JPS6180926A - ル−プ式デ−タ伝送制御装置 - Google Patents

ル−プ式デ−タ伝送制御装置

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JPS6180926A
JPS6180926A JP59201478A JP20147884A JPS6180926A JP S6180926 A JPS6180926 A JP S6180926A JP 59201478 A JP59201478 A JP 59201478A JP 20147884 A JP20147884 A JP 20147884A JP S6180926 A JPS6180926 A JP S6180926A
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JP
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data
control device
data transmission
transmission
transmission control
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JP59201478A
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Hiroshi Tomizawa
冨沢 宏
Toshiyuki Ide
井手 寿之
Seiichi Yasumoto
精一 安元
Masakazu Okada
政和 岡田
Sadao Mizokawa
貞生 溝河
Takeshi Onuki
大貫 健
Masahito Satake
佐竹 雅人
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はループ式データ伝送システムのループ状伝送路
に接続されたループ式データ伝送制御装置に係り、特に
同報通信等に好適な伝送効率のよイk −7’式データ
伝送制御装置に関する。
〔発明の背景〕
従来のループ式データ伝送システムにおいて、一般にル
ープ状伝送路のスルーブツトはデータ伝送制御装置自体
のスルーブツトに比べて数10倍ないし数100倍程度
高い。このようなループ状伝送路に接続されたデータ伝
送制御装置間で任意のタイミングで発生したメツセージ
を回報通信等によって送受信する場合に、ループ状伝送
路の伝送能力に対してこれに接続されているデータ伝送
制御装置内部のメツセージ処理能力が低いと、各各のデ
ータ伝送制御装置内部のメツセージ受信処理能力オーバ
ーとなり、受信バッファの不足をきたして受信メツセー
ジの欠損を生じることがある。
これはループ内の1台以上のデータ伝送制御装置がある
タイミングで同時に送信メツセージを発生し、かつデー
タ伝送制御装置内部の受信バッファが上記メツセージの
格納不足を生じさせることが想定される場合である。
従来このような問題点の対策としては、各データ伝送制
御装置の受信能力をオーバーしないようにデータ伝送制
御装置内部の送信性能を低下させる方式をとり、より具
体的には1つのデータ伝送制御装置の受信性能をループ
内のデータ伝送制御装置台数で割算した性能が各データ
伝送制御装置の送信性能となるように適当な手段で固定
的インターバルをとって送信していた。しかしこの従来
時 方式では、ループ内に接続されているデータ伝送制御装
置台数のうち実際に送信実行している装置台数が少ない
場合も多い場合も全て固定的インク−パルがとられるた
め、実際に送信実行している装置台数が少ないほどルー
プの伝送効率が低下する問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は上記した従来技術の問題点を解決し、ル
ープ式データ伝送システムの任意のデータ伝送制御装置
からのメツセージを回報通信するさい等に送信を行なう
データ伝送制御装置が他のデータ伝送制御装置の台数を
意識せずに送信しても常にループ内の伝送性能を満たす
ように自動的に制御して伝送効率を向上できるループ式
データ伝送制御装置を提供するにある。
〔発明の概!!] 本発明は、ループ式データ伝送システムにおいては各デ
ータ伝送制御装置が伝送路の上流から送られてくる伝送
路占有許可信号トークンを検出してから当該データ伝送
制御装置からの送信メツセージを送るとりう方式の原点
VcM目し、各データ伝送制御装置がデータ伝送制御装
置の受信能力に見合った時間間隔で送信メツセージを送
信できるように伝送路占有許可信号トークンを受信能力
に見合った時間間隔で送出させようとするもので、よ)
具体的にはあるデータ伝送制御装置が他のデータ伝送制
御装置へ送信データを送出する時に当該装置より上流の
1台以上所定台数(この台数はシステムの性能との関連
で決定される)のデータ伝送制御装置が既に当該装置と
同じ相手データ伝送制御装置に送信メツセージを送信中
であるのを認識したら、当該装置の送信メツセージを送
出した後には後続のデータ伝送制御装置が引き続いて同
じ相手データ伝送制御装置へ送信メツセージを送出する
のをある一定時間だけ避けさせるように当該装置からの
伝送路許可信号トークン送出をある一定時間間隔(シス
テムの性能との関連で決定される)だけ遅らせるように
したループ式データ伝送制御装置である。
〔発明の実施例〕
以下に本発明の一実施例を第1図ないし第6図により説
明する。
第1図は本発明によるループ式データ伝送制御装置の一
実施例を示すループ式データ伝送システムの一般的なシ
ステム構成図である。第1図において、1は端末や計算
機等の通信を可能にするデータ伝送制御装置(ST*〜
5Ts)、2はデータ伝送制御装filを接続して信号
を伝えるループ状伝送路である。
第2図は第1図のループ状伝送路2上のデータ伝送制御
装置1(8T1〜8Ts)間でメツセージの送受信に夏
用するHDLC形式のフレーム構成図である。第2図に
おいて、FはフV−ムの開始と終了を示す特有の8ビツ
トコードのフラグ、DAは送信する相手のデータ伝送制
御装置1のアドレスを示す送信先ステーションアドレス
、Cは各攬制御に用い本発明には特に関係しないコント
ロールコマンド、8人は送信したデータ伝送制御装置の
アドレスを示す送信元ステーションアドレス、DATA
はメツセージ情報、Fe2はそのフレームの誤シをチェ
ックして誤りがあればその71     、−エは捨ア
られる誤シアエックパ、−7である。
第3図は本発明によるループ式データ伝送制御装置1(
第1図)の一実施例を示すブロック構成図である。第3
図において、3はループ状伝送路2からの受信信号を復
調再生する受信器、4は送信データを変調してループ状
伝送路2に送出する送信器、5はHDLC制御回路、6
はマイクロプロセッサ(MPU)、7は本データ伝送制
御装置1をマイクロプロセッサ7によシ制御するための
マイクロプログラムが格納されているメモリ(ROM)
、8は受信データおよび送信データを格納するメモリ(
RAM)、9は入力ボート(PPI)、10は送信デー
タの選択信号生成回路をなすセレクタ制御回路(CTL
)、11は送信データの選択回路をなすマルチプレクサ
(MPX)、12は特殊パターン・トークンの伝送路の
空きを示す伝送路占有許可信号トークン(POL)パタ
ーンを発生するPOLパターン発生回路(POLGEN
)、13は特殊パターン・トークンの伝送路を占有した
のを示す伝送路占有表示信号トークン(几SV)パター
ンを発生するR8vパターン発生回路(几5VGEN)
、14は特殊パターン・トークンのPOL/R8Vパタ
ーンを検出するパターン検出器(PAT DET )、
15はマイクロプロセッサ6への割込み信号、16はマ
イクロプロセッサ6に関連する回路を接続するマイクロ
コンピュータ・バスである。
この構成で、まず一般動作を説明すると、ループ状伝送
路2からの受信信号は受信器3を通して復調再生され、
HDLC制御回路5に入力されて受信フレームとして構
成される。ま丸面時に受信器3の受信データからパター
ン検出器14により特殊パターン・トークンのPOL/
凡Svパターンが検出され、その検出信号が送信データ
の選択回路(マルチプレクサ)11の選択信号生成回路
(セレクタ制御回路)10およびマイクロプロセッサ6
がそのステータス情報としてみることのできる入力ボー
ト9へ入力される。上記HDLC制御回路5で構成され
たフレーム形式の受信データが本データ伝送制御装置1
宛のデータである場合には、上記HDLC制御回路5に
あらかじめ登録しであるメモリ8内の受信バッファに格
納されるとともに、1(D L C制御回路5はHDI
、C7レームの終了フラグF(第2図)まで受信した時
にマイクロプロセッサ6に割込み信号15をオンして連
絡する。また上記受信器3で復調再生された受信データ
はそのままマルチプレクサ11を遇し、送信器4により
変調されて伝送路2へ送出される。
なお本データ伝送制御装置宛のデータでない場合には、
メモリ8内の受信バッファには格納されずに本装置から
は捨てられる。
第4図は第3図の本データ伝送制御装置のデータ送信の
一般動作のメカニズムを示すフローチャートである。第
4図により!3図のデータ送信の一般動作を説明すると
、本データ伝送制御装置1が他のデータ伝送制御装置に
対してデータを送信する要求が発生した時に、受信デー
タからPOLパターンを検出したら直ちにこれをR8V
パターンに変換して伝送路2を占有したことを表示した
後、送信データをメモリ8からHDLC制御回路5を経
由しマルチプレクサ11を通して送信器4よ)伝送路2
に送出する。このデータの送出が完了したら、POLパ
ターンを選択して送出する。
以上の一般動作の繰返しにより、ループ上の各データ伝
送制御装置が全て平均的にデータの送受信を行なうこと
ができる。
つぎに第5図は第3図の本データ伝送制御装置のデータ
送信の本発明によるPOLパターン送出を遅らせる方式
の動作のメカニズムを例示するフローチャートである。
第5図により第3図のデータ送信の本方式の動作を説明
すると、HDLC制御回路5は常に受信フレーム中の送
信先ステーションアドレスDA(第2図)を監視してい
て最新の1つ(一般に所要数)の送信先ステーションア
ドレスDAすなわち上流の既にデータを送出しているデ
ータ伝送制御装置1のうちで当該データ伝送制御装置1
に最も近い1つ(一般に所定数)のデータ伝送制御装置
1の送出したフレーム中の送信先ステーションアドレス
DAをメモリ8の受信バッファに記憶している。この状
態で本データ伝送制御装置1が他のデータ制御装置に対
してデータを送信する要求が発生した時には、上記最新
の1つの送信先ステー73771770人の受信フレー
ムの後にダミーデータを演出した否かをチェックして、
これを検出したならばダミーフラグをオンさせる。この
ダミーデータは例えば全てlパターンであって、フレー
ムをなさないので意味のないデータとして扱われるもの
で、フレームとフレームとの間に意味のあるデータが何
も流れない場合にこのダミーデータが流れるようにデー
タ伝送制御装置1のHD L C1)tlJ御回路5は
構成されている。ついで受信データからPOLパターン
を検出したら上記のように直ちにPOLパターンをR8
vパターンに変換して送信データを送出する。
そのデータ送信完了後に、先に記憶していた最新の1つ
(一般に所定数)の送信先ステーションアドレスDAを
本データ伝送制御装置lが送信したフレームの送信先ス
テーションアドンスDA、!:比較して最新の1つ(一
般に所定数)が一致してお9、ヵ、っ2.オー777カ
1オフ□7、つぇヶ、イ、    IHDLC制御回路
5から所定バイト分のダミーデータを送出した後、PO
Lパターンを送出する。
またこれ以外であれば、第4図と同様に直ちKPOLパ
ターンを送出する。
また第6図は第1図ないし第3図の第4図および第5図
のフローチャートによるデータ送受信を例示するタイム
チャートで、第1図のループ伝送システムのデータ伝送
制御装置1の受信能力が連続2(一般に複数)鏝置分で
あるととすなわち上流のデータ伝送制御装置1の最多2
(一般に複数)装置が送出するフレームの和まで受信側
のデータ伝送制御装置1が受信バッファをオーバするこ
となく処理できることを想定して、データ伝送制御装置
1(ST2〜5Ts)が連続的に全てデータ伝送装置1
 (STa )K対してデータを送出する場合を一例と
して示している。第6図において、上流のデータ伝送制
御装置1(sTt)から送られるPOLパターンをデー
タ伝送制御装置1(ST2)が受信すると、POLパタ
ーンを几SVパターンに変換して送出後に当該データ伝
送制御装置1(ST2 )から送信先データ伝送制御装
置1(STs)への送信データを送出した後KPOLパ
ターンを送出する(第4図)。このデータ伝送側?NJ
装置1 (8Tz )から送られる情報をデータ伝送制
御装置1 (STs )が受信すると、FLSVパター
ンおよび送信元データ伝送制御装置1(STりからデー
タ伝送制御装置1 (STg )宛のデータをそのまま
送出した後、POLパターンをR8Vパターン例変換し
て送出後に当該データ伝送制御装置1(8Ts)から送
信先データ伝送制御装置1(STs)への送信データを
送出した後にダミーデータを一定時間間隔だけ送出して
からPOLパターンを送出する(第5図、ダミーフラグ
がオフ)。このデータ伝送制御装置1(ST3 )から
送られる情報をデータ伝送制御装置1 (ST4 )が
受信すると、R8Vパターンおよび送信元データ伝送制
御装置1 (S T2. S Ts )からデータ伝送
制御装置1 (STs  )宛のデータおよびダミーデ
ータをそのtま送出した後、POLパターンを几Svパ
ターンに変換して送出後に当該データ伝送装置1 (S
T4  )から送信先データ伝送制御装置1 (STg
 )への送信データを送出した後に直ちにPOLパター
ンを送出する(第5図、ダミーフラグがオン)。このデ
ータ伝送制御装置f(ST4 )から送られる情報をデ
ータ伝送制御袋fifl (STs  )が受信すると
、几SVパターンおよび送信元データ伝送制御装置1(
STz〜5T4)およびダミーデータはそのまま送出し
た後、POLパターンをFLSVパターンに変換して送
出後に当該データ伝送制御装置1 (STs )から送
信先データ伝送制御装fill(8T6)への送信デー
タを送出した後にダミーデータを一定時間間隔だけ送出
してからPOLパターンを送出する(第5図、ダミーフ
ラグがオフ)。このデータ伝送制御装置1(s’rs 
)から送られる情報を受は側のデータ伝送制御装置1(
s’rs)が受信すると、送信元データ伝送制御装置1
(ST2゜STs )および同装置1 (8T4,3T
s  )からの連続2(一般に複数)装置弁のデータず
つ一定1      時間間隔0′″°8−7″−′を
隔″’(1″受信し・′−1をメモリ8内の受信バッフ
ァに格納する。
なお上記の第5図および第6図による動作説明では、デ
ータ伝送iff制御装置1の受信能力が連続2装置分で
ある場合すなわち受信側は最多2装置が送出するフレー
ムの和まで受信バッファをオーバすることなく処理でさ
る場合を想定しているが、一般に受信能力が連続2以上
複数装置分である場合すなわち受信側は最多2以上複数
装置が送出する)V−ムの和まで受信バッファをオーバ
することなく処理できる場合を想定した時にはそれに対
応してダミーデータを挿入する位置おるいはダミーデー
タの長さが変ってくる。
つぎに本発明のデータ伝送制御装置による伝送効率の一
例を従来装置と比較して説明する。いまループ伝送路2
に接続されるデータ伝送制御装置1の台数を10台、1
台のデータ伝送制御装置1の受信性能を20 KByt
e/ s 、特定1台のデータ伝送制御装置1に対して
実際に送信を実行しているデータ伝送側#装置1の台数
が6台であるとする。この場合にまず従来のデータ伝送
制御装置の受信性能をループ内のデータ伝送制御装置の
台数で割算した性能をデータ伝送制御装置の送信性能と
する方式では、データ伝送制御装置の送信性能(固定的
インターバルを含んだ性能)は20 KByte/ S
 / 10 = 2 KByte/ sとなり、特定1
台の装置に対して送信実行している装置が6台の場合の
伝送効率は2 KByte/ s X 6 = 12 
KBYte/ Sとなる。これに対して本発明の例えば
2台のデータ伝送制御袋+11が連続的に送信した後に
インターバル(例えば20KByte/sのインターバ
ル)をあけて(POLパターン送出を遅らせて)次の2
台のデータ伝送制御装置1が連続的に送信する方式では
、その伝送効率はI Q[Byte/s X 6−20
K]3yte/ s X 2= 20KByte/ S
となり、従来装置の1.6倍に向上する。なお装置台数
がさらに多数の場合には本発明の装置による伝送効率の
向上はさらに顕著になる。
以上のように本実施例によれば、ループ伝送路上に接続
されたデータ伝送制御装置から任意のタイミングで回報
通信のデータを送ぞ時、あるいは同一のデータ伝送制御
装置に複数のデータ伝送制御装置から連続的にデータを
送る時に、各データ伝送制御装置が最適な受信処理を行
なえるように送言側のデータ伝送制御装置が自動的にP
OLパターンの送出時期を遅らせているため、伝送シス
テムの伝送効率が大幅に向上できる。
〔発明の効果〕
以上の説明のように本発明のループ式データ伝送制御装
置によれば、ループ状伝送路で回報通信を実施する場合
などに1送信時のデータ伝送制御装置で自動的にデータ
の送信の時間間隔を制御できるため従来装置に比べてル
ープ状伝送路の性能が大幅に向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるループ式データ伝送制御装置の一
実施例を示すシステム構成図、第2図は第1図のHDL
C形式フレーム構成図、g3図は本発明によるループ式
データ伝送制御装置の一実施例を示すブロック構成図、
第4図は第3図の一般動作のフローチャート、第5図は
同じくの本発明によるPOLパターンを遅らせる動作の
フローチャート、第6図は同じくタイムチャートでおる
。 l・・・データ伝送制御装置、2・・・ループ伝送路、
3・・・受信器、4・・・送信器、5・・・HD L 
CIJ御回路、6・・・マイクロプロセッサ(MPU)
、7・・・メモリ(ROM)、訃・・メモリ(RAM)
、10・・・セレクタ制御回路(選択信号生成回路)、
11・・・マルチプVクサ(送信データ選択回路)、1
2・・・POLパターン発生回路、13・・・几Svパ
ターン発生回路、14・・・POL/R8Vパターン検
出器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ループ状伝送路と、該伝送路に接続される複数台の
    データ伝送制御装置とから構成されるループ式データ伝
    送システムにおいて、上記データ伝送制御装置は送信要
    求時に伝送路上流からの伝送路占有許可信号トークンを
    受信すると伝送路占有表示信号トークンを送出する手段
    と、上記伝送路占有表示信号トークン送出後に当該デー
    タ伝送制御装置からの送信データを送出する手段と、上
    流のデータ伝送制御装置が既に送出している送信データ
    の送信先データ伝送制御装置アドレスを検出する手段と
    、該検出した少なくとも1台以上所定台数の上流データ
    伝送制御装置からの同一アドレスと当該データ伝送制御
    装置が送信データを送出する送信先データ伝送制御装置
    アドレスとが一致していれば上記送信データ送出後に所
    定時間間隔ダミーデータを送出したのち伝送路占有許可
    信号トークンを送出するとともに一致していなければ上
    記送信データ送出後に直ちに伝送路占有許可信号トーク
    ンを送出する手段とを設けたループ式データ伝送制御装
    置。 2、ループ状伝送路と、該伝送路に接続される複数台の
    データ伝送制御装置とから構成されるループ式データ伝
    送システムにおいて、上記データ伝送制御装置は送信要
    求時に伝送路上流からの伝送路占有許可信号トークンを
    受信すると伝送路占有表示信号トークンを送出する手段
    と、上記伝送路占有表示信号トークン送出後に当該デー
    タ伝送制御装置からの送信データを送出する手段と、上
    流のデータ伝送制御装置が既に送出している送信データ
    の送信先データ伝送制御装置アドレスおよび送信データ
    の後にダミーデータを送出しているか否かを検出する手
    段と、該検出した少なくとも1台以上所定台数の上流デ
    ータ伝送制御装置からの同一アドレスと当該データ伝送
    制御装置が送出する送信先データ伝送制御装置アドレス
    とが一致していてかつダミーデータが送出されていなけ
    れば上記送信データ送出後に所定時間間隔ダミーデータ
    を送出したのち伝送路占有許可信号トークンを送出する
    とともにそれ以外であれば上記送信データ送出後に直ち
    に伝送路占有許可信号トークンを送出する手段とを設け
    たループ式データ伝送制御装置。
JP59201478A 1984-09-28 1984-09-28 ル−プ式デ−タ伝送制御装置 Granted JPS6180926A (ja)

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JPS6180926A true JPS6180926A (ja) 1986-04-24
JPH0319742B2 JPH0319742B2 (ja) 1991-03-15

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04118464U (ja) * 1991-03-29 1992-10-22 株式会社豊田自動織機製作所 紡機における単錘駆動モータの接点装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04118464U (ja) * 1991-03-29 1992-10-22 株式会社豊田自動織機製作所 紡機における単錘駆動モータの接点装置

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