JPS6178580A - 抵抗溶接用制御方法 - Google Patents
抵抗溶接用制御方法Info
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- JPS6178580A JPS6178580A JP59199250A JP19925084A JPS6178580A JP S6178580 A JPS6178580 A JP S6178580A JP 59199250 A JP59199250 A JP 59199250A JP 19925084 A JP19925084 A JP 19925084A JP S6178580 A JPS6178580 A JP S6178580A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/24—Electric supply or control circuits therefor
- B23K11/25—Monitoring devices
- B23K11/252—Monitoring devices using digital means
- B23K11/256—Monitoring devices using digital means the measured parameter being the inter-electrode electrical resistance
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（韮莱上の利用分野）
本発明は、被浴接物の材質金、初期通電時に４４１５ｊ
ｆし、以降はその材質に応じた溶接条件に変更１−て浴
接を完遂する抵抗浴接方法に関する。
ｆし、以降はその材質に応じた溶接条件に変更１−て浴
接を完遂する抵抗浴接方法に関する。
（従来技術とその問題点）
近年、溶接ロボットｉ犬ｔＶｃ導入した自動車ボディー
の生産ラインに例をとるならば、同一ラインでの一連の
作業内容において、製品の仕様により磨ぎ鋼板や亜鉛メ
ッキ鋼板等の被溶接物の材質が複雑な比率で混流するケ
ースが増え、当然このような一定しない条件下で良好な
浴接品質を得るためには、被溶接物の変動に応じて溶接
条件の切替えを行う必要がある。
の生産ラインに例をとるならば、同一ラインでの一連の
作業内容において、製品の仕様により磨ぎ鋼板や亜鉛メ
ッキ鋼板等の被溶接物の材質が複雑な比率で混流するケ
ースが増え、当然このような一定しない条件下で良好な
浴接品質を得るためには、被溶接物の変動に応じて溶接
条件の切替えを行う必要がある。
従来、多重混流ライン上で被溶接物の表ｒ釦にメッキが
あるか否か全判定する場合、一般に赤外線を利用した光
学的な判定方法が一部で採用されてさた。
あるか否か全判定する場合、一般に赤外線を利用した光
学的な判定方法が一部で採用されてさた。
し刀）シ、この方法は、光学センサを電極チノグに近接
しｆＣせまい所に取付けるため、溶接時に飛散するスパ
ッタや外部からの水、油、ゴミ寺が七／′＋ｊ表口に付
着しやすく、また被溶接物やジグ等との接触による破損
事故が少なくなく、そのうえ比奴的高価でろるなと、一
般的には実用的かつ望ましい方法とけ言えない。
しｆＣせまい所に取付けるため、溶接時に飛散するスパ
ッタや外部からの水、油、ゴミ寺が七／′＋ｊ表口に付
着しやすく、また被溶接物やジグ等との接触による破損
事故が少なくなく、そのうえ比奴的高価でろるなと、一
般的には実用的かつ望ましい方法とけ言えない。
そこで実際には、混流される被溶接物のうち、浴接条件
が高いもの、たとえば亜鉛メッキ鋼板と磨き鋼板の混入
では、亜鉛メッキ鋼板の方に条件を合わせ、他方はこの
条件に従う結果となる。したがって、亜鉛メッキ鋼板の
方が磨き鋼板に比べ大電流が必要で必り、他方の若き鋼
板にあってはオーバ気味の条件となり、少しぐらいチリ
が発生し外観上悪くでも、溶接不良は避けられる程度の
条件でやむなく溶接を行っているのが実状でりる。
が高いもの、たとえば亜鉛メッキ鋼板と磨き鋼板の混入
では、亜鉛メッキ鋼板の方に条件を合わせ、他方はこの
条件に従う結果となる。したがって、亜鉛メッキ鋼板の
方が磨き鋼板に比べ大電流が必要で必り、他方の若き鋼
板にあってはオーバ気味の条件となり、少しぐらいチリ
が発生し外観上悪くでも、溶接不良は避けられる程度の
条件でやむなく溶接を行っているのが実状でりる。
問題は、暦き鋼板に対し過大条件で長時間繰返し溶接を
行なうと、チリの多発などで電極チップの損耗を促進Ｉ
７、一層、電極チップのドレッシングやチップ交換作業
の周期短縮を助長し、高稼動率で生産する製造上の見地
からこれらの耐電作業にかかる時間的負相か問題視さｎ
てきた。
行なうと、チリの多発などで電極チップの損耗を促進Ｉ
７、一層、電極チップのドレッシングやチップ交換作業
の周期短縮を助長し、高稼動率で生産する製造上の見地
からこれらの耐電作業にかかる時間的負相か問題視さｎ
てきた。
（本発明の目的）
不発明は、同一ライン上で多ａｔ製品を複雑な条件下で
スポット溶接を行う場合に、溶接打点毎に被溶接物の材
質を判定し、一連の作業の中で各打点毎に理想的な条件
全設定して、溶接品質の向上、及び電極チップのドレッ
シングやチップ交換等の周期短縮、並びに混流生産性の
向上などを達成することを主な目的とする。
スポット溶接を行う場合に、溶接打点毎に被溶接物の材
質を判定し、一連の作業の中で各打点毎に理想的な条件
全設定して、溶接品質の向上、及び電極チップのドレッ
シングやチップ交換等の周期短縮、並びに混流生産性の
向上などを達成することを主な目的とする。
（本発明の概要）
本発明は、被溶接物の材質の変化に応じて溶接電流及び
通電時間等の諸条件を制御するスポット溶接用制御方法
において、溶接ｉＢ電の初期に発生する電極チン１間抵
抗の局部的な最低値を検出し、その検出した最低値と、
予め多種被溶接物の材質に対応して数段階にわけて設定
した抵抗基準値とを比較し、その比較Ｈ」ムｈ録藝ロせ
キ呑号によって被溶接物の材質を判定し、かつ溶接１１
流及び通電時間等の諸条件全切替えるようにしたことを
特命とする抵抗溶接用制御方法を提供する０、 （実施例） 以下、本発明の制御方式の「実施例」について詳細に説
明する。
通電時間等の諸条件を制御するスポット溶接用制御方法
において、溶接ｉＢ電の初期に発生する電極チン１間抵
抗の局部的な最低値を検出し、その検出した最低値と、
予め多種被溶接物の材質に対応して数段階にわけて設定
した抵抗基準値とを比較し、その比較Ｈ」ムｈ録藝ロせ
キ呑号によって被溶接物の材質を判定し、かつ溶接１１
流及び通電時間等の諸条件全切替えるようにしたことを
特命とする抵抗溶接用制御方法を提供する０、 （実施例） 以下、本発明の制御方式の「実施例」について詳細に説
明する。
周知のように、一般的な点溶接においては、溶接過程中
の電極間抵抗は、第１図に示すような推移を示すのが代
表的である。
の電極間抵抗は、第１図に示すような推移を示すのが代
表的である。
同図に示されたａ区間は、通電開始直後の不安定領域で
、この間の′１１電抵抗の挙動は被溶接材のめたジ具合
（なじみ）や油、サビ等の被溶接物表面の汚染状況等に
依存する。この表面接触抵抗は、通電開始後【〜２サイ
クルで消滅し、電極間抵抗は急速に低下する。
、この間の′１１電抵抗の挙動は被溶接材のめたジ具合
（なじみ）や油、サビ等の被溶接物表面の汚染状況等に
依存する。この表面接触抵抗は、通電開始後【〜２サイ
クルで消滅し、電極間抵抗は急速に低下する。
仄ｖｃｂ区間では、溶接部の温度上昇による被浴接物の
固有抵抗の上昇と溶接部の軟化、圧潰による通電路面積
の拡大が同時に進行する。この闇は固有抵抗の上昇によ
る溶接部抵抗の上昇の方が辿電路叩檀の拡大による抵抗
値低−ト金上廻るので結果として電極間抵抗は上昇し、
この過程の終了付近で憧大値となる。この間はナゲツト
の生成開始および成長初期にあたる。
固有抵抗の上昇と溶接部の軟化、圧潰による通電路面積
の拡大が同時に進行する。この闇は固有抵抗の上昇によ
る溶接部抵抗の上昇の方が辿電路叩檀の拡大による抵抗
値低−ト金上廻るので結果として電極間抵抗は上昇し、
この過程の終了付近で憧大値となる。この間はナゲツト
の生成開始および成長初期にあたる。
次にＣ区間においては、通電路面積はナゲツトの成長と
ともに拡大紫綬をするが、固有抵抗は飽オロ値ＶＣ達し
てｒまぼ一定となるので′を極間抵抗は低下する。
ともに拡大紫綬をするが、固有抵抗は飽オロ値ＶＣ達し
てｒまぼ一定となるので′を極間抵抗は低下する。
上記の溶接過程中の！極間抵抗の推移から、亜鉛メッキ
鋼板の溶接の場合は、通電開始後１〜２サイクルの第１
図に述べる初期不安定領域終了後、チップや被溶接材各
僧触面に２ける接触抵抗は、亜鉛ツノその電気抵抗が鉄
より低いため低下し、被浴接物そのもののゼする抵抗値
は、通電によって溶接部周辺の亜鉛メッキが溶融し、通
電路面積を拡大させるようになるため低下し、結果とし
て電極チップ間抵抗は低下することになる。
鋼板の溶接の場合は、通電開始後１〜２サイクルの第１
図に述べる初期不安定領域終了後、チップや被溶接材各
僧触面に２ける接触抵抗は、亜鉛ツノその電気抵抗が鉄
より低いため低下し、被浴接物そのもののゼする抵抗値
は、通電によって溶接部周辺の亜鉛メッキが溶融し、通
電路面積を拡大させるようになるため低下し、結果とし
て電極チップ間抵抗は低下することになる。
大発明は、浴接過程中の初期通電におけも電極間抵抗値
の局部的な最低（ｋｈ検出することで、被溶接物の材質
を判足し、初期通電以降の４電は判定した材質に化、じ
た最適の浴後条件に切替え、溶接全行９゜ 以下に本発明の方法を実施する場合の一例ケ、第２図の
フロック図に基づいて説明すると、すなわち、同一ライ
ンに亜鉛メッキ繕板と亜鉛メッキのない裸鋼板が混流し
てスポット浴接を行なう場合、予め、そｎぞれの被溶接
物の材質について浴接実験？行ない、’ｉｉ、慟闇抵抗
の最低値？求め、各材質に応じｆＣ批抗基準埴と、その
基準値に対応した最適の浴接条件とを設定器に入力する
。 ・ 実際には下記の条件が実験により設定器に設定される ■ 初期通電以降の電流値と通電時間 初期通電時間は初期不安定領域を越えて比較的短い方が
望ましく、筐た溶接電流は艮好ななじみが早く得られる
ように設定する。
の局部的な最低（ｋｈ検出することで、被溶接物の材質
を判足し、初期通電以降の４電は判定した材質に化、じ
た最適の浴後条件に切替え、溶接全行９゜ 以下に本発明の方法を実施する場合の一例ケ、第２図の
フロック図に基づいて説明すると、すなわち、同一ライ
ンに亜鉛メッキ繕板と亜鉛メッキのない裸鋼板が混流し
てスポット浴接を行なう場合、予め、そｎぞれの被溶接
物の材質について浴接実験？行ない、’ｉｉ、慟闇抵抗
の最低値？求め、各材質に応じｆＣ批抗基準埴と、その
基準値に対応した最適の浴接条件とを設定器に入力する
。 ・ 実際には下記の条件が実験により設定器に設定される ■ 初期通電以降の電流値と通電時間 初期通電時間は初期不安定領域を越えて比較的短い方が
望ましく、筐た溶接電流は艮好ななじみが早く得られる
ように設定する。
■ 初期通電以降の１１Ｌ流値と通電時間初期通電によ
る溶接上の寄与も考慮に入れ全体として１つの浴慣粂件
を形成させる。
る溶接上の寄与も考慮に入れ全体として１つの浴慣粂件
を形成させる。
ｔ３）各材質の抵抗値
浴後実験により初期通電中にそれぞれの被溶接物の最低
抵抗値を篭陣チノグの消耗度に化、じて数段１盾にわσ
て求の、その振り分けのための抵仇基準値金決定する。
抵抗値を篭陣チノグの消耗度に化、じて数段１盾にわσ
て求の、その振り分けのための抵仇基準値金決定する。
この場合、現実的ｖｃ１よ、亜鉛メッキ鋼板の抵抗値は
低く、溶接条件は筒い。一方の株根の抵抗値は尚く溶接
条件は低く制定することになる。
低く、溶接条件は筒い。一方の株根の抵抗値は尚く溶接
条件は低く制定することになる。
なお、万一の場合に儂え、仮にｆｉＬａｌにメッキのな
い金属板を亜鉛メッキ鋼板と判矩するようなことがめっ
でもそれは溶接不良にはつながらないものとして容認し
、一方逆に亜鉛メッキ鋼板金裸板と判定しないようにす
るために、溶接条件の高い材質の万に抵抗基準値を多少
をぜて３〈ことを考慮する。
い金属板を亜鉛メッキ鋼板と判矩するようなことがめっ
でもそれは溶接不良にはつながらないものとして容認し
、一方逆に亜鉛メッキ鋼板金裸板と判定しないようにす
るために、溶接条件の高い材質の万に抵抗基準値を多少
をぜて３〈ことを考慮する。
今、溶接過程中において、任意サイクル（例えば、半サ
イクル〜ｌＯサイクル程度）の初期通電期間に、を嵩量
電圧のほか、トロイダルコイル−よたはＣ゛１′などに
よジ溶接電流金半すイクル毎に検出し、その出力信号を
受ける最低抵抗演算回路により１［物量抵抗値を次の式
から求める。
イクル〜ｌＯサイクル程度）の初期通電期間に、を嵩量
電圧のほか、トロイダルコイル−よたはＣ゛１′などに
よジ溶接電流金半すイクル毎に検出し、その出力信号を
受ける最低抵抗演算回路により１［物量抵抗値を次の式
から求める。
電極間電圧
″１１極間億抗＝−溶１０【尿−
上＝ピの演算回路から求められた電極間抵抗のうち最低
値のみ全出力し比較演算回路に入力する。次いであらか
じめ設定５を弁じて比較演算回路に設定さｎた各被浴接
物の材質に対地、した抵抗基準値と上記最低値とを比較
し、その最低１直が株根の抵抗基準値に相当する範囲Ｖ
Ｃるるとさ、比較演算回路からの指令値にニジ初期通電
以降は、その材質に応じた溶接条件に切瞥えるべく、位
相制御点弧回路金経てプイリスタを制（財）し、溶接全
行う。
値のみ全出力し比較演算回路に入力する。次いであらか
じめ設定５を弁じて比較演算回路に設定さｎた各被浴接
物の材質に対地、した抵抗基準値と上記最低値とを比較
し、その最低１直が株根の抵抗基準値に相当する範囲Ｖ
Ｃるるとさ、比較演算回路からの指令値にニジ初期通電
以降は、その材質に応じた溶接条件に切瞥えるべく、位
相制御点弧回路金経てプイリスタを制（財）し、溶接全
行う。
（本発明の効果）
以上のように、本発明によれは、同一ラインの一連の作
業工程の中で、不規則的に異なる材質の被溶接物で浴接
する場合ＶＣ１その被溶接物の表ＬＩＬＩｖこ油力メッ
キがめるか否η・、実浴接胸程甲ｖＣｓ嵐初ＭＶ（元生
する竜憚間抵抗の局部的な最１氏ＩＭｆ瑛出することに
よりこれを刊尾し、直ちｒｃそのｆ−１１尾結果Ｖ（即
り巳、して最適の浴接宍件金目動的ＶＣＶ史し、浴接を
行９よう（′こしたから、匝米の光学的判雉方式に見し
れるような、セン丈の設置スペースの問題や破損事故な
どの不都合から解放さ几ゐた灯でなく、今日の回動車ホ
ティーの混流生産など被雑な条件を呈す生産ラインにお
いて、混流される被溶接物の材質を問わす一様の高い溶
接品質が得られ、過大条件による篭嘲チノフ゛の早期損
耗を防ぎ、電嘱チノグのトレノ／ング回数及びチノグ又
侠作業を減少し、一層生差性を高めることができる。
業工程の中で、不規則的に異なる材質の被溶接物で浴接
する場合ＶＣ１その被溶接物の表ＬＩＬＩｖこ油力メッ
キがめるか否η・、実浴接胸程甲ｖＣｓ嵐初ＭＶ（元生
する竜憚間抵抗の局部的な最１氏ＩＭｆ瑛出することに
よりこれを刊尾し、直ちｒｃそのｆ−１１尾結果Ｖ（即
り巳、して最適の浴接宍件金目動的ＶＣＶ史し、浴接を
行９よう（′こしたから、匝米の光学的判雉方式に見し
れるような、セン丈の設置スペースの問題や破損事故な
どの不都合から解放さ几ゐた灯でなく、今日の回動車ホ
ティーの混流生産など被雑な条件を呈す生産ラインにお
いて、混流される被溶接物の材質を問わす一様の高い溶
接品質が得られ、過大条件による篭嘲チノフ゛の早期損
耗を防ぎ、電嘱チノグのトレノ／ング回数及びチノグ又
侠作業を減少し、一層生差性を高めることができる。
第１図は、浴接過程中の電極間抵抗の推移金示す波形図
。第２図は、本発明の方法全実施するための電気ブロッ
ク図の一例でろる。 嬉壁電滅 溶債トラ／ス手続補正書
く自発） 昭和６０年８月２２日 １、事件の表示 昭和５９年特許願第１９９２５０号 ２、発明の名称 抵抗溶接用制御方法 ３、補正をする者 ５、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 （１）、明細書第４ページの４行の「周期短縮」を「周
期延長」に訂正します。 （２）、同第６ページ７行の「被溶接物そのものの有す
る抵抗値は、」を「さらに、」と訂正します。 （３）、同第９ページ８行と９行の間に次の文章を挿入
します。
。第２図は、本発明の方法全実施するための電気ブロッ
ク図の一例でろる。 嬉壁電滅 溶債トラ／ス手続補正書
く自発） 昭和６０年８月２２日 １、事件の表示 昭和５９年特許願第１９９２５０号 ２、発明の名称 抵抗溶接用制御方法 ３、補正をする者 ５、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 （１）、明細書第４ページの４行の「周期短縮」を「周
期延長」に訂正します。 （２）、同第６ページ７行の「被溶接物そのものの有す
る抵抗値は、」を「さらに、」と訂正します。 （３）、同第９ページ８行と９行の間に次の文章を挿入
します。
Claims (1)
- 被溶接物の材質の変化に応じて溶接電流及び通電時間等
の諸条件を制御するスポット溶接用制御方法において、
溶接通電の初期に発生する電極チップ間抵抗の局部的な
最低値を検出し、その検出した最低値と、予め多種被溶
接物の材質に対応して数段階にわけて設定した抵抗基準
値とを比較し、その比較結果によって被溶接物の材質を
判定し、かつ溶接電流及び通電時間等の諸条件と切換え
るようにしたことを特徴とする抵抗溶接用制御方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59199250A JPS6178580A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 抵抗溶接用制御方法 |
| US06/778,467 US4634828A (en) | 1984-09-21 | 1985-09-20 | Control method of resistance welding |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59199250A JPS6178580A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 抵抗溶接用制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6178580A true JPS6178580A (ja) | 1986-04-22 |
| JPH0242030B2 JPH0242030B2 (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=16404664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59199250A Granted JPS6178580A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 抵抗溶接用制御方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4634828A (ja) |
| JP (1) | JPS6178580A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0815669B2 (ja) * | 1988-07-06 | 1996-02-21 | 日本電装株式会社 | 抵抗溶接用制御装置 |
| JP2783155B2 (ja) * | 1994-04-20 | 1998-08-06 | 株式会社デンソー | 抵抗溶接用制御方法及び装置 |
| US6180910B1 (en) | 1998-10-28 | 2001-01-30 | Automation International Inc. | Force control techniques on a resistance welding machine |
| US6169263B1 (en) | 1999-08-02 | 2001-01-02 | Automation International Inc. | Techniques for adaptive control of force in resistance welding applications |
| US6545243B1 (en) | 2001-09-14 | 2003-04-08 | Delco Remy America, Inc. | Dynamic weld power termination for hot-staking armature commutators |
| WO2007029170A1 (en) * | 2005-09-05 | 2007-03-15 | Arcelik Anonim Sirketi | A spot welding machine with control circuit for determining the magnitude of weld current to be applied on load circuit |
| CN103909334A (zh) * | 2013-11-12 | 2014-07-09 | 江苏先特能源装备有限公司 | 中频电阻焊机焊点质量检测***及其检测方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS554518A (en) * | 1978-06-26 | 1980-01-14 | Hitachi Ltd | Crank angle detector of engines |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5835086A (ja) * | 1981-08-25 | 1983-03-01 | Kobe Steel Ltd | 材料表面判別装置 |
| US4447700A (en) * | 1982-06-07 | 1984-05-08 | General Electric Company | Resistance spot welder adaptive control |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP59199250A patent/JPS6178580A/ja active Granted
-
1985
- 1985-09-20 US US06/778,467 patent/US4634828A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS554518A (en) * | 1978-06-26 | 1980-01-14 | Hitachi Ltd | Crank angle detector of engines |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4634828A (en) | 1987-01-06 |
| JPH0242030B2 (ja) | 1990-09-20 |
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