JPS6186029A - パイプの曲げ膨張加工方法 - Google Patents
パイプの曲げ膨張加工方法Info
- Publication number
- JPS6186029A JPS6186029A JP59206672A JP20667284A JPS6186029A JP S6186029 A JPS6186029 A JP S6186029A JP 59206672 A JP59206672 A JP 59206672A JP 20667284 A JP20667284 A JP 20667284A JP S6186029 A JPS6186029 A JP S6186029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- bending
- hole
- die
- bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、パイプを折り曲げ部に皺を発生させること
なく折り曲げ膨張させるパイプの曲げ膨張加工方法に関
する。
なく折り曲げ膨張させるパイプの曲げ膨張加工方法に関
する。
（従来の技術）
従来のパイプの曲げ膨張加工方法としては、例えば以下
のような方法が行われていた。すなわち、第４図＋８）
、（ｂｌに示すように、真直な素材パイプ１を曲げ装置
２の回転ダイ３上に載置し、上方から曲率半径Ｒ□の円
弧状パイプ当接面４ａを有するポンチ４で押圧して、素
材パイプｌを所定角度に折り曲げる。図中、５は回転ダ
イ３を支持するバンドである。次に、折り曲げた素材パ
イプｌａをバルジ加工により所定の径に膨張させる。第
５図はこのバルジ加工用の装置であって、７はバルジダ
イ、８は素材パイプｌａを液圧媒体を介して内側から加
圧する側圧ピストンであり、ｌｂは膨張したパイプであ
る。
のような方法が行われていた。すなわち、第４図＋８）
、（ｂｌに示すように、真直な素材パイプ１を曲げ装置
２の回転ダイ３上に載置し、上方から曲率半径Ｒ□の円
弧状パイプ当接面４ａを有するポンチ４で押圧して、素
材パイプｌを所定角度に折り曲げる。図中、５は回転ダ
イ３を支持するバンドである。次に、折り曲げた素材パ
イプｌａをバルジ加工により所定の径に膨張させる。第
５図はこのバルジ加工用の装置であって、７はバルジダ
イ、８は素材パイプｌａを液圧媒体を介して内側から加
圧する側圧ピストンであり、ｌｂは膨張したパイプであ
る。
なお、バルジダイアは紙面と平行な面で二分割されてい
る。
る。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、このような従来のパイプの曲げ膨張加工
方法にあっては、素材パイプ１をその一例外方からポン
チ４で押圧して折り曲げる際に素材パイプ１の折り曲げ
方向内側、すなわちポンチ４に当接している側、の管壁
Ｅには圧縮応力が生ずるが、素材パイプｌの内部は加圧
されていないため、この管壁Ｅにパイプ内部側に向かっ
て折り曲げ皺１０が発生する。この皺１０は、折り曲げ
られた素材パイプ１ａを膨張させると、折れ曲がり部内
側の管壁Ｅの膨張したときの曲率半径Ｒ２の方が前記折
り曲げ時における管壁Ｅの曲率半径、すなわちポンチ４
のパイプ当接面４ａの曲率半径Ｒ１よりも小さくなるた
め圧縮応力によって更に皺の量が増し、第５図に示すよ
うな重なり１ｌｌｔｌｌとなって具合が悪いという問題
点があった。
方法にあっては、素材パイプ１をその一例外方からポン
チ４で押圧して折り曲げる際に素材パイプ１の折り曲げ
方向内側、すなわちポンチ４に当接している側、の管壁
Ｅには圧縮応力が生ずるが、素材パイプｌの内部は加圧
されていないため、この管壁Ｅにパイプ内部側に向かっ
て折り曲げ皺１０が発生する。この皺１０は、折り曲げ
られた素材パイプ１ａを膨張させると、折れ曲がり部内
側の管壁Ｅの膨張したときの曲率半径Ｒ２の方が前記折
り曲げ時における管壁Ｅの曲率半径、すなわちポンチ４
のパイプ当接面４ａの曲率半径Ｒ１よりも小さくなるた
め圧縮応力によって更に皺の量が増し、第５図に示すよ
うな重なり１ｌｌｔｌｌとなって具合が悪いという問題
点があった。
（問題点を解決するための手段）
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、パイプの曲げるべき部分の管壁の一部分を圧
潰して、この部分の反対側の管壁に密着させる工程と、
パイプをその圧潰した部分で前記反対側の管壁の方向へ
所定角度折り曲げる工程と、折り曲げた状態のままパイ
プを内側から加圧してパイプ全体を所定径に膨張させる
工程と、を有するパイプの曲げ膨張加工方法を提供する
ことによって、上記問題点を解決するものである。
たもので、パイプの曲げるべき部分の管壁の一部分を圧
潰して、この部分の反対側の管壁に密着させる工程と、
パイプをその圧潰した部分で前記反対側の管壁の方向へ
所定角度折り曲げる工程と、折り曲げた状態のままパイ
プを内側から加圧してパイプ全体を所定径に膨張させる
工程と、を有するパイプの曲げ膨張加工方法を提供する
ことによって、上記問題点を解決するものである。
（実施例）
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第１図＋ａ＋、（ｂｌ乃至第３図は、この発明の実施に
使用される装置の一実施例を示すものである。
使用される装置の一実施例を示すものである。
第１図（ａ）、世）はパイプ圧潰装置を示しており、図
中１４はプレス機のボルスタ１５上に固定されたダイで
あり、１６はプレス機のスライド（図示省略）に取付け
られ垂直上方からダイＩ４に接近離隔可能なポンチであ
る。ダイ１４には、素材パイプ１の外径ｄ、と同径な水
平方向の孔１７と、この孔１７と連通しポンチ１６を嵌
入可能な垂直方向の穴１８と、が設けられている。ポン
チ１６は、その先端（下端）面１６ ｂが孔１７の延在
方向に水平で、孔１７の延在方向と直角の方向は第１図
（ｂｌに示すように半円形断面になっており、角部には
丸みｒが付しである。ポンチ１６は、孔１７の延在方向
の実行幅Ｗと、素材パイプ１の外径ｄ、よりも小さい孔
１７の延在方向に直角な方向の厚さｔと、を有している
。そして、ポンチ１６は前記ダイ１４の垂直方向の穴］
８を１通して、第１図（ｂ）に示すように、孔１７の軸
心部に進入できるようになっている。第２図Ｔａ）、（
ｂｌはパイプ折り曲げ装置を示しており、図中２１はプ
レス機のボルスタ２２上に固定されたダイであり、詔は
プレス機のスライド（図示省略）に取付けられ、垂直上
方からダイ２１に接近離隔可能なポンチである。
中１４はプレス機のボルスタ１５上に固定されたダイで
あり、１６はプレス機のスライド（図示省略）に取付け
られ垂直上方からダイＩ４に接近離隔可能なポンチであ
る。ダイ１４には、素材パイプ１の外径ｄ、と同径な水
平方向の孔１７と、この孔１７と連通しポンチ１６を嵌
入可能な垂直方向の穴１８と、が設けられている。ポン
チ１６は、その先端（下端）面１６ ｂが孔１７の延在
方向に水平で、孔１７の延在方向と直角の方向は第１図
（ｂｌに示すように半円形断面になっており、角部には
丸みｒが付しである。ポンチ１６は、孔１７の延在方向
の実行幅Ｗと、素材パイプ１の外径ｄ、よりも小さい孔
１７の延在方向に直角な方向の厚さｔと、を有している
。そして、ポンチ１６は前記ダイ１４の垂直方向の穴］
８を１通して、第１図（ｂ）に示すように、孔１７の軸
心部に進入できるようになっている。第２図Ｔａ）、（
ｂｌはパイプ折り曲げ装置を示しており、図中２１はプ
レス機のボルスタ２２上に固定されたダイであり、詔は
プレス機のスライド（図示省略）に取付けられ、垂直上
方からダイ２１に接近離隔可能なポンチである。
ダイ２１には素材パイプｌを挿入可能な孔２４と、この
孔２４と連通しポンチ詔を嵌入可能な垂直方向の穴２５
と、が設けられている。孔Ｕは素材パイプ１の外径ｄ、
と同一の幅ｄ、を有しており、下端面２４ ａは半径ｄ
、／２の円弧面になっている。そして、この下端面２４
ａは全体が孔２４の長手方向中央部を頂部とする素材パ
イプＩの折り曲げ角度と等しい頂角の山型になっており
、頂部２４ ｂは曲率半径Ｒ１の円弧状に形成されてい
る。ポンチ詔の形状は、その先端（下端）面詔ａがダイ
２１の孔２４の山型下端面頂部２４ ｂの曲率半径Ｒ１
よりも素材パイプ１の肉厚ｐの２倍（２ｐ）分だけ大き
い曲率半径（Ｒ，＋２ｐ）の円弧面に形成されている以
外は、前記バイブ圧潰装置のポンチ１６と同一に形成さ
れている。第３図は、素材パイプ１を折れ曲がった状態
のまま所定径に膨張させるためバルジ加工装置を示して
おり、羽はバルジグイ、四は側圧ピストンである。
孔２４と連通しポンチ詔を嵌入可能な垂直方向の穴２５
と、が設けられている。孔Ｕは素材パイプ１の外径ｄ、
と同一の幅ｄ、を有しており、下端面２４ ａは半径ｄ
、／２の円弧面になっている。そして、この下端面２４
ａは全体が孔２４の長手方向中央部を頂部とする素材パ
イプＩの折り曲げ角度と等しい頂角の山型になっており
、頂部２４ ｂは曲率半径Ｒ１の円弧状に形成されてい
る。ポンチ詔の形状は、その先端（下端）面詔ａがダイ
２１の孔２４の山型下端面頂部２４ ｂの曲率半径Ｒ１
よりも素材パイプ１の肉厚ｐの２倍（２ｐ）分だけ大き
い曲率半径（Ｒ，＋２ｐ）の円弧面に形成されている以
外は、前記バイブ圧潰装置のポンチ１６と同一に形成さ
れている。第３図は、素材パイプ１を折れ曲がった状態
のまま所定径に膨張させるためバルジ加工装置を示して
おり、羽はバルジグイ、四は側圧ピストンである。
しかして、素材パイプｌをまず第１図（ａｌ、（ｂｌに
示すバイブ圧潰装置の孔１７に嵌入する。このとき、素
材パイプ１の曲げ部分がポンチ挿入用穴１８の位置に来
るようにする。そして、ポンチ１６を下降させダイ１４
の穴１８に嵌入させて、第１図（ａｌ、（ｂ）に示すよ
うに、素材パイプ１の曲げるべき部分の管壁の一部Ｆを
圧潰させ、この部分Ｆを反対側の管壁Ｇに密着させる。
示すバイブ圧潰装置の孔１７に嵌入する。このとき、素
材パイプ１の曲げ部分がポンチ挿入用穴１８の位置に来
るようにする。そして、ポンチ１６を下降させダイ１４
の穴１８に嵌入させて、第１図（ａｌ、（ｂ）に示すよ
うに、素材パイプ１の曲げるべき部分の管壁の一部Ｆを
圧潰させ、この部分Ｆを反対側の管壁Ｇに密着させる。
このとき、圧潰された管壁Ｆには引張り応力が生しるた
め皺は発生しない。ポンチ１６を上昇させた後、管壁の
一部Ｆが圧潰された素材パイプ１をダイ１４の孔１７か
ら引き抜く。次に、この素材パイプ１を第２図に示すパ
イプ折り曲げ装置のダイ２１の孔２４に挿入する。この
とき、素材パイプ１の管壁の一部Ｆが密着された真直な
管壁部Ｇが孔２４の下端面２４ａの山型の頂部２４ ｂ
に当接するように位置させる。そして、ポンチ２３を下
降させると、ポンチ詔はダイ２１の穴２５を貫通し、素
材パイプ１の曲げ部分Ｆ、Ｇを介して孔２４の下端面２
４ａの山型の頂部２４ ｂに圧接して、素材パイプ１を
第２図（ａｌ、（ｂｌに示すように孔２４の下端面２４
ａの山型の頂部２４ ｂに沿って折り曲げる。このとき
、山型の頂部２４ ｂに当接している素材パイプ１の管
壁Ｆ、Ｇ部分は、山型の頂部２４ｂとポンチ詔の下端面
２３ａとによって両側から挟圧されているため、皺が発
生することはない。ポンチ詔を上昇させた後、第２図（
δ）、（ｂ）に示すように折り曲げられた素材パイプ１
をダイ２１から取出して、折り曲げられた状態のまま第
３図に示すバルジ加工装置に取り付ける。すなわち、紙
面に平行な面で分割されたバルジダイ２８にパイプ１を
位置決めし、両端から側圧ピストン２９をつつ込む。そ
して、この素材パイプ１の内部にその両端開口部から側
圧ピストン２９を介して水圧をかけ、素材パイプ１を所
定径に膨張させるのであるが、膨張させる際に素材パイ
プ１の曲げ方向内側の管壁Ｇ（第３図参照）には圧縮応
力が生ずることとなる。しかしながら、この管壁Ｇには
先の圧潰工程および折り曲げ工程のいずれにおいても皺
が発生していない上に、内側から水圧が作用し、外側は
バルジダイ２８の型面２８ａによって規制されているた
め、圧縮応力が生じても肉厚が増大するだけで皺は発生
しない。
め皺は発生しない。ポンチ１６を上昇させた後、管壁の
一部Ｆが圧潰された素材パイプ１をダイ１４の孔１７か
ら引き抜く。次に、この素材パイプ１を第２図に示すパ
イプ折り曲げ装置のダイ２１の孔２４に挿入する。この
とき、素材パイプ１の管壁の一部Ｆが密着された真直な
管壁部Ｇが孔２４の下端面２４ａの山型の頂部２４ ｂ
に当接するように位置させる。そして、ポンチ２３を下
降させると、ポンチ詔はダイ２１の穴２５を貫通し、素
材パイプ１の曲げ部分Ｆ、Ｇを介して孔２４の下端面２
４ａの山型の頂部２４ ｂに圧接して、素材パイプ１を
第２図（ａｌ、（ｂｌに示すように孔２４の下端面２４
ａの山型の頂部２４ ｂに沿って折り曲げる。このとき
、山型の頂部２４ ｂに当接している素材パイプ１の管
壁Ｆ、Ｇ部分は、山型の頂部２４ｂとポンチ詔の下端面
２３ａとによって両側から挟圧されているため、皺が発
生することはない。ポンチ詔を上昇させた後、第２図（
δ）、（ｂ）に示すように折り曲げられた素材パイプ１
をダイ２１から取出して、折り曲げられた状態のまま第
３図に示すバルジ加工装置に取り付ける。すなわち、紙
面に平行な面で分割されたバルジダイ２８にパイプ１を
位置決めし、両端から側圧ピストン２９をつつ込む。そ
して、この素材パイプ１の内部にその両端開口部から側
圧ピストン２９を介して水圧をかけ、素材パイプ１を所
定径に膨張させるのであるが、膨張させる際に素材パイ
プ１の曲げ方向内側の管壁Ｇ（第３図参照）には圧縮応
力が生ずることとなる。しかしながら、この管壁Ｇには
先の圧潰工程および折り曲げ工程のいずれにおいても皺
が発生していない上に、内側から水圧が作用し、外側は
バルジダイ２８の型面２８ａによって規制されているた
め、圧縮応力が生じても肉厚が増大するだけで皺は発生
しない。
一方、曲げ方向外側の管壁Ｆには引張り応力が生ずるた
め皺が発生することはない、したがって、皺のない綺麗
な折れ曲がり管（パイプベンド）が得られる。
め皺が発生することはない、したがって、皺のない綺麗
な折れ曲がり管（パイプベンド）が得られる。
（発明の効果）
以上説明してきたように、この発明によれば、パイプの
曲げるべき部分の管壁の一部分を圧潰して、この部分の
反対側の管壁に発着させる工程と、パイプをその圧潰し
た部分で前記反対側の管壁の方向へ所定角度折り曲げる
工程と、折り曲げた状態のままパイプを内側から加圧し
てパイプ全体を所定の径に膨張させる工程と、を有する
パイプの曲げ膨張加工方法を提供することができる。そ
して、この加工方法によれば、いずれの工程においても
パイプに皺が発生しないため、皺のない綺麗な折れ曲が
り管を得ることができる。
曲げるべき部分の管壁の一部分を圧潰して、この部分の
反対側の管壁に発着させる工程と、パイプをその圧潰し
た部分で前記反対側の管壁の方向へ所定角度折り曲げる
工程と、折り曲げた状態のままパイプを内側から加圧し
てパイプ全体を所定の径に膨張させる工程と、を有する
パイプの曲げ膨張加工方法を提供することができる。そ
して、この加工方法によれば、いずれの工程においても
パイプに皺が発生しないため、皺のない綺麗な折れ曲が
り管を得ることができる。
第１図（ａ）、（ｂｌから第３図までは、この発明に係
るパイプの曲げ膨張加工方法における各工程の一実施例
を示しており、第１図（ａ）はパイプを圧潰しているパ
イプ圧潰装置の主要部の正面断面図、第１図Ｔｂｌは第
１図（ａｌのＢ−Ｂ矢視断面図、第２図（ａ）はパイプ
を折り曲げているパイプ折り曲げ装置の主要部の正面断
面図、第２図（ｂｌは第２図（ａ）のＢ−Ｂ矢視断面図
、第３図はパイプを膨張させるバルジ加工装置の主要部
の正面断面図、第４図（Ｊｌ）、（ｂ）および第５図は
従来のパイプの曲げ膨張加工方法を示すもので、第４図
（Ｉｎ）はパイプを折り曲げているパイプ折り曲げ装置
の主要部の正面断面図、第４図（ｂ）は第４図（ａｌの
Ｂ−Ｂ矢視断面図、第５図はパイプを膨張させるバルジ
加工装置の主要部の正面断面図である。 １〜−−−−一素材パイブ、 Ｆ −−−−−一素材パイブの曲げ部分の圧潰された管
壁、 Ｇ−・−・−素材パイプの曲げ部分の圧潰されない側の
管壁。
るパイプの曲げ膨張加工方法における各工程の一実施例
を示しており、第１図（ａ）はパイプを圧潰しているパ
イプ圧潰装置の主要部の正面断面図、第１図Ｔｂｌは第
１図（ａｌのＢ−Ｂ矢視断面図、第２図（ａ）はパイプ
を折り曲げているパイプ折り曲げ装置の主要部の正面断
面図、第２図（ｂｌは第２図（ａ）のＢ−Ｂ矢視断面図
、第３図はパイプを膨張させるバルジ加工装置の主要部
の正面断面図、第４図（Ｊｌ）、（ｂ）および第５図は
従来のパイプの曲げ膨張加工方法を示すもので、第４図
（Ｉｎ）はパイプを折り曲げているパイプ折り曲げ装置
の主要部の正面断面図、第４図（ｂ）は第４図（ａｌの
Ｂ−Ｂ矢視断面図、第５図はパイプを膨張させるバルジ
加工装置の主要部の正面断面図である。 １〜−−−−一素材パイブ、 Ｆ −−−−−一素材パイブの曲げ部分の圧潰された管
壁、 Ｇ−・−・−素材パイプの曲げ部分の圧潰されない側の
管壁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 パイプの曲げるべき部分の管壁の一部分を 圧潰して、この部分の反対側の管壁に密着させる工程と
、パイプをその圧潰した部分で前記反対側の管壁の方向
へ所定角度折り曲げる工程と、折り曲げた状態のままパ
イプを内側から加工してパイプ全体を所定径に膨張させ
る工程と、を有することを特徴とするパイプの曲げ膨張
加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59206672A JPS6186029A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | パイプの曲げ膨張加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59206672A JPS6186029A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | パイプの曲げ膨張加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6186029A true JPS6186029A (ja) | 1986-05-01 |
Family
ID=16527207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59206672A Pending JPS6186029A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | パイプの曲げ膨張加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6186029A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995031635A1 (de) * | 1994-05-11 | 1995-11-23 | Zeuna-Stärker GmbH & Co. KG | Rohrzusammenführung und vorrichtung zu deren herstellung |
| US5715718A (en) * | 1996-02-27 | 1998-02-10 | Benteler Automotive Corporation | Hydroforming offset tube |
| US6026570A (en) * | 1994-05-11 | 2000-02-22 | Zeuna-Staker Gmbh & Co., Kg | Method for producing an exhaust gas manifold for a multi-cylinder engine |
| NL1011330C2 (nl) * | 1999-02-17 | 2000-08-18 | Corus Staal Bv | Werkwijze voor het vervormen van een dunwandig metalen buisstuk. |
| JP2006218503A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Nissan Motor Co Ltd | 液圧成形方法及び液圧成形装置 |
| ITUB20159243A1 (it) * | 2015-12-22 | 2017-06-22 | MANZON Anna | Metodo di lavorazione per tubi e tubi ottenuti con detto metodo. |
| CN111014379A (zh) * | 2019-11-06 | 2020-04-17 | 安徽省繁昌县皖南阀门铸造有限公司 | 一种具备收集废料功能的不锈钢钢管弯箍装置 |
-
1984
- 1984-10-02 JP JP59206672A patent/JPS6186029A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995031635A1 (de) * | 1994-05-11 | 1995-11-23 | Zeuna-Stärker GmbH & Co. KG | Rohrzusammenführung und vorrichtung zu deren herstellung |
| US6026570A (en) * | 1994-05-11 | 2000-02-22 | Zeuna-Staker Gmbh & Co., Kg | Method for producing an exhaust gas manifold for a multi-cylinder engine |
| US5715718A (en) * | 1996-02-27 | 1998-02-10 | Benteler Automotive Corporation | Hydroforming offset tube |
| US5775153A (en) * | 1996-02-27 | 1998-07-07 | Benteler Automotive Corp | Hydroforming offset tube |
| NL1011330C2 (nl) * | 1999-02-17 | 2000-08-18 | Corus Staal Bv | Werkwijze voor het vervormen van een dunwandig metalen buisstuk. |
| WO2000048762A1 (en) * | 1999-02-17 | 2000-08-24 | Corus Staal Bv | Process for deforming a piece of thin-walled metal tube |
| US6766678B1 (en) | 1999-02-17 | 2004-07-27 | Dr. Meleghy Gmbh & Co. Kg | Process for deforming a piece of thin-walled metal tube |
| JP2006218503A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Nissan Motor Co Ltd | 液圧成形方法及び液圧成形装置 |
| ITUB20159243A1 (it) * | 2015-12-22 | 2017-06-22 | MANZON Anna | Metodo di lavorazione per tubi e tubi ottenuti con detto metodo. |
| CN111014379A (zh) * | 2019-11-06 | 2020-04-17 | 安徽省繁昌县皖南阀门铸造有限公司 | 一种具备收集废料功能的不锈钢钢管弯箍装置 |
| CN111014379B (zh) * | 2019-11-06 | 2022-04-12 | 安徽省繁昌县皖南阀门铸造有限公司 | 一种具备收集废料功能的不锈钢钢管弯箍装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN101400460B (zh) | 冲头，用于在中空零件中形成相对的孔的设备和方法，以及由此形成的零件 | |
| KR940006656A (ko) | 관형 프레임 부재를 성형 및 유압 천공하는 방법 및 장치 | |
| US2679681A (en) | Method of making expanded tube ends | |
| ITMI20100360U1 (it) | Giunti aggraffati per condotti | |
| JPS6186029A (ja) | パイプの曲げ膨張加工方法 | |
| WO1993005903A1 (en) | Tube and method of forming same | |
| US5845526A (en) | Method for producing pipe having polygon-shaped closed cross-section and device therefor | |
| TW457141B (en) | Tube continuous extrusion press | |
| US4403495A (en) | Apparatus for bending channel section members | |
| JP3719928B2 (ja) | バルジ加工方法 | |
| JP3351331B2 (ja) | 異形金属素管の製造方法および異形曲がり金属管の製造方法。 | |
| JP2001300652A (ja) | 金属管の液圧バルジ加工におけるピアシング方法および金型 | |
| JPS6221426A (ja) | パイプの曲げ膨脹加工方法 | |
| JP6999515B2 (ja) | パイプ材の成形方法および成形装置 | |
| US3086559A (en) | Roll bonded tubing fittings | |
| US3010507A (en) | Apparatus for bending tubing | |
| JPH02274328A (ja) | 穴明けポンチ | |
| JPH0938727A (ja) | 管体の曲げ加工方法およびその保持部材 | |
| US1984002A (en) | Method of and apparatus for corrugating metallic tubes | |
| JP2001239330A (ja) | 金属管の液圧バルジ加工方法 | |
| SU727268A1 (ru) | Способ гибки труб | |
| JP2832612B2 (ja) | パイプベンダー | |
| SU1664442A1 (ru) | Способ образовани изделий с щелевидными отверсти ми из листового материала и штамп дл его осуществлени | |
| JPS58103917A (ja) | 大径角形鋼管の製造方法 | |
| JPS6323860B2 (ja) |