JPS6182617A - リ−フスイツチ - Google Patents

リ−フスイツチ

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JPS6182617A
JPS6182617A JP18169084A JP18169084A JPS6182617A JP S6182617 A JPS6182617 A JP S6182617A JP 18169084 A JP18169084 A JP 18169084A JP 18169084 A JP18169084 A JP 18169084A JP S6182617 A JPS6182617 A JP S6182617A
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contact
movable
piece
movable piece
plunger
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JP18169084A
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English (en)
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安藤 貞夫
哲 斉藤
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Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「発明の対象」 この発明はプランジャーによって操作されるリーフスイ
ッチに関するものである。
「従来のスイッチおよびその問題点」 従来この種のスイッチは第5図に示すように一対の固定
接点33.53間に可動接点34を有する可動片26を
設け、この可動片の自由端部をプランジャー61により
その可動片が有する弾性に抗して押圧し、一方の固定接
点33から他方の固定接点53に切換えるものや、第6
図に示すように第1の固定接点33と第2の固定接点5
3間に、第1の固定接点33と常時接触する接点34を
有する第1の可動片26と、第2の固定接点53に対し
て開(・た状態にある接点54を有する第2の可動片4
6とを設け、これら両可動片の自由端部には両可動片を
所定の間隔に維持するよ5にプランジャー61を係合し
、このプランジャーを操作することにより各可動接点3
4.54をそれぞれ第1の固定接点33および第2の固
定接点53に対し開閉するものがある。
ところがそれらの可動接点34.54は1枚の帯状体に
より形成される可動片26.46の自由端部寄りにかし
めにより取付けられるため、可動片26.46の可動接
点34.54の取付は点からその自由端部までの間の部
分が可動接点34゜54から可動片26.46の支点ま
での間の部分に対して同一直線上になく、すなわち各可
動片毎にそれぞれ異なる角度を有して(・る。換言すれ
ば対になるべき固定接点33.53に対して可動片26
.46の可動接点34.54からその自由端部側の部分
が近づ(かまたは遠のくように傾柵して(・る。このた
めプランジャー61が可動片26.46と直接当接する
ものにあっては可動接点34.54の同定接点33.5
3に対する接点圧力にばらつきが生じ、とくに第6図に
お℃・て上側に位置して℃・るスイッチング素子41す
なわちプシンジャー61によってつねに閉じる方向に押
圧されて℃・る可動接点34のばあ(・には精度が下る
結果となる。また第6図の下側に位置するスイッチング
素子51のよ5に常開形のものにあってはプランジャー
61によって可動片46が押圧され、第2の可動接点5
4が第2の固定接点53に対して接触した状態で、さら
にプシンジャー61が押圧されると、可動片46の可動
接点54と接する部亦および可動片46の支持点に応力
がかかり可動片46が折損するおそれがある。これを防
ぐためにはプシンジャー61の移動量を小さくする必要
があるが、操作上使〜・BX、・スイッチとなるばかり
でな(、可動接点54と固定接点53との間の間隙を小
さくする必要があるため絶縁性能が悪くなり、さらに動
作位置が不正確で、しかも町113片46の変位量はお
のずと制限されるので、スイッチ動作と(に閉動作後の
動き、すなわちオーバートラベルが十分に取れず、いき
お(・望ましく・接触圧が得られな℃・欠点がある。
また一般に片持梁状の可動片は応力疲労と接点圧力との
二律背反の条件を同時に満足させる必要がある。
今、第7図において点線で示す状態を自由状態とし、こ
の状態でその自由端に外力Fを加えると可動片26は実
線で示す状態となる。この時の力Fは となる。ここでEはヤング係数、工は断面二次モーメン
ト、yは接点間のギャップである。  □また曲げ応力
Sは となる。ここでZは断面係数である。なお工と2は可動
片の板厚および幅によって決まる定数である。
すなわちほぼ力Fに相当する接点圧はこれを増大させる
にしたがって応力Sも増大し、このため可動片26が疲
労し易く、折れ易くなる。
と(に小形のリーフスイッチにおいては使用上可動片2
6の有効長さlが制限されるため、可動片26の応力を
小さくし、かつ接点圧力を大きくすることはひじように
難かしく・欠点がある。
「目的」 この発明はこのような従来の欠点にかんがみ、可動片の
応力が小さく、かつ動作の確実なリーフスイッチを得る
ことを目的とするものである。
「実施例」 以下図によってこの発明の一実施例につ〜・て説明する
すなわち第1図な−・し第4図において]・ウジング1
はほぼ矩形に形成され、その長手方向の軸心上において
その一方の端部側には第1の側壁1aとほぼ平行な支持
壁3がたが〜・に所定の間隔をおいて一体に成形され、
また他方の端部側には第2の側壁1bとたが〜・に所定
の間隔をおいてはぼ平行な案内壁4が一体に成形され、
これら両壁によってそれらの間に案内溝5が形成される
。またノーウジフグ1内にはその長手方向の軸心上に沿
って隔壁6がその底壁部から突出するように一体に形成
され、この隔壁によってノーウジング1は2つの室すな
わち第1の室7と第2の室8に分離されて〜・る。
隔壁6はその一端において、)1ウジング1の第1の側
壁1aと支持壁3とをだが(・に連結する補強部11に
形を変え、またその隔壁の中間部には取付けねじ(図に
示してな〜・)が貫通する貫通孔12を有する筒部14
が形成され、さらKその隔壁6の他端側にはその隔壁と
交差するよ5に当接部・15が形成されて〜・る。しか
も補強部11にはハウジング1の開口部側からその底壁
部に向って所定の深さを有する嵌合穴17が設けられ、 また筒部14には貫通孔12と同心で、かつこの貫通孔
に比し犬き(・径を有する円形の嵌合四部19がハウジ
ング1の開口部側から形成されて(・る。第1の室7側
において第1の側壁1aと支持壁3にはハウジング1の
開口部側端部からその底壁部9間の寸法に比し短(・寸
法を有する一対の嵌合溝21.21がたが(・に所定の
間隔をおいて設けられ、さらに第2の室8側にお−・て
第1の側壁1aと支持壁3には嵌合溝21と同一の一対
の嵌合溝22が隔壁6すなわちハウジング1の長手方向
の軸心を中心として対称に設けられて〜・る。そして第
1の室7側の嵌合溝21の中、ハウジング1の第3の側
壁lc寄りの嵌合溝21aには第1の固定片25が嵌合
される。この固定片は帯状の一枚板で形成され、その一
端側にはその幅方向に延びる二対の凸部27.28がた
が〜・K所定の間隔をおいて突設されて(・る。そして
固定片25の軸心方向において凸部28a 、28bの
幅す、は第1の側壁1aと支持壁3との間隔b2に等し
く・か多少大きく設定され、かったが(・K隣接する凸
部27.28間の間隔す、は第1の側壁1aの厚さb4
に比し大きく設定されて(・る。固定片25の他端側に
はその幅方向に延びる一対の凸部29a 、29bが突
設され、この凸部の中、一方の凸部29aはハウジング
に対する取付は状態でその底壁部9に突設した受部31
と当接するようKされて〜・る。
また固定片25の他端には円形の固定接点33が設けら
れて〜・る。なおハウジング1の第1の室7内において
第3の側壁ICには固定片25の他端部を固定接点33
のほぼ軸心上で受ける突出部32が設けられて(・る。
また第1の室7内において補強部11寄りの嵌合溝21
bには第1の可動片26が嵌合される。この可動片は弾
性を有する帯状の一枚板から形成されるが、その一端側
は2倍以上の幅を有する板体を折曲げて重ね合せること
によりほぼ2倍の厚さに形成され、これによって固定片
25aの厚さKはぼ等しくなるようにされて(・る。そ
してこの2重にされた部分におり・てその−側には凸部
37.38がたが〜・に所定の間隔をおし・て突設され
、かつ可動片26の軸心方向において凸部38の幅す、
は固定片25aの凸部28aと同様に、第1の側壁1a
と支持壁3との間隔す。
に等し〜・かそれよりも多少太き(設定され、さらに隣
接する凸部37.38間の間隔賜も固定片25aの凸部
27a 、28aの間隔す、と同様にMlの側壁1aの
厚さす、に比し太き(設定されて(・る。可動片26の
他端すなわち自由端部には固定接点33と選択的に接触
する可動接点34が設けられ、この可動接点は固定接点
33と同様に円形に形成されて(・る2そして第1の可
動片26はその可動接点34がつねに固定接点33から
離れるように付勢されて〜・る。すなわち第1の固定片
25と第1の可動片26によって比較的大容量の負荷を
開閉する第1のスイッチング素子41が形成される。
またハウジング1の第4の側壁ld寄りの嵌合溝22b
には第2の固定片45が嵌合される。この固定片は第1
の固定片25と同一の形状を有して〜・る。
また固定片45の他端には断面が山形で線状の固定接点
53が固定片45の軸心と交差する方向に設けられて−
・る。なおハウジング1の第2の室8内においてその底
壁部9には第2の固定片45の他端側に設けた凸部29
aを挾むように受ける溝42を有する保持部43が設け
られ、これによって第2の固定片45の他端はその板厚
方向への移動が阻止される。またハウジング1の第4の
側壁1dには第2の固定片45の他端部を固定接点53
のほぼ軸心上で受ける突出部44が設けられて〜・る。
第2の室8内において補強部11寄りの嵌合溝22aに
は第2の可動片46が嵌合される。この第2の可動片は
第1の可動片26と同一の材料および構成を有して℃・
る。ただ第1の可動片26と異なる点は支持壁3から自
由端までの寸法が第1の可動片26のそれに比し長℃・
ことである。また第2の可動片46の自由端側にはその
軸心方向に延びる、すなわち固定接点53と交差し、か
つこの固定接点と同様に断面が山形で線状の可動接点5
4が設けられて〜・る。そして第2の可動片46はその
可動接点54がつねに固定接点53に対して接触するよ
うに付勢されて(・る。すなわち第2の固定片45と第
2の可動片46には一対の交差山形接点が構成され、こ
れKよって比較的微少負荷を開閉する第2のスイッチン
グ素子51が形成される。
また案内溝5内には角柱状のグランジャー61が摺動自
在に収容され、その一端はハウジング1の第3の側壁を
貫通してその外方に突出して(・る。一方案内壁4の中
間部には所定の長さを有する切欠き部10が設けられて
(・る。プランジャー61の中間部VCは切欠き部10
を通してハウジング10室内側に延び、かつその先端部
を第1の可動片26の可動接点34の軸心上に位置させ
た突子からなる第1の作動子62が一体に設けられて(
・る。またプランジャー61の他端寄り釦はその軸心方
向におり・て所定の寸法り、を有する凹所かうなる第2
の作動子63が案内壁4側から形成され、その他端側に
は山形の凸部64が形成されて〜・る。そして第2の可
動片46の自由端部は第2の作動子63すなわち凹所内
に延びて(・る。すなわち第1の可動片26の支持壁3
から第1の作動子62までの距離が!、であるのに対し
、第2の可動片46の支持壁3から第20作動子すなわ
ち凸部64までの距離は!、に設定されて〜・る。また
プランジャー61は第1の位置すなわち第1図に示すよ
うに上方にあるときに、第1の作動子62によって可動
接点34をこの軸心上において第1の可動片26の付勢
力に抗して直接固定接点33に対して接触させるととも
に、凸部64によって可動接点54を第2の可動片46
の付勢力に抗して固定接点53から離すようにされ、さ
らにそのプランジャーは第2の位置すなわち第2図に示
すように下方にあるときに、第1の作動子62は第1の
可動片26すなわちその可!rす接点34から離間して
第1のスイッチング素子41を開くとともに、凸部64
は第2の可動片46から離間し、かつこの可動片46自
身が有する付勢力によってその可動接点54が固定接点
53に対して接触するよ5にされて℃・る。
さらにプランジャー61の第1の作動子62および第2
の作動子63が設けられた面と隣接する面にはその軸心
に沿って所定の長さり、を有する長穴65が設けられ、
一方案内溝5内においてその底壁部には長穴65と摺動
自在に係合する凸部66が設けられて〜・る。そして長
穴65の一端が凸部66と衝合したとき、プランジャー
61を第1の位置に停止させ、また長穴65の他端が凸
゛部66と衝合したとき、プランジャー61を第2の位
置に停止させるように設計されて〜・る。
また案内溝5内にはコイルスプリング71が収容され、
その一端はプランジャー61の他端に設けた係合突子6
7と係合し、かつその他端はノ1クジング1の第4の側
壁1dの内面と当接して℃・る。なおこのコイルスプリ
ングは第1の可動片26および第2の可動片46の付勢
力の和に比しはるかに犬き〜・付勢力を有して〜・る。
したがってプランジャー61の非操作状態においてはこ
のプランジャーは第1の位置に保持され、これによって
第1のスイッチング素子41は常閉接点を、また第2の
スイッチング素子51は常開接点をそれぞれ形成して〜
・る。
なおプランジャー61の操作状態すなわち第2の位置に
おいて、第1の可動片26は当接部15によって第2の
スイッチング素子51側に移動し過ぎるのを阻止される
また隔壁6の軸心上にお℃・てハウジング1の第2の側
壁1bには嵌合穴17と同形の嵌合穴18を有する突壁
16が一体に成形されて℃・る。またハウジング1の第
4の側壁1dにお(・で、案内壁  ・4に近接する部
分には貫通孔12と同一の径を有する貫通孔13が設け
られて(・る。
ハウジング1の開口部を覆うカバー81の一方の面には
嵌合穴17.18とそれぞれ嵌合する突子83.84が
設けられ、これらの突子の径は嵌合穴17,18の内径
と同一かそれよりもやや犬きく設定される。またカバー
81には貫通孔12.13と対応する貫通孔85.86
が設けられて〜・る。そして一方の貫通孔85の孔縁部
には]・ウジング1に設けた嵌合凹部19と嵌合する筒
部87が一体に成形されて(・る。またカバー81の一
方の面にはこのカバーのハウジング1に対する取付は状
態で、このハウジング底壁部との間においてプランジャ
ー61を摺動自在に案内する突条88が設けられ、さら
にハウジング1の第1の側壁1aと支持壁3に相当する
部分には各固定片25.45および各可動片26.46
の幅方向における他方の端縁と衝合する突壁89.89
が形成され、しかもハウジング1の案内溝5の下端に相
当する部分にはスプリング71の下端を案内するテーバ
状の案内凸部90が設けられて〜・る。
「動作I 今、第1図に示すものはプランジャー61が第1の位置
すなわち上方にあり、凸部66は長穴65の一端すなわ
ち下端寄りにある。このため可動接点34はこの直下に
位置する第1の作動子62によって固定接点33に対し
て接触して℃・る。したがって第1のスイッチング素子
41は閉じた状態にある。同時に可動接点54は凸部6
4によって固定接点53から離れ、したがって第2のス
イッチング素子51は開〜・た状態にある。
次にプランジャー61が押圧され、第2の位置すなわち
第2図に示すように下方に移動すると、凸部66は長穴
65の他端すなわち上端と衝合し、このため第1の作動
子62は可動接点34から離間するとともに、第1の可
動片26を解放する。したがってその可動接点は第1の
可動片26の付勢力によって固定接点33から離間する
。そして第1の可動片26は当接部15と当接し、この
位置に保持され、したがって第1のスイッチング素子4
1は開〜・た状態となる。同時に凸部64は第2の可動
片46から離間するとともに、その可動片を解放する。
したがってその可動片はその付勢力によって第2の固定
片45側に移動するとともに、可動接点54は固定接点
53と接触し、したがって第2のスイッチング素子51
は閉じた状態となる。
なおこの状態においてはプランジャー61は第1の可動
片26にも第2の可動片46にも接触せず、すなわち第
1の可動片26および第2の可動片46はプランジャー
61に対して自由な状態にある。
次に、プランジャー61の押圧を止めると、このプラン
ジャーはコイルスプリング71の付勢力により元の状態
Ki帰するとともに、第1のスイッチング素子41およ
び第2のスイッチング素子51も第1図に示す状態に復
帰する。
第8図はこの発明におけるリーフスイッチの応用例を示
すもので、電子レンジに適用した例を示して℃・る。こ
の図にお℃・て電源91には負荷94たとえばマグネト
ロンを有する負荷回路92が接続され、かつこの負荷回
路と並列にモニター回路93が接続され、さらにこのモ
ニター回路にはモニタースイッチ97が設けられて(・
る。モニター回路93と電源91間にはヒユーズ98が
設けられ、また負荷回路92と電源91間にはラッチス
イッチ95.96が設けられて℃・る。またラッチスイ
ッチ95.96はドアの開閉と連動して負荷94を開閉
するものであり、またモニタースイッチ97はドアが閉
じて(・るときに開路状態にあるが、ドアの開放時に閉
路し、かつラッチスイッチ95.96が開かな〜・とき
、負荷94を短絡し、これによってヒユーズ98を溶断
させるものである。そしてモニタースイッチ97として
この発明におけるリーフスイッチの第1のスイッチング
素子41が用〜・られる。なお第2のスイッチング素子
51はマイコン回路(図に示してな〜・)の開閉に用〜
・られ、ドアが閉じられた状態で通′屯するようにされ
て〜・る。
「効果」 この発明は上述のようにハウジングに2組のスイッチン
グ素子およびこれらのスイッチング素子を操作するプラ
ンジャーを設け、このプランジャーの第1の位置におい
て第1の可動片をこの弾性に抗して第1の固定片に電気
的に接触させるとともて、プランジャーの第2の位置に
おいて第1の可動片を解放し、かつこの可動片をそれ自
体の弾性によって第1の固定片から離間させる第1の作
動子と、プランジャーの第1の位置において第2の可動
片をその弾性に抗して第2の固定片から離間させるとと
もに、プランジャーの第2の位置において第2の可動片
を解放し、かつこの可動片をそれ自体の弾性によって第
2の固定片に電気的に接触させる第2の作動子を設けて
℃・るので、可動片の応力を小さく抑えることができる
とともK、接点圧力を大きくすることができ、かつ固定
接点と可動接点間のギャップを太き(することができ、
また動作位置精度が良(、さらにスイッチの動作後の動
きを太き(とることができる利点がある未図面の’+7
1T巣な説明 第1図はこの発明におけるリーフスイッチの一実施例を
示すもので、カバーを取外して示す正面図、第2図は動
作を説明するための正面図、第3図は分解斜視図、第4
図は外観斜視図、第5図および第6図は従来のリーフス
イッチの作用を説明するための作用説明図、第7図は解
析図、第8図はこの発明におけるリーフスイッチの応用
例を示す回路図である。
1・・・ハウジング、1a・・・側壁、1b・・・側壁
、IC・・・側壁、1d・・・側壁、3・・・支持壁、
4・・・案内壁、5・・・案内溝、6・・・隔壁、7・
・・第1の室、8・・・第2の室、9・・・底壁部、1
0・・・切欠き部、11・・・補強部、12・・・貫通
孔、13・・・貫通孔、14・・・筒部、15・・・当
接部、16・・・突壁、17・・・嵌合穴、18・・・
嵌合穴、19・・・嵌合凹部、21・・・嵌合溝、22
・・・嵌合溝、25・・・第1の固定片、26・・・第
1の可動片、27・・・凸部、28・・・凸部、29・
・・凸部、31・・・受部、32・・・突出部、33・
・・固定接点、34・・・可動接点、37・・・凸部、
38・・・凸部、・11・・・第1のスイッチング素子
、42・・・清、・t3・・・保持部、44・・・突出
部、45・・・第2の固定片、45・・・第2の可動片
、51・・・第2のスイッチング素子、53・・・固定
接点、54・・・可動接点、61・・・プランジャー、
62・・・第1の作動子、63・・・第2の作動子、6
4・・・凸部、65・・・長穴、66・・・凸部、67
・・・係合突子、71・・・コイルスプリング、81・
・・カバー、83・・・突子、84・・・突子、85・
・・貫通孔、86・・・貫通孔、87・・・筒部、88
・・・突条、89・・・突壁、90・・・案内凸部、9
1・・・電源、92・・・負荷回路、93・・・モニタ
ー回路、94・・・負荷、95・・・ランチスイッチ、
95・・・ラッチスイッチ、97・・・モニタースイッ
チ、98・・・ヒユーズ。
特許 出 願人  山弐ノ1ネウエル株式会社図面の浄
書(内容に変更なし) 一1図 第2図 C 第6図 第6図 手続補正書(方式) 昭和604パ鴇  日

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固定接点を有する第1の固定片と、上記固定片と
    選択的に接触する可動接点を有する第1の可動片とによ
    り常閉スイッチング素子を構成するとともに、固定接点
    を有する第2の固定片と、この第2の固定片と選択的に
    接触する可動接点を有する第2の可動片により常開スイ
    ッチング素子を構成し、これら両スイッチング素子をハ
    ウジング内にたがいに所定の間隔をおいて並設し、一方
    上記ハウジングには上記両可動片の自由端側において上
    記両スイッチング素子を選択的に開閉するプランジャー
    を摺動自在に設けるとともに、このプランジャーと上記
    ハウジング間には上記プランジャーをその軸心に沿つて
    その一方に付勢するスプリングを設け、さらに上記プラ
    ンジャーにはこのプランジャーの第1の位置において上
    記第1の可動片の可動接点をその可動片の弾性に抗して
    上記第1の固定片に電気的に接触させるとともに、上記
    プランジャーの第2の位置において上記第1の可動片を
    解放し、かつこの可動片をそれ自体の弾性によつて上記
    第1の固定片から離間させる第1の作動子と、上記プラ
    ンジャーの第1の位置において上記第2の可動片をその
    弾性に抗して上記第2の固定片から離間させるとともに
    、上記プランジャーの第2の位置において上記第2の可
    動片を解放し、かつこの可動片をそれ自体の弾性によつ
    て上記第2の固定片に電気的に接触させる第2の作動子
    を設けたリーフスイッチ。
  2. (2)上記プランジャーの第1の位置において上記第1
    の作動子を上記第1の可動片の可動接点に直接当接させ
    た特許請求の範囲第1項記載のリーフスイッチ。
  3. (3)上記第1の固定片の固定接点および上記第1の可
    動片の可動接点を比較的電流容量の大きい円形の接点に
    より形成するとともに、上記第2の固定片の固定接点お
    よび上記第2の可動片の可動接点を比較的電流容量の小
    さい交差山形接点により形成した特許請求の範囲第1項
    記載のリーフスイッチ。
  4. (4)上記スプリングは少なくとも上記第1の可動片お
    よび上記第2の可動片の弾性の和に比し大きい弾性を有
    する特許請求の範囲第1項記載のリーフスイッチ。
  5. (5)上記第1の作動子は上記プランジャーに突設した
    凸部により形成するとともに、上記第2の作動子は上記
    プランジャーに形成した凹所内に設けた特許請求の範囲
    第1項記載のリーフスイッチ。
  6. (6)上記第1の作動子はその突出端部を上記第1の可
    動片の可動接点のほぼ軸心上に位置させた特許請求の範
    囲第5項記載のリーフスイッチ。
  7. (7)上記第2の作動子は上記凹所内に突設した山形の
    凸部により形成した特許請求の範囲第5項記載のリーフ
    スイッチ。
  8. (8)上記第2の可動片の自由端部を上記凹所内に延長
    して収容した特許請求の範囲第5項記載のリーフスイッ
    チ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5633852B2 (ja) * 1976-06-14 1981-08-06

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5633852B2 (ja) * 1976-06-14 1981-08-06

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