JPS6183362A - 使い捨ておむつ用不織布 - Google Patents
使い捨ておむつ用不織布Info
- Publication number
- JPS6183362A JPS6183362A JP60158361A JP15836185A JPS6183362A JP S6183362 A JPS6183362 A JP S6183362A JP 60158361 A JP60158361 A JP 60158361A JP 15836185 A JP15836185 A JP 15836185A JP S6183362 A JPS6183362 A JP S6183362A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nonwoven fabric
- absorption capacity
- disposable diapers
- cmc
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、通常水及び生理食塩水に対する吸収倍率の高
い使い捨ておむつ用不織布に関する。
い使い捨ておむつ用不織布に関する。
〈従来技術〉
従来の使い捨ておむつには吸収材として粉砕パルプが用
いられている。しかし粉砕パルプの通常水及び生理食塩
水に対する吸収倍率は比較的に低く、そのため多量を用
いるため、使い捨ておむつは崇高かつ重いものになると
いう問題がある。
いられている。しかし粉砕パルプの通常水及び生理食塩
水に対する吸収倍率は比較的に低く、そのため多量を用
いるため、使い捨ておむつは崇高かつ重いものになると
いう問題がある。
また、カルボキシメチルセルロースナトリウム塩（以下
ＣＭＣ−Ｎａと略称する）の通常水及び生理食塩水に対
する高吸収能が知られており、さらに近年ＣＭＣ−Ｎａ
を繊維構造的に架橋構造にした吸収体が特公昭４７−１
７９６５号公報等で知られるようになった。そしてこれ
らの吸収体を用いた使い捨ておむつが提案されている。
ＣＭＣ−Ｎａと略称する）の通常水及び生理食塩水に対
する高吸収能が知られており、さらに近年ＣＭＣ−Ｎａ
を繊維構造的に架橋構造にした吸収体が特公昭４７−１
７９６５号公報等で知られるようになった。そしてこれ
らの吸収体を用いた使い捨ておむつが提案されている。
しかし、これらの吸収体はその形体が粉末、粒状及び短
かいファイバーであり、これを使い捨ておむつの吸収材
として用いた場合、均一な積層として形成するのは難か
しく吸収材が片寄って集まってしまうという問題がある
。またそれをさけるために他の不織布の網目の間に抱合
せにして用いた場合、吸収材がいかに吸収倍率の高いも
のであっても吸収能力の低い他の不織布と抱合せにした
状態では相対的にみれば吸収倍率がさほどでないものに
なってしまうのである。
かいファイバーであり、これを使い捨ておむつの吸収材
として用いた場合、均一な積層として形成するのは難か
しく吸収材が片寄って集まってしまうという問題がある
。またそれをさけるために他の不織布の網目の間に抱合
せにして用いた場合、吸収材がいかに吸収倍率の高いも
のであっても吸収能力の低い他の不織布と抱合せにした
状態では相対的にみれば吸収倍率がさほどでないものに
なってしまうのである。
本発明者等は、従来のこのような問題点を解決すべく鋭
意研究を進めて、ついに本発明をなスニ至った。
意研究を進めて、ついに本発明をなスニ至った。
〈発明の目的〉
本発明の目的は、通常水及び生理食塩水に対する吸収倍
率の高い使い捨ておむつ用不織布を提供するにある。
率の高い使い捨ておむつ用不織布を提供するにある。
〈発明の構成〉
本発明の要旨は、カルボキシメチルセルロースナトリウ
ム塩化された再生セルロースフィラメントからなる使い
捨ておむつ用不織布、および架橋構造を有するカルボキ
シメチルセルロースナトリウム塩化された再生セルロー
スフィラメントからなる使い捨ておむつ用不織布にある
。
ム塩化された再生セルロースフィラメントからなる使い
捨ておむつ用不織布、および架橋構造を有するカルボキ
シメチルセルロースナトリウム塩化された再生セルロー
スフィラメントからなる使い捨ておむつ用不織布にある
。
本発明の使い捨ておむつ用不織布は再生繊維の連続フィ
ラメントによりなる不織布をＣＭＣ−Ｎａ化、さらには
それを架橋構造化したものである。
ラメントによりなる不織布をＣＭＣ−Ｎａ化、さらには
それを架橋構造化したものである。
本発明に用いる出発材料としての不織布は、例えば本発
明の出願人の出願である特公昭５２−６３８１号公報に
開示のものが用いられる。この不織布は銅アンモニアレ
ーヨンの連続フィラメントから形成された多孔性不織布
であり、その組織は多数の連続フィラメントがしっかり
と交絡して形成されており接着剤を用いずに形成されて
いる。また引張強度も高く柔軟性にも富んでおり風合も
良好である。この不織布をＣＭＣ−Ｎａ化さらには架橋
構造化したものは引張強度がわずかに低下するだけで、
他の組織、柔軟性等の特性は殆んど変わらない。
明の出願人の出願である特公昭５２−６３８１号公報に
開示のものが用いられる。この不織布は銅アンモニアレ
ーヨンの連続フィラメントから形成された多孔性不織布
であり、その組織は多数の連続フィラメントがしっかり
と交絡して形成されており接着剤を用いずに形成されて
いる。また引張強度も高く柔軟性にも富んでおり風合も
良好である。この不織布をＣＭＣ−Ｎａ化さらには架橋
構造化したものは引張強度がわずかに低下するだけで、
他の組織、柔軟性等の特性は殆んど変わらない。
そして本発明の使い捨ておむつ用不織布は、ＣＭＣ−Ｎ
ａ化されたものは蒸溜水の吸収倍率２０〜３０倍１％食
塩水の吸収倍率２０〜３０倍を示す。また架橋構造化さ
れたものは蒸溜水の吸収倍率５０〜１００倍１％食塩水
の吸収倍率２０〜４０倍を示す。
ａ化されたものは蒸溜水の吸収倍率２０〜３０倍１％食
塩水の吸収倍率２０〜３０倍を示す。また架橋構造化さ
れたものは蒸溜水の吸収倍率５０〜１００倍１％食塩水
の吸収倍率２０〜４０倍を示す。
そして本発明の使い捨ておむつ用不織布は一枚の布とし
て取扱うことができるので、おむつの吸収材として用い
て取扱いが簡単でありまた均一な積層を形成することが
できる。
て取扱うことができるので、おむつの吸収材として用い
て取扱いが簡単でありまた均一な積層を形成することが
できる。
く製造方法〉
従来公知のＣＭＣ−Ｎａ製法に従いセルロース繊維をア
ルカリセルロース化して、これをイソプロパツールの存
在下モノクロル酢酸を作用させて行う。
ルカリセルロース化して、これをイソプロパツールの存
在下モノクロル酢酸を作用させて行う。
また架橋は従来公知の架橋剤を用いて行う。たソ′出発
材料が不織布であるため、従来のプロセスとは異なり、
例えば次のようなプロセスで行う。
材料が不織布であるため、従来のプロセスとは異なり、
例えば次のようなプロセスで行う。
円周に処理液の噴射孔を分散した内項式円筒装置を用意
し、これに不織布をロール状に巻き、そして処理浴槽中
に浸漬して、処理液を内項式に噴射して行なうプロセス
である。
し、これに不織布をロール状に巻き、そして処理浴槽中
に浸漬して、処理液を内項式に噴射して行なうプロセス
である。
〈発明の効果〉
本発明の使い捨ておむつ用不織布は、一枚の布として扱
え、そして通常水及び生理食塩水の吸収倍率が高いため
に、それを使い捨ておむつに吸収材として用いると、少
量を用いて目的を達成することができるので、薄くかつ
軽量の使い捨ておむつを提供することがでる。
え、そして通常水及び生理食塩水の吸収倍率が高いため
に、それを使い捨ておむつに吸収材として用いると、少
量を用いて目的を達成することができるので、薄くかつ
軽量の使い捨ておむつを提供することがでる。
〈実施例〉
実施例１ 、 ＣＭＣ−Ｎａ化の例
出発材料不織布として特公昭５２−６３８１号公報に開
示の銅アンモニアレーヨンの連続フィラメントよりなる
不織布を用いた。これは単糸２デニールの多数の連続フ
ィラメントを交絡させて多孔性に形成したものであり、
綿ガーゼ様の風合いを与える。
示の銅アンモニアレーヨンの連続フィラメントよりなる
不織布を用いた。これは単糸２デニールの多数の連続フ
ィラメントを交絡させて多孔性に形成したものであり、
綿ガーゼ様の風合いを与える。
直径６０鶴φ、長さ３００＋ｎの円筒外周壁に直径１鰭
φの噴射孔を２７６個均一に分散して設けた内噴式筒を
用意した。この円筒に不織布を巻き付けてロール状とし
た。不織布の巾は４０■、長さは３０ｍであった。これ
を処理浴槽中に浸漬し、６５℃まで加温し処理液を噴射
循環させＣＭＣ−Ｎａ化を行った。
φの噴射孔を２７６個均一に分散して設けた内噴式筒を
用意した。この円筒に不織布を巻き付けてロール状とし
た。不織布の巾は４０■、長さは３０ｍであった。これ
を処理浴槽中に浸漬し、６５℃まで加温し処理液を噴射
循環させＣＭＣ−Ｎａ化を行った。
処理液はセルロース２５０ｇに対し、イソプロパツール
１０．３ ｆｆ、メタノール２．ＯＡ、水１．７７！の
溶液にＮａＯＨ濃度６．０重量％、モノクロル酢酸濃度
０．６重量％になるように調整した溶液であった。また
循環ポンプの送液圧は３〜４ ｋｇ ／ ｃＪであり、
処理時間は３〜４時間とした。処理後、不織布を筒より
外してセントル脱水機により含水率１００〜２００％程
度まで脱水し、その後、メタノール８０：水２０（容積
比）の溶液に浸漬して洗滌と同時に脱水した。繰返しメ
タノールによる洗滌を行ない完全にメタノール置換を行
なった後、乾燥しＣＭＣ−Ｎａ化した不織布を得た。
１０．３ ｆｆ、メタノール２．ＯＡ、水１．７７！の
溶液にＮａＯＨ濃度６．０重量％、モノクロル酢酸濃度
０．６重量％になるように調整した溶液であった。また
循環ポンプの送液圧は３〜４ ｋｇ ／ ｃＪであり、
処理時間は３〜４時間とした。処理後、不織布を筒より
外してセントル脱水機により含水率１００〜２００％程
度まで脱水し、その後、メタノール８０：水２０（容積
比）の溶液に浸漬して洗滌と同時に脱水した。繰返しメ
タノールによる洗滌を行ない完全にメタノール置換を行
なった後、乾燥しＣＭＣ−Ｎａ化した不織布を得た。
得られた不織布は、目付量２９ ｇ ／ ｔｒｉ、長さ
０．２９１璽に製せられ、各特性値は、 引張強力計ｙ時、タテ７、ヨコ４ （ｇ／ｃｍ） ／（
ｇ／ｃＪ）、柔軟度タテ２６、ヨコ２７酊、蒸溜水の吸
収倍率２７倍、１％食塩水の吸収倍率２４倍であった。
０．２９１璽に製せられ、各特性値は、 引張強力計ｙ時、タテ７、ヨコ４ （ｇ／ｃｍ） ／（
ｇ／ｃＪ）、柔軟度タテ２６、ヨコ２７酊、蒸溜水の吸
収倍率２７倍、１％食塩水の吸収倍率２４倍であった。
次に各特性値の測定方法を記述する。
引張強力； Ｔｅｎ５ｉｌｏｎ／ＵＴＭ−４−１００Ｔ
ＯＹＯＢＡＬＤＷｒＮＣｏ、 ＬＴＤによる、引張速度
１５ｃｍ ／分乗軟度 、 ＪＩＳ−Ｌ−１００５の４
５°カンチレバー法による。
ＯＹＯＢＡＬＤＷｒＮＣｏ、 ＬＴＤによる、引張速度
１５ｃｍ ／分乗軟度 、 ＪＩＳ−Ｌ−１００５の４
５°カンチレバー法による。
吸収倍率；標準状態下、製品より２５０ Ｘ １５０ｍ
ｍのサンプルを切り取り、その重さを正確に測定し、こ
れを８０ｍｅｓｈ金網の上に置き、その上から蒸溜水或
は１％ＮａＣ１水を滴下し、過飽和後、１０分間放置す
る。その後、過剰水をｒ紙で拭きとり、重さを測定し、
次式により吸収倍率を算出する。
ｍのサンプルを切り取り、その重さを正確に測定し、こ
れを８０ｍｅｓｈ金網の上に置き、その上から蒸溜水或
は１％ＮａＣ１水を滴下し、過飽和後、１０分間放置す
る。その後、過剰水をｒ紙で拭きとり、重さを測定し、
次式により吸収倍率を算出する。
得られた不織布の引張強力は当初の不織布の引張強力よ
りもわずかに低下するだけである。また柔軟度は別に測
定した綿ガーゼの２５〜３０１の値と殆んど変らず柔軟
性に冨んだものであった。また風合いは処理前後で殆ん
ど変らず綿ガーゼ類似の風合いを示した。
りもわずかに低下するだけである。また柔軟度は別に測
定した綿ガーゼの２５〜３０１の値と殆んど変らず柔軟
性に冨んだものであった。また風合いは処理前後で殆ん
ど変らず綿ガーゼ類似の風合いを示した。
また１％食塩水の吸収倍率は２７倍と高く、この不織布
を吸収材として用いて使い捨ておむつを作成すれば、薄
くかつ軽量のおむつを作成することができる。
を吸収材として用いて使い捨ておむつを作成すれば、薄
くかつ軽量のおむつを作成することができる。
実施例２ 架橋構造を有するＣＭＣ−Ｎａ化の例架橋剤
として、ＳＭＴＴＥＸＮＦ−１１３５ｐｅｃｉａｌ （
住友化学ＫＫ）、助剤としてＳｍ１ｔｅｘ ・Ａｃｃｅ
ｌｅｒａｔｏｒ ＭＸ （住友化学ＫＫ）を用い、架橋
剤濃度１重量％、助剤濃度０．５重量％に設定し、対セ
ルロース重量比１５倍量の溶媒を造り、これを処理浴槽
中に満し、常温でこの中に実施例１で用いた不織布を浸
漬した。
として、ＳＭＴＴＥＸＮＦ−１１３５ｐｅｃｉａｌ （
住友化学ＫＫ）、助剤としてＳｍ１ｔｅｘ ・Ａｃｃｅ
ｌｅｒａｔｏｒ ＭＸ （住友化学ＫＫ）を用い、架橋
剤濃度１重量％、助剤濃度０．５重量％に設定し、対セ
ルロース重量比１５倍量の溶媒を造り、これを処理浴槽
中に満し、常温でこの中に実施例１で用いた不織布を浸
漬した。
１５〜２０分後２０分後セントル脱水機により含水率１
００〜２００％に脱水し、ピンテンターに掛けて温度１
４０℃で熱処理し同時に乾燥した。
００〜２００％に脱水し、ピンテンターに掛けて温度１
４０℃で熱処理し同時に乾燥した。
続いてＣＭＣ−Ｎａ化を行った。内項式処理装置は実施
例１に用いたものを用い他の薬液濃度、処理時間等も実
施例１に従った。
例１に用いたものを用い他の薬液濃度、処理時間等も実
施例１に従った。
得られた不織布は、目付量２９ｇ／＋ｄ、厚さ０．２９
ｍ１に製せられ、各特性値は、引張強力Ｄｒｙ時タテ７
、ヨコ４ （ｇ／ｃｍ） ／ （ｇ／ａ（） 、柔軟度
タテ２５、ヨコ２３１ｍ、蒸溜水の吸収倍率９５倍、１
％食塩水の吸収倍率３７倍であった。
ｍ１に製せられ、各特性値は、引張強力Ｄｒｙ時タテ７
、ヨコ４ （ｇ／ｃｍ） ／ （ｇ／ａ（） 、柔軟度
タテ２５、ヨコ２３１ｍ、蒸溜水の吸収倍率９５倍、１
％食塩水の吸収倍率３７倍であった。
実施例３
本発明の不織布を用いてディスポーザブルおむつを製作
した。
した。
実施例２で製造した架橋構造にした不織布で目付ｉｔ２
９ｇ／ｒｒｒ、１％食塩水の吸収倍率３７倍のものを用
いた。乳幼児の１回の排尿量を約５０ｇとして必要な不
織布の重量は約１．４ｇである。安全圏をとって２倍の
２．８ｇとして、その面積は２５Ｘ４０ｃＪとなる。こ
の不織布を皮ふに接触する側をポリプロピレンの薄手の
不織布で構成し、反対側をポリエチレンの薄手のシート
で構成し内部にティッシュペーパーを２枚挿入したおむ
つの中へ挿入した。
９ｇ／ｒｒｒ、１％食塩水の吸収倍率３７倍のものを用
いた。乳幼児の１回の排尿量を約５０ｇとして必要な不
織布の重量は約１．４ｇである。安全圏をとって２倍の
２．８ｇとして、その面積は２５Ｘ４０ｃＪとなる。こ
の不織布を皮ふに接触する側をポリプロピレンの薄手の
不織布で構成し、反対側をポリエチレンの薄手のシート
で構成し内部にティッシュペーパーを２枚挿入したおむ
つの中へ挿入した。
おむつの大きさは３ＱＸ４５ｃｍであった。全体の厚さ
は１〜２顛、重量は１７ｇであった。従来のディスポー
ザブルおむつは吸収材として粉砕パルプを用＝９− いているため崇高でありその厚さは５〜８１ｍ、重量は
６０ｇであった。このように本発明の不織布を用いれば
従来のものよりも大巾に薄くかつ軽量に製作しうる。し
かも実際におむつとして用いて乳幼児の１回の排尿を殆
んど完全に吸収し、おむつ内部で不織布はゲル化し、尿
がおむつ外にもれ出ることはなかった。さらに乳幼児の
皮ふは、濡れの感触が弱く乾いた感触がありされやかで
あった。
は１〜２顛、重量は１７ｇであった。従来のディスポー
ザブルおむつは吸収材として粉砕パルプを用＝９− いているため崇高でありその厚さは５〜８１ｍ、重量は
６０ｇであった。このように本発明の不織布を用いれば
従来のものよりも大巾に薄くかつ軽量に製作しうる。し
かも実際におむつとして用いて乳幼児の１回の排尿を殆
んど完全に吸収し、おむつ内部で不織布はゲル化し、尿
がおむつ外にもれ出ることはなかった。さらに乳幼児の
皮ふは、濡れの感触が弱く乾いた感触がありされやかで
あった。
特許出願人 旭化成工業株式会社
＝ １０−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、カルボキシメチルセルロースナトリウム塩化された
再生セルロースフィラメントからなる使い捨ておむつ用
不織布。 ２、架橋構造を有するカルボキシメチルセルロースナト
リウム塩化された再生セルロースフィラメントからなる
使い捨ておむつ用不織布。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60158361A JPS6183362A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 使い捨ておむつ用不織布 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60158361A JPS6183362A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 使い捨ておむつ用不織布 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6183362A true JPS6183362A (ja) | 1986-04-26 |
Family
ID=15669995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60158361A Pending JPS6183362A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 使い捨ておむつ用不織布 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6183362A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5139246A (en) * | 1974-10-01 | 1976-04-01 | Asahi Chemical Ind | Hashu saibaiyoshiito |
| JPS5248661A (en) * | 1975-10-14 | 1977-04-18 | Synthelabo | 22methoxyybenzamide derivatives |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP60158361A patent/JPS6183362A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5139246A (en) * | 1974-10-01 | 1976-04-01 | Asahi Chemical Ind | Hashu saibaiyoshiito |
| JPS5248661A (en) * | 1975-10-14 | 1977-04-18 | Synthelabo | 22methoxyybenzamide derivatives |
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