JPS6183102A - 昇華性物質を基材とする防虫材 - Google Patents
昇華性物質を基材とする防虫材Info
- Publication number
- JPS6183102A JPS6183102A JP20542184A JP20542184A JPS6183102A JP S6183102 A JPS6183102 A JP S6183102A JP 20542184 A JP20542184 A JP 20542184A JP 20542184 A JP20542184 A JP 20542184A JP S6183102 A JPS6183102 A JP S6183102A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insect repellent
- insecticidal
- sublimable substance
- materials
- sublimable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は主体防虫薬剤の揮散性に優れ、小型、軽量化を
図り得る防虫材の構成に関する。
図り得る防虫材の構成に関する。
さらに詳しくは、基材として適用される昇華性物質での
昇華の原生じる作用によって含有する常温揮散性の油性
防虫薬液剤の揮散量を均一化し効率的な防虫機能を発揮
させ得る防虫材である。
昇華の原生じる作用によって含有する常温揮散性の油性
防虫薬液剤の揮散量を均一化し効率的な防虫機能を発揮
させ得る防虫材である。
従来、昇華性の防虫材としては、パラジクロルベンゾー
ル、ナフタリン、樟脳等の昇華性防虫薬剤をそのまま打
錠又は顆粒化したものが一般的である。
ル、ナフタリン、樟脳等の昇華性防虫薬剤をそのまま打
錠又は顆粒化したものが一般的である。
この従来の防虫材では、その防虫力及びその昇華拡散能
力の点から、被防虫対象である衣服等に対して、例えば
上置する場合のように直接的な設置がなされ、しかもそ
の多量を使用する必要があった。その被防虫対象の衣服
等について、例えば箪笥の引出しから出し入れされる時
間的な間隔が長期に及ぶようなときには、その従来防虫
材の用法は適しているが、それか短期目的に頻繁になさ
れるときには、その防虫材に対する特に設置操作は憂に
絶えないことであり、不十分な状態でしか用いられない
か、若しくは全く用いられないことになってしまう欠点
を有した。
力の点から、被防虫対象である衣服等に対して、例えば
上置する場合のように直接的な設置がなされ、しかもそ
の多量を使用する必要があった。その被防虫対象の衣服
等について、例えば箪笥の引出しから出し入れされる時
間的な間隔が長期に及ぶようなときには、その従来防虫
材の用法は適しているが、それか短期目的に頻繁になさ
れるときには、その防虫材に対する特に設置操作は憂に
絶えないことであり、不十分な状態でしか用いられない
か、若しくは全く用いられないことになってしまう欠点
を有した。
本発明はこのような従来防虫材での欠点を解消し、僅か
な用量で、しかも被防虫対象に対し接触的な用法を必要
としない間接的な配置によって十分な効果を発揮し得る
防虫材を提供することを目的としている。
な用量で、しかも被防虫対象に対し接触的な用法を必要
としない間接的な配置によって十分な効果を発揮し得る
防虫材を提供することを目的としている。
本発明は上記の目的を達成するため防虫材について次の
構成を採用した。すなわち、常温揮散性の油性防虫薬液
剤が昇華性物質の成形基材内に倉荷せしめられてなる構
成を特徴とする昇華性物質を基材とする防虫材である。
構成を採用した。すなわち、常温揮散性の油性防虫薬液
剤が昇華性物質の成形基材内に倉荷せしめられてなる構
成を特徴とする昇華性物質を基材とする防虫材である。
上記防虫薬液剤としては、常温にて液状、特に油性でか
つ常温で有効な防虫効果を発揮する程度の揮散性を呈す
る薬液剤、例えば、４−メチル−４−ヘプテン−１−イ
ン−３−イルｄ−シス，トランス−クリサンテマート、
０−（２゜２−ジクロロビニル）０．０−ジメチルホス
フェイト、２，５，４，５．６−ペンタフロロベンジル
２，２−ジメチル−３−（ｚ’、ｚ’−ジクロロエチニ
ル）シクロプロパン−１−カルボキシレートなどを挙げ
ることができる。
つ常温で有効な防虫効果を発揮する程度の揮散性を呈す
る薬液剤、例えば、４−メチル−４−ヘプテン−１−イ
ン−３−イルｄ−シス，トランス−クリサンテマート、
０−（２゜２−ジクロロビニル）０．０−ジメチルホス
フェイト、２，５，４，５．６−ペンタフロロベンジル
２，２−ジメチル−３−（ｚ’、ｚ’−ジクロロエチニ
ル）シクロプロパン−１−カルボキシレートなどを挙げ
ることができる。
また、本発明に於いて成形基材に適用できる昇華性物質
としては、常温にて一定の昇華性を呈する、例えば、２
，４．６−）リインプロピル−１，３，５−１−リオキ
サン、トリシクロ〔５、２、１、Ｏ”−）デカン、アセ
トンオキシム（Ａｃｅｔｏｎｅ ｏｘｉｍｅ ）、アミ
ルカルバマート（Ａｍ−ｙｌ ｃａｒｂａｍａｔｅ ）
、ブチルカルバマート（Ｂｕｔ−ｙｌ ｃａｒｂａｍａ
ｔｅ ）、パラブチルアルデヒド（ｐ−ａｒａｂｕｔｙ
ｌ ａｌｄｅｈｙｄｅ ）、クロラールアンモニア（Ｃ
ｈｌｏｒａｌ ａｍｍｏｎｉａ ）、クロロアセトアニ
リド（Ｃｈｌｏｒｏ ａｃｅｔａｎｉＬｉｄ ）、クロ
ロクレゾール（Ｃｈｌｏｒｏ ｃｒｅｓｏｌ ）、シク
ロへキサノンオキシム（Ｃｙｃｌｏ ｈｅｘａｎｏｎ
ｏｘｉｍ ）、ジアセトアミド（Ｄｉａｃｅｔａｍｉｄ
ｅ ）、ジクロロアセトン（Ｄｉｃｈｌｏ−ｒｏ １ｃ
ｅｔｏｎｅ ）、ジクロロベンゼン（Ｄｉｃｈｌｏｒ。
としては、常温にて一定の昇華性を呈する、例えば、２
，４．６−）リインプロピル−１，３，５−１−リオキ
サン、トリシクロ〔５、２、１、Ｏ”−）デカン、アセ
トンオキシム（Ａｃｅｔｏｎｅ ｏｘｉｍｅ ）、アミ
ルカルバマート（Ａｍ−ｙｌ ｃａｒｂａｍａｔｅ ）
、ブチルカルバマート（Ｂｕｔ−ｙｌ ｃａｒｂａｍａ
ｔｅ ）、パラブチルアルデヒド（ｐ−ａｒａｂｕｔｙ
ｌ ａｌｄｅｈｙｄｅ ）、クロラールアンモニア（Ｃ
ｈｌｏｒａｌ ａｍｍｏｎｉａ ）、クロロアセトアニ
リド（Ｃｈｌｏｒｏ ａｃｅｔａｎｉＬｉｄ ）、クロ
ロクレゾール（Ｃｈｌｏｒｏ ｃｒｅｓｏｌ ）、シク
ロへキサノンオキシム（Ｃｙｃｌｏ ｈｅｘａｎｏｎ
ｏｘｉｍ ）、ジアセトアミド（Ｄｉａｃｅｔａｍｉｄ
ｅ ）、ジクロロアセトン（Ｄｉｃｈｌｏ−ｒｏ １ｃ
ｅｔｏｎｅ ）、ジクロロベンゼン（Ｄｉｃｈｌｏｒ。
ｂｅｎｚｅｎｅ ）、ジクロロペンタン（Ｄｉｃｈｌｏ
ｒｏ ｐ−ｅｎｔａｎｅ ）、ジハイドロキシヘキサン
（Ｄｉｈｙｄ−ｒｏｘｙ ｈｅｘａｎｅ ） 、ジメチ
ルオキサレート（Ｄｉｍ−ｅｔｈｙｌ ｏｘａｌａｔｅ
）、ジメチルキノン（Ｄｉｍｅｔｈ−ｙｌ ｑｕｉｎ
ｏｎｅ ） 、エチルクロトニックアシッド（Ｅｔｂｙ
ｌ ｃｒｏｔｏｎｉｃ ａｃｉｄ ）、フルフラールオ
キシム（Ｆｕｒｆｕｒａｌ ｏｘｉｍｅ ）など、さら
に前記したパラジクロルベンゾール（Ｐａｒａｄｉｃｈ
ｌｏｒｏ ｂ−ｅｎｚｏｌｓ ）、ナフタリン（Ｎａｐ
ｈｔｈａｌｅｎｅ ）、樟脳（Ｃａｍｐｈｅｒ ）があ
る。
ｒｏ ｐ−ｅｎｔａｎｅ ）、ジハイドロキシヘキサン
（Ｄｉｈｙｄ−ｒｏｘｙ ｈｅｘａｎｅ ） 、ジメチ
ルオキサレート（Ｄｉｍ−ｅｔｈｙｌ ｏｘａｌａｔｅ
）、ジメチルキノン（Ｄｉｍｅｔｈ−ｙｌ ｑｕｉｎ
ｏｎｅ ） 、エチルクロトニックアシッド（Ｅｔｂｙ
ｌ ｃｒｏｔｏｎｉｃ ａｃｉｄ ）、フルフラールオ
キシム（Ｆｕｒｆｕｒａｌ ｏｘｉｍｅ ）など、さら
に前記したパラジクロルベンゾール（Ｐａｒａｄｉｃｈ
ｌｏｒｏ ｂ−ｅｎｚｏｌｓ ）、ナフタリン（Ｎａｐ
ｈｔｈａｌｅｎｅ ）、樟脳（Ｃａｍｐｈｅｒ ）があ
る。
本発明に係る昇華性物質を基材とする防虫材は次のよう
な製法例によって製造される。すなわち、先ず、昇華性
物質の粉末を計量し、これに常温揮散性の油性防虫薬液
剤を混入し、この混合物を打錠、顆粒化又は粉末化する
ことによって得られる。この場合、上記混合物での各成
分の混合割合は、例えば昇華性物質１（重量）部に対し
防虫薬液剤０．１（重量）部の比率を採用することがで
きるが、混合各成分の昇華若しくは揮散率が一致する割
合であるのが好適である。
な製法例によって製造される。すなわち、先ず、昇華性
物質の粉末を計量し、これに常温揮散性の油性防虫薬液
剤を混入し、この混合物を打錠、顆粒化又は粉末化する
ことによって得られる。この場合、上記混合物での各成
分の混合割合は、例えば昇華性物質１（重量）部に対し
防虫薬液剤０．１（重量）部の比率を採用することがで
きるが、混合各成分の昇華若しくは揮散率が一致する割
合であるのが好適である。
上記した構成特徴の本発明に係る昇華性物質を基材とす
る防虫材に於いて、昇華性物質の成形基材部分が昇華消
失されるに従って、含有する防虫薬液剤を順次表面上に
露出させてその揮散率を高めると共に、昇華性物質自体
の昇華能力がその含有防虫薬液剤の揮散を促進する。
る防虫材に於いて、昇華性物質の成形基材部分が昇華消
失されるに従って、含有する防虫薬液剤を順次表面上に
露出させてその揮散率を高めると共に、昇華性物質自体
の昇華能力がその含有防虫薬液剤の揮散を促進する。
（実施例１）
昇華性物質としての２．４．６−トＩＪイソプロピル−
１，３，５−１−リオキサン（融点：６Ｃ ２，５°Ｃ１沸点＝１９５．２／７６ｏ、、、Ｈｇ、昇
華圧：０．２８ ”Ｈｇ／３００ｃ）の粉末ｑａａｍ’
ｉに、常温揮散性の油性防虫薬液剤としての４−メチル
−４−へブテン−１−イン−３−イルｄ−シス，トラン
ス−クリサンテマート油液１００ｒｎ９を混入混合して
打錠し、防虫材（Ａ）を１ｇ得た。
１，３，５−１−リオキサン（融点：６Ｃ ２，５°Ｃ１沸点＝１９５．２／７６ｏ、、、Ｈｇ、昇
華圧：０．２８ ”Ｈｇ／３００ｃ）の粉末ｑａａｍ’
ｉに、常温揮散性の油性防虫薬液剤としての４−メチル
−４−へブテン−１−イン−３−イルｄ−シス，トラン
ス−クリサンテマート油液１００ｒｎ９を混入混合して
打錠し、防虫材（Ａ）を１ｇ得た。
この防虫材（Ａ）を通気性の和紙によって包装し、春期
から夏期にかけての６ケ月間洋服箪笥の引出しく５０１
！容量）内に設置した。この結果、その設置期間内に於
いて有効な防虫機能を継続的に発揮したと共に、その成
形基材についてそのほとんどが消失したことを認めるこ
とができた。
から夏期にかけての６ケ月間洋服箪笥の引出しく５０１
！容量）内に設置した。この結果、その設置期間内に於
いて有効な防虫機能を継続的に発揮したと共に、その成
形基材についてそのほとんどが消失したことを認めるこ
とができた。
また、箪笥の引出しく５０１容量）について、従来の昇
華性防虫材では、−色当り約４ｇのものが５包乃至１０
包必要とされたのに対し、本発明に係る防虫材では、−
包当り１乃至２ｇのものを２包用いることにより対応さ
せることができた。すなわち、本発明に係る昇華性物質
を基材とする防虫材は、従来のそれと比較して１０乃至
２０倍の防虫効力を発揮している。
華性防虫材では、−色当り約４ｇのものが５包乃至１０
包必要とされたのに対し、本発明に係る防虫材では、−
包当り１乃至２ｇのものを２包用いることにより対応さ
せることができた。すなわち、本発明に係る昇華性物質
を基材とする防虫材は、従来のそれと比較して１０乃至
２０倍の防虫効力を発揮している。
（実施例２）
昇華性物質としてのトリシクロ〔Ｓ、２．ＩＱｆ、６
］ デカン（融点ニア７〜７８℃、沸点：１８７℃、
昇華圧：３ｍ１騎。℃）の粉末１９００■に、常温揮散
性の油性防虫薬液剤としての４−メチル−４−へブテン
−１−イン−３−イルｄ−シス，トランス−クリサンテ
マート油液１００■を混入混合して打錠し、防虫材（Ｂ
）を２ｇ得た。
］ デカン（融点ニア７〜７８℃、沸点：１８７℃、
昇華圧：３ｍ１騎。℃）の粉末１９００■に、常温揮散
性の油性防虫薬液剤としての４−メチル−４−へブテン
−１−イン−３−イルｄ−シス，トランス−クリサンテ
マート油液１００■を混入混合して打錠し、防虫材（Ｂ
）を２ｇ得た。
この防虫材（Ｂ）に対し実施例１と同様の試験を行い、
防虫機能に関し同様の結果を得た。
防虫機能に関し同様の結果を得た。
（実施例３）
常温揮散性の油性防虫薬液剤の揮散性能について、次の
ような試験を行なった。
ような試験を行なった。
検体を、防虫材（Ａ）、防虫材（Ｂ）及び、−片面がポ
リエチレンフィルムによりコーティングされた不織布（
５ｃ＋＋＋Ｘ５ｃｍＸ０．１ｍ）に４−メチル−４−へ
ブテン−１−イン−３−イルｄ−シス，トランス−クリ
サンテマート油液１００Ｉｌｖを含浸せしめた紙状体（
Ｃ）とし、初夏の時期に、洋服箪笥の引出しく５０１容
量）内に設置した環境条件下で、夫々含有防虫薬液剤の
揮散量を比較した。
リエチレンフィルムによりコーティングされた不織布（
５ｃ＋＋＋Ｘ５ｃｍＸ０．１ｍ）に４−メチル−４−へ
ブテン−１−イン−３−イルｄ−シス，トランス−クリ
サンテマート油液１００Ｉｌｖを含浸せしめた紙状体（
Ｃ）とし、初夏の時期に、洋服箪笥の引出しく５０１容
量）内に設置した環境条件下で、夫々含有防虫薬液剤の
揮散量を比較した。
その結果を、３週間についての揮散量を第１表に、及び
５週間についての揮散量を第２表に夫々掲げた。
５週間についての揮散量を第２表に夫々掲げた。
く第１表〉
（単位−■）
く第２表〉
（単位、１ｎ９）
止揚の第１表及び第２表での結果から、いずれの検体に
於いてもその含有防虫薬液剤が安定的に揮散され、さら
に、検体ＣＧ’）に対し検体（Ａ）及び検体（Ｂ）では
格段に優れた揮散性能を発揮していることを確認するこ
とができ、これらの点は、本発明に係る昇華性物質を基
材とする防虫材についての前記作用を推圧させるもので
ある。
於いてもその含有防虫薬液剤が安定的に揮散され、さら
に、検体ＣＧ’）に対し検体（Ａ）及び検体（Ｂ）では
格段に優れた揮散性能を発揮していることを確認するこ
とができ、これらの点は、本発明に係る昇華性物質を基
材とする防虫材についての前記作用を推圧させるもので
ある。
（実施例４）
昇華性物質としてのパラジクロルペンゾールの粉末９０
０ηに、常温揮散性の油性防虫薬液剤としての４−メチ
ル−４−へブテン−１−イン−６−イルｄ−シス，トラ
ンス−クリサンテマート油液１００■を混入混合して打
錠し、防虫材（Ｄ）を１ｇ得た。
０ηに、常温揮散性の油性防虫薬液剤としての４−メチ
ル−４−へブテン−１−イン−６−イルｄ−シス，トラ
ンス−クリサンテマート油液１００■を混入混合して打
錠し、防虫材（Ｄ）を１ｇ得た。
この防虫材ＣＤ）を半分割し、その分割片０゜５ｇを通
気性の和紙にて包装し、これを用いて実施例１と同様の
試験を行い、防虫機能に関し同様の結果を得た。
気性の和紙にて包装し、これを用いて実施例１と同様の
試験を行い、防虫機能に関し同様の結果を得た。
このように形成基材である昇華性物質とじて昇華性防虫
薬剤を適用する場合、さらにその防虫効力が増強される
結果、より小型、軽量化された防虫材を得ることができ
る。
薬剤を適用する場合、さらにその防虫効力が増強される
結果、より小型、軽量化された防虫材を得ることができ
る。
上述のように、本発明によれば、含有防虫薬液剤の揮散
性に優れ、小型、軽量化を図り得る防虫材を提供するこ
とができることから、長期間に亘って極めて安定した防
虫効果を有効に作用させ得るし、また被防虫対象に対し
障害とならない用法、また箪笥などの構成部内に装置す
るような新規で多様な用法が可能となる。
性に優れ、小型、軽量化を図り得る防虫材を提供するこ
とができることから、長期間に亘って極めて安定した防
虫効果を有効に作用させ得るし、また被防虫対象に対し
障害とならない用法、また箪笥などの構成部内に装置す
るような新規で多様な用法が可能となる。
Claims (3)
- （１）常温揮散性の油性防虫薬液剤が昇華性物質の成形
基材内に含有せしめられてなる構成を特徴とする昇華性
物質を基材とする防虫材。 - （２）常温揮散性の油性防虫薬液剤が、４−メチル−４
−ヘプテン−１−イン−３−イルｄ−シス，トランス−
クリサンテマートである場合の特許請求の範囲第１項記
載の昇華性物質を基材とする防虫材。 - （３）昇華性物質が、パラジクロルベンゾール、ナフタ
リン、樟脳等の昇華性防虫薬剤である場合の特許請求の
範囲第１項又は第２項記載の昇華性物質を基材とする防
虫材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20542184A JPS6183102A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 昇華性物質を基材とする防虫材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20542184A JPS6183102A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 昇華性物質を基材とする防虫材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6183102A true JPS6183102A (ja) | 1986-04-26 |
Family
ID=16506564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20542184A Pending JPS6183102A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 昇華性物質を基材とする防虫材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6183102A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62283902A (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-09 | S T Kagaku Kk | 防虫剤 |
| US5709026A (en) * | 1995-12-22 | 1998-01-20 | Micro Contacts, Inc. | Apparatus for metal stamping insertion into a mold cavity |
| US6048892A (en) * | 1997-12-30 | 2000-04-11 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Ester compound pesticide containing thereof |
| JP2013184889A (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-19 | Dainippon Jochugiku Co Ltd | 新規防虫剤 |
| CN112151415A (zh) * | 2019-06-28 | 2020-12-29 | 株式会社斯库林集团 | 基板处理方法和基板处理装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52136919A (en) * | 1976-05-10 | 1977-11-16 | Idemitsu Kosan Co Ltd | Long-acting insecticide |
| JPS5690004A (en) * | 1979-12-21 | 1981-07-21 | Earth Chem Corp Ltd | Insecticide for cloth |
| JPS5692803A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-27 | Earth Chem Corp Ltd | Insect pest repellent |
| JPS59134704A (ja) * | 1983-01-21 | 1984-08-02 | Nishi Nippon Jiyoukasou Kanri Center:Kk | 蒸散性殺虫剤の製法 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP20542184A patent/JPS6183102A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52136919A (en) * | 1976-05-10 | 1977-11-16 | Idemitsu Kosan Co Ltd | Long-acting insecticide |
| JPS5690004A (en) * | 1979-12-21 | 1981-07-21 | Earth Chem Corp Ltd | Insecticide for cloth |
| JPS5692803A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-27 | Earth Chem Corp Ltd | Insect pest repellent |
| JPS59134704A (ja) * | 1983-01-21 | 1984-08-02 | Nishi Nippon Jiyoukasou Kanri Center:Kk | 蒸散性殺虫剤の製法 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62283902A (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-09 | S T Kagaku Kk | 防虫剤 |
| JPH0733322B2 (ja) * | 1986-06-02 | 1995-04-12 | エステ−化学株式会社 | 防虫剤 |
| US5709026A (en) * | 1995-12-22 | 1998-01-20 | Micro Contacts, Inc. | Apparatus for metal stamping insertion into a mold cavity |
| US6048892A (en) * | 1997-12-30 | 2000-04-11 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Ester compound pesticide containing thereof |
| JP2013184889A (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-19 | Dainippon Jochugiku Co Ltd | 新規防虫剤 |
| CN112151415A (zh) * | 2019-06-28 | 2020-12-29 | 株式会社斯库林集团 | 基板处理方法和基板处理装置 |
| US11417513B2 (en) * | 2019-06-28 | 2022-08-16 | SCREEN Holdings Co., Ltd. | Substrate processing method and substrate processing apparatus |
| US11769663B2 (en) | 2019-06-28 | 2023-09-26 | SCREEN Holdings Co., Ltd. | Substrate processing method and substrate processing apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2973331B2 (ja) | 薬剤組成物 | |
| US3124505A (en) | Aerosol concentrates containing a sta- | |
| JPS6183102A (ja) | 昇華性物質を基材とする防虫材 | |
| JPH04308510A (ja) | 害虫攪乱剤 | |
| KR19980042337A (ko) | 장시간용 살충 매트 및 이것을 사용한 가열증산(蒸散) 살충방법 | |
| JPS59139302A (ja) | 殺虫剤組成物 | |
| GB2178316A (en) | Pesticidal compositions | |
| JP2017071571A (ja) | フタルスリンの殺虫効力増強剤 | |
| JP3120393B2 (ja) | 衣類用防虫剤 | |
| JPS63152304A (ja) | 加熱蒸散用殺虫マット | |
| US3232831A (en) | Stabilized pesticidal compositions containing attapulgite clay | |
| GB2151926A (en) | Pesticidal composition containing pyrethroids | |
| JP3044479B2 (ja) | 昇華性防虫，殺虫剤組成物 | |
| JPH107511A (ja) | 防虫防黴剤 | |
| HUP9901722A1 (hu) | Piretroid vegyület és hatóanyagként ilyen vegyületet tartalmazó peszticid készítmény | |
| JP3383869B2 (ja) | 長時間用殺虫マットおよび該マットを用いる加熱蒸散殺虫方法 | |
| EP0342804B1 (en) | Trioxane composition and insect-proofing agent | |
| JP2589998B2 (ja) | 防虫シート | |
| JPH09169609A (ja) | 家屋用クモ防除剤 | |
| JPS62283903A (ja) | 防虫剤 | |
| JP3044480B2 (ja) | 昇華性防虫剤 | |
| JPH0393702A (ja) | 衣料用防虫剤 | |
| JPS6354307A (ja) | 殺虫剤組成物 | |
| JPS63280002A (ja) | 殺虫マット | |
| JPH07121848B2 (ja) | エアゾール殺虫剤 |