JPS61822A - 電源電圧変動警告表示付き電子機器 - Google Patents
電源電圧変動警告表示付き電子機器Info
- Publication number
- JPS61822A JPS61822A JP12076684A JP12076684A JPS61822A JP S61822 A JPS61822 A JP S61822A JP 12076684 A JP12076684 A JP 12076684A JP 12076684 A JP12076684 A JP 12076684A JP S61822 A JPS61822 A JP S61822A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- power supply
- fluctuation
- circuit
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、一般に使用される機器、特に電子機器におけ
る電源変動の異常を検出して警告表示する手段に関する
ものである。
る電源変動の異常を検出して警告表示する手段に関する
ものである。
従来、一般ユーザー用の機器、特に独立スタンド形式の
電子機器においては、電源変動を検知する手段を有する
ものはほとんどなく、さらに電源に異常変動を生じたこ
とを警告表示するものはなかった。このため、上記電圧
の異常変動による機器の誤動作、ｉ能や品質の低下など
のトラブル（例えば電子式複写機の場合には、画像のブ
レなど）を招来することがあったが、その現象からのみ
では原因がつかみ難く、単にその機器が不安定であると
いう不信感をその使用者もしくはサービス員に与えてし
まうという欠点があった。
電子機器においては、電源変動を検知する手段を有する
ものはほとんどなく、さらに電源に異常変動を生じたこ
とを警告表示するものはなかった。このため、上記電圧
の異常変動による機器の誤動作、ｉ能や品質の低下など
のトラブル（例えば電子式複写機の場合には、画像のブ
レなど）を招来することがあったが、その現象からのみ
では原因がつかみ難く、単にその機器が不安定であると
いう不信感をその使用者もしくはサービス員に与えてし
まうという欠点があった。
本発明は１以上のような問題点にかんがみてなされたも
ので、電源に異常変動があったときのトラブルの原因が
どこにあるかを警告表示して明確化するとともに、ユー
ザやサービス員の当機器に対する信頼感をも向上しよう
とするものである。
ので、電源に異常変動があったときのトラブルの原因が
どこにあるかを警告表示して明確化するとともに、ユー
ザやサービス員の当機器に対する信頼感をも向上しよう
とするものである。
以下に本発明を図面に基づいて説明する。第１図に本発
明による回路構成の一実施例を示す。第２図は、その各
部信号の波形図である。第１図において、１はＡＣライ
ン電源、２は機器の電源スィッチ、３は、電源の変動電
圧を検出するための減圧トランス、４は、ＡＣ／ＤＣ変
換のための全波整流回路、５は、ゼロクロスパルスＴｚ
２５を作るためのゼロクロス回路、８，９は、全波整流
サレタ電圧のピーク値を保持するための回路であり、７
は、その保持電圧を放電させるための回路で、放電タイ
ミングは、ゼロクロス信’１４ｒＴ ｚ ２５をドライ
バ６を通じて回路７に供給することによって行う。した
がって、保持電圧Ｖｃ２７は、第２図に示すようになる
。
明による回路構成の一実施例を示す。第２図は、その各
部信号の波形図である。第１図において、１はＡＣライ
ン電源、２は機器の電源スィッチ、３は、電源の変動電
圧を検出するための減圧トランス、４は、ＡＣ／ＤＣ変
換のための全波整流回路、５は、ゼロクロスパルスＴｚ
２５を作るためのゼロクロス回路、８，９は、全波整流
サレタ電圧のピーク値を保持するための回路であり、７
は、その保持電圧を放電させるための回路で、放電タイ
ミングは、ゼロクロス信’１４ｒＴ ｚ ２５をドライ
バ６を通じて回路７に供給することによって行う。した
がって、保持電圧Ｖｃ２７は、第２図に示すようになる
。
つぎに、この保持電圧Ｖｃ２７は、電圧ホロワ１０を通
じて各オペアンプ１３．１４に供給されるが、これは予
め、各可変抵抗器１１．１２により設定された電圧よシ
大きいかあるいは小さいときに、各オペアンプ１３．１
４の出力が論理的に気１〃となる。オペアンプ１３は、
入力電圧が前記設定値より小さいとき、またオペアンプ
１４は、上記設定値より大きいときにそれぞれ前記検出
を行う。１５は、各オペアンプ１３．１４の出力のＯＲ
をとる０ １％回路である。また１９は、ゼロクロスパ
ルスＴｚ２５を所定の時間だけ遅らせた遅延回路で、異
常変動電圧を検出するタイミング信号Ｔｓ２６を作るた
めのものである。したがって、ＯＲ回路１５の出力は、
信号Ｔｓ２６とＡＮＤ回路１６を通じてＡＮＤされ、マ
イクロプロセッサ１７の割込み信号ＴＢ２９と々って供
給される。
じて各オペアンプ１３．１４に供給されるが、これは予
め、各可変抵抗器１１．１２により設定された電圧よシ
大きいかあるいは小さいときに、各オペアンプ１３．１
４の出力が論理的に気１〃となる。オペアンプ１３は、
入力電圧が前記設定値より小さいとき、またオペアンプ
１４は、上記設定値より大きいときにそれぞれ前記検出
を行う。１５は、各オペアンプ１３．１４の出力のＯＲ
をとる０ １％回路である。また１９は、ゼロクロスパ
ルスＴｚ２５を所定の時間だけ遅らせた遅延回路で、異
常変動電圧を検出するタイミング信号Ｔｓ２６を作るた
めのものである。したがって、ＯＲ回路１５の出力は、
信号Ｔｓ２６とＡＮＤ回路１６を通じてＡＮＤされ、マ
イクロプロセッサ１７の割込み信号ＴＢ２９と々って供
給される。
マイクロプロセッサ１７に割込みがかかると５このプロ
セッサ１７は、必要な割込み処理を行うとともに、電圧
読取りパルスＴＲ１Ｂを発し、電圧ホロワ１０の出力電
圧をＡ／Ｄ変換器２０を通じて読取り、その後、表示装
置２１に、異常電圧が発生したことを報告する警告表示
のためのデータを転送したり、あるいは警告内容を保存
するために、プリンタ２２にデータを転送したりする。
セッサ１７は、必要な割込み処理を行うとともに、電圧
読取りパルスＴＲ１Ｂを発し、電圧ホロワ１０の出力電
圧をＡ／Ｄ変換器２０を通じて読取り、その後、表示装
置２１に、異常電圧が発生したことを報告する警告表示
のためのデータを転送したり、あるいは警告内容を保存
するために、プリンタ２２にデータを転送したりする。
この警告表示は、機器の通常の動作シーケンス中に発生
した場合は、その一連の動作シーケンスを続行させて終
了した時点で行うこともできるし、あるいは発生時点で
即時、必要なデータの転送等を行い、前記シーケンスを
直ちに停止して警告表示することも可能である。
した場合は、その一連の動作シーケンスを続行させて終
了した時点で行うこともできるし、あるいは発生時点で
即時、必要なデータの転送等を行い、前記シーケンスを
直ちに停止して警告表示することも可能である。
つぎに第２図により、各部信号波形について説明する。
２３は、第１図における入力のＡＣライン電圧波形で、
国内においては定格１００Ｖ実効値である。２４のＶＲ
は、減圧トランス３によシ所定の比率で減圧された電圧
を、全波整流回路４により余波整流した波形で、その減
圧比は、予めマイクロプロセッサ１７に記憶されている
。２５のＴｚは、前記電圧ＶＲ２４から作ったゼロクロ
スパルス、２６のＴｓＵ、このゼロクロスパルスＴｚ２
６を所定時間遅らせて作った信号で、マイクロプロセッ
サ１７に割込みをかけるタイミングを設定するものであ
る。２７のＶＣは、減圧された電圧のピーク値を保持す
る信号で、タイミングＴｚで放電するため、図示のよう
な波形となる。
国内においては定格１００Ｖ実効値である。２４のＶＲ
は、減圧トランス３によシ所定の比率で減圧された電圧
を、全波整流回路４により余波整流した波形で、その減
圧比は、予めマイクロプロセッサ１７に記憶されている
。２５のＴｚは、前記電圧ＶＲ２４から作ったゼロクロ
スパルス、２６のＴｓＵ、このゼロクロスパルスＴｚ２
６を所定時間遅らせて作った信号で、マイクロプロセッ
サ１７に割込みをかけるタイミングを設定するものであ
る。２７のＶＣは、減圧された電圧のピーク値を保持す
る信号で、タイミングＴｚで放電するため、図示のよう
な波形となる。
２８のＶｏは、上記信号Ｖｃが設定電圧よシ半サイクル
だけ低くなった場合の波形で、この場合、割込み信号Ｔ
ｓ２９は１図示のようなタイミングで発生する。
だけ低くなった場合の波形で、この場合、割込み信号Ｔ
ｓ２９は１図示のようなタイミングで発生する。
以上説明してきたように１本発明によれば、電源電圧の
変動値が所定値を超えたときに警告表示するよう回路を
構成したので、この回路を機器に組込むことによって、
その電源電圧の異常変動状態を適確に把握することがで
きるため、その処置も従来のように推測によることなく
適確に行うことができ、ひいてはそのユーザもしくはサ
ービス員のその機器に対する信頼感をも向上させること
ができる。
変動値が所定値を超えたときに警告表示するよう回路を
構成したので、この回路を機器に組込むことによって、
その電源電圧の異常変動状態を適確に把握することがで
きるため、その処置も従来のように推測によることなく
適確に行うことができ、ひいてはそのユーザもしくはサ
ービス員のその機器に対する信頼感をも向上させること
ができる。
第１図は、本発明による回路構成の一実施例。
第２図は、その各部信号の波形図である。
１・・・・・・・・・ＡＣライン電源
３・・・・・・・・・減圧トランス
５・・・・・・・・・ゼロクロス回路
１３．１４・・・・・・・・・オペアンプ１６・・・・
・・ＡＮＤ回路 １７・・・・・・マイクロプロセッサ ２１・・・・・・表示装置
・・ＡＮＤ回路 １７・・・・・・マイクロプロセッサ ２１・・・・・・表示装置
Claims (1)
- 電源電圧の変動を検出し記憶する手段と、その検出変動
値が所定値を超えた場合に、該異常電源変動の発生を警
告表示する手段とを備えたことを特徴とする電源電圧変
動警告表示付き電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12076684A JPS61822A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 電源電圧変動警告表示付き電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12076684A JPS61822A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 電源電圧変動警告表示付き電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61822A true JPS61822A (ja) | 1986-01-06 |
Family
ID=14794469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12076684A Pending JPS61822A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 電源電圧変動警告表示付き電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61822A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4698047A (en) * | 1982-11-30 | 1987-10-06 | Lohr & Bromkamp Gmbh | Rotary constant velocity universal joint having tracks of uniform curvature |
| JP2000029348A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-01-28 | Ricoh Co Ltd | 画像記録装置 |
| US6566965B2 (en) | 2000-10-11 | 2003-05-20 | Nec Corporation | PLL circuit including a DC power source alarm |
| GB2424078A (en) * | 2005-03-07 | 2006-09-13 | Acbel Polytech Inc | Power supply performance display |
-
1984
- 1984-06-14 JP JP12076684A patent/JPS61822A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4698047A (en) * | 1982-11-30 | 1987-10-06 | Lohr & Bromkamp Gmbh | Rotary constant velocity universal joint having tracks of uniform curvature |
| JP2000029348A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-01-28 | Ricoh Co Ltd | 画像記録装置 |
| US6566965B2 (en) | 2000-10-11 | 2003-05-20 | Nec Corporation | PLL circuit including a DC power source alarm |
| GB2424078A (en) * | 2005-03-07 | 2006-09-13 | Acbel Polytech Inc | Power supply performance display |
| US7355362B2 (en) | 2005-03-07 | 2008-04-08 | Acbel Polytech Inc. | Power supply with performance display |
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