JPH02272365A - 開閉器制御装置の位相検出回路 - Google Patents

開閉器制御装置の位相検出回路

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JPH02272365A
JPH02272365A JP9587589A JP9587589A JPH02272365A JP H02272365 A JPH02272365 A JP H02272365A JP 9587589 A JP9587589 A JP 9587589A JP 9587589 A JP9587589 A JP 9587589A JP H02272365 A JPH02272365 A JP H02272365A
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JP
Japan
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phase
zero
signal
circuit
voltage
Prior art date
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JP9587589A
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Kazuo Yamada
和夫 山田
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、例えばS OG (S torage  
0vercurrent Ground )型等の開閉
器制御装置の位相検出回路に関する。
(ロ)従来の技術 一般に、三相負荷に結合され、過大電流と地絡電流を検
出し、地絡電流が所定レベルえ越えると、その検知によ
りトリップコイルに電流を流して、開閉器を断させるよ
うにし、また過電流が検知された場合には、電源断を条
件にトリップコイルに電流を流して開閉器を断させるよ
うにしたsOG型の開閉器制御装置がある。この種の開
閉器制御装置には、検出した零相電圧、零相電流の位相
を検出し、これらの位相差を求める位相検出回路を備え
、その位相差が整定範囲内であるか否かを判別する機能
も備えている。従来の位相検出回路は、電流電圧や零相
電流の正の零クロス点を検出し、この零クロス点を基に
、位相や周波数を検出していた。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記従来の位相検出回路は、正の零クロス点を検出し、
この零クロス点を基準に位相差や周波数を検出するもの
であるから、第5図の(a)に示すように、例えばt点
で異常が発生した場合を想定すると、これを判断し得る
のは、次の正の零クロス点(O印で示す立上がり点)で
あるから、区間X。
が無駄となり、このX、は50Hzで最高20m5ec
となり、動作時間精度を上げ得ないという問題があった
この発明は、上記問題点に着目してなされたもので、上
記した期間X1を小さくし、動作時間精度をより、向上
させた開閉器制御装置の位相検出回路を提供することを
目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段及び作用この発明の開
閉器制御装置の位相検出回路は、三相母線の零相電流を
検出する零相電流検出器と、この零相電流検出器よりの
信号を受けて信号処理する第1の信号処理回路と、前記
三相母線の零相電圧を検出する零相電圧検出器と、この
零相電圧検出器よりの信号を受けて信号処理する第2の
信号処理回路と、前記零相電圧と零相電流の位相差を検
出する位相検出回路と、前記第1の信号処理回路及び第
2の信号処理回路及び位相検出回路の出力がそれぞれ予
め整定される整定値を越えたか否かを判別する手段と、
この判別手段による判別結果がいずれも整定値以上であ
るとの判別出力に応じて前記母線の開閉器を遮断させる
手段とを含む開閉器制御装置において、入力される交流
信号の零クロス点を検出する毎に波形反転する矩形波パ
ルス信号を出力する位相パルス回路と、この位相パルス
回路から出力される矩形波パルス信号を受けて矩形波パ
ルス信号の立上がり点と立下がり点を検出し、これらの
検出時点に基づいて入力される結果の位相を検出する位
相検出手段を特徴的に備えている。
この位相検出回路では、零相電流等が入力されると、そ
の交流信号の零クロス点毎に、っまり正零クロス点、負
零クロス点が到来する毎に、これを検出して、位相パル
ス発生回路は、波形反転し、第5図の(b)に示す如き
矩形波パルス信号を出力する。そして、位相検出回路は
、この矩形波パルス立上がり点(O印)、と立下がり点
(△印)を基礎に位相検出を行う。そのため、例えば時
点tで異常が発生した場合、次の立下がり点t2より、
この検出動作に入るため、期間X2は期間XIより短く
なり、例えば50Hzで最高10m5ecとなり、従来
の位相検出回路より、動作時間精度を向上できる。
(ホ)実施例 以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明する
第2図は、この発明が実施されるSOG型の開閉器制御
装置のブロック図である。同図において、6600Vの
電源系統1に、零相電流検出器(零相変流器)2、及び
零相電圧検出器3が結合されており、それぞれ零相電流
及び零相電圧が検出されるようになっている。零相電流
検出器2で検出された零相電流は電圧信号に変換され、
入カドランス21、過入力保護回路22、テスト切替回
路23、フィルタ回路24、実効値平滑回路25及びレ
ベル変換回路26を介して、CPU4に人力されている
。また、同様に零相電圧検出器3で検出された零相電圧
は、電圧変換器3a、入カドランス31、過入力保護回
路32、テスト切替回路33、フィルタ34、実効値平
滑回路35及びレベル変換回路36をCP U 4に入
力されている。
過入力保護回路22.32は検出された零相電流及び零
相電圧のレベル以上を越えると、これを抑えるための機
能を有する回路であり、テスト切替回路23.33は通
常監視時にそれぞれ過入力保護回路22.32からの零
相電流検出信号及び零相電圧検出信号をフィルタ回路2
4.34に入力し、自己試験時に検出信号に代えて試験
信号をフィルタ回路24.34に入力する。フィルタ回
路24.34は高調波成分を除去するために設けられて
いる。実効値平滑回路25.35は検出信号等を直流分
に変換するための回路であり、レベル変換回路26.3
6は、CPU4への取込みに適合するための信号に変換
する回路である。位相パルス回路27.37は、それぞ
れフィルタ回路24.34から出力される交流信号を受
け、その交流信号の零クロスを検出し、検出毎にハイと
ローの波形レベルが反転される矩形波パルス信号を出力
し、CPU4に入力する。CPU4は、この矩形波パル
ス信号を受けて、パルス信号の立上がり点、立下がり点
を算出し、位相検出を行い、位相差や周波数を検出する
機能を備えている。
整定回路5は、零相電流■。の整定値、零相電流■。の
整定値及び整定時間Tを整定するための回路であり、D
G試験スイッチ6aは、地絡試験を行うための手動スイ
ッチ、SO試験スイッチ6bは、過電流試験を行うため
の手動スイッチである。表示部7には、■。レベル表示
、電源表示、予報表示を備えている。出力部8には、地
絡検出によるDG表示、過電流によるSO表示を備えて
おり、また、地絡時のトリップ用のリレー、過電流時の
トリップ用のリレー、予報用リレー、異常リレー等を備
えている。
また、CPU4には試験信号発生回路9及び試験回路、
診断回路IOを付設している。試験信号発生回路9は、
例えば4段階の自己試験用の電流信号L、自己試験用の
電圧信号■。を発生する。
電流信号■。はテスト切替回路23に、電圧信号■oは
テスト切替回路33にそれぞれ入力される。
試験回路・診断回路10は、CPU4で実行される各種
の診断・試験機能、例えば定電圧チエツク機能、接点チ
エツク機能、TCチエツク機能、千i性機能チエツク等
を総称的に示したものである。
このほか、この開閉器制御装置は、自身の電源部として
、フィルタ回路11、定電圧回路12、定電圧レベル変
換回路13.14を備えている。
なお、端子P、 、P2に商用電源電圧が加えられ、端
子V、 、V、間には、電源系統1の開閉器を遮断する
ためのトリップコイルが接続される。TC検出回路15
は、端子V、 、V、にトリップコイルが接続されたこ
とを検出するための回路である。
次に、上記実施例開閉制御装置の位相検出動作について
説明する。
零相変流器2から零相電流が検出され、さらに零相電圧
検出器から零相電圧が検出されると、フィルタ回路24
.34から第3図に示す波形の電流信号1及び電圧信号
■がそれぞれ出力される。
これを受けて位相パルス回路27.37は、それぞれ入
力信号■、■の零クロス点を検出し、正の零クロスで立
上がり、負の零クロスで立下がる、半周期毎の矩形波パ
ルス信号(第3図■2、rp)をそれぞれ出力し、これ
らの矩形波パルス信号がCPU4に入力される。CPU
4では、位相パルス回路27.37からそれぞれ入力さ
れる矩形波パルス信号の立上がり点及び立下がり点を検
出し、例えば位相差を算出する。
次に、この位相差算出処理動作について、第1図に示す
フロー図を参照して説明する。
CPU4では、先ず位相パルス回路27及び37から入
力されるパルス信号のいずれかにつき、立上がりがある
か否か判定する〔ステップST(以下STという)1〕
。いずれかの矩形波パルス信号が立上がった場合に、こ
のSTIの判定がYESとなり、次に、この信号が■信
号であるが否かを判定しく5T2)、第3図に例示する
ように、む、の時点で例えば電圧信号■2が立上がった
場合には、このSr1の判定がYESとなり、ここでカ
ウンタCvをスタートさせる(Sr1)。
次に、信号■2が立上がったか否かを判定しく5T4)
、電流信号■2の立上がりが検出されない間は、次に電
流lpが立下がったか否かをも併せ判定しく5T5)、
立上がりあるいは立下がりが検出されるまでSr1、S
r1の判定を繰り返す。
つまり電流信号■が電圧信号Vに対して、進相にあるか
、遅相にあるかにより、信号が立下がるか、あるいは立
上がるかに相当するかのいずれであるかを判定する。
今、第3図に例示するように、電圧信号Vに対して電流
信号Iが遅れている場合(例えばφなる角度遅れている
場合)で電圧信号■2が立上がった後に電流信号Ipが
立上がることを想定する。
この場合に、Sr4の判定がYESとなり、YESにな
った時点のカウンタCvの内容CV3を読込み、このC
v3のカウント値に、カウント値1当りの角度Rを乗算
し、位相角φを算出し、次の処理に進む(Sr9)。つ
まりこの場合には、Vpの立上がり点でカウントを開始
し、次に■2の立上がり点検出でカウントを停止すると
、このカウント内容が位相差φに相当するカウント値で
あり、角度信号をかけることにより、位相角φを算出す
ることができる。
次に、例えば、電圧信号に対し、電流信号が進相の場合
は、第4図に例示するように、■、がtで立上がった後
、次に■2が立下がるまでに、■、が立下がる(tz点
)ことになる。そのため、Sr1でI、が立下がりかの
判定がなされるまで、Sr4、Sr1の判定が繰返され
、やがて■9信号が立下がると、Sr1の判定がYES
となり、この時点でカウンタのCvの内容Cvlをメモ
リに記憶する(Sr1)。このカウント値は第4図に示
すように、■2が立上がってから、■、が立下がるまで
の区間に相当するカウント値である。次に、その後、電
圧信号■2が立下がるのを待機する(Sr7)。■2の
信号が立下がると、つまりt1点に至ると、電圧信号■
2の半周期に相当するカウントCvの内容Cv□を読取
り、Cv□−Cvlの演算を行う(Sr8)。そしてこ
の演算値にRを乗じた値を位相角φとする。この場合、
この角度φは、電圧信号Vpに対して、電流信号■2が
φだけ進相であることを意味する。
以上は、電圧信号■2を基準にし、電流信号が遅相の場
合と進相の場合を例に挙げて説明したが、電流信号IP
を基準にする場合には、立上がり検出後、Sr1で■か
の判定がNOとなり、5T11に移り、■かの判定を行
うが、この場合判定YESであり、以下電圧信号で判定
したのと同様に1と■を逆の形でSr1からSr9まで
の処理を行うことにより、電流信号■を基準にして、電
圧信号の進相の場合と遅相の場合の位相差を算出するこ
とができる。
さらに、以上は、電圧信号、電流信号とも、立上がり信
号を基準にした場合であるが、動作を開始した時点で、
立下がり信号が検出された場合には、STIの立上がり
有かの判定がNoとなり、5TIOに移り、立下がりか
否か判定し、立下がりの場合には、前記立上がりの場合
と全く逆の処理により、同様にしてやはり位相角を算出
することができる。
(へ)発明の効果 この発明によれば、入力される交流信号の零クロス点を
検出する毎に波形反転する矩形波パルス信号を出力する
位相パルス回路と、この位相パルス回路から出力される
矩形波パルス信号を受けて、矩形波パルス信号の立上が
り点と立下がり点を検出し、これらの検出時点に基づい
て、入力される信号の位相を検出する位相検出手段とを
備えるものであるから、入力される交流信号の正、頁毎
に少なくとも位相検出を行うことができ、従って、位相
検出動作の途中のサイクルにおいて異常が発生した場合
においても、次の半周期の到来から安定動作のための検
出処理が行うことができるので、動作時間精度を従来の
位相検出回路に比べ、より向上させることができるとい
う利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例開閉制御装置の位相検出
処理動作を説明するためのフロー図、第2図は、この発
明が実施されるSOG型の開閉器制御装置のブロック図
、第3図、第4図は、上記実施例SOG型の開閉器制御
装置の位相検出動作を説明するための波形図、第5図は
、従来と本願発明の比較説明を行うための波形図である
。 1:電源系統、   2:零相電流検出器、3:零相電
圧検出器、4:cPU、 20:第1の信号処理回路、 30:第2の信号処理回路、 27・37:位相パルス回路。 特許出願人     立石電機株式会社代理人  弁理
士  中 村 茂 信 第 図 第 図 v3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)三相母線の零相電流を検出する零相電流検出器と
    、この零相電流検出器よりの信号を受けて信号処理する
    第1の信号処理回路と、前記三相母線の零相電圧を検出
    する零相電圧検出器と、この零相電圧検出器よりの信号
    を受けて信号処理する第2の信号処理回路と、前記零相
    電圧と零相電流の位相差を検出する位相検出回路と、前
    記第1の信号処理回路及び第2の信号処理回路及び位相
    検出回路の出力がそれぞれ予め整定される整定値を越え
    たか否かを判別する手段と、この判別手段による判別結
    果がいずれも整定値以上であるとの判別出力に応じて前
    記母線の開閉器を遮断させる手段とを含む開閉器制御装
    置において、 入力される交流信号の零クロス点を検出する毎に波形反
    転する矩形波パルス信号を出力する位相パルス回路と、
    この位相パルス回路から出力される矩形波パルス信号を
    受けて矩形波パルス信号の立上がり点と立下がり点を検
    出し、これらの検出時点に基づいて入力される信号の位
    相を検出する位相検出手段を備えたことを特徴とする開
    閉器制御装置の位相検出回路。
JP9587589A 1989-04-14 1989-04-14 開閉器制御装置の位相検出回路 Pending JPH02272365A (ja)

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Cited By (6)

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