JPS6183835A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS6183835A JPS6183835A JP59201648A JP20164884A JPS6183835A JP S6183835 A JPS6183835 A JP S6183835A JP 59201648 A JP59201648 A JP 59201648A JP 20164884 A JP20164884 A JP 20164884A JP S6183835 A JPS6183835 A JP S6183835A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature sensor
- electrical equipment
- cabinet
- discharge temperature
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/89—Arrangement or mounting of control or safety devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、空気調和機に係り、特に吐出空気温度を感知
して、制御を行なうのに好適な吐出温感知センサーの取
付に関する。
して、制御を行なうのに好適な吐出温感知センサーの取
付に関する。
従来例を第７図、第８図により説明する。
１１はベースで、熱交換器１２を配置し、サーモスタッ
ト１６と一体形の１３の感温部であるキャピラリチュー
ブを固定するのに、１５の保持部品を使用していた。し
かしこの保持部品１５は、熱交換器１２の他の部分にも
取付けられることもあり、キャピラリチューブ１３が特
定の位置の温度を感知していないため「Ｅ確な制御がで
きるにくいことや、保持部品１５のコストや作業の費用
を必要としていた。尚、この種の装置として関連するも
のには例えば実開昭５８−１０４８７１号が挙げられる
。
ト１６と一体形の１３の感温部であるキャピラリチュー
ブを固定するのに、１５の保持部品を使用していた。し
かしこの保持部品１５は、熱交換器１２の他の部分にも
取付けられることもあり、キャピラリチューブ１３が特
定の位置の温度を感知していないため「Ｅ確な制御がで
きるにくいことや、保持部品１５のコストや作業の費用
を必要としていた。尚、この種の装置として関連するも
のには例えば実開昭５８−１０４８７１号が挙げられる
。
本発明の目的は、感温センサーの固定位置を一定にし正
確な感温を行ない所望の制御を行なうと共にコストや作
業工程も少ない電気品装置を提供することにある。
確な感温を行ない所望の制御を行なうと共にコストや作
業工程も少ない電気品装置を提供することにある。
吐出空気の温度を感知する吐出温センサーを、電気品側
のキャビネットの吐出口若しくは電気品の箱体と一体に
設けた略Ｕ字形の筒状突起を設け。
のキャビネットの吐出口若しくは電気品の箱体と一体に
設けた略Ｕ字形の筒状突起を設け。
該筒状突起に前記吐出温センサーを吐出口内に位置する
如く挿入係止し、吐出温を感知させるものである。これ
により、空気調和機の送風機や圧縮機の制御を正確に行
なうものである。
如く挿入係止し、吐出温を感知させるものである。これ
により、空気調和機の送風機や圧縮機の制御を正確に行
なうものである。
以下、本発明の一実施例を第１〜第４図により説明する
。
。
ｌはキャビネットで１ａの吐出口の側壁を設け。
この側壁１ａの電気側の内側に筒状突起１ｂを一体にプ
ラスチックで成形している。該筒状突起１ｂの一方は開
口し、この開口部の端１ ｂ’は他の部分より細くしで
ある。また、この筒状突起ｔｂの近傍にＵ形の凹部１ｃ
とｌｄが互いに隣接して設けている。
ラスチックで成形している。該筒状突起１ｂの一方は開
口し、この開口部の端１ ｂ’は他の部分より細くしで
ある。また、この筒状突起ｔｂの近傍にＵ形の凹部１ｃ
とｌｄが互いに隣接して設けている。
２は熱交換器、３は化粧カバーで３ａの吸込口と３ｂの
吐出口を一体形に成形している。
吐出口を一体形に成形している。
４は送風機で矢印のように空気を送風させている。また
５は露受皿で前記熱交換器２で露結した露を室外へ導い
ている。
５は露受皿で前記熱交換器２で露結した露を室外へ導い
ている。
６は電気品を収納した電気品装置でキャビネット１の右
端の方に配置してあり、この電気品装置はキャビネット
１に装着されていて、外部に吐出温センサー７がリード
ｇ７ ａで結線されている。
端の方に配置してあり、この電気品装置はキャビネット
１に装着されていて、外部に吐出温センサー７がリード
ｇ７ ａで結線されている。
なお吐出温センサー７は略楕円形で最大の外径は前記筒
状突起１ｂの内径より大きく、第３図に示すように、該
筒状突起１ｂのＵ字状凹部に前記吐出温センサー７のリ
ード線７ａを挿入後矢印入方向に移動させ、吐出温セン
サー７を第４図如く固定する。その後キャビネット１の
側壁１ａに設けた凹部１ｄとＩＣ部にリード線７ａを貫
挿し固定するものである。
状突起１ｂの内径より大きく、第３図に示すように、該
筒状突起１ｂのＵ字状凹部に前記吐出温センサー７のリ
ード線７ａを挿入後矢印入方向に移動させ、吐出温セン
サー７を第４図如く固定する。その後キャビネット１の
側壁１ａに設けた凹部１ｄとＩＣ部にリード線７ａを貫
挿し固定するものである。
この構成にして、吐出温センサー７をキャビネット１の
電気品側の右側壁１ａより少し突出した位置に常に安定
して固定できるので、この吐出温センサー７の位置の温
度を感知し電気品装置６により送風機の回転数や始動及
び停止あるいは圧縮機や他のＭＩ器の制御を行ない常に
所望の温度コントロールを行なうものである。また吐出
温センサー７を取付は固定するのに別な取付は部品が不
要でかつ取付は作業も容易なのでコスト的にも有利にで
きる。
電気品側の右側壁１ａより少し突出した位置に常に安定
して固定できるので、この吐出温センサー７の位置の温
度を感知し電気品装置６により送風機の回転数や始動及
び停止あるいは圧縮機や他のＭＩ器の制御を行ない常に
所望の温度コントロールを行なうものである。また吐出
温センサー７を取付は固定するのに別な取付は部品が不
要でかつ取付は作業も容易なのでコスト的にも有利にで
きる。
さらに吐出温センサー７の径の最大部は円筒突起１ｂの
内径より大きく、該円筒突起１ｂの開口の両端１ ｂ’
部は他の内径より小さいため少し拡大し内側圧力を加え
た形で吐出温センサー７を固定しているので外れ難いの
も良い。吐出温センサー７の大きさによっては開口部を
２〜３個所設け、筒状突起１ｂを別々の突起としても良
い。
内径より大きく、該円筒突起１ｂの開口の両端１ ｂ’
部は他の内径より小さいため少し拡大し内側圧力を加え
た形で吐出温センサー７を固定しているので外れ難いの
も良い。吐出温センサー７の大きさによっては開口部を
２〜３個所設け、筒状突起１ｂを別々の突起としても良
い。
吐出温センサー７は吐出空気に接し感温するがこの感温
をにぶくするために筒状突起１ｂの内部に収納し制御を
なめらかにすることもできる。この際は筒状突起［ｂの
内部に吐出温センサー７の位置を定めるストッパ一部を
設けると正確に出し易い。
をにぶくするために筒状突起１ｂの内部に収納し制御を
なめらかにすることもできる。この際は筒状突起［ｂの
内部に吐出温センサー７の位置を定めるストッパ一部を
設けると正確に出し易い。
次に、本発明の他の実施例を第５図と第６図に上り、？
免明する。
免明する。
６は電気品装置で、箱体６ａの内部に電気品を収納して
いる。この箱体の一部から、キャビネット１の吐出口側
にキャビネットＩの側壁１ａに設けた開口部を側壁１ａ
を越えて略Ｕ字形の筒状突起６ｂを形成し、該筒状突起
６ｂの開口部の端６ｂは他の部分より細くしている。
いる。この箱体の一部から、キャビネット１の吐出口側
にキャビネットＩの側壁１ａに設けた開口部を側壁１ａ
を越えて略Ｕ字形の筒状突起６ｂを形成し、該筒状突起
６ｂの開口部の端６ｂは他の部分より細くしている。
電気品装置６は箱体６ａの外部に引出てた吐出温センサ
ー７がリード線７ａで結線されている。
ー７がリード線７ａで結線されている。
なお吐出温センサー７は略楕円形で最大の外径は前記筒
状突起６ｂの内径より大きく、第５図に示すように、該
筒状突起６ｂのＵ字状四部に前記吐出温センサー７のリ
ード線７ａを挿入後矢印入方向に移動させ、吐出温セン
サー７を第６図の如く固定する。その後外箱６ａの側壁
６ａに設けた凹部６ｄと６ｃ部にリード線７ａを貫挿し
固定するものである。
状突起６ｂの内径より大きく、第５図に示すように、該
筒状突起６ｂのＵ字状四部に前記吐出温センサー７のリ
ード線７ａを挿入後矢印入方向に移動させ、吐出温セン
サー７を第６図の如く固定する。その後外箱６ａの側壁
６ａに設けた凹部６ｄと６ｃ部にリード線７ａを貫挿し
固定するものである。
これにより、電気品装置６のサービス等の際は電気品装
置６を外すと吐出口側に貫挿したセンサーも一緒に外れ
るのでサービス性が良い。
置６を外すと吐出口側に貫挿したセンサーも一緒に外れ
るのでサービス性が良い。
電気品装置６側の吐出口に筒状突起を突出させ。
この筒状突起に吐出温センサー７を挿入して保持してい
るので、吐出温センサー７の位置が安定し常に所望の温
度を感知できるので正確な制御ができ、さらに部品が少
なくコストメリットもある。
るので、吐出温センサー７の位置が安定し常に所望の温
度を感知できるので正確な制御ができ、さらに部品が少
なくコストメリットもある。
第１図は本発明の電気品装置を装着した空気調和機の断
面側面図、第２図は第１図の正面図、第３図は本発明の
吐出温センサー取付図、第４図は第３図の吐出温センサ
ー固定部の断面図、第５図は他の実施例の吐出温センサ
ー取付図、第６図は第５図の吐出温センサー固定部の断
面図、第７図は従来の空気調和機における感温キャピラ
リ取付図、第８図は第５図の斜視図である。 １・・・キャビネット、１ｂ・・・筒状突起、２・・・
熱交換器、３・・化粧カバー、４・・・送風機、５・・
・露受皿、６・・電気品装置、７・・・吐出温センサー
。
面側面図、第２図は第１図の正面図、第３図は本発明の
吐出温センサー取付図、第４図は第３図の吐出温センサ
ー固定部の断面図、第５図は他の実施例の吐出温センサ
ー取付図、第６図は第５図の吐出温センサー固定部の断
面図、第７図は従来の空気調和機における感温キャピラ
リ取付図、第８図は第５図の斜視図である。 １・・・キャビネット、１ｂ・・・筒状突起、２・・・
熱交換器、３・・化粧カバー、４・・・送風機、５・・
・露受皿、６・・電気品装置、７・・・吐出温センサー
。
Claims (3)
- １．キャビネットに熱交換器、送風機、電気品などを搭
載するものにおいて、吐出空気の温度を感知する吐出温
センサーを吐出口内に位置する如く保持する略Ｕ字形の
筒状突起を、電気品側のキャビネットの吐出口若しくは
電気品の箱体に一体に備えたことを特徴とする空気調和
機。 - ２．筒状突起の少なくとも一方を開口し、端部が互いに
他の部分より近接させ、この開口部から吐出温センサー
のリード線挿入可能として成る特許請求の範囲１記載の
空気調和機。 - ３．吐出温センサーは略惰円形とし径の最大部は筒状突
起の内径より大きくして成る特許請求の範囲２記載の空
気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59201648A JPS6183835A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59201648A JPS6183835A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6183835A true JPS6183835A (ja) | 1986-04-28 |
Family
ID=16444567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59201648A Pending JPS6183835A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6183835A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0916904A3 (en) * | 1997-11-13 | 2001-10-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air conditioner |
| JP2020098050A (ja) * | 2018-12-17 | 2020-06-25 | シャープ株式会社 | センサホルダおよびそれを備えた空気調和機 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP59201648A patent/JPS6183835A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0916904A3 (en) * | 1997-11-13 | 2001-10-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air conditioner |
| JP2020098050A (ja) * | 2018-12-17 | 2020-06-25 | シャープ株式会社 | センサホルダおよびそれを備えた空気調和機 |
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