断、加熱、中折り曲げ、偏平曲げ、手
入れの５工程となる。これは、第６図に示す従来の１０
工程に比較すれば、大幅な合理化が図られることになる
。
また、管の切断長さを、従来はガセットプレートの突出
長さを考慮して決めなければならなかったが、この発明
によれば、管の長さはプレースの長さと同一とすればよ
いので間違いなく、簡単である。
長さを考慮して決めなければならなかったが、この発明
によれば、管の長さはプレースの長さと同一とすればよ
いので間違いなく、簡単である。
なお、この考案によれば、管端偏平部の幅は管径又はそ
れ以下とすることができ、管端偏平部の厚さは、管の肉
厚の約４倍となるので丈夫である。
れ以下とすることができ、管端偏平部の厚さは、管の肉
厚の約４倍となるので丈夫である。
第１図（ａ）は上金型の斜視図、第１図（ｂ）は下金型
の斜視図、第２図は中折り加工部の断面図、第３図は偏
平加工部の断面図、第４図は従来例の斜視図、第５図は
この発明による加工後の管の斜視図、第６図は従来例の
加工工程図、第７図はこの発明による加工工程図、第８
図は格子のプレースを示す斜視図である。 図において、２は管（鋼管）、３は上金型、４は下金型
、５はストッパ、６は中折り金型、７は偏平金型、８は
中折り突起である。
の斜視図、第２図は中折り加工部の断面図、第３図は偏
平加工部の断面図、第４図は従来例の斜視図、第５図は
この発明による加工後の管の斜視図、第６図は従来例の
加工工程図、第７図はこの発明による加工工程図、第８
図は格子のプレースを示す斜視図である。 図において、２は管（鋼管）、３は上金型、４は下金型
、５はストッパ、６は中折り金型、７は偏平金型、８は
中折り突起である。
Claims (2)
- （１）管端部の設定長さを軸対称に対向して中折り曲げ
加工を行い、次に、前記中折り曲げ加工方向と直角をな
す軸対称方向から押し漬すことによって管端部を偏平に
する管端の偏平加工方法。 - （２）合せ面に対称な中折り金型形状及び偏平金型形状
を有する下金型と上金型と、該下金型奥側に付設された
ストッパとからなり、前記中折り金型は被加工管の外径
に合致する半円筒溝形の中央底に軸線方向に前記奥側端
から設定長さの中折り突起を有する形状とし、前記偏平
金型は手前側部分は前記半円筒溝形とし前記奥側端から
設定長さの部分は偏平箱溝形とし該偏平箱溝形と前記半
円筒溝形とはなめらかに連結する曲面とした金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20615984A JPS6186036A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | 管端の偏平加工方法と金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20615984A JPS6186036A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | 管端の偏平加工方法と金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6186036A true JPS6186036A (ja) | 1986-05-01 |
Family
ID=16518773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20615984A Pending JPS6186036A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | 管端の偏平加工方法と金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6186036A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04309420A (ja) * | 1991-04-08 | 1992-11-02 | Nippon Light Metal Co Ltd | 金属中空形材のつぶしフラット部形成方法 |
| US5333485A (en) * | 1992-02-24 | 1994-08-02 | Austria Metall Aktiengesellschaft | Process for flattening the end section of a tube |
| US6604401B2 (en) * | 1999-02-08 | 2003-08-12 | Bunichi Shoji | Truss structure, structural members thereof, and a method of manufacture therefor |
| WO2010035712A1 (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-01 | 三菱製鋼株式会社 | 中空スタビライザ |
| CN110404990A (zh) * | 2019-08-14 | 2019-11-05 | 山东广泰环保科技有限公司 | 一种压管设备、复合管拉拔设备及拉拔工艺 |
| CN111438215A (zh) * | 2020-04-16 | 2020-07-24 | 卢梦瑶 | 一种高线性光耦合器引脚末端压扁装置 |
| CN112074356A (zh) * | 2018-04-05 | 2020-12-11 | 海德鲁挤压解决方案股份有限公司 | 支柱和制造支柱的方法 |
| JP2021185002A (ja) * | 2017-03-30 | 2021-12-09 | 住友重機械工業株式会社 | 成形装置、及び成形方法 |
-
1984
- 1984-10-03 JP JP20615984A patent/JPS6186036A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04309420A (ja) * | 1991-04-08 | 1992-11-02 | Nippon Light Metal Co Ltd | 金属中空形材のつぶしフラット部形成方法 |
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| CN102164760A (zh) * | 2008-09-25 | 2011-08-24 | 三菱制钢株式会社 | 中空稳定器 |
| US8490987B2 (en) | 2008-09-25 | 2013-07-23 | Mitsubishi Steel Mfg. Co., Ltd. | Stabilizer bar |
| JP2021185002A (ja) * | 2017-03-30 | 2021-12-09 | 住友重機械工業株式会社 | 成形装置、及び成形方法 |
| CN112074356A (zh) * | 2018-04-05 | 2020-12-11 | 海德鲁挤压解决方案股份有限公司 | 支柱和制造支柱的方法 |
| US11786955B2 (en) | 2018-04-05 | 2023-10-17 | Hydro Extruded Solutions As | Strut and method of manufacturing a strut |
| CN110404990A (zh) * | 2019-08-14 | 2019-11-05 | 山东广泰环保科技有限公司 | 一种压管设备、复合管拉拔设备及拉拔工艺 |
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